JPS5831107A - スポ−ツ用ヘルメツト - Google Patents
スポ−ツ用ヘルメツトInfo
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- JPS5831107A JPS5831107A JP57136188A JP13618882A JPS5831107A JP S5831107 A JPS5831107 A JP S5831107A JP 57136188 A JP57136188 A JP 57136188A JP 13618882 A JP13618882 A JP 13618882A JP S5831107 A JPS5831107 A JP S5831107A
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- helmet
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/10—Linings
- A42B3/12—Cushioning devices
-
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- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/28—Ventilating arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/32—Collapsible helmets; Helmets made of separable parts ; Helmets with movable parts, e.g. adjustable
- A42B3/324—Adjustable helmets
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘルメット、!IJ1に競技者に使用される
ことを意図されたヘルメッ1・に閏し、更に詳細には、
大きさが調整可能で、[−1,つ如何なる体格及び年令
のホッケー・プレイヤーにも被着されろことを意図した
ヘルメツ1・に関する。従って、本発明は、娯楽或いは
職業としてホッケーを行う人々、即ち、子供及び大人、
ワJ性及び女性に関するものでもある。従って、本発明
に係るヘルメッ1・は、他の競技者、特にラクロツスプ
レーヤー、自転車の乗員及びボクサー等、或いはオー1
・パイ乗すニよっても着用され得るものであり、一方、
該ヘルメットは軍隊における人々、例えば飛行機のパイ
ロットもしくは船乗員によっても着用され得ろものであ
る。
ことを意図されたヘルメッ1・に閏し、更に詳細には、
大きさが調整可能で、[−1,つ如何なる体格及び年令
のホッケー・プレイヤーにも被着されろことを意図した
ヘルメツ1・に関する。従って、本発明は、娯楽或いは
職業としてホッケーを行う人々、即ち、子供及び大人、
ワJ性及び女性に関するものでもある。従って、本発明
に係るヘルメッ1・は、他の競技者、特にラクロツスプ
レーヤー、自転車の乗員及びボクサー等、或いはオー1
・パイ乗すニよっても着用され得るものであり、一方、
該ヘルメットは軍隊における人々、例えば飛行機のパイ
ロットもしくは船乗員によっても着用され得ろものであ
る。
しかしながら、本開示は、アメリカンフッ1・ボールに
比肩するホッケー競技の特徴を考慮し、ホッケーヘルメ
ットとしても用いられろ本願ヘルメットの適応性に関す
るものであり、更に本発明は、ヘルメットが販売許可或
いは組織されたホッケー競技団体において使用される以
前に通過しなげればプZらフ,【い安全基準を考案した
ものでもある。
比肩するホッケー競技の特徴を考慮し、ホッケーヘルメ
ットとしても用いられろ本願ヘルメットの適応性に関す
るものであり、更に本発明は、ヘルメットが販売許可或
いは組織されたホッケー競技団体において使用される以
前に通過しなげればプZらフ,【い安全基準を考案した
ものでもある。
本発明の主な特徴は、従来のホッケーヘルメッl・と比
べて、調整可能であることである。即ち、本発明に係る
ヘルメットは、大量生産され得る同一寸法の構成要素を
用いながらも、頭部のいろいろな大きさ、実際には頭部
形状に応じて調整被着され得るものである。
べて、調整可能であることである。即ち、本発明に係る
ヘルメットは、大量生産され得る同一寸法の構成要素を
用いながらも、頭部のいろいろな大きさ、実際には頭部
形状に応じて調整被着され得るものである。
一般的に、人間の頭は長円体、即ち、前方から後方に向
かい縦寸法が増加するにつれて、側部間の幅が増加し、
特に、耳の上方の頂部において高くなっていることは認
められている。又、ホッケーヘルメットの使用目的は、
重大な頭部損傷を防ぐことであり、即ち、ヘルメットシ
ェルに加えられた衝撃が頭蓋骨に加わるのを単に防止す
るだけでなく、頭蓋骨内部の脳に対する実質的な衝撃を
も防I1−することである。脳は、衝撃を緩衝する作用
のある粘性流体によって囲繞されているが、ある程度以
上の太ぎさの衝撃が頭蓋骨に加えられると、脳は頭蓋骨
内側部VC@突する範囲まで動き、脳震盪或いは他の重
大な脳損傷が生ずることもある。
かい縦寸法が増加するにつれて、側部間の幅が増加し、
特に、耳の上方の頂部において高くなっていることは認
められている。又、ホッケーヘルメットの使用目的は、
重大な頭部損傷を防ぐことであり、即ち、ヘルメットシ
ェルに加えられた衝撃が頭蓋骨に加わるのを単に防止す
るだけでなく、頭蓋骨内部の脳に対する実質的な衝撃を
も防I1−することである。脳は、衝撃を緩衝する作用
のある粘性流体によって囲繞されているが、ある程度以
上の太ぎさの衝撃が頭蓋骨に加えられると、脳は頭蓋骨
内側部VC@突する範囲まで動き、脳震盪或いは他の重
大な脳損傷が生ずることもある。
従って、かかるヘルメットに関ずろ重要な問題点、及び
市場に受入れられ斤つ全てのf1類の組織されたホッケ
ー競技団体において用いられろホッケーヘルメツ1・の
承認の尺度は、ホック−ヘルメットの、」一連の如き衝
撃カケ吸収する能力であることになる。そのような吸収
能力に対する規格は、例1f、ホッケーヘルメットのた
ぬのカナディアン●スタンダーズ●アソシエーンヨン規
+LDl1ち、公報No.Z262.1〜1975にて
示されたものがあり、国際的に広く受は入れられている
ものである。この点において、ホツク−−ヘルメツ1・
は、一般には、脳震盪7引き起こす程度の力に耐えれば
よいが、かかる力は、必ずしも、頭蓋骨の外表面をわず
かでも傷付けろ程度J′)、下のものであろどは限ら1
、(L,・0そして更に、ヘルメツ1・の膜用は、シェ
ルが衝撃力ン分散し、Rつ、後述されイ.)如き、ヘル
メット内に形成されるリプの弾性に』:り衝撃カケかな
りの程度吸収し、しかして、ライナは該ライナの下側に
位置する頭蓋骨に衝撃力を伝えろことなく、残りの衝撃
力を吸収する如くに膜用されなければならない。従って
、ヘルメットシェル内に配置されたライナは、該シェル
内に形成されたリブ間の領域において頭蓋骨に接触する
こととなり、従って、所望のショック吸収が得られ、且
つ、適宜調整後、ヘルメットは頭に確実に適合すること
となる。
市場に受入れられ斤つ全てのf1類の組織されたホッケ
ー競技団体において用いられろホッケーヘルメツ1・の
承認の尺度は、ホック−ヘルメットの、」一連の如き衝
撃カケ吸収する能力であることになる。そのような吸収
能力に対する規格は、例1f、ホッケーヘルメットのた
ぬのカナディアン●スタンダーズ●アソシエーンヨン規
+LDl1ち、公報No.Z262.1〜1975にて
示されたものがあり、国際的に広く受は入れられている
ものである。この点において、ホツク−−ヘルメツ1・
は、一般には、脳震盪7引き起こす程度の力に耐えれば
よいが、かかる力は、必ずしも、頭蓋骨の外表面をわず
かでも傷付けろ程度J′)、下のものであろどは限ら1
、(L,・0そして更に、ヘルメツ1・の膜用は、シェ
ルが衝撃力ン分散し、Rつ、後述されイ.)如き、ヘル
メット内に形成されるリプの弾性に』:り衝撃カケかな
りの程度吸収し、しかして、ライナは該ライナの下側に
位置する頭蓋骨に衝撃力を伝えろことなく、残りの衝撃
力を吸収する如くに膜用されなければならない。従って
、ヘルメットシェル内に配置されたライナは、該シェル
内に形成されたリブ間の領域において頭蓋骨に接触する
こととなり、従って、所望のショック吸収が得られ、且
つ、適宜調整後、ヘルメットは頭に確実に適合すること
となる。
通気の点に関しては、発汗の気化を許容するようにヘル
メット内部に自由空間があることだけが重要なわけでは
