JP3056625B2 - 熱交換形換気扇 - Google Patents
熱交換形換気扇Info
- Publication number
- JP3056625B2 JP3056625B2 JP5332576A JP33257693A JP3056625B2 JP 3056625 B2 JP3056625 B2 JP 3056625B2 JP 5332576 A JP5332576 A JP 5332576A JP 33257693 A JP33257693 A JP 33257693A JP 3056625 B2 JP3056625 B2 JP 3056625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawstring
- flange
- groove
- heat exchange
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
気し、室外の新鮮空気を室内に給気するとともに、これ
らの空気間の熱交換を行う熱交換形換気扇に関するもの
である。
テリア性を考慮したものが主流となってきており、従っ
て室壁からの出しろが小さくコンパクトで、見栄えの良
い熱交換形換気扇の需要が増えつつある。
よび図8に示すような構成が一般的であった。すなわ
ち、101は本体で、室壁102に設置され、室内10
3側を開口した箱状で、室外104側面に開口した開口
部105に箱体106を設けその内部に本体101が挿
入設置され、その内部には室内103側からの汚れた空
気108が開口部105から室外104側へ排出され、
また室外104側からの新鮮な空気109が本体101
に送りこまれ本体101内部の熱交換素子110を通る
ため、排気と給気が互いに交わり熱交換される熱交換素
子110が装着されている。また、本体101内部には
熱交換素子110下方に送風機111の運転スイッチ1
12が配置されており、この運転スイッチ112の下端
部には操作用引き紐113が連結連動されている。そし
て、本体101の内部にはシャッター114が室壁10
2の室外104側に連結連動され、操作用引き紐113
を下方に引くことにより、送風機111の運転とシャッ
ター114の開閉を行い、運転表示ランプ115を作動
することができる。そのとき、操作用引き紐113が換
気扇本体101の前面に取り付けられるルーバ116か
らはずれることを防ぐための樹脂製の引き紐ガイド11
7を本体101のフランジ面119上に設置するとき、
フランジ外周にリブ120を立て室壁102に当接さ
せ、その内面には樹脂製の引き紐ガイド117に固定す
るためのねじボス122を設け、そのフランジ面119
を立ち上げリブ120を覆うようにルーバ116の深さ
をもち、そこにネジ123や引き紐ガイド用の立ち上げ
溝部124が収まるルーバ116を設置したものであっ
た。
換形換気扇では、フランジ面119をコの字形状の傘状
にし、内側にねじボス122を設けフランジ面119と
壁との立ち上げの空間ができ、また、ねじ止めする樹脂
製の引き紐ガイド117をフランジ面119に設置する
ため、ねじのねじ頭部分などの逃がしのためにルーバ1
16裏面の嵌合部内側の空間距離が必要となりフランジ
面119に取り付けた際、壁からの出しろが大きいルー
バ形状となり見栄えが悪いという問題があった。
ンジとルーバの厚みを薄くでき、しかも引き紐ガイドに
より、引き紐操作によるルーバの外れを防ぐことのでき
る熱交換形換気扇を提供することを第1の目的とする。
て引き紐操作がスムーズに行われるようにすることにあ
る。
軽減することにある。第4の目的は引き紐の引き紐ガイ
ドに対する噛み込みを防止することにある。
は上記第1の目的を達成するために、第1の手段は室内
吸込口と室内吐出口および室外吸込口と室外吐出口を有
し、内部に送風機を介して形成される排気通路および給
気通路と排気流と給気流との間で熱交換を行う熱交換素
子を設けた箱体状で室内側にフランジを形成した本体
と、この本体の室内側を覆うルーバと、前記室外吸込口
および室外吐出口を開閉するシャッターと、前記送風機
の電気回路と前記シャッターを連動して開閉するスイッ
チと、このスイッチを操作する引き紐と、この引き紐を
ガイドする引き紐ガイド手段とを備え、前記引き紐ガイ
ド手段を前記フランジの面に引き紐の通る溝と、この溝
の左右に差し込み孔および挿入孔を設け、前記溝に対向
する凹部を有し、一方に前記差し込み孔に装着される差
し込み片を設け、他方に前記挿入孔に挿入し折り曲げか
しめられるかしめ片を形成した板状の引き紐ガイドによ
り構成する。
第2の手段はフランジに差し込みかしめ止めされる引き
紐ガイドの凹部の両端部にカール部を設けた構成とした
ものである。
第3の手段は引き紐ガイドのかしめ片の形状をかしめら
れるときに折り曲げられる折り曲げ部分を細くしたほぼ
しゃくし状に形成した構成としたものである。
第4の手段はフランジ面に設けられる溝の出口に溝の深
さより高く、引き紐ガイドに設けた凹部の深さより低い
高さのリブを設けた構成としたものである。
