JP3056463U - 自動車用シェード - Google Patents

自動車用シェード

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JP3056463U
JP3056463U JP1998005906U JP590698U JP3056463U JP 3056463 U JP3056463 U JP 3056463U JP 1998005906 U JP1998005906 U JP 1998005906U JP 590698 U JP590698 U JP 590698U JP 3056463 U JP3056463 U JP 3056463U
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JP1998005906U
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健二 今川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不使用時に嵩ばらず、フロントガラスに直接
接触させることなく使用でき、太陽光線がフロントガラ
スから自動車の内部に差し込むのを完全に防止できる自
動車用シェードを提供する。 【解決手段】 自動車のフロントガラスFの左右両側の
いずれか一方のピラーPLにケース10が内蔵されてお
り、ケース10の内部に巻き取り棒が回転自在に取り付
けられ、この巻き取り棒に遮光布30が巻き取られてお
り、この遮光布30には、遮光布30を巻き取り棒に常
時巻き付かせ、かつ遮光布30を手で引き出せばケース
10から繰り出される程度に付勢する遮光用付勢手段が
設けられている。 このため、不使用時に嵩ばらず、フ
ロントガラスFに直接接触させることなく使用でき、太
陽光線がフロントガラスFから自動車の内部に差し込む
のを完全に防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動車用シェードに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の自動車用シェード101 の単体図であって、(A) は正面図、(B) は 側面図である。同図に示すように、従来の自動車用シェード101 は、合成樹脂や 金属製の枠102 の内部に遮光布103 が張り付けられており、遮光布103 の中央部 における表裏面にそれぞれ合成樹脂製の吸盤104 および取手105 が取り付けられ たものである。 この自動車用シェード101 の取手105 を掴んで、吸盤104 を自動車のフロント ガラスやサイドガラス、バックガラス等の自動車ガラスに押し付ければ、自動車 ガラスに自動車用シェード101 を取り付けることができる。自動車用シェード10 1 を自動車ガラスに取り付けておけば、太陽光線が自動車ガラスから自動車の内 部に差し込むのを防止できるので、自動車の内部が高温になるのを防止すること ができるのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、従来の自動車用シェード101 の場合には、この自動車用シェード10 1 を自動車ガラスから取り外してしまうと、自動車用シェード101 が嵩ばるため に、この自動車用シェード101 を収納するスペースがなく、邪魔であるという問 題がある。 また、従来の自動車用シェード101 は、その吸盤104 によって、自動車ガラス に吸着しているが、吸盤104 の吸引力が自然に弱くなると、吸盤104 が自動車ガ ラスからポロリと外れてしまうという問題がある。 さらに、吸盤104 の成分である合成樹脂が溶け出して、この合成樹脂が自動車 ガラスにこびり付いて汚れとなる場合があるという問題がある。
【0004】 本考案はかかる事情に鑑み、不使用時に嵩ばらず、フロントガラスに直接接触 させることなく使用でき、太陽光線がフロントガラスから自動車の内部に差し込 むのを完全に防止できる自動車用シェードを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の自動車用シェードは、自動車のフロントガラスの左右両側のいずれ か一方のピラーに内蔵されるケースと、該ケースの内部に回転自在に取り付けら れた巻き取り棒と、該巻き取り棒に巻き取られる遮光布と、該遮光布を前記巻き 取り棒に常時巻き付かせ、かつ遮光布を手で引き出せば前記ケースから繰り出さ れる程度に付勢する遮光布用付勢手段とからなることを特徴とする。 請求項2の自動車用シェードは、請求項1記載の発明において、前記遮光布の 端部にフックが取り付けられ、該フックに着脱自在なフック止めが、前記一方の ピラーにフロントガラスを挟んで対向する他方のピラーに設けられたことを特徴 とする。 請求項3の自動車用シェードは、請求項2記載の発明において、前記他方のピ ラーに、収納孔が形成され、該収納孔に、前記フック止めが起伏自在に枢着され 、前記フック止めの倒伏時には、前記収納孔に収納しうることを特徴とする。 請求項4の自動車用シェードは、請求項1、2または3記載の発明において、 前記ケースの上端が、前記一方のピラーに左右に揺動自在に取り付けられ、前記 ケースを前記一方のピラーに向けて常時付勢させ、ケースを手で引けばその下端 が前記一方のピラーから離れる程度に付勢するケース用付勢手段が設けられたこ とを特徴とする。 