JP3048821B2 - 水冷式冷却装置 - Google Patents

水冷式冷却装置

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JP3048821B2
JP3048821B2 JP6020396A JP2039694A JP3048821B2 JP 3048821 B2 JP3048821 B2 JP 3048821B2 JP 6020396 A JP6020396 A JP 6020396A JP 2039694 A JP2039694 A JP 2039694A JP 3048821 B2 JP3048821 B2 JP 3048821B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷媒回路を構成する凝
縮器を冷却水にて冷却する水冷式冷却装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特公昭56−4638
5号公報(A23G9/30)にソフトクリーム製造機
として示されるような冷菓製造装置においては、冷菓ミ
ックス及び冷凍シリンダーを冷却する冷媒パイプ(以
下、蒸発器と称する)を、圧縮機や凝縮器、減圧装置と
順次環状に配管接続することにより、周知の冷媒回路を
構成している。
【0003】また、前記公報では冷媒回路を構成する凝
縮器を送風機にて空冷しているが、水道水を凝縮器の周
囲に循環させて凝縮器を冷却する水冷式の凝縮器を使用
するものもある。図4は係る水冷式冷却装置の必要冷却
水量の推移を示しており、図中L1は水道水の量、L2
は一台のこの種水冷式冷却装置のユニットに必要とされ
る冷却水量、L3は2台のユニットの場合に必要な冷却
水量を示している。水冷式の凝縮器を冷却するために必
要な冷却水量は圧縮機の運転開始から急速に増大し、ピ
ーク値を過ぎた後、安定するに従って一定値に低下して
行く。
【0004】従って、この図の如く水道水の量L1が、
L2或いはL3のピーク値以上確保されていれば、凝縮
器は十分に水冷されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水道水
(図4のL1)の断水や水圧の著しい低下(図4のL
2、或いは、L3がL1を越えるようになる状態)によ
り凝縮器の冷却が不足して来ると、凝縮器における凝縮
能力が低下し、圧縮機の高圧圧力が異常に上昇して機器
の破損に至る。また、蒸発器における冷却能力も著しく
低下する問題が生ずる。
【0006】そのため、係る断水等の発生を検出する装
置を設けて置き、断水や冷却水量の低下が発生した場合
には圧縮機の運転を停止するようにしていたが、一度係
る症状が発生した後は以後圧縮機の運転を行わないた
め、一時的な水圧低下等の断水よっても圧縮機が運転不
能状態に陥り、冷菓製造装置としての正常な運転を行え
なくなる問題があった。
【0007】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、一時的な断水によっても
以後支障無く運転を行うことができる水冷式冷却装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
水冷式冷却装置は、圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発
器等を順次環状に配管接続して冷媒回路を構成すると共
に、凝縮器を冷却水にて冷却するものであって、冷却水
の断水若しくは冷却水量の低下を検出して動作する断水
検出手段と、この断水検出手段に基づいて圧縮機の運転
を制御する制御手段とを備えており、この制御手段は、
断水検出手段が動作した場合に、圧縮機の運転を所定期
間禁止して再度当該運転禁止を解除するものである。
【0009】また、請求項2の発明の水冷式冷却装置
は、圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器等を順次環状
に配管接続して冷媒回路を構成すると共に、凝縮器を冷
却水にて冷却するものであって、冷却水の断水若しくは
冷却水量の低下を検出して動作する断水検出手段と、こ
の断水検出手段に基づいて圧縮機の運転を制御する制御
手段とを備えており、この制御手段は、断水検出手段が
動作した場合に、圧縮機の運転を所定期間禁止して再度
当該運転禁止を解除すると共に、所定時間内に所定回数
断水検出手段が動作した場合には、以後圧縮機の運転を
停止するものである。
