JP3047383B2 - 射出成形用金型のバルブゲート装置 - Google Patents

射出成形用金型のバルブゲート装置

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JP3047383B2
JP3047383B2 JP3106097A JP10609791A JP3047383B2 JP 3047383 B2 JP3047383 B2 JP 3047383B2 JP 3106097 A JP3106097 A JP 3106097A JP 10609791 A JP10609791 A JP 10609791A JP 3047383 B2 JP3047383 B2 JP 3047383B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/28Closure devices therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形用金型のバル
ブゲート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種射出成形用金型のバルブゲ
ート装置としては、例えば図6に示すものが知られてい
る。これは、可動側金型部材1とともにキャビティ2を
形成する固定側金型部材3に組み付けられたブッシュ4
内にバルブ5を矢印で示すように図示上下方向へ移動可
能に設け、このバルブ5の先端部(図示下端部)のほぼ
円柱形状の閉塞部6により同じほぼ円柱形状のゲート7
を適宜閉塞するものである。すなわち、キャビティ2内
に溶融樹脂を射出する射出工程時には、バルブ5を上昇
させることによりその閉塞部6をゲート7から抜いてこ
のゲート7を開放させ、射出工程後には、バルブ5を下
降させることにより閉塞部6をゲート7内に嵌合させて
このゲート7を閉塞させるものである。そして、この従
来のバルブゲート装置においては、ゲート7の閉塞時閉
塞部6の先端がゲート7の先端すなわちキャビティ面と
面一あるいはキャビティ面よりも若干引っ込んで位置す
るようにしているが、ゲート7の閉塞を確実なものとす
るために、ほぼ円柱形状のゲート7と同じほぼ円柱形状
のバルブ5の閉塞部6との軸方向にストレート嵌合長a
を所定の長さ例えば 0.1〜1mmに設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記バルブ5をキャビ
ティ2の方へ移動させ、バルブ5の閉塞部6をゲート7
に所定のストレート嵌合長aをもって嵌合させることに
よりゲート7を閉塞する場合においては、射出工程後に
ゲート7を閉塞するとき、このゲート7部分に固まった
樹脂がキャビティ2の方へ押し出されるが、ゲート切が
不十分になり、閉塞部6とゲート7の周面との間の樹脂
により、図7に示すように、成形品8のゲート跡にばり
9が発生しやすく、成形品8の見た目が悪くなるという
問題点があった。また、前記従来の射出成形用金型で
は、ゲート7からキャビティ2内の各方向へ一様に溶融
樹脂が流出するが、例えば成形品がL字形状であること
などのために、キャビティ2におけるゲート7よりも一
側の容積が他側の容積よりも大きくなっているような場
合、ゲート7からキャビティ2へ流出する溶融樹脂の量
がゲート7の一側と他側とで同じであると、キャビティ
2の両側での溶融樹脂の供給むらに起因して成形不良、
能率低下などの不都合が生じる問題点がある。本発明は
前記問題点を解決して、成形品のゲート跡にばりが発生
することを防止でき、また、例えばキャビティにおける
ゲートよりも一側の容積が他側の容積よりも大きいよう
な場合に、溶融樹脂の供給むらに起因する成形不良を防
止できるとともに、射出工程の能率を向上させられる射
出成形用金型のバルブゲート装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の射出成形用金型のバルブゲート装置は、射出
成形用金型内に形成されるキャビティへ開口するゲート
をこのゲートの軸方向へ移動可能なバルブにより開閉す
る射出成形用金型のバルブゲート装置において、前記バ
ルブを前記ゲートより貫通した状態でゲートの周面と前
記バルブとの間に間隙を形成するとともに、前記バルブ
の端部にゲートをキャビティ側から閉塞する閉塞部を設
け、さらに、前記ゲートの周面と前記バルブとの間に形
成される間隙は、前記ゲートの中心軸を挟む一側と他側
とで大きさを異ならせたものである。
【0005】
【作用】前記構成により、射出工程時、バルブをキャビ
ティの方へ移動させると、バルブの閉塞部がゲートから
離れて、このゲートが開放され、このゲートの周面とバ
ルブとの間に形成された間隙を介して、かつ、バルブの
端部の閉塞部により案内されつつ溶融樹脂がキャビティ
内に射出されるが、ゲートの周面とバルブとの間に形成
される間隙のうちより大きい間隙からの溶融樹脂の流出
量がより小さい間隙からの流出量よりも多くなり、した
がって、例えばキャビティにおけるゲートよりも一側の
容積が他側の容積よりも大きいような場合、ゲートの一
側に形成される前記間隙を他側に形成される間隙よりも
大きくしておけば、キャビティの両側に溶融樹脂が均一
に供給されることになり、溶融樹脂の供給むらに起因す
る成形不良が防止されるとともに、射出工程の能率が向
