JPH083188B2 - グラブ揚土装置 - Google Patents
グラブ揚土装置Info
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- JPH083188B2 JPH083188B2 JP5175684A JP17568493A JPH083188B2 JP H083188 B2 JPH083188 B2 JP H083188B2 JP 5175684 A JP5175684 A JP 5175684A JP 17568493 A JP17568493 A JP 17568493A JP H083188 B2 JPH083188 B2 JP H083188B2
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Description
る、グラブ揚土装置に関するものである。
グラブにより直接海底、川底の泥土、岩石等を掴み、そ
れらをグラブとともにウインチにより吊り上げ土運船ま
で揚土するようにしている。
手段では、グラブは泥土等を掴んだまま海中、水中を吊
り上げられるようにしているので、その吊り上げの際、
あるいは吊り上げ途中に海底、川底に堆積している泥土
等や、グラブからこぼれ落ちた泥土等が海中、水中に散
乱して海水、川水の汚染の原因となり、さらに泥土等を
掴んだ重いグラブを海底、川底から土運船まで吊り上げ
ねばならないので、多大の動力を消費するという課題が
ある。
ば特開平3−235818号公報に開示されるようにグ
ラブを海底、川底から吊り上げることなく、グラブによ
り掴んだ泥土を揚土パイプを通して土運船まで揚土でき
るようにしたものが既に提案されている。
のでは、一対の側板と、その間を一体に連結する底板と
を有してバケット状に形成された只1個のシェル(8)
に、該シェルが掴んだ泥土等を該シェルと協働して圧縮
し得る圧縮板(15) を進退可能に設け、その圧縮板(1
5) の前面に、水面上に延びる揚土パイプ(14) の入口
を開口させ、その入口近傍に逆止弁(13) を配設する構
造であり、次のような問題がある。 圧縮板(15) は、それがシェル(8)外に大きく張出
す待機位置と、シェル(8)内に深く没入する作動位置と
の間を回動する構造であるから、特にシェル外での回動
動作により周辺の泥土等を散乱させ易く、またシェル外
の待機位置にある時に外部と露出状態であることから、
他物との衝突により破損し易い。 揚土パイプ(14) の下端部は、大きな角変位を以て
頻繁に回動する圧縮板(15) に連結されるため、該パイ
プ(14) 下端部が繰り返し大きな曲げ荷重を受けてその
耐久性が悪く、また同パイプ(14) 下端部に設けられる
逆止弁(13) も、圧縮板(15) の動きに追従して大きな
角変位を以て頻繁に回動することから、誤動作を招き易
く、耐久性が悪い。 圧縮板(15) がその待機位置でシェル(8)外に大き
く張出す構造であるから、斯かる構造を、一対のシェル
を開閉可能に配した形式のグラブ揚土装置に適用するこ
とは、圧縮板の設置スペース確保が困難等の理由で不可
能である。
ので、前記従来装置の問題を一挙に解決することができ
るようにし、しかも開閉可能な一対のバケット状シェル
を装備して浚渫作業を能率よく行い得るようにした、新
規なグラブ揚土装置を提供することを目的とするもので
ある。
に各請求項の発明は、水面上の吊持装置に吊下支持され
て水中を移動可能な支持フレームと、この支持フレーム
に上下に開閉可能に軸支される一対のシェルと、前記一
対のシェルを強制開閉駆動するシェル駆動装置とを備
え、前記各シェルは、互いに平行な2枚の側板と、その
両側板間を一体的に連結する底板とを有してバケット状
に形成されてなる、グラブ揚土装置において、前記支持
フレームには、前記シェルの閉成時にそれらによって画
成される掬上室内の上部に入口を開口させ且つ出口を水
面上に突出させた揚土パイプの下端部を支持し、前記各
シェル内には、それらシェルにより掴まれて前記掬上室
内に収容された土を該シェルの閉成時に前記入口に向か
って掬い上げ得る掬上板を、その背面が前記底板内面に
沿う待機位置と、その前面が前記入口に臨む作動位置と
の間を回動可能に収容し、その各掬上板には、これを前
記二位置間で回動駆動する掬上板駆動装置を連結し、前
記揚土パイプ内には、該揚土パイプ内への泥土等の導入
を許容するがその排出を阻止する調整弁を、前記入口に
近接して設けたことを特徴とする。
て、前記掬上板が前記待機位置より作動位置に回動する
時に該掬上板により掬い上げられる土を前記入口に向け
て案内し得る案内フレームを前記支持フレームに支持し
たことも特徴とする。
について説明する。
図2は、泥土等の掴み開始の状態を示すグラブの側面
図、図3は、図2の3−3線に沿う部分拡大断面図、図
4は、図2の要部縦断側面図、図5は、泥土等を掴んだ
状態を示すグラブの要部縦断側面図、図6は、泥土等を
揚土パイプに押込んだ状態を示すグラブの要部縦断側図
図、図7は、一揚土工程終了時の状態を示すグラブの要
部縦断側面図である。
って、図1においてグラブ船の船体1には、吊持装置と
