JP3044922B2 - 信号絶縁回路 - Google Patents

信号絶縁回路

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JP3044922B2
JP3044922B2 JP4146094A JP14609492A JP3044922B2 JP 3044922 B2 JP3044922 B2 JP 3044922B2 JP 4146094 A JP4146094 A JP 4146094A JP 14609492 A JP14609492 A JP 14609492A JP 3044922 B2 JP3044922 B2 JP 3044922B2
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高彦 安藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプロセス入出力回路と
しての、入力信号を絶縁して出力する信号絶縁回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】プロセス機器の入出力信号を処理するプ
ロセス入出力回路としては入出力信号の電気的絶縁を必
要とする場合が一般的であり、入力信号を絶縁して出力
する信号絶縁回路が用いられるが、その主要部はフォト
カプラや電磁リレー(以下、リレーと記す)でもって構
成される。
【0003】図9は従来の直流プロセス入力回路として
の信号絶縁回路の構成を示すブロック図である。図にお
いて、100は入力信号の入力状態を表示するLED、
110は入力回路の一次側と二次側を絶縁して入力信号
を伝達するフォトカプラ、120は入力用直流電源、1
30は入力用スイッチであり、LED100は入力用ス
イッチ130の入力状態をフォトカプラ110の一次側
で表示する。140、150は入力回路電流制限抵抗、
160はフォトカプラ110のフォトトランジスタ用電
流制限抵抗、170は入力信号をマイクロプロセッサの
入力ポート等に伝達するためのバッファである。
【0004】次に、図9の動作について説明する。スイ
ッチ130のON、OFFにより入力回路の一次側に設
けたLED100が点灯、消灯して入力状態を表示す
る。また、その入力信号はフォトカプラ110にてフォ
トカプラ110の二次側に伝達される。フォトカプラ1
10の二次側フォトトランジスタのエミッタ出力(以下
二次側エミッタ出力と記す)より伝達された入力信号が
取り出され、バッファ170を通してマイクロプロセッ
サの入力ポート等に伝えられる。
【0005】このプロセス入力回路の場合、フォトカプ
ラ110で絶縁しているため入力回路一次側に乗った入
力信号以外のノイズ等を入力回路の二次側に伝達しない
ことが可能である。しかし、フォトカプラ110の一次
側発光ダイオード、または二次側フォトトランジスタが
故障しても、入力用スイッチ130の状態をLED10
0にて表示しているのみであり、フォトカプラ110の
故障を検出することができない。
【0006】図10は第2の従来例としての直流プロセ
ス入力回路である。図において、図9と同一番号は同一
部品を示す。180は入力状態を表示するLED、19
0は入力状態とLED180の表示の論理を合わせるた
めのインバータ、195はLED180の電流制限抵抗
である。
【0007】次に、図10の動作について説明する。ス
イッチ130のON、OFF状態がフォトカプラ110
にてフォトカプラ110の二次側に伝達される。フォト
カプラ110の二次側エミッタ出力より伝達された入力
信号が取り出され、バッファ170を通してマイクロプ
ロセッサの入力ポート等に伝えられると同時に、入力回
路の二次側に設けたLED180が点灯、消灯して入力
状態を表示する。
【0008】このプロセス入力回路の場合、図9同様、
フォトカプラ110で絶縁しているため、入力回路一次
側に乗った入力信号以外のノイズ等を入力回路の二次側
に伝達しない。しかし、フォトカプラ110の故障を検
出することはできない。すなわち、フォトカプラ110
の二次側に信号が出力されないのは、スイッチ130が
OFF状態なのか、ON状態にもかかわらず、フォトカ
プラ110の故障のために伝達されないのか判別できな
い。
【0009】図11は第3の従来例としての交流プロセ
ス入力回路である。図において、200は入力状態を表
示するLED、210は入力回路の一次側と二次側を絶
縁して入力信号を伝達するフォトカプラ、220は入力
用交流電源、230は入力用スイッチ、240、250
は入力回路電流制限抵抗、260は整流用ブリッジダイ
オード、270はフォトカプラ210のフォトトランジ
スタ用電流制限抵抗、280は入力信号を外部に伝達す
るためのバッファである。
【0010】次に、図11の動作について説明する。ス
イッチ230のON、OFF状態がブリッジダイオード
260で整流されて入力回路の一次側に設けたLED2
00が点灯、消灯して入力状態を表示する。また、その
入力信号はフォトカプラ210にてフォトカプラ210
の二次側に伝達される。フォトカプラ210の二次側エ
ミッタ出力より伝達された入力信号が取り出され、バッ
ファ280を通してマイクロプロセッサの入力ポート等
に伝えられる。
【0011】このプロセス入力回路の場合、LED20
0、フォトカプラ210共に単一方向であるため交流の
入力信号をブリッジダイオード260により整流する必
要があった。
【0012】図12は第4の従来例としての交流プロセ
ス入力回路である。図において、400、410は入力
回路制限抵抗、420は入力回路の一次側と二次側を絶
縁して入力信号を伝達する双方向フォトカプラ、430
はフォトカプラ420のフォトトランジスタ用電流制限
抵抗、440は入力信号を外部に伝達するためのバッフ
ァである。
【0013】次に、図12の動作について説明する。ス
イッチ230のON、OFF状態である入力信号は双方
向フォトカプラ420にてフォトカプラ420の二次側
