JP3046423U - 浚渫用グラブバケット - Google Patents

浚渫用グラブバケット

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JP3046423U
JP3046423U JP1997007974U JP797497U JP3046423U JP 3046423 U JP3046423 U JP 3046423U JP 1997007974 U JP1997007974 U JP 1997007974U JP 797497 U JP797497 U JP 797497U JP 3046423 U JP3046423 U JP 3046423U
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shell
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closing
arm
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JP1997007974U
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Inventor
淳 窪内
Original Assignee
ミノツ鉄工株式会社
株式会社辻組
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バケット引き揚げ時の泥土の流出を阻止し
て、作業水域の水質汚濁を防止できるグラブバケットを
提供する。 【解決手段】 左右一対のバケットシェル6のシェル上
壁13に水抜き口11を開口する。水抜き口11を開閉
する開閉体12を有する。開閉体12はバケットシェル
6の内部に配置し、開閉体12を軸19まわりに揺動自
在に支持する。アーム7とバケットシェル6との間に、
開閉操作用の屈折リンク22を設ける。バケットシェル
6の開閉を利用して開閉体12を開閉操作する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、海底に堆積した沈泥や土砂を浚渫し、あるいは掘削する際に用い る浚渫用のグラブバケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ヘドロ等の沈泥を浚渫する際には、グラブバケットから溢れ出る泥土 や濁水で作業水域とその周辺域に水質汚濁が生じる。こうした事態を極力避ける ために、半密閉状に構成したグラブバケットが従来用いられている。従来のグラ ブバケットは、図6に示すごとく左右一対のアーム40と、下フレーム41に支 持される一対のバケットシェル42とを有し、バケットシェル42のシェル壁に ダクト状の水抜き筒43が設けられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかるグラブバケットによれば、沈泥に喰い込んだ全開状態のバケットシェル 42を徐々に閉じ操作することによって、シェル内の濁水を水抜き筒43から排 出しながらバケットシェル42を閉鎖できる。従って、バケットを引き揚げる際 の汚水の散逸を抑止できる。しかし、バケットシェル42を全閉操作した状態に おいても、シェル内部が水抜き筒43を介してシェル外に通じている。そのため 、バケット引き揚げ時に水抜き筒43から濁水や泥土が流出するのを避けられず 、水質汚濁を十分に解消できない。
【0004】 この考案の目的は、バケットシェルを閉じ操作する際の水抜きが十分に行え、 しかもバケットシェルを全閉した状態では泥水排出用の水抜き口を密閉して、バ ケット引き揚げ時の泥土等の散逸を阻止し、これにより浚渫時の水質汚濁を極力 避けることができる、浚渫用のグラブバケットを提供することにある。 この考案の他の目的は、バケットシェルの開閉動作を利用して水抜き口を自動 的に開閉でき、従って水抜き口を開閉するための専用の操作系や制御系などを別 途設ける必要がなく、従来と同様のウインチ操作を行うだけで水抜き口を開閉す ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案のグラブバケットは、図2に示すごとく上フレーム1と、上フレーム 1で開閉ロープ2を介して吊持した下フレーム4と、下フレーム4に設けたシェ ル軸5で開閉自在に軸支した左右一対のバケットシェル6と、上フレーム1に連 結されて、その下端側が各バケットシェル6に対して転回軸10を介して連結し てある左右一対のアーム7とを備えている。全閉状態において下フレーム4と対 向する、バケットシェル6のシェル上壁13に水抜き口11を開口する。バケッ トシェル6には、水抜き口11を開閉する開閉体12と、開閉体12を開閉操作 する操作機構を設ける。
【0006】 具体的には、操作機構がバケットシェル6とアーム7との間に設けられて、互 いに屈折自在に連結した屈折リンク22で構成されている。バケットシェル6の 開閉に伴う屈折リンク22の姿勢変化に連動して、開閉体12が水抜き口11を 開閉するよう構成する。
【0007】 開閉体12は、バケットシェル6の内部に配置して、シェル内部に設けた軸 19で揺動開閉自在に支持する。一端が開閉体12に対して同行揺動可能に連結 され、他端がバケットシェル6外へ突出してある第1アーム23と、一端がアー ム7に連結された第2アーム25とを相対屈折自在に連結して屈折リンク22を 構成する。
【0008】
【作用】
開閉体12は操作機構で開閉操作されて、水抜き口11を開放ないし閉止でき る。従って水抜き口11を開放した状態でバケットシェル6を操作すると、シェ ル内の濁水を水抜き口11から排出できる。バケットシェル6が全閉ないしはそ の直前の状態になった時点で、開閉体12が操作機構で閉じ操作されて水抜き口 11を完全に閉止できるので、バケット引き揚げ時に内部の泥土が水抜き口11 から外部に流出するのを阻止できる。
【0009】 水抜き口11をシェル上壁13に開口するのは、他のシェル周壁に水抜き口1 1を開口した場合に比べて、バケット引き揚げ時にシェル内部の泥土が流出しに くいのが理由のひとつである。他の理由は、泥土とシェル周壁との間に存在する 濁水を、バケットシェル6で泥土をすくい込む際の泥土の流動作用によって、水 抜き口11から支障なく排出でき、水抜きをより確実に行えるからである。
【0010】 バケットシェル6とアーム7との間に設けた屈折リンク22で構成した操作機 構は、バケットシェル6の開閉に伴ってリンク姿勢が変わるので、この動作を利 用して開閉体12を開閉操作できる。つまり、開閉体12が屈折リンク22で自 律的に開閉操作されるので、例えば開閉体12を操作するための専用ロープを別 に設けるなど、専用の操作系や制御系を設ける必要がない。屈折リンク22は、 バケットシェル6とアーム7との相対的な姿勢変化に連動して作動し、バケット シェル6の開閉度合に同調して開閉体12を開閉操作するので、開閉体12の動 作タイミングを配慮する必要がなく、バケットシェル6の開閉姿勢に対応して水 抜き口11を確実に開閉できる。
【0011】 開閉体12をシェル内部に配置したうえで、水抜き口11を揺動する開閉体1 2で内側から開閉する形態を採るのは、バケットシェル6が徐々に閉じ操作され て泥土をすくい込むのに連動して、開閉体12を水抜き口11側へ接近揺動させ ることにより、濁水を開閉体12で水抜き口11側へ押しやって、その排出をよ り完全に行うためである。濁水の排出度合が高いほど、バケット引き揚げ時の汚 泥水の流出を抑止できる。
【0012】
【実施例】
図1ないし図5はこの考案に係るグラブバケットの実施例を示す。図2におい て、グラブバケットは、上フレーム1と、上フレーム1で開閉ロープ2を介して 吊持した下フレーム4と、下フレーム4に設けたシェル軸5で開閉自在に支持し た左右一対のバケットシェル6と、上フレーム1と左右のバッケトシェル6との 間に設けた左右一対のアーム7などで構成する。
【0013】 開閉ロープ2は、上下フレーム1・4にそれぞれ設けたシーブ群3a・3bに 巻き掛けられて動滑車を構成しており、その上端は図外の浚渫船あるいは台船に 設置したクレーンビームを介してウインチに繋がっている。バケット全体を吊り 下げ支持するメインロープも、同様にクレーンビームを介してウインチに繋がっ ている。
【0014】 左右一対のアーム7の上端はピン9を介して上フレーム1に連結し、下端側は 各バケットシェル6に転回軸10を介して連結してある。先のロープ2をウイン チからバケット側へ繰り出すと、左右のバケットシェル6はそれぞれ自重で転回 軸10を中心にしながら転回し、同時にシェル軸5を中心にして開き揺動する。 このとき、一対のアーム7は互いに逆向きに揺動して、両バケットシェル6の転 回軸10間の間隔変化を吸収する。バケットシェル6を全開した図3(a)の状 態では、転回軸10がシェル軸5より上方に位置して、バケットシェル6を下向 き開口状に保持する。