してのクレーン2が搭載され、このクレーン2に設けら
れるウインチ3から繰り出されるワイヤ4の先端にグラ
ブ5が吊下支持される。グラブ5には揚土パイプ6が接
続されており、この揚土パイプ6は海上に延出されて、
その自由端部が土運船7に支持される。
構造について説明すると、ワイヤ4の先端に吊下支持さ
れるグラブ5は、支持フレーム8と、この支持フレーム
8の左右両側に上下に開閉自在に軸支される一対のシェ
ル10,10とを備えている。前記支持フレーム8は左
右両側面および下面開放のフオーク状に形成されてお
り、その上部に前記ワイヤ4の先端が結着されている。
各シェル10は互いに平行な二枚の側板101 ,101
を底板102 により一体に結合してバケット状に形成さ
れており、その上下面および内側面は開放されている。
一対のシェル10,10の内側上部は、略水平な枢軸1
1,11をもって前記支持フレーム8の両側下部にそれ
ぞれ開閉自在に軸支される。前記一対のシェル10,1
0の内側上縁同士は、油圧シリンダよりなるシェル駆動
装置12により連結されており、このシェル駆動装置1
2の伸縮駆動により、一対のシェル10,10を枢軸1
1,11回りに同期して開閉駆動することができる。
する如くそれらシェル10,10により掴まれた泥土等
を該シェル10,10の閉成時に揚土パイプ6の入口6
iに向かって掬い上げ得る掬上板13が、その背面が前
記底板10 2 内面に沿う待機位置(図2〜5,7参照)
と、その前面が同入口6iに臨む作動位置(図6参照)
との間を回動可能に、即ちシェル10,10の開閉方向
と同方向に回動可能に収容されている。各掬上板13
は、シェル10内を幅方向に一杯に拡がる鋼板131 の
背面に複数の補強リブ132 ・・を一体に溶接して構成
されており、その補強リブ132 ・・の上部はシェル1
0の上壁を貫通して上方に延びており、これらの補強リ
ブ132 ・・の基部は、シェル10の外側上縁にそれぞ
れ一体に突設される複数のブラケット18・・に支軸1
4・・をもって回動自在に軸支されている。また前記補
強リブ132 ・・の屈曲基端は、前記支持フレーム8の
外側下部に軸支される支軸16をもって複数の油圧シリ
ンダよりなる掬上板駆動装置15に連結17されてい
る。左右一対の掬上板13,13に対応する二組の掬上
板駆動装置15,15を同調して伸縮作動することによ
り、一対の掬上板13,13を一対のシェル10,10
内において該シェル10,10の開閉方向と同方向に回
動することができ、後述するように海底の泥土等を該シ
ェル10,10内に掬上げることができる。
される、前記揚土パイプ6の下部には、二又状に分岐さ
れる導入ポート61 ,61 が一体に形成されており、こ
れらの導入ポート61 ,61 は前記支持フレーム8に一
体に設けられる。導入ポート61 ,61 の下端は斜めに
カットされた入口6i,6iに形成されており、これら
の入口6i,6iは、前記掬上板13,13の前進回動
時(即ち前記作動位置に向けての回動時)にそれらによ
って閉じられるようになっている。また支持フレーム8
に一体に設けた前記導入ポート61 ,61 には、前記掬
上板13,13の先端を摺接案内して該掬上板13,1
3によって掬い上げられた泥土等を前記入口6i側への
案内するための案内フレーム19が一体に垂設されてお
り、該案内フレーム19の前記掬上板13,13と対面
する、左右両外側面は円弧凹面191 ,191 に形成さ
れており、これらの円弧凹面191 ,191 は、掬上板
13,13が回動されるとき、それらの先端を摺動案内
する。
0が閉じられた時、そのシェル10,10内には、この
シェル10,10と前記案内フレーム19とにより密閉
状の掬上室Cが形成され、この掬上室Cに前記導入ポー
ト61 ,61 の入口6i,6iが開口される。
ってその上端が海上に突出しており、その上端の出口6
e,6eは土運船7上に開口される。
それぞれフラップ弁よりなる調整弁20,20が開閉自
在に軸支21,21される。これらの調整弁20,20
は、その自重により下向きに回動して導入ポート61 ,
61 に形成した弁座面22,22に着座し、閉弁位置に
保持され、また上向きに回動して開弁される。
により閉弁位置に保持するようにしてもよい。
口した重量軽減用の通口である。
置12,12および掬上板駆動装置15,15の収縮作
動により一対のシェル10,10を全開位置に、また掬
上板13,13を待機位置に保持したままグラブ5を海
底に降ろす。この時グラブ5全体の自重により、一対の
シェル10,10および掬上板13,13は、それらの
下部が海底の泥土内に食い込む。
13,13を待機位置に保持したまま、シェル駆動装置
12,12の伸長作動により一対のシェル10,10を
閉じ方向に回動して全閉する。このとき一対の掬上板1
3,13は一対のシェル10,10と協働して、該シェ
ル10,10内に海底の泥土等を掴んで該シェル10,
10内に形成される掬上室C内に収容させる。
置15,15の伸長作動により一対の掬上板13,13
を前進すなわち上方に回動すれば、この掬上板13,1
3により掬上室C内の泥土等は掬上げられて導入ポート
61 ,61 内に押し込まれる。この時導入ポート61 ,
61 内に進入した泥土等の押上力により調整弁20,2
0は開弁されて泥土等は導入ポート61 ,61 内を上方
へと押込まれる。
一工程を終了したら、それらの掬上板13,13を掬上
板駆動装置15,15の伸長作動により後退作動させれ
ば、導入ポート61 ,61 内の、水よりも重い泥土等
は、その自重により調整弁20,20を閉弁して該泥土
等がシェル10,10へ戻らないようにする。この場合
海水が導入ポート61 ,61 に侵入することはない。
たら図7に示すようにグラブ5全体を海底から離れると
ころまで引き上げたのち、シェル駆動装置12,12の
収縮作動により一対のシェル10,10を略全開位置ま
で開放し、グラブ5を次の浚渫位置まで移動して再び海
底に落として前記の工程が行なわれる。
り泥土等は導入ポート61 ,61 から揚土パイプ6内を
逐次押上られて土運船7まで揚土される。
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。例えば前記実施
例では海底を浚渫する場合について説明したが、これに
より川底、湖底等を浚渫てきることは勿論である。また
前記実施例では一対のシェルを一つの駆動装置により駆
動しているが、それらを複数の駆動装置により別々に駆
動するようにしてもよく、また一対の掬上板を別の駆動
装置により駆動しているが、それらを共通の駆動装置に
より駆動するようにしてもよい。さらにそれらの駆動装
置として油圧シリンダ以外のものの使用が可能であるこ
とは勿論である。
吊持装置に吊下支持されて水中を移動可能な支持フレー
ムには、一対のシェルの閉成時にそれらによって画成さ
れる掬上室内の上部に入口を開口させ且つ出口を水面上
に突出させた揚土パイプの下端部を支持し、各シェル内
には、それらシェルにより掴まれて前記掬上室内に収容
された土を該シェルの閉成時に前記入口に向かって掬い
上げ得る掬上板を、その背面がシェル底板内面に沿う待
機位置と、その前面が前記入口に臨む作動位置との間を
回動可能に収容し、その各掬上板には、これを前記二位
置間で回動駆動する掬上板駆動装置を連結し、前記揚土
パイプ内には、該揚土パイプ内への泥土等の導入を許容
するがその排出を阻止する調整弁を、前記入口に近接し
て設けたので、一対のシェルの開閉により掴んだ水底の
泥土等を、掬上板の待機位置から作動位置への回動を以
て揚土パイプ入口に向かって掬い上げることができて、
その掬い上げられた泥土等を調整弁を介して揚土パイプ
内に確実に押し上げることができ、従ってそれらシェル
を含むグラブ全体を水底に保持したまま、その掴み位置
を僅かに変更するだけで水底の泥土等を揚土パイプを通
して揚土することができるから、グラブを吊り上げるこ
となく浚渫作業を継続することができ、泥土等の散乱に
よる水の汚染の低減と、グラブ昇降に要する動力節減と
に大いに寄与することができる。
各シェルの底板内面に沿わせていて 、各シェルの開閉作
動に何等の支障を及ぼす虞れがないばかりか、該掬上板
が待機位置に在る時にシェルの外方空間に無用な占有ス
ペースを確保する必要がないので、一対のシェルを開閉
可能に配置するも各々に対応した掬上板を無理なく対応
シェル内に設備することができ、全体として装置の小型
化に寄与し得る。しかも各掬上板は、それの待機位置と
作動位置間での回動動作が対応するシェル内でなされる
ことから、該掬上板の回動に伴う周辺の泥土等の散乱を
効果的に回避することができ、また該掬上板の他物との
衝突による損傷等も効果的に回避することができる。
を掬上板やシェルより独立させて支持フレームに支持さ
せることができるので、掬上板やシェルが頻繁に大きく
角変位しても該パイプ下端部の動きは殆どなく、従って
揚土パイプ自体や、その下端部内に配設される調整弁の
各々の耐久性向上に寄与することができる。
が待機位置より作動位置に回動する時に、該掬上板によ
り掬い上げられる土を、案内フレームを以て前記入口に
向けて効率よく案内することができる。
面図
図
断側面図
Claims (2)
- 【請求項1】 水面上の吊持装置(2)に吊下支持され
て水中を移動可能な支持フレーム(8)と、この支持フ
レーム(8)に上下に開閉可能に軸支される一対のシェ
ル(10,10)と、前記一対のシェル(10,10)
を強制開閉駆動するシェル駆動装置(12,12)とを
備え、前記各シェル(10)は、互いに平行な2枚の側
板(10 1 ,10 1 )と、その両側板(10 1 ,1
0 1 )間を一体的に連結する底板(10 2 )とを有して
バケット状に形成されてなる、グラブ揚土装置におい
て、 前記支持フレーム(8)には、前記シェル(10,1
0)の閉成時にそれらによって画成される掬上室(C)
内の上部に入口(6i,6i)を開口させ且つ出口(6
e)を水面上に突出させた揚土パイプ(6)の下端部を
支持し、前記各シェル(10)内には、それらシェル
(10,10)により掴まれて前記掬上室(C)内に収
容された土を該シェル(10,10)の閉成時に前記入
口(6i,6i)に向かって掬い上げ得る掬上板(1
3)を、その背面が前記底板(10 2 )内面に沿う待機
位置と、その前面が前記入口(6i)に臨む作動位置と
の間を回動可能に収容し、その各掬上板(13)には、
これを前記二位置間で回動駆動する掬上板駆動装置(1
5,15)を連結し、前記揚土パイプ(6)内には、 該
揚土パイプ(6)内への泥土等の導入を許容するがその
排出を阻止する調整弁(20,20)を、前記入口(6
i)に近接して設けたことを特徴とする、グラブ揚土装
置。 - 【請求項2】 前記掬上板(13)が前記待機位置より
作動位置に回動する時に該掬上板(13)により掬い上
げられる土を前記入口(6i)に向けて案内し得る案内
フレーム(19)を前記支持フレーム(8)に支持した
ことを特徴とする、請求項1に記載のグラブ揚土装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5175684A JPH083188B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | グラブ揚土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5175684A JPH083188B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | グラブ揚土装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726580A JPH0726580A (ja) | 1995-01-27 |
JPH083188B2 true JPH083188B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16000435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5175684A Expired - Lifetime JPH083188B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | グラブ揚土装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083188B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006233747A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-09-07 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 浚渫装置及び浚渫方法 |
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ES2220199B1 (es) * | 2002-12-18 | 2005-10-01 | Rodio Cimentaciones Especiales, S.A. | Sistema de excavacion continua de muros pantalla. |
WO2004055275A1 (es) * | 2002-12-18 | 2004-07-01 | Rodio Cimentaciones Especiales, S.A. | Sistema de excavación continua de muros pantalla |
JP4719536B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2011-07-06 | 株式会社小島組 | 浚渫装置 |
JP4944541B2 (ja) * | 2006-08-21 | 2012-06-06 | 株式会社小島組 | グラブバケット式揚土装置およびスラリ状土砂の空気圧式輸送システム |
EP3985176B1 (en) | 2019-06-12 | 2024-01-31 | Kojimagumi Co., Ltd. | Dredger |
WO2020250885A1 (ja) | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 株式会社小島組 | 浚渫作業船 |
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JPH03235818A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-21 | Ooyodo Diesel Kk | 汚泥物回収除去装置 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5175684A patent/JPH083188B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JPH0726580A (ja) | 1995-01-27 |
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