JP3311432B2 - 凝縮器用送風機の速度調整装置 - Google Patents
凝縮器用送風機の速度調整装置Info
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Description
ス等の空調・冷凍装置に用いられる凝縮器を空冷するた
めの凝縮器用送風機の速度調整装置に関するものであ
る。
ては、冷凍サイクルを構成する圧縮機及び凝縮器は屋外
に設置され、蒸発器は屋内に設置される。また、凝縮器
には圧縮機から吐出された高温ガス冷媒が流入し、そこ
で凝縮液化するものであるから、従来より凝縮器には凝
縮器用送風機を設け、外気により凝縮器を強制空冷する
よう構成している。
冷が不足すると、凝縮圧力(高圧圧力)が異常に上昇
し、それによって所定の冷凍能力が得られなくなると共
に、機器の損傷をも来す。逆に空冷過多となると凝縮圧
力が上昇できず、冷凍サイクルの低圧圧力が異常に降下
し、低圧圧力スイッチが短期間でON・OFFを繰り返
す所謂ショートサイクル運転が発生して、これによって
も機器の損傷を来す。
その温度(凝縮温度)を検出する凝縮器温度センサーを
設け、この凝縮器温度センサーの出力信号に基づいて制
御装置により図2に示す如き標準的回転数特性にて凝縮
器用送風機の回転数を調整していた。即ち、凝縮温度C
Tが高い場合には凝縮器用送風機の回転率Nを高くして
回転数を速くし、凝縮温度CTが低下するに従って回転
率Nを低下させて行くことにより、凝縮器を適切に空冷
するものである。
の季節よりも昼夜を通じて外気温度が上昇するため、凝
縮温度も高くなる。従って、制御装置は凝縮器用送風機
の回転率を高く維持する傾向となり、その騒音も比較的
大きくなる。しかしながら、夏季には一般家庭では窓を
開けて就寝する場合が多く、上述の如く大きい騒音を発
する隣家の凝縮器用送風機により就寝できなくなる問題
があった。
るために成されたものであり、夏季の夜間に凝縮器用送
風機の騒音により就寝が阻害されることを有効に防止す
ることができる凝縮器用送風機の速度調整装置を提供す
ることを目的とする。
送風機の速度調整装置は、圧縮機、凝縮器、減圧装置及
び蒸発器を順次環状に接続して冷凍サイクルを構成する
と共に、凝縮器を空冷するための凝縮器用送風機を設け
たものに適用され、凝縮器の温度を検出する凝縮器温度
センサーと、この凝縮器温度センサ−の出力に基づき、
所定の標準的特性にて凝縮器用送風機の回転数を調整す
る制御装置と、外気温度を検出する外気温度センサーと
を備え、制御装置は外気温度センサ−の出力に基づき、
圧縮機の始動時における凝縮器用送風機の回転数を変更
すると共に、夏季の夜間に相当する外気温の場合には、
凝縮器用送風機の回転数を標準的特性よりも低騒音とな
る特性にて制御するものである。
よれば、外気温度を検出する外気温度センサーの出力に
基づき、圧縮機の始動時における凝縮器用送風機の回転
数を変更するので、例えば高外気温時の凝縮圧力の異常
上昇や、低外気温時の凝縮器の過冷却を防止することが
可能となる。また、夏季の夜間に相当する外気温である
場合には、制御装置が標準的特性よりも低騒音となる特
性にて凝縮器用送風機の回転数を制御するので、夏季の
夜間には凝縮器用送風機の発生する騒音を低く抑えるこ
とができ、隣家が窓を開けて就寝している場合等に発生
する騒音問題を解消することができる。特に、このよう
な凝縮器用送風機の回転数制御は自動的に切り換えられ
るので、例えば手動により切り換える場合に比して操作
性が向上すると共に、夏季の夜間に相当する外気温の場
合の特性変更については必要な期間のみ切り換えられる
ので、例えば年間を通じて低騒音となる特性で制御する
場合に比して、凝縮圧力の上昇による消費電力の増大を
低減することができる。
る。図1は本発明の速度調整装置18を適用する実施例
としてのエアコンACの冷凍サイクルの冷媒回路図、図
2は凝縮器用送風機11の回転数制御特性を示す図、図
3は速度調整装置18を構成する制御装置16のプログ
ラムを示すフローチャートである。図1において、ロー
タリーコンプレッサ、スクロールコンプレッサ等から成
る圧縮機1の吐出側の配管2には凝縮器3を構成する配
管4が接続され、この凝縮器3の出口側は配管6を介し
て減圧装置としての膨張弁7に接続されている。この膨
張弁7は蒸発器8に接続され、蒸発器8の出口側は圧縮
機1に接続されて環状の冷凍サイクルを構成している。
記配管4が挿通された熱交換器9と凝縮器用送風機11
とから成り、凝縮器用送風機11はモーター12とプロ
ペラファン13とから構成されている。そして、蒸発器
8は室内に設置されると共に、圧縮機1及び凝縮器3は
屋外に設置される。また、凝縮器3の熱交換器9の配管
4には凝縮器温度センサ−14が取り付けられると共
に、凝縮器温度センサ−14は凝縮器用送風機11の制
御装置16に接続されている。この制御装置16には更
に凝縮器3が設置された屋外の温度、即ち、外気温度を
検出する外気温度センサ−17が接続され、これら制御
装置16、凝縮器温度センサー14及び外気温度センサ
ー17により凝縮器用送風機11の速度調整装置18が
構成されている。
出された高温高圧のガス冷媒は配管2を経て凝縮器3の
熱交換器9に流入する。熱交換器9には後述する如く凝
縮器用送風機11から外気が通風されており、熱交換器
9に流入した冷媒は空冷されて凝縮液化する。凝縮器3
から出た冷媒は配管6を経て膨張弁7に至り、そこで減
圧された後、蒸発器8に流入してそこで蒸発する。この
ときの吸熱作用により室内を冷却する。そして、蒸発器
8から出た冷媒は圧縮機1に吸入される。尚、圧縮機1
の吸込側(低圧側)には図示しない低圧圧力スイッチが
設けられており、設定圧力(低圧側)の上限と下限を検
知して圧縮機1を運転・停止する。
御装置16による凝縮器用送風機11の回転数制御につ
き説明する。ステップS1にて制御装置16は凝縮器温
度センサー14の出力信号に基づき凝縮器3の熱交換器
9の温度、即ち、凝縮温度CTを入力する。次に、ステ
ップS2にて外気温度センサー17の出力信号に基づき
外気温度ATを入力してステップS3にて外気温度AT
が+21℃〜+27℃の範囲内か否か判断する。
外である場合には、制御装置16はステップS4に進ん
で予め定められた標準的特性より回転数を選択してステ
ップS5にてモーター12へ出力し、モーター12を運
転する。即ち、ステップS4では図2に示す如く凝縮温
度CTが+50℃以上で回転率Nを100%とし、モー
ター12を全速で回転させると共に、凝縮温度CTが+
10℃に低下して回転率Nを0%とし、モーター12を
停止させる直線的な特性にて凝縮器用送風機11のモー
ター12の回転数を選択する。それによって、凝縮器3
の空冷能力を調整し、凝縮器3内の凝縮圧力HPを適正
値に制御する。
21℃〜+27℃の範囲内にあるときは、制御装置16
はステップS6に進んで予め実験により求めた低騒音特
性により回転数を選択してステップS5にてモーター1
2へ出力し、モーター12を運転する。ここで、+21
℃〜+27℃の範囲の外気温度ATは、夏季の夜間の外
気温度に相当するものであり、温度差を10℃〜15℃
とすると凝縮温度CTは略+31℃〜+42℃の範囲X
(図2)となる。
は、図2に示す如く凝縮温度CTが+40℃で回転率N
が50%となるよう前記標準的回転数特性を平行移動さ
せる。標準的回転数特性では凝縮温度CTが+40℃の
とき回転率Nは75%であり、低騒音となる回転数特性
では回転率が25%低下することになる。これによる回
転数の低下により凝縮器用送風機11の発生する騒音は
低下するので、夏季の夜間に、隣家が窓を開けて就寝し
ている場合等に発生する騒音問題を解消することができ
る。特に、係る凝縮器用送風機11の回転数制御は自動
的に切り換えられるので、例えば手動により切り換える
場合に比して操作性が向上すると共に、必要な期間(夏
季の夜間に相当する期間)のみ切り換えられるので、例
えば年間を通じて低騒音となる特性で制御する場合に比
して、必要なときのみ凝縮器用送風機11の回転数を低
下させることができ、空冷能力の低下による凝縮圧力の
上昇で消費電力が増大する不都合を最小限に抑制でき
る。
が高い場合(例えは+43℃)には、凝縮器温度センサ
ー14の温度検知が凝縮圧力HPの上昇に対して追従で
きず、前記標準的回転特性による制御では図4の(a)
に示す如く凝縮器用送風機11のモーター13の回転数
上昇が遅れ、同様にaで示す如く凝縮圧力HPが異常高
圧となる。
極端に低く(例えば+20℃)凝縮圧力HPが低くなっ
ている場合(約8Kg/cm2 以下)、圧縮機1と同時
に凝縮器用送風機11が始動すると、図4の(c)に示
す如く凝縮圧力HPが上昇できず、これに伴い低圧圧力
LPも直ぐに低下する(図6に破線で示す)。係る場
合、フラッシュガスが発生して膨張弁7が正常な弁開度
でなくなるようになるが、前記低圧圧力スイッチの下限
以下の圧力になるので、圧縮機1は停止する(CUT
OUT)。その後、低圧圧力LPが上昇して上限の圧力
を越えると圧縮機1は再始動されるが(CUT I
N)、低圧圧力LPが低下してまた圧縮機1が停止す
る。これによって、圧縮機1は数秒或いは数十秒間の間
隔で運転・停止される所謂ショートサイクル運転を繰り
返すようになり、エアコンACの冷却能力が著しく低下
する。
に示す如く、速度調整装置18の制御装置16がステッ
プS7で圧縮機1を始動した場合、ステップS8で外気
温度センサー17より外気温度ATを入力する。そし
て、ステップS9にて表1の関係より凝縮器用送風機1
1のモーター12の回転数(回転率N)とモーター12
の始動までの遅延時間を選択する。
転数特性に優先してモーター12に出力する。即ち、具
体的には外気温度ATが例えば+43℃と云う高温の場
合には、制御装置16は表1より遅延時間0s(秒)、
モーター12の回転率Nが100%を選択し、モーター
12を運転する。これによって、凝縮器用送風機11は
図5に実線(破線は従来)で示す如く圧縮機1の始動と
同時に100%の回転率Nで運転される。これによっ
て、凝縮器3は強力に空冷されるので、凝縮圧力HPの
異常上昇が抑えられる(図5)。
端に低い温度の場合には、制御装置16は表1より遅延
時間60s、モーター12の回転率Nが30%を選択
し、モーター12を運転する。これによって、凝縮器用
送風機11は図6に実線(破線は従来)で示す如く圧縮
機1の始動から60s後に遅延して始動され、更に、そ
の回転率Nは30%で運転される。これによって、凝縮
器3が過度に空冷されることがなくなるので、凝縮圧力
HPの上昇が確保されると共に、低圧圧力LPの低下も
緩和されるので、前述の如きショートサイクル運転の発
生が解消される(図6)。
縮機1の始動から120s経過したか判断し、経過する
までは上記始動時の回転数制御を実行し、経過したらス
テップS12で図2の標準的回転数特性より回転数を選
択し、ステップS13でモーター12に出力し、以後は
前述の制御(図3)に移行する。
より異常となると、上述の如き凝縮器用送風機11の運
転制御が不可能となるため、従来では図9に破線で示す
如く凝縮温度CTに係わらず、例えば回転率Nが60%
一定で凝縮器用送風機11を運転せざるを得なかった。
係る定速制御では外気温度ATによって凝縮温度CTが
変化した場合、凝縮圧力HPを適正値に維持できなくな
り、運転効率が低下する。
装置16は、図8のフローチャートのステップS14で
凝縮器温度センサー14及び外気温度センサー17によ
り凝縮温度CT及び外気温度ATを入力し、ステップS
15にて凝縮器温度センサー14に前述の如き異常が発
生したか否か判断し、発生していなければステップS1
6で図2の標準的回転数特性にて回転数を選択し、ステ
ップS17でモーター12に出力するが、異常が発生し
ていたら、ステップS18に進んで表2の外気温度AT
のみの特性によりモーター12の回転数(回転率N)を
選択してステップS17でモーター12に出力する。
以上と高い場合にはモーター12の回転率Nを100%
とし、凝縮器3を強力に空冷すると共に、例えは+20
℃では60%の回転率Nとする。また、外気温度ATが
極めて低く、0℃の場合にはモーター12を停止する図
9の如き制御が行われる。
故障した場合にも、外気温度ATに基づいて凝縮器用送
風機11を略適正な回転数で制御することができるよう
になり、凝縮器3の凝縮圧力HPを適正な値に維持して
効率的な冷却運転を行うことが可能となる。
ら外れたり、断熱不良或いは取付不良が発生した場合に
は、凝縮器温度センサー14が凝縮温度CTを正確に検
出できなくなる。従来では係る不良は検知できなかった
が、実施例の速度調整装置18の制御装置16は、図1
0のフローチャートのステップS19で凝縮器温度セン
サー14及び外気温度センサー17により凝縮温度CT
及び外気温度ATを入力し、ステップS20で圧縮機1
が始動してから2分経過した以後の通常運転中か否か判
断し、否であればステップS26に進んで前記図2の標
準的回転数特性にてモーター12の回転数を選択し、ス
テップS25で出力する。そして、圧縮機1の始動から
2分経過して通常運転となると、ステップS21に進ん
で凝縮温度CTと外気温度ATの差(CT−AT)を計
算し、ステップS22で差が5℃以下か否か判断する。
ー14が配管4からの熱影響を殆ど受けていないため、
ステップS23で凝縮器温度センサー14が配管4から
外れていると判断し、ステップS24で前記表2の外気
温度ATのみの特性によりモーター12の回転数(回転
率N)を選択してステップS25でモーター12に出力
する。これによって、凝縮器温度センサー14の取付異
常の場合にも、外気温度ATに基づいて凝縮器用送風機
11を略適正な回転数で制御することができるようにな
り、凝縮器3の凝縮圧力HPを適正な値に維持して効率
的な冷却運転を行うことが可能となる。
が、係る空調機に限らず、ショーケース等の冷凍機器に
も本発明は有効である。
温度を検出する外気温度センサーの出力に基づき、圧縮
機の始動時における凝縮器用送風機の回転数を変更する
ので、例えば高外気温時の凝縮圧力の異常上昇や、低外
気温時の凝縮器の過冷却を防止することが可能となる。
また、夏季の夜間に相当する外気温である場合には、制
御装置が標準的特性よりも低騒音となる特性にて凝縮器
用送風機の回転数を制御するので、夏季の夜間には凝縮
器用送風機の発生する騒音を低く抑えることができ、隣
家が窓を開けて就寝している場合等に発生する騒音問題
を解消することができる。特に、このような凝縮器用送
風機の回転数制御は自動的に切り換えられるので、例え
ば手動により切り換える場合に比して操作性が向上する
と共に、夏季の夜間に相当する外気温の場合の特性変更
については必要な期間のみ切り換えられるので、例えば
年間を通じて低騒音となる特性で制御する場合に比し
て、凝縮圧力の上昇による消費電力の増大を低減するこ
とができるものである。
凍サイクルの冷媒回路図である。
回転数制御特性を示す図である。
ログラムを示すフローチャートである。
関係を示す図である。
より凝縮器用送風機を制御した場合の圧縮機始動からの
経過時間と凝縮圧力の関係を示す図である。
より凝縮器用送風機を制御した場合の圧縮機始動からの
経過時間と凝縮圧力の関係を示す図である。
縮器用送風機の制御プログラムを示すフローチャートで
ある。
ーの異常時の凝縮器用送風機の制御プログラムを示すフ
ローチャートである。
御を説明する図である。
サー取付不良時の凝縮器用送風機の制御プログラムを示
すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器を
順次環状に接続して冷凍サイクルを構成すると共に、前
記凝縮器を空冷するための凝縮器用送風機を設けたもの
において、前記凝縮器の温度を検出する凝縮器温度セン
サーと、この凝縮器温度センサ−の出力に基づき、所定
の標準的特性にて前記凝縮器用送風機の回転数を調整す
る制御装置と、外気温度を検出する外気温度センサーと
を備え、前記制御装置は前記外気温度センサ−の出力に
基づき、前記圧縮機の始動時における前記凝縮器用送風
機の回転数を変更すると共に、夏季の夜間に相当する外
気温の場合には、前記凝縮器用送風機の回転数を前記標
準的特性よりも低騒音となる特性にて制御することを特
徴とする凝縮器用送風機の速度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18548693A JP3311432B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 凝縮器用送風機の速度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18548693A JP3311432B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 凝縮器用送風機の速度調整装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0719617A JPH0719617A (ja) | 1995-01-20 |
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Family
ID=16171616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18548693A Expired - Fee Related JP3311432B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 凝縮器用送風機の速度調整装置 |
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-
1993
- 1993-06-29 JP JP18548693A patent/JP3311432B2/ja not_active Expired - Fee Related
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