JP3055052U - オートバイ運送用包装箱 - Google Patents

オートバイ運送用包装箱

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JP3055052U
JP3055052U JP1998004784U JP478498U JP3055052U JP 3055052 U JP3055052 U JP 3055052U JP 1998004784 U JP1998004784 U JP 1998004784U JP 478498 U JP478498 U JP 478498U JP 3055052 U JP3055052 U JP 3055052U
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motorcycle
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JP1998004784U
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興祿 王
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興祿 王
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートバイ運送用包装箱の提供。 【解決手段】 良好な強度を有するダンボールを折って
成形されてオートバイを載せてオートバイの前輪と後輪
をいずれも挟持固定してオートバイを起立した状態で運
搬するのに用いられる一種のオートバイ運送用包装箱に
おいて、一つの偏平な直方体の固定台1を具え、該固定
台1の上面の前段部に一つの斜めの前輪挟持溝206が
設けられ、該固定台1の後段部の両側にそれぞれ中間に
向けて隆起する斜面体が形成され、該二つの斜面体の間
に一本の長手方向の後輪挟持溝205が形成され、該前
輪挟持溝206と後輪挟持溝205の幅と深さがオート
バイのタイヤとリムの下半部を固定できるものとされ、
該固定台1の上部に、固定台1上に固定されたオートバ
イを収容可能なカバー40が組み合わされた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のオートバイ運送専用の包装箱に係り、基本的に固定台とカバー から組成され、固定台部分は、良好な強度を有するダンボールを折って成形され 、カバー層、後座体、内梁を具えた一つの偏平な直方体とされ、固定台上面の後 半部に後座体により二つの斜面が形成され、斜面の中間に一本の後輪挟持溝が形 成され、カバーは該固定台上を被覆し、さらに箱内の固定部品が組み合わされて 、オートバイ運送に必要な包装箱とされたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
オートバイは機動性に富み、活用度の極めて高い交通工具であり、特に交通手 段が不足し交通状況が複雑な都市で普遍的に使用されている。一般に、工場で生 産されたオートバイは、専用の運搬トラックに乗せられて各地に配送されるが、 その間の上げ下ろしや整列させる際に、衝突して傷が損壊が生じることがあった 。また、船や飛行機で運ぶ場合には、鉄箱内に一台或いは二台のオートバイを固 定し箱を封じて運送している。その詳しい状況は図1に示されるとおりであり、 オートバイAは鉄箱B内で滑動して衝突するのを防止するため、先にその前後輪 を取外し、並びに多くの固定具B2を鉄箱Bの底座B1に固定してその間にオー トバイを挟み付け、オートバイAの底部を受架B3で支承し、すでに取り外した タイヤは別に紙箱にパッキングして鉄箱内に置かれ、鉄箱を封じ、以上の作業を 経てやっと運送の単位とされていた。しかし、鉄箱の重量は大きく、またコスト がかかり、またタイヤの取外し、固定具を利用しての挟持、締めつけなどのステ ップには大量の人件費がかかるため、それを含めて一台のオートバイの販売価格 に極めて高い運送コストが含まれることになり、販売価格がつりあがった。この ほか、鉄箱Bを利用してオートバイを遠隔地や外国に運搬した後で、オートバイ Aを取り出すと、残った鉄箱Bはその利用価値を無くし、運搬先で膨大な鉄箱の 処理の問題が発生した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は従来のオートバイ運搬における積載方式が、包装にかかる材料コスト 及び人件費及び後続の処理のいずれにおいても合理的でなかった点を鑑み、一種 のオートバイ運送用包装箱を提供することを課題とする。それは、オートバイを 固定する固定台と組合せ式のカバーを具え、有効にオートバイをその上に固定で き、並びにパッキングでき、従来における複雑なオートバイの分解、挟持、ロッ クの包装過程を必要とせず、且つその材料が経済的で回収利用可能であり、環境 保護の傾向に合致するものとする。
