JP3045522U - 毛止め - Google Patents
毛止めInfo
- Publication number
- JP3045522U JP3045522U JP1997006911U JP691197U JP3045522U JP 3045522 U JP3045522 U JP 3045522U JP 1997006911 U JP1997006911 U JP 1997006911U JP 691197 U JP691197 U JP 691197U JP 3045522 U JP3045522 U JP 3045522U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative plate
- diameter portions
- portions
- stop rod
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Hair Curling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 止杆を抜け外れにくく工夫した新規の毛止め
を提供することを目的とする。 【解決手段】 左・右両端部に左・右の横向き長孔2、
3を開設した彎曲形状を呈する装飾板1と、横幅が上記
長孔2、3より狭い平棒形状を呈する止杆4と、止杆4
の両端に設けた横幅が上記長孔より広い径大部5、6
と、径大部5、6の外端に設けた尖り部7、8とから成
るものである。
を提供することを目的とする。 【解決手段】 左・右両端部に左・右の横向き長孔2、
3を開設した彎曲形状を呈する装飾板1と、横幅が上記
長孔2、3より狭い平棒形状を呈する止杆4と、止杆4
の両端に設けた横幅が上記長孔より広い径大部5、6
と、径大部5、6の外端に設けた尖り部7、8とから成
るものである。
Description
【0001】
本考案は、頭髪用毛止めに関する。
【0002】
従来、彎曲せる装飾板の両端に長方形の穴及び円状穴を設けると共にこれに刺 通する止杆を構成しこの止杆の一方端は先細り状とし他方端には止杆を横方向に 捻回すると長方形の穴の細幅切縁に嵌合して止杆を刺通状態に維持する凹部を設 けた形式の毛止めは公知であるが、この形式によるときには装飾板が外圧を受け て拡開すると其の丸穴が外方にずれ遂にはこれが止杆の先細り端より抜去して毛 止め機能を失する等の欠陥があった。
【0003】
本考案は、上記したような欠陥を解消する工夫を施した新規の毛止めを提供す ることを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために本考案に係る毛止めは、左・右両端部に左・右の横 向き長孔2、3を開設した彎曲形状を呈する装飾板1と、横幅が上記長孔2、3 より狭い平棒形状を呈する止杆4と、止杆4の両端に設けた横幅が上記長孔より 広い径大部5、6と、径大部5、6の外端に設けた尖り部7、8とから成るもの である。
【0005】
本考案に係る毛止めは、上記のような構成であるので、止杆4を装飾板1に刺 通するに際しては先ず、其の幅広面を装飾板1と直交する向きに捻曲した状態で 左・右両側の長孔2、3に挿通することによって径大部5、6を外に貫出させ、 この貫出の後はこの止杆4を其の幅広面が装飾板1と平行する状態に戻すことに よって両径大部5、6を長孔2、3の両側切縁に閊止させればよいものであり、 斯くすると結局止杆4はこの為に上記公知のものと異なる左右何れの方向にも抜 去不能となるものであって、装飾板1は止毛の止面に確実に支持することができ るものである。
【0006】
図1〜図4は、本考案の第1実施例を示すものであって、全体を硬質プラスチ ックを以て構成してあり、左・右両端部に左・右の横向き長孔2、3を開設した 彎曲形状を呈する装飾板1と、横幅が上記長孔2、3より狭い平棒形状を呈する 止杆4と、止杆4の両端に設けた横幅が上記長孔より広い径大部5、6と、径大 部5、6の外端に設けた尖り部7、8とから成るものである。
【0007】 また、図5〜図8は、左・右の長孔2、3を連続させたものである。
【図1】第1実施例を示す全体の斜視図である。
【図2】同じく止杆を半捻した状態で示す全体の斜視図
である。
である。
【図3】図1A−A線に沿う断面図である。
【図4】図2B−B線に沿う断面図である。
【図5】第2実施例を示す全体の斜視図である。
【図6】同じく止杆を半捻した状態で示す全体の斜視図
である。
である。
【図7】図5C−C線に沿う断面図である。
【図8】図6DーD線に沿う断面図である。
1 装飾板 2、3 長孔 4 止杆 5、6 径大部 7、8 尖り部
Claims (1)
- 【請求項1】 左・右両端部に左・右の横向き長孔2、
3を開設した彎曲形状を呈する装飾板1と、横幅が上記
長孔2、3より狭い平棒形状を呈する止杆4と、止杆4
の両端に設けた横幅が上記長孔より広い径大部5、6
と、径大部5、6の外端に設けた尖り部7、8とから成
ることを特徴とする毛止め。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997006911U JP3045522U (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 毛止め |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997006911U JP3045522U (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 毛止め |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3045522U true JP3045522U (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=43179903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997006911U Expired - Lifetime JP3045522U (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 毛止め |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3045522U (ja) |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP1997006911U patent/JP3045522U/ja not_active Expired - Lifetime
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