JP3049628U - タオルペーパー - Google Patents

タオルペーパー

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JP3049628U
JP3049628U JP1997010811U JP1081197U JP3049628U JP 3049628 U JP3049628 U JP 3049628U JP 1997010811 U JP1997010811 U JP 1997010811U JP 1081197 U JP1081197 U JP 1081197U JP 3049628 U JP3049628 U JP 3049628U
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JP1997010811U
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蕃 岩科
郁夫 後藤
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蕃 岩科
郁夫 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 故紙を再生して抄造したペーパー本体におい
て、多数のエンボス加工したもので、手触りも柔らかく
吸水性も充分とすること。 【解決手段】 故紙を再生して抄造したペーパー本体1
において、エンボス加工して多数のエンボス部位2,
2,…を形成したこと。該エンボス部位2の凹凸度合い
を増加させて該エンボス部位2の周囲を紙破断するこ
と。該紙破断箇所にスリット状破断隙間部3を形成して
なるタオルペーパーとしたこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、故紙を再生して抄造したペーパー本体において、多数のエンボス加 工したもので、手触りも柔らかく吸水性が充分なタオルペーパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より故紙を再生したものは、週刊誌や漫画本,新聞紙等であり、インクの 付着性には優れているが、紙質がゴワゴワした感じがして,従来より知られてい るタオルペーパーのように手触りが柔らかい感じはせず到底タオルペーパーには 適するものではなかった。そのようにインクの付着性が優れたものは吸水性が優 れているものであるし、故紙といっても、抄造過程において高温加熱等により殺 菌しており衛生的には充分に対応できるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、タオルペーパーといえば、通常、新聞紙及び雑誌なる故紙は使用せ ず、紙パルプを抄造したもので手触りと柔らかさを備えたものであったが、該紙 パルプは原料から高価であり、ひいては製造及び販売価格の面で高価となる等の 欠点があり、より安価で手触りが良好で吸水性のあるタオルペーパーが求められ ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで考案者は、鋭意研究を重ねた結果、その考案を、故紙を再生して抄造し たペーパー本体において、エンボス加工して多数のエンボス部位を形成し、該エ ンボス部位の周囲を紙破断寸前とし、該破断寸前箇所に極薄状部を形成してなる タオルペーパーとしたり、或いは故紙を再生して抄造したペーパー本体において 、エンボス加工して多数のエンボス部位を形成し、該エンボス部位の凹凸度合い を増加させて該エンボス部位の周囲を紙破断し、該紙破断箇所にスリット状破断 隙間部を形成してなるタオルペーパーとしたことにより、故紙を再生して抄造し たペーパー本体において、多数のエンボス加工したもので、手触りも柔らかく吸 水性を充分にでき、前記の課題を解決したものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づいて本考案の詳細を説明する。まず、図1乃至図4に示すよ うに、第1の実施の形態について説明する。1は故紙を再生して抄造したペーパ ー本体であって、抄造する際に高温加熱され殺菌処理されて方形状に二次加工さ れている。即ち、元はペーパーロール状に長尺に巻かれていたものが、二次加工 されたときには約20cm平方内外にカットされたものであり、紙の厚さも約30 〜55g/m2 である。