なく、該自由空間が、空気の流れを許容するように他の
自由空間領域にも連通或いは接続されていることも重要
である。更に、ヘルメットは、外部と十分に連通換気さ
れ、ヘルメット内外の空気の相互流通を許容し、冷却乞
促進し、ヘルメットの内部から外部へ、湿気及び暖気を
排除するようになっていなければならない。但し、ヘル
メット内のライナは、全ての適切な場所、特にヘルメッ
トの頂部中央、ヘルメットの後部中央、及びヘルメット
の各側部中央において、頭蓋骨に接触していなければな
らないということに、十分次に、その全てがボックーヘ
ルメットに関するものではないが、その各々が先行技術
において周知であるヘルメットに言及している)いくつ
かの注目特許を、かかるヘルメットに特有ソ、仁問題点
及び本発明に係るヘルメットのかかる問題を克服し或い
は先行技術ヘルメットから区別されろ手法を参照しつつ
、以下に、簡単に述ベイ)ことと1゛る3゜従来のホッ
ケー−\ルメツトのひとつとして、1965年3月30
11に、CHILD VLC対して発行されたカナダ国
特許第706,563号において述べられたものがある
。このヘルメツ旨1、+)’+ IF 2つの協働作用
部分を備えているだけであり、該作用部分は、一方の部
分におけろ一対の小孔の各々及0・他力の部分におけろ
ひとつの小孔を弁して通される処の、ヘルメット側部の
各々における一対の給料手段によって互いに調整可能と
されており、従って該調整は、ヘルメットの有効縦断面
積欠変化さ、)、p 7)ごとによって達成され得7D
こととなって(・イ〕。しかし乍ら、該ヘルメットは、
頭蓋骨’K %賢出している大きな領域を残しており、
該領域を通じて、ホッケースティックのブレード或いは
スケートの尖端が通過することが有り得、且つ、頭蓋骨
後部の下側部分は実質的に露出され、保護されないまま
と′t、【つでいろ。
メット内部に自由空間があることだけが重要なわけでは
なく、該自由空間が、空気の流れを許容するように他の
自由空間領域にも連通或いは接続されていることも重要
である。更に、ヘルメットは、外部と十分に連通換気さ
れ、ヘルメット内外の空気の相互流通を許容し、冷却乞
促進し、ヘルメットの内部から外部へ、湿気及び暖気を
排除するようになっていなければならない。但し、ヘル
メット内のライナは、全ての適切な場所、特にヘルメッ
トの頂部中央、ヘルメットの後部中央、及びヘルメット
の各側部中央において、頭蓋骨に接触していなければな
らないということに、十分次に、その全てがボックーヘ
ルメットに関するものではないが、その各々が先行技術
において周知であるヘルメットに言及している)いくつ
かの注目特許を、かかるヘルメットに特有ソ、仁問題点
及び本発明に係るヘルメットのかかる問題を克服し或い
は先行技術ヘルメットから区別されろ手法を参照しつつ
、以下に、簡単に述ベイ)ことと1゛る3゜従来のホッ
ケー−\ルメツトのひとつとして、1965年3月30
11に、CHILD VLC対して発行されたカナダ国
特許第706,563号において述べられたものがある
。このヘルメツ旨1、+)’+ IF 2つの協働作用
部分を備えているだけであり、該作用部分は、一方の部
分におけろ一対の小孔の各々及0・他力の部分におけろ
ひとつの小孔を弁して通される処の、ヘルメット側部の
各々における一対の給料手段によって互いに調整可能と
されており、従って該調整は、ヘルメットの有効縦断面
積欠変化さ、)、p 7)ごとによって達成され得7D
こととなって(・イ〕。しかし乍ら、該ヘルメットは、
頭蓋骨’K %賢出している大きな領域を残しており、
該領域を通じて、ホッケースティックのブレード或いは
スケートの尖端が通過することが有り得、且つ、頭蓋骨
後部の下側部分は実質的に露出され、保護されないまま
と′t、【つでいろ。
もうひとつの例として、5HAWに対して1916年3
月220に発行されたカナダ国特許第730,337号
があり、該特許は、2つの構成部分を有するヘルメット
ヲ教示しており、該構成部分の一方は頭の頂部及び後部
を覆い、その他方は、頭の前寺部を覆っている。しかし
乍も、前頭部上方の相当な頭部領域は開放されたままと
なっているか、リブが、該ヘルメットに、その後部及び
頂部で結合されており、衝撃カン吸収し且つ、衝撃力の
加わる方向乞偏位させてはいる。
月220に発行されたカナダ国特許第730,337号
があり、該特許は、2つの構成部分を有するヘルメット
ヲ教示しており、該構成部分の一方は頭の頂部及び後部
を覆い、その他方は、頭の前寺部を覆っている。しかし
乍も、前頭部上方の相当な頭部領域は開放されたままと
なっているか、リブが、該ヘルメットに、その後部及び
頂部で結合されており、衝撃カン吸収し且つ、衝撃力の
加わる方向乞偏位させてはいる。
又、1971年12月28日に発行された米国特許第3
,629,864号であるLAT INAは、後部片へ
の11″i 1片の接続点を変えることにより、様々な
寸法に調整されるホッケーヘルメットを教示している。
,629,864号であるLAT INAは、後部片へ
の11″i 1片の接続点を変えることにより、様々な
寸法に調整されるホッケーヘルメットを教示している。
この場合も、複数の孔がその後部片の後部及びその各側
部に設けられ、従って、頭7′ll(空間は、前後方向
及び高さ方向に拡張されイ!Iることとなるが、幅方向
には拡張され得ないこととなっている。更に、相当に大
きな開口がヘルメットに残されており、該開口を通して
ホッケーのスティック或いはスケートが侵入する可能性
も残されている。
部に設けられ、従って、頭7′ll(空間は、前後方向
及び高さ方向に拡張されイ!Iることとなるが、幅方向
には拡張され得ないこととなっている。更に、相当に大
きな開口がヘルメットに残されており、該開口を通して
ホッケーのスティック或いはスケートが侵入する可能性
も残されている。
そして更に、もうひとつの例として、O′C0NNOR
に対して、1974年1月80伺で発行された米国特許
第3,783.450号がある。こ判のホッケーヘルメ
ットは、単一片の外部シェル暑イ1し、該シェルは、そ
の長さ方向に形成された多数のリブ及び該リブ内に形成
された多数の開「1を備え、従って、シェル内部に冷却
のための空気通路を力えている。
に対して、1974年1月80伺で発行された米国特許
第3,783.450号がある。こ判のホッケーヘルメ
ットは、単一片の外部シェル暑イ1し、該シェルは、そ
の長さ方向に形成された多数のリブ及び該リブ内に形成
された多数の開「1を備え、従って、シェル内部に冷却
のための空気通路を力えている。
しかし乍ら、O’ C0NNORのヘルメツl−Y、異
なるサイズの頭に適応させる為の唯一の方法は、厚さの
異なるパッド乞、その中−片であるシェル内に挿入する
方法しかないわけである。従って、かかるヘルメットの
在庫品目は、必要な全てのサイズに対応し得るほどに豊
富でなければならない。しかも、使用者が子供であり、
大人に成長するならば、着用しているヘルメットは調整
され得ないものである為、より大きなヘルメットと絶え
ず交換する必要が生じろであろう。
なるサイズの頭に適応させる為の唯一の方法は、厚さの
異なるパッド乞、その中−片であるシェル内に挿入する
方法しかないわけである。従って、かかるヘルメットの
在庫品目は、必要な全てのサイズに対応し得るほどに豊
富でなければならない。しかも、使用者が子供であり、
大人に成長するならば、着用しているヘルメットは調整
され得ないものである為、より大きなヘルメットと絶え
ず交換する必要が生じろであろう。
一方、本発明に係るヘルメットは、前後長さだい〕−で
′j[<高さ及び幅の調整機構も備え、従って上に列誉
したところの問題点乞克服するものであり、着用者がゲ
ームのプレー中に静止しているか或いは動いているかに
かかわらずヘルメット内部から外部へ空気が十分に流れ
得ろスペースをヘルメット内部に15えるものである。
′j[<高さ及び幅の調整機構も備え、従って上に列誉
したところの問題点乞克服するものであり、着用者がゲ
ームのプレー中に静止しているか或いは動いているかに
かかわらずヘルメット内部から外部へ空気が十分に流れ
得ろスペースをヘルメット内部に15えるものである。
又、実際問題どして、ヘルメットが、例えばノースアメ
リカンへッドザイズ6.5から8まで適合Fl”’l
整されろのであれば、ヘルメットのハツトバンドの周囲
は、は)’720.5インチから25インチ以上1[で
の範囲にわたる必要があること暑考慮に入れなければな
らない。従って、ヘルメット周囲の調整箇所が多(゛な
ればなるほど、各場所において要求される調整量は小さ
くなる。この点に関し、もしただ一種類のヘルメットで
