JP3052788B2 - メモリ受信機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

メモリ受信機能付きファクシミリ装置

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JP3052788B2
JP3052788B2 JP7154216A JP15421695A JP3052788B2 JP 3052788 B2 JP3052788 B2 JP 3052788B2 JP 7154216 A JP7154216 A JP 7154216A JP 15421695 A JP15421695 A JP 15421695A JP 3052788 B2 JP3052788 B2 JP 3052788B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーを使用して記録
紙に印字する電子写真記録装置を有するファクシミリ装
置に関し、特に、受信したデータをメモリに蓄積後に印
字するメモリ受信機能付きファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置は、電
子写真記録装置のトナーカートリッジの中のトナーの残
量を検出するトナー残量検出センサーを有し、トナー残
量が所定量以下になったことが検出された場合、以後受
信されるデータを印字しないでメモリに蓄積するものが
ある。このファクシミリ装置の場合、トナーカートリッ
ジが交換された後、あるいはトナーがカートリッジ内に
補給された後に、メモリに蓄積されていた受信データを
自動的にプリントしていた。また、別な従来のファクシ
ミリ装置として、トナー残量が所定量以下になったこと
が検出された場合、トナー不足でもメモリに蓄積せずに
敢えて印字を続行するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、トナー残量検
出センサによって、トナー残量が所定量以下になったこ
とが検出されても、そのトナー残量は、10枚程度の受
信文書を十分に記録できる量である。しかし、前者のフ
ァクシミリ装置の場合、新しいトナーカートリッジに交
換されるまで、受信データを印字させることができず、
短い受信文書など、少ないトナー残量でも十分な印字が
できる場合でも、トナーカートリッジの交換を待たなけ
ればならなかった。このため、緊急性を要する受信文書
をすぐに得ることができないという欠点がある。
【0004】また、後者のファクシミリ装置の場合、印
字動作が終了すると受信データがメモリに残らないた
め、印字を続行するうちにトナー切れによって印字デー
タに白抜けが発生し受信文書を読み取れなくても、なす
術がなかった。したがって、トナーカートリッジ交換後
に送信側のオペレータを呼び出して、再送信してもらう
しかなかった。
【0005】本発明の目的は、トナー残量が所定量以下
になっても、受信文書を直ちに記録できるとともに、直
ちに記録した受信文書がトナー切れにより読み取れなく
ても、トナーカートリッジ交換後、あるいはトナー補給
後に、正常記録できるファクシミリ装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるメモリ受信
機能付きファクシミリ装置は、受信されたデータを蓄積
する第1の記憶手段と、トナーの残量が所定量以下にな
ったときに第1の記憶手段に蓄積された受信データを記
憶する第2の記憶手段と、記録装置のトナーの残量が所
定量以下になることを検出するトナー残量検出手段と、
トナーの残量が所定量以下になることが検出されたと
き、そのことを表示する表示手段と、トナーの残量が所
定量以下になることが検出されたとき、第1の記憶手段
の内容を第2の記憶手段に転送するとともに記憶し、第
2の記憶手段に記憶されたデータを指示に基づき記録装
置に記録させるか、消去し、トナーの残量が所定量以下
になっていないことが検出されるとき、記録装置に第1
の記憶手段の内容を記録させる制御手段とを含み、その
制御手段は、第2の記憶手段に記憶したデータが消去さ
れるまで、そのデータを繰り返し記録可能とすることを
特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の実施例のメモリ受信機能付
きファクシミリ装置を示すブロック図である。図におい
て、モデム1は、回線から受信したファクシミリ情報を
復調するものである。通信制御部2は、モデム1を介し
て相手ファクシミリ装置(送信側)とファクシミリ通信
プロトコルを実行する為の通信制御を行う。ファクシミ
リ通信プロトコルに基づいて受信された受信文書のデー
