JP3056033B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3056033B2
JP3056033B2 JP5300151A JP30015193A JP3056033B2 JP 3056033 B2 JP3056033 B2 JP 3056033B2 JP 5300151 A JP5300151 A JP 5300151A JP 30015193 A JP30015193 A JP 30015193A JP 3056033 B2 JP3056033 B2 JP 3056033B2
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line memory
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光浩 木下
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Toshiba TEC Corp
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コピー機能を備えたフ
ァクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、原稿を読取って得
られる画像データを符号化圧縮して順次電話回線上に送
信するものであるが、原稿画像の情報量により送信する
符号化データ量が異なるため、原稿を搬送する制御にパ
ルスモータを使用し、このパルスモータの回転速度を原
稿画像の情報量に応じて可変するようになっている。
【0003】すなわち、読取った画像データをライン単
位でラインメモリに蓄積し、この画像データの蓄積処理
とは非同期に送信時においてはラインメモリから画像デ
ータを順次読出して符号化圧縮を行なって相手局へ送信
し、また、読取った画像データを内蔵しているプリンタ
で印字記録させる、いわゆるコピー動作時にはラインメ
モリから画像データを順次読出してプリンタに供給して
いる。
【0004】そしてラインメモリ内の画像データのデー
タ量が一定範囲内になるようにラインメモリ内のデータ
量を定期的に監視し、データ量が一定範囲を越える場合
はパルスモータの駆動周波数を低下して原稿の搬送速度
を遅くし、逆にデータ量が一定範囲よりも少ない場合は
パルスモータの駆動周波数を上げて原稿の搬送速度を速
くしている。
【0005】このような原稿の搬送制御に使用するパル
スモータの可変速制御は、一般的に図4に示す加減速パ
ターンに基づいて、駆動開始には比較的低い周波数fL
(自起動領域内)で駆動し、その後徐々に加速し、最終
的には最高周波数fH で定速駆動する。また、減速時に
は最高周波数fH から徐々に減速し、最低周波数fLま
で減速してから停止する。
【0006】具体的には、周波数fL からfH までをn
分割してそれぞれの周波数をテーブルにスローアップ情
報として格納しておき、パルスモータの加速時には周波
数fL からfH まで段階的に加速させ、また減速時には
逆に周波数fH からfL まで段階的に減速させている。
【0007】また、最近のファクシミリ装置は、高速処
理が可能な画像処理LSIや符号化圧縮LSI、モデム
等のハードウエアの出現によりパルスモータの加減速制
御をより細かく行なって原稿の高速読取りを可能にして
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一方、画像データを印
字記録するプリンタを原稿の高速読取りに追従させよう
とすると、非常に高性能な高価なプリンタが要求され、
ファクシミリ装置に組込むプリンタとしては実用性に乏
しい。このため通常にファクシミリ装置に組込まれてい
るプリンタの印字速度は原稿の読取り処理に比べ遅くな
る。
【0009】このようなことから読取った原稿の画像デ
ータをラインメモリに一旦格納した後、読出してプリン
タで印字記録する、いわゆるコピー動作を行なうときに
は、パルスモータを設定されている加減速パターンに基
づいて最高周波数まで上げて定速で原稿の読取りを開始
するが、プリンタの印字速度がその読取り速度に追従で
きないため、すぐにラインメモリに蓄積した画像データ
のデータ量が一杯になり、このためパルスモータを減速
制御して一旦停止させラインメモリが空くのを待つこと
になる。
【0010】すなわち、コピー動作中に原稿の読取り動
作が一時中断することになり、その結果パルスモータの
再駆動時の原稿搬送むらや原稿搬送速度の変化のため、
読取り画像の乱れが生じるという問題があった。
【0011】また、操作者においてはコピー動作中に原
稿の搬送が一旦停止することになるので、何等かの異常
が発生したものと勘違いをする等の問題があった。
【0012】これを解決するにはコピー動作時において
ラインメモリが一杯にならないようにメモリを例えば1
