JP3056611B2 - 人工大理石成形品及びその製造方法 - Google Patents

人工大理石成形品及びその製造方法

Info

Publication number
JP3056611B2
JP3056611B2 JP5114157A JP11415793A JP3056611B2 JP 3056611 B2 JP3056611 B2 JP 3056611B2 JP 5114157 A JP5114157 A JP 5114157A JP 11415793 A JP11415793 A JP 11415793A JP 3056611 B2 JP3056611 B2 JP 3056611B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
artificial marble
plate
weight
natural stone
molded product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5114157A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06297569A (ja
Inventor
祐治 千葉
敬 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp, Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP5114157A priority Critical patent/JP3056611B2/ja
Publication of JPH06297569A publication Critical patent/JPH06297569A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3056611B2 publication Critical patent/JP3056611B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然石のような凹凸模
様を有する板状の人工大理石成形品及びその製造方法、
さらに詳しくは、床材、壁材、柱材等の板状建築用材料
として天然石風の凹凸外観を有する人工大理石成形品及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】天然の大理石は、その産地が限られ、高
価であり、原石の大きさや形状によって製品の大きさや
形状が限定されるため、その代替え材料としてメラミン
化粧板、ゲルコート人工大理石、アクリル系人工大理
石、不飽和ポリエステル系人工大理石等の種々の人工素
材が使用されてきている。中でも、アクリル系人工大理
石や不飽和ポリエステル系人工大理石等の合成樹脂に無
機充填剤を配合した人工大理石は、強度、耐衝撃性、加
工性に優れるとともに、優美な質感を有しているため、
キッチン天板、洗面化粧台、壁材、床材等の種々の用途
に広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
人工大理石は、水酸化アルミニウム等の無機充填剤をア
クリル系樹脂や不飽和ポリエステル系樹脂等に充填して
オニックス調、マーブル調等の天然石外観を与えたり、
石英、雲母、大理石等の砕石や、ABS樹脂、エポキシ
樹脂等の樹脂粉砕物等を配合して石目調外観を与える
等、天然石風の色合いや模様のみを再現したものであ
り、立体感的には天然石の外観、感触を得られていない
のが現状である。
【0004】本発明は、天然石風の色合いや模様ととも
に立体感的にも天然石の外観及び感触を有する人工大理
石成形品を提供するとともに、そのような人工大理石成
形品を容易に製造できる製造方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の発明は、アクリル系樹脂20〜85重量%と無機充填
材15〜80重量%とからなる人工大理石板状体の表
面に天然石様の凹凸模様を有し、O−Yプルスリップメ
ーターによって測定した表面のすべり抵抗値が0.19
〜1.5であることを特徴とする人工大理石成形品であ
り、第2の発明は、アクリル系樹脂20〜85重量%と
無機充填材15〜80重量%とからなる人工大理石の板
状体を140℃〜180℃に加熱し、天然石様の凹凸模
様の反転パターンを有する40℃〜100℃に維持され
転写型を用いて、70〜300kg/cm2 の圧力で
該板状体の表面に該パターンを転写することを特徴とす
る人工大理石成形品の製造方法である。
【0006】本発明の人工大理石成形品は、その板状体
の表面に天然石様の凹凸模様が形成されたものであり、
凹凸模様の形成方法は、形成する凹凸模様の反転パター
ンを有する金型、ロール型等の転写型を用いて、加熱下
で加圧プレスすることによってパターンを転写したもの
が好ましい。
【0007】人工大理石成形品の表面に形成された凹凸
模様は、天然石様の外観、感触を有するものであれば特
に限定はないが、洗面所や浴室等の床材、階段等の踏み
板、プールサイドの歩行箇所等に使用する場合には、濡
れた状態、特に石鹸や油等が表面にある場合には滑りや
すくなり危険を伴うことがあるため、O−Yプルスリッ
プメーターによって測定された表面のすべり抵抗値が
0.19〜1.5、好ましくは0.2〜1.5の範囲に
あるように、凹凸模様が形成されていることが好まし
い。なお、すべり抵抗値は、水や石鹸等を表面に撒布し
た状態で測定された値である。
【0008】ここで、O−Yプルスリップメーターによ
って測定されたすべり抵抗値とは、固体表面の滑りやす
さの定量的な評価方法として、小野等によって日本建築
