JP3054905U - カメラ用フード装置 - Google Patents
カメラ用フード装置Info
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- JP3054905U JP3054905U JP1998004697U JP469798U JP3054905U JP 3054905 U JP3054905 U JP 3054905U JP 1998004697 U JP1998004697 U JP 1998004697U JP 469798 U JP469798 U JP 469798U JP 3054905 U JP3054905 U JP 3054905U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要なときはカメラ本体から取外しておけ、
被写体の所定部分の露出を不足させられ、メッセージ、
イラスト、模様等がより明瞭に合成でき、構成簡素で、
量産に適し、低廉なカメラ用フード装置を提供する。 【解決手段】 被写体の前景に、メッセージや、イラス
トや、模様等を合成せしめた写真が撮影できるカメラS
に於いて、カメラ本体10の前面部に着脱自在に装着で
きるフード本体1を形成し、フード本体1には、レンズ
用開口部2をレンズ26前方に設け、レンズ用開口部2
の一部に遮光部3を設け、遮光部3は、自身のフィルム
25への投影部分が、メッセージや、イラストや、模様
等を合成する部分に重なるよう形成し、メッセージや、
イラストや、模様等を合成せしめた部分に於ける被写体
の露出が不足するよう構成する。
被写体の所定部分の露出を不足させられ、メッセージ、
イラスト、模様等がより明瞭に合成でき、構成簡素で、
量産に適し、低廉なカメラ用フード装置を提供する。 【解決手段】 被写体の前景に、メッセージや、イラス
トや、模様等を合成せしめた写真が撮影できるカメラS
に於いて、カメラ本体10の前面部に着脱自在に装着で
きるフード本体1を形成し、フード本体1には、レンズ
用開口部2をレンズ26前方に設け、レンズ用開口部2
の一部に遮光部3を設け、遮光部3は、自身のフィルム
25への投影部分が、メッセージや、イラストや、模様
等を合成する部分に重なるよう形成し、メッセージや、
イラストや、模様等を合成せしめた部分に於ける被写体
の露出が不足するよう構成する。
Description
【0001】
本考案は、被写体の前景にメッセージや、イラストや、模様等を合成せしめた 写真が撮れるようにしたカメラに装着されて、メッセージや、イラストや、模様 等がより明瞭な写真ができるように工夫したカメラ用フード装置に関する。
【0002】
本願出願人は、被写体の前景にメッセージ等を合成せしめた写真が撮影できる 実用新案登録第3010487号のようなカメラを既に考案している。これは、 カメラ本体に設けた差込口から、カメラ本体内に挿脱自在に差し込む合成用プレ ートを形成し、合成用プレートは、メッセージや、イラストや、模様等を任意に 描出可能な透明板部と、挿脱操作部とを備え、合成用プレートをカメラ本体内に 差し込んだときに、透明板部がフィルムの露光面がわに密接し、被写体の前景に 、任意のメッセージや、イラストや、模様等を合成せしめた写真が撮影できるよ う構成されたものである。
【0003】
ところが、被写体或いは背景の一部が黒かったり、濃い暗色等の場合に、これ らの上に合成されるメッセージや、イラストや、模様等が目立たなくなってしま う問題点があった。
【0004】
そこで、本考案は、メッセージや、イラストや、模様等がより明瞭に合成され るようにすると共に、メッセージや、イラストや、模様等を合成せしめる位置を ファインダー内で簡単に認識できるようにすべく案出されたもので、請求項1記 載のカメラ用フード装置Aにあっては、メッセージや、イラストや、模様等が設 けられる透明板部21を備えた合成用プレート20を、カメラ本体10に設けた 差込口12から差し込み、フィルム25の露光面がわに透明板部21を密接させ て、被写体の前景に、メッセージや、イラストや、模様等を合成せしめた写真が 撮影できるよう構成されたカメラSに於いて、カメラ本体10の前面部に着脱自 在に装着できるフード本体1を形成し、このフード本体1には、レンズ用開口部 2をレンズ26前方に配されるよう設けると共に、レンズ用開口部2の一部に遮 光部3を設け、遮光部3は、自身のフィルム25への投影部分が、合成用プレー ト20の透明板部21に設けられるメッセージや、イラストや、模様等が配され る部分に重なるよう形成され、メッセージや、イラストや、模様等を合成せしめ た部分に於ける被写体の露出が不足するように構成する手段を採用した。
