JP3052146U - ヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメット - Google Patents

ヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメット

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JP3052146U JP1997010198U JP1019897U JP3052146U JP 3052146 U JP3052146 U JP 3052146U JP 1997010198 U JP1997010198 U JP 1997010198U JP 1019897 U JP1019897 U JP 1019897U JP 3052146 U JP3052146 U JP 3052146U
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ダイネーゼ リノ
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ダイネーゼ ソシエタ ペル アチオーニ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通過係数を小さくする一方オートバイ使用者の
高い安全性をもたらすヘルメット附属品を製造するこ
と。 【解決手段】 ヘルメット後部に取り付けられる凹形に
形成された本体からなり、この本体の高さが中央部
(1)からヘルメットに取り付けられる縁部(2、3、
4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメット、特
にオートバイ用ヘルメットの附属品。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はヘルメット、より詳細にはオートバイ用ヘルメット附属品に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気力学の原理によれば、物体の通過係数とは、物体が流体流れを通過すると きに生じる抵抗の指標であることが知られている。同一正面において同一速さ、 同一空気密度であると仮定した場合、通過係数が低くなれば、流体に対して身体 を動かし続けるために必要な力は小さくなる。安全のためにヘルメットの高さを 削ることができず、このためヘルメットの正面を小さくすることができないとす れば、通過係数を小さくするという問題は、ヘルメットの首部後ろに生じる好ま しくない渦、乱流及び圧力を減少するという新たな狙いを有する方法を用いるこ とにより解決されることになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って本考案の目的は、通過係数を小さくする一方オートバイ使用者の高い安 全性をもたらすヘルメット附属品を製造することである。 本考案の他の目的は、オートバイ使用者に特に首部筋肉が従来より快適なヘル メット附属品を提供することである。 本考案の更に他の目的は、転倒の際にもオートバイ使用者が負傷するという危 険がないようにするヘルメット附属品を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
これらの目的は、以下の記述から明らかになるであろう他の目的と同様に、ヘ ルメット後部に取り付けられる凹形に形成された本体を有し、この本体の高さが 中央部からヘルメットに取り付けられる縁部へと漸減するという事実を特徴とす る本考案の下に達成される。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案は添付図面に関し、以下により詳細に述べられる。 図1は、本考案によるヘルメット附属品の部分側面略図である。 図2はこのヘルメット附属品を上方から図示する。 図3(A)は、本考案による保護部材の実施例を示す平面図である。 図3(B)は、図3(A)の保護部材の部分縦断面図である。 図4(A)は、本考案による保護部材の他の実施例を示す平面図である。 図4(B)は、図4(A)の保護部材の部分縦断面図である。
【0006】 図面からわかる通り、本考案のヘルメット附属品は基本的に凹形に形成された 本体からなり、この本体は樹脂、射出成形されたプラスチック或いは膨張物質( 発泡樹脂)から製造されることが好ましく、中実体、中空体のいずれでもよい。 本体の高さは中心部1から縁部2、3、4、5方向へと漸減する。 本体は適切な接着剤によりヘルメット6の後部へと接続され、側面からみれば ヘルメットはバイザー8のピボット7を通る垂直平面に関し対称形となる。 本体は鋲によりヘルメットに接続されてもよい。 更に、追突されたり転倒することによるむち打ち症を防ぐために、保護部材( 「こぶ」)9を適切な場所に有する接続部材を本体と共に用いることができる。 この保護部材9は平面視ハート形かつ側面視くさび形とされ、背面にオートバイ 使用者の背中方向へ延出された舌片10又は脊椎部分を被覆する尾片11を有し 、オートバイ用つなぎ服の後背部の首部分に取り付けられる。
【0007】 以上の記述により、本考案の附属品が多くの利点を有することは明らかであり 特にこの附属品は、 首部後部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少さ せ、 ヘルメットの空気抵抗が小さいために首部筋肉への圧迫を減少させ、 追突されたり転倒することによるむち打ち症を防ぐ保護部材(「こぶ」)を適 切な場所に有する接続部材からなり、 オートバイ使用者が横向きに方向を変えたときに気圧の釣合いをとることがで きる。 実際、過去にはこの横方向のねじれはヘルメットの非対称形(顎保護部が他の 部分より突出している)により強められていたが、今やこの部分はほぼ対称形で ある。
【0008】
【考案の効果】
以上詳述したように、請求項1に係る考案は、ヘルメット(6)後部に取り付 けられる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘ ルメットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とす るヘルメット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部後部に生 じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させることができ る。
