JP3055070B2 - 回転ドラムの原料供給口 - Google Patents
回転ドラムの原料供給口Info
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- JP3055070B2 JP3055070B2 JP7511267A JP51126795A JP3055070B2 JP 3055070 B2 JP3055070 B2 JP 3055070B2 JP 7511267 A JP7511267 A JP 7511267A JP 51126795 A JP51126795 A JP 51126795A JP 3055070 B2 JP3055070 B2 JP 3055070B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- supply port
- rotary drum
- shot
- rotary
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/22—Rotary drums; Supports therefor
- F27B7/24—Seals between rotary and stationary parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/32—Arrangement of devices for charging
- F27B7/3205—Charging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、回転ドラム特にセメントクリンカー製造用
回転炉の原料供給口であつて、回転ドラムの開口部に通
じたシユートを備えており、このシユートが鉄皮と耐火
物製内張りとで構成されており、シユートの先端部が回
転ドラム内方へ突出してシユーに着脱自在に設けられた
カラーによつて形成され、このカラーが中空で回転ドラ
ムに向かつて閉じて形成されているものに関する。
回転炉の原料供給口であつて、回転ドラムの開口部に通
じたシユートを備えており、このシユートが鉄皮と耐火
物製内張りとで構成されており、シユートの先端部が回
転ドラム内方へ突出してシユーに着脱自在に設けられた
カラーによつて形成され、このカラーが中空で回転ドラ
ムに向かつて閉じて形成されているものに関する。
材料投入用シユートを備えた回転炉供給口は例えば米
国特許第3547417号明細書により公知である。このよう
な設備において使用されるシユートは、きわめて高い摩
耗荷重、熱荷重を受け、これらの荷重は、特にシユート
の排出端領域において耐火内張りの摩耗の進行と結びつ
いている。
国特許第3547417号明細書により公知である。このよう
な設備において使用されるシユートは、きわめて高い摩
耗荷重、熱荷重を受け、これらの荷重は、特にシユート
の排出端領域において耐火内張りの摩耗の進行と結びつ
いている。
これに伴う欠点を防止するために、ドイツ連邦共和国
特許第3245702号明細書により、耐火内張りを支持する
ためにシユートの末端部に複数個の支持セグメントから
構成される二重壁カラーを回転ドラムに対向させて設け
ることが公知である。このカラーはウエブによつて複数
個の区画に細分されており、これらの区画はシユートの
外面に向かつて開口しており、外部から冷却媒体を導入
することによつて冷却することができる。
特許第3245702号明細書により、耐火内張りを支持する
ためにシユートの末端部に複数個の支持セグメントから
構成される二重壁カラーを回転ドラムに対向させて設け
ることが公知である。このカラーはウエブによつて複数
個の区画に細分されており、これらの区画はシユートの
外面に向かつて開口しており、外部から冷却媒体を導入
することによつて冷却することができる。
しかしこの供給口も強い摩耗力を受け、稼働期間中に
整備作業がしばしば必要となる。
整備作業がしばしば必要となる。
本発明の課題は、公知の回転ドラム原料供給口を改良
して、稼働期間中の修理間隔を広げることができ又易整
備性が高まるようにすることである。
して、稼働期間中の修理間隔を広げることができ又易整
備性が高まるようにすることである。
この課題を解決するために、本発明ではカラーの回転
ドラムに対向する面をセラミツク材料製の耐熱摩耗防止
材で被覆し、カラーの背部に突起を設け、この突起によ
つてカラーをシユート又はその一部に装架可能とするこ
とができることが提案される。
ドラムに対向する面をセラミツク材料製の耐熱摩耗防止
材で被覆し、カラーの背部に突起を設け、この突起によ
つてカラーをシユート又はその一部に装架可能とするこ
とができることが提案される。
このような供給口はカラー領域で摩耗を明確に減少
し、公知の構造に比べて多くの場合回転ドラムの供給口
領域における修理作業又は整備作業の必要性を減少させ
る。更にカラーの固定や取外しが特に簡単となる。この
カラーはシユートに単純に装架されるので、カラーを交
換するためにシユートの耐火内張りを取外す必要がな
く、全体として修理及び整備の容易な構造が得られる。
し、公知の構造に比べて多くの場合回転ドラムの供給口
領域における修理作業又は整備作業の必要性を減少させ
る。更にカラーの固定や取外しが特に簡単となる。この
カラーはシユートに単純に装架されるので、カラーを交
換するためにシユートの耐火内張りを取外す必要がな
く、全体として修理及び整備の容易な構造が得られる。
本発明対象のその他の詳細及び利点は添付図面につい