【0015】 一対のバケットシェル6でヘドロ等の沈泥をすくい込んだ後、バケット全体を 引き揚げ操作して浚渫を行う。このバケット引き揚げ時にバケットシェル6から 流出する泥水等によって作業域の海水が濁るのを防ぐために、各バケットシェル 6に水抜き口11を設けてあり、水抜き口11がそれぞれ開閉体12で開閉でき る。
【0016】 図1に示すように水抜き口11は、バケットシェル6を全閉した状態において 、下フレーム4と対向するシェル上壁13に形成する。詳しくは、図4および図 5に示すようにシェル上壁13の傾斜方向中途部に、横方向に長い四角形状の水 抜き口11を開口する。シェル上壁13には、水抜き口11の左右両側に後述す る第1アーム23の揺動ストロークに対応して一対の逃げ溝14が開口している 。
【0017】 開閉体12は、前後に長い矩形板状の蓋体15と、3個のブラケット16を介 して蓋体15を固定支持する筒軸体17とからなり、全体がバケットシェル6内 に配置されて、シェル内部に設けた前後方向の軸19で揺動開閉自在に支持して ある。軸19は筒軸体17に内嵌されて、その両端がバケットシェル6の両側壁 に固定したボス21で軸支してある。蓋体15は水抜き口11よりひと回り大き く形成してあり、そのシェル上壁13との接当面の周縁に沿って、シール材20 が固定してある。シール材20はゴムやプラスチック材で形成する。
【0018】 開閉体12をバケットの開閉動作に連動して開閉操作するために、各バケット シェル6と各アーム7との間に一対の屈折リンク22からなる操作機構を設けて ある。図1および図4において屈折リンク22は、筒軸体17に外嵌固定した第 1アーム23と、アーム7にピン24を介して連結した第2アーム25とからな り、両アーム23・25の遊端どうしを屈折ピン26で屈折自在に連結して構成 する。第1アーム23は前記逃げ溝14を介してバケットシェル6の外面上方に 突出している。第2アーム25は、転回軸10寄りのアーム内側面においてアー ム7と連結されていて、バケット全体を閉じた状態において、第2アーム25が シェル上壁13の上面でこれとほぼ平行になるようにしてある。
【0019】 図4に示すように、シェル上壁13の前後幅方向の中途部には断面等脚台形状 の脚出部13aが設けてあり、この脚出部13aを幅方向へ横切る状態で左右横 長の水抜き口11が開口している。蓋板15を水抜き口11の開口周縁に完全に 密着接合させるために、蓋板15の前後長手方向の断面形状は脚出部13aの断 面形状に一致させてある。
【0020】 次にバケットシェル6の開閉動作に伴う開閉体12の揺動動作を説明する。図 3(a)に示すように、バケットシェル6を全開した状態においては、各バケッ トシェル6がシェル軸5と転回軸10とを中心にして展開揺動し、それぞれ下向 き開口状に保持される。このとき軸19とピン24との間隔が最も離れた状態に なるので、第1アーム23は第2アーム25でアーム7側へ引き寄せ操作されて いる。その結果、開閉体12の蓋体15は、水抜き口11から最も離れた開放姿 勢を保持している。この状態においても、第1アーム23と第2アーム25とは へ字状に屈折している。
【0021】 上記の状態から開閉ロープ2を巻き揚げて下フレーム4を引き揚げ操作すると 、各バケットシェル6は図2および図3(b)に示すようにシェル軸5と転回軸 10を中心にして、互いに接近揺動する。この揺動変位に伴って軸19とピン2 4の間隔が狭まるので、屈折リンク22はこの間隔変化を吸収するように屈折度 合を増しながら、軸19を中心にして反時計回転方向へ揺動する。その結果、第 1アーム23は軸19まわりに揺動して、蓋体15を上方の水抜き口11側へ接 近揺動させる。
【0022】 バケットシェル6の接近揺動に伴って、沈泥がシェル内部へ徐々にすくい込ま れる。すくい込まれた沈泥は、湾曲するシェル底壁に沿ってシェル内部を流動す る。そのためシェル内の泥水は、すくい込まれた沈泥に押されて水抜き口11か ら排出される。このとき、蓋体15は沈泥の流動動作に応じて、泥水を水抜き口 11側へ押しやる。従って、シェル内部における沈泥と泥水の入れ換わりを促進 して、泥水の排出を効率よく行える。
【0023】 図1に示すようにバケットシェル6を完全に閉じ操作した状態では、蓋体15 が水抜き口11を内側から完全に閉止する。従って、グラブバケットを引き揚げ る際に、バケット内部の泥土が水抜き口11から流出するのを防止でき、浚渫時 の水質汚濁を効果的に阻止する。
