JP3051624B2 - 能動消音装置 - Google Patents
能動消音装置Info
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- JP3051624B2 JP3051624B2 JP5302186A JP30218693A JP3051624B2 JP 3051624 B2 JP3051624 B2 JP 3051624B2 JP 5302186 A JP5302186 A JP 5302186A JP 30218693 A JP30218693 A JP 30218693A JP 3051624 B2 JP3051624 B2 JP 3051624B2
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- Japan
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- cooling fluid
- exhaust gas
- exhaust pipe
- gas passage
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの排気音を消音
するのに好適な能動消音装置に関する。
するのに好適な能動消音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の能動消音装置が図2ないし図4に
示されている。図2及び図3に示すものはいずれも制御
用スピーカー2が排気管1内を通る高温ガスや腐食性ガ
スに直接触れるのを防止するため、制御用スピーカー2
を排気管1の出口部に設置したものである。図2に示す
ものは、排気管1の出口部外周に隔壁3により環状のス
ピーカー室6が区画形成され、このスピーカー室6内に
複数個(この例の場合は4個)の制御用スピーカー2が
円周方向に等間隔を隔てて配設されている。5はスピー
カー室6の後面(ガス出口側)に設けられた保護膜、4
は誤差マイロホンである。
示されている。図2及び図3に示すものはいずれも制御
用スピーカー2が排気管1内を通る高温ガスや腐食性ガ
スに直接触れるのを防止するため、制御用スピーカー2
を排気管1の出口部に設置したものである。図2に示す
ものは、排気管1の出口部外周に隔壁3により環状のス
ピーカー室6が区画形成され、このスピーカー室6内に
複数個(この例の場合は4個)の制御用スピーカー2が
円周方向に等間隔を隔てて配設されている。5はスピー
カー室6の後面(ガス出口側)に設けられた保護膜、4
は誤差マイロホンである。
【0003】図3に示すものは、排気管1の出口部外周
に隔壁3によりスピーカー室6を区画形成し、このスピ
ーカー室6の下部に制御用スピーカー2を装着してい
る。4は誤差マイクロホン、7は隔膜である。
に隔壁3によりスピーカー室6を区画形成し、このスピ
ーカー室6の下部に制御用スピーカー2を装着してい
る。4は誤差マイクロホン、7は隔膜である。
【0004】図4に示すものは、排気管1の途中外部に
スピーカー室6が隔壁3により区画形成され、このスピ
ーカー室6は連通路8を介して排気管1の内部と連通し
ている。スピーカー室6内に収容された制御用スピーカ
ー2が排気管1内の高温の排ガスに直接触れるのを防止
するため連通路8内に保護膜9が設けられ、かつ、制御
用スピーカー2が過熱されるのを防止するため連通路8
内に水冷却管10が列設されている。12はスピーカー室6
の下流側に設けられたマイクロホンボックスで、この内
部に収容された誤差マイクロホン4を高温の排ガスから
保護するために保護膜11及び過熱防止用の水冷却管13が
設けられている。
スピーカー室6が隔壁3により区画形成され、このスピ
ーカー室6は連通路8を介して排気管1の内部と連通し
ている。スピーカー室6内に収容された制御用スピーカ
ー2が排気管1内の高温の排ガスに直接触れるのを防止
するため連通路8内に保護膜9が設けられ、かつ、制御
用スピーカー2が過熱されるのを防止するため連通路8
内に水冷却管10が列設されている。12はスピーカー室6
の下流側に設けられたマイクロホンボックスで、この内
部に収容された誤差マイクロホン4を高温の排ガスから
保護するために保護膜11及び過熱防止用の水冷却管13が
設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の能動消音装
置においては、制御用スピーカー2を高温の排ガスから
保護するために保護膜9や水冷却管10を設ける必要が
あるため、装置が複雑、かつ、大型化する。また、水冷
却管10に煤が付着して制御用スピーカー2の機能が阻
害されたり、スピーカー室6が過熱されることがある等
の問題点を内包している。
置においては、制御用スピーカー2を高温の排ガスから
保護するために保護膜9や水冷却管10を設ける必要が
あるため、装置が複雑、かつ、大型化する。また、水冷
却管10に煤が付着して制御用スピーカー2の機能が阻
害されたり、スピーカー室6が過熱されることがある等
の問題点を内包している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、入口排気管と出口排気管とからなる排
気ガス通路内に外部から冷却流体を導入する冷却流体流
路を上記入口排気管のまわりに形成し、この冷却流体流
路の外周に穿設された音響透過壁を通過して上記排気ガ