、」二連した全てのサイズ範囲をまかなおうとするので
あれば、例えば、2片から成るヘルメットは、そのfr
側部において夫々、25(インチ)以」二の調整]1に
が必要となる。
リカンへッドザイズ6.5から8まで適合Fl”’l
整されろのであれば、ヘルメットのハツトバンドの周囲
は、は)’720.5インチから25インチ以上1[で
の範囲にわたる必要があること暑考慮に入れなければな
らない。従って、ヘルメット周囲の調整箇所が多(゛な
ればなるほど、各場所において要求される調整量は小さ
くなる。この点に関し、もしただ一種類のヘルメットで
、」二連した全てのサイズ範囲をまかなおうとするので
あれば、例えば、2片から成るヘルメットは、そのfr
側部において夫々、25(インチ)以」二の調整]1に
が必要となる。
同様に、頭1n部を有する、2片から成るヘルメットあ
るいは3片から成るヘルメットもまた、非常に広い調整
範囲ケ必要とすることとプ、Cろ(例えば、上述の米国
特許第3.629.864号、T、ATiNAを参照)
。
るいは3片から成るヘルメットもまた、非常に広い調整
範囲ケ必要とすることとプ、Cろ(例えば、上述の米国
特許第3.629.864号、T、ATiNAを参照)
。
更に、例えば頂片、前片、及び、その中火後部で縫合さ
れた2つの側片’i イff1iえろ如き、4片から成
るヘルメットが考えられろが、ヘルメット後部でなくヘ
ルメット前部で幅方向の噌加量を調整する場合、調整回
数が2度にわたることになる。
れた2つの側片’i イff1iえろ如き、4片から成
るヘルメットが考えられろが、ヘルメット後部でなくヘ
ルメット前部で幅方向の噌加量を調整する場合、調整回
数が2度にわたることになる。
ところが、本発明におけろ如く、−、ルノツトが5片の
部材を有するときは、ヘルメットの周囲部が、谷側部の
こめかみ及び谷側部の月の後方において分離され、又、
頂部が側部に関して実質的に直」二に動き得るので、ヘ
ルメットの周囲部の各々を、1インチ強ずつ調整するだ
1寸で、」二連した全サイズ範囲に適応することとなる
。そして更に、異なる頭サイズにヘルメツ) ’4 m
n整するために、従来性われていた3r、うに、異なる
大きさのライナ、あろいは特別のパッド(詰め物)、或
いは止め栓を設ける必要はなく、従って、全て同寸法の
ライナを備えた5片から成る単一種類のヘルメットを製
造するだけで、必要な頭のサイズの全てに対して適応し
得ろこととなる。
部材を有するときは、ヘルメットの周囲部が、谷側部の
こめかみ及び谷側部の月の後方において分離され、又、
頂部が側部に関して実質的に直」二に動き得るので、ヘ
ルメットの周囲部の各々を、1インチ強ずつ調整するだ
1寸で、」二連した全サイズ範囲に適応することとなる
。そして更に、異なる頭サイズにヘルメツ) ’4 m
n整するために、従来性われていた3r、うに、異なる
大きさのライナ、あろいは特別のパッド(詰め物)、或
いは止め栓を設ける必要はなく、従って、全て同寸法の
ライナを備えた5片から成る単一種類のヘルメットを製
造するだけで、必要な頭のサイズの全てに対して適応し
得ろこととなる。
又、この場合、ヘルメットの調整能力は、特に、前、後
片及び頂片に形成されているスロット(細長孔)により
与えられており、従って、これら各片は、側片に関して
、前方、後方及び上方へ動きイnろこととなる。しかも
、該スロットは一般には湾曲部に形成されているので、
前片或いは後片の、前方或いは後方への調整、又は頂片
の上方の調整は、各個片の、互いの外方への相対移動を
伴ない、従って、ヘルメットの前後長さ及び高さが増加
したときに、それに伴なう幅の増加にも適応することと
なる。
片及び頂片に形成されているスロット(細長孔)により
与えられており、従って、これら各片は、側片に関して
、前方、後方及び上方へ動きイnろこととなる。しかも
、該スロットは一般には湾曲部に形成されているので、
前片或いは後片の、前方或いは後方への調整、又は頂片
の上方の調整は、各個片の、互いの外方への相対移動を
伴ない、従って、ヘルメットの前後長さ及び高さが増加
したときに、それに伴なう幅の増加にも適応することと
なる。
従って本発明の[1的は、様々の用途にも用いられ得る
ホッケーヘルメットにおいて、長さ、幅、及び高さZ調
整可能として、人間頭部の広範囲なサイズに適応する如
き、調整可能なヘルメットを提供するにある。
ホッケーヘルメットにおいて、長さ、幅、及び高さZ調
整可能として、人間頭部の広範囲なサイズに適応する如
き、調整可能なヘルメットを提供するにある。
更に本発明の目的は、同一寸法のライナを使用するだけ
で全てのサイズの頭に対応1.1!)ろ、上述した如き
ヘルメット乞提供するにある。
で全てのサイズの頭に対応1.1!)ろ、上述した如き
ヘルメット乞提供するにある。
そして更に、本発明の更なる[1的は、着用者の頭部を
保護し乍らも、良好な通気をりえろヘルメットを提供す
るにある。
保護し乍らも、良好な通気をりえろヘルメットを提供す
るにある。
かかる点において、本発明の主安な特徴は、本願のヘル
メットは、容易にn、つ比較的に安価に製造組立てされ
ろという事実にあ4)。
メットは、容易にn、つ比較的に安価に製造組立てされ
ろという事実にあ4)。
又、本発明の更なる目的は、様々な1]゛ひも或いはあ
と保護片が、ヘルメットの機能或いは調整能力に影響を
与えることな(設けられ11ろ−\ルメットを提供する
にある。
と保護片が、ヘルメットの機能或いは調整能力に影響を
与えることな(設けられ11ろ−\ルメットを提供する
にある。
本発明の更なる特徴ならびに目的は、添付の図面を参照
しつつ、以下に、充分に述べろこととする。
しつつ、以下に、充分に述べろこととする。
上述した如く、本発明は、第1図に示されろシェル10
、及び第3図に示されるライナ12を有するヘルメツ)
w 4是供するものであり、H亥シエル10は、5片
の部材、即ち、左右側片14及び16、mノ118、前
片20、及び後片22から成っている。又、ライナ12
は、トップライナ24、フロントライチ26、及びリヤ
ライナ28から成っている。
、及び第3図に示されるライナ12を有するヘルメツ)
w 4是供するものであり、H亥シエル10は、5片
の部材、即ち、左右側片14及び16、mノ118、前
片20、及び後片22から成っている。又、ライナ12
は、トップライナ24、フロントライチ26、及びリヤ
ライナ28から成っている。
特に、第1図からは、各シェル片は全体としてり、下の
如き特徴を備えて(・ることかわかる。即ち、側片14
及び16の各々は、人間の頭部の左右細大々を、略々覆
うようになっており、又、各側片には、開「130が耳
の部分に設けられているが、後述する如く、側片は、多
少形状の異なったものでもよい。各仰1片14及び16
の各々は、夫々の、l′li1部、上部及び後部7有し
ている。
如き特徴を備えて(・ることかわかる。即ち、側片14
及び16の各々は、人間の頭部の左右細大々を、略々覆
うようになっており、又、各側片には、開「130が耳
の部分に設けられているが、後述する如く、側片は、多
少形状の異なったものでもよい。各仰1片14及び16
の各々は、夫々の、l′li1部、上部及び後部7有し
ている。
又、頂片18は、略下向きの凹形であり、前部、後部及
び側部を有し、該部分の各々は、下側部分ヶ有している
。明らかに、頂片18は、少な(とも人間頭部の−に仰
[部分を略々覆うようになっている。
び側部を有し、該部分の各々は、下側部分ヶ有している
。明らかに、頂片18は、少な(とも人間頭部の−に仰
[部分を略々覆うようになっている。
更に、i′IfT片20は、略々後方に向かって湾曲し
ており、従って、少なくとも人間頭部の前頭部を略々覆
うようになっているが、一方で該0テI片20は、下方
に延びて顔の内のあご部分の保許部として作用する脚部
44も備えている。いずれにしても、前片20は、該前
片20の各側部に、夫々、上部及び後部を有している。
ており、従って、少なくとも人間頭部の前頭部を略々覆
うようになっているが、一方で該0テI片20は、下方
に延びて顔の内のあご部分の保許部として作用する脚部
44も備えている。いずれにしても、前片20は、該前
片20の各側部に、夫々、上部及び後部を有している。
一方、後片22は、略々前方に向かって湾曲し、人間の
後頭部を、銘々覆うようになって丸・す、1−Lつ、該
後片22は、その各側部に、土部、及びi’+iT部を
有している。
後頭部を、銘々覆うようになって丸・す、1−Lつ、該
後片22は、その各側部に、土部、及びi’+iT部を
有している。
本発明に係るヘルメットのシェルの組みでIて(′j、
