JP3054848B2 - 軽量気泡コンクリート切断装置 - Google Patents

軽量気泡コンクリート切断装置

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JP3054848B2
JP3054848B2 JP6204298A JP20429894A JP3054848B2 JP 3054848 B2 JP3054848 B2 JP 3054848B2 JP 6204298 A JP6204298 A JP 6204298A JP 20429894 A JP20429894 A JP 20429894A JP 3054848 B2 JP3054848 B2 JP 3054848B2
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末多 井形
良樹 八木
秀孝 小道
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量気泡コンクリート
切断装置に係り、更に詳しくは、高速操業しても、正確
で安定した昇降構造体の作動タイミングが実現できて、
生産性を向上できる軽量気泡コンクリート切断装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】建造物の壁板の一種として、軽量で耐火
性の良い軽量気泡コンクリートからなる板材が知られて
いる。この板材は、半乾きで肉厚なブロック状の軽量気
泡コンクリートを、ピアノ線を有する軽量気泡コンクリ
ート切断装置により所定幅に切断することにより製造さ
れる。従来の軽量気泡コンクリート切断装置として、例
えば実開昭51−25668号公報の「軽量気泡コンク
リート半硬化体の切断装置」の明細書および第1図に開
示されたものが知られている。
【0003】このものは、機長方向に並設された多数本
のエアシリンダからなる支持シリンダのロッドの先端
に、半乾き状態の横長な軽量気泡コンクリートを下方支
持する分割支持板が固着され、ガイドレールに沿って機
長方向に移動可能な門形の移動台車を上方配置し、また
移動台車には、下降した分割支持板と軽量気泡コンクリ
ートとの間を移動可能な下部枠を有する切断枠体が吊下
状態で取り付けられたものである。なお、切断枠体に
は、軽量気泡コンクリートを切断するピアノ線が所定間
隔毎に多数本張り付けられている。
【0004】この従来の軽量気泡コンクリート切断装置
は、移動台車の機長方向への移動に伴って、切断枠体の
下部枠が各支持シリンダに近づいてくると、制御装置に
よる切り換えバルブの自動操作により、順次、衝突を避
けるように支持シリンダのロッドを下降させ、通過後、
ただちに切り換えバルブを切り換えてロッドを突出させ
ることにより軽量気泡コンクリートを支持する。この操
作を各支持シリンダ毎に、順次、連続的に行いながら、
切断材により軽量気泡コンクリートを所定幅に切断する
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の軽量気泡コンクリート切断装置は、このように支持
シリンダが、応答性の悪い空気圧を駆動源とするエアシ
リンダであるので、それぞれの支持シリンダに対する切
断枠体の接近時や通過時において、切り換えバルブの操
作によりロッドを出し入れさせて分割支持板を昇降させ
る際に、分割支持板の昇降の応答性が劣り、比較的低速
で移動台車を移動させないと、分割支持板に下部枠が衝
突しない安定した支持シリンダの作動タイミングが得ら
れなかった。これにより、生産性が低下するという問題
点があった。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、高速操業しても、正確で安定した昇降構造体の作動
タイミングが実現できて、生産性を向上できる軽量気泡
コンクリート切断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の軽量気泡コンクリート切断装置は、機長方向に並
設されて、半乾きでブロック状態の軽量気泡コンクリー
トの分割支持板が取り付けられた昇降ロッドを有する多
数の昇降構造体と、ガイドレールに沿って機長方向に移
動可能な移動台車と、該移動台車に取り付けられて、前
記軽量気泡コンクリートの切断材が所定間隔毎に多数本
張り付けられ、しかも下降した前記分割支持板と前記軽
量気泡コンクリートとの隙間を通過可能な下部枠を有す
る切断枠体と、前記移動台車側および前記それぞれの昇
降構造体側の間に配置されて、所定タイミングで自己の