ス通路に音波を出す制御用スピーカーを設けるとともに
上記出口排気管と上記冷却流体流路の外周に吸音材を配
設し、かつ、上記入口排気管の出口端に形成された絞り
部から流出する排気ガスの駆動力により上記冷却流体流
路から冷却流体を上記排気ガス通路内に吸引するエゼク
タを構成したことを特徴とする能動消音装置にある。
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、入口排気管と出口排気管とからなる排
気ガス通路内に外部から冷却流体を導入する冷却流体流
路を上記入口排気管のまわりに形成し、この冷却流体流
路の外周に穿設された音響透過壁を通過して上記排気ガ
ス通路に音波を出す制御用スピーカーを設けるとともに
上記出口排気管と上記冷却流体流路の外周に吸音材を配
設し、かつ、上記入口排気管の出口端に形成された絞り
部から流出する排気ガスの駆動力により上記冷却流体流
路から冷却流体を上記排気ガス通路内に吸引するエゼク
タを構成したことを特徴とする能動消音装置にある。
【0007】第2の発明の要旨とするところは、入口排
気管と出口排気管とからなる排気ガス通路内に外部から
冷却流体を導入する冷却流体流路を上記入口排気管のま
わりに形成し、この冷却流体流路の外周に穿設された音
響透過壁を介して上記排気ガス通路と連通するスピーカ
ー室内に制御用スピーカーを配設するとともに上記出口
排気管と上記冷却流体流路の外周に吸音材を配設し、か
つ、上記入口排気管の出口端に形成された絞り部から流
出する排気ガスの駆動力により上記冷却流体流路から冷
却流体を上記排気ガス通路内に吸引するエゼクタを構成
したことを特徴とする能動消音装置置にある。
気管と出口排気管とからなる排気ガス通路内に外部から
冷却流体を導入する冷却流体流路を上記入口排気管のま
わりに形成し、この冷却流体流路の外周に穿設された音
響透過壁を介して上記排気ガス通路と連通するスピーカ
ー室内に制御用スピーカーを配設するとともに上記出口
排気管と上記冷却流体流路の外周に吸音材を配設し、か
つ、上記入口排気管の出口端に形成された絞り部から流
出する排気ガスの駆動力により上記冷却流体流路から冷
却流体を上記排気ガス通路内に吸引するエゼクタを構成
したことを特徴とする能動消音装置置にある。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】本発明においては、制御用スピーカーは音響透
過壁を通過して排気ガス通路に音波を出す。冷却流体は
冷却流体通路を通って排気ガス通路内に導入され、この
過程で音響透過壁の内周にエアカーテンを形成し、この
エアカーテンによって排気ガスが制御用スピーカーに接
触するのを防止する。
過壁を通過して排気ガス通路に音波を出す。冷却流体は
冷却流体通路を通って排気ガス通路内に導入され、この
過程で音響透過壁の内周にエアカーテンを形成し、この
エアカーテンによって排気ガスが制御用スピーカーに接
触するのを防止する。
【0012】
【0013】入口排気管と冷却流体流路の外周に配設さ
れた吸音材は排気ガス通路内を伝搬する音波を吸音す
る。
れた吸音材は排気ガス通路内を伝搬する音波を吸音す
る。
【0014】入口排気管の出口端に形成された絞り部か
ら流出する排気ガスの駆動力により冷却流体流路から冷
却流体を排気ガス通路内に吸引する。
ら流出する排気ガスの駆動力により冷却流体流路から冷
却流体を排気ガス通路内に吸引する。
【0015】
【0016】
【実施例】本発明の1実施例に係わる能動消音装置の断
面図が図1に示されている。図1において、21は入口
排気管、23は出口排気管、6は隔壁3により排気管2
1、23の外側に区画形成されたスピーカー室で、この
スピーカー室6内には制御用スピーカー2が円周方向に
等間隔を隔てて複数個(2個〜8個程度)収納されてい
る。29は入口排気管21とスピーカー室6との間に形
成された冷却流体通路である。
面図が図1に示されている。図1において、21は入口
排気管、23は出口排気管、6は隔壁3により排気管2
1、23の外側に区画形成されたスピーカー室で、この
スピーカー室6内には制御用スピーカー2が円周方向に
等間隔を隔てて複数個(2個〜8個程度)収納されてい
る。29は入口排気管21とスピーカー室6との間に形
成された冷却流体通路である。
【0017】上記入口排気管21の端部を絞ることによっ
て角度θのコーン状絞り部22が形成され、上記冷却流体
通路29の出口部と上記絞り部22とによって絞り部22から
流出する排気ガスを駆動源として冷却流体通路29から冷
却流体を排気ガス通路30内に吸引するエゼクタ27が構成
されている。
て角度θのコーン状絞り部22が形成され、上記冷却流体
通路29の出口部と上記絞り部22とによって絞り部22から
流出する排気ガスを駆動源として冷却流体通路29から冷
却流体を排気ガス通路30内に吸引するエゼクタ27が構成
されている。
【0018】上記エゼクタ27の下流部、即ち、冷却流体
通路29の外壁25の出口端部と上記出口排気管23の入口部
との間には多数の透孔が穿設された多孔板、多孔質材料
等、音波が通過可能な材料からなる音響透過壁24が設け
られ、上記スピーカー室6と排気ガス通路30とは音響透
過壁24を介して連通されるようになっている。
通路29の外壁25の出口端部と上記出口排気管23の入口部
との間には多数の透孔が穿設された多孔板、多孔質材料
等、音波が通過可能な材料からなる音響透過壁24が設け