、まず、前片20及び後片22を、夫々の後部及び前部
において、側片14及び16の各々の前部及び後部の夫
々に固定し、同様に、]1’、L )1−18 ”x、
少なくとも両側片14及び16夫々の」二部に固定する
。
、まず、前片20及び後片22を、夫々の後部及び前部
において、側片14及び16の各々の前部及び後部の夫
々に固定し、同様に、]1’、L )1−18 ”x、
少なくとも両側片14及び16夫々の」二部に固定する
。
又、本願のヘルメットシェルは、概略的VCnえば、複
数のイ、ジと、該イ、ジ暑螺合するナツトとを用いて、
組立てられろ。その場合のナツト及びイ、ジの寸法は、
ナツトは、その頭γr11〜以外の1〜15分をシェル
片凹所に嵌合し、且つ、ネジは、その頭部」ソ、外の部
分をナツトに螺入する如き寸法とされている。従って、
ナツト及びネジの頭部は、ヘルメット片のそれらケ組み
付けた部分の各側に露出することとなるが、各場所にお
いて、その表面から、最小必要量具」二は突出しない程
度のものとなっている。
数のイ、ジと、該イ、ジ暑螺合するナツトとを用いて、
組立てられろ。その場合のナツト及びイ、ジの寸法は、
ナツトは、その頭γr11〜以外の1〜15分をシェル
片凹所に嵌合し、且つ、ネジは、その頭部」ソ、外の部
分をナツトに螺入する如き寸法とされている。従って、
ナツト及びネジの頭部は、ヘルメット片のそれらケ組み
付けた部分の各側に露出することとなるが、各場所にお
いて、その表面から、最小必要量具」二は突出しない程
度のものとなっている。
具体的には、側片への削片の組付けは、ナツト54及び
ネジ56を用いてなされ、それらの内の2つが、前片2
0の各側部の後部における一対の開口と、側片14及び
16夫々の前部における一対の開口とを通して挿通され
ており、又、−組のナツト54及びネジ56を挿通させ
る協働開口対の各々のうち少なくともひとつは、スロッ
ト(細長孔)とされている。
ネジ56を用いてなされ、それらの内の2つが、前片2
0の各側部の後部における一対の開口と、側片14及び
16夫々の前部における一対の開口とを通して挿通され
ており、又、−組のナツト54及びネジ56を挿通させ
る協働開口対の各々のうち少なくともひとつは、スロッ
ト(細長孔)とされている。
そしてその場合、該スロット46及び48を、前片20
の各側部に形成し、且つ、ヘルメットの前後側jに関し
て、それと同様に、略々前後方向に向けて設けろことが
、最も都合がよく、しかして該スロットは、各側部にお
いて、孔36及び32と協働することとなる。
の各側部に形成し、且つ、ヘルメットの前後側jに関し
て、それと同様に、略々前後方向に向けて設けろことが
、最も都合がよく、しかして該スロットは、各側部にお
いて、孔36及び32と協働することとなる。
同様に、側片14及び16への後片22の固定取付けは
、少なくとも一方がスロットであろ協働開口により為さ
れている。そしてこの場合、スロット50及び52は、
後片22の夫々の側部で、側片14及び16の各々の孔
38及び34と協働作用し、ナツト及びネジの糾54及
び56不で受容することとなっている。また、スロット
50及び52は、ヘルメットの前後Ql+に関して、そ
れと同様に、略々前後方向に向けて設けられている。
、少なくとも一方がスロットであろ協働開口により為さ
れている。そしてこの場合、スロット50及び52は、
後片22の夫々の側部で、側片14及び16の各々の孔
38及び34と協働作用し、ナツト及びネジの糾54及
び56不で受容することとなっている。また、スロット
50及び52は、ヘルメットの前後Ql+に関して、そ
れと同様に、略々前後方向に向けて設けられている。
そして又、側片14及び16への頂J”118の固定取
付けも、ナツト及びネジの組54.56によυ為されて
いる。但し、この場合は、側片14及び16へ頂片18
を固定増刊げする各ナツト及びネジの組54.56のた
めの、協働間「1対のうちの少な(とも一方は、ヘルメ
ットの鉛直す111に関して、それと同様に、略々−1
−下方向に回げて設げられている。
付けも、ナツト及びネジの組54.56によυ為されて
いる。但し、この場合は、側片14及び16へ頂片18
を固定増刊げする各ナツト及びネジの組54.56のた
めの、協働間「1対のうちの少な(とも一方は、ヘルメ
ットの鉛直す111に関して、それと同様に、略々−1
−下方向に回げて設げられている。
ところで、側片14及び16へのIvJJ’+−18の
固定取付けは、側片14及び16の上部の夫々への、前
片20及び後片22の一];部の取付は手段以外の、5
111なった締付手段によることも可能であるが、如何
なる手段ケ用いるときでも、全ての固定取付部をヘルメ
ットの各隅、即ち、左右の各前隅及び左右の各後隅に位
@せしめれば1.[:り強度があり、日つ、よりvra
整の容易L[ヘルメット構造乞提供することとなり、非
常に都合が良い。従って、第1図に示される如く、側片
14へ頂片18の左側前部を固定増刊げするネジ56及
びナツト54が、スロット40、孔36及びスロット4
6乞夫々通過することによって側片14への前片20の
左g4+1前i’91(の固定増刊はも、与えろことと
なっている。
固定取付けは、側片14及び16の上部の夫々への、前
片20及び後片22の一];部の取付は手段以外の、5
111なった締付手段によることも可能であるが、如何
なる手段ケ用いるときでも、全ての固定取付部をヘルメ
ットの各隅、即ち、左右の各前隅及び左右の各後隅に位
@せしめれば1.[:り強度があり、日つ、よりvra
整の容易L[ヘルメット構造乞提供することとなり、非
常に都合が良い。従って、第1図に示される如く、側片
14へ頂片18の左側前部を固定増刊げするネジ56及
びナツト54が、スロット40、孔36及びスロット4
6乞夫々通過することによって側片14への前片20の
左g4+1前i’91(の固定増刊はも、与えろことと
なっている。
同様に、側片14に頂片18ン固定取付けするシェル1
0の左側後部におけろナツト及びネジの組54.56が
、スロット42、孔38及びスロット50を夫々通過す
ることによって側片14の上部への、後片22の取付げ
をも該後片の上部で、ljえ?、)こととなる。
0の左側後部におけろナツト及びネジの組54.56が
、スロット42、孔38及びスロット50を夫々通過す
ることによって側片14の上部への、後片22の取付げ
をも該後片の上部で、ljえ?、)こととなる。
そしてこの場合、前片20のスロット46及び4B、後
片22のスロット50及び52、そして頂片18のスロ
ット40及び42は全て、夫々の及び161−に設けら
れイ(tろ&:Y明らかであろう。但し、調整性能ン向
上せしめるべく、1]つ、#、liに、前、後片及び頂
片は、全て、実質的に側片を基準として調整されている
ことを考慮し、そして更に、直角なスロットが、ある場
合には形成されろことが有り得、従って、特にかかる形
成箇所の相別の強度を考慮すると、前、後J1及び頂片
にスロット乞形成し、側片には孔のみケ形成することが
望ましく、月つ、」:り高い強度”l−1−iえろこと
にもなる。
片22のスロット50及び52、そして頂片18のスロ
ット40及び42は全て、夫々の及び161−に設けら
れイ(tろ&:Y明らかであろう。但し、調整性能ン向
上せしめるべく、1]つ、#、liに、前、後片及び頂
片は、全て、実質的に側片を基準として調整されている
ことを考慮し、そして更に、直角なスロットが、ある場
合には形成されろことが有り得、従って、特にかかる形
成箇所の相別の強度を考慮すると、前、後J1及び頂片
にスロット乞形成し、側片には孔のみケ形成することが
望ましく、月つ、」:り高い強度”l−1−iえろこと
にもなる。
又、本発明に係るヘルノットンエル10への、ライナ1
2の組伺けは、適当な接着剤、或いはネジ及びナツトの
組合せ、或いはリベットに、[っで与えてもよい。
2の組伺けは、適当な接着剤、或いはネジ及びナツトの
組合せ、或いはリベットに、[っで与えてもよい。
従って、本発明に係ろ5J、1.がら成ろヘルメットの
組み伺けが、8つのナツト及びネジの組?、適当なスロ
ット及び孔7通して挿通す?、)ことによって、非常に
容易に且つ簡rl’+に、達成されろことは、明らかで
ある。又、シェル片の=般的な形状に関しては、スロッ
ト46及び48の各々が削片20の後部に形成されろと
きには、これらの部分は後方「1つ外方に湾曲されてい
ることが重要である。
組み伺けが、8つのナツト及びネジの組?、適当なスロ
ット及び孔7通して挿通す?、)ことによって、非常に
容易に且つ簡rl’+に、達成されろことは、明らかで
ある。又、シェル片の=般的な形状に関しては、スロッ