請求項5の自動車用シェードは、請求項1、2、3または4記載の発明におい て、遮光布が前記フロントガラスの内面に沿って繰り出される程度に、前記巻き 取り棒が、テーパ状に形成されたものであることを特徴とする。 請求項6の自動車用シェードは、請求項1、2、3、4または5記載の発明に おいて、遮光布が前記フロントガラスの内面に沿って繰り出される程度に、前記 遮光布が、その上端縁の伸縮率と下端縁の伸縮率が異なることを特徴とする。 請求項7の自動車用シェードは、請求項1、2、3、4、5または6記載の発 明において、前記遮光布が、遠赤外線を放射する遠赤外線放射布であることを特 徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
つぎに、本考案の実施形態を図面に基づき説明する。 図1は本実施形態の自動車用シェードが取り付けられた自動車の内部正面図で ある。図1において、符号10は、ケースを示している。このケース10は、自 動車のフロントガラスFの左側のピラーPLに内蔵されている。
【0007】 図2はケース10の単体図であって、(A) は遮光布30を収納した状態、(B) は遮光布30を繰り出した状態である。 同図に示すように、このケース10は、その素材がプラスチックなどの合成樹 脂であって、円筒状に形成されている。このケース10には、その周面上に、そ の長手方向に沿って、細長いスリット11が形成されている。このケース10の 内部には、図示しないが巻取棒が回転自在に取り付けられている。 なお、ケース10の素材は、金属であってもよいが、この場合、太陽光線によ ってケース10が高温になるので、前記合成樹脂の方が好適である。
【0008】 巻取棒には、遮光布30が巻き取られている。図示しないが、ケース10の内 部には、巻取棒に遮光布30を巻き取らせるための巻き取りバネ等の遮光用付勢 手段が内蔵されている。この遮光用付勢手段によって、この遮光布30を図示し ない巻取棒に常時巻き付かせ、かつ、遮光布30を手で引き出せばケース10か ら繰り出させることができる程度に付勢されているのである。
【0009】 遮光布30は、ナイロン製の布であり、その形状は長方形に形成されており、 光を遮ることができる。 なお、遮光布30は、ナイロン製の布だけでなく、表面に太陽光線を反射する 反射材が塗布された布など、種々の素材の布を採択しうる。
【0010】 遮光布30の端縁部には、棒状のストッパ31が取り付けられている。このス トッパ31は、遮光布30の端縁までもがケース10の内部に収納されてしまう のを防止するためのものである。このストッパ31の中央部分には、紐を輪にし たフック32が取り付けられている。このフック32の役割については後述する 。
【0011】 図2(B) に示すように、前記ケース10を固定しておき、フック32を引っ張 れば、ケース10のスリット11から遮光布30が繰り出される。逆に、フック 32を引っ張る力を緩めれば、ケース10に内蔵された遮光用付勢手段によって 、図2(A) に示すように、遮光布30は巻取棒に巻き取られながら、ケース10 に収納されるのである。
【0012】 図3は図1のIII −III 線矢視図であって、(A) は常時の状態、(B) はフック 32を手で引いた時の状態である。図1および図3に示すように、ケース10は 、その上端がピラーPLの内部に枢着されており、ケース10はその上端を中心 に揺動するようになっている。ケース10の下端とピラーPLとの間には、ケー ス用付勢手段として、ケース用スプリング12が取り付けられている。このケー ス用スプリング12によって、図3(A) に示すように、ケース10は常時ピラー PLに向けて付勢されており、図3(B) に示すように、フック32を手で引けば 、その力がケース10に作用し、ケース用スプリング12が伸長して、ケース1 0はその上端を中心にして揺動する。フック32を引く力を緩めれば、図3(A) に示すように、ケース用スプリング12は短縮して、ケース10は元に戻る。 なお、ケース10を付勢するケース用スプリング12の替わりに、ケース10 とピラーPLとの間に開閉自在なカバーを取り付けてもよい。この場合、ケース 用スプリング12に比べて美観が良くなるので、好適である。
【0013】 図4は図1のVI−VI線矢視図であって、(A) はフック止め33の収納時の状態 、(B) はフック止め33の起立時の状態である。同図に示すように、ピラーPR には、収納孔34が形成されている。この収納孔34には、フック止め33が起 伏自在に枢着されている。 図4(A) に示すように、フック止め33を使用しないときには、フック止め3 3を収納孔34に収納しておく。 図4(B) に示すように、フック止め33を使用するときには、フック止め33 を起こせばよい。 フック止め33に、前記遮光布30のフック32を着脱自在に取り付けること ができるが、詳細は後述する。
【0014】 なお、図では、左側のピラーPLにケース10が取り付けられ、右側のピラー PRにフック止め33を取り付けられているが、左右入れ替えて、左側のピラー PLにフック止め33を取り付け、右側のピラーPRにケース10を取り付けて もよい。