られ、上記スピーカー室6と排気ガス通路30とは音響透
過壁24を介して連通されるようになっている。
【0019】なお、絞り部22から流出する排気ガス流が
音響透過壁24に衝突しないようにするため、絞り部22の
角度θは少なくとも5°以上にするのが好ましい。
音響透過壁24に衝突しないようにするため、絞り部22の
角度θは少なくとも5°以上にするのが好ましい。
【0020】上記のように構成された能動消音装置にお
いて、エンジン等から排出された排気ガスは入口排気管
21内を通って絞り部22にて加速され、出口排気管2
3を流過して外部に放出される。
いて、エンジン等から排出された排気ガスは入口排気管
21内を通って絞り部22にて加速され、出口排気管2
3を流過して外部に放出される。
【0021】この際、絞り部22とその出口部の外周に
形成された環状の冷却流体通路29とで構成されるエゼ
クタ27の作用により、外部の冷却流体、即ち、外気が
冷却流体通路29を通って排気ガス通路30へ吸引さ
れ、音響透過壁24の内周に沿って流れる。これにより
音響透過壁24の内周面に沿って冷却流体のエアカーテ
ンが形成され、排気ガスのスピーカー室内6への侵入が
阻止される。
形成された環状の冷却流体通路29とで構成されるエゼ
クタ27の作用により、外部の冷却流体、即ち、外気が
冷却流体通路29を通って排気ガス通路30へ吸引さ
れ、音響透過壁24の内周に沿って流れる。これにより
音響透過壁24の内周面に沿って冷却流体のエアカーテ
ンが形成され、排気ガスのスピーカー室内6への侵入が
阻止される。
【0022】また、冷却流体通路29を流過する冷却流
体は隔壁25及び音響透過壁24を介してスピーカー室
6内を冷却し、制御用スピーカー2や制御用マイクロホ
ン26の過熱を防止する。なお、上記音響透過壁24を
音波は通過しうるので、制御用スピーカー2は従来のも
のと同様な消音作用をなすことができる。
体は隔壁25及び音響透過壁24を介してスピーカー室
6内を冷却し、制御用スピーカー2や制御用マイクロホ
ン26の過熱を防止する。なお、上記音響透過壁24を
音波は通過しうるので、制御用スピーカー2は従来のも
のと同様な消音作用をなすことができる。
【0023】冷却流体管路29から出口排気管23に亘って
その内周に多数の透孔が穿設された保持部材44が設置さ
れ、この保持部材44に吸音材43が蛇腹状に巻装されてい
る。
その内周に多数の透孔が穿設された保持部材44が設置さ
れ、この保持部材44に吸音材43が蛇腹状に巻装されてい
る。
【0024】しかして、吸音材43により高周波音を吸音
して消音できる。また、冷却流体により形成されるエア
カーテンが吸音材43を保護してその耐久性を向上せしめ
る。 更に、エアカーテンの作用により吸音材43の表面
における温度が排気ガス通路30の中央部に較べて低下す
るため、音波の伝播表面が周方向に指向されることによ
り消音効果を向上させるという作用、効果も併せ奏する
ことができる。
して消音できる。また、冷却流体により形成されるエア
カーテンが吸音材43を保護してその耐久性を向上せしめ
る。 更に、エアカーテンの作用により吸音材43の表面
における温度が排気ガス通路30の中央部に較べて低下す
るため、音波の伝播表面が周方向に指向されることによ
り消音効果を向上させるという作用、効果も併せ奏する
ことができる。
【0025】
【0026】
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の第1の発明においては、
音響透過壁の内周に形成された冷却流体の薄膜によって
排気ガスが制御用スピーカーに接触するのを防止でき
る。従って、制御用スピーカーが過熱されたり、腐蝕し
たりするのを防止できるとともに従来の保護膜や水冷却
管が不要となるので装置が複雑、かつ、大型化するのを
防止できるとともに水冷却管に煤が付着して制御用スピ
ーカーの機能が阻害されたり、制御用スピーカーが過熱
されたりするのを防止できる。
音響透過壁の内周に形成された冷却流体の薄膜によって
排気ガスが制御用スピーカーに接触するのを防止でき
る。従って、制御用スピーカーが過熱されたり、腐蝕し
たりするのを防止できるとともに従来の保護膜や水冷却
管が不要となるので装置が複雑、かつ、大型化するのを
防止できるとともに水冷却管に煤が付着して制御用スピ
ーカーの機能が阻害されたり、制御用スピーカーが過熱
されたりするのを防止できる。
【0028】
【0029】そして、出口排気管と冷却流体流路の外周
に配設された吸音材によって排気ガス通路内を伝播する
音波を吸音できる。
に配設された吸音材によって排気ガス通路内を伝播する
音波を吸音できる。
【0030】また、入口排気管の出口に形成された絞り
部から流出する排気ガスの駆動力により冷却流体流路か
ら冷却流体を排気ガス通路内に吸引するエゼクタを構成
したため、冷却流体を排気ガス通路内に確実に導入でき
る。
部から流出する排気ガスの駆動力により冷却流体流路か
ら冷却流体を排気ガス通路内に吸引するエゼクタを構成
したため、冷却流体を排気ガス通路内に確実に導入でき
る。
【0031】請求項2記載の第2の発明においては、第
1の発明と同様の効果を奏しうるとともに音響透過壁の
内周に形成された冷却流体の薄膜によって排気ガスがス
ピーカー室内に侵入するのを防止できる。
1の発明と同様の効果を奏しうるとともに音響透過壁の
内周に形成された冷却流体の薄膜によって排気ガスがス