ト46及び48の各々が削片20の後部に形成されろと
きには、これらの部分は後方「1つ外方に湾曲されてい
ることが重要である。
同様に、スロット50及び52が後片22の前部に形成
されろとぎには、これらの部分は、前方且つ外方に湾曲
され、更に、スロット40及び42が11’JJ’+
18の下側部分に形成されろときには、これらの部分は
、下方且つ外方に湾曲されていることが重要である。
されろとぎには、これらの部分は、前方且つ外方に湾曲
され、更に、スロット40及び42が11’JJ’+
18の下側部分に形成されろときには、これらの部分は
、下方且つ外方に湾曲されていることが重要である。
一方、かかるスロットに関し、前後方向のスロット46
及び48が若干」二方に傾斜されているときには、側片
14及び16に関する前片20の調整移動は、該削片の
前方且つ若干上方の動きに伴ない、側片14及び16を
外方へ移動せしめることとなる。同様に、スロット50
及び52が若干下方に傾斜しているときには、側片14
及び16に関l−て後片22を後方に調整すれば、側片
14及び16が互いに外方に動くと同時に、該後片22
は後方腓つ若干下方へ移動することとなる。
及び48が若干」二方に傾斜されているときには、側片
14及び16に関する前片20の調整移動は、該削片の
前方且つ若干上方の動きに伴ない、側片14及び16を
外方へ移動せしめることとなる。同様に、スロット50
及び52が若干下方に傾斜しているときには、側片14
及び16に関l−て後片22を後方に調整すれば、側片
14及び16が互いに外方に動くと同時に、該後片22
は後方腓つ若干下方へ移動することとなる。
同様に、]n片18が」二方へ動くときの側片14及び
16の、互いの外方への相対移動に適応するたy)に、
スロット40及び42が形成さJ]、ろコ貞)′118
の下側部分は、下方口つ外方に湾曲されていることが重
要である。
16の、互いの外方への相対移動に適応するたy)に、
スロット40及び42が形成さJ]、ろコ貞)′118
の下側部分は、下方口つ外方に湾曲されていることが重
要である。
従って、第7図、第8図、及び第9図に関する、本発明
に係4)ヘルメットの調整の!1!1徴が、明瞭に示さ
れたこととなる。又、第7図ヲね照ずろと、頂片18は
、前片20及び後片22の各々と側片14(及び16、
図示ぜず)とについて、十分に重複していることが、明
らかとなる。
に係4)ヘルメットの調整の!1!1徴が、明瞭に示さ
れたこととなる。又、第7図ヲね照ずろと、頂片18は
、前片20及び後片22の各々と側片14(及び16、
図示ぜず)とについて、十分に重複していることが、明
らかとなる。
更に、第8図及び第9図は、本発明に係るヘルメットの
、少なくとも前後長さ方向及び高さ方向の調整能力を明
瞭に示1〜ている。又、第8図(Cおいて、ネジ56A
及び56Cは、頂片18のスロット40及び42の最下
端唄にあり、[1つ、ネジ56A及び56Bは、前片2
0のスロット46及び48の最後端唄にあυ、しかして
ネジ56C及び56Dは、後片22のスロット50及び
52の最前端唄にある状態で示されている。
、少なくとも前後長さ方向及び高さ方向の調整能力を明
瞭に示1〜ている。又、第8図(Cおいて、ネジ56A
及び56Cは、頂片18のスロット40及び42の最下
端唄にあり、[1つ、ネジ56A及び56Bは、前片2
0のスロット46及び48の最後端唄にあυ、しかして
ネジ56C及び56Dは、後片22のスロット50及び
52の最前端唄にある状態で示されている。
しかし乍ら、これらの位置が、全て、反対にされ、従っ
て第9図に示されるように、最下端が最」―端に、最前
端が最後端に、しかして最後端が最前端になるときには
、前後及び高さ調整前の、第8図のヘルメットの外側ラ
インは、仮想線58によって第9図に示される如きもの
となる。
て第9図に示されるように、最下端が最」―端に、最前
端が最後端に、しかして最後端が最前端になるときには
、前後及び高さ調整前の、第8図のヘルメットの外側ラ
インは、仮想線58によって第9図に示される如きもの
となる。
又、頂片18の中央部分には、四部60が形成され、該
凹部60は、頂片の前後長さ以下とされ、頂片18の前
後方向に向けて形成されており、従って、四部60の各
側にひとつずつ、即ち一対のリブ(補強部)62が形成
されている。該リブ62は、かかる位置に離間配置され
て、凹部60の最−に部分よりも十分」三方に位置され
、しかして、リブ62のいずれか一方或いは両方は、凹
部60がリンクボード或いは水面のような平坦表面と接
触する以前に該表面と接触するようになる。又、該リブ
は、付加的な強度をも与え、且つ、それ自身の弾性によ
り、衝撃点から、衝撃力を分散させるという役割に加え
、それ自身、相当にエネルギを吸収することとなる。
凹部60は、頂片の前後長さ以下とされ、頂片18の前
後方向に向けて形成されており、従って、四部60の各
側にひとつずつ、即ち一対のリブ(補強部)62が形成
されている。該リブ62は、かかる位置に離間配置され
て、凹部60の最−に部分よりも十分」三方に位置され
、しかして、リブ62のいずれか一方或いは両方は、凹
部60がリンクボード或いは水面のような平坦表面と接
触する以前に該表面と接触するようになる。又、該リブ
は、付加的な強度をも与え、且つ、それ自身の弾性によ
り、衝撃点から、衝撃力を分散させるという役割に加え
、それ自身、相当にエネルギを吸収することとなる。
更に、頂片18に形成された凹部60の特性により、頂
片18の前後部には、付加的なリブ64及び66が形成
されろ(特に第7図参照)3.従って、リプ構造及びシ
ェルを形成する材質の弾性による、リブの衝撃吸収能力
、及びリブのエネルギ分散能力に7Lす、ヘルメットの
強度が高められろこととなる。
片18の前後部には、付加的なリブ64及び66が形成
されろ(特に第7図参照)3.従って、リプ構造及びシ
ェルを形成する材質の弾性による、リブの衝撃吸収能力
、及びリブのエネルギ分散能力に7Lす、ヘルメットの
強度が高められろこととなる。
これと同様に、後片22の中央部分には、四部68が形
成されており、該凹部68は、略々上下方向に向けられ
ており、しかして該後片22の高さ以下とされている。
成されており、該凹部68は、略々上下方向に向けられ
ており、しかして該後片22の高さ以下とされている。
この場合も、−苅のリブ70が、凹部68の各側に形成
され、−1−記と同様に、該リブは、ヘルメットに対1
.、伺加的な強度、力の分散及びエネルギ吸収特性乞l
うえていイ1.。
され、−1−記と同様に、該リブは、ヘルメットに対1
.、伺加的な強度、力の分散及びエネルギ吸収特性乞l
うえていイ1.。
そして更に第7図からは、頂片18(土、前片20及び
後片22、或いは側片14及び16に重複するところに
おいて二重に重なり合い、しかl−てヘルメットの両側
においては、第8図に示されろネジ56A及び56CY
囲繞する領域の少な(ともある部分において、三重に重
なっていることが、明らかである。従って、付加的な剛
lll−が、これらの領域の全てにおいて、ヘルメット
にJうえられろこととなる。
後片22、或いは側片14及び16に重複するところに
おいて二重に重なり合い、しかl−てヘルメットの両側
においては、第8図に示されろネジ56A及び56CY
囲繞する領域の少な(ともある部分において、三重に重
なっていることが、明らかである。従って、付加的な剛
lll−が、これらの領域の全てにおいて、ヘルメット
にJうえられろこととなる。
更に、前片20に水平方向に形成された直立リプである
、付加的なリブ72は、ヘルメットシェルが組伺けられ
たとき、頂片18に関して同一高さを以って、側片14
及び16の各々の内方に、参照番号74で示される部分
において延入している(例えば、第2図及び第6図参照
)。
、付加的なリブ72は、ヘルメットシェルが組伺けられ
たとき、頂片18に関して同一高さを以って、側片14
及び16の各々の内方に、参照番号74で示される部分
において延入している(例えば、第2図及び第6図参照
)。
又、該リブ72の前方中央部には、凹部76が形成され
ており、それにより、一対のリブ72A及び72Bが、
第7図に示される如くに形成され、従って、製造者標、
或いはチームの名札、或いは他の装飾物が、必要に応じ
て、該凹部76に配置され得ろこととなる。
ており、それにより、一対のリブ72A及び72Bが、
第7図に示される如くに形成され、従って、製造者標、
或いはチームの名札、或いは他の装飾物が、必要に応じ
て、該凹部76に配置され得ろこととなる。
一方、頂片18においては、上記リブ62の各省の外側