【0010】更に、請求項3の発明の水冷式冷却装置
は、圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器等を順次環状
に配管接続して冷媒回路を構成すると共に、凝縮器を冷
却水にて冷却するものであって、冷却水の断水若しくは
冷却水量の低下を検出して動作する断水検出手段と、こ
の断水検出手段に基づいて圧縮機の運転を制御する制御
手段とを備えており、この制御手段は、断水検出手段が
動作した場合に、圧縮機の運転を所定期間禁止して再度
当該運転禁止を解除し、断水検出手段の動作回数を積算
して所定時間内に所定回数断水検出手段が動作した場合
に以後圧縮機の運転を停止すると共に、断水検出手段の
最初の動作から所定期間が経過した場合には、積算値を
初期化するものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明の水冷式冷却装置によれば、凝
縮器の冷却水の断水若しくは冷却水量の低下を検出する
断水検出手段が動作した場合に、制御手段が圧縮機の運
転を所定期間禁止して再度当該運転禁止を解除するの
で、断水症状が発生した場合にも、一旦停止した後に再
び圧縮機の運転を開始させることができる。従って、一
時的な水圧の低下等によって圧縮機が運転不能に陥るこ
とを防止でき、冷却装置の運転を支障無く行わせること
ができるようになる。
【0012】また、請求項2の発明の水冷式冷却装置に
よれば、上記に加えて所定時間内に所定回数断水検出手
段が動作した場合に、制御手段は以後圧縮機の運転を停
止するので、断水時の凝縮器の冷却不良による機器の損
傷発生を確実に防止することができるようになる。更
に、請求項3の発明の水冷式冷却装置によれば、制御手
段は断水検出手段が動作した場合に、圧縮機の運転を所
定期間禁止して再度当該運転禁止を解除し、断水検出手
段の動作回数を積算して所定時間内に所定回数断水検出
手段が動作した場合に以後圧縮機の運転を停止すると共
に、断水検出手段の最初の動作から所定期間が経過した
場合には、積算値を初期化するようにしたので、一時的
な水圧低下等の異常と、恒久的な断水異常とを確実に区
別し、冷却装置を支障無く運転しながら、機器への損傷
発生を確実に防止することができる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の水冷式冷却装置Rの冷媒回路図であ
る。本発明の水冷式冷却装置Rは、例えば前述の如きソ
フトクリームを製造する冷菓製造装置に設けられるもの
であり、実施例ではユニット1とユニット2の二台が設
置されているものとする。水冷式冷却装置Rは、圧縮機
4、水冷式の凝縮器5、デハイドレータ6、減圧装置と
して膨張弁7及び蒸発器8を順次環状に配管接続して冷
媒回路を構成されており、前記蒸発器8は前述の冷凍シ
リンダー周囲に設けられてミックス等を冷却する。
【0014】各ユニット1、2の凝縮器5の周囲には冷
却水路9により水道水が分配流通されており、凝縮器5
を水冷した後の廃水は、この冷却水路9中に介設された
制水弁11を経て排出される。12は制御手段としての
制御回路であり、汎用のマイクロコンピュータにて構成
されている。制御回路12の入力には例えば前記冷凍シ
リンダーの温度を検出する温度センサ13が接続されて
おり、制御回路12の出力にはリレー14のコイル14
Cが接続されている。そして、リレー14の接点14S
は前記圧縮機4と直列に交流電源ACに接続されてい
る。
【0015】16は断水検出手段としての圧力スイッチ
であり、圧縮機4の吐出側圧力(高圧圧力)を検出し、
吐出側圧力が異常高圧値に上昇した場合に動作して内部
の接点16Sを閉じる。そして、この接点16Sの開閉
状態は制御回路12の入力に接続されている。以上の構
成で動作を説明すると、制御回路12は温度センサ13
の出力に基づき、前記冷凍シリンダーの温度が所定の上
限値に上昇したらコイル14Cに通電して接点14Sを
閉じる。この接点14Sが閉じられると圧縮機4に通電
され、圧縮機4は運転される。圧縮機4から吐出された
高温高圧のガス冷媒は、凝縮器5に流入し、周囲に流通
されている冷却水により冷却されて凝縮される。
【0016】尚、凝縮器5が冷却水によって十分に冷却
(水冷)されている場合には、圧縮機4の吐出側圧力は
圧力スイッチ16の接点16Sが動作する異常高圧値ま
で上昇せず、常には接点16Sは開いている。係る凝縮
器5内で凝縮された液冷媒は、デハイドレータ6を経て
膨張弁7により絞られた後、蒸発器8に流入する。蒸発
器8に流入した冷媒はそこで蒸発し、周囲から熱を奪っ
て冷凍シリンダーを冷却する。
【0017】係る冷却によって冷凍シリンダーの温度が
所定の下限値に低下すると、制御回路12は温度センサ
13の出力に基づいてコイル14Cを非通電とし、接点
14Sを開く。これにより、圧縮機4は非通電となって
停止する。以上によって冷凍シリンダーは平均として設
定冷凍温度に冷却維持されることになる。次に、図2及
び図3を用いて水道水の断水時における制御回路12の
動作を説明する。例えば水道水の水圧が一時的に低下し
て断水状態となり、冷却水路9を流れる冷却水量が著し
く減少すると、凝縮器5の冷却(水冷)が不足するよう
になり、それによって圧縮機4の吐出側圧力は上昇して
行く。そして、前記異常高圧値まで上昇すると、圧力ス
イッチ16が動作してその接点16Sを閉じる(1回
目)。
【0018】制御回路12は、圧力スイッチ16が接点
16Sを閉じると、コイル14Cを非通電として接点1
4Sを開き、圧縮機4を停止させて図2の如く冷却停止
(圧縮機4の運転禁止)を行う。また、この冷却停止と
同時に制御回路12はその機能として有する3分タイマ
ーの積算を開始すると共に、1回目の圧力スイッチ16
の動作時から同じくその機能として有する10分タイマ
ーの積算を開始する。尚、圧縮機4の停止に応じて圧力
スイッチ16の接点16Sはその後開状態に復帰する。
【0019】そして、圧縮機4の停止から3分が経過
し、前記3分タイマーの積算が終了すると、制御回路1
2は3分タイマーをクリア(初期化)し、且つ、冷却停
止を解除して圧縮機4を再び運転可能な状態に戻す。従
って、冷凍シリンダーの温度が前述の如く上限値より高
い場合には、制御回路12はコイル14Cに通電して同
様に圧縮機4を起動させる。
【0020】尚、一時的な水圧低下が復旧しておらず、
その後再び圧力スイッチ16の接点16Sが閉じると
(2回目)、制御回路12は前述同様に再び圧縮機4を
停止して冷却停止を行い、3分後に解除する動作を行
う。また、前記10分タイマーは積算を継続しており、
この10分タイマーの積算中は、前記圧力スイッチ16
の動作回数も積算している(従って、この時点では動作
回数の積算値は2回となっている)。
【0021】その後、前記水圧低下が復旧して冷却水路
9に十分な冷却水量が流れるようになると、凝縮器5が
十分に冷却されるようになり、圧力スイッチ16は動作
しなくなる。そして、前記1回目の圧力スイッチ16の
動作から10分が経過し、前記10分タイマーの積算が
終了すると、制御回路12は当該10分タイマーをクリ
アする。以後は図2の如くこれを繰り返すことになる。
【0022】一方、水道水の断水等の恒久的な異常が発
生すると、早期の復旧は望めなくなる。係る異常が発生
した場合にも同様に圧力スイッチ16は動作し、係る1
回目の動作から制御回路12は同様に10分タイマーの
積算を開始する。そして、2回目の動作が行われても復
旧せず、10分タイマーの積算終了以前に図3の如く3
回目の動作を行われると、制御回路12はコイル14C
を非通電とし、以後圧縮機4の動作(運転)を停止させ
る。
【0023】このように、制御回路12は水道水の一時
的な断水が生じた場合、圧縮機4の運転を3分間禁止し
てその後解除するので、一時的な水圧の低下等によって
圧縮機4が運転不能に陥ることを防止でき、水冷式冷却
装置Rの運転を支障無く行わせることができるようにな
る。また、制御回路12は1回目の圧力スイッチ16の
動作から10分間内に3回(前記1回目を含む)圧力ス
イッチ16が動作した場合には、以後圧縮機4の動作を
停止させるので、恒久的な断水時等の凝縮器5の冷却不
良による圧縮機4の損傷発生を確実に防止することがで
きるようになる。
【0024】尚、実施例では圧縮機4の吐出側圧力を検
出する圧力スイッチ16により、断水検出手段を構成し
たが、それに限らず、冷却水路9内の水圧等を直接検出
するセンサ等であっても差し支えない。また、実施例で
は冷菓製造装置に本発明を適用したが、他の各種水冷式
冷却装置に本発明は有効である。特に、実施例に挙げた
各種数値はそれに限られるものではなく、装置の能力や
容量に応じて適宜変更可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、凝縮器の冷却水の断水若しくは冷却水量の低下を検
出する断水検出手段が動作した場合に、制御手段が圧縮
機の運転を所定期間禁止して再度当該運転禁止を解除す
るので、断水症状が発生した場合にも、一旦停止した後
に再び圧縮機の運転を開始させることができるようにな
る。従って、一時的な水圧の低下等によって圧縮機が運
転不能に陥ることを防止することができ、以後冷却装置
の運転を支障無く行わせることが可能となるものであ
る。
【0026】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて所定時間内に所定回数断水検出手段が動作した場合
に、制御手段は以後圧縮機の運転を停止するので、断水
時の凝縮器の冷却不良による機器の損傷発生を確実に防
止することができるようになるものである。更に、請求
項3の発明によれば、制御手段は断水検出手段が動作し
た場合に、圧縮機の運転を所定期間禁止して再度当該運
転禁止を解除し、断水検出手段の動作回数を積算して所
定時間内に所定回数断水検出手段が動作した場合に以後
圧縮機の運転を停止すると共に、断水検出手段の最初の
動作から所定期間が経過した場合には、積算値を初期化
するようにしたので、一時的な水圧低下等の異常と、恒
久的な断水異常とを確実に区別し、冷却装置を支障無く
運転しながら、機器への損傷発生を確実に防止すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水冷式冷却装置の冷媒回路図である。
【図2】本発明の水冷式冷却装置の制御回路の一時的な
断水時における動作を説明する図である。
【図3】同じく本発明の水冷式冷却装置の制御回路の恒
久的な断水時における動作を説明する図である。
【図4】水冷式冷却装置の必要冷却水量の推移を示す図
である。
【符号の説明】
4 圧縮機 5 凝縮器 7 膨張弁 8 蒸発器 9 冷却水路 12 制御回路 16 圧力スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−21471(JP,U) 実開 昭57−75364(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 1/00 381 F25B 1/00 341

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器等
    を順次環状に配管接続して冷媒回路を構成すると共に、
    前記凝縮器を冷却水にて冷却する水冷式冷却装置におい
    て、前記冷却水の断水若しくは冷却水量の低下を検出し
    て動作する断水検出手段と、該断水検出手段に基づいて
    前記圧縮機の運転を制御する制御手段とを備え、該制御
    手段は、前記断水検出手段が動作した場合に、前記圧縮
    機の運転を所定期間禁止して再度当該運転禁止を解除す
    ることを特徴とする水冷式冷却装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器等
    を順次環状に配管接続して冷媒回路を構成すると共に、
    前記凝縮器を冷却水にて冷却する水冷式冷却装置におい
    て、前記冷却水の断水若しくは冷却水量の低下を検出し
    て動作する断水検出手段と、該断水検出手段に基づいて
    前記圧縮機の運転を制御する制御手段とを備え、該制御
    手段は、前記断水検出手段が動作した場合に、前記圧縮
    機の運転を所定期間禁止して再度当該運転禁止を解除す
    ると共に、所定時間内に所定回数前記断水検出手段が動
    作した場合には、以後前記圧縮機の運転を停止すること
    を特徴とする水冷式冷却装置。
  3. 【請求項3】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器等
    を順次環状に配管接続して冷媒回路を構成すると共に、
    前記凝縮器を冷却水にて冷却する水冷式冷却装置におい
    て、前記冷却水の断水若しくは冷却水量の低下を検出し
    て動作する断水検出手段と、該断水検出手段に基づいて
    前記圧縮機の運転を制御する制御手段とを備え、該制御
    手段は、前記断水検出手段が動作した場合に、前記圧縮
    機の運転を所定期間禁止して再度当該運転禁止を解除
    し、前記断水検出手段の動作回数を積算して所定時間内
    に所定回数前記断水検出手段が動作した場合に以後前記
    圧縮機の運転を停止すると共に、前記断水検出手段の最
    初の動作から前記所定期間が経過した場合には、前記積
    算値を初期化することを特徴とする水冷式冷却装置。
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