【0005】 また、請求項2記載のカメラ用フード装置Aにあっては、フード本体1に、フ ァインダー用開口部4をファインダー前方に設けると共に、ファインダー用開口 部4の一部に遮光部5を設け、遮光部5は、自身のファインダー28内に於ける 投影部分が、合成用プレート20の透明板部21に設けられるメッセージや、イ ラストや、模様等が配される部分に対応するよう形成され、メッセージや、イラ ストや、模様等を合成せしめる位置をファインダー28内で認識できるように構 成する手段を採用した。
【0006】
以下、本考案を図示例に基づいて説明する。 図中Sは、メッセージや、イラストや、模様等を任意に描出可能な、或いは、 メッセージや、イラストや、模様等がプリントされたシールを貼着可能な、或い は、メッセージや、イラストや、模様等が予め描出されている透明板部21を備 えた合成用プレート20を、カメラ本体10に設けた差込口12から差し込み、 フィルム25の露光面がわに透明板部21を密接させて、被写体の前景に、メッ セージや、イラストや、模様等を合成せしめた写真が撮影できるよう構成された カメラである。 そして、本考案のカメラ用フード装置Aは、前述の如きカメラSのカメラ本体 10前面部に着脱自在に装着できるフード本体1を形成し、このフード本体1に は、レンズ用開口部2をレンズ26前方に配されるよう設けると共に、レンズ用 開口部2の一部に遮光部3を設け、遮光部3は、自身のフィルム25への投影部 分が、合成用プレート20の透明板部21に設けられているメッセージや、イラ ストや、模様等が配される部分に重なるよう形成され、メッセージや、イラスト や、模様等を合成せしめた部分に於ける被写体の露出が不足するように構成し、 更に、フード本体1に、ファインダー用開口部4をファインダー前方に設けると 共に、ファインダー用開口部4の一部に遮光部5を設け、遮光部5は、自身のフ ァインダー28内に於ける投影部分が、合成用プレート20の透明板部21に設 けられるメッセージや、イラストや、模様等が配される部分に対応するよう形成 され、メッセージや、イラストや、模様等を合成せしめる位置をファインダー2 8内で認識できるように構成したものである。
【0007】 フード本体1は、適宜合成樹脂材によって一体的に構成され、カメラSのレン ズ26部分とファインダー28部分を覆えるような寸法、形状に形成されると共 に、後述する適宜装着手段を介してカメラ本体10の前面部に着脱自在に装着で きるよう構成されている。すなわち、カメラ用フード装置Aが必要なときはカメ ラ本体10に装着し、カメラ用フード装置Aが不要なときはカメラ本体10から 取外しておけるように構成してある。
【0008】 レンズ用開口部2は、レンズ26より一回り大きい略矩形孔状を呈し、レンズ 26前方に配されるようフード本体1に設けられている。
【0009】 そして、レンズ用開口部2の一部に設けられる遮光部3は、例えば、レンズ用 開口部2の下縁部分(或いは、上縁部分、右側縁部分、左側縁部分、或いは、こ れらの複数箇所、或いは、これら全て)に、黒い(或いは、暗色の)帯板片等を 連設して構成されている。すなわち、この遮光部3は、黒い(或いは、暗色の) 帯板片等によってレンズ26から入り込む光を部分的に制限し、この制限部分が 合成用プレート20の透明板部21に設けられているメッセージや、イラストや 、模様等が配される部分に重なるようにし、この部分に於ける被写体の露出が不 足して、被写体や背景を部分的に白っぽくすると共に、この部分に合成されるメ ッセージや、イラストや、模様等がより明瞭に視認できるよう構成してある。 尚、遮光部3は、合成される透明板部21のメッセージや、イラストや、模様 等に対応するように形成され、例えば、透明板部21のメッセージや、イラスト や、模様等が、透明板部21の周囲にある場合は、レンズ用開口部2の周囲に遮 光部3を周設しても良い。 また、遮光部3は、黒や、暗色によって光を部分的に遮断するものでも良いし 、或いは、半透明として光の透過を低減できるようにしたものでも良いし、その 他、適宜自由に設定できるものである。加えて、遮光部3は、レンズ用開口部2 部分に互換装着可能となるように構成してあっても良い。