前記昇降ロッドを昇降させる多数のカム式昇降機構とを
備えるように構成されている。
【0008】
【作用】請求項1記載の軽量気泡コンクリート切断装置
においては、移動台車の機長方向への移動により、それ
ぞれの昇降構造体に切断枠体が接近すると、カム式昇降
機構の下降側への作動により、対応する昇降ロッドが押
し下げられて分割支持板が下降する。この下降中に、移
動台車と共に移動する切断枠体の下部枠が、これらの軽
量気泡コンクリートと分割支持板との隙間を通過し、そ
の後、カム式昇降機構の上昇側への作動により、対応す
る昇降ロッドが押し上げられて分割支持板が元の支持位
置まで上昇するという動作を順次行うので、分割支持板
の昇降の応答性が向上し、これにより比較的高速で移動
台車を移動させて高速操業を行っても、分割支持板に下
部枠が衝突しない安定した昇降構造体の作動タイミング
が得られ、このため生産性の向上が図れる。
【0009】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。なお、説明の都合上、図において、機長方向をX方
向、機短方向をY方向、高さ方向をZ方向とする。ここ
に、図1は本発明の一実施例に係る軽量気泡コンクリー
ト切断装置の移動台車側の正面図、図2は同全体側面
図、図3は移動台車側の側面図、図4は分割支持板の下
降状態を示す移動台車側の正面図、図5はカム式昇降機
構の一部を示す要部拡大平面図である。
【0010】本発明の一実施例に係る軽量気泡コンクリ
ート切断装置10は、図2に示すように、半乾きでブロ
ック状態の軽量気泡コンクリート11が載置されるX方
向へ延びる載置装置12と、載置装置12の両側部に配
置されたX方向へ延びるガイドレール13と、ガイドレ
ール13に沿って移動可能で、軽量気泡コンクリート1
1を多数枚のコンクリート板材に切断する移動切断装置
14とを備えている。
【0011】図1、2に示すように、載置装置12は、
機短方向に2列配置された多数対の昇降ロッド15を有
する昇降構造体16を、機長方向に多数配列させたもの
である。対配置された昇降ロッド15の先端には、軽量
気泡コンクリート11を分割して支持する分割支持板1
7が水平に横架されており、各昇降ロッド15の下端に
は、ローラ18が設けられている。両側の昇降ロッド1
5は、昇降構造体16の基台19の中央部の両側に固着
されたバネケース21に装着されている。バネケース2
1と分割支持板17との間には、昇降ロッド15の上部
に挿入された状態でスプリング22が配置されており
(図1部分拡大図参照)、このスプリング22の付勢力
により昇降ロッド15は、常時、上方付勢されている。
【0012】載置装置12には、昇降構造体16の昇降
ロッド15を、移動切断装置14の移動に伴って順次下
降させる多数のカム式昇降機構23が配置されている。
カム式昇降機構23の詳細は後述する。
【0013】図1、3に示すように、移動切断装置14
はガイドレール13上を移動する移動台車24を有して
いる。移動台車24上には、門形フレーム25が取り付
けられており、門形フレーム25の内側には、Z方向に
延びる切断材の一例である多数本のピアノ線26がY方
向へ一定ピッチで張られた切断枠体の一例であるピアノ
線カセット枠27が、着脱可能に取り付けられている。
ピアノ線カセット枠27は、門形フレーム25の上下部
に一対ずつ配置されたエアシリンダ28のロッドを出し
入れさせて、ロッドの先端に固着された先細りのストッ
パ29を、ピアノ線カセット枠27の四隅のうち任意の
一隅に形成されたテーパ穴30に嵌脱させることによ
り、ピアノ線カセット枠27を門形フレーム25に堅固
に掛止させたり、他のカセット枠に交換できるように外
せるようになっている(なお、ピアノ線カセット枠27
の他の一隅には、上下方向位置決め用の図外のテーパ溝
が形成されている)。次に、図1、3〜5を参照して前
記カム式昇降機構23を詳細に説明する。
【0014】図1、3に示すように、カム式昇降機構2
3は、元部が分割支持板17の下部中央部に軸着された
への字形の押し下げアーム31を有している。押し下げ
アーム31の先端部付近は、基台19の中央部側面に固
着されたブラケット32にピン33を介して軸着されて
おり、押し下げアーム31の先端に倣いローラ34が設
けられている。移動台車24の側部上のピアノ線カセッ
ト枠27に相対する部分には、取り付けプレート35が
固着されており、取り付けプレート35に、両側の角部
が傾斜カットされた台形板状のカム36が、X方向に位
置調整可能に取り付けられている。なお、カム36を横