【0015】 つぎに、本実施形態の自動車用シェードの作用・効果を説明する。 図5は本実施形態の自動車用シェードが取り付けられた自動車の内部正面図で あって、遮光布30が収納された状態である。同図に示すように、遮光布30を 使用しないときには、遮光布30はピラーPLに内蔵されたケース10の内部に 収納されている。 他方、フック止め33は、収納孔34に収納されている。このため、フック止 め33に、身体をぶつけたり、引っ掛けたりする事故を未然に防止することがで きるという効果を奏する。
【0016】 図6は本実施形態の自動車用シェードが取り付けられた自動車の内部正面図で あって、遮光布30を繰り出した状態である。同図に示すように、遮光布30を 使用するときには、フック止め33を収納孔34から起立させておく。そして、 遮光布30のフック32を掴んで引く。すると、ケース10は、その上端を中心 にして、引っ張る方向に向けて揺動する。さらに、フック32を掴んで引っ張る と、ケース10から遮光布30が繰り出される。このように、フック32を引っ 張る力の向きによって、ケース10が揺動する方向が決まる。このため、ピラー PLの設置角度に関係なく、フロントガラスFの内側に沿って遮光布30を繰り 出すことができ、フロントガラスFに直接接触させることなく、遮光布30でフ ロントガラスFの内側を覆うことができるという効果を奏する。
【0017】 引っ張り出された遮光布30で、フロントガラスFの内側に沿って覆い、フッ ク32をフック止め33に掛止させる。したがって、遮光布30をフロントガラ スFの内側に直接接触することなく、固定させることができる。フック止め33 からフック32を人為的に外さない限り、フック32はフック止め33に掛止さ れ続ける。この結果、太陽光線がフロントガラスFから自動車の内部に差し込む のを完全に防止することができるという効果を奏する。
【0018】 遮光布30を使用しないときには、フック32をフック止め33から外せばよ く、遮光用付勢手段によって遮光布30はケース10に収納され、ケース10は ケース用スプリング12によってピラーPLの内部に収納される。このため、不 使用時には、嵩ばらないという効果を奏する。
【0019】 つぎに、他の実施形態を説明する。 前述の実施形態では、フック32を引くとケース10が揺動して、遮光布30 がフロントガラスFの内側に沿って繰り出されるが、ケース10を揺動させずに 、ケース10をピラーPLの内部に固定したままの実施形態を説明する。 図示しないが、ケース10の内部の巻取棒を、テーパ状に形成されたものにす るとよい。この場合、フック32を引いてケース10から遮光布30を繰り出せ ば、巻取棒にテーパが形成されているので、ケース10から遮光布30は扇状に 引き出される。このため、ケース10をピラーPLの内部に固定したままの状態 であっても、フロントガラスFの内面に沿って、遮光布30を繰り出すことがで き、フロントガラスFの内面を遮光布30で覆うことができるという効果を奏す る。
【0020】 つぎに、さらに他の実施形態を説明する。 図示しないが、遮光布30を、遮光布30がフロントガラスFの内面に沿って 繰り出される程度に、その上端縁の伸縮率と下端縁の伸縮率が異なる布にすると よい。 この場合、フック32を引いてケース10から遮光布30を繰り出せば、ケー ス10から遮光布30が扇状に拡がって引き出される。このため、ケース10を ピラーPLの内部に固定したままの状態であっても、フロントガラスFの内面に 沿って、遮光布30を繰り出すことができ、フロントガラスFの内面を遮光布3 0で覆うことができるという効果を奏する。
【0021】 上記いずれの実施形態の自動車用シェードにおいても、遮光布30の素材を、 遠赤外線を放射する遠赤外線放射布にするとよい。この場合、遮光布30からフ ロントガラスFに向けて放射される遠赤外線によってフロントガラスFを温める ことができる。このため、冬期にフロントガラスFの外側の雪や霜を融かすこと ができるという効果を奏する。 なお、遠赤外線放射布としては、布に遠赤外線放射材料を塗布したものであっ ても、遠赤外線放射材料を練り込んだ糸で織りたてた布であってもよい。
【0022】
【考案の効果】
請求項1の自動車用シェードによれば、常時、自動車のフロントガラスの左右 両側のいずれかのピラーに内蔵されたケースの巻き取り棒に遮光布が巻き取られ ている。使用時には、遮光布をケースから手で引き出せば、遮光布が繰り出させ るので、遮光布でフロントガラス→内側を覆うことができる。したがって、不使 用時に嵩ばらず、フロントガラスに直接接触させることなく使用でき、太陽光線 がフロントガラスから自動車の内部に差し込むのを完全に防止できる。 請求項2の自動車用シェードによれば、ケースから引き出した遮光布でフロン トガラスを覆うように繰り出し、遮光布のフックをフック止めに掛止させておけ ば、遮光布をフロントガラスの内側に固定させることができる。 請求項3の自動車用シェードによれば、使用しないときには、フック止めを倒 して収納孔に収納できる。このため、フック止めに身体をぶつけたり、引っ掛け たりする事故を未然に防止することができる。 請求項4の自動車用シェードによれば、ケースを手で引けば、このケースは、 その上端を中心にして、揺動しピラーから離れる。このため、ケースが揺動する ので、ピラーの設置角度に関係なく、遮光布でフロントガラスの内面を覆うこと ができる。 