JP3051542B2 - 超音波探触子 - Google Patents

超音波探触子

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JP3051542B2
JP3051542B2 JP4007534A JP753492A JP3051542B2 JP 3051542 B2 JP3051542 B2 JP 3051542B2 JP 4007534 A JP4007534 A JP 4007534A JP 753492 A JP753492 A JP 753492A JP 3051542 B2 JP3051542 B2 JP 3051542B2
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ultrasonic
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邦彰 上
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章博 星野
芳郎 西村
深 吉沢
毅直 藤村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体腔内超音波診断装置
に用いる超音波探触子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】体腔内に挿入部を挿入し、挿入部に設け
た超音波探触子により超音波走査をする体腔内超音波診
断装置は、今日広く用いられている。これは、超音波ビ
−ムを被検体に照射し反射波を信号処理し、超音波観測
装置のモニタに超音波画像を表示させることにより超音
波診断を行うものである。この超音波診断における超音
波走査法には種々の方法があるが、その一つにラジアル
走査法がある。ラジアル走査法には、さらにメカニカル
ラジアル走査と電子ラジアル走査の2方法がある。
【0003】上記のうちメカニカルラジアル走査は、単
一の超音波振動子を挿入部先端内で挿入部外周方向に回
転させることにより、回転軸を中心とし垂直方向に超音
波ビ−ムを照射し、超音波画像を得るものである。図14
は、挿入部内の回転体のみを示したものであるが、超音
波振動子30はハウジング31に設けられており、ハウジン
グ31はコイルシャフト32に一体的に回転するように連結
されている。コイルシャフト32は、図示されていない駆
動部にまで延在され、駆動部に設けられているモ−タの
回転力により回転しながら、ハウジング31に回転力の伝
達を行っている。
【0004】一方、電子ラジアル走査は、挿入部外周方
向に並設された複数の超音波振動子を用いて電気的に走
査し、メカニカルラジアル走査を行うと同様な方向の超
音波画像を得るものである。図15は、挿入部内の超音波
振動子等を示したものであるが、個々の超音波振動子33
は円筒形状に並設されることにより超音波振動子アレイ
34が形成され、コイルシャフト32内に配設された信号ケ
−ブル35が、個々の超音波振動子33に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記メ
カニカルラジアル走査型の超音波探触子は、超音波振動
子を有するハウジングをコイルシャフトに固定するため
の種々の部材を用いることにより固定個所近傍のスペ−
スを広くとるため、コイルシャフトの内径が大きくな
り、これに伴いコイルシャフトの外径も大きくなってし
まう。また、ハウジングをコイルシャフトに連結する場
合軸ずれを生じるおそれがあり、この軸ずれが生じると
先端の超音波振動子の回転が適正に行われなくなってし
まうという不具合がある。
【0006】一方、上記電子ラジアル走査型の超音波探
触子は、複数の超音波振動子をほぼ円筒面状に並設して
信号ケ−ブルを介して駆動させ電子的に超音波走査する
ものであるため、個々の超音波振動子の信号ケ−ブルは
マルチプレクサ基板を通さなければならない。挿入部先
端は小型化、細径化を図るという要望があるが、挿入部
先端に設けるマルチプレクサ基板を小型化する場合、モ
ノシリックICとハイブリッドICを用いる2つの方法があ
る。モノシリックICを用いた場合は耐電圧が40V程度と
低いため、超音波振動子への印加電圧に耐えられないと
いう不具合がある。
【0007】一方、ハイブリッドICは耐電圧の高いディ
スクリ−ト部品を併用できるという利点があるが、単一
基板で超音波探触子先端に収納可能なサイズにすること
はできない。そこで実際には数十本の信号ケ−ブルをコ
イルシャフト内を通すこととなるが、これによりコイル