移動させることにより、昇降ロッド15の昇降タイミン
グを調整する。
【0015】移動台車24が所定の昇降構造体16に接
近してくると、倣いローラ34がカム36の入側の斜面
を乗り上げてその上面に沿って摺動する。この際、押し
下げアーム31の元部はピン33を中心に下方へ回動
し、分割支持板17を押し下げて、図4に示すように軽
量気泡コンクリート11の下面と分割支持板17の上面
との間に隙間ができ、この隙間が形成されている間に、
ピアノ線カセット枠27の下部枠27aが通過する。
【0016】また、図1、4、5に示すように、移動台
車24とそれぞれの昇降構造体16との間には、通常時
に、軽量気泡コンクリート11をしっかりと下方支持で
きるように、各昇降構造体16の昇降ロッド15を堅固
に支え、またカム式昇降機構23による昇降ロッド15
の昇降時に、各昇降ロッド15を昇降可能な状態に開放
する楔止め機構37が設けられている。
【0017】図1、5に示すように、楔止め機構37
は、昇降構造体16の基台19の側部上に取り付けられ
て、昇降ロッド15を下方支持する楔部材38を有する
バネ式のストッパ手段39と、移動台車24の側部付近
の下部に取り付けられて、楔部材38を昇降ロッド15
の下方へ出し入れさせるカムローラ40とを備えてい
る。
【0018】楔部材38の中央部には、平面視して両側
に傾斜部を有する逆受皿状のカム溝41が形成されてお
り、移動台車24の移動に伴って、カムローラ40が図
5矢印のようにX方向へ移動して行くと、カムローラ4
0がカム溝41に入り込んで、楔部材41が徐々にスト
ッパ手段39側(外側)へ押し込まれ、これにより昇降
ロッド15の下から楔部材38が外れる。この状態が保
持されているうちに、前記カム式昇降機構23による昇
降ロッド15の昇降が行われる。その後、カムローラ4
0が徐々にカム溝41から外れ、上昇位置に戻った昇降
ロッド15のローラ18の下に楔部材38が差し込まれ
る。図において、符号42は車輪、符号43〜46は取
り付け部材、47はピアノ線保持部材である。
【0019】続いて、本発明の一実施例に係る軽量気泡
コンクリート切断装置10の動作を説明する。図1に示
すように、移動台車24がガイドレール13に沿ってX
方向へ移動し、それぞれの昇降構造体16にピアノ線カ
セット枠27が接近すると、まず楔止め機構37のカム
ローラ40が、カム溝41に入り込んで楔部材41を外
方へ押し込み、昇降ロッド15の下から楔部材38が外
れる。この状態の保持中に、カム式昇降機構23の倣い
ローラ34がカム36の入側に沿って押し上げられ、こ
れにより押し下げアーム31の先端部が下方へ回動し
て、分割支持板17を押し下げる。
【0020】この下降中に、移動台車24と共に移動す
るピアノ線カセット枠27の下部枠27aが、軽量気泡
コンクリート11と分割支持板17との隙間を通過する
ことにより、ピアノ線26を介して軽量気泡コンクリー
ト11を所定幅に切断して行き、その後、スプリング2
2の上方への付勢力により、倣いローラ34がカム36
の出側に沿って下降すると共に、昇降ロッド15が押し
上げられて分割支持板17の上面が軽量気泡コンクリー
ト11の下面に当接される。
【0021】それから、楔止め機構37のカムローラ4
0が徐々にカム溝41から外れ、上昇位置に戻った昇降
ロッド15のローラ18の下に楔部材38が差し込まれ
て、昇降ロッド15の堅固な支持が行われる。この動作
は、移動台車24の移動に連れて、順次、全ての昇降構
造体16において行われ、軽量気泡コンクリート11の
ピアノ線26による切断が終了する。
【0022】このように、分割支持板17の昇降操作機
構として、応答性のよいカム式昇降機構23を採用した
ので、分割支持板17の昇降が正確かつ機敏になり、こ
れにより比較的高速で移動台車24を移動させて高速操
業しても、分割支持板17にピアノ線カセット枠27の
下部枠27aが衝突することなく、安定した昇降構造体
16の作動タイミングが得られるようになり、よって生
産性の向上が図れる。
【0023】以上、本発明を説明したが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲での設計などの変更があっても本発明に含まれ
る。例えば、カム式昇降機構の構造は、実施例のものに
限定しなくても、切断枠体の移動に伴って、近接する分
割支持板を昇降できるものであれば、どのようなもので
もよい。また、昇降構造体は、実施例のものに限定しな
くても、分割支持板が取り付けられた昇降ロッドを、カ