【0010】 ファインダー用開口部4は、ファインダー28と同じか、或いは、僅かに大き い略矩形孔状を呈し、ファインダー28前方に配されるようフード本体1に設け られている。
【0011】 ファインダー用開口部4の遮光部5は、例えば、ファインダー用開口部4の下 縁部分(或いは、上縁部分、右側縁部分、左側縁部分、或いは、これらの複数箇 所、或いは、これら全て)に、帯板片等を連設して構成されている。すなわち、 この遮光部5は、帯板片等によってファインダー28の一部を隠し、この部分を 、合成用プレート20の透明板部21に設けられているメッセージや、イラスト や、模様等が配される部分に対応せしめて、メッセージや、イラストや、模様等 を合成せしめる位置をファインダー28内で簡単に認識できるよう構成してある 。尚、遮光部5は、適宜着色したものや、半透明としたものや、適宜枠部等によ って構成したものであっても良い。また、遮光部5は、ファインダー用開口部4 部分に互換装着可能となるように構成してあっても良い。
【0012】 フード本体1のカメラSへの装着手段は、例えば、フード本体1の上端部に係 止片6を突設し、フード本体1の下端部に係止片7を突設し、これら係止片6, 7が、挿脱自在に挿入される係止溝16,17をカメラ本体10に凹設すること により構成され、フード本体1がカメラ本体10に簡単に且つ確実に装着、取外 しできるようにしてある。尚、フード本体1のカメラSへのその他の装着手段と しては、例えば、面着テープ等を介して着脱自在に装着できるようにしても良い し、その他適宜手段を採用できるものである。
【0013】 ところで、図1及び図2に示すカメラSは、カメラ本体10の裏蓋11近傍に 設けた差込口12から、カメラ本体10内に挿脱自在に差し込む合成用プレート 20を形成し、この合成用プレート20は、メッセージや、イラストや、模様等 を任意に描出可能な、或いは、メッセージや、イラストや、模様等がプリントさ れたシールを貼着可能な、或いは、メッセージや、イラストや、模様等が予め描 出されている透明板部21と、挿脱操作部22と、遮光板部23とを備え、合成 用プレート20をカメラ本体10内に差し込んだときに、透明板部21がフィル ム25の露光面がわに密接し、被写体の前景に、任意のメッセージや、イラスト や、模様等を合成せしめた写真が撮影できるよう構成されたものである。
【0014】 また、図3及び図4に示すカメラSは、差込口12から挿通空間部分を経てカ メラ本体10内に挿脱自在に差し込まれる合成用プレート20を形成し、この合 成用プレート20は、メッセージや、イラストや、模様等を任意に描出可能な、 或いは、メッセージや、イラストや、模様等がプリントされたシールを貼着可能 な、或いは、メッセージや、イラストや、模様等が予め描出されている透明板部 21と、この透明板部21に連設される遮光板部23と、この遮光板部23に連 設される挿脱操作部22とを備え、合成用プレート20を差込口12からカメラ 本体10内に差し込んだときに、透明板部21がフィルム25の露光面がわに密 接して、被写体の前景に、メッセージや、イラストや、模様等を合成せしめた写 真が撮影できるよう構成し、カメラ本体10には、差込口12を有する差込口延 長体15を装着して、合成用プレート20の挿通空間部分が延長されるよう形成 すると共に、差込口延長体15が揺動自在となるよう構成したものである。尚、 図中27は、シャッターである。
【0015】 ところで、カメラ用フード装置Aの具体的構成、形状、寸法、材質、カメラS への装着手段、フード本体1の具体的形状、寸法、レンズ用開口部2の具体的形 状、寸法、配設位置、遮光部3の具体的構成、形状、寸法、配設位置、数、ファ インダー用開口部4の具体的形状、寸法、配設位置、遮光部5の具体的構成、形 状、寸法、配設位置、数、係止片6,7の具体的構成、形状、寸法、配設位置、 使用されるカメラSの具体的構成等は、図示例のもの等に限定されることなく適 宜自由に設定できるものである。