部分に沿って複数の通気開ロア8が設けられ、更にリブ
62の各々の内側部分に沿って複数の通気開口80が設
けられている。該通気開ロア8は、よろい張りとされ、
即ち、通気開ロア8の各々は、各通気開口において、リ
ブ62の外周方向に関して略々後方且ついくらか内方に
延び、各開口84の相当の領域が前方に面する如くに配
設され、且つ、該開口84において終結する傾斜部82
を有している。換言すれば、に気仙気開ロア8は、よろ
い張りとされ、着用渚がスケ−ティング或いはその他の
前進運動をしているときのヘルメット内部に向かう空気
の流れ乞増大し、1つ促進することとなっている。又、
それと同様に、頂片18に形成された四部60の最後端
を形成する直立リブ部には、更なる一対の通気開1]8
6が、形成されている。
部分に沿って複数の通気開ロア8が設けられ、更にリブ
62の各々の内側部分に沿って複数の通気開口80が設
けられている。該通気開ロア8は、よろい張りとされ、
即ち、通気開ロア8の各々は、各通気開口において、リ
ブ62の外周方向に関して略々後方且ついくらか内方に
延び、各開口84の相当の領域が前方に面する如くに配
設され、且つ、該開口84において終結する傾斜部82
を有している。換言すれば、に気仙気開ロア8は、よろ
い張りとされ、着用渚がスケ−ティング或いはその他の
前進運動をしているときのヘルメット内部に向かう空気
の流れ乞増大し、1つ促進することとなっている。又、
それと同様に、頂片18に形成された四部60の最後端
を形成する直立リブ部には、更なる一対の通気開1]8
6が、形成されている。
又、削片20には、凹部78の各側方に、いくつかの通
気開口88が形成されており、これらもまた、特にヘル
メットを被着している人間が前方へ動くときに、ヘルメ
ット内部への空気の流入を促進し且つ増大するのに役立
っている。
気開口88が形成されており、これらもまた、特にヘル
メットを被着している人間が前方へ動くときに、ヘルメ
ット内部への空気の流入を促進し且つ増大するのに役立
っている。
そしてまた、複数の通気開口が、後片22に形成されて
おり、該開口は、−に記すプ70の各々の外側に形成さ
れた通気開口90と、該リブ70の各々の内側に形成さ
れた通気開口92とから成っている。かくして、ヘルメ
ット暑被着している渚が前方へ動いているときには、ヘ
ルメット内部から通気開口90及び92を通して、空気
が流れ出ろこととなる。同様に、着用者例えば、ディフ
ェンスプレーヤが後方へ動いていてもヘルメット内への
空気の流れは、そのときには逆転し、従って通気開口9
0及び92を通してのヘルメット内への空気の流れが保
証されろこととなる。
おり、該開口は、−に記すプ70の各々の外側に形成さ
れた通気開口90と、該リブ70の各々の内側に形成さ
れた通気開口92とから成っている。かくして、ヘルメ
ット暑被着している渚が前方へ動いているときには、ヘ
ルメット内部から通気開口90及び92を通して、空気
が流れ出ろこととなる。同様に、着用者例えば、ディフ
ェンスプレーヤが後方へ動いていてもヘルメット内への
空気の流れは、そのときには逆転し、従って通気開口9
0及び92を通してのヘルメット内への空気の流れが保
証されろこととなる。
しかも、特に、プレーヤーが動いていないときにも、ヘ
ルメット頂片18の開口80,84、或いは86のいず
れかを通じてヘルメット内部がら夕1部上への空気の流
出が生じ得ることとなる。
ルメット頂片18の開口80,84、或いは86のいず
れかを通じてヘルメット内部がら夕1部上への空気の流
出が生じ得ることとなる。
又、本願においては、通気開口、特に通気開口80.8
8.90、及び92の各々の端部は、内方に延びろビー
ディングされた端部(断面が円弧状の端部)とされろこ
とにより補強されている。
8.90、及び92の各々の端部は、内方に延びろビー
ディングされた端部(断面が円弧状の端部)とされろこ
とにより補強されている。
次に、ヘルメットにおける空気の流れを増大し、11つ
促′A(するためには、ライナ(緩衝部材)片24゜2
6、及び28は、その周囲にくぼみ、鋸歯状部分、及び
溝を備えたものともされ得る。例えば、図示例において
フロントライナ26は前片20の通気開口88に対応す
べくその両側94に」?いて凹ませられている。同様に
、リヤライナ片28は、上記リブ70の両側におけろ通
気量[]90及び92に対応すべく、その両側96にお
いて凹ませられている。更に、フロントライナ片26に
は、多数の溝98,100,102,104及び106
が形成され、該溝は全て、着用者の顔面周囲に露出され
るフロントライナ片26端部周囲から該ライナ片26を
通しての空気の流れ、及び開口88への、或いは該開口
からの空気の流れw rvr容せしy)ている。同様に
、トップライナ片24には溝108及び110が形成さ
れており、特にプレーヤーの移動方向に応じて、トップ
片18の通気開口80及び84の方向への或いは該開口
からの空気の流れを増大することとなっている。
促′A(するためには、ライナ(緩衝部材)片24゜2
6、及び28は、その周囲にくぼみ、鋸歯状部分、及び
溝を備えたものともされ得る。例えば、図示例において
フロントライナ26は前片20の通気開口88に対応す
べくその両側94に」?いて凹ませられている。同様に
、リヤライナ片28は、上記リブ70の両側におけろ通
気量[]90及び92に対応すべく、その両側96にお
いて凹ませられている。更に、フロントライナ片26に
は、多数の溝98,100,102,104及び106
が形成され、該溝は全て、着用者の顔面周囲に露出され
るフロントライナ片26端部周囲から該ライナ片26を
通しての空気の流れ、及び開口88への、或いは該開口
からの空気の流れw rvr容せしy)ている。同様に
、トップライナ片24には溝108及び110が形成さ
れており、特にプレーヤーの移動方向に応じて、トップ
片18の通気開口80及び84の方向への或いは該開口
からの空気の流れを増大することとなっている。
この点に関し、上述した如き複数の通気開口を設けろこ
とは、ヘルメット乞被着している渚の頭を、比較的涼し
く保つことを更に確かなものとするだけでなく、通気開
口が略々」二連した如くに配置されるときには、ヘルメ
ットの内部を通I−ての或いはヘルメット内部からの冷
却用空気の流れを、増大することとなる。しかも、ヘル
メット全体の重計乞、多少なりとも軽減する一方、上記
リブ(補強部)62あるいは70のいずれかの側、また
は、リブ72の内部の位置に通気開口を配置せしめてい
るため、ヘルメットの保護効果は、決して損われろこと
はない。更に、耳の周囲の更なる通気が、例えば、フロ
ントライナ片26に形成された回路、或いは溝98及び
100によって、促進されろこととなっている。
とは、ヘルメット乞被着している渚の頭を、比較的涼し
く保つことを更に確かなものとするだけでなく、通気開
口が略々」二連した如くに配置されるときには、ヘルメ
ットの内部を通I−ての或いはヘルメット内部からの冷
却用空気の流れを、増大することとなる。しかも、ヘル
メット全体の重計乞、多少なりとも軽減する一方、上記
リブ(補強部)62あるいは70のいずれかの側、また
は、リブ72の内部の位置に通気開口を配置せしめてい
るため、ヘルメットの保護効果は、決して損われろこと
はない。更に、耳の周囲の更なる通気が、例えば、フロ
ントライナ片26に形成された回路、或いは溝98及び
100によって、促進されろこととなっている。
又、本発明のヘルメットは、側片14及び16の各々の
底部に一体的に形成されたクロスバ112乞有するもの
ともされ得、その場合クロスバ112にはスロット(細
長孔)114が形成され、ヘルメツ)Y着用者の頭部に
締着する適当なあとひも、或いは別の皮ひもなどを担持
することとなる。又、それに代えて、第6図に示される
如くに、側片14A及び16A(図示せず)の各々の下
側部分に、前片20及び後片22の下側部分乞側片14
A及び16Aに取付けているナツト及びネジの組54.
56自身により、該側片に耳ひも116を取り付けても
よい。又、適当なあとひも、或いは別の皮ひもを、耳ひ
も116にηyり付けろことも可能である。
底部に一体的に形成されたクロスバ112乞有するもの
ともされ得、その場合クロスバ112にはスロット(細
長孔)114が形成され、ヘルメツ)Y着用者の頭部に
締着する適当なあとひも、或いは別の皮ひもなどを担持
することとなる。又、それに代えて、第6図に示される
如くに、側片14A及び16A(図示せず)の各々の下
側部分に、前片20及び後片22の下側部分乞側片14
A及び16Aに取付けているナツト及びネジの組54.