【0006】 また、図1に示すように、二次加工において、凹凸状のエンボス部位2が適宜 の間隔をおいて四方八方に多数形成されている。該エンボス部位2の高さは実施 の形態によっても一定ではないが、約0.3〜0.5mm内外である。また、エン ボス部位2の周囲には、エンボス部位2の凹凸度合いを増加させて紙破断させて 該破断箇所を、円弧状,へ字状又は直線状としたスリット状破断隙間部3として 形成されている(図1及び図2参照)。
【0007】 さらに、該スリット状破断隙間部3について説明すると、エンボス部位2を形 成するときに、紙の張力を超えるようにして成形する。すると、凹凸成形によっ て紙の張力を超えるようになると、その箇所は破断する。該破断箇所を詳細に見 ると、前記スリット状破断隙間部3の開口孔に向かって、長さの異なる紙繊維の 極細起毛3aが多数突出形成され、且つその開口孔周囲全体が多数の該極細起毛 3a,3a,…が連続形成された状態となっている〔図2(A),(B)参照〕 。即ち、図7に示すような、ミシン目Mのように切断されたものではなく、簡単 に言えば紙を引き千切ったような状態で極細起毛3aが形成されたものである。
【0008】 具体的にエンボス部位2を成形するには、図3及び図4に示すように、対向す る主エンボス成形ロールA,副エンボス成形ロールB間で挟持圧着するようにし て成形する。主エンボス成形ロールAのドラム外周には、多数のエンボス成形突 起10,10,…が格子状に形成されている。また、副エンボス成形ロールBの ドラム外周にも、多数のエンボス成形突起11,11,…が格子状に形成され、 該エンボス成形突起11が、対向する主エンボス成形ロールAの前後,左右に隣 接するエンボス成形突起10,10,…間に食い込むように構成されている。こ の実施形態では、エンボス成形突起10は、上面がカットされた裁頭四角錐状を なしている〔図3(B)参照〕。二次加工において、その主エンボス成形ロール A,副エンボス成形ロールB間にペーパー本体1が挟持され、エンボス成形突起 10,10,…、11,11,…が互いに噛み合うようになって押圧力を加えら れる〔図3(C)参照〕。エンボス部位2成形瞬時においては、エンボス成形突 起10,10,…、11,11,…が互いに殆ど奥まで食い込むように入り、こ の時にペーパー本体1のエンボス部位2の周囲箇所で破断又は破断寸前状態が発 生する〔図4(B)参照〕。エンボス部位2の成形直後は、その高さ及び幅は鋭 く形成されるが〔図4(C)参照〕、その主エンボス成形ロールA,副エンボス 成形ロールBは高速で回転している状態ゆえに、前記ペーパー本体1に成形され たエンボス部位2が移送されている状態で弾性力にて復帰して半分又はそれ以下 の高さとなって形成され、即ち、高さも偏平状となって形成され、そのエンボス 部位2の周囲箇所で破断箇所が細くはなるがスリット状破断隙間部3として歪み として形成される〔図4(D)参照〕。また、前述した実施の形態では、エンボ ス成形突起10,11は、裁頭四角錐状をないしているが、裁頭円錐状をなした り、或いは、その四角が多角形状をなして錐状とすることもある。
【0009】
【作用】
このような極細起毛3aを多数有するスリット状破断隙間部3が形成されたエ ンボス部位2が多数設けられたタオルペーパーに、手をあてがうと、まず、多数 のエンボス部位2箇所のスリット状破断隙間部3の影響にて紙を丸めるときに新 聞紙を丸めるのとは異なり、簡単な力で手触りも柔らかくでき〔図6(A)参照 〕、且つ該スリット状破断隙間部3が多数存在し、且つスリット状破断隙間部3 の開口孔周囲全体には多数の該極細起毛3a,3a,…が連続形成されているた めに表面から水分を吸うのとは異なり、該極細起毛3a,3a,…で瞬時に毛管 現象のようになって一瞬に吸水でき〔図6(B)参照〕、タオルペーパーとして 機能が発揮される。
【0010】 また、第2の実施の形態について説明すると、図5に示すように、前記ペーパ ー本体1と二次加工において凹凸状のエンボス部位2の点は前記第1の実施の形 態と同一であり、この説明は省略する。該エンボス部位2の周囲には、エンボス 部位2の凹凸度合いを増加させて紙破断寸前とさせて該破断寸前箇所を極薄状部 4として形成されている。
【0011】 該極薄状部4について説明すると、エンボス部位2を形成するときに、紙の張 力を超える寸前として成形する。すると、その箇所は破断する直前で、しかも極 薄となって透けて見える状態となる。前記極薄状部4を詳細に見ると、透けて見 える状態箇所は、極薄起毛状片4aが多く絡まった状態で極薄平面を形成してい るものである。この状態も刃物で紙断面を途中まで切断した状態とは異なり、簡 単に言えば紙を引きちぎる直前で紙が辛うじてつながった状態である〔図5(B )。
【0012】 前記極薄状部4を成形するにも、第1の実施の形態において、スリット状破断 隙間部3を形成したのと同様に、対向する主エンボス成形ロールA,副エンボス 成形ロールB間で挟持するようにして成形する。この実施形態の場合には、主エ ンボス成形ロールA,副エンボス成形ロールB間にペーパー本体1が挟持圧着さ れ、エンボス成形突起10,10,…、11,11,…が互いに噛み合うように なって押圧力を加えられるが、この時の押圧力が、スリット状破断隙間部3を形 成したときよりも、僅かに弱くして、エンボス部位2成形瞬時においては、エン ボス成形突起10,10,…、11,11,…が互いに奥近くまで食い込むよう に入り、この時にペーパー本体1のエンボス部位2の周囲箇所に破断寸前状態を 発生させて極薄状部4を形成する。
【0013】
【作用】
このような極薄起毛状片4aが多く絡まった状態で極薄平面を形成した極薄状 部4が形成されたエンボス部位2が多数設けられたタオルペーパーに、手をあて がうと、まず、多数のエンボス部位2箇所の極薄状部4の影響にて紙を丸めると きに新聞紙を丸めるのとは異なり、前述のスリット状破断隙間部3の存在と同様 に、簡単な力で手触りも柔らかくでき、且つ前記極薄状部4が多数存在し、且つ 極薄状部4箇所には極薄起毛状片4aが多く絡まった状態で極薄平面が形成され ているために紙の表面から水分を吸うのとは異なり、該極薄状部4にて瞬時に毛 管現象のようになって一瞬に吸水ができ、タオルペーパーとして機能が発揮され る。
【0014】
【考案の効果】
請求項1の考案は、故紙を再生して抄造したペーパー本体1において、エンボ ス加工して多数のエンボス部位2,2,…を形成し、該エンボス部位2の周囲を 紙破断寸前とし、該破断寸前箇所に,紙表面のみ破断した極薄状部4を形成して なるタオルペーパーとしたことにより、該タオルペーパーに手をあてがうと、ま ず、多数のエンボス部位2,2,…箇所の,紙表面のみ破断した極薄状部4の影 響にて紙を丸めるときに新聞紙や週刊誌を丸めるのとは異なり、第1に簡単な力 で手触りも柔らかくできる最大の利点があり、第2に紙表面のみ破断した極薄状 部4が多数存在しているがゆえに、その紙表面から水分を吸うのとは異なり、該 極薄状部4にて瞬時に毛管現象のようになって一瞬に吸水できる効果がある。こ のように、請求項1の考案では、故紙を再生した週刊誌,新聞,マンガ本のよう にゴワゴワした紙質ながらも、多数の,紙表面のみ破断した極薄状部4の存在に て柔らかさの追求と吸水性とが相乗的に作用して優れたタオルペーパーを提供で きるし、さらに従来とは異なり、故紙再生紙なるゆえに安価なタオルペーパーを も提供できるものである。
【0015】 請求項2の考案では、請求項1において、前記極薄状部4は極薄起毛状片4a が多く絡まった状態で極薄平面を形成してなるタオルペーパーとしたことにより 、該極薄起毛状片4aによる極薄平面なるがゆえに、より一層柔らかさの追求と 吸水性とが相乗的に作用して優れたタオルペーパーを提供できる。
【0016】 また、請求項3の考案では、故紙を再生して抄造したペーパー本体1において 、エンボス加工して多数のエンボス部位2,2,…を形成し、該エンボス部位2 の凹凸度合いを増加させて該エンボス部位2の周囲を紙破断し、該紙破断箇所に スリット状破断隙間部3を形成してなるタオルペーパーとしたことにより、前記 請求項1の構成要素である極薄状部4の存在よりも、より柔らかさが出るスリッ ト状破断隙間部3であり、柔らかさの追求と吸水性とが相乗的に作用して極めて 優れたタオルペーパーを提供できる。