請求項5の自動車用シェードによれば、巻き取り棒にテーパが形成されている ので、この巻き取り棒から遮光布を繰り出すと、ケースから遮光布が扇状に引き 出される。このため、ケースをピラーの内部に固定したままの状態であっても、 ピラーの設置角度に関係なく、フロントガラスの内面に沿って、遮光布を繰り出 すことができ、フロントガラスの内面を遮光布で覆うことができる。 請求項6の自動車用シェードによれば、ケースから遮光布を引き出せば、遮光 布が扇状に広がる。このため、ピラーの設置角度に関係なく、ケースをピラーの 内部に固定したままの状態であっても、フロントガラスの内面に沿って、遮光布 を繰り出すことができ、フロントガラスの内面を遮光布で覆うことができる。 請求項7の自動車用シェードによれば、遮光布からフロントガラスに向けて放 射される遠赤外線によって、フロントガラスを温めることができる。このため、 冬期に、フロントガラスの外側の雪や霜を融かすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の自動車用シェードが取り付けられ
た自動車の内部正面図である。
【図2】ケース10の単体図であって、(A) は収納した
状態、(B) は繰り出した状態である。
【図3】図1のIII −III 線矢視図であって、(A) は常
時の状態、(B) はフック32を手で引いた時の状態であ
る。
【図4】図1のVI−VI線矢視図であって、(A) はフック
止め33の収納時の状態、(B)はフック止め33の起立
時の状態である。
【図5】本実施形態の自動車用シェードが取り付けられ
た自動車の内部正面図であって、遮光布30が収納され
た状態である。
【図6】本実施形態の自動車用シェードが取り付けられ
た自動車の内部正面図であって、遮光布30を繰り出し
た状態である。
【図7】従来の自動車用シェード101 の単体図であっ
て、(A) は正面図、(B) は側面図である。
【符号の説明】
10 ケース 12 ケース用スプリング12 30 遮光布 32 フック 33 フック止め 34 収納孔 F フロントガラス PR ピラー PL ピラー

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のフロントガラスの左右両側のいず
    れか一方のピラーに内蔵されるケースと、該ケースの内
    部に回転自在に取り付けられた巻き取り棒と、該巻き取
    り棒に巻き取られる遮光布と、該遮光布を前記巻き取り
    棒に常時巻き付かせ、かつ遮光布を手で引き出せば前記
    ケースから繰り出される程度に付勢する遮光布用付勢手
    段とからなることを特徴とする自動車用シェード。
  2. 【請求項2】前記遮光布の端部にフックが取り付けら
    れ、該フックに着脱自在なフック止めが、前記一方のピ
    ラーにフロントガラスを挟んで対向する他方のピラーに
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の自動車用シ
    ェード。
  3. 【請求項3】前記他方のピラーに、収納孔が形成され、
    該収納孔に、前記フック止めが起伏自在に枢着され、前
    記フック止めの倒伏時には、前記収納孔に収納しうるこ
    とを特徴とする請求項2記載の自動車用シェード。
  4. 【請求項4】前記ケースの上端が、前記一方のピラーに
    左右に揺動自在に取り付けられ、前記ケースを前記一方
    のピラーに向けて常時付勢させ、ケースを手で引けばそ
    の下端が前記一方のピラーから離れる程度に付勢するケ
    ース用付勢手段が設けられたことを特徴とする請求項
    1、2または3記載の自動車用シェード。
  5. 【請求項5】遮光布が前記フロントガラスの内面に沿っ
    て繰り出される程度に、前記巻き取り棒が、テーパ状に
    形成されたものであることを特徴とする請求項1、2、
    3または4記載の自動車用シェード。
  6. 【請求項6】前記遮光布が前記フロントガラスの内面に
    沿って繰り出される程度に、前記遮光布が、その上端縁
    の伸縮率と下端縁の伸縮率が異なることを特徴とする請
    求項1、2、3、4または5記載の自動車用シェード。
  7. 【請求項7】前記遮光布が、遠赤外線を放射する遠赤外
    線放射布であることを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5または6記載の自動車用シェード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07204303A (ja) * 1994-01-13 1995-08-08 Seiichi Kitabayashi ゴルフグリップとゴルフグリップの製造方法とゴルフグリップを ゴルフクラブに固着する方法とゴルフグリップをゴルフクラブか ら外す方法
JP2016222218A (ja) * 2015-05-26 2016-12-28 石鎚本教大阪教会 トラックサイドミラー反射防止板
KR20200134902A (ko) * 2019-05-24 2020-12-02 아시모리코리아(주) 차량의 듀얼형 윈도우 커튼

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