【0016】 本考案は、前述の如く構成されており、次に、その使用例について説明すると 、先ず、合成用プレート20の透明板部21に、適宜筆記具によってメッセージ や、イラストや、模様等を任意に描出する。或いは、メッセージや、イラストや 、模様等がプリントされているシールを貼着する。或いは、メッセージや、イラ ストや、模様等が予め設けられている合成用プレート20を選択する。 次に、この合成用プレート20を差込口12からカメラ本体10内に差し込む 。(或いは、合成用プレート20を差込口延長体15の差込口12からカメラ本 体1内に差し込み、差込口延長体15を揺動させて、カメラ本体10の嵌合凹部 に収まるように嵌合させる。) そして、係止片6,7を係止溝16,17に差し込むようにしてカメラ用フー ド装置AをカメラSにセットする。 その後、ファインダー28内の遮光部5から被写体の前景に合成されるメッセ ージや、イラストや、模様等の位置を確認して所望の被写体を撮影する。すると 、被写体の前景に透明板部21のメッセージや、イラストや、模様等を合成せし めた状態のものがフィルム25に露光され、これの焼き付けによってメッセージ や、イラストや、模様等が合成された写真ができる。このとき、遮光部3によっ て、メッセージや、イラストや、模様等が合成される部分の露出が不足し、この 部分の被写体や、背景が白っぽくなり、メッセージや、イラストや、模様等が鮮 明に合成されるようになる。
【0017】
従って、請求項1記載のカメラ用フード装置Aは、メッセージや、イラストや 、模様等が設けられる透明板部21を備えた合成用プレート20を、カメラ本体 10に設けた差込口12から差し込み、フィルム25の露光面がわに透明板部2 1を密接させて、被写体の前景に、メッセージや、イラストや、模様等を合成せ しめた写真が撮影できるよう構成されたカメラSに於いて、カメラ本体10の前 面部に着脱自在に装着できるフード本体1を形成し、このフード本体1には、レ ンズ用開口部2をレンズ26前方に配されるよう設けると共に、レンズ用開口部 2の一部に遮光部3を設け、遮光部3は、自身のフィルム25への投影部分が、 合成用プレート20の透明板部21に設けられるメッセージや、イラストや、模 様等が配される部分に重なるよう形成され、メッセージや、イラストや、模様等 を合成せしめた部分に於ける被写体の露出が不足するように構成したので、本考 案のカメラ用フード装置Aが必要なときだけカメラ本体10に装着できると共に 、カメラ用フード装置Aが不要なときはカメラ本体10から取外しておけるよう になる。 特に、レンズ用開口部2の一部に設けた遮光部3によって、被写体の所定部分 の露出を不足させられ、この部分が白っぽくなって、メッセージや、イラストや 、模様等がより明瞭に合成できるようになる。 しかも、カメラ用フード装置A自身の構成が簡素で、量産に適し、低廉に提供 でき、経済的である。
【0018】 また、請求項2記載のカメラ用フード装置Aは、フード本体1に、ファインダ ー用開口部4をファインダー前方に設けると共に、ファインダー用開口部4の一 部に遮光部5を設け、遮光部5は、自身のファインダー28内に於ける投影部分 が、合成用プレート20の透明板部21に設けられるメッセージや、イラストや 、模様等が配される部分に対応するよう形成され、メッセージや、イラストや、 模様等を合成せしめる位置をファインダー28内で認識できるように構成したの で、ファインダー用開口部4の一部に設けた遮光部5によって、メッセージや、 イラストや、模様等が合成される位置が簡単に判るようになり、メッセージや、 イラストや、模様等を考慮した撮影が可能となり、この種の撮影に於いて、最適 なフレーミングが誰でも簡単に実施できるようになる。
【図1】本考案のカメラ用フード装置とカメラと合成用
プレートを例示する斜視図である。
プレートを例示する斜視図である。
【図2】本考案のカメラ用フード装置をカメラに装着し
た状態の断面図である。
た状態の断面図である。
【図3】本考案の他のカメラ用フード装置とカメラと合
成用プレートを例示する斜視図である。
成用プレートを例示する斜視図である。
【図4】本考案の他のカメラ用フード装置をカメラに装
着した状態の断面図である。
着した状態の断面図である。
【図5】本考案のカメラ用フード装置を利用して撮影し
た模様等が合成された写真を例示する正面図である。
た模様等が合成された写真を例示する正面図である。
A カメラ用フード装置 1 フード本体 2 レン
ズ用開口部 3 遮光部 4 ファ
インダー用開口部 5 遮光部 6 係止
片 7 係止片 S カメラ 10 カメラ本体 11 裏蓋 12 差込口 15 差込口延長体 16 係止溝 17 係止