【0017】 請求項4の考案においては、請求項3において、前記スリット状破断隙間部3 の開口孔周囲全体には、該開口孔中央に向かって、紙繊維の極細起毛3a,3a ,…が多数突出形成されてなるタオルペーパーとしたことにより、より柔らかさ が最大に出るスリット状破断隙間部3であり、柔らかさの追求と吸水性とが相乗 的に作用して極めて優れたタオルペーパーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施の形態の斜視図及びその一部
拡大斜視図
【図2】(A)は本考案の第1実施の形態の一部最大拡
大斜視図 (B)は(A)のP−P矢視断面図及び要部拡大断面図
【図3】(A)は主及び副エンボス成形ロールにてペー
パー本体に多数のエンボス部位を形成している斜視図 (B)はエンボス成形ロールの外表面の一部拡大斜視図 (C)は(A)の要部拡大断面図
【図4】(A)はペーパー本体にエンボス部位を成形直
前の要部拡大断面図 (B)はペーパー本体にエンボス部位を成形完了した状
態の要部拡大断面図 (C)はペーパー本体にエンボス部位を成形完了し、エ
ンボス成形ロール箇所から通過した直後の要部拡大断面
図 (D)はペーパー本体にエンボス部位が形成され、紙の
復元性にてエンボス部位が成形時よりも偏平状となって
永久歪みとして形成される要部拡大断面図
【図5】(A)は本考案の第2実施の形態の一部最大拡
大斜視図 (B)は(A)のQ−Q矢視断面図及び要部拡大断面図
【図6】(A)は本考案のタオルペーパーを掴んで丸め
つつ手拭きとしている状態図 (B)は本考案のタオルペーパーのエンボス部位箇所に
水滴が付き,該水滴を吸収している状態図
【図7】本考案とは別のものであるタオルペーパーの一
部斜視図
【符号の説明】
1…ペーパー本体 2…エンボス部位 3…スリット状破断隙間部 3a…極細起毛 4…極薄状部 4a…極薄起毛状片

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 故紙を再生して抄造したペーパー本体に
    おいて、エンボス加工して多数のエンボス部位を形成
    し、該エンボス部位の周囲を紙破断寸前とし、該破断寸
    前箇所に極薄状部を形成してなることを特徴とするタオ
    ルペーパー。
  2. 【請求項2】 故紙を再生して抄造したペーパー本体に
    おいて、エンボス加工して多数のエンボス部位を形成
    し、該エンボス部位の周囲を紙破断寸前とし、該破断寸
    前箇所に極薄状部を形成し、該極薄状部は極薄起毛状片
    が多く絡まった状態で極薄平面を形成してなることを特
    徴とするタオルペーパー。
  3. 【請求項3】故紙を再生して抄造したペーパー本体にお
    いて、エンボス加工して多数のエンボス部位を形成し、
    該エンボス部位の凹凸度合いを増加させて該エンボス部
    位の周囲を紙破断し、該紙破断箇所にスリット状破断隙
    間部を形成してなることを特徴とするタオルペーパー。
  4. 【請求項4】 故紙を再生して抄造したペーパー本体に
    おいて、エンボス加工して多数のエンボス部位を形成
    し、該エンボス部位の凹凸度合いを増加させて該エンボ
    ス部位の周囲を紙破断し、該紙破断箇所にスリット状破
    断隙間部を形成し、前記スリット状破断隙間部の開口孔
    周囲全体には、該開口孔中央に向かって、紙繊維の極細
    起毛が多数突出形成されてなることを特徴とするタオル
    ペーパー。
JP1997010811U 1997-12-09 1997-12-09 タオルペーパー Expired - Lifetime JP3049628U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016189951A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 大王製紙株式会社 トイレクリーナー

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