シャフトの内径が大きくなり、コイルシャフトの外径も
大きくなってしまう。また、個々の超音波振動子と信号
ケ−ブルの接続個所が太くなり、これに伴いコイルシャ
フトと超音波振動子アレイとの接続個所の外径も大きく
なってしまうという不具合がある。本発明は、上記不具
合を解決すべく提案されるもので、小型でかつ細径の超
音波探触子を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために挿入部先端内に超音波振動子、該超音波振
動子が固定されるハウジングを設け、該ハウジングは挿
入部内を貫通するフレキシブルなコイルシャフトに連結
されて成る超音波探触子において、コイルシャフトの先
端部分を硬化処理するとともに、一部を切り欠いてハウ
ジングとした超音波探触子とした。
【0009】
【作用】このように、コイルシャフトの一部をハウジン
グとして形成することにより、挿入部先端の小型化、細
径化を図れ、また両者の軸ずれを防止できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明していく。図1〜図5は、本発明の第1実施例を示
したものである。この実施例は、メカニカルラジアル走
査型の超音波探触子に係るもので、全体を示したのが図
1である。この超音波探触子は、駆動部1と挿入部2を
有しており、駆動部1には回転駆動モ−タと回転検出器
が設けられている。また、挿入部2は、駆動部1に対し
て着脱自在となっており、超音波検査終了後は洗浄器に
より洗浄できるようになっている。
【0011】ここで、挿入部2の洗浄法を説明する。先
ず、図2に示したようなドラム3を用いて挿入部2を巻
き取る作業をする。巻き取るには、ドラム3の上円板4
に形成された切り欠き5に挿入部2の接続部6を嵌め込
み、上円板4に設けられている握り7を介してドラム3
を回転させ、図3に示すように巻き取るのである。挿入
部2の先端は、ドラム3の下円板8に設けられているス
トッパ9で押さえられるようになっている。
【0012】次に、挿入部2を巻き取ったドラム3を洗
浄容器10の中に入れる。この洗浄容器10は、内径、高さ
がドラム3よりやや大きく形成されていることはいうま
でもなく、内部に洗浄液11が満たされている。そこで、
洗浄する時はドラム3の握り7を介してドラム3の円周
方向に回転させるのである。以上が、挿入部2の洗浄法
である。
【0013】次に、図5に従い挿入部2先端の構成を説
明すると、テフロン等から成るシ−ス12の内側にコイル
シャフト13が設けられ、駆動部からの回転力が先端にま
で伝達されるようになっている。コイルシャフト13の先
端が先ず硬化処理され、さらに硬化処理部分の一部を切
り欠くことにより開口15が形成される。このようにして
ハウジング14が形成されるのである。硬化処理の具体的
方法としては接着剤、ハンダ等を用いて行う。この開口
15が形成されているハウジング14内に、超音波振動子、
電極、音響整合層、音響レンズ、音響吸収剤を有する振
動子ユニット16が設けられており、前記電極にはコイル
シャフト13内に延在する同軸ケ−ブル17がハンダ付けに
より接続されている。
【0014】本実施例では上記のように、コイルシャフ
ト13の先端を加工してハウジング14が一体に形成されて
いるので挿入部先端の外径が大きくなることはなく、ま
たハウジング14とコイルシャフト13との芯ずれが生じる
というような不都合は解消される。また、シ−ス12とコ
イルシャフト13とのクリアランスは挿入部全長にわたっ
てほぼ一定であるので、コイルシャフト13を介して回転
させても振動子ユニット16に回転ムラが生じてしまうと
いうことはない。さらにハウジングとコイルシャフト13
との連結工程がないので、生産コストの軽減化を図れ
る。
【0015】図6〜図8は、本発明の第2実施例を示し
たものである。本実施例は第1実施例の変形例で、図6
は挿入部先端の構成を示す斜視図、図7は図6における
A−A断面図、B−B断面図、図8は図6における側断
面図である。第1実施例に対応する個所には、同一符号
を付した(以下の実施例についても同様)。
【0016】本実施例でも先ず、コイルシャフト13の先
端をロー付けにより硬化処理し、ロー付け部を形成す
る。このロー付け部の一部を切り欠くことにより開口15
を形成して、ハウジング14を構成する。この場合、ハウ
ジング14の一部である振動子載置部14aの幅Wは、振動
子ユニット16の底面幅とほぼ同一幅となるように開口15
を形成する。このように形成したハウジング14に振動子