ページ分の画像データを蓄積できる容量にすることも考
えられるが、しかしこのようにしたのでラインメモリの
容量が膨大となり、経済性が悪くなるという問題が生じ
る。
【0013】そこで本発明は、コピー動作時において原
稿の読取りを中断せずに常に一定速度で原稿の読取りが
でき、しかも使用するラインメモリの容量を小さくで
き、従って良好なコピー動作ができると共に経済性にす
ぐれたファクシミリ装置を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、パルスモータ
を駆動して原稿を搬送制御する搬送手段と、この搬送手
段にて搬送する原稿の画像情報を一ラインずつ読取り、
画像データとして出力する原稿読取手段と、この原稿読
取手段からの画像データをライン単位で蓄積するライン
メモリと、画像データを符号化データに変換する符号化
手段と、この符号化手段からの符号化データを送信する
ために変調するモデムと、画像データを記録紙に印字記
録する記録手段と、送信時のデータ処理速度に応じてパ
ルスモータを可変速制御するための周波数情報を格納し
た第1のテーブルと、コピー時の記録手段のデータ処理
速度に応じてパルスモータを駆動制御するための周波数
情報を格納した第2のテーブルと、ラインメモリに蓄積
した画像データを順次読出して符号化手段に供給すると
ともにラインメモリの画像データが一定範囲内のデータ
量になるように第1のテーブルに格納した周波数情報に
基づいて搬送手段のパルスモータを可変速制御する送信
制御手段と、ラインメモリに蓄積した画像データを順次
読出して記録手段に供給するとともに第2のテーブルに
格納した周波数情報に基づいて搬送手段のパルスモータ
を駆動制御するコピー制御手段とを設け、第2のテーブ
ルに格納する周波数情報の最低周波数をパルスモータの
自起動領域内の周波数に設定し、最高周波数を記録手段
の印字処理の速度に合わせたスピードで読取りを行うと
きのパルスモータの周波数に設定したものである。
【0015】
【作用】このような構成の本発明においては、送信時に
は第1のテーブルに格納した周波数情報に基づいて搬送
手段のパルスモータが送信時のデータ処理速度に応じた
速度で可変速制御され、搬送手段にて搬送される原稿か
ら画像情報が一ラインずつ読取られ画像データがライン
メモリに蓄積される。そしてラインメモリから画像デー
タが順次読み出されて符号化手段により符号化データに
変換され、さらにモデムにより変調されて送信される。
【0016】また、コピー時には第2のテーブルに格納
した周波数情報に基づいて搬送手段のパルスモータがコ
ピー時の記録手段のデータ処理速度に応じた速度で駆動
制御され、搬送手段にて搬送される原稿から画像情報が
一ラインずつ読取られ画像データがラインメモリに蓄積
される。そしてラインメモリから画像データが順次読み
出され記録手段により記録紙に印字記録される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0018】図1において、1は制御部本体を構成する
CPU(中央処理装置)、2はこのCPU1が各部を制
御するためにプログラムデータ等を格納したROM(リ
ード・オンリー・メモリ)、3は各部の動作時の制御情
報を格納するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)で
ある。
【0019】また、4はパルスモータを駆動して原稿支
持部にセットされている原稿を1枚ずつ原稿読取り位置
に搬送制御する搬送機構と、5はこの搬送機構4にて搬
送する原稿の画像情報を一ラインずつ読取り画像データ
として出力する原稿読取部、6はこの原稿読取部5から
の画像データをライン単位で蓄積するラインメモリ、7
は画像データを符号化データに変換する符号化部、8は
受信した符号化データを画像データに復号化する復号化
部、9は画像データを記録紙に印字記録する記録装置、
10は電話回線を制御し、相手側ファクシミリ装置に信
号の送信を行なったり、相手側ファクシミリ装置からの
信号を受信する回線制御部、11は前記符号化部7から
の符号化データを変調して前記回線制御部10に出力
し、またその回線制御部10が受信した相手側ファクシ
ミリ装置からの受信信号を復調するモデム、12は装置
の筐体に設けられ、ファクシミリ通信のための各種キー
やコピー動作のための各種キーを設けたキー入力部であ
る。
【0020】前記原稿読取部5は、光照射手段、CCD
等からなるライン状の光電変換素子、アナログ/デジタ
ル変換器を設け、前記光照射手段により原稿面に光を照
射し、その反射光を前記光電変換素子で1ライン毎に受
光して反射光の強弱に応じたアナログな電気信号に変換
し、その光電変換素子からの電気信号をアナログ/デジ
タル変換器でデジタルな画像データに変換している。
【0021】前記ラインメモリ6は、前記原稿読取部5
からの画像データを順次蓄積するメモリで、数ライン分