【0009】 請求項2に係る考案は、樹脂からなりヘルメット(6)後部に取り付けられる 凹形に形成された本体からなり、この本体の高さは中央部(1)からヘルメット に取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメ ット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部後部に生じる渦や 乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させることができると共に 、軽量であるため首部筋肉への圧迫を減少させることができる。
【0010】 請求項3に係る考案は、ヘルメット(6)後部に取り付けられる凹形に射出成 形されてなる本体からなり、この本体の高さは中央部(1)からヘルメットに取 り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメット 、特にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部後部に生じる渦や乱流 をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させることができると共に、製 造が容易である。
【0011】 請求項4に係る考案は、膨張物質(発泡樹脂)からなりヘルメット(6)後部 に取り付けられる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さは中央部(1 )からヘルメットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを 特徴とするヘルメット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部 後部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させるこ とができると共に、軽量であるため首部筋肉への圧迫を減少させることができる 。
【0012】 請求項5に係る考案は、ヘルメット(6)後部に接着剤で取り付けられる凹形 に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘルメットに取 り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメット 、特にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部後部に生じる渦や乱流 をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させることができると共に、ヘ ルメットの適切な場所に容易に取り付けることができる。
【0013】 請求項6に係る考案は、ヘルメット(6)後部に鋲で取り付けられる凹形に形 成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘルメットに取り付 けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメット、特 にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部後部に生じる渦や乱流をな くすことによりヘルメットの通過係数を減少させることができると共に、ヘルメ ットの適切な場所に容易に取り付けることができる。
【0014】 請求項7に係る考案は、オートバイ用つなぎ服の後背部の首部分に取り付けら れる保護部材(9)を有する接続部材及びヘルメット後部に取り付けられる凹形 に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘルメットに取 り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメット 、特にオートバイ用ヘルメットの附属品であるから、首部後部に生じる渦や乱流 をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させることができると共に、追 突されたり転倒することによるむち打ち症を防ぐことができる。
【提出日】平成10年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はヘルメットの附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットに関 し、より詳細にはオートバイ用ヘルメットの附属品とこの附属品が取り付けられ たオートバイ用ヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
空気力学の原理によれば、物体の通過係数とは、物体が流体流れを通過すると きに生じる抵抗の指標であることが知られている。同一正面において同一速さ、 同一空気密度であると仮定した場合、通過係数が低くなれば、流体に対して身体 を動かし続けるために必要な力は小さくなる。安全のためにヘルメットの高さを 削ることができず、このためヘルメットの正面を小さくすることができないとす れば、通過係数を小さくするという問題は、ヘルメットの首部後ろに生じる好ま しくない渦、乱流及び圧力を減少するという新たな狙いを有する方法を用いるこ とにより解決されることになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って本考案の目的は、通過係数を小さくする一方オートバイ使用者の高い安 全性をもたらすヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットを 製造することである。 本考案の他の目的は、オートバイ使用者に特に首部筋肉が従来より快適なヘル メット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットを提供することである 。 本考案の更に他の目的は、転倒の際にもオートバイ使用者が負傷するという危 険がないようにするヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメッ トを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