イッチが連結された引き紐にフランジに形成された溝と
板状の引き紐ガイドの凹部との間に挟み込まれるため引
き紐を如何なる方向に力を加えようともルーバに当接せ
ず、板状の引き紐ガイドをフランジ面に差し込みかしめ
るため、それ自体が薄くしかもフレームのフランジ面に
ねじボスやルーバ内側にねじ頭等の逃げ空間の必要がな
くしかもフランジ面を壁に取り付けるため、強固に引き
紐ガイドを固定することができる。
に連結された引き紐がフランジの端面に形成した引き紐
ガイド通り部と同じ位置になく、ねじれの位置で引き紐
操作を行おうとしても板状の引き紐ガイドの溝部の引っ
掛かりがなく、スムーズな引き紐操作を行うことができ
る。
へ板状の引き紐ガイドをかしめ止めする際にかしめ保持
力を弱めることなく小さな力でかしめ片の折り曲げが可
能でかしめ作業を軽減することができる。
に連結された引き紐を操作する際にフランジに形成され
た溝の出口に成形したリブにより引き紐が規制されるた
め、引き紐ガイドへの噛み込みを確実に防ぐことができ
る。
図3を参照しながら説明する。
に設置され、室内3側を開口した箱状で、室外4側面に
開口した室外吸込口5および室外吐出口6を室壁2に開
口した開口部7を通じて室外4に連通させた箱体8内部
に、室外吐出口6と室内3とを結ぶ排気通路9、および
室外吸込口5と室内3とを結ぶ給気通路10を交差させ
て区画形成している。この交差部には、その内部に交互
に交差させて設けた複数の素子通風路の一方の方向の素
子通風路11を排気通路9に、もう一方の方向の素子通
風路12に給気通路10をそれぞれに連通させ、これら
の素子通風路11、12を通過する空気間の熱交換を行
う熱交換素子13が装着されている。また本体1内部に
は、排気通路9に設けた渦巻形の排気ケーシング14内
部に排気羽根15を配置するとともに、給気通路10に
設けた渦巻形の給気ケーシング16内部に給気羽根17
を配置し、これらの羽根を駆動するモーター18を具備
した送風機19が設けられている。そして本体1の室内
3側には、本体1の開口を覆い、排気通路9に連通する
室内吸込口20と給気通路10に連通する室内吐出口2
1とを設けたルーバ22が着脱自在に装着されている。
下方部には、送風機19の運転・停止を行う運転スイッ
チ23が配設されており、この運転スイッチ23の下端
部には、操作用引き紐24が連結され、側面部には電源
プラグ25が具備されている。そして本体1の裏面に
は、室外吸込口5および室外吐出口6を開閉する複数枚
のシャッター26が駆動自在に設けられている。そし
て、シャッター26は、運転スイッチ23と連動されて
おり、引き紐24を下方に引くことにより、モーター1
8の運転とシャッター26を開き、もう一度引き紐24
を下方に引くことによりモーター18の運転を停止しシ
ャッター26を閉じるように設けている。
引き紐24が引き出されるときに通る溝27を本体1の
室内側に設けられるフランジ28の面に設け、前記溝2
7に対向する中央部には引き紐24の押さえ用の凹部2
9を設け、一方にはほぼフランジ28の厚み寸法の段差
を設けて水平に形成した差し込み片30を有し、他方に
はほぼ垂直に曲折したかしめ片31を形成した板状の引
き紐ガイド32を設け、この引き紐ガイド32の差し込
み片30が差し込まれる差し込み孔33と前記かしめ片
31が挿入される挿入孔34を前記溝27の左右のフラ
ンジ28の面に形成する。
設けた溝27に通し、引き紐ガイド32の差し込み片3
0を差し込み孔33に差し込み傾倒して装着し、他方の
かしめ片31を挿入孔34に挿入した後、フランジ28
の裏面で折り曲げかしめて引き紐ガイド32をフランジ
28の面に取り付けて引き紐のガイド手段を構成する。
き紐24はフランジ28の面に形成した溝27と引き紐
ガイド32に形成された凹部29の間を移動し運転スイ
ッチ23が作動して送風機19が運転されると共にシャ
ッター26が開放し、排気通路9を通って室内空気が室
外4に排気され、一方給気通路10を通って室外空気が
室内3に給気される。このとき排気流と給気流との間で
熱交換素子13により熱交換され熱の回収が行われるこ
ととなる。
スイッチ23がオフとなりシャッター26が閉鎖されて
運転が停止されることとなる。
換気扇によれば、スイッチ23が連結された引き紐24
をフランジ28の溝27と板状の引き紐ガイド32の凹
部29で挟み込むため引き紐24を如何なる方向に力を
加えようともルーバ22に当接せず、板状の引き紐ガイ
ド32をフランジ28面に差し込みかしめるだけで、板
状の引き紐ガイド32自体が薄くしかも本体1のフラン
ジ28の面にねじボスやルーバ22本体取付面にねじ頭
等の逃げ空間が必要なくしかもフランジ28の面を壁2
に取り付けるため、強固に引き紐ガイド32の固定がで
きることとなる。
を参照しながら説明する。なお、第1実施例と同一部分
は同一符号を付けて詳細な説明は省略する。図に示すよ
うに、運転スイッチ23に連結連動された操作用引き紐
24がフランジ28の面から引き出されるところのフラ
ンジ28の面に溝27を設けその上面に板状の引き紐ガ
イド32の凹部29が位置するようにフランジ28面に