56自身により、該側片に耳ひも116を取り付けても
よい。又、適当なあとひも、或いは別の皮ひもを、耳ひ
も116にηyり付けろことも可能である。
この点において、クロスバ112ヲ設けることのひとつ
の利点は、あご、!侍に、あごのちょうつがいの部分に
付加的な保護をりえ4)ことであるが、その場合に、ク
ロスバ112が−\ルメツI’Y、若干なυとも重くす
るという傾向は、有り得ろ。
の利点は、あご、!侍に、あごのちょうつがいの部分に
付加的な保護をりえ4)ことであるが、その場合に、ク
ロスバ112が−\ルメツI’Y、若干なυとも重くす
るという傾向は、有り得ろ。
又、ひとつには審美的な理由から、ひとつには安全性か
ら、特にうなじにおけろ後片22の基底部周囲で、所定
のシェル片外端を、ビード形成してもよい。例えば、後
片22の下端118、及び、頂片18の端部周囲、側片
14及び16の端部周囲、及び前片20の下端120ン
、ビード形成(断面を円弧状と)してもよい。そうjれ
ば、ヘルメットの端部が、首の前後或いは耳の周囲で、
ヘルメットヲ着用している者の皮膚と直接的に匪触する
ときにも、該ビード端が安全性を保証することになる。
ら、特にうなじにおけろ後片22の基底部周囲で、所定
のシェル片外端を、ビード形成してもよい。例えば、後
片22の下端118、及び、頂片18の端部周囲、側片
14及び16の端部周囲、及び前片20の下端120ン
、ビード形成(断面を円弧状と)してもよい。そうjれ
ば、ヘルメットの端部が、首の前後或いは耳の周囲で、
ヘルメットヲ着用している者の皮膚と直接的に匪触する
ときにも、該ビード端が安全性を保証することになる。
更に、頂片18周囲におけろビード端は、更なる剛性を
15えろものでもある。
15えろものでもある。
一方、本発明に係るヘルメットの金片は、射出成形とし
てもよいが、前述し、目、つ図示した溝及び四部7備え
ていないのであれば、ライナ片を型押成形してもよく、
更には、ヘルメットのシェル片を、真空成形することも
、可能である。
てもよいが、前述し、目、つ図示した溝及び四部7備え
ていないのであれば、ライナ片を型押成形してもよく、
更には、ヘルメットのシェル片を、真空成形することも
、可能である。
但し、ヘルメット片を大量に生産する場合には、ヘルメ
ット乞射出成形すれば、はるかに容易に制御でき、且つ
実に安価に生産し得ろこととなる。
ット乞射出成形すれば、はるかに容易に制御でき、且つ
実に安価に生産し得ろこととなる。
これらの製品は、高衝撃ポリエチレン、ポリカーボネ−
1・、ポリプロピレン、及びポリエチレンとポリプロピ
レンとの共重合体から形成してもよく、又真空成形する
のであれば、ポリエチレン或いはポリ1篇化ビニルから
形成してもよい。更に、特にオートバイ乗員の保護の如
き目的のために、ヘルメット片を、成形グラスファイバ
から製造してもよく、又、ライナ片t、発泡ポリエチレ
ン或いは他の適当な発泡相料から製造してもよい。
1・、ポリプロピレン、及びポリエチレンとポリプロピ
レンとの共重合体から形成してもよく、又真空成形する
のであれば、ポリエチレン或いはポリ1篇化ビニルから
形成してもよい。更に、特にオートバイ乗員の保護の如
き目的のために、ヘルメット片を、成形グラスファイバ
から製造してもよく、又、ライナ片t、発泡ポリエチレ
ン或いは他の適当な発泡相料から製造してもよい。
又、当然のことではあるが、シェル片が、押出成形され
るときには、鋳型のコスト、従って生産コストは、2片
から成るヘルメットを作るときのコストよりも極端に低
くなる。何故l「ら各ハは、スライダによるアンダーカ
ット等ケ必要と−IJ−ずに、標準的な射出成形用鋳型
で成形され、しかして該各月は、竿−片として形成され
ろ−、ルメツトシェルの高さに比して、比較的にれII
いものであり、従って、射出成形鋳型を形成′1−るの
に数*され4)スチール量が、より少なくなろからであ
7:、ノ。
るときには、鋳型のコスト、従って生産コストは、2片
から成るヘルメットを作るときのコストよりも極端に低
くなる。何故l「ら各ハは、スライダによるアンダーカ
ット等ケ必要と−IJ−ずに、標準的な射出成形用鋳型
で成形され、しかして該各月は、竿−片として形成され
ろ−、ルメツトシェルの高さに比して、比較的にれII
いものであり、従って、射出成形鋳型を形成′1−るの
に数*され4)スチール量が、より少なくなろからであ
7:、ノ。
以上、主としてホツクー−ヘルメットとじて用いられろ
ことを意図したヘルメットに関して述べてきたが、該ヘ
ルメットは、別の用途及び[1的をも有しているもので
゛ある。該ヘルメット(」−1前川及びこめかみ領域、
頭蓋骨の]I″11上部びうなじ−\下がる頭の後側を
含む着用者のり「4に対して、格別の一保護効果を与え
、同様に、頭の側部及び月も、保護するものである。更
に、本発明の・\ルメツトは、適度な通気を−15えて
、前述1−たθ11き従来のヘルメットに比して、大幅
に、プレーヤーの頭を涼しく保ち、或いは冷却を促進す
る。
ことを意図したヘルメットに関して述べてきたが、該ヘ
ルメットは、別の用途及び[1的をも有しているもので
゛ある。該ヘルメット(」−1前川及びこめかみ領域、
頭蓋骨の]I″11上部びうなじ−\下がる頭の後側を
含む着用者のり「4に対して、格別の一保護効果を与え
、同様に、頭の側部及び月も、保護するものである。更
に、本発明の・\ルメツトは、適度な通気を−15えて
、前述1−たθ11き従来のヘルメットに比して、大幅
に、プレーヤーの頭を涼しく保ち、或いは冷却を促進す
る。
より詳細には、本発明に係るヘルメットは、長さ、高さ
、及び幅寸法に関して調整能力を与えろものであり、更
に、該ヘルメットはヘルメットの後部が側部に関して外
方に調整されるときに、若干下方に動き、又、ヘルメッ
トの前部が側部に関して前方に調整されるときに、若干
上方に動くという調整能力をも与えている。
、及び幅寸法に関して調整能力を与えろものであり、更
に、該ヘルメットはヘルメットの後部が側部に関して外
方に調整されるときに、若干下方に動き、又、ヘルメッ
トの前部が側部に関して前方に調整されるときに、若干
上方に動くという調整能力をも与えている。
そして更に、上述した如く、ある程度特殊な形状の頭、
或いは頭蓋刊に大きな隆起がある場合に、Ail述した
種類の従来の2片のヘルメットは、本願と光なり、着用
者の頭を締め旬けたり、或いは猛烈な不快感を生じてい
たのに対し、本発明に係るヘルメットの着用者は、ヘル
メットシェル片の内ている。
或いは頭蓋刊に大きな隆起がある場合に、Ail述した
種類の従来の2片のヘルメットは、本願と光なり、着用
者の頭を締め旬けたり、或いは猛烈な不快感を生じてい
たのに対し、本発明に係るヘルメットの着用者は、ヘル
メットシェル片の内ている。
本発明のヘルメット、実際は如何なるホッケーヘルメッ
トであっても、それが小さな競技団体の若者に被着され
ろときは、同時に顔面マスクも着用されろことが必要で
ある。この点においても本発明のヘルメットは、非常に
堅固な、顔面マスク取付端及び増刊配置?与えている。
トであっても、それが小さな競技団体の若者に被着され
ろときは、同時に顔面マスクも着用されろことが必要で
ある。この点においても本発明のヘルメットは、非常に
堅固な、顔面マスク取付端及び増刊配置?与えている。
又、本発明に係るヘルメットの側片の下側部分である耳
の下側には、クロスバを設けたため、[1とあごvC離
れた保護を与えろ様々な顔面マスクが取り伺けられ得る
が、それでも、従来の−\ルノツト及びマスクの組合せ
ほどには、型取を−りえないものとなっている。
の下側には、クロスバを設けたため、[1とあごvC離
れた保護を与えろ様々な顔面マスクが取り伺けられ得る
が、それでも、従来の−\ルノツト及びマスクの組合せ
ほどには、型取を−りえないものとなっている。
第1図は、本願のヘルメットシェルの各部分を示し、か
つそれら全体の絹伺は乞示す分解余I視図。 第2図は左前」二斜方から見た組立後のヘルメットの斜
視図。 第3図は、ライナ全体の関係を、ヘルメットヲ外側に広
げた状態で示す分解斜視図。 第4図は、フロントライナχ、第3図の矢印4の方向か
ら見て、平坦に広げた図。 第5図は、l・ツブライナを第3図の矢印5の方向から
見て、平坦に広げた図。 第6図は、別実施例の耳ひも欠備え1こヘルメットを、
後側左方より見た図。 第7図は、ライチ片の相対位置が仮想線で示されている
、第2図の如きヘルメットシェルの中央線におけろ断面
図。 第8]シ」は、本発明に係るヘルメットを、その最大の
くj−法まで完全に拡張したときの、側面図。 第9図は、本発明に係るヘルメットヒ略々最小(]°法
に設定し、且つ、同一のヘルメッ)’Y、第8図の如く
に最大寸法まで拡張したときの外形線を仮想線で示した
図。 尚、図面中、10はヘルメットシェル、12はライナ、
14及び14Aは左側片、16は右側片、18は頂片、
20は前片、22は後片、24はトップライナ、26は
フロントライナ、28はりャライナ、30は開口、32
.34.36及び38は孔、40及び42はスロット(
細長孔)、44は脚部、46,48.50及び52はス
ロット(細長孔)、54はナツト、56.56A、56
B。 56C及び56Dはネジ、58は仮想線、60は四部、
62.64及び66はリブ、68は凹部、?0,72.
72A及び72Bはリプ、74は参39− 82は何i余1部、84は開口、86,88.90及び
92は通気開口、94.94+:rフロントライナ26
の両側、96.96はりャライナ280両側、98、1
00.102.104.106.108及び110は溝
、112はクロスバ、114はスロット(細長孔)、1
16は耳ひも、118は後1122の下A1,1.12
0は削片20の下端である。 特許出願人 アノル スポート インタナショナルイン
コーホレイテッド 代理人弁理士 下 [I] 容一部間 弁
理士 大 橋 邦 産量 弁理士
小 111 有・ 40− 保 柵
つそれら全体の絹伺は乞示す分解余I視図。 第2図は左前」二斜方から見た組立後のヘルメットの斜
視図。 第3図は、ライナ全体の関係を、ヘルメットヲ外側に広
げた状態で示す分解斜視図。 第4図は、フロントライナχ、第3図の矢印4の方向か
ら見て、平坦に広げた図。 第5図は、l・ツブライナを第3図の矢印5の方向から
見て、平坦に広げた図。 第6図は、別実施例の耳ひも欠備え1こヘルメットを、
後側左方より見た図。 第7図は、ライチ片の相対位置が仮想線で示されている
、第2図の如きヘルメットシェルの中央線におけろ断面
図。 第8]シ」は、本発明に係るヘルメットを、その最大の
くj−法まで完全に拡張したときの、側面図。 第9図は、本発明に係るヘルメットヒ略々最小(]°法
に設定し、且つ、同一のヘルメッ)’Y、第8図の如く
に最大寸法まで拡張したときの外形線を仮想線で示した
図。 尚、図面中、10はヘルメットシェル、12はライナ、
14及び14Aは左側片、16は右側片、18は頂片、
20は前片、22は後片、24はトップライナ、26は
フロントライナ、28はりャライナ、30は開口、32
.34.36及び38は孔、40及び42はスロット(
細長孔)、44は脚部、46,48.50及び52はス
ロット(細長孔)、54はナツト、56.56A、56
B。 56C及び56Dはネジ、58は仮想線、60は四部、
62.64及び66はリブ、68は凹部、?0,72.