これらの目的は、以下の記述から明らかになるであろう他の目的と同様に、ヘ ルメット後部に取り付けられる凹形に形成された本体を有し、この本体の高さが 中央部からヘルメットに取り付けられる縁部へと漸減するという事実を特徴とす る本考案の下に達成される。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案は添付図面に関し、以下により詳細に述べられる。 図1は、本考案によるヘルメット附属品が取り付られたヘルメットを示す部分 側面略図である。 図2はこのヘルメット附属品が取り付られたヘルメットを上方から図示する。 図3(A)は、本考案による保護部材の実施例を示す平面図である。 図3(B)は、図3(A)の保護部材の部分縦断面図である。 図4(A)は、本考案による保護部材の他の実施例を示す平面図である。 図4(B)は、図4(A)の保護部材の部分縦断面図である。
【0006】 図面からわかる通り、本考案のヘルメット附属品は基本的に凹形に形成された 本体からなり、この本体は樹脂、射出成形されたプラスチック或いは膨張物質( 発泡樹脂)から製造されることが好ましく、中実体、中空体のいずれでもよい。 本体の高さは中心部1から縁部2、3、4、5方向へと漸減する。 本体は適切な接着剤によりヘルメット6の後部へと接続され、側面からみれば ヘルメットはバイザー8のピボット7を通る垂直平面に関し対称形となる。 本体は鋲によりヘルメットに接続されてもよい。 更に、追突されたり転倒することによるむち打ち症を防ぐために、保護部材( 「こぶ」)9を適切な場所に有する接続部材を本体と共に用いることができる。 この保護部材9は平面視ハート形かつ側面視くさび形とされ、背面にオートバイ 使用者の背中方向へ延出された舌片10又は脊椎部分を被覆する尾片11を有し 、オートバイ用つなぎ服の後背部の首部分に取り付けられる。
【0007】 以上の記述により、本考案の附属品が多くの利点を有することは明らかであり 特にこの附属品は、 首部後部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少さ せ、 ヘルメットの空気抵抗が小さいために首部筋肉への圧迫を減少させ、 追突されたり転倒することによるむち打ち症を防ぐ保護部材(「こぶ」)を適 切な場所に有する接続部材からなり、 オートバイ使用者が横向きに方向を変えたときに気圧の釣合いをとることがで きる。 実際、過去にはこの横方向のねじれはヘルメットの非対称形(顎保護部が他の 部分より突出している)により強められていたが、今やこの部分はほぼ対称形で ある。
【0008】
【考案の効果】
以上詳述したように、請求項1及び8に係る考案は、ヘルメット(6)後部に 取り付けられる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1) からヘルメットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特 徴とするヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットであるか ら、首部後部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少 させることができる。
【0009】 請求項2及び9に係る考案は、樹脂からなりヘルメット(6)後部に取り付け られる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さは中央部(1)からヘル メットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とする ヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットであるから、首部 後部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させるこ とができると共に、軽量であるため首部筋肉への圧迫を減少させることができる 。
【0010】 請求項3及び10に係る考案は、ヘルメット(6)後部に取り付けられる凹形 に射出成形されてなる本体からなり、この本体の高さは中央部(1)からヘルメ ットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘ ルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットであるから、首部後 部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させること ができると共に、製造が容易である。
【0011】 請求項4及び11に係る考案は、膨張物質(発泡樹脂)からなりヘルメット( 6)後部に取り付けられる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さは中 央部(1)からヘルメットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減す ることを特徴とするヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメッ トであるから、首部後部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過 係数を減少させることができると共に、軽量であるため首部筋肉への圧迫を減少 させることができる。
【0012】 請求項5及び12に係る考案は、ヘルメット(6)後部に接着剤で取り付けら れる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘルメ ットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘ ルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットであるから、首部後 部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させること ができると共に、ヘルメットの適切な場所に容易に取り付けることができる。
【0013】 請求項6及び13に係る考案は、ヘルメット(6)後部に鋲で取り付けられる 凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘルメット に取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメ ット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットであるから、首部後部に 生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させることがで きると共に、ヘルメットの適切な場所に容易に取り付けることができる。
【0014】 請求項7及び14に係る考案は、オートバイ用つなぎ服の後背部の首部分に取 り付けられる保護部材(9)を有する接続部材及びヘルメット後部に取り付けら れる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘルメ ットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘ ルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメットであるから、首部後 部に生じる渦や乱流をなくすことによりヘルメットの通過係数を減少させること ができると共に、追突されたり転倒することによるむち打ち症を防ぐことができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヘルメット附属品の部分側面略図
である。
【図2】本考案に係るヘルメット附属品の平面図であ
る。
【図3】(A)は本考案による保護部材の実施例を示す
平面図であり、(B)は(A)の保護部材の部分縦断面
図である。
【図4】(A)は本考案による保護部材の他の実施例を
示す平面図であり、(B)は(A)の保護部材の部分縦
断面図である。
【符号の説明】
1 中央部 2 縁部 3 縁部 4 縁部 5 縁部 6 ヘルメット 7 ピボット 8 バイザー 9 保護部材 10 舌片 11 尾片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ヘルメット附属品及びこの附属品が取
り付けられたヘルメット
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヘルメット附属品が取り付けられ
たヘルメットを示す部分側面略図である。
【図2】本考案に係るヘルメット附属品が取り付けられ
たヘルメットの平面図である。
【図3】(A)は本考案による保護部材の実施例を示す
平面図であり、(B)は(A)の保護部材の部分縦断面
図である。
【図4】(A)は本考案による保護部材の他の実施例を
示す平面図であり、(B)は(A)の保護部材の部分縦
断面図である。
【符号の説明】 1 中央部 2 縁部 3 縁部 4 縁部 5 縁部 6 ヘルメット 7 ピボット 8 バイザー 9 保護部材 10 舌片 11 尾片

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット(6)後部に取り付けられる
    凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが中央
    部(1)からヘルメットに取り付けられる縁部(2、
    3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘルメッ
    ト、特にオートバイ用ヘルメットの附属品。
  2. 【請求項2】 樹脂からなりヘルメット(6)後部に取
    り付けられる凹形に形成された本体からなり、この本体
    の高さは中央部(1)からヘルメットに取り付けられる
    縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴とする
    ヘルメット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品。
  3. 【請求項3】 ヘルメット(6)後部に取り付けられる
    凹形に射出成形されてなる本体からなり、この本体の高
    さは中央部(1)からヘルメットに取り付けられる縁部
    (2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘル
    メット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品。
  4. 【請求項4】 膨張物質からなりヘルメット(6)後部
    に取り付けられる凹形に形成された本体からなり、この
    本体の高さは中央部(1)からヘルメットに取り付けら
    れる縁部(2、3、4、5)へと漸減することを特徴と
    するヘルメット、特にオートバイ用ヘルメットの附属
    品。
  5. 【請求項5】 ヘルメット(6)後部に接着剤で取り付
    けられる凹形に形成された本体からなり、この本体の高
    さが中央部(1)からヘルメットに取り付けられる縁部
    (2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘル
    メット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品。
  6. 【請求項6】 ヘルメット(6)後部に鋲で取り付けら
    れる凹形に形成された本体からなり、この本体の高さが
    中央部(1)からヘルメットに取り付けられる縁部
    (2、3、4、5)へと漸減することを特徴とするヘル
    メット、特にオートバイ用ヘルメットの附属品。
  7. 【請求項7】 オートバイ用つなぎ服の後背部の首部分
    に取り付けられる保護部材(9)を有する接続部材及び
    ヘルメット(6)後部に取り付けられる凹形に形成され
    た本体からなり、この本体の高さが中央部(1)からヘ
    ルメットに取り付けられる縁部(2、3、4、5)へと
    漸減することを特徴とするヘルメット、特にオートバイ
    用ヘルメットの附属品。
JP1997010198U 1997-10-30 1997-10-30 ヘルメット附属品及びこの附属品が取り付けられたヘルメット Expired - Lifetime JP3052146U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH061263U (ja) * 1992-06-11 1994-01-11 レンゴー株式会社 タケノコの鮮度保持包装体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH061263U (ja) * 1992-06-11 1994-01-11 レンゴー株式会社 タケノコの鮮度保持包装体

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