JP3046789U - 高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置 - Google Patents

高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置

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JP3046789U
JP3046789U JP1997008290U JP829097U JP3046789U JP 3046789 U JP3046789 U JP 3046789U JP 1997008290 U JP1997008290 U JP 1997008290U JP 829097 U JP829097 U JP 829097U JP 3046789 U JP3046789 U JP 3046789U
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rubber hose
pressure rubber
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guide rod
hose
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JP1997008290U
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Inventor
昭八 中山
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エヌエス工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧ゴムホース端部の外層ゴムを剥がす作業
を、一方の手で回転操作させて他方の手で高圧ゴムホー
スを掴んで行うことができ且つサイズの異なる高圧ゴム
ホースに1部の部品交換だけで適用できるようにする。 【解決手段】 固定の筒状体12に回転自在に貫通させ
た軸14の一端を、前面に環状凹部15aを有するホル
ダー15に固定する。軸14の他端にハンドル16を固
定する。筒状体12に固定用の突出部13を突設して作
業台等の固定部11に固定させるようにする。上記ホル
ダー15に着脱自在に装着するようにした支持用円板1
7の前面中央部に、高圧ゴムホース1内に挿入して該ホ
ースを軸方向へ移動させるときのガイドとなるガイド棒
19を上記軸14の軸心線上に取り付ける。支持用円板
17の周辺部に、先端に刃21aを有するホース外皮剥
脱用刃物21を固定したアーム20を固定し、ガイド棒
19に嵌められた高圧ゴムホース1の外層ゴム2を刃2
1aで切って剥ぎ取るようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は高圧ゴムホース端部の外皮としての外層ゴムを所要長さにわたって剥 ぎ取ってホース接続用金具を取り付けるようにするための高圧ゴムホース端部の 外皮剥脱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高圧ゴムホースを油圧機器等に接続する場合は、高圧ゴムホースの端部に接続 用金具を固定し、該接続用金具を介して油圧機器等に接続させるようにしている 。
【0003】 上記接続用金具は、一端部に機器等への接続のための接続用のねじ等を備え且 つ他端側が高圧ゴムホース内に挿入するように筒状インサート部としてあるニッ プルと、該ニップルの筒状インサート部の外側に配置されるスリーブとからなり 、高圧ゴムホースの端部を上記ニップルの筒状インサート部とスリーブの間に形 成される環状の空隙に挿入した後、スリーブを外周より加締めて縮径させること により、ニップルの筒状インサート部とスリーブとの間で上記高圧ゴムホースの 端部に固定させるようにしてある。
【0004】 ところで、高圧ゴムホース1は、図3に示す如く中間層に鋼線を繊維状にして なる補強層4を有し、該補強層4を外層ゴム2と内層ゴム3で挟持した構成とな っているが、上記接続用金具を高圧ゴムホース1の端部に取り付ける際には、高 圧ゴムホース1と接続用金具との離脱を防止するために、スリーブの筒状部内面 の環状突起を補強層4にくい込ませるようにするため、高圧ゴムホース1の端部 において補強層4を露出させるべく、図3に示す如く外層ゴム2を所要長さ(寸 法l)にわたって剥ぎ取ることが行われている。