学会論文報告第321号(昭和57年11月)、同第3
33号(昭和58年11月)及び日本建築学会構造系論
文報告集第384号第26〜33頁(昭和63年2月)
において提案されたものであり、O−Yプルスリップメ
ーターと呼称される試験機を用いて測定されたすべり抵
抗値である。
【0009】本発明においては、天然石様の凹凸模様の
みによって、表面のすべり抵抗値を上記範囲内にする必
要はなく、サンドブラスト法による表面処理、表面への
溝の刻設法、粗面を有するロール等による型押し等の種
々の方法を併用することによって、すべり抵抗値を0.
19〜1.5の範囲内にしてもよい。
【0010】本発明の人工大理石からなる板状体におい
ては、その組成は、一般的に使用されているアクリル系
樹脂に水酸化アルミニウム等の無機充填材を配合したも
のであればよい。その配合比は、アクリル系樹脂20〜
85重量%と無機質充填材15〜80重量%からなるも
のが好ましい。
【0011】合成樹脂としては、天然石様の凹凸模様の
転写性等の生産性を考慮すると、アクリル系樹脂等の熱
可塑性樹脂を使用することが好ましい。中でも、施工・
加工性、メンテナンス性、耐衝撃性、耐候性、難燃性に
優れた特徴を有するアクリル系樹脂が特に好ましい
【0012】アクリル系樹脂としては、メチルメタクリ
レートを80重量%以上含むものが好ましく、例えば、
メチルメタクリレートのみからなるメチルメタクリレー
ト単独重合体、メチルメタクリレートとこれと共重合可
能な他の共重合性モノマーとを共重合させてなるメチル
メタクリレート共重合体等が挙げられる。メチルメタク
リレートに共重合させる共重合性モノマーとしては、酢
酸ビニル、スチレン、メチルアクリレート、エチルアク
リレート、ブチルアクリレート、シクロヘキシルアクリ
レート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト、シクロヘキシルメタクリレート等のα,β−エチレ
ン性不飽和化合物等が挙げられ、これらの1種または2
種以上を共重合させることができる。
【0013】無機充填材としては、水酸化アルミニウ
ム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、珪酸マグネ
シウム、珪酸カルシウム、珪酸アルミニウム、ステアリ
ン酸アルミニウム、ガラス、タルク、石英、シリカ、ム
ライト、珪藻土、石膏、コロイド状アスベスト、粘土鉱
物、チョーク、孔雀石、大理石、石灰石、硬石膏、万硼
石、硼砂、雲母、黒曜石等の粉体、砕石等が挙げられ、
これらを単独または2種以上を組み合わせて使用するこ
とができる。これらのうち、水酸化アルミニウム、水酸
化カルシウム、水酸化マグネシウム等の水酸化物が、高
温時に結晶水を放出し、難燃性改善にも有効に作用する
ため好ましく、特に好ましくは水酸化アルミニウムであ
る。
【0014】これらの無機充填材は、15〜80重量%
の範囲て含有されることが好ましく、さらに好ましくは
40〜80重量%の範囲である。これは、無機充填材を
15重量%以上含有することにより、色や艶等の外観、
重量感、触感、難燃性等に優れた人工大理石が得られ、
80重量%以下の範囲で含有することにより、加工性、
耐衝撃性等に優れた人工大理石が得られるためである。
また、これら無機充填材は、その表面をシラン系カップ
リング剤、チタネート系カップリング剤、ステアリン酸
等で処理したものを使用することもできる。
【0015】本発明の人工大理石成形品においては、上
記の樹脂及び無機充填材の他に、ABS樹脂、エポキシ
樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂等の樹脂粉砕物、
顔料、染料等の着色剤、紫外線吸収剤、難燃剤、離型
剤、流動化剤、増粘剤等の添加剤を配合してもよい。
【0016】次に、本発明の人工大理石成形品の製造方
法について説明する。まず、通常の方法で得られた人工
大理石製板状体(例えば、特公昭50−22586号公
報に記載された方法に従って製造することができる。)
に、140〜180℃で20〜70分間程度の加熱処理
を施す。加熱処理をこの温度範囲内で行うことにより、
次工程の凹凸模様の転写を容易に行うことができるとと
もに、板状体の変色を招くおそれも少なくなる。特に板
状体の変色の点からは、140〜170℃の温度範囲で
行うことが好ましい。また、処理時間は、加熱処理温度
及び板状体の厚さによって適宜設定されるが、例えば、
アクリル系樹脂を使用した場合には、加熱温度160℃
で、厚さ6mmの板状体で30分間程度、厚さ13mm
の板状体で60分間程度であればよい。
【0017】次いで、加熱処理された板状体の表面に、
天然石様の凹凸模様の反転パターンを形成した金型、ロ
ール型等の転写型を用いて天然石様の凹凸模様を加圧転
写する。転写型としては、型中に温水を循環させる等の
加熱手段を有するものが好ましく、通常は40〜100
℃の温度範囲に維持される。転写時の圧力は、70〜3
00kg/cm2 の範囲で行うことが好ましい。この圧
力は、転写される板状体の厚さにより、この範囲で適宜
選択されるものであり、例えば、厚さ13mmの板状体
では70〜100kg/cm2 程度、厚さ6mmの板状
体では100〜300kg/cm2 程度の圧力であれば
よい。
【0018】なお、天然石様の凹凸模様の転写と同時
に、板状体の反対側の表面に、反り防止、接着強度の向
上等の目的で溝や突起等を形成することもできる。転写
型から離型した板状体は、必要に応じて、反り抑制等の
目的で暫く静置した後、端面加工等の仕上げ加工を行
い、本発明の人工大理石成形品が得られる。また、得ら
れた成形品は、耐候性、機械的強度等を向上させる目的
で、表面に紫外線、電子線等の活性エネルギー線で硬化
