JP3055689U - ガス玩具銃の弾倉 - Google Patents

ガス玩具銃の弾倉

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JP3055689U
JP3055689U JP1998005080U JP508098U JP3055689U JP 3055689 U JP3055689 U JP 3055689U JP 1998005080 U JP1998005080 U JP 1998005080U JP 508098 U JP508098 U JP 508098U JP 3055689 U JP3055689 U JP 3055689U
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gas
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道彦 寺田
正 代永
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株式会社ケー・エス・シー
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(57)【要約】 【課題】銃本体がどのような姿勢であっても、蓄圧室の
放出バルブからは気化したエネルギー源しか排出されに
くく、常に弾が正常に発射されるばかりでなく、エネル
ギー源の消費も少ないガス玩具銃の弾倉を提供しようと
するものである。 【解決手段】銃本体の引き金の操作により常態では閉鎖
している放出バルブが瞬時開放し、エネルギー源を貯蔵
するための蓄圧室から一定量の気体が噴射され、この噴
射気体により弾丸が銃身より発射されるガス玩具銃にお
いて、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室が、気化し
たエネルギー源を貯蔵する第1室と、液化したエネルギ
ー源を貯蔵する第2室とからなり、第1室と第2室間
に、端部に通気孔を設け、この通気孔の位置により第2
蓄圧室の液化したエネルギー源を第1蓄圧室に入れにく
くし、エネルギー気体だけを入れるようにした連結バル
ブを設けたことを特徴とするガス玩具銃の弾倉。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、適宜の圧縮気体でプラスチック製の弾丸状の球体を飛ばす機能を 持つガス玩具銃において、銃の弾倉に二酸化炭素その他のガスを液状で貯蔵し、 これを気化させることによってエネルギー源として使用する方式のガス玩具銃の 改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来弾倉に、エネルギー源を液化した状態で貯蔵しておく蓄圧室と、プラスチ ック製のBB弾を並べておく弾倉室とを一体に設けており、この弾倉を銃本体に 装着し、多数の弾を連続的に発射させるガス玩具銃が知られている。この弾倉で は、弾倉室の弾が上から順次銃本体のインナーバレルの一端開口部に送り出され 、銃本体の引き金を引くと、ハンマを介して上記蓄圧室の放出バルブが開き、上 記インナーバレルの一端に圧縮気体が噴射し、この圧縮気体の噴射圧で弾が飛ぶ ように構成されている。したがって弾とエネルギー源が入っている弾倉を多数用 意すれば、弾倉を次々に取り替えて装着することにより、用意した分連続して多 数の弾を打つことができる。
【0003】 そして、これらの従来のガス玩具銃の弾倉では、蓄圧室には液化したエネルギ ー源(以下液化ガスという)が充填されている。そしてこの充填に際して、気化 したエネルギー源が蓄圧室内で一定のスペースを占めており、弾を発射するとき には蓄圧室の放出バルブはこの気化した部分に位置していて、圧縮気体が噴射さ れるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記ガス玩具銃においては、銃本体の姿勢によって蓄圧室の放出 バルブから液化ガスが生ガスの状態で排出されることがあり、弾が正常に発射さ れなかったり、エネルギー源の消費が激しかったりするという欠点があった。
【0005】 この考案のガス玩具銃の弾倉は従来例の上記欠点を解消しようとするもので、 銃本体がどのような姿勢であっても、蓄圧室の放出バルブからは気化したエネル ギー源しか排出されにくく、常に弾が正常に発射されるばかりでなく、エネルギ ー源の消費も少ないガス玩具銃の弾倉を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のガス玩具銃の弾倉は、銃本体の引き金の操作により常態では閉鎖し ている放出バルブが瞬時開放し、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室から一定 量の気体が噴射され、この噴射気体により弾丸が銃身より発射されるガス玩具銃 において、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室が、気化したエネルギー源を貯 蔵する第1室と、液化ガスを貯蔵する第2室とからなり、第1室と第2室間に、 端部に通気孔を設け、この通気孔の位置により第2蓄圧室の液化ガスを第1蓄圧 室に入れにくくし、エネルギー気体だけを入れるようにした連結バルブを設けた ことを特徴とするものである。なおここでいうエネルギー源とは、空気、代替フ ロンガス、二酸化炭素等の圧縮気体をいう。
【0007】 また、この考案のガス玩具銃の弾倉は、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室 の第1室と第2室間に設けた連結バルブが、第2室内に出没自在に取り付けられ 、端部に通気孔を設けた筒状体と、常態では通気孔を遮蔽する位置に付勢するバ ネと、銃本体に装着した場合、上記バネの付勢力に抗して筒状体を第2室内に突 出させ、通気孔を開放する操作レバーとを有することを特徴とするものである。
