JP3048560B1 - トルクレンチ - Google Patents

トルクレンチ

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JP3048560B1
JP3048560B1 JP10328206A JP32820698A JP3048560B1 JP 3048560 B1 JP3048560 B1 JP 3048560B1 JP 10328206 A JP10328206 A JP 10328206A JP 32820698 A JP32820698 A JP 32820698A JP 3048560 B1 JP3048560 B1 JP 3048560B1
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Abstract

【要約】 【課題】 トルクレンチにねじ締結トルクの下限設定値
と上限設定値のそれぞれを設定することができる設定機
構を具備せしめ、ねじ締結トルクが、上記下限設定値に
達した後の惰性による締結力が上限設定値を越えないよ
うにする。 【解決手段】 スラスター27とヘッド21との間に、
そのスラスター側よりヘッド側に向って第1のトグルリ
ンク26、第2のトグルリンク25を支軸を介して直列
的に連結し、さらに上記ヘッドには、上記第2のトグル
リンクの傾き角度を調整するねじ杆31を螺合せしめ、
さらに上記チューブ23内側には、トルクレンチの前方
より後方に向って、トルクレンチの中心軸線へ接近する
ように傾斜する傾斜面33と、その傾斜面のトルクレン
チ後方端部より上記中心軸線と平行に延びる平行面34
を有する駒32を固定し、さらに上記スラスター27に
は、上記傾斜面33及び平行面34に案内されて転動
し、かつ上記コイルばね29の弾圧力を受けて、上記傾
斜面及び平行面に圧接されるローラ35を軸支せしめて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじの締結作業時
に使用するトルクレンチであって、特にトルクレンチを
用いたねじ締付け作業時に、締結オーバートルクを発生
させないようにすることができるトルクレンチに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ねじ締付け作業時に用いられている従来
の一般的なプレセット型トルクレンチは、図5及び図6
で示す構成となっている。即ち被締結ねじであるボルト
1に係合するヘッド2は、握り部を兼ねているチューブ
3内の内部でピン4により軸支結合されており、その他
端2′に、トグルリンク5が(β)なる角度となるよう
にして連結ピン6により連結されている。さらにそのト
グルリンク5の他端は連結ピン7を介してスラスタ8に
連結されている。
【0003】スラスタ8の他端部には、ばね受け9を介
してばね10が連結されており、このばね10の弾圧力
でスラスタ8を、ヘッド2方向へ常時付勢している。さ
らにそのばね10の他端には、該ばね10の圧縮力を調
整して、上記トグルリンク5の作動トルク値を変更させ
るための調整ねじ11が当接されている。
【0004】上記構成のトルクレンチを用いてボルト1
のねじ締付けを行なうとき、チューブ3の握り部に手力
(F)を加えてボルト1に締付けトルクを作用させ、所
定の締結トルクに達するとトグルリンク5による軸方向
の分力が、ばね10の圧縮力より強くなり、このとき、
トグルリンク5は、ばね10の弾圧力に抗して図6で示
すように角度(β1 )が縮められ、このとき、ヘッド2
の他端2′部がチューブ3に当接する。この当接衝撃力
をねじ締付け作業者が感覚的に知ることで、ボルト1が
所定の設定トルク値で締結終了されたことが確認できる
ものである。
【0005】つまり、そのボルト1締付け時のトルク値
の変化を図7で示すと、締付け開始から時間(t1 )に
達した時、締結トルクはセットトルク(T0 )になりト
グルリンク5は作動しはじめ、トグル作用によってトル
ク値は(t2 )においてヘッド2がチューブ3に当たる
まで低下する。作業者はこの急激なトルク量の下降又は
ヘッド2がチューブ3に当接した衝撃音で、所定のトル
クに達したことを知る。しかし作業者は締結力の惰性に
よって、約5/100secの間、(t1 )に達する以
前のトルク上昇率で(t2 )後も締結トルク量を増加せ
しめてしまい、(t3 )に至ってはじめて手力(F)を
減少させる。このため、ボルト1に加わるトルクの最大
値は(T′)になり、所定のトルク(T0 )より(△
T)だけ過大のトルクがボルト1に加わることになる。
【0006】即ち作業者が、所定のトルク値(T0 )に
達したことを感知して直ちにその締付力を減じるもので
あるが、作業者による締結力の惰性で手力を減じるまで
に、より大きなトルク(T1 )がボルト1に与えられて
しまうこととなり、これがオーバートルク発生の原因と
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このようなオ
ーバートルクの発生を抑制するための従来のトルクレン
チ構成として様々な提案がなされているが、いずれのオ
ーバートルク防止構造にあっても、トルクレンチにおい
て締付け設定トルク値(T0 )を一点に設定し、ねじ締
付け作業者の惰性等によって生じる締結オーバートルク
(T′)がその設定トルク値(T0 )より大幅に大きく
ならないように注意を喚起させる構造のものであった。
【0008】従って従来のトルクレンチによるねじ締付
け管理では一点に設定されている設定トルク値を越した
締結トルク値は全てオーバートルク値として扱われ、ま
たこのオーバートルク値を規制する手段がないことか
ら、ねじ締付け作業者の熟練の度合、作業姿勢等、さら
には被締結体と締結ねじ間の摩擦力の違い等によって発
生しやすい惰性による過大なオーバートルクが生じやす
いという不具合があった。
【0009】本発明は、かかる従来のトルクレンチによ
る不具合を解消するためになされたもので、トルクレン
チを用いるねじの締付け管理において、トルクレンチに
ねじ締結トルクの下限設定値と上限設定値のそれぞれを
設定することができる設定機構を具備せしめ、ねじ締結
トルクが、上記下限設定値に達した後の惰性による締結
力が上限設定値を越えないようにして、オーバートルク
の発生を未然に防止することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、グリップを兼ねたチューブ
にヘッドを軸支させ、さらに上記チューブの内部には、
コイルばねの弾圧力で上記ヘッド方向へ付勢されるスラ
スターを内装し、上記ヘッドとスラスターとの間に第1
のトグルリンクと第2のトグルリンクを直列的に連結せ
しめ、さらに上記のヘッドには、第2のトグルリンクの
傾き角度を調整するねじ杆を螺合せしめてなるトルクレ
ンチにおいて、上記チューブの内側に、トルクレンチの
前方より後方に向ってトルクレンチチューブの中心軸線
方向へ接近するように傾斜する傾斜面と該傾斜面に次い
で上記中心軸線と平行である平行面を有する駒を固定
し、さらに上記スラスターには、上記傾斜面及び平行面
に案内されて転動しかつ上記コイルばねの弾圧力とヘッ
ドの回転力を受けて上記傾斜面に圧接されるローラを軸
支せしめて、上記コイルばねの初期ばね荷重と上記第1
のトグルリンクの設定角度及び駒の傾斜面角度を適切に
選ぶことで、第1のトグルリンクの作動トルクを下限設
定値に合せ、さらに第2のトグルリンクの作動トルクを
上限設定値に合せられるトルクレンチであることを特徴
としている。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
【0013】先ずはトルクレンチの構成を図1で説明す
ると、21は、被締結ねじであるボルト22に係合され
るヘッドであって、このヘッド21の軸方向略中央部
は、柄を兼ねているチューブ23の先端部内に取付けら
れるピン24を介して軸支されている。このヘッド21
の尾端部には第2のトグルリンク25が第1の連結ピン
(a)により連結されており、さらにその第2のトグル
リンク25には、第2の連結ピン(b)を介して第1の
トグルリンク26が連結されており、さらにその第2の
トグルリンク25には第3の連結ピン(c)を介してス
ラスター27の先端部が連結されている。即ちヘッド2
1とスラスター27との間に第2のトグルリンク25と
第1のトグルリンク26が各連結ピンを介して直列的に
連結されている。
【0014】スラスター27の後端部には、ばね受け2
8が当接されており、このばね受け28とチューブ23
内部の尾端部との間には、コイルばね29が介在されて
おり、このコイルばね29の弾圧力により、上記スラス
ター27、第1のトグルリンク26、及び第2のトグル
リンク25がヘッド21方向へ弾圧的に押圧されてい
る。
【0015】上記コイルばね29の尾端部には、該コイ
ルばね29の弾圧力を調整して、上記第1、第2のトグ
ルリンクが作動トルク値を変更させるための調整ねじ3
0が当接されている。31はヘッド21の尾端部に螺合
されているねじ杆であって、このねじ杆31によりトル
クレンチの中心軸線(L)と、上記第2の連結ピン
(b)と第3の連結ピン(c)とを結ぶ軸線(M)とで
なる角度(α)を調整することができる。
【0016】32は、上記チューブ23に固定されてい
る駒であって、この駒32には、トルクレンチの後方へ
向って、そのトルクレンチの中心軸線(L)へ接近する
ように傾斜する傾斜面33と、その傾斜面33のトルク
レンチ後方端部より上記中心軸線(L)と平行に延びる
平行面34を有し、その傾斜面33と平行面34に沿っ
て、上記スラスター27に軸支されているローラ35が
転動し得るように構成されている。
【0017】なお36は、ヘッド21の回動を規制する
ストッパー、37はチューブ外周の後半部に被着されて
いるグリップ部材を示す。
【0018】以上が本実施形態であるが、次にその作用
について述べると、先ず上記トルクレンチを使用するに
当り、図4で示すように、そのトルクレンチのねじ締付
許容範囲(T1 〜T2 )内でねじ締付トルクの下限設定
値(T'1)と上限設定値(T'2)を設定する。その下限
設定値(T'1)を設定するにはねじ杆31を廻して、上
記角度(α)を調整するものであって、この角度(α)
と、上記コイルばね29の弾圧力及びローラ35が傾斜
面33を乗り越えるに生じる負荷との三要素によって
記下限設定値(T' 1 )が決められる。即ち上記の下限設
定値は、第1のトグルリンク26の設定角度(α)と、
コイルばね29のばね常数及びローラ35が傾斜面33
を転動するときの負荷によって決められるものである。
従って、上記第1のトグルリンク26の設定角度(α)
が大となるように調整し、及びローラ35が転動される
傾斜面の傾斜角度の大なる駒を設定使用すれば使用する
コイルばねのばね常数を小さく設定することができる。
そしてこのコイルばね29のばね常数を小さくできるこ
とでねじ締付作業時おけるトルクレンチの慣性力による
オーバトルクをそのコイルばね29により有効に吸収す
ることができる。また上限設定値(T'2)の設定は第1
のトグルリンク26と第2のトグルリンク25とが一体
となって一つのリンクとなったときの第1の連結ピン
(a)と第3の連結ピン(c)を結ぶ軸線(N)と上記
中心線(L)とでなす角度(γ)と、上記コイルばね2
9の弾圧力とによって決められる。
【0019】かくしてトルクレンチの下限設定値
(T'1)と上限設定値(T'2)とが設定されたトルクレ
ンチにおいては、第1の連結ピン(a)と第2の連結ピ
ン(b)とを結ぶ軸線(P)と上記中心軸線(L)とで
なす角度(α1 )と、上記角度(α)との関係は、(α
1 >α)の条件を満たすものとする。
【0020】そこで上記のように下限設定値(T'1)と
上限設定値(T'2)とが設定されたトルクレンチを用い
て、そのヘッド21にボルト22を係合させ、グリップ
部材37に手力による締付け力(F)を作用させてボル
ト22の締付けを開始する。そしてその締付けトルクが
下限設定値(T'1)に達すると、先ずは図2で示すよう
に第1のトグルリンク26が第3の連結ピン(c)を支
点として図面において時計方向に動作開始する。
【0021】この第1のトグルリンク26の動作開始に
よりスラスタ27に軸支されているローラ35が駒32
の傾斜面33を乗り越える方向へコイルばね29の弾圧
力に抗して転動しながらボルト22の締付けトルクが上
記下限設定値に到達し、これにより下限設定値でのボル
ト締付けがなされる。
【0022】この第1のトグルリンク26の動作時に、
作業者にはクリック感及び手の感覚と急激なトルク低下
により、下限設定値(T'1)の締付けトルク値に達した
ことが判る(t1 →t2 )。このとき、第1のトグルリ
ンク26と第2のトグルリンク25とは一体となって、
一つのトグルリンクに形成され、図2で示すように、第
1の連結ピン(a)と第3の連結ピン(c)とを結ぶ軸
線(N)と中心軸線(L)とでなす角度は(γ)とな
る。
【0023】上記クリック感、急激なトルク低下でボル
トの締付けがなされたことを感じた作業者は、直に手力
を弱めようとするが、上記締付け力の惰性によって、手
力は増加(t2 −t3 )(図4参照)し、ボルト22に
対する締付け力が増加する。この手力増加に伴ない一体
となった第1及び第2のトグルリンクは図で示す角度
(γ′)まで回動し、ストッパー36がチューブ23の
内壁面に当接するが、一つになったトグルリンクの向き
が角度(γ)から角度(γ′)に変わるまでの変位動作
はスラスター27を介してコイルばね29により吸収さ
れる。つまり上限設定値(T'2)に到達した締付けトル
、即ち駒32に案内されるローラ35が、傾斜面33
から平行面34へ移動するに伴なうスラスター27の後
退動作力は、コイルばね29により吸収されるので、上
限設定値(T'2)を越えることはない。
【0024】なお上記説明では、ねじ締付トルクが上限
設定値に達した時点での作用を説明しているが、これに
限るものではなく、例えば第1のトグルリンクが動作
し、そのクリック感で作業者が締付け力を解除したとき
の惰性により、さらに手力が作用した場合、第2のトグ
ルリンクの作動荷重にてその惰性を抑止し、これにより
オーバートルクの発生を未然に防止することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように上記構成のトルクレンチに
よれば、ねじ締結トルクの下限設定値を、ねじ杆31に
よる第1のトグルリンク26の角度(α)設定とコイル
ばね29のばね常数作用に加えて、駒傾斜面33の傾斜
角度による荷重負荷で決めることができるようにして、
ねじ締結トルクの上限設定値(上限設定荷重)をコイル
ばねのばね常数のみに頼ることができるので、ばね常数
が比較的弱く設定されているコイルばねの作用が可能で
あって、このためにオーバートルクの防止を有効ならし
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなるトルクレンチの実施形態を示し
た断面図。
【図2】本発明よりなるトルクレンチの実施形態での第
1のトグルリンクの動作を示す説明図。
【図3】本発明よりなるトルクレンチの実施形態での第
1及び第2のトグルリンクの動作を示す説明図。
【図4】本発明よりなるトルクレンチの実施形態でのト
ルク特性図。
【図5】従来のトルクレンチの内部構造説明図。
【図6】そのトグルリンクの動作状態を示した説明図。
【図7】従来のトルクレンチのトルク特性図。
【符号の説明】
21…ヘッド 22…ボルト 23…チューブ 24…ピン 25…第2のトグルリンク 26…第1のトグルリンク 27…スラスター 28…ばね受け 29…コイルばね 30…調整ねじ 31…ねじ杆 32…駒 33…傾斜面 34…平行面 35…ローラ 36…ストッパー 37…グリップ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−27672(JP,A) 特開 昭51−20199(JP,A) 特開 平3−142176(JP,A) 実開 昭63−172571(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 23/143

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップを兼ねたチューブにヘッドを軸
    支させ、さらに上記チューブの内部には、コイルばねの
    弾圧力で上記ヘッド方向へ付勢されるスラスターを内装
    し、上記ヘッドとスラスターとの間に第1のトグルリン
    クと第2のトグルリンクを直列的に連結せしめ、さらに
    上記のヘッドには、第2のトグルリンクの傾き角度を調
    整するねじ杆を螺合せしめてなるトルクレンチにおい
    て、上記チューブの内側に、トルクレンチの前方より後
    方に向ってトルクレンチチューブの中心軸線方向へ接近
    するように傾斜する傾斜面と該傾斜面に次いで上記中心
    軸線と平行である平行面を有する駒を固定し、さらに上
    記スラスターには、上記傾斜面及び平行面に案内されて
    転動しかつ上記コイルばねの弾圧力とヘッドの回転力を
    受けて上記傾斜面に圧接されるローラを軸支せしめて、
    上記コイルばねの初期ばね荷重と上記第1のトグルリン
    クの設定角度及び駒の傾斜面角度を適切に選ぶことで、
    第1のトグルリンクの作動トルクを下限設定値に合せ、
    さらに第2のトグルリンクの作動トルクを上限設定値に
    合せられることを特徴とするトルクレンチ。
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