JP3055442U - ポスト - Google Patents

ポスト

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JP3055442U
JP3055442U JP1998005199U JP519998U JP3055442U JP 3055442 U JP3055442 U JP 3055442U JP 1998005199 U JP1998005199 U JP 1998005199U JP 519998 U JP519998 U JP 519998U JP 3055442 U JP3055442 U JP 3055442U
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closing lid
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port
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忠志 深澤
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポストの投入口からの雨水の浸入を防ぎ、雨
水からポスト内部の郵便物を保護する。 【解決手段】 ポストPの投入口2の内方へ向けて扉状
に開閉可能となるように上端部を支持し、投入口2内側
から閉塞状態で係止するようにした投入口用開閉蓋部1
の周縁部に、投入口2よりも外方へ突出する状態で投入
口2周辺を塞ぐように投入口2の開口面積に対応した凸
部3を設ける。また、投入口2の下方の内側には、断面
略L字型の投入口側段差部2Aを配し、投入口用開閉蓋
部1の周縁部には、投入口側段差部2Aに対向してこれ
に係合するよう外側へ向けて断面略逆L字型の開閉蓋部
側段差部1Aを配し、両段差部1A,2Aが係合した状
態で凸部3が投入口2よりも外方へ突出するように構成
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、郵便物を投入するための投入口用の開閉蓋部を備えたポストに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のポストとしては、例えば図6に示すように、郵便物を投入する投入口2 0の内方へ向けて扉状に開閉可能となるように上端部を支持させた薄板平面状の 投入口用開閉蓋部10を備えたもの等がある。また、当該投入口20の下方の内 側には、断面略L字型の投入口側段差部20Aを配し、前記投入口用開閉蓋部1 0の周縁部には、投入口側段差部20Aに対向してこれに係合させるよう外側へ 向けて断面略逆L字型の開閉蓋部側段差部10Aを配し、投入口用開閉蓋部10 が閉塞するときには、これら投入口側段差部20Aと開閉蓋部側段差部10Aと が内側から係合されることにより投入口20が閉蓋されるものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例によれば、投入口用開閉蓋部10は、開閉蓋部側段 差部10A箇所までが略面一となった薄板平面状であって、投入口側段差部20 Aと開閉蓋部側段差部10Aとの係合箇所が外部に露出しているため、風雨のと きには閉蓋状態にある投入口用開閉蓋部10の開閉蓋部側段差部10Aと投入口 20の投入口側段差部20Aとの係合箇所から雨水が容易に浸入してしまい、ポ スト内部の郵便物を濡らしてしまうという問題点を有していた。
【0004】 そこで、本考案は叙上のような従来存した問題点に鑑み創案されたもので、風 雨時おける雨水からポスト内部の郵便物を保護できるようにしたポストを提供す ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 このため、本考案にあっては、郵便物を投入させる投入口2の内方へ向けて扉 状に開閉可能となるように上端部を支持させた投入口用開閉蓋部1を備えたポス トPにおいて、前記投入口2内側から閉塞状態で係止される投入口用開閉蓋部1 の周縁部に、投入口2よりも外方へ突出させて投入口2周辺を塞ぐように投入口 2の開口面積に対応させた凸部3を有することで、上述した課題を解決した。 また、前記投入口2の下方の内側には、断面略L字型の投入口側段差部2Aを 配し、前記投入口用開閉蓋部1の周縁部には、投入口側段差部2Aに対向してこ れに係合させるよう外側へ向けて断面略逆L字型の開閉蓋部側段差部1Aを配し 、両段差部1A,2Aが係合された状態で前記凸部3が投入口2よりも外方へ突 出させることで、同じく上述した課題を解決した。 さらに、前記凸部3は、投入口用開閉蓋部1に対し矩形枠状となるように形成 したことで、同じく上述した課題を解決した。 また、前記矩形枠状の凸部3によって形成される下側の枠内壁面部が下方側へ 傾斜されていることで、同じく上述した課題を解決した。 加えて、前記凸部3は、投入口用開閉蓋部1に対し矩形突面状となるように形 成したことで、同じく上述した課題を解決した。 この他、前記凸部3は、投入口用開閉蓋部1の上側から下側にかけて次第に高 くなるように形成したことで、同じく上述した課題を解決した。 また、前記投入口用開閉蓋部1の上端支持側には、投入口2上側の内壁に係止 される略L字型突起状のストッパー突片部5を有し、投入口用開閉蓋部1の所定 角度以上の内側への開放を阻止することで、上述した課題を解決した。