【0004】 具体的には、本考案は低コストで回収再利用可能なダンボールを折って形成し た固定台と、回収再利用可能なダンボールで形成したカバーとで基本包装ユニッ トを組成し、それにさらにオートバイの上半部を固定する壁梁、横梁を組み合わ せた構成により、オートバイの運送に係るパッキングの材料コストと人件費及び 後続の処理コストを削減できるようにした、一種のオートバイ運送用包装箱を提 供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、良好な強度を有するダンボールを折って成形されてオート バイを載せてオートバイの前輪と後輪をいずれも挟持固定してオートバイを起立 した状態で運搬するのに用いられる一種のオートバイ運送用包装箱において、 一つの偏平な直方体の固定台1を具え、該固定台1の上面の前段部に一つの斜 めの前輪挟持溝206が設けられ、該固定台1の後段部の両側にそれぞれ中間に 向けて隆起する斜面体が形成され、該二つの斜面体の間に一本の長手方向の後輪 挟持溝205が形成され、該前輪挟持溝206と後輪挟持溝205の幅と深さが オートバイのタイヤとリムの下半部を固定できるものとされ、該固定台1の上部 に、固定台1上に固定されたオートバイを収容可能なカバー40が組み合わされ 、以上の構成からなるオートバイ運送用包装箱としている。
【0006】 請求項2の考案は、前記固定台1の両側の長辺に、フォークリフトのフォーク を差し込むための貫通する矩形孔106が設けられていることを特徴とする、請 求項1に記載のオートバイ運送用包装箱としている。
【0007】 請求項3の考案は、前記固定台1が、それぞれダンボールを折り、必要に応じ て接着して形成されたカバー層10、後座体20、内梁30を組み合わせて形成 され、その中、カバー層10は一つの底板101を有し、該長方形の底板101 の二つの長辺が上向きに折られて二つの直立する側板102が形成され、各側板 102の上部がさらに折られて後座体20上面に接着される平覆板104と斜覆 板103が形成され、該後座体20は二つの部分を形成しており、その中の一つ は後座体20の平板201部分に当接する平覆板104とされ、もう一つは後座 体20の斜板202上の斜覆板103とされ、後座体20は左右が平覆板104 の下に接着された一つの平板201を具え、該平板201の両側の長辺の約3分 の2の部分が上向きに斜めに折られて上記斜覆板103の下に接着される斜板2 02が形成され、二つの斜板202がその間に一本の後輪挟持溝205を保留し て下に折られてから内向きに折られ並びに平板201上に接着され、別に平板2 01の前端に斜めに前輪挟持溝206が開設され、若干の上記内梁30はダンボ ールを折って形成されて角柱状を呈して後座体20の平板201とカバー層10 の底板101の間に設置され、以上を特徴とする、請求項1に記載のオートバイ 運送用包装箱としている。
【0008】 請求項4の考案は、前記カバー40の材料となるダンボールに強度が良好で且 つ表面に先に撥水処理がなされて防湿効果を有する防湿表面を有するものか、或 いは表面に防水フィルムが接合されたものが使用されていることを特徴とする、 請求項1に記載のオートバイ運送用包装箱としている。
【0009】 請求項5の考案は、前記カバー40の内部にオートバイの前端のハンドル及び 後端の把手部分を固定するのに用いられる固定部品3が設けられ、該固定部品3 は、パルプを高圧で鋳造するか或いは粘着して形成された端部がL形を呈する条 状体の角材である壁梁31と横梁32と、他の固定部品とが組み合わされて組成 され、その中、壁梁31はネジ35で水平状態にカバー40の内壁に固定され、 二つの壁梁31の間に横梁32が跨設され、連結部品33が横梁32より下に延 伸され、該連結部品33に連結された挟持リング34で前端のハンドル或いは後 端の把手を挟持してネジ35で固定できるようにしてあることを特徴とする、請 求項1に記載のオートバイ運送用包装箱としている。
【0010】
【考案の実施の形態】
まず、固定台の部分について、図2を参照されたい(その断面形状については 図3、4、5を参照されたい)。本考案は基本的に、強度が極めて良好で且つ表 面に予め撥水処理を施してあり防湿効果を有するダンボールで構成され、このダ ンボールは軽量で強靱であり、資源回収可能である特性を有しており、カバー層 10、後座体20、内梁30で本考案の固定台1が構成されている。その中、カ バー層10は一つのダンボール板を折って形成され、その最大面で長方形の底板 101が形成され、該長方形の底板101の二つの長辺が上向きに折られて二つ の直立する側板102が形成され、各側板102の上部がさらに折られて二つの 部分を形成しており、その中の一つは後座体20の平板201部分に当接する平 覆板104とされ、もう一つは後座体20の斜板202上の斜覆板103とされ る。後座体20もまたダンボールを折って成形され、それは一つの平板201の 両側の長辺の約3分の2の部分を上向きに斜めに折って形成した斜板202と、 二つの斜板202の対応する適当な距離を下向きに折って形成した挟持板203 と内折板204を具え、二つの挟持板203の間に一本の後輪挟持溝205が形 成され、並びに平板201から延伸された斜板202から内折板204が折り曲 げにより形成する三角形の空間が、該後輪挟持溝205付近の強度を増し、該後 座体20の3分の1の平板201部分の両側が平覆板104に被覆され、斜板2 02が斜覆板103に被覆されて、後座体20の両側がカバー層10の上半部に より被覆されている。後座体20の底面からカバー層10の底板101の間には 若干の内梁30が接合され、有効に後座体20を支持して並びに固定台1の立体 構造を強化している。
