JP3050395U - 回転カッター - Google Patents
回転カッターInfo
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- JP3050395U JP3050395U JP1997004898U JP489897U JP3050395U JP 3050395 U JP3050395 U JP 3050395U JP 1997004898 U JP1997004898 U JP 1997004898U JP 489897 U JP489897 U JP 489897U JP 3050395 U JP3050395 U JP 3050395U
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Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B25/00—Hand cutting tools involving disc blades, e.g. motor-driven
- B26B25/005—Manually operated, e.g. pizza cutters
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大小2枚の円形刃のいずれをも使用できる回
転カッターを提供すること。 【解決手段】 ハンドル36と、ハンドルの一端に形成
されて両側に平面を有している円柱形ヘッド38と、ヘ
ッド及びハンドル内の空洞に取り付けられている作動部
材18と、ヘッドに関して保管位置と2箇所の操作位置
の一方の位置との間で移動させるために作動部材に形成
されている刃サポート60と、作動部材を保管位置に偏
倚させるために作動部材に取り付けられているばね84
と、作動部材を2箇所の操作位置の一方に選択的にロッ
クするために作動部材に形成されているラッチアセンブ
リ74,76,80とを備えている回転カッター。
転カッターを提供すること。 【解決手段】 ハンドル36と、ハンドルの一端に形成
されて両側に平面を有している円柱形ヘッド38と、ヘ
ッド及びハンドル内の空洞に取り付けられている作動部
材18と、ヘッドに関して保管位置と2箇所の操作位置
の一方の位置との間で移動させるために作動部材に形成
されている刃サポート60と、作動部材を保管位置に偏
倚させるために作動部材に取り付けられているばね84
と、作動部材を2箇所の操作位置の一方に選択的にロッ
クするために作動部材に形成されているラッチアセンブ
リ74,76,80とを備えている回転カッター。
Description
【0001】
本考案は、ハンドヘルド式回転カッターアセンブリに関し、更に詳細には、2 つの異なったサイズのカッター刃を適応させるための2つの操作位置を有してい るアクチュエーターに関する。
【0002】
本明細書において述べるハンドヘルド式回転カッターアセンブリは、1994 年4月5日に発行された「ハンドヘルド式回転カッター用の回転刃アクチュエー ター」というタイトルの米国特許第5,299,355号明細書に示されている ような形式のものである。この米国特許のハンドヘルド式カッターは、ハンドル に関して保管位置と操作位置との間で回転カッター刃を移動させるための単一の アクチュエーターを備えている。カッター部には、刃を保管位置に偏倚させるば ね部が提供されている。アクチュエーターには、刃を切断位置すなわち操作位置 に保持するリミットスイッチが設けられている。また、アクチュエーターには、 刃を保管位置に移動するように解除するための親指操作式ボタンが設けられてい る。フィンガーガードがハンドルと一体形成された部分として形成されており、 また刃ガードが、刃の操作位置及び非操作位置の両位置において刃の上四分円を 覆うように刃に取り付けられている。
【0003】
本考案は、ハンドルに関して、2箇所の操作位置のうちの一方の位置と保管位 置との間で回転カッター刃を移動させるための単一のアクチュエーターを有する ハンドヘルド式回転カッターに関するものである。アクチュエーターは2つのリ ミットストップを備えておりこれらのリミットストップは、45mmの小さな円 形刃又は65mmの大きな円形刃を適応させるべく、選択的に位置決めされてい る。小さな刃の使用においては安全機構が設けられており、小さな刃を伸長位置 に置くのに両手を使用しなくてはならないようにしている。小さな刃は、2つの ステップで保管位置に戻る。刃には刃ガードが設けられており、当該刃ガードは 両方の回転刃位置でオペレーターを防護するように設計されている。
【0004】 本考案の他の主な特徴及び利点は、請求項、並びに以下の図面及び詳細な説明 を検討することによって当業者にとって明らかになるであろう。
【0005】
図1〜図4に示す本考案による回転カッター10は、本体12、直径の異なる 2枚の円盤形の刃14,16(図5,図6)、及び異なった切断位置に刃を移動 させる刃アクチュエーター18を備えている。図4に示す本体12は対称形の側 壁12A,12Bから形成されており、図7に示すように、組み立てられると内 部空洞26がそれらの側壁12A,12B間に形成される。側壁12A,12B は各々、その側壁後部の内側に仕切り28を、前部の内側に仕切り30を有する 。各組の仕切り28,30は両者間に空間が開くように離して置かれ、ハンドル 12内部でアクチュエーター18が動くようになっている。パネル32,34が 、仕切り28,30に対して間隔をおいて側壁12A,12Bの底部に設けられ ており、アクチュエーターを支えている。