設けた差し込み孔33に一方を差し込み、もう一方の挿
入孔34に板状の引き紐ガイド32aのかしめ片31を
差し込んで折り曲げた形状の引き紐ガイド32aの押さ
えの凹部29の両先端部にカール部35を設けた構成と
したものである。
結連動された操作用引き紐24がフランジ28の面に設
けた引き紐ガイド32aのカール部35に当接し引き紐
24の操作を行うこととなる。
形換気扇によれば、運転スイッチ23に連結連動された
操作用引き紐24がフランジ28の面に設けた引き紐ガ
イド32aの凹部29と同じ位置になく、ねじれの位置
で引き紐操作を行おうとした場合においても板状の引き
紐ガイド32aの凹部29の引っ掛かりがなく、スムー
ズな引き紐操作を行うことができることとなる。
を参照しながら説明する。なお、第1実施例と同一部分
には同一符号を付けて詳細な説明は省略する。図に示す
ように、運転スイッチ23に連結連動された引き紐24
がフランジ28の面から引き出されるところのフランジ
28の面に溝27を設けその上面に板状の引き紐ガイド
32bの凹部29が位置するようにフランジ28の面に
設けた差し込み孔33に一方を差し込み、もう一方の挿
入孔34に挿入される板状の引き紐ガイド32bのかし
め片31aの形状をかしめられるときに折り曲げられる
折り曲げ部分31bを細くしたほぼしゃくし状に形成し
た構成とする。
2bをフランジ28の面の挿入孔34に差し込みかしめ
片31aの差し込み部に力を加え、差し込み部分の幅よ
り小さい折り曲げ部分31bがちょうど折り曲げ部とな
るよう固定する。
形換気扇によれば、板状の引き紐ガイド32bを本体1
のフランジ28の面に差し込みかしめ止めする際のかし
め保持力を弱めることなく、しかも小さな力でかしめ片
31aの折り曲げが可能でかしめ作業を軽減することが
できる。
を参照しながら説明する。なお、第1実施例と同一部分
には同一符号を付けて詳細な説明は省略する。図に示す
ように、運転スイッチ23に連結連動された引き紐24
がフランジ面から引き出されるところのフランジ28の
面に溝27aを設けその上面に板状の引き紐ガイド32
の凹部29が位置するようにフランジ28の面に設けた
差し込み孔33に一方を差し込み、もう一方の挿入孔3
4に板状の引き紐ガイド32のかしめ片31を差し込ん
で折り曲げた形状の引き紐ガイド32の運転スイッチ2
3に連結された操作用引き紐24を操作する際にフラン
ジ28の面溝27aの端部に溝27aの深さより高く板
状の引き紐ガイド32の凹部29の高さより低い引き紐
24の規制用のリブ36を形成する。
2を本体1のフランジ28の面に差し込みかしめた場合
フランジ28の面と板状の引き紐ガイド32の当接部分
の隙間をなくすよう固定する。
形換気扇によれば、運転スイッチ23に連結連動された
操作用引き紐24を操作する際にフランジ28の面の溝
27aの端部に形成したリブ36により、操作用引き紐
24が横方向に規制されるため、操作用引き紐24の引
き紐ガイド32への噛み込みを確実に防ぐこととなる。
明によれば熱交換形換気扇本体のフランジの面に引き紐
の通る溝と、この溝の左右に差し込み孔および挿入孔を
設け、前記溝に対向する凹部を有し、一方に前記差し込
み孔に装着される差し込み片を設け、他方に前記挿入孔
に挿入し折り曲げられるかしめ片を形成した板状の引き
紐ガイドにより引き紐ガイド手段を構成しているので、
フランジとルーバの厚みを薄くでき引き紐操作によるル
ーバの外れが防止できる熱交換形換気扇を提供できる。
部にカール部を設けているので、引き紐の引っ掛かりが
防止され、引き紐操作がスムーズに行われることとな
る。
しめられるときに折り曲げられる折り曲げ部分を細くし
たほぼしゃくし状に形成しているので、引き紐ガイドの
かしめ作業が軽減できる。
溝の深さより高く、引き紐ガイドの引き紐押え用となる
凹部の深さより低いリブを設けているので、引き紐の左
右の動きが規制され引き紐ガイドに対する噛み込みが防
止できる。
ガイド手段の構成を示す拡大斜視図
た状態を示す斜視図
示す断面図
に取り付けた引き紐ガイド手段を示す拡大斜視図
に取り付けた引き紐ガイド手段を示す拡大斜視図
に取り付けた引き紐ガイド手段を示す拡大斜視図
ガイドの設置状態を示す拡大斜視図
斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 室内吸込口と室内吐出口および室外吸込
口と室外吐出口を有し、内部に送風機を介して形成され
る排気通路および給気通路と排気流と給気流との間で熱
交換を行う熱交換素子を設けた箱体状で室内側にフラン
ジを形成した本体と、この本体の室内側を覆うルーバ
と、前記室外吸込口および室外吐出口を開閉するシャッ
ターと、前記送風機の電気回路と前記シャッターを連動
して開閉するスイッチと、このスイッチを操作する引き
紐と、この引き紐をガイドする引き紐ガイド手段とを備
え、前記引き紐ガイド手段を前記フランジの面に引き紐
の通る溝と、この溝の左右に差し込み孔および挿入孔を
設け、前記溝に対向する凹部を有し、一方に前記差し込
み孔に装着される差し込み片を設け、他方に前記挿入孔