ての以下の説明から明らかとなる。
ての以下の説明から明らかとなる。
図１はセメントクリンカー製造設備の全体図である。
図２は回転炉のカラーを概略的に示した供給口領域に
関する図１の断面図である。
関する図１の断面図である。
図３は図２の供給口領域の部分IIIの拡大図で、図２
に対して左右逆に示されている。
に対して左右逆に示されている。
セメントクリンカー製造設備が図１に示されている。
この設備は、内部でセメントクリンカーが燃焼される回
転炉と、この実施例の場合４段サイクロン熱交換設備と
して構成される予熱装置２と、回転炉１の後段に設けら
れる冷却装置３とで構成されている。
この設備は、内部でセメントクリンカーが燃焼される回
転炉と、この実施例の場合４段サイクロン熱交換設備と
して構成される予熱装置２と、回転炉１の後段に設けら
れる冷却装置３とで構成されている。
原料は、矢印４で示された個所で予熱装置２に装入さ
れ、個々の段を順次通過して、炉口ケーシング５を介し
て引き続き回転炉１に達する。予熱装置２が燃焼装置を
備えており、回転炉１に装入された原料は予熱されるだ
けでなく、既に部分的にか焼されている。回転炉１で完
全にか焼されて焼結された原料は回転炉からその出口部
６を通つて送出され、冷却装置３を通過後に矢印７の方
向で別の処理、例えばクリンカーの粉砕処理にかけられ
る。同時に空気が矢印８の方向で冷却装置３、回転炉１
及び予熱装置２中を被処理原料に対して向流で流れ、最
後に送風機の作用によつて排出される。
れ、個々の段を順次通過して、炉口ケーシング５を介し
て引き続き回転炉１に達する。予熱装置２が燃焼装置を
備えており、回転炉１に装入された原料は予熱されるだ
けでなく、既に部分的にか焼されている。回転炉１で完
全にか焼されて焼結された原料は回転炉からその出口部
６を通つて送出され、冷却装置３を通過後に矢印７の方
向で別の処理、例えばクリンカーの粉砕処理にかけられ
る。同時に空気が矢印８の方向で冷却装置３、回転炉１
及び予熱装置２中を被処理原料に対して向流で流れ、最
後に送風機の作用によつて排出される。
予熱装置２から送出されて炉口ケーシング５に達した
原料は、特に予熱装置２の領域で部分的か焼が行われる
場合かなり高温であり、図２に示された耐化物製内張り
９は、炉口ケーシング５のシユート10の一部で、高い熱
荷重、機械荷重及び特に摩耗荷重にさらされている。
原料は、特に予熱装置２の領域で部分的か焼が行われる
場合かなり高温であり、図２に示された耐化物製内張り
９は、炉口ケーシング５のシユート10の一部で、高い熱
荷重、機械荷重及び特に摩耗荷重にさらされている。
シユート10は錐面状断面を有する鉄皮11によつて形成
される。鉄皮11の内面で耐火内張り９が固定されてい
る。
される。鉄皮11の内面で耐火内張り９が固定されてい
る。
シール部12,12′が回転中の回転炉１と固定式炉口ケ
ーシング５との間に気密接合を実現する。
ーシング５との間に気密接合を実現する。
鉄皮11及びシユート10の炉側の下部炉端部が中空に形
成されて内方にほぼ水平に向いた二重壁カラー13を形成
する。このカラー13はこの領域で内張り９を固定し、以
下になお詳しく説明される方法でシユート10又はその鉄
皮11に固定される。
成されて内方にほぼ水平に向いた二重壁カラー13を形成
する。このカラー13はこの領域で内張り９を固定し、以
下になお詳しく説明される方法でシユート10又はその鉄
皮11に固定される。
カラー13が中空に構成されているので、図示されない
導管を介してカラー13の内部に冷却空気を導入すること
ができる。この冷却空気がカラー13の内壁を冷却し、こ
れによつて本来きわめて高い内壁温度を下げるのに寄与
する。
導管を介してカラー13の内部に冷却空気を導入すること
ができる。この冷却空気がカラー13の内壁を冷却し、こ
れによつて本来きわめて高い内壁温度を下げるのに寄与
する。
カラーの細部が図３に示されている。ここで図３は図
２に対して左右逆に示されている。カラーは二重壁構造
として構成されており、このように形成されて冷却空気
取入口を備えた空洞は回転炉１に向かつては閉じられて
おり、逆方向即ちカラー13の背部では冷却空気を導入す
るために開口している。カラー13の背部にはその長手軸
方向に対して垂直な突起14（概略図である図２は示され
てない）を備えており、この突起によつてカラー13はシ
ユート10の鉄皮11に装架することができる。突起14はカ
ラー13の上壁15の後方曲折部として構成されている。カ
ラー13の下壁16は突起14に対向して斜め上方を向いた曲
折部17（図２には示されてない）を備えている。この曲
折部はカラー13をシユート10に装架すると炉口ケーシン
グ５の支持平面18（図２には示されてない）に当接す
る。突起14及び曲折部17のこの配置によつてシユート10
の内張り９を事前に取外す必要なしに、カラー13が確実
に取外され、再び装架される。
２に対して左右逆に示されている。カラーは二重壁構造
として構成されており、このように形成されて冷却空気
取入口を備えた空洞は回転炉１に向かつては閉じられて
おり、逆方向即ちカラー13の背部では冷却空気を導入す
るために開口している。カラー13の背部にはその長手軸
方向に対して垂直な突起14（概略図である図２は示され
てない）を備えており、この突起によつてカラー13はシ
ユート10の鉄皮11に装架することができる。突起14はカ
ラー13の上壁15の後方曲折部として構成されている。カ
ラー13の下壁16は突起14に対向して斜め上方を向いた曲