【0006】 本体12は、ハンドグリップ部すなわちハンドル36と、首部40によってハ ンドルに連結されている円柱形ヘッド38と、を備えている。フィンガーガード 42が、ハンドグリップ部36の長さ方向に沿って設けられている。ハンドグリ ップ部36は、圧縮性弾性材料の弾性カバー44を有し、弾性グリップを形成し ていることに留意すべきである。
【0007】 本体12は円柱形ヘッド38を備え、そのヘッドは実質的に平坦な側壁38A ,38Bを有し、組み立られるとその側壁は互いに平行離隔関係で配置される。 側壁38A,38Bの直径は、図5に示す大きな刃14の直径よりも大きい。細 長い開口46が側壁38A,38Bのそれぞれに設けられている。
【0008】 首部40の上部には、図4に示すように開口45が設けられている。側壁12 B(図1及び図3)の首部40には、U形のスロット50が設けられており、そ のスロットには弾性タブ52が形成され、弾性タブ52の端部にはアクチュエー ターボタン54が形成されている。
【0009】 図9に示すような刃アクチュエーター18は、一般的に本体56及びばねリテ ーナーアセンブリ58を備えている。ここに注目してみると、ばねリテーナーア センブリ58は、ばね84を支持する平坦なばねガイド86及びブラケット88 を有している。ばね84はガイド86に取り付けられ、仕切り30及びブラケッ ト88の間で圧縮される。本体部56は、ボルト穴70を有するボス60を両端 に備えている。U形スロット64がアクチュエーターに設けられ、弾性タブ66 を形成している。アクチュエーターを操作位置に動かすように湾曲したボタン6 8がアクチュエーターに設けられている。ボス60は、側面38A,38Bの穴 70に整列されている。平坦部72が穴70に設けられている。
【0010】 図11の(A)〜(C)を参照すると、傾斜部74及びボタン76がタブ66 の内面に形成されている。ボタン76は平坦面78を有し、その平坦面は側壁1 2Bの内側に形成されたタブ80と係合するようになっている。アクチュエータ ー18が引き込まれた位置にあるときは、傾斜部74の傾斜表面は側壁12Aの タブ80の隣に位置している(図11の(A))。アクチュエーター18を伸長 位置すなわち第1操作位置に動かすと、タブ80は傾斜部74を押しやり、その 傾斜部74はタブ80を通過する。傾斜部74は、タブ80を通過すると急に戻 り、タブ80は傾斜部74の平坦表面75と整列し、アクチュエーターは操作位 置すなわち第1切断位置にロックされる(図11の(B))。タブ52のボタン 54を傾斜部74に当接した状態で内方に押すと、アクチュエーターは解除され てタブ80を通過し、非操作位置に戻ることができる。
【0011】 刃アクチュエーター18を外方に延ばして、直径45mmの刃を適応させるに は、アクチュエーターボタン54を押し、傾斜部74及びボタン76が図11の (C)に示すように側壁12Bのタブ80を通過するようにする。ボタン76が タブ80を通過すると、ボタン76は急に戻り、図11の(C)に示すようにボ タン76とタブ80が整列され、アクチュエーター18が操作位置すなわち切断 位置にロックされる。タブ52のボタン54をボタン76に接したまま押しこみ 、ボタン76が側壁12Aのタブ80を通過するようにすると、アクチュエータ ーは引っ込む。傾斜部74がタブ80を通過するには、ボタン54を再度押され なければならない。
【0012】 ばねリテーナー58は、アクチュエーター18の端部に設けられ、上述したよ うに圧縮ばね84を支えている。ばね84は、アクチュエーター18の端部に形 成されているブラケット88と接触している状態で、平形部材86と整列されて いる。平形部材86は、仕切り30同士の間の間隔に整列されている。ばね84 は平形部材86と整列され、ブラケット88と仕切り30との間で圧縮されてい る。
【0013】 アクチュエーター18は、アクチュエーター56の縁部に提供されているボタ ン68によって開位置と閉位置との間を動き、またヘッド38にある穴45と位 置合せされている。刃14は、ボタン68を前方に押すことによって操作位置に 動かされる。
【0014】 円形刃14は、図8に示すように当該円形刃の三角形の穴71を挿通している ボルト20によってボス60に取り付けられている。ボルト20の反対側には、 ばねワッシャー22及びリテーナーナット24が取り付けられており、刃をボス 60と接触した状態で保持している。
【0015】 刃ガード90が刃16の頂部に設けられ、オペレーターが刃14又は16の上 四分の一の部分に接することを防いでいる。図3を参照すると、刃ガード90は 、一対の円弧状開口部92,94、及びボルト穴(図示せず)を備えている。リ テーナーボルト20は平坦部を有しており、それはボス60の刃ガードの平坦部 72と係合して、安全ガード90が刃14,16と共に回転するのを防いでいる 。
【0016】 このように、本考案によると、完全に上記の目的及び利点を充足するハンドヘ ルド式カッター用の2枚刃アクチュエーターを提供できることが明らかであろう 。本考案については、特定の実施形態に関連して説明したが、多くの代替形態、 変更形態及び変形形態が当業者とって明らかであろう。従って、本明細書に含ま れる請求項の精神と広範囲にある、全てのこのような代替形態、変更形態及び変 形形態は本考案に含まれるべきものである。
【図1】本考案によるハンドヘルド式回転カッターの側
面図である。
面図である。
【図2】図1に示す回転カッターの他方の側面図であ
る。
る。
【図3】図1に示す回転カッターの側面図であり、小さ
なカッター刃を想像線で示した図である。
なカッター刃を想像線で示した図である。
【図4】回転カッターの平面図である。
【図5】65mmカッターの側面図である。
【図6】45mmカッターの側面図である。
【図7】回転カッターの側面図であり、カッター刃を伸
長する或は引き込む複式スナップロックアセンブリが見
えるように側壁を外した図である。
長する或は引き込む複式スナップロックアセンブリが見
えるように側壁を外した図である。
【図8】アクチュエーターの端部に取り付けた大きな刃
の位置を示している、図7の8−8線に沿っての断面図
である。
の位置を示している、図7の8−8線に沿っての断面図
である。
【図9】アクチュエーターアセンブリの分解図である。
【図10】操作位置の大きな刃を示している、図7に類
似した図である。
似した図である。
【図11】(A)は引き込まれた位置でのアクチュエー
ターボタンの断面図、(B)は大きな刃のための操作位
置でのアクチュエーターボタンの断面図、(C)は小さ
な刃のための操作位置でのアクチュエーターボタンの断
面図である。
ターボタンの断面図、(B)は大きな刃のための操作位
置でのアクチュエーターボタンの断面図、(C)は小さ
な刃のための操作位置でのアクチュエーターボタンの断
面図である。
【図12】小さな刃のための操作位置でのアクチュエー
ターを示している、図10に類似した図である。
ターを示している、図10に類似した図である。
【符号の説明】 10…回転カッター、12…本体、14,16…刃、1
8…刃アクチュエーター、28,30…仕切り、36…
ハンドル、38…円柱形ヘッド、40…首部、42…フ
ィンガーガード、44…弾性カバー、50…スロット、
52…弾性タブ、54…アクチュエーターボタン、56
…アクチュエータ、58…ばねリテーナアセンブリ、6
0…ボス、66…弾性タブ、68…ボタン、74…傾斜
部、76…ボタン、80…タブ、84…圧縮ばね、86
…ばねガイド、88…ブラケット、90…刃ガード。
8…刃アクチュエーター、28,30…仕切り、36…
ハンドル、38…円柱形ヘッド、40…首部、42…フ
ィンガーガード、44…弾性カバー、50…スロット、
52…弾性タブ、54…アクチュエーターボタン、56
…アクチュエータ、58…ばねリテーナアセンブリ、6
0…ボス、66…弾性タブ、68…ボタン、74…傾斜
部、76…ボタン、80…タブ、84…圧縮ばね、86
…ばねガイド、88…ブラケット、90…刃ガード。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項8】 前記ヘッドの一側には平面が設けられ、 前記作動部材に前記平面と整列されて取り付けられてい
る円形の切断刃が設けられ、且つ、 前記移動させるための手段が前記作動部材に一体形成さ
れており、前記作動部材を前記操作位置のうちの一方の
操作位置に移動させた場合に前記切断刃の一部が前記平
面から外側に突き出す状態となるようになっている請求
項1に記載の回転カッター。 ─────────────────────────────────────────────────────
る円形の切断刃が設けられ、且つ、 前記移動させるための手段が前記作動部材に一体形成さ
れており、前記作動部材を前記操作位置のうちの一方の
操作位置に移動させた場合に前記切断刃の一部が前記平
面から外側に突き出す状態となるようになっている請求
項1に記載の回転カッター。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 回転カッター
Claims (8)
- 【請求項1】 ハンドルと、 前記ハンドルの一端に形成され、前記ハンドルと共に内
部空洞を有する円柱形ヘッドと、 前記空洞内に取り付けられている作動部材と、 前記作動部材を前記ヘッドに関して2箇所の操作位置の
一方の位置と保管位置との間で移動させるための、前記
作動部材に形成されている刃サポートと、 前記作動部材を前記内部空洞内の保管位置に偏倚させる
ための、前記作動部材に取り付けられているばねと、 前記作動部材を前記2箇所の操作位置の一方の位置に選
択的にロックするための、前記作動部材に形成されてい
るラッチアセンブリと、を備えている回転カッター。 - 【請求項2】 前記作動部材を前記ハンドルに関して2
箇所のうちの一方の位置に選択的にロックするための、
前記作動部材に形成されている手段を有しており、異な
った直径の円形切断刃が前記作動部材に取り付けられる
ようになっている請求項1に記載の回転カッター。 - 【請求項3】 前記ロック手段が、前記ハンドルの側壁
に形成されている第1タブと、前記側壁の内側に形成さ
れているストッパーと、前記作動部材に形成されている
第2タブとを備えており、前記第2タブが前記第1タブ
と整列されているボタン及び傾斜部を有し、前記作動部
材を第1操作位置に移動させた場合に前記傾斜部が前記
ストッパーに乗り上がるようになっている請求項2に記
載の回転カッター。 - 【請求項4】 前記第2タブを前記ストッパーから解放
するためのボタンが前記第1タブの端部に形成されてお
り、前記ばねが作動部材を保管位置に偏倚させるように
なっている請求項3に記載の回転カッター。 - 【請求項5】 ハンドルと、 前記ハンドルの一端に形成され、前記ハンドルと共に内
部空洞を有する円柱形ヘッドと、 前記ヘッドの一側に設けられている平面と、 前記空洞内に取り付けられている作動部材と、 前記作動部材を前記ハンドル内の保管位置に偏倚させて
いるばねと、 前記平面と平行な関係で前記作動部材に取り付けられて
いる円形切断刃と、を有するハンドヘルド式回転ペーパ
ーカッターであって、 弾性タブを形成している、前記ハンドルの側壁のU形ス
ロットと、 前記ハンドル内の前記タブの端部に形成されているスト
ッパーと、 傾斜部を有する弾性タブを形成している、前記作動部材
に形成されているU形スロットと、 前記ハンドル内部で前記ストッパーと整列されており、
前記作動部材を前記第1切断位置に移動すると前記傾斜
部が前記ストッパーに乗り上げるようになっているボタ
ンと、を備えていることを特徴とするハンドヘルド式回
転ペーパーカッター。 - 【請求項6】 前記ストッパーから前記傾斜部を解放す
るように前記第1ボタンを前記傾斜部と接した状態で押
し、前記第2位置に前記作動部材をロックするように前
記作動部材を前記第2位置に移動することにより、前記
弾性タブが前記ストッパーから解放される請求項5に記
載のハンドヘルド式回転ペーパーカッター。 - 【請求項7】 ハンドルと、 前記ハンドルの一端に形成され、一側に平面と、内部空
洞とを有している円柱形ヘッドと、 前記空洞内に取り付けられている単一の作動部材と、 異なった直径の2枚の円形刃と、 前記作動部材に前記円形刃の一つを固定する手段と、 前記円形刃の一部が前記円柱形ヘッドから外方に突き出
す状態となるように、前記作動部材を2箇所の操作位置
の一方の位置に移動させるための、前記作動部材に一体
形成されているボタンと、 前記作動部材を前記円柱形ヘッドの保管位置に偏倚させ
るための、前記空洞内に取り付けられているばねと、を
備えている回転カッター。 - 【請求項8】 ハンドルと、 前記ハンドルの一端に形成され、前記ハンドルと共に内
部空洞を有する円柱形ヘッドと、 前記ヘッドの一側の平面と、 前記空洞内に取り付けられている作動部材と、 前記作動部材を保管位置に偏倚させるための、前記作動
部材に取り付けられているばねと、 前記作動部材に前記平面と整列されて取り付けられてい
る円形切断刃と、 前記円形切断刃の一部が前記平面から外側に突き出す状
態となるように、前記作動部材を操作位置に移動させる
ための、前記作動部材に一体形成されている手段と、を
備えているハンドヘルド式回転カッター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/660918 | 1996-06-10 | ||
US08/660,918 US5711077A (en) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | Double blade actuator for a hand held cutter blade assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3050395U true JP3050395U (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=24651482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997004898U Expired - Lifetime JP3050395U (ja) | 1996-06-10 | 1997-06-10 | 回転カッター |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5711077A (ja) |
JP (1) | JP3050395U (ja) |
AU (1) | AU732092B2 (ja) |
CA (1) | CA2204796A1 (ja) |
DE (1) | DE29710283U1 (ja) |
IT (1) | IT1291927B1 (ja) |
MX (1) | MX9704129A (ja) |
TW (1) | TW337751U (ja) |
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---|---|---|---|---|
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