72A及び72Bはリプ、74は参39− 82は何i余1部、84は開口、86,88.90及び
92は通気開口、94.94+:rフロントライナ26
の両側、96.96はりャライナ280両側、98、1
00.102.104.106.108及び110は溝
、112はクロスバ、114はスロット(細長孔)、1
16は耳ひも、118は後1122の下A1,1.12
0は削片20の下端である。 特許出願人 アノル スポート インタナショナルイン
コーホレイテッド 代理人弁理士 下 [I] 容一部間 弁
理士 大 橋 邦 産量 弁理士
小 111 有・ 40− 保 柵
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) シェルとライナとを有し、人頭に被着される
ヘルメットであって、上記シェルは、前部、上部及び後
部を各有し、人頭各側部を夫々略々覆う一対の側片と、 下部を各備える前部、後部及び側部な有し、略下向きの
凹形で、人頭の少なくとも上部な略略覆う頂片と、 略後方に湾曲し、人頭の少なくとも額部を略略覆い、各
側に上部及び後部を備える前片と、略前方に湾曲し、人
頭後部を略々覆い、各側に上部及び前部を有する後片と
から成り、上記前片及び後片は、夫々、後部及び前部に
おいて、上記側片の各前後部に固着され、上記頂片は、
少なくとも上記両側片に対しそれらの各上部に固着され
ている スポーツ用ヘルメット。 (2) 前記ヘルメットは調整可能とされて、前後長
、高さ、及び幅において、ひとつ以上の寸法のへ頭部を
覆い得、 前記側片への前記前片の固定取(1げは、該前片の後部
に設けられた一対の開「1と、上記側片の各省の前部に
設けられた一対の対応量「1とに挿通された夫々の締付
手段にJ:すIjえられ、ひとつの締付手段を挿通せし
める処の協働する一対の開「1の各々の内の少なくとも
一方は、−1= 記ヘルメットの前後軸に関して略々前
後方向に向けられたスロットであり、 上記側片への前記後片の固定11付けは、該後片の前部
に設けられた一対の開口と、−1−記側片の各々の後部
に設けられた一対の対応開口とに挿通された夫々の締付
手段にょジ与えられ、ひとつの締付手段を挿通せしめろ
協働する一対の開口の各々の内の少な(とも一方は、」
−記ヘルメットの前後軸に関して略々前後方向に向けら
れたスロットであり、且つ、 上記側片の夫々の前記上部への1iil it: ]T
j片の1−!jl定取付けは、各側片の夫々の上部に設
けられた一対の開口と、上記頂片の底部においてその側
部の各々に設けられた一対の対応開口とに挿通された夫
々の締付手段により一!jえられ、ひとつの締付手段を
挿通せしめる協働する一対の開口の各々の内の少なくと
も一方は、上記ヘルメットの鉛直軸に関して1略々上下
方向に向けられたスロットであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のスポーツ用ヘルメット。 (3)前記頂片は、前記前片及び後片に、それらの夫々
の後部及び前部の」二部のみにおいて更に固定され、 上記前片への上記頂片の固定泡封けは、前記側片の」;
部の前方部分の夫々に、上記前片の後部の−1−力部分
を増刊けている締付手段自身により与えられ、旧つ、 −1−記後片への上記頂片の固定月y付けは、」二記側
片の上部の後方部分の夫々に、上記後片の前部の」一方
部分を142 (”jけている締付手段自身により与え
られることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載ノ
スポーツ用ヘルメット0 (4)前後方向に向けられた前記スロットは、前n1シ
前片および後片に設けられ、1−下刃向に向けられた前
記スロットは、前記11″JJ−’r VC設げられ、
11つ、上記前片に」♂いて前後方向に向けられた(−
記スロットは若T薗余[されて、前記イ則J1に門ずン
:) −1−B己前片の調整移動は、前方打つ若1゛°
1−力に向か5 J、sのとなり、11つ、−に記後片
Vこ−L・いてi’+iJ後方向VC向けられた上記ス
ロットは、着工(L+’i 和されて、上記側片に関す
る上記後片の調整移動11、後方11つ若干下方に向か
うものとなることを!特徴とす’J 7LEE 、Fl
詩求の範囲第3項に記載のスポーツ用ヘルメット0(5
) 前記ライナは、l・ツブライナ片と、フ「コント
ライナ片と、バックライナ片とから成り、上記トップラ
イナ片は、前記シェルの前記11′1片内に嵌合取付さ
れ得、 上記フロントライナ片は1.−1−ILン丁、ルσ)I
ll 記1’l’1片内に嵌合取付されイn、旧つ 上記バックライナ片は、上記シェルのl’l++ ::
:i:後ノ“1内に嵌合増刊されイ(することを′t、
’j ri’Qどする特泊、;1°jン1〈)範囲第4
項に記載のスポーツ用ヘルメット。 ((i)’ 1iiJ記側片は、各々、前記前片及び
後片の夫々の一部分と重複し、且つ、前記頂片は上記前
片、後片及び側片の夫々の一部分と重複し、且つ、前記
−\ルメツトは、 −1−記頂片の中央部分に、該頂片の前後長さ以下とさ
れて、前後方向に向けて形成され、その両側にひとつず
つ、即ち一対のリブな形成せしめる凹1<1りと、該凹
部の最後端は、少なくともひとつの通気開口が形成され
、略々上方に延びているリブ部により制限されており、 」二記後片の中央部分に、該後片の高さ以下とされて、
上下方向に向けて形成され、その両側にひとつずつ、即
ち一対のリブを形成せしめろ凹部と、上記前片の各側部
に形成された少なくともひとつの通気開口、上記頂片に
形成された一対の上記リブの各々の側部の各々に沿って
形成された複数の通気開[1、及び、上記後片に形成さ
れた一対の上記リブの側部の各々に沿って形成された複
数のi+Ti気開1口開1]していることを特徴とする
特許請 □求の範囲第5項に記載のスポーツ用−\ルノ
ツト。 (7) 前記]n片に形成された一対の前1記リブの
外側部に沿う通気開[]は少なくども、内方に向けてよ
ろい張りされていることを特徴どする’f’l’ +¥
f品求の範囲第6項に記載のスポーツ用ヘルメット0(
8) 前記ライナは、該ライナに形成され、1)1■
記ヘルメットの内部において空気の流れ’a: f’+
il記通気開口の方向に導く溝乞有すイ)ことをt1寺
徴とずろ7t、、Ii旧−請求の範囲第6項或いは第7
n(に記載のスポーツ用ヘルメット。 (9)前記側片の各々は、夫々の側部の各々に丸・いて
耳の下方に適応し得ろ、一体重に形成されたクロスバを
その下側部分に有ずろことを’l’4j C:’<どす
る特許請求の範囲第6〕n或いは第7項に記載のスポー
ツ用ヘルメット。 00 前記前片及び前記側片の各々には、絹み\”l
′、てられたときに前記頂片に関して同一の高さをイラ
する直立リブが水平に形成され、 上記削片に設けられた前記凹部の前端及O・後端にはリ
ブが形成され、旧つ、 1”+iI記通気開口の各々は、その周縁において、内
方に延びろリブにより補強されること乞特徴とする!1
¥X[請求の範囲第6項或いは第7項に記載のスポーツ
用ヘルメット。 (1υ 前記前後方向に向けられたスロットが形成され
た前記前片の後部は、後方且つ外方に湾曲され、前記前
後方向に向けられたスロットが形成された前記後片の前
部は、前方且つ外方に湾曲され、目、つ、前記上下方向
に向けられたスロットが形成された前記頂片の下部は、
下方且つ外方に湾曲されていることを特徴とする特許請
求の範囲第6項或いは第7項に記載のスポーツ用−\ル
ノット。 (1] 前記シェル片は、各々、ポリエチレン、ポリ
カーボネート、ポリプロピレン、及び、ポリエチレンと
ポリプロピレンとの共重合体、から成ろ椙料群より選択
された材料で射出成形される)ことを特徴とする特許 れか一項に記載のスポーツ用ヘルメット。
Applications Claiming Priority (2)
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