の画像データを蓄積できる容量を持っている。
【0022】前記符号化部7は、前記ラインメモリ6に
蓄積した画像データを送信のために順次圧縮して符号化
データに変換している。
【0023】前記モデム11は、符号化データを網制御
装置等からなるダイヤリングや受発信制御を行なう回線
制御部10を介して電話回線に送信する送信信号(アナ
ログ信号)に変調すると共に、電話回線を介して相手方
ファクシミリ装置から送られてきた送信信号(アナログ
信号)を符号化データに復調するようになっている。前
記CPU1は、ROM2に格納された制御プログラムに
基づいて前記原稿読取部5の動作の開始や停止、前記ラ
インメモリ6に蓄積した画像データのデータ量の監視、
前記搬送機構4のパルスモータの可変速制御、前記符号
化部7、復号化部8、モデム11、回線制御部10、記
録装置9等の制御を行なうようになっている。
【0024】図2は送信時のデータ処理速度に応じてパ
ルスモータを可変速制御するための周波数情報fa1〜f
anを格納した第1のテーブル13、図3はコピー時の前
記記録装置9のデータ処理速度に応じてパルスモータを
駆動制御するための周波数情報fb1〜fbnを格納した第
2のテーブル14である。
【0025】この各テーブル13,14の各周波数情報
は予め制御プログラムに組み込んで前記ROM2に格納
してある。
【0026】周波数情報fa1〜fanのうちの最低周波数
fa1はパルスモータの自起動領域内の周波数に設定し、
最高周波数fanは送信時に原稿を最高スピードで読取る
ときのパルスモータの周波数に設定している。
【0027】周波数情報fb1〜fbnのうちの最低周波数
fb1はパルスモータの自起動領域内の周波数に設定し、
最高周波数fbnは記録装置9の印字処理の速度に合わせ
たスピードで読取りを行なうときのパルスモータの周波
数に設定している。
【0028】前記CPU1は、送信時には、前記ライン
メモリに蓄積した画像データを順次読出して前記符号化
部7に供給するとともに前記ラインメモリ6の画像デー
タが一定範囲内のデータ量になるように第1のテーブル
13の周波数情報fa1〜fanに基づいて前記搬送機構4
のパルスモータを可変速制御するようになっている。ま
た、コピー時には、前記ラインメモリ6に蓄積した画像
データを順次読出して前記記録装置9に供給するととも
に第2のテーブル14の周波数情報fb1〜fbnに基づい
て前記搬送機構4のパルスモータを駆動制御するように
なっている。
【0029】このような構成の実施例装置では、原稿支
持部に原稿をセットし、キー入力部12にて原稿の送信
に対応するキー操作を行なうと、回線制御部10が発呼
動作を開始し、相手局とモデム11の送信速度や送信す
る原稿のサイズや解像度等のネゴシェーションを行な
う。
【0030】続いて第1のテーブル13の最低周波数情
報fa1で搬送機構4のパルスモータの駆動を開始し、そ
の後第1のテーブル13の各周波数情報に基づいて段階
的にパルスモータを加速制御し、最終的に最高周波数情
報fanで定速駆動する。
【0031】こうして原稿支持部から原稿が1枚ずつ原
稿読取り位置に搬送される。そして原稿が原稿読取り位
置に到達すると原稿読取部5の読取り動作が開始する。
【0032】原稿読取部5で原稿を読取って得られる画
像データはライン単位でラインメモリ6に順次蓄積す
る。同時に蓄積した順に画像データがラインメモリ6か
ら読み出され符号化部7で符号化データに変換されてモ
デム11に供給される。
【0033】モデム11において符号化データは送信信
号に変調され、回線制御部10及び電話回線を介して相
手局に送信される。
【0034】このような送信動作時においてCPU1は
ラインメモリ6に蓄積している画像データ量を1ライン
読取り毎に監視し、データ量が予め定められた一定範囲
内の上限量を越えることがあると第1のテーブル13の
周波数情報に基づいて現在のパルスモータの駆動周波数
よりも1段階落とした周波数でパルスモータを駆動す
る。例えば今、最高周波数情報fanで定速駆動していれ
ば周波数情報fa(n-1)で定速駆動するように制御する。
【0035】そして周波数情報fa(n-1)で定速駆動して
いるときにラインメモリ6に蓄積しているデータ量が一
定範囲内の下限量より少なくなると駆動周波数を1段上
げて最高周波数情報fanによる定速駆動に切り替える。
【0036】このようにしてラインメモリ6に蓄積して
いるデータ量が常に一定範囲内にあるようにパルスモー
タの定速駆動周波数を可変速制御する。
【0037】また、原稿支持部に原稿をセットし、キー
入力部12にて原稿のコピーに対応するキー操作を行な
うと、第2のテーブル14の最低周波数情報fb1で搬送
機構4のパルスモータの駆動を開始し、その後第2のテ
ーブル14の各周波数情報に基づいて段階的にパルスモ
ータを加速制御し、最終的に最高周波数情報fbnで定速
駆動する。