【0006】 本考案に係るポストPにあっては、投入口用開閉蓋部1の周縁部に設けた投入 口2の開口面積に対応させた凸部3は、投入口2よりも外方へ突出させた状態で 投入口2周辺を閉塞させ、且つ投入口側段差部2Aと開閉蓋部側段差部1Aとの 係合箇所を外部に露出させないため、該係合箇所を介してのポストP内部への雨 水の浸入を防止する。 また、凸部3は、投入口用開閉蓋部1に対し矩形枠状としたことで、投入口用 開閉蓋部1自体を軽量なものとし、郵便物投入時の投入口用開閉蓋部1の開閉動 作をスムーズに行わせる。 そして、矩形枠状の凸部3の下方側へ傾斜されている下側の枠内壁面部は、該 枠内壁面部に対し水溜まりやゴミ溜まり等を防止すると同時に、外側から投入口 2に郵便物を差し入れる際に、郵便物を投入口用開閉蓋部1の枠内壁面部に引っ 掛けることなく郵便物をポスト内に容易に投入させる。 さらに、矩形突面状の凸部3は、投入口用開閉蓋部1自体の吊下自重を大きな ものとし、豪雨時の強風圧等による投入口2の不用意な開蓋を防止すると共に、 投入口2の閉蓋状態を常時安定にさせ、ポストP内部への雨水の浸入を防止する 。 また、上側から下側にかけて次第に高くなる投入口用開閉蓋部1の凸部3は、 投入口用開閉蓋部1自体の吊下自重による重心を下方側へ偏位させているため、 投入口2の閉蓋状態を常時安定させると同時に、豪雨時等の強風圧等による不用 意な開蓋に対する抵抗力として機能させる。 さらに、投入口用開閉蓋部1の上端支持側のストッパー突片部5は、投入口用 開閉蓋部1の内側への開放時に投入口2上側の内壁に係止され、投入口用開閉蓋 部1の所定角度以上の内側への開放を阻止させるため、投入口用開閉蓋部1の豪 雨等の強風による全開を防止すると共に、投入口2からの郵便物の盗難等も防ぐ 。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の一実施の形態を説明する。本考案は、図1、図 2、図3に示すように、郵便物をポストP内へ投入させる略矩形状の投入口2と 、該投入口2の内側へ向けて扉状に開閉可能となるように、例えばヒンジ機構等 により上端部を支持させた略矩形状の投入口用開閉蓋部1と、前記投入口2内側 から閉塞状態で係止される投入口用開閉蓋部1の矩形周縁部に、投入口2よりも 僅かに外方へ突出させて投入口2の矩形周辺を内側から塞ぐように投入口2の開 口面積に対応させた矩形枠状の凸部3を設けた構成としてある。
【0008】 また、図3、図4に示すように、前記投入口2の下方の内側には、断面略L字 型の投入口側段差部2Aを配し、前記投入口用開閉蓋部1の周縁部には、投入口 側段差部2Aに対向してこれに係合させるよう外側へ向けて断面略逆L字型の開 閉蓋部側段差部1Aを配し、両段差部1A,2Aが係合された状態で前記凸部3 が投入口2よりも外方へ突出させてある(図4(a)参照)。さらに、前記矩形 枠状の凸部3によって囲繞される投入口用開閉蓋部1の中央面は、薄板状に形成 された凹面部4となっており、該凹面部4下側の凸部3内壁部は、下方側へ向け て緩やかに傾斜して形成してある。そして、前記凸部3は、投入口用開閉蓋部1 の上側から下側にかけて次第に高くなるように形成してある。
【0009】 そして、図4(a)(b)に示すように、前記投入口用開閉蓋部1の上端支持 側の一部には、投入口2上側の内壁に係止されて投入口用開閉蓋部1の所定角度 以上である、例えば開放幅Lが約40mm程度以上の内側への開放を阻止するた めの略L字型突起状のストッパー突片部5を内側へ向けて設けてある。
【0010】 また、本発明の他の実施の形態として、図5(a)(b)に示すように、前記 投入口用開閉蓋部1の凸部3を、投入口2の矩形開口形状に対応合致させた矩形 突面状となるように形成しても良い。
【0011】 次に、本実施の形態における動作の一例を説明する。例えば、図4に示すよう に、外側から投入口2に郵便物を差し入れる際に、投入口用開閉蓋部1はポスト P内側へ押し退けられ、投入口用開閉蓋部1のストッパー突片部5が投入口2上 側の内壁に係止されて、投入口用開閉蓋部1は開放幅Lが約40mm程度に開放 され、これ以上のポストP内側への開放が阻止された状態となる(図4(b)参 照)。ポストP内へ郵便物が差し入れられると、投入口用開閉蓋部1は自身の重 みで投入口2を閉塞させる。このとき、凸部3は投入口側段差部2Aと開閉蓋部 側段差部1Aとの係合箇所を外部に露出させないため、該係合箇所を介してのポ ストP内部への雨水の浸入を防止させるのである(図4(a)参照)。
【0012】
【考案の効果】 本考案は以上のように構成されており、特に風雨時おける雨水からポストP内 部の郵便物を保護することができる。
【0013】 これは、本考案が投入口2内側から閉塞状態で係止される投入口用開閉蓋部1 の周縁部に、投入口2よりも外方へ突出させて投入口2周辺を塞ぐように投入口 2の開口面積に対応させた凸部3を設けたためであり、投入口2周辺は投入口用 開閉蓋部1の凸部3により外部に露出させない状態で完全に覆うことができ、風 雨に対する防壁となるからである。