ピーカー室内に侵入するのを防止できる。
【図1】本発明の1実施例に係わる能動消音装置の断面
図である。
図である。
【図2】従来の能動消音装置の1例を示し、 (A)は断面
図、 (B)は側面図である。
図、 (B)は側面図である。
【図3】従来の能動消音装置の他の例を示し、 (A)は断
面図、 (B)は側面図である。
面図、 (B)は側面図である。
【図4】従来の能動消音装置の更に他の例を示す断面図
である。
である。
2 制御用スピーカー 6 スピーカー室 21 入口排気管 22 絞り部 23 出口排気管 24 音響透過壁 27 エゼクタ 29 冷却流体通路 30 排気ガス通路43 吸音材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 隆範 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目8番25号 高菱エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−350314(JP,A) 特開 平4−166898(JP,A) 実開 平6−14428(JP,U) 特表 昭58−501292(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 1/00 F01P 1/06 G10K 11/178
Claims (2)
- 【請求項1】 入口排気管と出口排気管とからなる排気
ガス通路内に外部から冷却流体を導入する冷却流体流路
を上記入口排気管のまわりに形成し、この冷却流体流路
の外周に穿設された音響透過壁を通過して上記排気ガス
通路に音波を出す制御用スピーカーを設けるとともに上
記出口排気管と上記冷却流体流路の外周に吸音材を配設
し、かつ、上記入口排気管の出口端に形成された絞り部
から流出する排気ガスの駆動力により上記冷却流体流路
から冷却流体を上記排気ガス通路内に吸引するエゼクタ
を構成したことを特徴とする能動消音装置。 - 【請求項2】 入口排気管と出口排気管とからなる排気
ガス通路内に外部から冷却流体を導入する冷却流体流路
を上記入口排気管のまわりに形成し、この冷却流体流路
の外周に穿設された音響透過壁を介して上記排気ガス通
路と連通するスピーカー室内に制御用スピーカーを配設
するとともに上記出口排気管と上記冷却流体流路の外周
に吸音材を配設し、かつ、上記入口排気管の出口端に形
成された絞り部から流出する排気ガスの駆動力により上
記冷却流体流路から冷却流体を上記排気ガス通路内に吸
引するエゼクタを構成したことを特徴とする能動消音装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5302186A JP3051624B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 能動消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5302186A JP3051624B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 能動消音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07133712A JPH07133712A (ja) | 1995-05-23 |
JP3051624B2 true JP3051624B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=17905974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5302186A Expired - Fee Related JP3051624B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 能動消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3051624B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010209936A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Kyowa Kako Kk | 消音ユニット及び消音ユニット用の騒音検出ユニット |
KR101488324B1 (ko) * | 2013-08-20 | 2015-01-30 | 현대자동차주식회사 | 능동소음제어 스피커의 열해방지 구조 |
KR101511537B1 (ko) * | 2013-10-23 | 2015-04-13 | 현대자동차주식회사 | Anc장치의 열해방지 구조 |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP5302186A patent/JP3051624B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07133712A (ja) | 1995-05-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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