折部17（図２には示されてない）を備えている。この曲
折部はカラー13をシユート10に装架すると炉口ケーシン
グ５の支持平面18（図２には示されてない）に当接す
る。突起14及び曲折部17のこの配置によつてシユート10
の内張り９を事前に取外す必要なしに、カラー13が確実
に取外され、再び装架される。
図３から明らかなように、カラー13は回転炉１に対向
した前面に内張り19を備えている。この内張り19は耐熱
摩耗防止材を形成し、このために好適なセラミツク材料
からなり、この材料は好ましくはカラー13の対応する壁
部にねじ止めされる。最大の摩耗防止を達成するため
に、カラー13の摩耗発生面はすべて内張り19を備えてい
る。摩耗の影響はカラー13の下壁16の領域でも発生する
ので、内張りの一部20はその部分にも延びている。
した前面に内張り19を備えている。この内張り19は耐熱
摩耗防止材を形成し、このために好適なセラミツク材料
からなり、この材料は好ましくはカラー13の対応する壁
部にねじ止めされる。最大の摩耗防止を達成するため
に、カラー13の摩耗発生面はすべて内張り19を備えてい
る。摩耗の影響はカラー13の下壁16の領域でも発生する
ので、内張りの一部20はその部分にも延びている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−260288（ＪＰ，Ａ) 実開 昭50−83342（ＪＰ，Ｕ) 特公 平３−50195（ＪＰ，Ｂ２) 米国特許3547417（ＵＳ，Ａ) 欧州特許出願公開606918（ＥＰ，Ａ １) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F27B 7/00 - 7/42 C04B 7/44
Claims (2)
- 【請求項１】回転ドラム、特にセメントクリンカー製造
用回転炉の原料供給口であつて、回転ドラム（１）の開
口部に通じたシユート（10）を備えており、このシユー
トが鉄皮（11）と耐火製内張り（９）とで構成されてお
り、シユート（10）の先端部が回転ドラム（１）内方へ
突出してシユート（10）に着脱自在に設けられるカラー
（13）によつて形成され、このカラーが中空で、回転ド
ラム（１）に向かつて閉じて形成されているものにおい
て、カラー（13）の回転ドラム（１）に対向する面がセ
ラミツク材料製の耐熱摩耗防止材（19,20）で被覆され
ており、カラー（13）が背部に突起（14）を備えてお
り、この突起によつてカラー（13）をシユート（10）又
はその一部に装架することができることを特徴とする供
給口。 - 【請求項２】突起（14）がカラー（13）の長手軸方向に
対して垂直に延びていることを特徴とする、請求項１に
記載の供給口。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4334521A DE4334521A1 (de) | 1993-10-09 | 1993-10-09 | Einlauf zum Zuführen von Rohmaterial in eine Drehtrommel |
| DE4334521.2 | 1993-10-09 | ||
| PCT/EP1994/003332 WO1995010745A1 (de) | 1993-10-09 | 1994-10-10 | Einlauf zum zuführen von rohmaterial in eine drehtrommel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08501872A JPH08501872A (ja) | 1996-02-27 |
| JP3055070B2 true JP3055070B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=6499820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7511267A Expired - Lifetime JP3055070B2 (ja) | 1993-10-09 | 1994-10-10 | 回転ドラムの原料供給口 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5730590A (ja) |
| EP (1) | EP0673495B1 (ja) |
| JP (1) | JP3055070B2 (ja) |
| CZ (1) | CZ282981B6 (ja) |
| DE (1) | DE4334521A1 (ja) |
| ES (1) | ES2123160T3 (ja) |
| PL (1) | PL178742B1 (ja) |
| WO (1) | WO1995010745A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2889735B1 (fr) * | 2005-08-09 | 2007-09-28 | Pa Technologies Sa | Barreau composite utilisable dans un four de cimenterie |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE66492C (de) * | E. winkler in Alzenau, Bez. Liegnitz | Harmonika mit Flötenwerk | ||
