JP3056014B2 - 車両用負荷制御装置 - Google Patents

車両用負荷制御装置

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JP3056014B2
JP3056014B2 JP6394393A JP6394393A JP3056014B2 JP 3056014 B2 JP3056014 B2 JP 3056014B2 JP 6394393 A JP6394393 A JP 6394393A JP 6394393 A JP6394393 A JP 6394393A JP 3056014 B2 JP3056014 B2 JP 3056014B2
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喜夫 中埜
文雄 梅田
雄次 柴垣
貴久 野田
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電波、赤外線などの空
中伝播信号を利用した遠隔操作信号を受信したときに、
その遠隔操作信号に基づいて車両用負荷の動作制御を行
うようにした車両用負荷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用ドアロック機構の解
錠及び施錠動作を、運転者が携帯した端末装置からの遠
隔操作用電波信号により行い得るようにしたシステムが
実用に供されている。このようなシステムでは、電波信
号に所定の暗号コードを含ませると共に、自動車側に、
上記電波信号を受信する受信回路と、その受信電波信号
に含まれる暗号コードを解読してドアロック機構の動作
制御を行う制御回路とを含んで成るドアロック機構制御
装置を設ける構成とされるのが通常である。
【0003】このようなドアロック機構制御装置では、
自動車が駐車された状態においても受信回路及び制御回
路をスタンバイ状態にしておく必要があるため、常に一
定の電流(通常20〜30mA程度)を消費するという
事情下にある。このような事情があるのに対して、近年
の自動車は、ドアロック機構制御装置の他にも駐車時に
おいて電力を消費する種々の電子機器を搭載することが
一般化してきており、従って、所謂バッテリ上りの防止
を図る上において、駐車状態におけるドアロック機構制
御装置での消費電流を低減を図ることが大きなテーマと
なっている。
【0004】そこで、従来のドアロック機構制御装置で
は、スタンバイ状態での平均消費電流の低減を図るため
に、受信回路のみ常時通電しておくと共に、制御回路に
対する通電は上記受信回路が受信状態となったときのス
ケルチ信号によって開始させる構成としたり、或いは外
付けのタイマ回路によって受信回路及び制御回路(若し
くは受信回路のみ)に対し間欠的に通電する構成とする
ことが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スケル
チ信号を利用する構成とした場合には、比較的消費電流
が大きな受信回路に対して常時通電されることになるた
め、平均消費電流を十分に低減できないという事情があ
り、また、スケルチ信号の出力特性に温度依存性がある
ため、ドアロック機構制御装置そのものの動作が不安定
になるという問題点がある。また、タイマ回路を設ける
構成とした場合には、そのタイマ回路を別途に設ける必
要があるため、コスト的に不利になるという問題点があ
る。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、コストの上昇を抑制し且つ動作安定
性の低下を防止した状態にて、平均消費電流の十分な低
減を実現できるようになる車両用負荷制御装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、空中伝播信号を媒体とした遠隔操作信号を
受信可能な受信手段と、この受信手段が受信した遠隔操
作信号並びに予め記憶した制御用プログラムに基づいて
車両用負荷の制御を行う制御手段と、この制御手段のプ
ログラム暴走を防止するために一定時間のタイマ動作を
周期的に行うウオッチドグタイマとを備えた車両用負荷
制御装置において、前記ウォッチドグタイマに対して車
載バッテリから常時通電するように構成した上で、前記
制御手段を、前記制御用プログラムの実行期間中には前
記ウォッチドグタイマのタイマ動作を初期状態から開始
させるためのウォッチドグパルスを反復して出力すると
共に、上記制御用プログラムの実行終了時にウォッチド
グパルスの出力を停止するように構成し、さらに、前記
受信手段及び制御手段に給電するための電源ラインと車
載バッテリとの間に介在され前記ウォッチドグタイマが
タイマ動作を実行している期間だけオン状態に保持され
るスイッチング手段と、前記電源ラインの出力電圧の立
ち上がりに応じて前記制御手段をリセットする初期化手
段とを設ける構成としたものである。
【0008】
【作用】ウォッチドグタイマは、車載バッテリから通電