溝 20 合成用プレート 21 透明
板部 22 挿脱操作部 23 遮光
板部 25 フィルム 26 レン
ズ 27 シャッター 28 ファ
インダー
ズ用開口部 3 遮光部 4 ファ
インダー用開口部 5 遮光部 6 係止
片 7 係止片 S カメラ 10 カメラ本体 11 裏蓋 12 差込口 15 差込口延長体 16 係止溝 17 係止
溝 20 合成用プレート 21 透明
板部 22 挿脱操作部 23 遮光
板部 25 フィルム 26 レン
ズ 27 シャッター 28 ファ
インダー
Claims (2)
- 【請求項1】 メッセージや、イラストや、模様等が設
けられる透明板部を備えた合成用プレートを、カメラ本
体に設けた差込口から差し込み、フィルムの露光面がわ
に透明板部を密接させて、被写体の前景に、メッセージ
や、イラストや、模様等を合成せしめた写真が撮影でき
るよう構成されたカメラに於いて、カメラ本体の前面部
に着脱自在に装着できるフード本体を形成し、このフー
ド本体には、レンズ用開口部をレンズ前方に配されるよ
う設けると共に、レンズ用開口部の一部に遮光部を設
け、遮光部は、自身のフィルムへの投影部分が、合成用
プレートの透明板部に設けられるメッセージや、イラス
トや、模様等が配される部分に重なるよう形成され、メ
ッセージや、イラストや、模様等を合成せしめた部分に
於ける被写体の露出が不足するように構成したことを特
徴とするカメラ用フード装置。 - 【請求項2】 フード本体に、ファインダー用開口部を
ファインダー前方に設けると共に、ファインダー用開口
部の一部に遮光部を設け、遮光部は、自身のファインダ
ー内に於ける投影部分が、合成用プレートの透明板部に
設けられるメッセージや、イラストや、模様等が配され
る部分に対応するよう形成され、メッセージや、イラス
トや、模様等を合成せしめる位置をファインダー内で認
識できるように構成したことを特徴とする請求項1記載
のカメラ用フード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998004697U JP3054905U (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | カメラ用フード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998004697U JP3054905U (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | カメラ用フード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3054905U true JP3054905U (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=43188930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998004697U Expired - Lifetime JP3054905U (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | カメラ用フード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054905U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004111720A1 (ja) * | 2003-06-17 | 2004-12-23 | Scalar Corporation | 光学要素フィルタ、及び光学要素フィルタセット |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP1998004697U patent/JP3054905U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004111720A1 (ja) * | 2003-06-17 | 2004-12-23 | Scalar Corporation | 光学要素フィルタ、及び光学要素フィルタセット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |