JP3051088U - 高圧水噴射ガン用のノズルチップ - Google Patents

高圧水噴射ガン用のノズルチップ

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JP3051088U JP1997011814U JP1181497U JP3051088U JP 3051088 U JP3051088 U JP 3051088U JP 1997011814 U JP1997011814 U JP 1997011814U JP 1181497 U JP1181497 U JP 1181497U JP 3051088 U JP3051088 U JP 3051088U
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昭一郎 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単でノズルを大型にすることなく、
高速回転が可能で噴射面積を大きくすることができる高
圧水噴射ガン用のノズルチップを提供する。 【解決手段】 ノズルチップは金属製の装着部材と、同
一円周上に配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に
先方部が順次大径にされた噴口を有するダイヤモンドチ
ップとからなり、ノズル本体の一端に設けられ、該ノズ
ル本体の他端に高圧水供給管端が取付けられ、500〜
2500kg/cm2 の高圧水を噴射させ、該ノズル本
体は少なくとも一対の軸受けを介して軸心に対して傾斜
して取付けられ、該ノズル本体が軸心に対して対称状に
回転する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属するの技術分野】
本考案は、高圧水噴射ガン用のノズルチップに関し、より詳細には、円運動を 与えると共に500〜2500kgf/cm2 の超高圧水を噴射させ、例えば、 塗装膜やセメント付着物等の付着汚れの剥離用、種々の物の切断用等に使用する 高圧水噴射ガン用のノズルチップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の高圧水噴射回転ガン用のノズルチップとしては、単数の噴 口が設けられたチップよりなるノズルが知られている。この回転ガンではノズル より噴射する噴流の反力でノズルを回転させることにより、高圧水の衝突面積を 大きくして作業能率を向上させている。この種の噴流の反力で回転させる回転ガ ンは、圧力を200〜500kgf/cm2 程度で運転する。また、単一の噴口 が設けられたチップを複数個配列して噴射面積を大きく取るようにしたノズルが 知られている。 上記のように構成したノズルチップを有するノズルを、筒体からなるハウジン グ内に、異心公転体をハウジングに対して回動自在に取付け、この公転体の偏っ た位置に設け、このノズルを介して付設した超高圧水の供給パイプを前記公転体 の軸線と平行に、かつ回動自在に取付け、一方、前記公転体の駆動源を回転ガン とは切り離して外部に設置するとともに、該駆動源の回転力をフレキシブルシャ フトを介して公転体に伝達する。他方、前記超高圧水の供給パイプの末端部には 高圧用フレキシブルホースを固着し、このホースを介して超高圧水をノズルに供 給するようにした回転ガンが知られている(実公昭61-27655号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の噴流の反力で回転させる単一の噴口が設けられたチップよりなるノ ズルは、ノズルチップの噴口が単数のため噴射面積が小さくて作業に時間がかか る。そして、噴流の反力で回転させる回転ガンでは、圧力が200〜500kg f/cm2 程度にしか高くできない。そのため塗装付着物などの硬い物を剥離す ることができないという問題があった。また通常の油よごれ等の洗浄においても 、多量の水が必要であり、手作業を行なう場合は水の反力が大きく非常に作業し にくく、安全上の対策が複雑になった。さらに使用した水の処理も多いためコス ト高となった。さらに、異心公転体の偏った位置の軸孔にノズルチップを付設し ている回転ガンは、異心公転体を回転させるものであり、構造が複雑になるとと もに、公転体が偏心しているのでバランスが悪くなり、あまり高速回転ができず 1500rpm程度迄であった。またノズルチップが複数個であり、使用する水 量も20〜50l/min と多くなり、手作業を行なう場合は水の反力が大きく非常 に作業しにくく、安全上の対策が複雑になり、処理する水の量も多くなりコスト が高くなった。
【0004】 また、単一の噴口が設けられたチップを複数個配列して噴射面積を大きく取る ようにしたノズルは大型になり、作業性が悪くなり、必要な回転駆動の動力が大 きくなった。
【0005】 そこで本考案は上記従来の回転ガンのノズルの有する問題点に鑑みてなされた もので、構造が簡単でノズルを大型にすることなく、高速回転が可能で噴射面積 を大きくすることができ、コストを低減できる高圧水噴射ガン用のノズルチップ を提供すること目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そして、上記課題を解決するための手段としての本考案に係る高圧水噴射ガン 用のノズルチップは、金属製の装着部材と、該装着部材に嵌着された高圧水噴射 用の噴口を有するダイヤモンドチップとからなり、ノズル本体に取付けられる高 圧水噴射ガン用のノズルチップであって、該噴口は同一円周上に複数個を中心線 が軸心線から先広がりに傾斜させて設け、かつ該噴口の先方部は順次大径とし、 該噴口の先方の前記装着部材内に案内空間を設けた第1の特徴としている。
【0007】 また本考案の高圧水噴射用回転ガンのノズルチップは、前記金属製の装着部材 と、同一円周上に配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に先方部が順次大径 にされた噴口を有する前記ダイヤモンドチップとからなり、前記ノズル本体の一 端に設けられたことを第2の特徴としている。
【0008】 さらに本考案の高圧水噴射用回転ガンのノズルチップは、前記金属製の装着部 材と、同一円周上に配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に先方部が順次大 径にされた噴口を有する前記ダイヤモンドチップとからなり、前記ノズル本体の 一端に設けられ、該ノズル本体の他端に高圧水供給管端が取付けられ、500〜 2500kg/cm2 の高圧水を噴射させ、該ノズル本体は少なくとも一対の軸 受けを介して軸心に対して傾斜して取付けられ、該ノズル本体が軸心に対して対 称状に回転するように構成されたことを第3の特徴としている。
【0009】
【考案の効果】
本考案に係る第1の特徴を有する高圧水噴射用回転ガンのノズルチップは、上 記のように、ダイヤモンドチップに噴口を同一円周上に複数個を中心線が軸心線 から先広がりに傾斜させて設け、かつ該噴口の先方部は順次大径とし、該噴口の 先方の前記装着部材内に案内空間を設けた構成としているので、構造が簡単で小 型にでき、高速回転させてもノズルチップを設けた部材の強度等にそれ程注意を 払わなくてもよく、コストを低減できる。また、使用に際しても高圧噴射水が干 渉することなく噴射面積を大きくすることができ、手作業を行なう場合の水の反 力を小さくでき、作業が容易になり、安全上の対策を簡便にでき、作業性を向上 することができる。
【0010】 本考案の高圧水噴射用回転ガンのノズルチップは、前記金属製の装着部材と、 同一円周上に配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に先方部が順次大径にさ れた噴口を有する前記ダイヤモンドチップとからなり、前記ノズル本体の一端に 設けられたので、上記効果を確実に得ることができる。
【0011】 本考案の高圧水噴射用回転ガンのノズルチップは、前記金属製の装着部材と、 同一円周上に配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に先方部が順次大径にさ れた噴口を有する前記ダイヤモンドチップとからなり、前記ノズル本体の一端に 設けられ、該ノズル本体の他端に高圧水供給管端が取付けられ、500〜250 0kg/cm2 の高圧水を噴射させ、該ノズル本体は少なくとも一対の軸受けを 介して軸心に対して傾斜して取付けられ、該ノズル本体が軸心に対して対称状に 回転するように構成されたので、上記効果に加えて、振動を発生しにくくでき、 噴射面積を大きくでき、水量を0.2〜10l/min と少なくでき、コストを低減 できる。さらに構造が簡単にでき、コストを低減できる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本考案を具体化した最良の実施形態について説明 する。ここに、図1〜図4は本考案の実施例を示す図で、図1は高圧水噴射ガン 用のノズルチップの断面図、図2は背面図、図3は噴射面積を説明する正面図、 図4はノズルチップを組み込んだノズルの例の一部を示す断面図、図5はノズル チップを用いた高圧水噴射回転ガンの例を示す断面図である。
【0013】 本考案に係る高圧水噴射ガン用のノズルチップ1は、装着部材2にダイヤモン ド製のチップ3が嵌着され、チップ3には3個の噴口4が同一円周上で中心線が 軸心線から先広がりに傾けて設けられ、噴口4が先方部は順次大径としたラッパ 状に形成されると共に、噴口4の先方の装着部材2内に案内空間5を設けられて 構成している。
【0014】 装着部材2は、ステンレス鋼、モリブデン鋼等金属製の素材を加工して形成さ れる。材質としては特に制限されないが、不銹鋼、耐摩耗性に優れた鋼等が好ま しい。装着部材2の先方に案内空間5を形成し、後方に嵌合段差6を設けてダイ ヤモンドチップ3を嵌合して固着している。案内空間5の先方は先広がりに大径 とされ、この先広がりの角度βはβ=0〜(2α+0〜5)°とし、高圧噴射水 が案内空間5に衝突して干渉することがないようにしている。但し、αは後述す る噴口4の中心線からの先広がりの角度である。β=0とすれば、加工が容易で 製造コストを低減することができるが、高圧噴射水が衝突しないようにやや大き く設計することが好ましい。
【0015】 噴口4は噴射端である先方が入口部の径の1.5〜3倍程度大径に形成され、 高圧水の噴射の抵抗を減らしている。また、噴口4の中心線はノズルチップ1の 軸線に対してα=0.5〜5°、好ましくは1〜2°程度半径方向外方へ傾斜さ せている。このようにして、半径方向外方へ向けて高圧水を噴射することによっ て、回転ガンから噴射された高圧水の噴射面積は、噴射孔の開口を大きくしたり 、作業面との距離を離さなくても、図3に示すように、噴射面7の面積が拡張す ると共に、孔間隔も拡大し、高圧噴射の噴射面積が大きくとれ、作業性を向上す ることができる。
【0016】 上記のように構成したノズルチップ1を回転ガンに装着するには、図4に示す ように、キャップ32を外してノズル本体30との空隙にOリング8を介在させ て、キャップを締め付けて行なう。
【0017】 本考案に係るノズルチップを設けた高圧水噴射用の回転ガンは、例えば、図5 に示すように、ハウジング10に対して回動可能に偏心従動部材として偏心歯車 20が設けられ、この偏心歯車20の内側に偏心してノズル本体30が取付けら れて構成している。ノズル本体30の一端に1個のノズルチップ1を設け、他端 に高圧水供給管端40を取付けている。またノズル本体30に一対の調心軸受け 51、52を取付け、一端側の軸受け51をハウジング本体11に固着した前部 支持部材12に内接して取付け、他方の調心軸受け52を偏心歯車20の内側に 偏心して取付けることにより、ノズル本体30を偏心歯車20の軸心に対して傾 斜させている。
【0018】 前記偏心歯車20は軸受け53、53によりハウジング10に取付けられ、ハ ウジング10に対して回動自在にされている。偏心歯車20の歯車21と噛合っ て、これを駆動する駆動歯車22は繋ぎ軸23に取付けられ、この繋ぎ軸23が 軸受け54、54を介して軸支持部材14に取付けられている。軸支持部材14 はハウジング本体11に取付けられた後部軸挿通部材13に取付けられている。 ハウジング本体11、前部支持部材12、後部軸挿通部材13及び軸支持部材1 4の接触部を密に固着するとともに、ノズル本体30とハウジング10及び歯車 20との対向部にシール部材55及び56を設けてハウジング10内を密に維持 し、駆動動力の軽減、耐久性等を得るようにしている。なお24は図示しない駆 動装置に繋ぎ軸23を連結するための連結部材である。
【0019】 前記ノズル本体30の一端の3個の噴口4を有するノズルチップ1は、ノズル 本体30にキャップ32を螺着して固定している。またノズル本体30の他端の 高圧水供給管端40は、ノズル本体30の後端に取付けた継手41、ソケット4 2等で構成され、ソケット42にフレキシブル管43等が接続されている。
【0020】 上記のように構成した本実施例の高圧水噴射用回転ガンのノズル本体30を、 図示しない水ポンプ及びノズル駆動装置に連結する。水ポンプ及びノズル駆動装 置を運転し、ノズル本体30を偏心歯車20の軸心線C−Cの周りを点Oを頂点 に円錐形の軌跡を描いて500〜3000rpm で回動させる。圧力500〜30 00kgf/cm2 、条件によっては1000〜2500kgf/cm2 の高圧 水をノズルチップ1の3個の噴口4から水量0.5〜10l/min で噴射すると、 点Oを中心にしてノズル本体30と高圧水供給管端40とが対称状に円錐軌跡の 回動をする。3個の噴口4が歯車20の軸を中心に回動し、図3に示すように、 噴射面積を大きくすることができる。
【0021】 噴口4が3個のノズルチップ1を、偏心歯車20の軸心に対して傾けて設けて いるのみであり、バランスウエイト等を用いていないから構造が簡単であり、高 速回転ができるので、噴射水量を少なくできる。その結果、水の反力を小さくで き、作業が容易になり、安全上の対策を簡便にでき、処理する水量も少なくでき 、製造コスト及び運転コストを低減できる。 また、ノズル本体30の回動は、偏心歯車20の軸心線上の点Oを頂点に高圧 水供給管端40と対称状に円錐状に回転するから、駆動力を小さくでき、振動を 発生しにくく、2000〜3000rpm と高速回転させることができる。
【0022】 上記のように構成した本実施例によれば、偏心従動部材を簡単な構造にするこ とができ、容易に製造できるとともに、容易に組立てることができるのでコスト を低減できる。
【0023】 以上説明したように、本考案の高圧水噴射用回転ガンのノズルチップは、噴口 の先拡がり配置と、偏心従動部材の軸心に対して傾斜させて設けたノズル本体の 円錐回動により噴口を回動させることとで、噴射面積を大きくできる。しかも、 ノズルチップは単数で、噴口を複数個するのであるから回転ガンの構造が簡単に できる。また噴射水量を少なくでき、水の反力を小さくでき、手作業が容易にな り、安全上の対策を簡便にでき、処理する水量も少なくできてコストを低減でき る。またノズル本体の回動は、偏心従動部材の軸心の点Oを頂点に高圧水供給管 端と対称状に円錐状に回転するから、駆動力を小さくでき、振動を発生しにくく でき、高速回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の高圧水噴射ガン用のノズルチップの
断面図である。
【図2】 その背面図ある。
【図3】 噴射面積を説明する正面図である。
【図4】 本考案のノズルチップを組み込んだノズル本
体の例を示す断面図図である。
【図5】 本考案のノズルチップを用いた高圧水噴射回
転ガンの例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 :ノズルチップ 2 :装着部材 3 :チップ 4 :噴口 5 :案内空間 10 :ハウジング 20 :偏心歯車 30 :ノズル本体 40 :高圧水供給管端 51,52,53,54:軸受け O :対称点

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の装着部材と、該装着部材に嵌着
    された高圧水噴射用の噴口を有するダイヤモンドチップ
    とからなり、ノズル本体に取付けられる高圧水噴射ガン
    用のノズルチップであって、該噴口は同一円周上に複数
    個を中心線が軸心線から先広がりに傾斜させて設け、か
    つ該噴口の先方部は順次大径とし、該噴口の先方の前記
    装着部材内に案内空間を設けたことを特徴とする高圧水
    噴射ガン用のノズルチップ。
  2. 【請求項2】 前記金属製の装着部材と、同一円周上に
    配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に先方部が順
    次大径にされた噴口を有する前記ダイヤモンドチップと
    からなり、前記ノズル本体の一端に設けられた請求項1
    に記載の高圧水噴射ガン用のノズルチップ。
  3. 【請求項3】 前記金属製の装着部材と、同一円周上に
    配置された複数個の1〜5°傾斜すると共に先方部が順
    次大径にされた噴口を有する前記ダイヤモンドチップと
    からなり、前記ノズル本体の一端に設けられ、該ノズル
    本体の他端に高圧水供給管端が取付けられ、500〜2
    500kg/cm2 の高圧水を噴射させ、該ノズル本体
    は少なくとも一対の軸受けを介して軸心に対して傾斜し
    て取付けられ、該ノズル本体が軸心に対して対称状に回
    転するように構成された請求項1または2に記載の高圧
    水噴射ガン用のノズルチップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06306909A (ja) * 1993-04-27 1994-11-01 Matsushita Electric Works Ltd トイレ
CN114864446A (zh) * 2022-05-09 2022-08-05 北京烁科精微电子装备有限公司 晶圆承载装置

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