ユニット16を載置固定すると、図6に示すように振動子
ユニット16の周側は、振動子載置部14aに露出した状態
となる。
【0017】上記のようなハウジング14を有するコイル
シャフト13は、第1実施例と同様にテフロン等から成る
シースの内側に回転可能に設けられ、超音波走査時には
駆動部からの回転力により回転するようになっている。
このように構成してあるので、ハウジング14をコイルシ
ャフト13に固定するための種々の部材を要することな
く、コイルシャフト13の外径を大きくしてしまうことが
ない。こうしてコイルシャフト13を細径化していくと、
プローブの挿入部を細くしていくことができるが、コイ
ルシャフト13の細径化にも限界がある。
【0018】つまり、コイルシャフト13は駆動部からの
回転力により回転するので、回転追従性が確保されなけ
ればならない。このためにはコイルシャフト13を形成し
ているコード13aの素線径をあまり細径化することはで
きない(図8)。したがって、コイルシャフト13の内径
をある程度確保した場合、外径は必然的に大きくならざ
るを得ないこととなる。しかし、第1実施例がコイルシ
ャフト13の内部に延在する同軸ケーブル17の外径より大
きな内径を形成して、振動子ユニット16を配設している
のに対して、本実施例では同軸ケーブル17の外径とコイ
ルシャフト13の肉厚の分だけの外径を有するコイルシャ
フト13とすることができ、第1実施例より細径のコイル
シャフト13とすることができる。
【0019】図7は図6のそれぞれ断面図を示している
が、図6Bに示すようにコイルシャフト13の内径φCに
対し外径がφDである場合、第1実施例のように湾曲し
た内径部分に振動子ユニット16を配設(図5)しようと
すると、内径φCより小さな振動子ユニット16しか配設
できない。しかし、本実施例のハウジング14は振動子載
置部14aに振動子ユニット16の底部のみが載置するよう
に形成されているので、図7Aに示すようにコイルシャ
フト13の内径φCより広い幅Eの振動子ユニット16を載
置することができる。なお、振動子載置部14aの幅Wと
振動子ユニット16の幅Eは、ほぼ同一である。
【0020】本実施例は、以上のように構成してあるの
で、第1実施例のコイルシャフトより細径のコイルシャ
フトでありながら、大きな振動子ユニットを配設するこ
とができるので、超音波走査をする場合の感度の向上を
図れることとなる。
【0021】図9〜図13は、本発明の第3実施例を示し
たものである。本実施例は、電子ラジアル走査型のもの
で、図9は挿入部先端内に組み込み可能なハイブリッド
ICを形成する複数の回路基板のうちの1枚を示したもの
である。回路基板18はほぼ円環状に形成されており、回
路基板18の縁部にはランド19が外周方向にほぼ等間隔に
付設されている。さらにランド19上にはリ−ド20が間欠
的に付設されている。これは、従来のリ−ドフレ−ムの
応用で容易に形成できる。図10は、このようにして形成
された回路基板18の断面を示したものである。
【0022】上記の回路基板18を図11に示す断面図のよ
うに、リ−ド20を介して接続することにより並設してい
く。図12は、こうして形成されたマルチプレクサ基板の
斜視図であり、ほぼ円柱状に組み立てることにより超音
波振動子アレイの近傍に最小スペ−スを使用して配設で
きる。図13は、マルチプレクサ21、超音波振動子アレイ
22等を挿入部先端に設けた状態を示したものである。外
被体23の内側にコイルシャフト13が設けられており、コ
イルシャフト13の先端には前記実施例と同様に加工され
たハウジング14が設けられている。ハウジング14の開口
部15には、マルチプレクサ21が嵌合固定されている。こ
のマルチプレクサ21の先端には、超音波振動子アレイ22
が外被体23から露出するように連結されている。
【0023】マルチプレクサ21は、全体が樹脂で覆わ
れ、前記外被体23に接着固定されている。なお、このよ
うな挿入部先端部を有する挿入部全体にわたり、その軸
芯位置にテフロンチュ−ブ24が通してあり、この中をガ
イドワイヤ−等を挿通可能にしている。
【0024】このように本実施例は、前記実施例と同様
にコイルシャフト13の先端を加工してハウジングを形成
しているので、挿入部先端の外径が大きくなることはな
い。なお、本実施例は電子ラジアル走査型のものである
が、マルチプレクサ21はほぼ円筒状の形態にコンパクト
に形成されているので、ほぼパイプ状のハウジング14内
に設けることが可能である。また、マルチプレクサ21の