【0014】 また、投入口2の下方の内側には、断面略L字型の投入口側段差部2Aを配し 、前記投入口用開閉蓋部1の周縁部には、投入口側段差部2Aに対向してこれに 係合させるよう外側へ向けて断面略逆L字型の開閉蓋部側段差部1Aを配し、両 段差部1A,2Aが係合された状態で前記凸部3が投入口2よりも外方へ突出さ せてあるため、投入口側段差部2Aと開閉蓋部側段差部1Aとの係合箇所を外部 に露出させないものとすることができ、該係合箇所を介してのポストP内部への 雨水の浸入を防止することができる。
【0015】 そして、凸部3は、投入口用開閉蓋部1に対し矩形枠状としたことで、投入口 用開閉蓋部1自体を軽量なものとすることができ、郵便物投入時の投入口用開閉 蓋部1の開閉動作をスムーズに行わせることができる。
【0016】 さらに、矩形枠状の凸部3によって形成される下側の枠内壁面部が下方側へ傾 斜されているので、枠内壁面部に対し水溜まりやゴミ溜まり等を防止できると同 時に、外側から投入口2に郵便物を差し入れる際に、郵便物を投入口用開閉蓋部 1の枠内壁面部に引っ掛けることなく郵便物をポスト内に容易に投入させること ができる。
【0017】 また、凸部3は、投入口用開閉蓋部1に対し矩形突面状となるように形成した ので、投入口用開閉蓋部1自体の吊下自重を大きなものとし、豪雨時の強風圧等 による投入口2の不用意な開蓋を防止することができると共に、投入口2の閉蓋 状態を常時安定させ、ポストP内部への雨水の浸入を防止することができる。
【0018】 そして、凸部3は、投入口用開閉蓋部1の上側から下側にかけて次第に高くな るように形成したので、投入口用開閉蓋部1自体の吊下自重による重心を下方側 へ偏位させるため、投入口2の閉蓋状態が常時安定すると同時に、豪雨時等の強 風圧等による不用意な開蓋に対する抵抗力として機能させることができる。
【0019】 さらに、投入口用開閉蓋部1の上端支持側には、投入口2上側の内壁に係止さ れる略L字型突起状のストッパー突片部5を有し、投入口用開閉蓋部1の所定角 度以上の内側への開放を阻止するものとしたので、投入口用開閉蓋部1の豪雨等 の強風による全開を防止できると共に、投入口2からの郵便物の盗難等を防止す ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態を示したポスト要部の斜
視図である。
【図2】同じくポスト全体を示す正面図である。
【図3】図2におけるX−X線部分の断面図である。
【図4】本考案の一実施の形態に係るポスト投入口周辺
を示す断面図であり、(a)は投入口の閉塞状態を示
し、(b)は投入口の開放状態を示す。
【図5】本考案の他の実施の形態を示した断面図であ
り、(a)は投入口の閉塞状態を示し、(b)は投入口
の開放状態を示す。
【図6】従来技術を示した断面図であり、(a)は投入
口の閉塞状態を示し、(b)は投入口の開放状態を示
す。
【符号の説明】
1…投入口用開閉蓋部 1A…開閉蓋部
側段差部 2…投入口 2A…投入口側
段差部 3…凸部 4…凹面部 5…ストッパー突片部 P…ポスト

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 郵便物を投入させる投入口の内方へ向け
    て扉状に開閉可能となるように上端部を支持させた投入
    口用開閉蓋部を備えたポストにおいて、前記投入口内側
    から閉塞状態で係止される投入口用開閉蓋部の周縁部
    に、投入口よりも外方へ突出させて投入口周辺を塞ぐよ
    うに投入口の開口面積に対応させた凸部を有することを
    特徴とするポスト。
  2. 【請求項2】 前記投入口の下方の内側には、断面略L
    字型の投入口側段差部を配し、前記投入口用開閉蓋部の
    周縁部には、投入口側段差部に対向してこれに係合させ
    るよう外側へ向けて断面略逆L字型の開閉蓋部側段差部
    を配し、両段差部が係合された状態で前記凸部が投入口
    よりも外方へ突出させるものとした請求項1記載のポス
    ト。
  3. 【請求項3】 前記凸部は、投入口用開閉蓋部に対し矩
    形枠状となるように形成した請求項1または2記載のポ
    スト。
  4. 【請求項4】 前記矩形枠状の凸部によって形成される
    下側の枠内壁面部が下方側へ傾斜されている請求項3記
    載のポスト。
  5. 【請求項5】 前記凸部は、投入口用開閉蓋部に対し矩
    形突面状となるように形成した請求項1または2記載の
    ポスト。
  6. 【請求項6】 前記凸部は、投入口用開閉蓋部の上側か
    ら下側にかけて次第に高くなるように形成されている請
    求項1乃至5のいずれか記載のポスト。
  7. 【請求項7】 前記投入口用開閉蓋部の上端支持側に
    は、投入口上側の内壁に係止される略L字型突起状のス
    トッパー突片部を有し、投入口用開閉蓋部の所定角度以
    上の内側への開放を阻止するものとした請求項1乃至6
    のいずれか記載のポスト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016129539A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 郵便受け

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