上する。また、射出工程後、バルブを反対方向に移動さ
せると、バルブの端部の閉塞部がキャビティ側からゲー
トを閉塞するので、ゲート切が確実になされ、成形品の
ゲート跡にばりが発生することが防止される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図を用いて具体
的に説明する。図1ないし図4は本発明の第1実施例を
示すものであり、これらの図において、10は射出成形用
金型であり、この射出成形用金型10は開閉自在の固定側
金型部材11と可動側金型部材12とを備えており、型締時
にこれら金型部材11,12間にキャビティ13が形成され
る。前記固定側金型部材11は、受け板14およびスペーサ
ブロック15を介して射出成形機本体への取り付け用の固
定側取り付け板16に取り付けられるものである。また、
前記可動側金型部材12は、図示していないが、射出成形
機本体への取り付け用の可動側取り付け板に取り付けら
れるものである。さらに、前記固定側取り付け板16に
は、射出成形機本体のノズルが取り付けられるノズル受
け17が設けられており、このノズル受け17は、受け板14
とスペーサブロック15と固定側取り付け板16との間に設
けられたヒーター(図示せず)を有するマニホールド18
内のランナー19に連通している。
【0007】また、前記固定側金型部材11および受け板
14内にはブッシュ21が組み付けられており、このブッシ
ュ21内に形成されたスプルー22が前記マニホールド18内
のランナー19に連通している。これとともに、前記スプ
ルー22は、固定側金型部材11に形成されキャビティ13へ
開口する図示上下方向を軸方向とする円柱形状のゲート
23に通じている。なお、本実施例において成形される成
形品はL字形状であるが、そのためもあって、キャビテ
ィ13の容積は、ゲート23よりも図示左側の部分が右側の
部分よりも大きくなっている。さらに、前記ブッシュ21
およびマニホールド18には、前記ゲート23を開閉するバ
ルブ26が図示上下方向へ移動自在にかつ回り止めされた
状態で支持されている。このバルブ26は、前記固定側取
り付け板16に組み込まれた油圧または空圧(流体圧)シ
リンダー装置などからなる駆動装置27により駆動される
ものである。そして、前記バルブ26の下部には円柱形状
の貫通杆部28が形成されており、この貫通杆部28は前記
ゲート23を貫通可能となっている。貫通杆部28の外周面
には、その軸方向すなわち上下方向に延びる複数の流通
溝29a ,29b ,29c ,29dが形成されており、この流通
溝29a ,…,29d により、ゲート23を貫通杆部28が貫通
した状態でこの貫通杆部28とゲート23の周面との間に溶
融樹脂が通る間隙が形成される。そして、前記複数の流
通溝29a ,29b ,29c ,29d は、キャビティ13における
ゲート23よりも図示左側の容積が右側の容積よりも大き
くなっているのに対応して、特にゲート23の図示左側の
流通溝29a の断面積が右側の流通溝29c の断面積よりも
大きくなっている。一方、流通溝29部分を除く貫通杆部
28の外周面は、ゲート23の周面を摺動する案内面30にな
っている。さらに、前記貫通杆部28におけるゲート23よ
りキャビティ13内へ突出する先端部に円柱形状の閉塞部
31が形成されている。この閉塞部31は、ゲート23と径が
同一になっており、このゲート23に嵌合してこれをキャ
ビティ13側から閉塞するものである。
【0008】つぎに、前記構成についてその作用を説明
する。型締後の射出工程時には、図3に示すように、ま
ず駆動装置27の駆動によりバルブ26がキャビティ13の方
へ下降する。バルブ26が下降すると、その閉塞部31がキ
ャビティ13内へ押し出されてゲート23から離れることに
より、このゲート23が開放される。そして、射出成形機
本体のノズルから射出される溶融樹脂が、ノズル受け17
およびマニホールド18のランナー19を通り、さらに図3
に細い矢印で示すように、ブッシュ21のスプルー22、バ
ルブ26の貫通杆部28の流通溝29a ,…,29d を通って、
さらに閉塞部31の図示上面に案内されつつ、金型部材1
1,12間に形成されたキャビティ13内へ射出される。こ
のとき、断面積のより大きい図示左側の流通溝29a から
の溶融樹脂の流出量が、断面積のより小さい右側の流通
溝29c からの溶融樹脂の流出量よりも多くなり、したが
って、キャビティ13への単位時間当たりの樹脂の供給量
は、容積のより大きい図示左側の部分の方が容積のより
小さい右側の部分よりも多くなる。ついで、射出工程後
には、図2に示すように、駆動装置27の駆動によりバル
ブ26が上昇する。バルブ26が上昇すると、その閉塞部31
がゲート23内へ嵌合して、キャビティ13側からゲート23
を閉塞する。
【0009】ところで、例えば本実施例のように成形品
がL字形状であることなどのために、キャビティにおけ
るゲートよりも一側の容積が他側の容積よりも大きくな
っているような場合、ゲートからキャビティへ流出する
溶融樹脂の量がゲートの一側と他側とで同じであったと
すると、キャビティの両側での溶融樹脂の供給むらに起
因して成形不良、能率低下などの不都合が生じる虞れが
ある。このような不都合は、成形品が肉厚になるほど生
じやすくなり、また、殊に本実施例のように、バルブの
流通溝や閉塞部により溶融樹脂がそれぞれの方向に案内
される場合に生じやすくなる。しかしながら、本実施例
においては、キャビティ13におけるゲート23よりも図示
左側の容積が右側の容積よりも大きくなっているのに対
応して、特にゲート23の図示左側の流通溝29a の断面積
を右側の流通溝29c の断面積よりも大きくしたので、キ
ャビティ13の両側に溶融樹脂が均一に供給されることに
なり、溶融樹脂の供給むらに起因する成形不良などの不
都合が防止されるとともに、射出工程の能率が向上す
る。また、射出工程後にゲート23を閉塞するとき、バル
ブをキャビティの方へ押してゲートを閉塞するのではな
く、バルブ26をキャビティ13の方から引いてゲート23を
閉塞することにより、ゲート切が確実になされ、成形品
のゲート跡にばりが発生することが防止される。
【0010】図5は本発明の第2実施例を示すもので、
前記第1実施例と同一部分には同一符号を付しその詳細
な説明を省略する。この第2実施例は、円柱形状のゲー
ト23の径よりも円柱形状の貫通杆部41の径を小さくする
ことにより、貫通杆部41とゲート23の周面との間に全周
に渡って間隙42を形成するようにするとともに、ゲート
23に対し貫通杆部41を偏心させて、間隙42の一側と他側
との大きさを異ならせたものである。
【0011】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、種々の変形が可能である。例えば、前記第
1実施例では、バルブの貫通杆部を円柱形状とし、その
外周面に複数の流通溝を形成することにより、また、前
記第2実施例では、円柱形状のゲートの径よりも円柱形
状の貫通杆部の径を小さくすることにより、貫通杆部と
ゲートの周面との間に間隙を形成するようにしたが、貫
通杆部の形状は4角柱形状、3角柱形状など自在に設定
でき、そして、貫通杆部の断面形状とゲートの断面形状
とを何らかの形で異形にすれば、貫通杆部とゲートの周
面との間に間隙を形成できる。さらに、成形の対象も前
記実施例のようなL字形状の成形品に限るものではな
い。そして、成形品がどのようなものであるかによら
ず、キャビティに対してゲートが非対称に位置している
場合に、ゲートの周面とバルブとの間に形成される間隙
の大きさを両側で適当に異ならせることにより、成形性
を向上させることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、射出成形用金型内に形成され
るキャビティへ開口するゲートをこのゲートの軸方向へ
移動可能なバルブにより開閉する射出成形用金型のバル
ブゲート装置において、前記バルブを前記ゲートより貫
通した状態でゲートの周面と前記バルブとの間に間隙を
形成するとともに、前記バルブの端部にゲートをキャビ
ティ側から閉塞する閉塞部を設けたので、バルブにより
ゲートを閉塞した際、ゲート切が確実になされ、成形品
のゲート跡にばりが発生することが防止され、また、前
記ゲートの周面と前記バルブとの間に形成される間隙
は、前記ゲートの中心軸を挟む一側と他側とで大きさを
異ならせたので、例えばキャビティにおけるゲートより
も一側の容積が他側の容積よりも大きいような場合、ゲ
ートの一側に形成される前記間隙を他側に形成される間
隙よりも大きくしておくことにより、溶融樹脂の供給む
らに起因する成形不良が防止されるとともに、射出工程
の能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すゲート閉塞時の拡大
断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すゲート開放時の拡大
断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すバルブの貫通杆部の
断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すバルブの貫通杆部の
断面図である。
【図6】従来例を示すゲート部分の断面図である。
【図7】従来例を示す成形品の斜視図である。
【符号の説明】
10 射出成形用金型 13 キャビティ 23 ゲート 26 バルブ 29a 流通溝(間隙) 29b 流通溝(間隙) 29c 流通溝(間隙) 29d 流通溝(間隙) 31 閉塞部 42 間隙
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/26 - 45/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形用金型内に形成されるキャビテ
    ィへ開口するゲートをこのゲートの軸方向へ移動可能な
    バルブにより開閉する射出成形用金型のバルブゲート装
    置において、前記バルブを前記ゲートより貫通した状態
    でゲートの周面と前記バルブとの間に間隙を形成すると
    ともに、前記バルブの端部にゲートをキャビティ側から
    閉塞する閉塞部を設け、前記ゲートの周面と前記バルブ
    との間に形成される間隙は、前記ゲートの中心軸を挟む
    一側と他側とで大きさを異ならせたことを特徴とする射
    出成形用金型のバルブゲート装置。
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