されて一定時間のタイマ動作を周期的に行う。このよう
なタイマ動作が周期的に行われている各期間にはスイッ
チング手段がオンされるから、車載バッテリから電源ラ
インに間欠的に給電されるようになり、これにより受信
手段及び制御手段にも間欠的に給電されるようになる。
電源ラインの出力電圧の立ち上がり時には、初期化手段
が制御手段をリセットするようになり、これにより制御
手段は初期状態から動作されることになる。受信手段及
び制御手段に給電された期間において、当該受信手段が
遠隔操作信号を受信したときには、制御手段が予め記憶
した制御用プログラムに基づいて車両用負荷の制御を行
う。
【0009】制御手段は、上記のような制御用プログラ
ムの実行期間中にはウォッチドグパルスを反復出力して
前記ウォッチドグタイマのタイマ動作を初期状態から開
始させる動作を反復するから、その制御用プログラムの
実行期間中にはウォッチドグタイマのタイマ動作が終了
することがなくてスイッチング手段がオン状態のまま保
持されるようになり、結果的に受信手段及び制御手段に
対する給電状態が間断なく継続される。また、制御手段
は、一連の制御用プログラムの実行が終了したときには
ウォッチドグパルスの出力を停止するから、その後にウ
ォッチドグタイマのタイマ動作が終了されるようにな
り、これに応じてスイッチング手段がオフ状態に切換え
られて受信手段及び制御手段に対する給電が停止され
る。
【0010】制御手段による制御用プログラムの実行時
において、そのプログラムが暴走したときには、ウォッ
チドグパルスの出力が停止されてウォッチドグタイマの
タイマ動作が終了されるから、スイッチング手段のオフ
に応じて制御手段の電源が遮断されることになり、当該
制御手段は、この後においてスイッチング手段が再オン
されて電源ラインの出力電圧の立ち上がったときに初期
化手段によりリセットされるようになる。
【0011】この場合、受信手段及び制御手段に対する
通電が間欠的に行われると共に、このような間欠通電を
行うためのウォッチドグタイマは消費電流が比較的少な
いのもであるから、全体の平均消費電流の抑制を図り得
るようになり、また、ウォッチドグタイマは、プログラ
ムの暴走を防止するために制御手段に付随して元々設け
られているものであるから、別途にタイマ手段を追加し
て設ける必要がなく、従って従来のようにコストの上昇
を来す虞がなくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を自動車用ドアロック機構の制
御装置に適用した一実施例について図面を参照しながら
説明する。図1には、自動車用ドアロック機構の電気的
構成が本発明の要旨に関係する部分について概略的に示
されている。この図1において、車載バッテリ1と電源
ライン2との間には、ヒューズ3及びスイッチング手段
としてのpnp形トランジスタ4のエミッタ・コレクタ
間が直列に介在されている。
【0013】電源ライン2から給電される受信手段とし
てのRFユニット5は、図示しない携帯型送信機から送
信されてくる高周波電波信号(本発明でいう空中電波信
号に相当)をアンテナ5aを介して受信できるように構
成されている。この場合、上記携帯型送信機から送信さ
れる高周波電波信号としては、車両用負荷としてのドア
ロック機構6に解錠を指令するための第1の遠隔操作信
号と、施錠を指令するための第2の遠隔操作信号とが設
定されており、各遠隔操作信号は所定のシリアル暗号コ
ードを含んだ構成となっている。
【0014】RFユニット5は、その給電状態で前記高
周波電波信号を受信したときには、その受信電波信号を
検波して制御手段としてのCPU7に与えるようになっ
ている。初期化手段たるパワーオンリセット回路8は、
電源ライン2とグランド端子との間に抵抗8a及びコン
デンサ8bを直列に接続して成る周知構成のものであ
り、電源ライン2の出力電圧が所定レベル以上に上昇す
るまでの間は、CPU7のリセット端子RSTにリセッ
ト信号を与えて当該CPU7をリセットしてイニシャラ
イズ状態に保持するようになっている。
【0015】CPU7は、電源ライン2を介して給電さ
れるようになっており、前記ドアロック機構6の制御
を、RFユニット5からの検波信号並びに予め記憶した
制御用プログラムに基づいて行う構成となっている。
【0016】具体的には、CPU7は、RFユニット5
からの検波信号中に前記第1及び第2の遠隔操作信号が
含まれているか否かを判断し、第1の遠隔操作信号が含
まれていた場合には、ドライバ9を通じてドアロック機
構6の解錠動作を実行し、第2の遠隔操作信号が含まれ
ていた場合には、ドライバ9を通じてドアロック機構6
の施錠動作を実行する構成となっている。
【0017】この場合、CPU7の制御用プログラム
は、図3に概略的に示すように、電源ライン2を通じた
電源投入及びこれに伴うイニシャライズの実行後に、前
述のような制御のための複数の処理A、B、Cのための
ステップと、ウォッチドグパルスPwを出力するための