使用により信号ケ−ブルの数が減少し、挿入部の曲げに
対する断線のおそれが減少する。
【0025】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、コイルシ
ャフトの先端を加工することによりハウジングを形成
し、超音波振動子ユニット、或いは小型化されたマルチ
プレクサを設ける構成としているので、ハウジングとコ
イルシャフトとを接続するための部材、或いは多数の信
号ケーブルを要せず、挿入部先端の小型化、細径化を図
れる。また、メカニカルラジアル走査型の超音波探触子
にあっては先端部とコイルシャフトの軸ずれによる、回
転ムラを生じさせることを防止できる。なお、電子ラジ
アル走査型の超音波探触子にあっても小型化されたマル
チプレクサを用いることにより、本発明のような形状の
ハウジング内に容易に収納できるので問題はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る超音波探触子の全体
概要図である。
【図2】挿入部巻き取り用ドラムの斜視図である。
【図3】挿入部を巻き取った状態の側面図である。
【図4】挿入部を洗浄している状態を示した斜視図であ
る。
【図5】挿入部先端を示す一部切り欠き斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る超音波探触子挿入部
先端の斜視図である。
【図7】図6におけるA−A断面図、B−B断面図であ
る。
【図8】図6における側断面図である。
【図9】本発明の第3実施例に係る超音波探触子に用い
る基板の正面図である。
【図10】基板の断面図である。
【図11】複数の基板を連結した状態の断面図である。
【図12】複数の基板を連結した状態の斜視図である。
【図13】挿入部先端の一部切り欠き斜視図である。
【図14】従来例(メカニカルラジアル走査型)に係る
挿入部先端の回転体のみの側面図である。
【図15】従来例(電子ラジアル走査型)に係る挿入部
先端の内部のみの側面図である。
【符号の説明】
12 シ−ス 13 コイルシャフト 14 ハウジング 15 開口 16 超音波振動子 17 同軸ケ−ブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上 邦彰 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 濱▲崎▼ 昌典 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 青木 洋信 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 星野 章博 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 西村 芳郎 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉沢 深 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 藤村 毅直 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 沢田 之彦 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入部先端内に超音波振動子、該超音波
    振動子が固定されるハウジングを設け、該ハウジングは
    挿入部内を貫通するフレキシブルなコイルシャフトに連
    結されて成る超音波探触子において、 コイルシャフトの先端部分を硬化処理するとともに、一
    部を切り欠いてハウジングとしたことを特徴とする超音
    波探触子。
JP4007534A 1991-04-12 1992-01-20 超音波探触子 Expired - Fee Related JP3051542B2 (ja)

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JP3-106448 1991-04-12
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US7473218B2 (en) 2002-08-06 2009-01-06 Olympus Corporation Assembling method of capsule medical apparatus
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