タ(受信データ)は、通信制御部2から制御回路3に送
られ、第1の記憶手段であるメモリ6に蓄積される。制
御回路3は、通信制御部2、復号回路4、記録装置5、
メモリ6、メモリ7(第2の記憶手段)および表示器8
とバス10を介して接続しており、各部を制御する。
【0009】復号回路4は、メモリ6に記憶された受信
データを復号化し、2値画像データを発生する。記録装
置5は、記録系5Aが復号回路4で復号化後の2値画像
データを記録する。記録系5Aは、トナーを使用する電
子写真記録装置で、復号回路4からの2値画像データは
レーザ光源などの露光装置に供給される。トナーの残量
を検出する為のトナー残量判定回路5Bが記録系5Aに
接続される。
【0010】図2は、記録系5Aのトナーカートリッジ
の一部を示す概略断面図である。図2において、露光装
置であるレーザ光源40はトナーカートリッジとは別で
ある。トナーカートリッジは、感光体ドラム60と現像
器50とを有する。なお、現像器50のみがトナーカー
トリッジでも良い。
【0011】2値画像データに基づいてレーザ光源40
が帯電された感光体ドラム60の表面に、静電潜像を形
成する。現像器50は、静電潜像が形成された感光体ド
ラムの表面に、トナーを付着して静電潜像に応じたトナ
ー画像を形成する。トナー画像は、図示しない記録紙に
転写され、定着された後、排紙される。
【0012】現像器50は、トナー52を内蔵したトナ
ーホルダ51と、トナーの攪拌器53と、トナーホルダ
51から供給されるトナー52を現像ローラ55に供給
する供給ローラ54と、供給ローラ54からのトナーを
感光体ドラム60に供給する現像ローラ55と、トナー
の残量が少なくなったことを検出するトナー残量検出セ
ンサ56とを有する。トナー残量検出センサ56は、記
録紙20枚程度を記録できるトナーが残っていることを
検出できるようトナーホルダ51の底から所定の高さの
ところに固定されるものとする。センサとしてはフォト
センサが適当であるが他のセンサでも良い。トナー残量
検出センサ56の出力は、トナー残量判定回路5Bに供
給され、トナー残量が所定量より少ないか否かが判定さ
れる。
【0013】再び図1において、制御回路3は、トナー
残量判定回路5Bの出力に応じて、メモリ6に記憶され
た受信データを復号後に記録装置5で印字させるか、メ
モリ6の内容をメモリ7に転送するかの制御を実行す
る。また制御回路3は、操作部9からの指示により、メ
モリ7に記憶された受信データを記録装置5に記録させ
たり、メモリ7のデータを消去する制御を実行する。
【0014】次に図1のファクシミリ装置の制御回路3
の制御動作について、図3のフローチャートを参照しな
がら説明する。
【0015】ファクシミリ通信プロトコルに基づいて通
信制御部2が受信データを受信すると、制御回路3はそ
の受信を認識し(ステップ21)、受信データをメモリ
6に転送する(ステップ22)。ここで、制御回路3
は、トナー判定回路5Bの出力により、トナー残量がま
だ所定量以下になっていないことを判別すると(ステッ
プ23)、メモリ6の内容を復号回路4で復号化し(ス
テップ24)、記録装置5で記録させた後、メモリ6を
消去する(ステップ25)。
【0016】ステップ23において、制御回路3は、ト
ナー残量が所定量以下になったことを判別すると、メモ
リ6の受信データをバス10を介してメモリ7に転送す
るとともに、表示器8にトナー残量が少ないことを表示
させる(ステップ26)。トナー残量が所定量になった
ばかりにときにメモリ6からメモリ7への最初の転送を
開始する前に、メモリ7が制御回路3によってクリアさ
れるものとする。これは後で説明するステップ30で、
メモリ7が消去されなかったときのための対応策であ
る。
【0017】表示器8の表示を見たオペレータが操作部
9によって制御回路3に対し印字指示をすると(ステッ
プ27)、制御回路3は、メモリ7の内容を復号回路4
で復号後に印字するよう復号回路4とメモリ7と記録装
置5を制御する。但し、記録後に、メモリ7が消去され
ない(ステップ28)。トナー残量が少ないことが表示
中に、オペレータが操作部9によって制御回路3に対し
消去指示をすると(ステップ29)、制御回路3は、メ
モリ7の内容を消去するよう制御する(ステップ3
0)。
【0018】したがって、トナー残量が所定量以下にな
っても、操作部9からの指示により、受信文書を直ちに
記録できる。また、ステップ28ではメモリ7の受信デ
ータが消去されないので、印字結果を見て、印字状態が
悪いとき、トナーカートリッジ交換後に再びステップ2
7の印字指示を実行することで、メモリ7の内容が正常
記録される。この場合、記録確認後に、ステップ29の
消去指示で、制御回路3はメモリ7の内容を消去する。