複数の信号出力ステップとを組み合わせた状態となって
おり、これにより当該制御用プログラムの実行状態で
は、CPU7の出力端子WDPからウォッチドグパルス
Pwが比較的短い間隔で反復して出力されるようになっ
ており、また、このような一連の制御プログラムの実
行終了後にはウォッチドグパルスPwの出力を停止する
構成となっている。
【0018】ウォッチドグタイマ10は、車載バッテリ
1から常時通電されるように接続されており、外付けさ
れたコンデンサ10a及び抵抗10bの時定数により決
まる充放電特性に応じた周期でタイマ動作を行うように
なっている。具体的には、この場合のコンデンサ10a
の充放電特性は図2(a)に示す状態となり、ウォッチ
ドグタイマ10はこのような充放電時間に応じた反転周
期を有した非安定マルチバイブレータとして機能するも
のであり、出力端子Qから図2(b)示すような非安定
出力を発生する。この場合、上記非安定出力がローレベ
ル信号に立ち下がっている期間を、本発明ではタイマ動
作を行っている期間と呼んでいる。また、ウォッチドグ
タイマ10は、その入力端子WDに前記CPU7からの
ウォッチドグパルスPwを交流結合用のコンデンサ11
を介して受けるようになっており、ウォッチドグパルス
Pwの立上がりに同期して前記タイマ動作を初期状態か
ら開始するように構成されている。
【0019】そしてウォッチドグタイマ10の出力端子
Qは、前記pnp形のトランジスタ4のベースに対し抵
抗12を介して接続されており、これによりトランジス
タ4は、当該出力端子Qからローレベル信号が出力され
た期間のみオンされる構成となっている。
【0020】次に、上記構成の作用について説明する。
ウォッチドグタイマ10は、常時において車載バッテリ
から通電されて一定時間のタイマ動作を周期的に行い、
そのタイマ動作期間中には出力端子Qからローレベル信
号を出力した状態を保持する。このため、上記タイマ動
作が周期的に行われている各期間にはトランジスタ4が
オンされるから、図2(d)に示すように車載バッテリ
1から電源ライン2に間欠的に給電されるようになり、
これによりRFユニット5及びCPU7にも間欠的に給
電されるようになる。電源ライン2の出力電圧の立ち上
がり時には、パワーオンリセット回路8がCPU7をリ
セットするようになり、これによりCPU7はイニシャ
ライズ状態から動作されることになる。
【0021】このようにRFユニット5及びCPU7に
給電された期間において、当該RFユニット5が遠隔操
作信号を受信したときには、CPU7がその遠隔操作信
号の種類並びに予め記憶した制御用プログラムに基づい
て、ドアロック機構6の解錠制御若しくは施錠制御を行
う。
【0022】CPU7は、上記のような制御用プログラ
ムの実行期間中には図2(c)に示すようにウォッチド
グパルスPwを反復出力するため、ウォッチドグタイマ
10は、そのウォッチドグパルスPwが出力されている
期間はタイマ動作を初期状態から開始させる動作を反復
するようになる。このため、その制御用プログラムの実
行期間中には、ウォッチドグタイマ10のタイマ動作が
終了して出力端子Qからの出力がハイレベル信号に反転
してしまうことがなくて、トランジスタ4がオン状態の
まま保持されるようになり、結果的にRFユニット5及
びCPU7に対する給電状態が間断なく継続される。
【0023】また、CPU7は、一連の制御用プログラ
ムの実行が終了したときにはウォッチドグパルスPwの
出力を停止するから、その後に所定時間が経過したとき
にウォッチドグタイマ10のタイマ動作が終了して、出
力端子Qからの出力がハイレベル信号に反転されるよう
になり、これに応じてトランジスタ4がオフ状態に切換
えられてRFユニット5及びCPU7に対する給電が停
止される。
【0024】また、CPU7が制御用プログラムを実行
している状態において、そのプログラムが暴走したとき
には、ウォッチドグパルスPwの出力が停止されてウォ
ッチドグタイマ10のタイマ動作が終了されるから、ト
ランジスタ4がオフされてCPU7の電源が遮断される
ことになり、当該CPU7は、この後においてトランジ
スタ4が再オンされて電源ライン2の出力電圧が立ち上
がったときにパワーオンリセット回路8によりリセット
されるようになる。従って、ウォッチドグタイマ10の
本来の機能が損なわれる虞はない。
【0025】要するに、上記した実施例の構成によれ
ば、RFユニット5及びCPU7に対する通電が間欠的
に行われ、また、このような間欠通電を行うためのウォ
ッチドグタイマ10の消費電流は、RFユニット5に比
べて少ないのもであるから、RFユニット5のみに常時
通電する従来構成に比べて全体の平均消費電流が抑制さ
れることになり、また、ウォッチドグタイマ10は、プ
ログラムの暴走を防止するためにCPU7に付随して元
々設けられているものであるから、別途にタイマ手段を
追加して設ける必要がなく、従来のようにコストの上昇
を来す虞がなくなるものである。さらに、ウォッチドグ
タイマ10には、間欠通電のためにスケルチ信号を利用