【0024】
【考案の効果】
この考案では、バケットシェル6のシェル上壁13に水抜き口11を設けたう えで、水抜き口11を開閉体12で開閉できるようにしたので、シェル内部の濁 水を、バケットシェル6の沈泥すくい込み動作によって水抜き口11から排出で き、沈泥と濁水との置換をほぼ完全に行える。さらに、沈泥のすくい込み終了時 点で水抜き口11を開閉体12で閉じることにより、シェル内部にすくい込んだ 沈泥を封止できるので、バケット引き揚げ時に泥土が水抜き口11から流出する のを確実に防止して、浚渫時の作業水域の水質汚濁を最小限に抑止できる。
【0025】 バケットシェル6とアーム7との間に屈折リンク22を設け、バケットシェル 6の開閉に伴う屈折リンク22の姿勢変化を操作源にして、開閉体12を開閉操 作するグラブバケットによれば、開閉体12を開閉するための専用の操作系や制 御系を、浚渫船とグラブバケットとの間に設ける必要がなく、その分だけグラブ バケットの製作コストを減らすことができる。開閉体12がバケットシェル6の 開閉動作に連動する屈折リンク22で自律的に開閉操作されるので、開閉体12 の開閉タイミングを考慮する必要がなく、オペレータの操作負担を従前通りにす ることができる点でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラブバケットの縦断正面図である。
【図2】グラブバケットの一部を破断した正面図であ
る。
【図3】バケットシェルの開閉動作を説明する概略正面
図である。
【図4】図1におけるA−A線断面図である。
【図5】水抜き口まわりを示す平面図である。
【図6】従来のグラブバケットの縦断正面図である。
【符合の説明】
1 上フレーム 2 開閉ロープ 4 下フレーム 5 シェル軸 6 バケットシェル 7 アーム 10 転回軸 11 水抜き口 12 開閉体 13 シェル上壁 15 蓋体 22 屈折リンク 23 第1アーム 25 第2アーム

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上フレーム1と、 上フレーム1で開閉ロープ2を介して吊持した下フレー
    ム4と、 下フレーム4に設けたシェル軸5で開閉自在に軸支した
    左右一対のバケットシェル6と、上フレーム1に連結さ
    れて、その下端側が各バケットシェル6に対して転回軸
    10を介して連結してある左右一対のアーム7とを備え
    ているグラブバケットであって、 全閉状態において下フレーム4と対向する、バケットシ
    ェル6のシェル上壁13に水抜き口11が開口してお
    り、 バケットシェル6に、水抜き口11を開閉する開閉体1
    2と、開閉体12を開閉操作する操作機構とが設けてあ
    ることを特徴とする浚渫用グラブバケット。
  2. 【請求項2】 操作機構が、バケットシェル6とアーム
    7との間に設けられて、互いに屈折自在に連結した屈折
    リンク22で構成されており、 バケットシェル6の開閉に伴う屈折リンク22の姿勢変
    化に連動して、開閉体12が水抜き口11を開閉する請
    求項1記載の浚渫用グラブバケット。
  3. 【請求項3】 開閉体12が、バケットシェル6の内部
    に配置されて、シェル内部に設けた軸19で揺動開閉自
    在に支持されており、 屈折リンク22は、一端が開閉体12に対して同行揺動
    可能に連結され、他端がバケットシェル6外へ突出して
    いる第1アーム23と、一端がアーム7に連結された第
    2アーム25とを相対屈折自在に連結してなる請求項2
    記載の浚渫用グラブバケット。
JP1997007974U 1997-08-21 1997-08-21 浚渫用グラブバケット Expired - Lifetime JP3046423U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013209188A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Wakachiku Construction Co Ltd 浚渫工事用グラブバケット
JP6308480B1 (ja) * 2017-01-23 2018-04-11 五洋建設株式会社 密閉型グラブバケット

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