【0008】 この考案のガス玩具銃の弾倉は、操作レバーを、第1室と第2室間のエネルギ ー源を貯蔵するための蓄圧室の外部に設けた操作スペース内において筒状体に連 結したことを特徴とするものである。
【0009】 この考案のガス玩具銃の弾倉は、操作レバーが筒状体の外周に設けた外付けフ ランジに係合して、筒状体を操作するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】 すなわち、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室を、気化したエネルギー源を 貯蔵する第1室と液化ガスを貯蔵する第2室とに分割したものである。そして第 1室と第2室間に設けた連結バルブが、銃本体への装着・脱着に応じて移動する 操作レバーにより操作され、順次開閉して第1室を常に一定の気化したエネルギ ー源で充満させるようにしたものである。
【0011】 特に、操作レバーを第1室と第2室間のエネルギー源を貯蔵するための蓄圧室 の外部に設けた操作スペース内において筒状体に連結したので、機構が単純であ り、しかもエネルギー源が漏れる心配のまったくない弾倉を提供することができ るようになった。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、この考案のガス玩具銃の弾倉の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説 明する。図面において図1はこの考案のガス玩具銃の弾倉の概略断面図、図2は その要部断面図、図3は操作レバーを操作した状態の要部断面図である。
【0013】 銃本体1の把手部2には、下端に開口部を有する中空部3が設けられている。 この中空部3には、一側に多数の弾丸4が挿入される弾倉室5とエネルギー源を 貯蔵するための蓄圧室6を有する弾倉7が着脱自在に装着されている。この弾倉 7は中空部3に装着すると、弾倉止め8によって固定されている。上記蓄圧室6 には放出バルブ9が設けられ、この放出バルブ9が弾倉7の上端に開口した放出 路10を常時バネ11の力で閉じている。また上記弾倉室5内には、挿入した弾 丸4を弾倉室5の上端開口部に押し上げる押し上げ片12を設けている。
【0014】 上記エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室6は、気化したエネルギー源を貯蔵 する第1室13と、液化ガスを貯蔵する第2室14とからなり、第1室13と第 2室14間に設けた連結バルブ15が、銃本体1への装着・脱着に応じて開閉す るようになっている。
【0015】 上記連結バルブ15は、第2室14内に設けたガイド孔16に出没自在に取り 付けられ、第1室13内に設けたガイド孔17に挿通された筒状体18と、この 筒状体18を第1室側に付勢するバネ19とで構成されている。そして、筒状体 18の第2室14側の端部側壁には通気孔20が設けてあり、上記バネ19は常 態では、この通気孔20をガイド孔16で遮蔽する位置に筒状体18を保持する ように付勢している。
【0016】 また上記筒状体18には操作レバー21が連結されており、この操作レバー2 1は銃本体1への装着・脱着に応じて移動し、上記バネ19の付勢力に抗して筒 状体18を第2室14内に突出させる。その際、上記通気孔20はガイド孔16 内から第2室14内に開放され、第2室14内の気化したエネルギー源と、微量 の液化ガスを筒状体18から第1室13内へ送り込む。それと同時に、微量の液 化ガスは第1室13内で気化し、第1室13内を気化したエネルギー源で所定の 気圧に保持するようになっている。
【0017】 上記第1室13と第2室14は、所定の間隔をおいて筒状体18で連結してあ る。そして上記操作レバー21は板状に形成されていて、所定の貫通孔が設けて あり、この操作レバー21はこの第1室13および第2室14間の間隙部分にお いて貫通孔に筒状体18をはめ込むことにより連結されている。なお、筒状体1 8の外周には外付けフランジ22が設けてあり、操作レバー21はこの筒状体1 8の外付けフランジ22に係合した状態で、筒状体18を操作するようになって いる。23はフランジ22に係合し、筒状体18をバネ19と協同して第1室側 に付勢するバネである。
【0018】 すなわち操作レバー21は、第1室13および第2室14間というエネルギー 源を貯蔵するための蓄圧室6の外部に設けた操作スペース内において筒状体18 に連結されている。したがって、弾倉7を単純な機構とすることができ、しかも エネルギー源が漏れる心配もまったくない。
【0019】 この実施例において、弾倉7の蓄圧室6内に液化ガスを充填する場合、弾倉7 を銃本体1の中空部3から取り外す。そして弾倉7の注入バルブ24を開き、第 2室14内に充填用ボンベ(図示せず)等を用いて液化ガスを充填する。その際 、操作レバー21は操作されないので筒状体18の連結バルブ15は遮蔽状態に あり、第1室13には液化ガスおよび気化したエネルギー源は供給されない。
【0020】 液化ガスの充填が終わった弾倉7は、再度銃本体1の中空部3内に押し込まれ て所定の位置にセットされる。その際、銃本体1の中空部3の外側の凸部により 筒状体18が押され、バネ19の付勢力に抗して筒状体18を第2室14内に突 出させる。
