JP3047209B2 - 電球のフィラメント支持構造及びフィラメントの支持体への固定方法 - Google Patents

電球のフィラメント支持構造及びフィラメントの支持体への固定方法

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JP3047209B2
JP3047209B2 JP7084897A JP8489795A JP3047209B2 JP 3047209 B2 JP3047209 B2 JP 3047209B2 JP 7084897 A JP7084897 A JP 7084897A JP 8489795 A JP8489795 A JP 8489795A JP 3047209 B2 JP3047209 B2 JP 3047209B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/18Mountings or supports for the incandescent body

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は箔体を介してフィラメン
トの端部をその支持体に溶着するようにした電球におい
て、箔体の支持体への取付状態に工夫を凝らすことで、
フィラメントを支持体に固定したときにフィラメントに
変形が生じないようにした新規な電球のフィラメント支
持構造及びフィラメントの支持体への固定方法を提供し
ようとするものである。
【0002】
【従来の技術】電球のフィラメントはサポート線等の支
持体に固定されるようになっており、支持体に対するフ
ィラメントの支持端部にモリブデン箔を取り付けて、該
モリブデン箔を支持体に溶接することが行なわれてお
り、そのような技術は、例えば、特公昭51−1483
5号公報に記載されている。
【0003】図6乃至図8は電球のフィラメント支持構
造の一例を示すものであり、フィラメントaは、コイル
部bと、該コイル部bの両端から突出された直線状の支
持端部c、c′とから成る。
【0004】d、d′はモリブデン箔であり、フィラメ
ントaの支持端部c、c′に巻き付けてその両端部寄り
の部分同士を圧潰することによって支持端部c、c′に
取着される。
【0005】そして、モリブデン箔d、d′のうち支持
端部c、c′に巻着した部分を所定のサポート線e、
e′(図8参照。)にスポット溶接等で溶着することに
よってフィラメントaがサポート線e、e′に固定され
るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た電球のフィラメント支持構造にあっては、溶着後にフ
ィラメントaが変形する虞があるという問題がある。
【0007】上記モリブデン箔dは、フィラメントaの
支持端部cに巻着されて端部寄りの部分同士が圧潰され
ることによって、図7に示すように、支持端部cの外周
面に沿って円筒形になる筒状部fと、該筒状部fから突
出したフィン状部gとが形成され、これによってモリブ
デン箔dを支持端部cの中心軸に直交する面で切断した
とき断面形状が略p字状となる。
【0008】このフィン状部gの突出方向が、図示する
ように、サポート線eの軸方向に対して傾いており、し
かも、フィン状部gがその先端にいくに従ってサポート
線eから離れるように傾いている状態で、スポット電極
h、h′によってモリブデン箔dとサポート線eとを挟
み込んで圧着を行った場合には、一方のスポット電極h
がフィン状部gに接触した時に、モリブデン箔dが矢印
Rで示す方向へ回転されてしまう。そして、このモリブ
デン箔dはフィラメントaの支持端部cに固着されてい
るので、モリブデン箔dの回転がフィラメントa全体を
捻るように作用し、例えば、図8に示すように、フィラ
メントaが変形してしまうことになる。尚、このような
不都合は、モリブデン箔d′及びサポート線e′につい
ても同様である。
【0009】以上のようなフィラメントaの変形は、予
定した配光分布を阻害する等様々な問題を惹き起こす原
因となる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を解決するために、箔体を支持体に溶着する前に、箔体
のうち筒状部を除いた部分が、支持体の表面から筒状部
の径だけ離れた範囲内に位置されるようにしたものであ
る。
【0011】
【作用】本発明によれば、箔体のうち筒状部を除いた部
分が、支持体の表面から筒状部の径だけ離れた範囲内に
位置されているので、フィラメントの支持体への固定時
に溶接機の端部が箔体のうち筒状部以外の部分に接触す
ることがない。
【0012】
【実施例】以下に、本発明電球のフィラメント支持構造
及びフィラメントの支持体への固定方法の詳細を図示し
た実施例に従って説明する。
【0013】図3において、1は電球であり、本発明を
口金付のハロゲン電球に適用したものである。
【0014】ガラス球2は、その前端がチップオフ部3
で閉じられ、後端がピンチシール部4で閉じられること
によって密閉空間5が形成されている。そして、ガラス
球2の後端部には口金部6が設けられている。
【0015】本実施例においてフィラメントの支持体
は、略前後方向に延びるサポート線7、8、9及び後述
するシェードの支持片とされている。サポート線7、
8、9は、タングステン線材によって形成されており、
これらのサポート線7、8、9は後端寄りの部分がガラ
ス球2のピンチシール部4を貫通し、該ピンチシール部
4に封着支持されている。
【0016】10はガラスブリッジであり、サポート線
7、8、9のうちガラス球2の密閉空間5内にある部分
に溶着され、これによって、各サポート線7、8、9が
連結されている。
【0017】尚、上記サポート線7、8、9のうち、7
は主フィラメントの給電用、8は副フィラメントの給電
用、9はコモン用である。コモン用のサポート線9が最
も下側に位置しその先端は最も前方に位置し、また、主
フィラメント給電用のサポート線7は中間に位置してい
る。そして、副フィラメント給電用のサポート線8は最
も上側に位置しており、その先端はサポート線7の先端
とサポート線9の先端との間の略中間に位置しており、
かつ、その先端部8aは下方へ向けてクランク状に屈曲
している。
【0018】11は略舟型状をした金属製のシェードで
あり、その前端の上縁から前方へ向って突出した板状の
支持片12が一体に形成されていて(図4参照。)、該
支持片12の前後方向における略中央の上面には左右方
向へ延びる突条12aが打出し状に形成されている。そ
して、シェード11の底面11aがコモン用のサポート
線9の先端部9aに溶接されている。
【0019】口金部6の後端には端子片13、13、1
3が突設されており、上記サポート線7、8、9の外端
が各別に接続されている。
【0020】14は主フィラメントであり、その前側の
支持端部17はコモン用のサポート線9のうちシェード
11が固定される場所の直ぐ後に、後述する箔体を介し
てスポット溶接され、また、後側の支持端部17′は主
フィラメントへの給電用サポート線7の先端部7aに、
後述する箔体を介してスポット溶接される。
【0021】15は副フィラメントであり、その前側支
持端部17はシェード11の支持片12上面に後述する
箔体を介してスポット溶接され、また、そして、後側支
持端部17′は副フィラメント15への給電用サポート
線8の前端部8aに後述する箔体を介してスポット溶接
される。
【0022】各フィラメント14、15はいずれもタン
グステンで形成され、コイル部16と該コイル部16の
両端から突出された支持端部17、17′とから成る。
そして、各フィラメント14、15の支持端部17、1
7′の端部寄りの部分には、モリブデン等の材料で形成
された箔体18、18が固着されている。
【0023】即ち、箔体18は、これを支持端部17又
は17′に巻き付けてからその端部寄りの部分同士を圧
潰することによって、図1に示すように、支持端部17
又は17′の外周面に沿って円筒形になる筒状部18a
と、該筒状部18aから突出したフィン状部18bとが
形成され、これによって箔体18を支持端部17又は1
7′の中心軸に直交する面で切断したとき断面形状が略
p字状となるように形成されている。
【0024】図1において、「D」は筒状部18aの外
径を示しており、「θ」はフィン状部18bの突出方向
がサポート線7(8、9)の中心軸Lに対してなす角度
を示している。
【0025】フィン状部18bは、フィラメントのサポ
ート線への固定にあたって、サポート線の表面を基準と
して距離Dだけ離れた範囲内に位置されており、その先
端部が当該範囲からはみ出さないようにその位置が規定
されている。
【0026】即ち、このフィン状部18bの突出方向
が、図示するように、サポート線の中心軸(L−L)方
向に対して角度θで傾いている場合でも、フィン状部1
8bが上記の範囲内に入りきる角度内で傾斜していさえ
すれば、スポット電極h、h′によって箔体18とサポ
ート線とを挟み込んで圧着を行う場合に、一方のスポッ
ト電極hの端部がフィン状部18bに接触してしまうこ
とがない。よって、箔体18がスポット電極hによって
回転されてしまうことがないので、箔体18の回転によ
ってフィラメントの捻れが惹き起こされるといった不都
合が生じなくなる。尚、フィン状部18bがサポート線
に対してなす角度θとしては、例えば、D=0.3m
m、フィン状部18bの長さが1.2mmの場合におい
て、9°〜14.5°の範囲が好ましく、特に12°近
辺が望ましい。つまり、θ>14.5°の場合にはフィ
ン状部18bの先端部がスポット電極hの端部に当たり
易くなり、また、θ<9°の場合には、図2に示すよう
に、溶接によって筒状部18aの一部がサポート線に食
い込んだときに、フィン状部18bが矢印Aに示す方向
に回転された状態となって、図7の場合とは逆向きの力
がかかってしまうため、結果的にフィラメントに捻れが
生じることがある。
【0027】尚、図示は省略するが、上記のような箔体
18とサポート線7乃至9との間の関係は、箔体18と
シェード11の支持片12との間の関係においても同様
である。
【0028】また、上記の例では箔体18の筒状部18
aのうちフィン状部18bの付け根の部分をサポート線
側に溶接するようにしたが、図5に示すように、箔体1
8のフィン状部18bをサポート線7(8、9)とは反
対側に位置させ、スポット電極hをフィン状部18b側
から箔体18の筒状部18に当接させる場合において
も、サポート線の表面を基準として筒状部18aの外径
に相当する距離だけ離れた範囲からフィン状部18bの
先端部がはみ出さないようにすれば良いことは勿論であ
る。
【0029】そして、本発明が適用される電球について
は、ハロゲン電球に限らず、フィラメントを用いた光源
に広く適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明によれば、箔体のうち筒状部を除いた部分
が、支持体の表面から筒状部の径だけ離れた範囲内に位
置されているので、フィラメントの支持体への固定時に
溶接機の端部が箔体のうち筒状部以外の部分に接触する
ことがない。
【0031】従って、フィラメントの支持体への溶着時
に、箔体のうち筒状部以外の部分を溶接機の端部が押圧
して箔体が回転されてフィラメントの変形が惹き起こさ
れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図5とともに本発明の実施の一例を示
すもので、本図は要部の拡大断面図である。
【図2】サポート線に固着された箔体を示す要部の拡大
断面図である。
【図3】電球の一部を切り欠いて示す側面図である。
【図4】サポート線やシェードの支持片に固定された状
態のフィラメントを示すものであり、(a)は要部の拡
大側面図、(b)は要部の拡大平面図である。
【図5】図1の変形例を示す要部の拡大断面図である。
【図6】図7及び図8とともに従来の電球のフィラメン
ト支持構造の一例を示すものであり、本図はフィラメン
トの拡大側面図である。
【図7】問題点を示す要部の拡大断面図である。
【図8】フィラメントの変形を示すものであり、(a)
は拡大平面図、(b)は拡大側面図である。
【符号の説明】
1 電球 7、8、9 サポート線(支持体) 12 支持片(支持体) 14、15 フィラメント 17、17′ 支持端部 18 箔体 18a 筒状部 18b フィン状部(箔体のうち筒状部を除いた部分)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィラメントの支持端部に箔体を巻着し
    て該箔体の両端部近傍の部分同士を圧潰することにより
    形成される筒状部をフィラメントの支持体に溶着するよ
    うにした電球のフィラメント支持構造において、 箔体のうち筒状部を除いた部分が、支持体の表面から筒
    状部の外径だけ離れた範囲内に位置されていることを特
    徴とする電球のフィラメント支持構造。
  2. 【請求項2】 フィラメントの支持端部に箔体を巻着し
    てその端部寄りの部分同士を圧潰することにより形成さ
    れる筒状部をフィラメントの支持体に溶着するようにし
    たフィラメントの支持体への固定方法において、 箔体を支持体に溶着する前に、箔体のうち筒状部を除い
    た部分が、支持体の表面から筒状部の径だけ離れた範囲
    内に位置されるようにしたことを特徴とするフィラメン
    トの支持体への固定方法。
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