以上説明した実施例では、第1の記憶手段であるメモリ
6が復号前のデータを記憶したが、メモリ6は復号回路
4による復号後のデータを記憶しても良い。この場合、
メモリ6あるいはメモリ7の内容は、復号回路4を経由
しないで、記録装置5に転送され記録される。また、メ
モリ6からメモリ7へのデータの転送は、制御回路3で
行ったが、ダイレクトメモリアクセス制御回路によって
転送しても良い。
【0019】またトナー残量検出手段であるセンサは、
トナーの重さで残量を検出しても良い。さらに、第1、
第2の記憶手段であるメモリ6、7は、ICメモリに限
らず、フロッピーディスクなどの補助記憶手段でも良
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリ受
信機能つきファクシミリ装置は、トナーの残量が所定量
以下になることを検出するトナー残量検出手段と、記録
装置のトナーの残量が所定量以下になることが検出され
たとき、第1の記憶手段の内容を第2の記憶手段に転送
し、第2の記憶手段に転送されたデータを指示に基づき
記録装置に記録させるか、消去する制御手段とを含み、
その制御手段は、第2の記憶手段に転送したデータが消
去されるまで、繰り返し記録可能とするので、トナー残
量が所定量以下になっても、制御手段により、第2の記
憶手段の受信文書を記録させることができる。また、印
字結果を見て、印字状態が悪いとき、トナーカートリッ
ジ交換後に再び印字を実行できるので、第2の記憶手段
の内容を正常記録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるメモリ受信機能付きフ
ァクシミリ装置を示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置の記録装置のトナーカ
ートリッジの一部を示す断面図である。
【図3】図1のファクシミリ装置の制御回路の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 モデム 2 通信制御部 3 制御回路 4 制御回路 5 記録装置 6 メモリ 7 メモリ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/21 G03G 15/00 303 G03G 15/08 114 H04N 1/00 106

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーを使用して印字する記録装置を有
    し、受信したデータをメモリに蓄積後に印字するメモリ
    受信機能付きファクシミリ装置において、 受信されたデータを蓄積する第1の記憶手段と、トナーの残量が所定量以下になったときに前記第1の記
    憶手段に蓄積された受信データを記憶する 第2の記憶手
    段と、 前記トナーの残量が所定量以下になることを検出するト
    ナー残量検出手段と、 前記トナーの残量が所定量以下になることが検出された
    とき、そのことを表示する表示手段と、 前記トナーの残量が所定量以下になることが検出された
    とき、前記第1の記憶手段の内容を前記第2の記憶手段
    に転送するとともに記憶し、前記第2の記憶手段に記憶
    されたデータを指示に基づき前記記録装置に記録させる
    か、消去し、前記トナーの残量が所定量以下になってい
    ないことが検出されるとき、前記記録装置に前記第1の
    記憶手段の内容を記録させる制御手段とを含み、 前記制御手段は、前記第2の記憶手段に記憶したデータ
    が消去されるまで、そのデータを繰り返し記録可能とす
    ることを特徴とするメモリ受信機能付きファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記トナーの残量が所定量以下になるこ
    とが検出されないとき、前記記録装置は前記第1の記憶
    手段の内容を記録し、その後前記制御手段が前記第1の
    記憶手段をクリアすることを特徴とする請求項1のメモ
    リ受信機能付きファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 トナー残量が所定量になったばかり
    きに前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段への最
    初のデータの転送を開始する前に、前記第2の記憶手段
    がクリアされることを特徴とする請求項1のメモリ受信
    機能付きファクシミリ装置。
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