可能な活性エネルギー線硬化型樹脂等のハードコート層
を形成することが好ましい。
【0019】また、人工大理石成形品のすべり抵抗を増
大させるためのサンドブラスト処理、溝の刻設等は、天
然石様の凹凸模様の転写前あるいは転写後のいずれに行
ってもよいが、転写後に行った方がすべり抵抗を増大さ
せる効果が大きく好ましい。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。ポリメチルメタクリレート20重量%とメチルメ
タクリレート80重量%とからなる25℃における粘度
50センチポイズのメチルメタクリレートシラップ3
6.9重量%、平均粒径30μmの水酸化アルミニウム
粉末62.3重量%、ターシャリーブチルパーオキシマ
レイン酸0.15重量%、エチレングリコールジメタク
リレート0.5重量%、エチレングリコールジメチルカ
プトアセテート0.1重量%及び脱イオン水0.05重
量%を混合し、真空脱気した。得られた混合物を、ポリ
塩化ビニルフィルムを敷いた型枠中に注入し、室温で放
置・硬化させて、厚さ13mmの板状人工大理石を得
た。
【0021】得られた厚さ13mm、300mm×30
0mmの板状体を160℃で50分間加熱処理した。次
いで、75〜80℃の温水を内部に循環させた天然石様
の凹凸模様の反転パターンを一面に有し、他面に斜溝を
形成するための凸状パターンを有する転写金型間に板状
体を載置し、80kg/cm2 の圧力で加圧して、板状
体の表面に天然石様の凹凸模様を、裏面に斜溝を転写し
た。その後、転写型から板状体を離型し静置した後、端
面加工を行った。得られた板状体の天然石様の凹凸模様
を形成した表面に、紫外線硬化型のハードコート層を形
成し、人工大理石製タイルを得た。
【0022】得られた人工大理石製タイルは、天然石風
の立体感を有する外観及び感触を有していた。また、天
然石様の凹凸模様を有する面上を、素足を仮定したすべ
り片を滑らせ、O−Yプルスリップメーターですべり抵
抗値を測定した結果、水道水を撒布した状態で1.07
7、液体石鹸を撒布した状態で0.2であり、浴室の床
材等のタイルとしても十分に使用可能なものであった。
【0023】
【発明の効果】本発明の人工大理石成形品は、その表面
に天然石様の凹凸模様が形成されていることによって、
色合いや模様だけでなく、立体感的にも天然石の外観及
び感触を有し、洗面所、浴室、プールサイドのタイル等
の床材、階段等の踏み板、壁材等の建築材料として優れ
た意匠性を有する。また、本発明によれば、このような
人工大理石成形品を容易に生産性よく製造することがで
きる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−24398(JP,A) 特開 昭61−146881(JP,A) 特公 昭50−22586(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 59/00 - 59/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル系樹脂20〜85重量%と無機
    充填材15〜80重量%とからなる人工大理石板状体
    の表面に天然石様の凹凸模様を有し、O−Yプルスリッ
    プメーターによって測定した表面のすべり抵抗値が0.
    19〜1.5であることを特徴とする人工大理石成形
    品。
  2. 【請求項2】 アクリル系樹脂20〜85重量%と無機
    充填材15〜80重量%とからなる人工大理石の板状体
    を140℃〜180℃に加熱し、天然石様の凹凸模様の
    反転パターンを有する40℃〜100℃に維持された
    写型を用いて、70〜300kg/cm2 の圧力で該板
    状体の表面に該パターンを転写することを特徴とする人
    工大理石成形品の製造方法。
JP5114157A 1993-04-19 1993-04-19 人工大理石成形品及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3056611B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5114157A JP3056611B2 (ja) 1993-04-19 1993-04-19 人工大理石成形品及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5114157A JP3056611B2 (ja) 1993-04-19 1993-04-19 人工大理石成形品及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06297569A JPH06297569A (ja) 1994-10-25
JP3056611B2 true JP3056611B2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=14630586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5114157A Expired - Fee Related JP3056611B2 (ja) 1993-04-19 1993-04-19 人工大理石成形品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3056611B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021066321A1 (ko) * 2019-09-30 2021-04-08 주식회사 엘지화학 마블 칼라 성형품 및 마블 칼라 효과 평가 시스템