ム式昇降機構により昇降できる構造のものであれば、ど
のようなものでもよい。
【0024】さらにまた、実施例では、移動台車とし
て、装置の両側部に配置されたガイドレールに沿って移
動するものを示したが、これに限定しなくても、例えば
従来手段と同様に、軽量気泡コンクリートの載置装置の
上方に配置されたガイドレールに沿って移動する吊下型
のものでもよい。そして、実施例では、軽量気泡コンク
リートの切断材としてピアノ線を示したが、これに限定
しなくても、軽量気泡コンクリートを切断できる切断材
であればどのようなものでもよい。また、切断枠体への
切断材の張り方は、実施例のように縦張りでなくても、
水平な横張りでもよい。続いて、実施例では、通常時に
おける軽量気泡コンクリートの分割支持板による支持
を、開放可能な楔止め機構により堅固なものにしたが、
これに限定しなくても、この楔止め機構を用いない構造
としてもよい。また、楔止め機構に代えて、堅固な支持
とその支持開放とを切り換え可能な他の昇降ロッド支持
構造を採用してもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の軽量気泡コンクリート切
断装置は、このように分割支持板の昇降操作機構とし
て、応答性のよいカム式昇降機構を採用したので、分割
支持板の昇降が正確かつ機敏になり、これにより比較的
高速で移動台車を移動させて高速操業しても、分割支持
板に下部枠が衝突することなく、安定した昇降構造体の
作動タイミングが得られるようになり、よって生産性の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る軽量気泡コンクリート
切断装置の移動台車側の正面図である。
【図2】同全体側面図である。
【図3】移動台車側の側面図である。
【図4】分割支持板の下降状態を示す移動台車側の正面
図である。
【図5】カム式昇降機構の一部を示す要部拡大平面図で
ある。
【符号の説明】
10 軽量気泡コンクリート切断装置 11 軽量気泡コンクリート 12 載置装置 13 ガイドレール 14 移動切断装置 15 昇降ロッド 16 昇降構造体 17 分割支持板 18 ローラ 19 基台 21 バネケース 22 スプリング 23 カム式昇降機構 24 移動台車 25 門形フレーム 26 ピアノ線 27 ピアノ線カセット枠 27a 下部枠 28 エアシリンダ 29 ストッパ 30 テーパ穴 31 押し下げアーム 32 ブラケット 33 ピン 34 倣いローラ 35 取り付けプレート 36 カム 37 楔止め機構 38 楔部材 39 ストッパ手段 40 カムローラ 41 カム溝 42 車輪 43 取り付け部材 44 取り付け部材 45 取り付け部材 46 取り付け部材 47 ピアノ線保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 良樹 神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町14−10 住友金属鉱山株式会社 住宅・建材事業 本部内 (72)発明者 小道 秀孝 神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町14−10 住友金属鉱山株式会社 住宅・建材事業 本部内 (56)参考文献 実開 昭51−25668(JP,U) 実開 昭61−170508(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 38/00 302 B28B 11/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機長方向に並設されて、半乾きでブロッ
    ク状態の軽量気泡コンクリートの分割支持板が取り付け
    られた昇降ロッドを有する多数の昇降構造体と、ガイド
    レールに沿って機長方向に移動可能な移動台車と、該移
    動台車に取り付けられて、前記軽量気泡コンクリートの
    切断材が所定間隔毎に多数本張り付けられ、しかも下降
    した前記分割支持板と前記軽量気泡コンクリートとの隙
    間を通過可能な下部枠を有する切断枠体と、前記移動台
    車側および前記それぞれの昇降構造体側の間に配置され
    て、所定タイミングで自己の前記昇降ロッドを昇降させ
    る多数のカム式昇降機構とを備えたことを特徴とする軽
    量気泡コンクリート切断装置。
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