【0038】こうして原稿支持部から原稿が1枚ずつ原
稿読取り位置に搬送される。そして原稿が原稿読取り位
置に到達すると原稿読取部5の読取り動作が開始する。
【0039】原稿読取部5で原稿を読取って得られる画
像データはライン単位でラインメモリ6に順次蓄積す
る。同時に蓄積した順に画像データがラインメモリ6か
ら読み出され記録装置9に出力される。こうして記録装
置9は読取った原稿の情報に基づいて記録紙に印字記録
を行ないコピーを行なう。
【0040】ここで原稿読取部5が原稿を読取る速度
は、記録装置9がデータを印字処理するスピードに合わ
せた速度となるように第2のテーブル14の最高周波数
情報fbnを設定してあるので、コピー動作の途中でライ
ンメモリ6のデータ量が一定範囲内から外れることは生
じない。
【0041】こうしてコピー動作時においてはパルスモ
ータは常に周波数情報fbnに基づいて定速駆動され、途
中で停止するようなことはない。すなわちコピー動作時
において原稿の読取りが途中で中断することはない。従
って原稿搬送むらや原稿搬送速度の変化による読取り画
像の乱れという問題は全く生じないので良好なコピー動
作ができる。
【0042】また、使用するラインメモリ6は数ライン
分の容量があればよく、従ってメモリとして容量の大き
な高価なメモリを使用する必要がないので経済性を向上
できる。
【0043】
【発明の効果】以上、本発明によれば、コピー動作時に
おいて原稿の読取りを中断せずに常に一定速度で原稿の
読取りができ、しかも使用するラインメモリの容量を小
さくでき、従って良好なコピー動作ができると共に経済
性にすぐれたファクシミリ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例における送信時にパルスモータを可変
速制御する周波数情報を格納した第1のテーブルを示す
図。
【図3】同実施例におけるコピー時にパルスモータを駆
動制御する周波数情報を格納した第2のテーブルを示す
図。
【図4】パルスモータの加減速パターンを示す図。
【符号の説明】
1…CPU(中央処理装置) 2…ROM(リード・オンリー・メモリ) 4…搬送機構 5…原稿読取部 6…ラインメモリ 7…符号化部 9…記録装置 11…モデム 13,14…テーブル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルスモータを駆動して原稿を搬送制御
    する搬送手段と、この搬送手段にて搬送する原稿の画像
    情報を一ラインずつ読取り、画像データとして出力する
    原稿読取手段と、この原稿読取手段からの画像データを
    ライン単位で蓄積するラインメモリと、画像データを符
    号化データに変換する符号化手段と、この符号化手段か
    らの符号化データを送信するために変調するモデムと、
    画像データを記録紙に印字記録する記録手段と、送信時
    のデータ処理速度に応じて前記パルスモータを可変速制
    御するための周波数情報を格納した第1のテーブルと、
    コピー時の前記記録手段のデータ処理速度に応じて前記
    パルスモータを駆動制御するための周波数情報を格納し
    た第2のテーブルと、前記ラインメモリに蓄積した画像
    データを順次読出して前記符号化手段に供給するととも
    に前記ラインメモリの画像データが一定範囲内のデータ
    量になるように前記第1のテーブルに格納した周波数情
    報に基づいて前記搬送手段のパルスモータを可変速制御
    する送信制御手段と、前記ラインメモリに蓄積した画像
    データを順次読出して前記記録手段に供給するとともに
    前記第2のテーブルに格納した周波数情報に基づいて前
    記搬送手段のパルスモータを駆動制御するコピー制御手
    段とを設け、前記第2のテーブルに格納する周波数情報
    の最低周波数を前記パルスモータの自起動領域内の周波
    数に設定し、最高周波数を前記記録手段の印字処理の速
    度に合わせたスピードで読取りを行うときの前記パルス
    モータの周波数に設定したことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
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JP3258878B2 (ja) * 1994-12-02 2002-02-18 セイコーエプソン株式会社 サーマルヘッドの駆動制御方法およびその装置
JP6582663B2 (ja) * 2015-07-21 2019-10-02 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置及び画像処理プログラム

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