に挿入し折り曲げかしめられるかしめ片を形成した板状
の引き紐ガイドにより構成した熱交換形換気扇。 - 【請求項2】 フランジに差し込みかしめ止めされる引
き紐ガイドの凹部の両端部にカール部を設けた請求項1
記載の熱交換形換気扇。 - 【請求項3】 引き紐ガイドのかしめ片の形状をかしめ
られるときに折り曲げられる折り曲げ部分を細くしたほ
ぼしゃくし状に形成した請求項1または2記載の熱交換
形換気扇。 - 【請求項4】 フランジ面に設けられる溝の出口に溝の
深さより高く、引き紐ガイドに設けた凹部の深さより低
いリブを設けた請求項1、2または3記載の熱交換形換
気扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5332576A JP3056625B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 熱交換形換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5332576A JP3056625B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 熱交換形換気扇 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07190450A JPH07190450A (ja) | 1995-07-28 |
JP3056625B2 true JP3056625B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=18256473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5332576A Expired - Fee Related JP3056625B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 熱交換形換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3056625B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5332576A patent/JP3056625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07190450A (ja) | 1995-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4053430B2 (ja) | 空気調和器の室内機 | |
KR100371353B1 (ko) | 공기 조화기의 흡토출구 개폐 장치 | |
KR100596254B1 (ko) | 분리형 공기조화기의 실내기 | |
JP2004085003A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JPH11237067A (ja) | ファンコンベクタ | |
JP3056625B2 (ja) | 熱交換形換気扇 | |
KR100642364B1 (ko) | 분리형 공기조화기의 실내기 | |
KR100457561B1 (ko) | 공기조화기의 디스플레이부 구조 | |
KR20070005176A (ko) | 분리형 공기조화기의 실내기 | |
JP4341681B2 (ja) | 換気装置 | |
KR100936224B1 (ko) | 환기시스템의 댐퍼장치 | |
KR100509055B1 (ko) | 공기조화기 실내기 | |
KR200169592Y1 (ko) | 일체형 공기조화기의 환기장치 | |
KR100389426B1 (ko) | 벽매립형 공기조화기의 실외측 공기안내구조 | |
CN215637592U (zh) | 一种空调 | |
KR100432744B1 (ko) | 창문형 공기조화기의 실내측 구조 | |
KR100461643B1 (ko) | 창문형 공기조화기의 실외측 부품 조립구조 | |
KR200302255Y1 (ko) | 결로 제거 장치 | |
JP2006112736A (ja) | 換気装置及び換気システム並びに住宅構造 | |
JP2792897B2 (ja) | 送風装置 | |
KR20030042374A (ko) | 공기조화기의 환기댐퍼 장착구조 | |
JP2506566Y2 (ja) | ウエザ−カバ− | |
KR200312147Y1 (ko) | 룸 에어컨의 구조 | |
KR100564463B1 (ko) | 공기조화기의 에어토출구조 | |
KR100432743B1 (ko) | 창문형 공기조화기의 실외측 공기유동구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080414 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |