JP3053233U - 食品添え物シート - Google Patents

食品添え物シート

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JP3053233U
JP3053233U JP1998002931U JP293198U JP3053233U JP 3053233 U JP3053233 U JP 3053233U JP 1998002931 U JP1998002931 U JP 1998002931U JP 293198 U JP293198 U JP 293198U JP 3053233 U JP3053233 U JP 3053233U
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sheet
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food
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JP1998002931U
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Inventor
治郎 島田
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株式会社島田昌
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カールすることがなく、見栄えの良い食品添え
物シートを提供する。 【解決手段】片面に印刷インクによる絵柄層2が形成さ
れた第1樹脂シート3と、上記第1樹脂シート3の絵柄
層2形成面にラミネートされた第2樹脂シート4とから
なる食品添え物シート1であって、上記第1樹脂シート
3の厚みと第2樹脂シート4の厚みとが異なるように構
成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、食材同士の仕切りや彩りに用いられる食品添え物シートに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、刺し身等の皿盛り料理や仕出し・お弁当等には、食材同士を仕切っ たり彩りを添えたりする添え物として笹や大葉等の天然葉が広く用いられている 。
【0003】 ところが、上記天然葉の添え物では、すぐに萎れたり変色したりして見栄えが 悪くなるという問題がある。また、季節によって入手しにくいものもあり、価格 の変動も大きいという問題もある。
【0004】 そこで、天然葉に替えて、図10および図11に示すように、表面に大葉や笹 葉等の絵柄44を描いた印刷インク層43が形成された第1樹脂シート41の表 面に第2樹脂シート42がラミネートされたシート40が使用されている。また 、用途によっては、図12に示すような複数のプラスチック部品(花弁31,松 葉32,笹葉33,「寿」の文字34等)が組み立てられた組立造花30も添え 物として使用される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記シート40では、同じ厚みの第1および第2樹脂シート4 1,42がラミネートされているため、両樹脂シート41,42の延伸方向の相 違や、残留応力の相違等によってラミネートされたシート40がカールしてしま い、極端な場合には筒状に丸まってしまうという問題がある。このように、シー ト40がカールすると、食材の添え物として見栄えが悪く、商品価値が極端に低 下するという問題がある。
【0006】 また、上記組立造花30は、複数のプラスチック部品31,32,33,34 が組み立てられてなるため極めてコストが高いという問題がある。また、プラス チック部品31,32,33,34の組立作業がほとんど内職で行われているた め、プラスチック部品31,32,33,34に毛髪や毛屑が絡み付いたものが 混入する等のトラブルが発生することがあり、衛生面で課題が残されていた。
【0007】 本考案は、このような事情に鑑みなされたもので、カールすることがなく見栄 えの良い食品添え物シートの提供をその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案の食品添え物シートは、片面に印刷インク による絵柄層が形成された第1樹脂シートと、上記第1樹脂シートの絵柄層形成 面にラミネートされた透明な第2樹脂シートとからなる食品添え物シートであっ て、上記第1樹脂シートの厚みと第2樹脂シートの厚みとが異なることを要旨と する。
【0009】 すなわち、本考案の食品添え物シートは、第1樹脂シートの絵柄層形成面に透 明な第2樹脂シートがラミネートされてなり、上記第1樹脂シートの厚みと第2 樹脂シートの厚みとが異なるように構成されている。このため、両樹脂シートの 延伸方向が相違していたり残留応力が相違していたとしても、両樹脂シートの剛 性が相違し、一方の厚い樹脂シートの剛性によって他方の薄い樹脂シートの動き が抑えられ、カールが防止されてフラットな状態が保たれる。したがって、従来 のようにラミネート品がカールせず、見栄えの良い添え物シートになる。
【0010】 本考案の食品添え物シートにおいて、第1樹脂シートの厚みが第2樹脂シート の厚みの1.4倍以上3倍以下である場合には、第1樹脂シートの剛性と第2樹 脂シートの剛性との差が適度に開き、第2樹脂シートの剛性によりカールが有効 に防止される。また、絵柄層形成面にラミネートされる第2樹脂シートが薄いた め、絵柄がより鮮明で、美しく見栄えの良い添え物シートになる。
【0011】 本考案の食品添え物シートにおいて、第1樹脂シートと第2樹脂シートを合わ せた厚みが30μm以上100μm以下である場合には、適度な剛性が確保され て使用時にしわになって見栄えが悪くなることがほとんど無くなる。しかも、適 度なしなやかさが保たれ、食材に沿って柔軟に変形するため、食材の仕切りとし て使用する際にも使い勝手が良い。さらに、コストも抑えられる。
【0012】 本考案の食品添え物シートにおいて、第1樹脂シートの厚みが35μm以上4 5μm以下であり、第2樹脂シートの厚みが15μm以上25μm以下である場 合には、カールが有効に防止されて見栄えがよくなるとともに、適度な剛性と適 度な柔軟さを兼ね備え、食品添え物シートとして極めて良好な性能を発揮する。
【0013】 本考案の食品添え物シートにおいて、絵柄層の絵柄が、組立造花の絵柄である 場合には、従来の組立造花のように、毛髪や毛屑が絡み付いたものが混入するこ とがなくなり、衛生面の安全性が向上する。
【0014】
【考案の実施の形態】
つぎに、本考案の実施の形態を詳しく説明する。
【0015】 図1および図2は、本考案の食品添え物シートの一実施の形態を示す図である 。この食品添え物シート1は、片面に印刷インクによる絵柄層2が形成された透 明の第1樹脂シート3と、上記第1樹脂シート3の絵柄層2形成面にラミネート された透明な第2樹脂シート4とからなる。そして、上記第1樹脂シート3の厚 みAと第2樹脂シート4の厚みBが異なるように形成されている。この実施の形 態では、上記食品添え物シート1は長方形に形成され、上記絵柄層2による絵柄 5は、大葉(青じその葉)の写真を印刷したものである。
【0016】 第1樹脂シート3と第2樹脂シート4とのいずれを厚くするかは、特に限定さ れるものではないが、第1樹脂シート3の厚みAを、第2樹脂シート4の厚みB よりも厚くするほうが好ましい。第1樹脂シート3の絵柄層2形成面に薄い第2 樹脂シート4がラミネートされるため、絵柄層2の絵柄5がより鮮明に見え、美 しく見栄えの良い食品添え物シート1になるからである。
【0017】 また、第1樹脂シート3の厚みAと第2樹脂シート4の厚みBとの比は特に限 定されるものではないが、第1樹脂シートの厚みAを第2樹脂シートの厚みBの 1.4倍以上3倍以下に設定するのが好ましい。1.4倍未満では、カールを抑 制する効果が弱く、3倍を超えるのは、シートの総厚みとの関係で現実的でない からである。
【0018】 第1樹脂シート3の厚みAと第2樹脂シート4の厚みBを合わせた総厚み(A +B)は、特に限定するものではないが、30μm以上100μm以下が好まし い。30μm未満では、シート自体の強度が不足し、しわになりやすく見栄えが 悪くなり、100μmを超えると、柔軟性が悪くなり、食材同士の仕切りとして 使用する場合に使い勝手が悪くなるからである。
【0019】 さらに、第1樹脂シート3の厚みAを35μm以上45μm以下、第2樹脂シ ート4の厚みBを15μm以上25μm以下に設定するのが最も好適である。こ のようにすることにより、カールが有効に防止されて見栄えがよくなるとともに 、適度な剛性と適度な柔軟さを兼ね備え、食品添え物シートとして極めて良好な 性能が発揮されるからである。なお、上記実施の形態では、第1樹脂シート3の 厚みAを40μmに、第2樹脂シート4の厚みBを20μmに設定し、第1樹脂 シート3と第2樹脂シート4を合わせた総厚みを60μmに設定している。
【0020】 図3は、本考案の第2の実施の形態を示す。このものは、第1および第2樹脂 シート3,4が絵柄5の周りを大きめに縁取る形状に形成されている。それ以外 は図1に示すものと同様である。図4は、本考案の第3の実施の形態を示す。こ のものは、絵柄5が大葉ではなく、天然の笹葉の写真である。それ以外は図2に 示すものと同様である。絵柄5としては、上記以外でも、赤や緑のもみじ,南天 ,パセリ,桜等の天然の葉や花の写真を用いることができる。
【0021】 図5および図6は、本考案の第4および第5の実施の形態を示す。図4のもの は、絵柄5が大葉ではなく、組立造花の写真である。図6のものは、絵柄5がは すの組立造花の写真である。それ以外は図2に示すものと同様である。絵柄5と しては、上記以外でも、南天,菊,梅,桜等、組立造花の写真であれば、どのよ うな絵柄を用いても差し支えない。このように、絵柄5として組立造花の写真を 用いることにより、従来の組立造花のように、毛髪や毛屑が絡み付いたものが混 入することがなくなり、衛生面の安全性が向上するうえ、コストも格段に安くな る。
【0022】 本考案の食品添え物シート1は、例えば、つぎのようにして使用することがで きる。すなわち、図7に示すように、皿盛りの料理に彩りとして添えることがで きる。このようにすることにより、食材が引き立ち、見栄えが良く、商品価値が 高くなる。また、図8に示すように、スーパー等で販売される刺し身パック10 の刺し身11とつま12との間の仕切りとして用いることができる。このように することにより、刺し身11から出る肉汁を遮断し、つま12が変色することを 防止するとともに、つま12の水分が刺し身11に付着して刺し身11の味を低 下させることを防止できる。しかも、時間が経過しても食品添え物シート1自体 は萎れたりせず、商品の見栄えが良くなる。さらに、図9に示すように、弁当1 3のごはん14と食材15の間や食材15同士の間の仕切りに用いてもよい。こ のようにすることにより、食材15の味が他の食材15に移って味が変化するこ とが防止できる。
【0023】 上記のように、上記食品添え物シートによれば、両樹脂シート3,4の延伸方 向が相違していたり残留応力が相違していたとしても、厚い第1樹脂シート3の 剛性によってカールが防止される。また、適度な剛性が保たれて使用時にしわに なって見栄えが悪くなることがほとんど無くなる。しかも、適度なしなやかさが 保たれ、食材に沿って柔軟に変形するため使い勝手が良い。
【0024】 なお、上記各実施の形態において、第1および第2樹脂シート3,4の樹脂の 材質としては、特に限定するものではなく、ポリエチレン,ポリプロピレン,ポ リ塩化ビニル,ポリエチレンテレフタレート等各種のものが用いられる。また、 絵柄層2を形成する印刷インクとしては、特に限定するものではなく、各種のも のが用いられる。また、一枚の食品添え物シートに対して、絵柄5は、ひとつに 限らず、複数の絵柄5を設けるようにしても良い。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、本考案の食品添え物シートによれば、第1樹脂シートの絵柄層 形成面に透明な第2樹脂シートがラミネートされてなり、上記第1樹脂シートの 厚みと第2樹脂シートの厚みとが異なるように構成されている。このため、両樹 脂シートの延伸方向が相違していたり残留応力が相違していたとしても、両樹脂 シートの剛性が相違し、一方の厚い樹脂シートの剛性によって他方の薄い樹脂シ ートの動きが抑えられ、カールが防止されてフラットな状態が保たれる。したが って、従来のようにラミネート品がカールせず、見栄えの良い添え物シートにな る。
【0026】 本考案の食品添え物シートにおいて、第1樹脂シートの厚みが第2樹脂シート の厚みの1.4倍以上3倍以下である場合には、第1樹脂シートの剛性と第2樹 脂シートの剛性との差が適度に開き、第2樹脂シートの剛性によりカールが有効 に防止される。また、絵柄層形成面にラミネートされる第2樹脂シートが薄いた め、絵柄がより鮮明で、美しく見栄えの良い添え物シートになる。
【0027】 本考案の食品添え物シートにおいて、第1樹脂シートと第2樹脂シートを合わ せた厚みが30μm以上100μm以下である場合には、適度な剛性が確保され て使用時にしわになって見栄えが悪くなることがほとんど無くなる。しかも、適 度なしなやかさが保たれ、食材に沿って柔軟に変形するため、食材の仕切りとし て使用する際にも使い勝手が良い。さらに、コストも抑えられる。
【0028】 本考案の食品添え物シートにおいて、第1樹脂シートの厚みが35μm以上4 5μm以下であり、第2樹脂シートの厚みが15μm以上25μm以下である場 合には、カールが有効に防止されて見栄えがよくなるとともに、適度な剛性と適 度な柔軟さを兼ね備え、食品添え物シートとして極めて良好な性能を発揮する。
【0029】 本考案の食品添え物シートにおいて、絵柄層の絵柄が、組立造花の絵柄である 場合には、従来の組立造花のように、毛髪や毛屑が絡み付いたものが混入するこ とがなくなり、衛生面の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の食品添え物シートの一実施の形態を示
す平面図である。
【図2】上記食品添え物シートを示す拡大断面図であ
る。
【図3】本考案の食品添え物シートの第2の実施の形態
を示す平面図である。
【図4】本考案の食品添え物シートの第3の実施の形態
を示す平面図である。
【図5】本考案の食品添え物シートの第4の実施の形態
を示す平面図である。
【図6】本考案の食品添え物シートの第5の実施の形態
を示す平面図である。
【図7】本考案の食品添え物シートの使用状態を示す説
明図である。
【図8】本考案の食品添え物シートの使用状態を示す説
明図である。
【図9】本考案の食品添え物シートの使用状態を示す説
明図である。
【図10】従来例のシートを示す平面図である。
【図11】上記シートを示す断面図である。
【図12】組立造花を示す正面図である。
【符号の説明】
1 食品添え物シート 2 絵柄層 3 第1樹脂シート 4 第2樹脂シート

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に印刷インクによる絵柄層が形成さ
    れた第1樹脂シートと、上記第1樹脂シートの絵柄層形
    成面にラミネートされた透明な第2樹脂シートとからな
    る食品添え物シートであって、上記第1樹脂シートの厚
    みと第2樹脂シートの厚みとが異なることを特徴とする
    食品添え物シート。
  2. 【請求項2】 第1樹脂シートの厚みが第2樹脂シート
    の厚みの1.4倍以上3倍以下である請求項1記載の食
    品添え物シート。
  3. 【請求項3】 第1樹脂シートと第2樹脂シートを合わ
    せた厚みが30μm以上100μm以下である請求項2
    記載の食品添え物シート。
  4. 【請求項4】 第1樹脂シートの厚みが35μm以上4
    5μm以下であり、第2樹脂シートの厚みが15μm以
    上25μm以下である請求項3記載の食品添え物シー
    ト。
  5. 【請求項5】 絵柄層の絵柄が、組立造花の絵柄である
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の食品添え物シー
    ト。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013091883A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Eri Tanaka バジル・ミントの飾り

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