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008047758B3 (de) 2008-09-17 2009-12-31 Schock Gmbh Formteil, wie beispielsweise Küchenspülbecken, Waschbecken oder dergleichen, sowie ein Verfahren zum Herstellen eines solchen Formteils

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021066321A1 (ko) * 2019-09-30 2021-04-08 주식회사 엘지화학 마블 칼라 성형품 및 마블 칼라 효과 평가 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06297569A (ja) 1994-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4956030A (en) Method of fabricating simulated stone surfaces and improved simulated stone products
CA2583346C (en) Molded plastic body and method for producing the same
EP1904416B1 (en) Composition for artificial marble having natural pattern
EP0483280A1 (en) RESIN-BASED ARTIFICIAL MARBLE COMPOSITIONS.
JP3975234B2 (ja) ノンスリップ性人造石
WO1999018046A1 (fr) Marbre artificiel, resine durcie contenant des paillettes de mica et/ou des flocons de verre, et composition polymerisable contenant des paillettes de mica et/ou des flocons de verre
KR102194204B1 (ko) 중합체 바인더 매트릭스를 갖는 부품의 제조 방법
KR20080004184A (ko) 항균성 및 샌딩성이 우수한 인조대리석용 조성물
JP3056611B2 (ja) 人工大理石成形品及びその製造方法
KR100642769B1 (ko) 고경도 연질복합재
Bera et al. Recent developments in synthetic marble processing
KR100989405B1 (ko) 경질 표면을 갖는 인조대리석 및 그 제조방법
JP3682160B2 (ja) ガラスフレーク片含有樹脂硬化物、及びこれを用いた人工大理石
JP2000079617A (ja) 土木建築用部材の製造方法
KR101228170B1 (ko) 반사효과를 갖는 칩, 이를 포함하는 인조대리석 및 이의제조방법
WO2001031139A1 (en) Building composition containing finely divided serpentine and a method of building walls, floor and ceiling using the same
JPH09226081A (ja) 軽量石目調不燃タイルの製造方法
ITVR980083A1 (it) Materiale agglomerato a base di cotto, e procedimento per l'otteniment o dello stesso.
KR20180003128A (ko) 건축용 내외장재 및 이의 제조 방법
JP2024047222A (ja) 面材
JP3682155B2 (ja) 雲母片含有樹脂の粉砕物からなる人工大理石用模様材、及びこれを用いた人工大理石
JP3027655U (ja) 大理石調プラスチックパネル
JP3634949B2 (ja) 人工大理石
JP3013686U (ja) 大理石調プラスチックタイル
JP4494154B2 (ja) 半透明スモーク調成形体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000404

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080414

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees