JP3166566U - 弁当箱用内装部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】装飾を施すことによって衛生面の劣化を生じさせることなく、弁当箱の内装の装飾性を一層向上させ、かつ装着、固定が容易な装飾部材を提供する。【解決手段】弁当箱の内底面を対角線で分断した際に生じる2つの三角形状のうちの一を覆う底面部11と、該底面部と連続して構成された、弁当箱の連続する二つの内側面を覆う二つの側面部12,13とからなり、前記底面部と前記各側面部との境界線が折目となり、該折目に沿って谷折りすることで前記二つの側面部の各々隣り合う側の端部が当接し、前記二つの内側面の略全面及び底面の半面にあたる三角形状とを装飾する弁当箱用内装部材1。【選択図】図1

Description

本考案は、弁当箱の内装に適したシート状の部材に関する。
食器は、単に食材を盛り付けるための器としての機能だけではなく、食事を視覚的にも楽しむにあたって重要な役割を果たしている。旬の食材を、季節に応じた様々な模様をあしらった食器に盛ることで、食卓は華やいだものとなる。食事を単なる栄養補給や空腹を満たすための手段から、季節を愛で、共に卓を囲む人々の気持ちを高める、コミュニケーションと癒しの場へと昇華させる。
弁当箱もまた、さまざまな意匠が凝らされたものが古くから多数存在してきた。漆塗りの上に螺鈿(貝殻の真珠層を薄く板状にして加工したもの)や金箔などを施した絢爛な弁当箱の装飾は、安土桃山時代には確立し、その後上流階級が用いる更に豪華なもの、或いは実用性を追求したものなど多様性をもって進化していったと言われている。
このように漆塗りの弁当箱には古くからの伝統があるところ、それ自体高価であることから、例えば季節に応じた食器を揃えるように漆塗りの弁当箱を複数種類所有することは経済的に負担である。花見や夏祭り、紅葉狩りや正月のおせち料理など、季節ごとの模様をあしらったものを使用したいという希望をかなえる事が困難であった。
こうした課題に対し、例えば特許文献1には、外箱と内箱とを備えた弁当箱であって、外箱の側壁に透過孔を貫設し、外箱の内部にして外箱の側壁の間近に外面を着色した取り換え可能な装飾部材を設けることで模様、呈観を変更させることが可能な弁当箱が提案されている。また特許文献2には、底面を合成樹脂製の透明体で形成し、底部両側に溝レールを設け、両溝レール間にメッセージを記載した表示板3を出し入れ可能に構成した弁当箱が開示されている。更に、本願出願人も、方形の弁当箱の内部を装飾する弁当箱内装部材であって縦長を弁当箱の内法高さと同一又はこれより僅かに短い長さとし、横長を弁当箱の内法長辺と短辺との和と同一又はこれより僅かに短い長さとし、装飾面が弁当箱の内側に向かって表示されるL字形の内装部材を以前に提案しているところである。
実用新案登録第3126844号 実開平5−82317 実用新案登録第3164082号
しかし、特許文献1に記載の弁当箱では、透過孔の形状は決まっており、そこに現れる装飾部材の模様のみでしか外観に変化を持たせることができなかった。またそもそも外観に変化を持たせることができるのが、弁当箱の外側についてのみであった。加えて食材を入れる弁当箱の構造としては凹凸が生じすぎてしまい、洗いづらく、衛生面において却って不具合が生じるものであった。一方特許文献2に記載の弁当箱では、食材を食べてしまうまでは変化を施した装飾を見ることができず、装飾をも料理の一部と見立てて喫食することはできなかった。また溝レール等の構造を導入することでやはり凹凸が生じ、衛生面において劣るものであった。また特許文献3によって、弁当箱の衛生面の劣化を生じさせることなく内装の装飾性を向上する試みに成功はしているが、更なる装飾性の向上、とりわけ3次元的な装飾表現を行うにあたっては制限があることが否めなかった。また実際の弁当箱内壁への装着において、スムーズな位置決め或いは固定を行うという点では課題が依然無いとはいえない状況であった。
そこで本考案が解決しようとする課題は、装飾を施すことによって衛生面の劣化を生じさせることなく、弁当箱の内装の装飾性を一層向上させ、かつ装着、固定が容易な装飾部材を提供することにある。
本考案に係る装飾部材は、方形の弁当箱の内部を装飾する弁当箱用内装部材であって、装飾する弁当箱の内底面を対角線で分断した際に生じる2つの三角形状のうちの一を覆う底面部と、前記底面部と連続して構成された、弁当箱の連続する二つの内側面を覆う二つの側面部と、からなり、前記底面部と前記各側面部との境界線が折目となり、該折目に沿って谷折りすることで前記二つの側面部の各々隣り合う側の端部が当接し、前記二つの内側面の略全面及び底面の半面にあたる三角形状とを装飾することを特徴とする。(請求項1)。この内装部材の材質としては、積層構造を有する厚紙とすることができる(請求項2)。
また積層構造のうち、前記折目に沿って折り曲げた際に最も内側に位置する層が透視可能な樹脂フィルム層であることを特徴とすることができる(請求項3)。更に、積層構造のうち、前記折目に沿って折り曲げた際の最外面の一部又は全部に粘着部材を施すこともできる(請求項4)。更に、底面部の装飾柄が各側面部と共通し、前記底面部の前記装飾柄の色相、彩度、明度のうち一又は複数において前記各側面部と異なるように構成することもできる(請求項5)。
本考案に係る弁当箱用内装部材によれば、螺鈿や金箔などを施した場合には単一の装飾しか楽しむことができなかったのに対し、装飾の図柄を季節や場面等に応じて適宜手軽に変更することができる。特に中に食器を入れて用いる壁高(側壁高さが概ね5cm以上のもの)の弁当箱の場合、喫食する者の目に弁当箱の中身と共に側壁の装飾が飛び込んでくるから、より喫食の際の興趣が向上する。
また装飾が、高い側壁の弁当箱の内側面2面を覆うとともに、食器が配置されたその下の一部分にも施されることにより、あたかも弁当箱の中がそれ自体一つの立体絵巻物であるかのような錯覚をもたらし、喫食の際の興趣がより高まる。そして底面部の装飾の色調(色相・明度・彩度)を側面部の装飾と異ならせることにより、例えば側面には湖のほとりの風景、底面にはそれが水面に映った情景、といったように、よりバリエーションを持たせた装飾表現が可能となる。
この内装部材の材質としては、紙、プラスチック、金属等種々考えられるものの、前述のように自立可能であること、また折り曲げ可能であること、更に原材料コストや加工容易性を考慮に入れれば、一定程度の厚みを持った積層構造を有する厚紙が望ましい。更に、食品を入れる弁当箱という点に鑑み、食品に接する可能性のある最内面に位置する層に透視可能な樹脂フィルム層を設け、装飾絵柄をその下層(内装部材として用いた際の、外側の層)に施すことにより、装飾に用いたインク等が食品と接する可能性が全くない状態で用いることができる。更に内装部材のうち弁当箱の容器内壁と接する面、つまり折目に沿って折り曲げた際の最外面に粘着部材を配しておけば、内装部材が弁当箱と適切に貼着され、内装部材がずれて内容物に影響を与えることも無い。
また、内装部材の最外面に粘着部材を配していない場合であっても、上記形状の平面からなる厚紙を谷折りして装着させることから、折り曲げ応力が作用しても、底面部における直角三角形の各鋭角の角部分が弁当箱底面の対応する角部分において詰まるかたちで位置決めがなされ、内装部材が弁当箱から外れることが無い。
更には弁当箱の側の汚れや傷を防止することもできるから、不衛生とならないばかりか、より衛生的に弁当箱を用いることができる。弁当箱内側に視認可能に表示される装飾面には季節ごとに応じた花鳥風月や、その他の風物詩など、あらゆるものや風景をモチーフとした装飾を施すことができるが、側面部と底面部との色調を異なるものとすることにより、弁当箱の立体感をより際立たせるとともに、視覚的な興趣を向上させることができる(請求項5)。
本考案に係る弁当箱用内装部材1の正面図である。 本考案に係る弁当箱用内装部材1を組み立てた状態を示す図である。 本考案に係る弁当箱用内装部材1を弁当箱に装着する状態を示す図である。 本考案に係る弁当箱用内装部材の積層構造を示す図である。
以下、適宜図示しつつ、本考案の最適な実施形態につき説明する。
図1は、本考案に係る弁当箱用内装部材(以下、単に「内装部材」ということがある。)を示した正面図である。ここに示すように、本内装部材は、直角三角形状を有する底面部11と、これに連接して設けられた、弁当箱の長手側内側面に対応する長手側面部12、及び弁当箱の短手側内側面に対応する短手側面部13とから構成されている。その寸法は弁当箱に合わせて適宜設定可能であるが、本実施例における弁当箱の内法が(短辺)×(長辺)×(高さ)=24×43.5×7.5cmとなっていることから、各側面部の縦長(12a,13a)は7.3cm、長手側面部12の横長(12b)は43.3cm、短手側面部13の横長(13b)は23.8cmと、それぞれ弁当箱内法の高さ、短辺及び長辺よりも僅かに短い長さとしている。これは、高さに関して言えば、弁当箱の開口部に蓋をする際に、内装部材の上面が接触することにより蓋を通じて湿気を吸収してしまうことを防止するためである。また横長に関して言えば、弁当箱の内側壁に沿って配置する際の遊びをもたせることと、内装部材自体の厚さを考慮してのことである。なお本実施例においては、厚さは約1mmである。
底面部11と長手側側面部12、及び底面部11と短手側側面部13とはそれぞれ、折目12f及び折目13fを介して連接されており、弁当箱に装着する際にはこの折目に沿って谷折りして装着する。図2は各折目12f、13fに沿って本内装部材を組み立てた状態を示す斜視図である。図からも明らかなように、側面部12,13の隣り合う辺(図1における12a及び13a)が互いに重なり合う形となり、弁当箱の開口部側から見た際、各側面部がL字形の形状を有することで弁当箱の内側面のうち連続する2面に沿って本内装部材を配置させることができる。そして、弁当箱の開口部側から見た際、このL字及び底面の対角線で形成される直角三角形部分が底面部11により覆われることとなる。すなわち本内装部材は、1枚で弁当箱の内面(底面及び側面)の半分を覆うことができる。同一形状のものを2枚用いることで弁当箱の全面を覆うように用いることもできるが、それに限らず、重箱の表面本来の光沢感とのコントラストを活かすべく1枚のみ、喫食者に対面する側にのみ用いることもできる。
このように、底面部と2つの側面部とが連接した形状にすることにより、内装部材を自立させることができる上、組み立て、装着が容易でなおかつ位置ずれが生じにくい。連接した一枚ものの装飾部材であるため、例えば内側面4面を口の字状に囲む部材などと比べ、印刷、切断等の製造面で容易性が高い。
図3は、実際に装飾を施している内装部材の例を示したものである。通常壁高の弁当箱においては、直に食材を配置するのではなく、食材を盛り付けた種々の食器がそのまま弁当箱内に配置される。そのため喫食前の状態にあっても、弁当箱の側面は各料理とともに喫食者の目に飛び込んでくる。本実施例では夜桜が描かれたものを示しているが、当然これに限られることは無く、季節に応じた装飾模様を適宜取り込むことが可能である。装飾部材の題材と料理との季節感が一致する事により、益々食事の興趣が向上する。
なお、図3のように、側面部における装飾の色調と底面部における装飾の色調とを異なるものとすることにより、弁当箱の立体感がより際立ったものとなり、装飾としての美観は更に高められる。
また内装部材は、積層構造を有する厚紙を素材として用いることができる。この内装部材は平面を谷折りすることにより装着可能な形状とするため、折り曲げに対する応力(復元力)が働く。その場合であっても、底面部11を構成する直角三角形の各鋭角(図2における12c、13c)がちょうど弁当箱の底面角部分に当接する形となり、これにより位置決めがなされ、装飾部材1は弁当箱2に固定される。
また、積層構造のうち最外面、つまり弁当箱2の容器内壁21及び内底面22に接する面の一部又は全部に、粘着部材を備えておけば、弁当箱を使用する間内装部材1を弁当箱2と固着させることが可能となり、取扱がより容易となる。なお弁当箱2に傷をつけないことと、食品に悪影響を与えないよう、粘着部材は低粘度かつ経口摂取して問題のないもの、例えば澱粉糊などが望ましい。
図4は、本考案に係る弁当箱用内装部材1の積層構造を示した断面図である。内装部材の基盤層31は厚紙により構成されている。厚紙はそれ自体が製造過程において厚みを有するために複数のパルプ層を有する積層構造となっている。装飾層32は、別途作成した写真、絵柄を基盤層31に積層してもよく、或いは基盤層31の上に直接インク等で装飾を施してもよい。フィルム層33は、装飾層32が視認可能なように透視可能な樹脂フィルムにより構成されており、装飾層のインク等が食材に接触することを防ぐのと同時に、食材の汁や湿気によって装飾層32に描かれた装飾が滲む等の劣化が生じることを防止する。
また図示するように、粘着層34を弁当箱2の容器内壁側に設けても良い。図示においては全面的に粘着層を配置しているが、これに限らず、基盤層31の容器内壁側に点在させてもよい。これにより、内装部材1を弁当箱2に装着する際に、安定して固着させることができる。
このように、TPOに応じて内装を変化させることが可能な内装部材1を用いることで、場面に応じた複数の弁当箱を備えることなく楽しみのバリエーションを増すことができる。またそもそも、漆塗りの弁当箱においては装飾の仕方に自ずと限界があったことから、こうした内装部材1とともに食事を楽しむことにより、興趣が向上する。
1 弁当箱用内装部材(内装部材)
11 底面部
12 長手側面部
13 短手側面部
12a、13a 縦長
12b、13b 横長
12c、13c 鋭角
2 弁当箱
21 内側面
22 内底面
31 基盤層
32 装飾層
33 フィルム層
34 粘着層


Claims (5)

  1. 方形の弁当箱の内部を装飾する弁当箱用内装部材であって、
    装飾する弁当箱の内底面を対角線で分断した際に生じる2つの三角形状のうちの一を覆う底面部と、
    前記底面部と連続して構成された、弁当箱の連続する二つの内側面を覆う二つの側面部と、からなり、
    前記底面部と前記各側面部との境界線が折目となり、該折目に沿って谷折りすることで前記二つの側面部の各々隣り合う側の端部が当接し、前記二つの内側面の略全面及び底面の半面にあたる三角形状とを装飾することを特徴とする
    弁当箱用内装部材。
  2. 積層構造を有する厚紙からなることを特徴とする、請求項1に記載の弁当箱用内装部材。
  3. 前記積層構造のうち、前記折目に沿って折り曲げた際に最も内側に位置する層が透視可能な樹脂フィルム層であることを特徴とする、請求項2に記載の弁当箱用内装部材。
  4. 前記積層構造のうち、前記折目に沿って折り曲げた際の最外面の一部又は全部に粘着部材が施されていることを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載の弁当箱用内装部材。
  5. 前記底面部の装飾柄の色相、彩度、明度のうち一又は複数において前記各側面部と異なることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の弁当箱用内装部材。


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