【0011】 固定台1は、カバー層10、後座体20、内梁30で構成された一つの偏平な 直方体であり、その上部両側の約3分の2の長さに斜めに突出する斜面が形成さ れてその間に一本の後輪挟持溝205が形成され、また平板201の前端部上面 に一つの斜め方向の前輪挟持溝206が形成され、該前輪挟持溝206は図5に 示されるように内向きに折られて且つ接合された溝口折板207を具え、図6に 示されるように、一台のオートバイAの後輪A6は後輪挟持溝205の二つの挟 持板203の間に挟持され、オートバイAの前輪A5は斜めに前輪挟持溝206 に嵌め込まれて、こうしてオートバイAが固定台1上に固定され、オートバイA の重心は後半部にあるため、後座体20及びその周辺の構造はオートバイの重心 を受けるために設けられている。
【0012】 二つの側板102部分には矩形孔106が設けられ、オートバイが固定台1に 安置された後に、フォークリフトのフォークC1を該矩形孔106に挿入して持 ち上げるのに利用される。該矩形孔106(図5参照)は固定台1の後半部に設 けられて有効にその重心を受けることができ、該矩形孔106の開口は内向きに 折られて接合され孔口折板107が形成され孔の周囲が強化されている。
【0013】 図6に示されるように、オートバイAは固定台1上に安置されて、その前輪と 後輪が有効に挟持並びに固定されるほか、フットレストA2の底部が斜板202 に支持され、オートバイの伝動部品A7が斜板202の上端に係止される。該オ ートバイが安置され固定された後、外部に一つのカバー40が被せられ、ロープ 41で束縛されてオートバイAのストック、運送時のさらなる保護作用を提供し ている。
【0014】 図7に示されるように、本考案にカバー40を組み合わせた後に、ロープ40 で束縛することで、固定台1とカバー40が一つの安定した包装箱を構成し、固 定台1はただ矩形孔106部分のみが外部に露出する。このため、図8に示され るように、フォークリフトのフォークC1を該矩形孔106に挿入して持ち上げ て運搬するのに便利である。
【0015】 図9と図10に示されるように、上述のカバー40はダンボールで形成され、 そのダンボールは強度が良好で且つ表面に先に撥水処理を施してあり表面が防湿 効果を有するものとされるか或いは防水フィルム42を接着してあるものとされ る。該カバー40の内部にはオートバイの前端のハンドル及び後端の把手部分を 固定するのに用いられる固定部品3が設けられ、該固定部品3は、パルプを高圧 で鋳造するか或いは粘着して形成された端部がL形を呈する条状体の角材である 壁梁31或いは横梁32と、他の固定部品とが組み合わされて組成されている。
【0016】 その中、壁梁31は角材をネジ35で水平状態にカバー40の内壁に固定して なり、二つの壁梁31の間にもう一つの角材が横に跨設されて、二つの壁梁31 間に一つの横梁32が形成され、該横梁32によりオートバイ前端のハンドルと 後端の把手をロックすることができる。それは、連結部品33を横梁32より下 に延伸し、さらに一つの挟持リング34で前端のハンドル或いは後端の把手を挟 持し、その間の固定とロックはいずれもネジ35によりなされる。
【0017】
【考案の効果】
本考案によると、オートバイの運送に使用される固定台1とカバー40は完全 にダンボールと僅かの金属部品で形成され、その靱性は十分に運送時の振動を吸 収可能で、オートバイが滑って脱落する現象を発生させず、且つダンボールは脆 弱なオートバイのライトや塗装などに対して衝突或いは摩擦による損害を与えな い。本考案は製造コストが低く、オートバイ安置の動作が極めて簡単に迅速に行 え、大幅に従来のオートバイ運搬における多くの不便と不経済な問題を解決し、 その材料は軽量で回収再利用でき、十分に環境保護の要求に符合する。
【0018】 本考案の固定台1へのオートバイの固定効果は良好であり、図中の小型のオー トバイだけでなく、大型のオートバイに対しても、ただ固定台1の側板102の 高度を増して前輪挟持溝206の深さを増して、斜板202の角度を高くして後 輪挟持溝205の深さを増せば対応でき、全体構造を改変する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の運送用の包装鉄箱内にオートバイを固定
した状態表示図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【図3】図1の3−3断面図である。
【図4】図1の4−4断面図である。
【図5】図1の5−5断面図である。
【図6】本考案にオートバイを安置した状態を示す斜視
図である。
【図7】本考案にカバーを加えた状態を示す斜視図であ
る。
【図8】本考案をリフトで移動する状態を示す斜視図で
ある。
【図9】本考案の固定部品によるオートバイ固定状態表
示図である。
【図10】本考案の固定部品によるオートバイ固定状態
表示図である。
【符号の説明】