【0021】 以上により当該ガス玩具銃の弾倉の発射の準備が完了する。そして図1に示す ように、上記弾倉7の弾倉室5内では、押し上げ片12により弾丸4を弾倉室5 の上部開口から押し出し、弾丸4はバレル30の弾丸把持チャンバー31内に挿 入されている。そこで銃本体1の引き金32を引くと、ハンマ40を介してイン パクトハンマ33が弾倉7から突出した上記放出バルブ9の突出端41をたたき 、当該放出バルブ9がバネ11の力に抗して開いて、蓄圧室6内のエネルギー源 が放出路10を通って弾丸4を発射させるとともに、弾丸把持チャンバー31を 内にあるシリンダ室34内に噴出し、ピストン35および遊底36を後退させる 。
【0022】 それと同時に、液化ガスは第1室13内で気化し、弾丸4の発射にともなって 圧力の減少した第2室14内を、直ちに所定の気圧に保持するようになっている 。
【0023】 弾丸4が発射され、スライドカバー(図示せず)がある程度後退したとき、デ スコネクター(図示せず)により放出バルブ9が閉となるが、スライドカバーは 慣性によりさらに後退し、シリンダ室34内の気化したエネルギー源が抄出され ると、リコイルスプリング42によって元の位置に復帰するので、引き金32を 引くことによって弾丸4の発射、気化したエネルギー源を第2室14から第1室 13へ補充すること、その他の動作を繰り返すことができる。
【0024】
【考案の効果】
この考案のガス玩具銃の弾倉によれば、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室 を第1室と第2室に分割するとともに、第1室と第2室間に設けた連結バルブが 、銃本体への装着・脱着に応じて移動する操作レバーにより操作されるようにな った。
【0025】 そのため、第1室には気化したエネルギー源のみが補充され、しかも連結バル ブが順次開閉して第1室は常に一定の気化したエネルギー源で充満されるように なった。
【0026】 それゆえ、銃本体がどのような姿勢であっても、蓄圧室の放出バルブからは気 化したエネルギー源しか排出されず、常に弾が正常に発射されるようになった。 もちろん、エネルギー源の消費の非常に少ないガス玩具銃の弾倉を提供すること が可能である。
【0027】 またこの考案のガス玩具銃の弾倉によれば、操作レバーを第1室と第2室間の エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室の外部に設けた操作スペース内において筒 状体に連結したので、機構が単純であり、しかもエネルギー源が漏れる心配のま ったくない弾倉を提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のガス玩具銃の弾倉の図である。
【図2】その要部断面図である。
【図3】操作レバーを操作した状態の要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 銃本体 2 把手部 3 中空部 4 弾丸 5 弾倉室 6 蓄圧室 7 弾倉 8 弾倉止め 9 放出バルブ 10 放出路 11 バネ 12 押し上げ片 13 第1室 14 第2室 15 連結バルブ 16,17 ガイド孔 18 筒状体 19 バネ 20 通気孔 21 操作レバー 22 外付けフランジ 23 バネ 24 注入バルブ 25 フック 26 操作ピン 30 バレル 31 弾丸把持チャンバー 32 引き金 33 シアー 34 シリンダ室 35 ピストン 36 遊底 37 突出軸 38 ボルト 39 貫通孔 40 ハンマ 41 突出端 42 リコイルスプリング

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銃本体の引き金の操作により常態では閉
    鎖している放出バルブが瞬時開放し、エネルギー源を貯
    蔵するための蓄圧室から一定量の気体が噴射され、この
    噴射気体により弾丸が銃身より発射されるガス玩具銃に
    おいて、エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室が、気化
    したエネルギー源を貯蔵する第1室と、液化したエネル
    ギー源を貯蔵する第2室とからなり、第1室と第2室間
    に、端部に通気孔を設け、この通気孔の位置により第2
    蓄圧室の液化したエネルギー源を第1蓄圧室に入れにく
    くし、エネルギー気体だけを入れるようにした連結バル
    ブを設けたことを特徴とするガス玩具銃の弾倉。
  2. 【請求項2】 エネルギー源を貯蔵するための蓄圧室の
    第1室と第2室間に設けた連結バルブが、第2室内に出
    没自在に取り付けられ、端部に通気孔を設けた筒状体
    と、常態では通気孔を遮蔽する位置に付勢するバネと、
    銃本体に装着した場合、上記バネの付勢力に抗して筒状
    体を第2室内に突出させ、通気孔を開放する操作レバー
    とを有する請求項1に記載のガス玩具銃の弾倉。
  3. 【請求項3】 操作レバーを、第1室と第2室間のエネ
    ルギー源を貯蔵するための蓄圧室の外部に設けた操作ス
    ペース内において筒状体に連結した請求項2に記載のガ
    ス玩具銃の弾倉。
  4. 【請求項4】 操作レバーが筒状体の外周に設けた外付
    けフランジに係合して、筒状体を操作するようにしてな
    る請求項3に記載のガス玩具銃の弾倉。
JP1998005080U 1998-07-09 1998-07-09 ガス玩具銃の弾倉 Expired - Lifetime JP3055689U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117651A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Tanaka:Kk 玩具ガス銃用ガスタンク

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