JP3048222U - 知育玩具 - Google Patents

知育玩具

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JP3048222U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1に配置の自由度が大きく、第2に原動体
の回転部が動作中も従動体を連結できる知育玩具を提供
する。 【解決手段】 駆動機構が内蔵された基盤と、前記駆動
機構に連結され鉛直軸を中心に回転可能な回転体と、前
記基盤のフィールド部上に設置された状態で前記回転体
に連結可能で該回転体の回転に追従して回転する回転部
を有する原動体と、前記基盤のフィールド部上の任意位
置に磁気着可能な従動体とを備え、前記従動体は、前記
フィールド部上に磁気着された状態で前記回転部に係合
可能で該回転部の回転に伴って動作する動作部を有して
いることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、動力伝達部品を任意に組み合わせて遊べる知育玩具に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、動力伝達部品を組み合わせて遊べる知育玩具として、例えば実用新案登 録第3041412号公報に記載されたものが知られている。この知育玩具は、基盤の フィールド部上に方形プレートが固定配置され、この方形プレートに歯車状の駆 動回転体が設けられた構造となっている。また、この駆動回転体は、基盤の一隅 部に配置したハンドル円板に、基盤内部に設けられた駆動機構を介して連結され た構造となっている。 この知育玩具においては、被駆動体の歯車状の回転体における回転軸を基盤に 設けた小孔に挿入することにより、被駆動体を駆動回転体に連結させ、ハンドル 円板の回転を通じて、被駆動体を回転させるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この知育玩具によれば、基盤の面上に設けられた小孔の位置で、駆動回転体と 被駆動体の相対位置が決まってしまうため、配置の自由度が少ないものであった 。また、小孔には上方からのみ被駆動体の回転軸が挿入できる構造となっている ため、駆動回転体の回転中には被駆動体を連結することができなかった。
【0004】 本考案は、かかる点に鑑みなされたもので、第1に配置の自由度が大きく、第 2に原動体の回転部が動作中も従動体を連結できる知育玩具を提供することを目 的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の知育玩具は、駆動機構が内蔵された基盤と、前記駆動機構に連 結され鉛直軸を中心に回転可能な回転体と、前記基盤のフィールド部上に設置さ れた状態で前記回転体に連結可能で該回転体の回転に追従して回転する回転部を 有する原動体と、前記基盤のフィールド部上の任意位置に磁気着可能な従動体と を備え、前記従動体は、前記フィールド部上に磁気着された状態で前記回転部に 係合可能で該回転部の回転に伴って動作する動作部を有していることを特徴とす るものである。 この知育玩具によれば、フィールド部上の任意位置に従動体が磁気着できるよ うになっているため、配置の自由度が増すことになり、より興趣性の高いものと なる。また、原動体の回転部と従動体の動作部との連結構造にもよるが、多くの 場合、原動体の回転部が回転している間でも、従動体の動作部をフィールド部の 主面に沿った方向から原動体の回転部に連結することができるので、わざわざ原 動体の回転部の回転を止めて従動体を連結しなくて済む。
【0006】 請求項2記載の知育玩具は、請求項1記載の知育玩具において、前記回転体は 前記フィールド部から露出し、該回転体と前記回転部の軸部とは嵌合可能に構成 されていることを特徴とするものである。 この知育玩具によれば、回転体の一部が露出し、その一部と回転部の軸部とが 嵌合することにより、原動体と従動体が簡単かつ確実に連結されることになる。
【0007】 請求項3記載の知育玩具は、請求項1又は2記載の知育玩具において、前記回 転部および前記動作部は互いに噛合可能な歯車であることを特徴とするものであ る。ここで、歯車の双方は平歯車、ねじ歯車又は傘歯車であっても良い。 この知育玩具によれば、歯車による動力伝達のメカニズムの学習が効果的に行 えることになる。
【0008】 請求項4記載の知育玩具は、請求項1又は2記載の知育玩具において、前記回 転部および前記動作部は互いに圧接可能なローラであることを特徴とするもので ある。ここで、ローラの双方は円筒状ローラ又は円錐状のローラであっても良い 。 この知育玩具によれば、ローラによる動力伝達のメカニズムの学習が効果的に 行えることになる。
【0009】 請求項5記載の知育玩具は、請求項1又は2記載の知育玩具において、前記回 転部はクランクを構成し、該回転部および前記動作部はリンク装置を構成するよ うになっていることを特徴とするものである。 この知育玩具によれば、リンクによる動力伝達のメカニズムの学習が効果的に 行えることになる。
【0010】 請求項6記載の知育玩具は、請求項1又は2記載の知育玩具において、前記回 転部および前記動作部には紐体又は帯体が掛けられ、巻掛け伝動装置を構成する ようになっていることを特徴とするものである。 この知育玩具によれば、巻掛け伝動装置による動力伝達のメカニズムの学習が 効果的に行えることになる。
【0011】 請求項7記載の知育玩具は、請求項1〜6いずれか記載の知育玩具において、 前記基盤の前記フィールド部上に磁気着された状態で前記動作部に係合可能で該 動作部の動作に伴って動作する動作部を有する他の従動体とを備えたことを特徴 とするものである。 この知育玩具によれば、従動体を次々に連結することができ、動力を順次に伝 達できることになるので、より興趣性が高まることになる。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1は本考案に係る知育玩具の基盤の平面図である。この知育玩具1は矩形平 板状の基盤2を有し、この基盤2上で、図2に示すように、原動体3に従動体4 が任意に連結できるようになっている。
【0013】 基盤3のフィールド部Fの中央には図1に示すように回転体5が露出している 。この回転体5の上面には円周方向に沿って等間隔に4つの爪状の凹部5aが形 成されている。
【0014】 基盤3の手前側右隅部には第1のスライドスイッチ6が設けられている。この スライドスイッチ6は電源スイッチとモータ用正逆転スイッチを兼ねている。こ のスライドスイッチ6は弧状の浅溝内を左右にスライドできるようになっていて 、このスライドスイッチ6が浅溝内の真ん中にあるときには、モータ駆動回路( 図示せず)が開成された状態となり、モータMが停止している。また、このスラ イドスイッチ6が浅溝内の右にスライドしたときには、モータ駆動回路が閉成さ れた状態となり、モータM、ひいては回転体5が一方向に回転する。一方、この スライドスイッチ6が浅溝内の左にスライドしたときには、モータ駆動回路が閉 成された状態となり、モータM、ひいては回転体5が逆方向に回転する。
【0015】 また、基盤2の手前側左隅部には第2のスライドスイッチ7が設けられている 。このスライドスイッチ7は変速用スイッチとなっている。このスライドスイッ チ7は弧状の浅溝内を左右にスライドできるようになっていて、このスライドス イッチ6が浅溝内の左側にあるときと、右側にあるときとで、モータM、ひいて は回転体5の回転速度が変えられるようになっている。
【0016】 原動体3は図3(a),(b)に示すように平歯車30を備えている。この平 歯車30の軸部31を支える軸受部材(支持体)32の下面にはシート状磁石3 3が貼着されており、このシート状磁石33によって基盤2の(鉄製の)フィー ルド部Fに磁気着されるようになっている。また、軸部31の下面には、図4に 示すように、前記凹部5aに対応する部分に円状の凸部31aが設けられていて 、該凹部5aと凸部31aは互いに嵌合できるようになっている。そして、この 嵌合によって、回転体5から平歯車30へ回転動力が伝達されるようになってい る。なお、ここでは、凹部5aと凸部31aを互いに嵌合することによって、回 転体5と原動体3を連結する一方で、原動体3の軸受部材32をフィールド部F に磁気着して固定するようにしているが、回転体5を軸部31に外嵌又は内嵌さ せたり、あるいは螺合させるようにすれば、必ずしも、原動体3をフィールド部 Fに固定させなくても良い。
【0017】 従動体4の一例を図5(a),(b)に基づいて説明すれば、この従動体4a は、図6に示すように、前記平歯車30に噛合可能な平歯車40aを備えている 。この平歯車40aの軸部41aを支える軸受部材(支持体)42aの下面には シート状磁石43aが貼着されており、このシート状磁石43aによって、従動 体4aは基盤2の(鉄製の)フィールド部Fに磁気着されるようになっている。
【0018】 また、従動体4の他例を図7(a),(b)に基づいて説明すれば、この従動 体4bは、前記平歯車30に噛合可能な平歯車40bを備えている。この平歯車 40bの軸部41bを支える軸受部材(支持体)42bの下面にはシート状磁石 43bが貼着されており、このシート状磁石43bによって、従動体4bは基盤 2の(鉄製の)フィールド部Fに磁気着されるようになっている。前記軸部41 bにはアーム44bの一端部が回動可能に取り付けられていて、このアーム44 bの他端部には軸45bを中心に回動可能にリンク46bの一端部が取り付けら れている。このリンク46bの他端部には長穴47bが設けられていて、この長 穴47bには平歯車40bの偏心位置に設けたピン48bが臨入している。なお 、軸45bの支持部49bの下面にはシート状磁石43bが取り付けられている 。したがって、シート状磁石43bで従動体4bをフィールド部Fに固定し、前 記平歯車30に平歯車40bを噛合させれば、平歯車30の回転によって平歯車 40bが回転すると共に、リンク46bが軸45bを中心に回動することになる 。
【0019】 さらに、従動体4の他例を図8に基づいて説明すれば、この従動体4cは、前 記平歯車30に噛合可能な平歯車40cを備えている。この平歯車40cの軸部 41cを支える軸受部材(支持体)42cの下面にはシート状磁石43cが貼着 されており、このシート状磁石43cによって、従動体4cは基盤2の(鉄製の )フィールド部Fに磁気着されるようになっている。前記平歯車40cにはねじ 歯車44cが立設されている。また、軸受部材42cには軸受部45cが付設さ れ、この軸受部45cには平歯車46cが取り付けられている。この歯車46c はねじ歯車44cの歯に噛合している。この従動体4cによれば、シート状磁石 43cで従動体4cをフィールド部Fに固定し、前記平歯車30に平歯車40c を噛合させれば、平歯車30の回転によって平歯車40cが回転すると共に、ね じ歯車44cを介して平歯車46cが回転することになる。
【0020】 続いて、基盤2の内部構造について説明すれば、基盤2には図示はしないが電 池ボックスが設けられている。この電池ボックスには電池が設置できるようにな っている。
【0021】 また、基盤2内には、図9で示す機構ボックス9内に、正逆回転可能なモータ Mと駆動機構8が設けられている。モータ軸には歯車8aが付設されている。こ の歯車8aには、モータ軸に平行に配設された水平軸80に空転可能に支持され た歯車8bが噛合している。歯車8bには歯車8cが一体的に付設され、この歯 車8cには、水平軸81に固定的に設けられた歯車8dが噛合している。歯車8 dには歯車8eが一体的に付設され、この歯車8eには、水平軸80に固定的に 設けられた歯車8fが噛合可能となっている。また、水平軸81には歯車8gが 固定的に設けられ、この歯車8gには、水平軸80に固定的に設けられた歯車8 hが噛合可能となっている。さらに、水平軸80には歯車8iが固定的に設けら れ、この歯車8iには、鉛直軸82に固定的に設けられた歯車8jが噛合してい る。鉛直軸82には歯車8kが固定的に設けられ、この歯車8kには、鉛直軸8 3に固定的に設けられた歯車8lが噛合している。この鉛直軸83には前記回転 体5が固定的に設けられている。 そして、この駆動機構8においては、モータ動力が、歯車8a〜8fおよび8 i〜8lの経路を通じて回転体5に伝達されるか、歯車8a〜8dおよび8g〜 8lの経路を通じて回転体5に伝達されるようになっている。
【0022】 経路の選択は、前記第2のスライドスイッチ7に連結された速度切換えレバー 73によってなされる。すなわち、スライドスイッチ7は、図9に示すように、 該スライドスイッチ7のスライドに伴って回動する回動板70に付設された偏心 ピン71に係合し、回動板70の回動に伴って往復動作するスライド板72を介 して速度切換レバー70に連結されている。速度切換レバー73は前記歯車8f を二股部で挟んでおり、スライド板72の往復動作に伴って、歯車の噛合関係を 変化させる。
【0023】 なお、モータMの正転と逆転との切換は、前記第1のスライドスイッチ6に連 結されたロータリスイッチ60によってなされる。すなわち、スライドスイッチ 6は、該スライドスイッチ6のスライドに伴って回動する回動板60に付設され たクラウン歯車61に噛合し、回動板60の回動に伴って回動動作する歯車62 を介してロータリスイッチ60に連結されている。このロータリスイッチ60の 回動によってモータMの正転と逆転との切換を行えるようになっている。なお、 ここではロータリスイッチ60を用いているが、ロータリスイッチ60に限定さ れず、種々の切換スイッチを用いることができる。
【0024】 このように構成された知育玩具1によれば、フィールド部F上の任意位置に従 動体4が磁気着できるようになっているため、配置の自由度が増すことになり、 より興趣性の高いものとなる。また、原動体3の平歯車30が回転している間で も、従動体4の動作部をフィールド部Fの主面に沿った方向から原動体3の平歯 車30に連結することができるので、わざわざ原動体3の平歯車30の回転を止 めて従動体4を連結しなくて済む。 また、この知育玩具1によれば、回転体5の一部が露出し、その一部と平歯車 30の軸部31とが嵌合することにより、原動体3と従動体4が簡単かつ確実に 連結されることになる。
【0025】 以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限 定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能である ことはいうまでもない。
【0026】
【考案の効果】
本考案の代表的な知育玩具の効果について説明すれば、駆動機構が内蔵された 基盤と、前記駆動機構に連結され鉛直軸を中心に回転可能な回転体と、前記基盤 のフィールド部上に設置された状態で前記回転体に連結可能で該回転体の回転に 追従して回転する回転部を有する原動体と、前記基盤のフィールド部上の任意位 置に磁気着可能な従動体とを備え、前記従動体は、前記フィールド部上に磁気着 された状態で前記回転部に係合可能で該回転部の回転に伴って動作する動作部を 有しているので、配置の自由度が増すことになり、より興趣性の高いものとなる 。また、原動体の回転部と従動体の動作部との連結構造にもよるが、多くの場合 、原動体の回転部が回転している間でも、従動体の動作部をフィールド部の主面 に沿った方向から原動体の回転部に連結することができるので、わざわざ原動体 の回転部の回転を止めて従動体を連結しなくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る知育玩具の基盤の平面図である。
【図2】本考案に係る知育玩具の平面図である。
【図3】本考案に係る知育玩具の原動体の構成図であ
る。
【図4】本考案に係る知育玩具の原動体の軸部の斜視図
である。
【図5】本考案に係る知育玩具の従動体の構成図であ
る。
【図6】本考案に係る知育玩具の原動体と従動体との連
結図である。
【図7】本考案に係る知育玩具の他の従動体の構成図で
ある。
【図8】本考案に係る知育玩具のさらに他の従動体の構
成図である。
【図9】本考案に係る知育玩具の基盤の内部を示す平面
図である。
【図10】本考案に係る知育玩具の駆動機構の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 知育玩具 2 基盤 3 原動体 4 従動体 5 回転体

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動機構が内蔵された基盤と、前記駆動
    機構に連結され鉛直軸を中心に回転可能な回転体と、前
    記基盤のフィールド部上に設置された状態で前記回転体
    に連結可能で該回転体の回転に追従して回転する回転部
    を有する原動体と、前記基盤のフィールド部上の任意位
    置に磁気着可能な従動体とを備え、前記従動体は、前記
    フィールド部上に磁気着された状態で前記回転部に係合
    可能で該回転部の回転に伴って動作する動作部を有して
    いることを特徴とする知育玩具。
  2. 【請求項2】 前記回転体は前記フィールド部から露出
    し、該回転体と前記回転部の軸部とは嵌合可能に構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の知育玩具。
  3. 【請求項3】 前記回転部および前記動作部は互いに噛
    合可能な歯車であることを特徴とする請求項1又は2記
    載の知育玩具。
  4. 【請求項4】 前記回転部および前記動作部は互いに圧
    接可能なローラであることを特徴とする請求項1又は2
    記載の知育玩具。
  5. 【請求項5】 前記回転部はクランクを構成し、該回転
    部および前記動作部はリンク装置を構成するようになっ
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の知育玩
    具。
  6. 【請求項6】 前記回転部および前記動作部には紐体又
    は帯体が掛けられ、巻掛け伝動装置を構成するようにな
    っていることを特徴とする請求項1又は2記載の知育玩
    具。
  7. 【請求項7】 前記基盤の前記フィールド部上に磁気着
    された状態で前記動作部に係合可能で該動作部の動作に
    伴って動作する動作部を有する他の従動体とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の知育玩具。
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