【0005】 従来、かかる高圧ゴムホース1の外層ゴム2を剥ぎ取る場合は、図4に一例の 概略を示す如く、筒状体5内に回転自在に貫通させた回転軸の一端に支持部材6 を固定し、該支持部材6の前面に、高圧ゴムホース1内に挿入して該高圧ゴムホ ース1を移動させるときのガイドとなるようにする円柱状のガイド棒7を、上記 回転軸の軸心線上に固定して突出させ、且つ該支持部材6の側縁部にアーム部6 aをガイド棒7と平行に設けて、ガイド棒7に嵌められた高圧ゴムホース1の端 部の外層ゴム2を切って剥がすための刃8aをもつ刃物8を先端部に固定し、一 方、上記筒状体5内の回転軸の他端には、クランク状のハンドル9に固定し、該 ハンドル9の端と中間部に、支持用グリップ10aと回転用グリップ10bを回 転自在に取り付けて、支持用グリップ10aと回転用グリップ10bを両手で掴 んでハンドル9を回転させることによりガイド棒7を中心に刃物8が回転するよ うにした、いわゆる穴あけ切削工具に似た形式の工具が用いられていた。
【0006】 この工具を用いて高圧ゴムホース1の外層ゴム2を剥ぎ取る場合には、ハンド ル9の回転用グリップ10bと支持用グリップ10aを両手でそれぞれ把持し、 一方、高圧ゴムホース1は作業台等に固定して該固定した高圧ゴムホース1内へ 端よりガイド棒7の先端を挿入して該高圧ゴムホース1の端が刃物8の先端の刃 8aに当る位置まで押し込んだ後、該高圧ゴムホース1の軸心とガイド棒7が一 直線上になるように一方の手で支持用グリップ10aの位置を保持しつつ、他方 の手で回転用グリップ10bを筒状体5の軸心を中心に回転させながら、ガイド 棒7を高圧ゴムホース1内に徐々に押し込んで刃物8先端の刃8aにより高圧ゴ ムホース1端部の外層ゴム2を端より連続的に切削して剥ぎ取って行くようにし ている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の工具は両手で支持用グリップ10aと回転用グリップ1 0bを把持して回転操作しなければならないので、特に、高圧ゴムホース1の径 が小さい場合は、剛性が低いため、高圧ゴムホース1を作業台等に固定していて も、ガイド棒7をゴムホース1内に押し込みながら該ガイド棒7を回転させると きに高圧ゴムホース1端部が工具によって動かされ易く、不安定で外層ゴム2を 切削し難い虞があると共に、上記工具はかなりの重量を有するものであるために 、両手で持って回転操作させること自体、大変な重労働で作業に多くの労力を要 する問題があり、更に、筒状体5、アーム部6a、ガイド棒7、ハンドル9は、 一体構造となっており、筒状体5とアーム部6a及びガイド棒7を有する支持部 材6とを着脱できる構造とはなっていないため、高圧ゴムホース1の径が異なり 且つ高圧ゴムホース1の肉厚が異なる場合には、高圧ゴムホース1の各種サイズ に対応した数の工具を用意しなければならないという問題もある。
【0008】 そこで、本考案は、片手で回転操作し、片手で高圧ゴムホースを掴んで作業で きるようにすると共に高圧ゴムホースのサイズが異なる場合に一部を交換するだ けで対応できるような高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置を提供しようとするも のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、支持用円板の前面中心部に、高圧ゴム ホースの内部に挿入して該高圧ゴムホースを沿わせるようにするガイド棒を突設 すると共に、支持用円板の周辺部に、上記ガイド棒に嵌めた高圧ゴムホース端部 の外皮を切って剥がすための刃を持つホース外皮剥脱用刃物を先端部に固定した アームを1本又は複数本突設し、且つ上記支持用円板の後面中央部に嵌合用突部 を有してなる剥脱工具を構成し、更に、該剥脱工具の嵌合用突部を着脱自在に嵌 着させるホルダーを、固定の筒状体内に回転自在に貫通させてハンドルに連結さ せた軸の一端を固定し、上記筒状体を固定して軸を回転させることによりホルダ ーと剥脱工具が一体に回転するようにした構成とする。
【0010】 ハンドル操作で回転させられる軸を回転自在に支持する筒状体が作業台等に固 定されるので、ハンドルを回転するという操作を片手のみで行うことができ、且 つ装置の重量を手で支える必要がなくなるので、労力を軽減させることができる 。
【0011】 又、ホルダーと剥脱工具とが着脱できるようになっているので、内径や外層ゴ ムの厚み等のサイズの異なる高圧ゴムホースに対しては、太さの異なるガイド棒 及び該ガイド棒と先端の刃との間隔の異なる刃物を備えた剥脱工具をホルダーに 取り付けることにより、容易に対応することができ、装置全体を取り換える必要 がなく、コストを低減させることができる。
【0012】 又、支持用円板上のアームに固定したホース外皮剥脱用刃物の刃先をガイド棒 の軸心を外れた方向で且つ回転方向の上流側に位置するようにすることにより、 ホースの外層ゴムを無理なく切って剥がすことができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づき本考案の実施の形態を説明する。
【0014】 図1(イ)(ロ)(ハ)は本考案の実施の一形態を示すもので、作業台等の固 定部11に挟み込んで固定できるように長手方向に延びる突出部13を設けた固 定の筒状体12の内側に、軸14を回転自在に貫通させて支持させ、該軸14の 一端側を、前面側に環状凹部15aを形成したホルダー15の中心部に固定する と共に、軸14の他端側に、ハンドル16を取り付けて固定し、該ハンドル16 を回して軸14を回転させることにより該軸14と一体のホルダー15が回転す るようにする。一方、上記ホルダー15の環状凹部15aの内側に嵌合できるよ うに外径を環状凹部15aの内径よりやや小さくした嵌合用突部18を裏面(後 面)側の中心部に有する支持用円板17の表面(前面)中心部に、所要太さのガ イド棒19を軸心線上に突設し、又、該支持用円板17の周辺部の1個所に、ホ ース外皮剥脱用刃物21を先端部に固定してなるアーム20を、図1(ハ)に示 す如く、該ホース外皮剥脱用刃物21の先端の刃21aがガイド棒19に接近し 且つ該ガイド棒19よりも回転方向の上流側に位置するような偏った方向へ向く ように固定して、支持用円板17とガイド棒19と刃物21付きアーム20とか らなる剥脱工具Iを一体物として構成し、高圧ゴムホース1の異なるサイズごと に、剥脱工具Iはガイド棒19の径と該ガイド棒19に対するホース外皮剥脱用 刃物21の刃21aの位置の異なる組み合わせのものを多種類用意しておくよう にする。
【0015】 又、上記一体物としての剥脱工具Iの嵌合用突部18を、前記ホルダー15の 環状凹部15a内に嵌めてビス22により固定することにより、ホルダー15と 剥脱工具Iとが一体的に連結され、ビス22を外すことにより両者が離脱されて 、剥脱工具Iがホルダー15に着脱できるようにする。
【0016】 高圧ゴムホース1の外皮としての外層ゴム2を剥がす作業を行う場合は、対象 となる高圧ゴムホース1の径(太さ)に対応したガイド棒19と刃物21の組み 合わせとしてある剥脱工具Iを選んでホルダー15に装着させ、ビス22で固定 して一体構造とする。次に、高圧ゴムホース1の端部がガイド棒19の先端が挿 入されるよう一方の手で高圧ゴムホース1を把持して、ガイド棒19に被せるよ うに挿入し、該高圧ゴムホース1の先端がホース外皮剥脱用刃物21の刃21a の位置に達すると、他方の手でハンドル16を図1(ハ)の矢印方向へ回転させ ながら、高圧ゴムホース1をガイド棒19に片手で押し込むようにする。これに よりホース外皮剥脱用刃物21の先端の刃21aにより、高圧ゴムホース1の外 皮としての外層ゴム2のみを端から螺旋状に連続して切って剥がして行くことが できる。この際、ハンドル16による刃物21の回転操作は片手で行えることか ら、反対の手で高圧ゴムホース1を掴むことができるため、剛性の小さい細い高 圧ゴムホース1でも安定よくガイド棒19に押し込むことができて、外層ゴム2 を容易に且つ確実に剥がすことができる。又、固定筒状体12は作業台等の固定 部11に固定支持させておくものであるため、従来のように工具自体を両手で持 って作業する必要がなくて、作業時の労力を軽減させることができる。
【0017】 異なる太さの高圧ゴムホース1の外層ゴム2を剥ぎ取るときは、図1(ロ)の 状態においてビス22を外すことにより、支持用円板17と刃物21とガイド棒 19等からなる剥脱工具Iをホルダー15より図1(イ)の如く取り外すように し、外層ゴム2を剥ぎ取ろうとする異なる高圧ゴムホース1のサイズに適合した ものとして予め用意されている別の剥脱工具Iをホルダー15に取り付けるよう にする。この場合は、支持用円板17裏面の嵌合用突部18をホルダー15の環 状凹部15a内に嵌入してから、ビス22を締め付けて固定することにより一体 装着するようにする。
【0018】 このように、剥脱工具Iを取り替えて使用することにより高圧ゴムホース1の 内径及び外径の異なるものでも、片手で掴んで同様の作業を容易に行うことがで きる。
【0019】 図2は本考案の実施の他の形態を示すもので、上記の実施の形態と同様の構成 において、支持用円板17の前面に、ホース外皮剥脱用刃物21を備えたアーム 20をガイド棒19を挟んで対称的に2本設けたものである。
【0020】 この実施の形態によれば、支持用円板17の1回転で2個所の刃21aで同時 に剥ぎ取ることができるので、作業効率を高めることができる。
【0021】 なお、本考案は上記実施の形態のみに限定されるものではなく、固定筒状体1 2は円筒状以外に角筒状でもよいこと、その他本考案の要旨を逸脱しない範囲内 において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案の高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置によれば、支持 用円板の前面中心部に、高圧ゴムホースの内部に挿入して該高圧ゴムホースを沿 わせるようにするガイド棒を突設すると共に、支持用円板の周辺部に、上記ガイ ド棒に嵌めた高圧ゴムホース端部の外皮を切って剥がすための刃を持つホース外 皮剥脱用刃物を先端部に固定したアームを1本又は複数本突設し、且つ上記支持 用円板の後面中央部に嵌合用突部を有してなる剥脱工具を構成し、更に、該剥脱 工具の嵌合用突部を着脱自在に嵌着させるホルダーを、固定の筒状体内に回転自 在に貫通させてハンドルに連結させた軸の一端を固定し、上記筒状体を固定して 軸を回転させることによりホルダーと剥脱工具が一体に回転するようにした構成 としてあるので、一方の手でハンドルを回転させて支持用円板とともにホース外 皮剥脱用刃物とガイド棒を回転させることができて、他方の手で高圧ゴムホース を掴んでガイド棒に嵌めて押し込んで行くことができ、常にホースを安定させて 外層ゴムの剥ぎ取り作業を行うことができ、特に、径が細く、剛性の小さい高圧 ゴムホースを扱う場合にもホース端部が動いて不安定となることもなく安定した 状態で簡単に外層ゴムの切削を行うことができ、又、ガイド棒やホース外皮剥脱 用刃物からなる剥脱工具は、ホルダーに対し着脱できるようにしてあるので、固 定側となるホルダー、筒状体、ハンドル等は交換することなく剥脱工具のみを交 換するだけで各種サイズのホースに対応させることができ、更に、アームの先端 部に固定したホース外皮剥脱用刃物をガイド棒の軸心から外れた方向に設定した ことにより、高圧ゴムホースの外層ゴムを無理なく剥がすことができる、等の優 れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置の
実施の一形態を示すもので、(イ)は先端の剥脱工具を
ホルダーから外した状態を示す側面図、(ロ)は使用時
の状態を示す側面図、(ハ)は(イ)のA−A矢視図で
ある。
【図2】本考案の高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置の
他の実施の形態を示す図1(ハ)に対応する正面図であ
る。
【図3】高圧ゴムホースの概略を示す切断側面図であ
る。
【図4】従来の高圧ゴムホース端部の外層ゴムを剥がす
ための工具の概略側面図である。
【符号の説明】
I 剥脱工具 12 筒状体 13 突出部 14 軸 15 ホルダー 16 ハンドル 17 支持用円板 18 嵌合用突部 19 ガイド棒 20 アーム 21 ホース外皮剥脱用刃物 21a 刃 22 ビス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持用円板の前面中心部に、高圧ゴムホ
    ースの内部に挿入して該高圧ゴムホースを沿わせるよう
    にするガイド棒を突設すると共に、支持用円板の周辺部
    に、上記ガイド棒に嵌めた高圧ゴムホース端部の外皮を
    切って剥がすための刃を持つホース外皮剥脱用刃物を先
    端部に固定したアームを1本又は複数本突設し、且つ上
    記支持用円板の後面中央部に嵌合用突部を有してなる剥
    脱工具を構成し、更に、該剥脱工具の嵌合用突部を着脱
    自在に嵌着させるホルダーを、固定の筒状体内に回転自
    在に貫通させてハンドルに連結させた軸の一端を固定
    し、上記筒状体を固定して軸を回転させることによりホ
    ルダーと剥脱工具が一体に回転するようにしたことを特
    徴とする高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置。
  2. 【請求項2】 アームの先端部に固定するホース外皮剥
    脱用刃物の刃先をガイド棒の軸心から外れた方向で且つ
    回転方向の上流側に位置するようにした請求項1記載の
    高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置。
JP1997008290U 1997-09-02 1997-09-02 高圧ゴムホース端部の外皮剥脱装置 Expired - Lifetime JP3046789U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107790825A (zh) * 2017-11-20 2018-03-13 双威液压工业(芜湖)有限公司 一种用于液压系统管软管的剥皮装置及其操作方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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