1 固定台 10 カバー層 30 内梁 101 底板 102 側板 103 斜覆板 104 平覆板 106 矩形孔 107 孔口折板 20 後座体 201 平板 202 斜板 203 挟持板 204 内折板 205 後輪挟持溝 206 前輪挟持溝 207 溝口折板 A オートバイ A6 後輪 A5 前輪 C1 フォーク A2 フットレスト A7 伝動部品 40 カバー 41 ロープ 42 防水フィルム 3 固定部品 31 壁梁 32 横梁 35 ネジ 33 連結部品

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 良好な強度を有するダンボールを折って
    成形されてオートバイを載せてオートバイの前輪と後輪
    をいずれも挟持固定してオートバイを起立した状態で運
    搬するのに用いられる一種のオートバイ運送用包装箱に
    おいて、 一つの偏平な直方体の固定台1を具え、該固定台1の上
    面の前段部に一つの斜めの前輪挟持溝206が設けら
    れ、該固定台1の後段部の両側にそれぞれ中間に向けて
    隆起する斜面体が形成され、該二つの斜面体の間に一本
    の長手方向の後輪挟持溝205が形成され、該前輪挟持
    溝206と後輪挟持溝205の幅と深さがオートバイの
    タイヤとリムの下半部を固定できるものとされ、該固定
    台1の上部に、固定台1上に固定されたオートバイを収
    容可能なカバー40が組み合わされ、以上の構成からな
    るオートバイ運送用包装箱。
  2. 【請求項2】 前記固定台1の両側の長辺に、フォーク
    リフトのフォークを差し込むための貫通する矩形孔10
    6が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載
    のオートバイ運送用包装箱。
  3. 【請求項3】 前記固定台1が、それぞれダンボールを
    折り、必要に応じて接着して形成されたカバー層10、
    後座体20、内梁30を組み合わせて形成され、その
    中、カバー層10は一つの底板101を有し、該長方形
    の底板101の二つの長辺が上向きに折られて二つの直
    立する側板102が形成され、各側板102の上部がさ
    らに折られて後座体20上面に接着される平覆板104
    と斜覆板103が形成され、該後座体20は二つの部分
    を形成しており、その中の一つは後座体20の平板20
    1部分に当接する平覆板104とされ、もう一つは後座
    体20の斜板202上の斜覆板103とされ、後座体2
    0は左右が平覆板104の下に接着された一つの平板2
    01を具え、該平板201の両側の長辺の約3分の2の
    部分が上向きに斜めに折られて上記斜覆板103の下に
    接着される斜板202が形成され、二つの斜板202が
    その間に一本の後輪挟持溝205を保留して下に折られ
    てから内向きに折られ並びに平板201上に接着され、
    別に平板201の前端に斜めに前輪挟持溝206が開設
    され、若干の上記内梁30はダンボールを折って形成さ
    れて角柱状を呈して後座体20の平板201とカバー層
    10の底板101の間に設置され、以上を特徴とする、
    請求項1に記載のオートバイ運送用包装箱。
  4. 【請求項4】 前記カバー40の材料となるダンボール
    に強度が良好で且つ表面に先に撥水処理がなされて防湿
    効果を有する防湿表面を有するものか、或いは表面に防
    水フィルムが接合されたものが使用されていることを特
    徴とする、請求項1に記載のオートバイ運送用包装箱。
  5. 【請求項5】 前記カバー40の内部にオートバイの前
    端のハンドル及び後端の把手部分を固定するのに用いら
    れる固定部品3が設けられ、該固定部品3は、パルプを
    高圧で鋳造するか或いは粘着して形成された端部がL形
    を呈する条状体の角材である壁梁31と横梁32と、他
    の固定部品とが組み合わされて組成され、その中、壁梁
    31はネジ35で水平状態にカバー40の内壁に固定さ
    れ、二つの壁梁31の間に横梁32が跨設され、連結部
    品33が横梁32より下に延伸され、該連結部品33に
    連結された挟持リング34で前端のハンドル或いは後端
    の把手を挟持してネジ35で固定できるようにしてある
    ことを特徴とする、請求項1に記載のオートバイ運送用
    包装箱。
JP1998004784U 1998-06-17 1998-06-17 オートバイ運送用包装箱 Expired - Lifetime JP3055052U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105947400A (zh) * 2016-06-27 2016-09-21 重庆双狮摩托车制造有限公司 用于摩托车的运输装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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