| US2266396A (en) * | 1941-05-31 | 1941-12-16 | Allis Chalmers Mfg Co | Rotary kiln |
| FR1195119A (fr) * | 1957-04-27 | 1959-11-16 | Steinmueller Gmbh L & C | Procédé pour rendre étanche un espace formé par deux ou un plus grand nombre de récipients mobiles les uns par rapport aux autres et dont le mouvement relatif n'estpas effectué exclusivement dans un plan horizontal et dispositif pour sa mise en oeuvre |
| US3436061A (en) * | 1967-05-25 | 1969-04-01 | Little Inc A | Rotating sectioned furnace |
| US3547417A (en) * | 1968-05-23 | 1970-12-15 | Smidth & Co As F L | Rotary kiln assembly |
| SU589523A1 (ru) * | 1975-11-20 | 1978-01-25 | Всесоюзный Научно-Исследовательский Институт Цементного Машиностроения | Вращающа с печь |
| DE2940727A1 (de) * | 1979-10-08 | 1981-04-16 | Plibrico Co GmbH, 4000 Düsseldorf | Einlaufschuessel |
| DE3245702A1 (de) * | 1982-12-10 | 1984-07-05 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Einlauf fuer drehtrommeln |
| FR2634545B2 (fr) * | 1987-07-17 | 1991-03-29 | Fives Cail Babcock | Dispositif de protection de l'embouchure d'un four rotatif |
| JPH039208A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | 車両の後輪舵角検出装置 |
| DE4300827A1 (de) * | 1993-01-14 | 1994-07-21 | Krupp Polysius Ag | Drehrohrofeneinlauf |
-
1993
- 1993-10-09 DE DE4334521A patent/DE4334521A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-10-10 EP EP94930159A patent/EP0673495B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-10-10 US US08/448,551 patent/US5730590A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-10-10 PL PL94309340A patent/PL178742B1/pl unknown
- 1994-10-10 CZ CZ951501A patent/CZ282981B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1994-10-10 ES ES94930159T patent/ES2123160T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-10-10 WO PCT/EP1994/003332 patent/WO1995010745A1/de active IP Right Grant
- 1994-10-10 JP JP7511267A patent/JP3055070B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CZ150195A3 (en) | 1996-01-17 |
| JPH08501872A (ja) | 1996-02-27 |
| ES2123160T3 (es) | 1999-01-01 |
| PL178742B1 (pl) | 2000-06-30 |
| EP0673495A1 (de) | 1995-09-27 |
| PL309340A1 (en) | 1995-10-02 |
| US5730590A (en) | 1998-03-24 |
| DE4334521A1 (de) | 1995-04-13 |
| WO1995010745A1 (de) | 1995-04-20 |
| CZ282981B6 (cs) | 1997-12-17 |
| EP0673495B1 (de) | 1998-09-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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