する従来構成のように大きな温度依存性がないから、そ
の間欠通電のための動作が不安定になる虞がないもので
ある。
【0026】尚、上記実施例では、遠隔操作信号を高周
波電波信号により構成したが、赤外線、超音波などの他
の空中伝播信号を利用する構成としても良いものであ
る。また、制御対象となる負荷はドアロック機構に限ら
ないものであり、エンジンスタータ回路、パワーウイン
ドレギュレータなどの負荷を制御対象とすることもでき
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、既存のウォッチドグタイマを利用すること
によって、受信手段及び制御手段に間欠通電するように
構成したから、コストの上昇を抑制し且つ動作安定性の
低下を防止した状態にて、平均消費電流の十分な低減を
実現できるようになるという有益な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略的な電気回路構成
【図2】動作説明用のタイミングチャート
【図3】制御内容説明用のフローチャート
【符号の説明】
図面中、1は車載バッテリ、2は電源ライン、4はトラ
ンジスタ(スイッチング手段)、5はRFユニット(受
信手段)、6はドアロック機構(車両用負荷)、7はC
PU(制御手段)、8はパワーオンリセット回路(初期
化手段)、10はウォッチドグタイマを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 貴久 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (56)参考文献 特開 平4−192044(JP,A) 特開 平5−189272(JP,A) 特開 昭62−52647(JP,A) 特開 昭61−111090(JP,A) 特開 平3−251933(JP,A) 特開 平5−156851(JP,A) 特開 平6−185256(JP,A) 特開 平5−32142(JP,A) 特開 平4−179784(JP,A) 特開 平6−219154(JP,A) 特開 昭62−153475(JP,A) 特開 平5−25972(JP,A) 特開 平5−44367(JP,A) 特開 昭61−123943(JP,A) 実開 平4−111201(JP,U) 実開 昭61−112452(JP,U) 実開 昭63−107046(JP,U) 実開 平3−13545(JP,U) 実開 平2−143850(JP,U) 特公 平5−8311(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 B60J 5/00 E05B 65/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空中伝播信号を媒体とした遠隔操作信号
    を受信可能な受信手段と、この受信手段が受信した遠隔
    操作信号並びに予め記憶した制御用プログラムに基づい
    て車両用負荷の制御を行う制御手段と、この制御手段の
    プログラム暴走を防止するために一定時間のタイマ動作
    を周期的に行うウォッチドグタイマとを備えた車両用負
    荷制御装置において、 前記ウォッチドグタイマに対して車載バッテリから常時
    通電するように構成した上で、 前記制御手段を、前記制御用プログラムの実行期間中に
    は前記ウォッチドグタイマのタイマ動作を初期状態から
    開始させるためのウォッチドグパルスを反復して出力す
    ると共に、上記制御用プログラムの実行終了時にウォッ
    チドグパルスの出力を停止するように構成し、 前記受信手段及び制御手段に給電するための電源ライン
    と車載バッテリとの間に介在され前記ウォッチドグタイ
    マがタイマ動作を実行している期間だけオン状態に保持
    されるスイッチング手段と、 前記電源ラインの出力電圧の立ち上がりに応じて前記制
    御手段をリセットする初期化手段とを備えたことを特徴
    とする車両用負荷制御装置。
JP6394393A 1993-03-23 1993-03-23 車両用負荷制御装置 Expired - Lifetime JP3056014B2 (ja)

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JP5374295B2 (ja) * 2009-09-18 2013-12-25 株式会社ケーヒン 車両用電子制御装置
JP5640508B2 (ja) * 2010-03-18 2014-12-17 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載用ecu
JP5353970B2 (ja) * 2011-08-05 2013-11-27 ソニー株式会社 情報処理装置及び情報処理方法

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