に伝達される。フォトカプラ420の二次側エミッタ出
力より伝達された入力信号が取り出され、バッファ44
0を通してマイクロプロセッサの入力ポート等に伝えら
れる。
【0014】このプロセス入力回路の場合、フォトカプ
ラ420の一次側双方向発光ダイオードが片方向故障し
た場合、正常な発光ダイオードに逆電圧がかかり、正常
な発光ダイオードまでも壊れる恐れがある。
【0015】図13は従来のプロセス出力回路である。
図において300は外部負荷、310は負荷用電源、3
20はリレー、330は出力状態を表示するLED、3
40はLEDの電流制限抵抗、350は出力信号を増幅
するバッファである。
【0016】次に、図13の動作について説明する。バ
ッファ350に入力されたON、OFF信号に従いリレ
ー320のコイルがON、OFFし、同時にLED33
0が点灯、消灯しON、OFF状態が表示される。リレ
ー320の接点はコイルのON、OFFに従いON、O
FFし負荷がON、OFFする。
【0017】このプロセス出力回路の場合、耐ノイズ性
向上のために負荷駆動部と内部ロジック回路部をリレー
320にて電気的に絶縁している。しかし、リレー32
0のコイルの断線や接点の接触不良等の故障が生じた場
合は、負荷駆動部の状態と内部ロジック回路部の状態が
一致しなくなるが、この回路では、内部ロジック回路部
の状態の表示のみであり負荷駆動部状態を表示していな
いのでリレー320の故障は検出できない。
【0018】図14はプロセス出力回路の第2の従来例
である。図において、図13と同一番号は同一部品を示
す。360は出力状態を表示する双方向LED、370
はその電流制限抵抗である。
【0019】次に、図14の動作について説明する。バ
ッファ350に入力されたON、OFF信号に従いリレ
ー320のコイルがON、OFFする。リレー320の
接点はコイルのON、OFFに従いON、OFFして負
荷がON、OFFする。同時に、接点のON、OFFに
従いLED360がON、OFFして接点状態を点灯、
消灯にて表示する。
【0020】このプロセス出力回路の場合、耐ノイズ性
向上のために負荷駆動部と内部ロジック回路部を電気的
に絶縁している。リレー320のコイルの断線や接点の
接触不良等の故障が生じた場合は、負荷駆動部の状態と
内部ロジック回路部の状態が一致しなくなるが、この回
路では、負荷駆動部の状態の表示のみであり内部ロジッ
ク回路部状態を表示していないので故障は検出できな
い。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】従来の信号絶縁回路は
以上のように構成されているので、信号を絶縁して伝達
するフォトカプラやリレー等回路部品の異常、故障の使
用者による検出が困難であり、又、回路の信頼性が低い
などの問題点があった。
【0022】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、回路部品の異常検出が容易
で、高信頼性の信号絶縁回路を得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わる信号
絶縁回路は、入力信号を絶縁して伝達する信号絶縁デバ
イスと、上記信号絶縁デバイスの入力側に挿入され、上
記入力信号を検出して表示する第1のLEDと、上記信
号絶縁デバイスの出力信号を検出して表示する第2のL
EDとを備え、上記第1及び第2のLEDは、近接して
1個のLEDセル内に配置され、上記信号絶縁デバイ
ス、第1及び第2のLEDの何れかの異常を識別可能
に、発光色が相異なるものである。
【0024】第2の発明に係わる信号絶縁回路は、入力
側が並列に接続され、入力信号を絶縁して並行に伝達す
る複数の信号絶縁デバイスと、該信号絶縁デバイスの出
力信号を入力し、論理和信号を出力する論理和回路と、
上記複数の信号絶縁デバイスの出力側のそれぞれに挿入
されて上記出力信号が出力されたことを検出して表示す
る複数のLEDとを備え、上記複数のLEDは、近接し
て1個のLEDセル内に配置され、上記複数の信号絶縁
デバイス及び複数のLEDの何れかの異常を識別可能
に、発光色が相異なるものである。
【0025】
【0026】
【0027】第3の発明に係わる信号絶縁回路は、入力
信号を絶縁し、該入力信号により交流回路を開閉する開
閉手段と、交流回路に挿入された一次側としての双方向
LEDを有し、該交流回路の開閉状態を検出するフォト
カプラと、上記入力信号を検出して表示する第1のLE
Dと、上記フォトカプラの出力信号を表示する第2のL
EDとを備え、上記第1及び第2のLEDは、近接して
1個のLEDセル内に配置され、上記信号絶縁デバイ
ス、第1及び第2のLEDの何れかの異常を識別可能
に、発光色が相異なるものである。
【0028】第4の発明に係わる信号絶縁回路は、入力
信号を絶縁し、かつ、該入力信号により交流回路を開閉
する開閉手段と、交流回路に挿入された一次側としての
双方向LEDを有し、該交流回路の開閉状態を検出する
フォトカプラと、上記入力信号及び上記フォトカプラの
出力信号を入力し、排他的論理和信号を出力する排他的
論理和回路とを備え、排他的論理和回路の出力信号をD
端子から入力し、クロック信号に同期してQ端子から出
力する第1のDタイプフリップフロップ回路素子と、該
第1のDタイプフリップフロップ回路の出力信号をD端
子から入力し、クロック信号に同期してQ端子から出力
する第2のDタイプフリップフロップ回路と、上記第1
及び第2のDタイプフリップフロップ回路の出力信号を
入力して論理積の信号を出力する論理積回路とを備えた
ものである。
【0029】
【作用】第1の発明における第1及び第2のLEDは近
接して1個のLEDセル内に配置され、かつ、上記第1
のLEDは信号絶縁デバイスの入力側に挿入されて上記
信号絶縁デバイスへの入力信号を検出して表示し、第2
のLEDは上記信号絶縁デバイスの出力側に挿入されて
出力信号を検出して表示し、上記信号絶縁デバイス、及
び上記第1及び第2のLEDの何れかが異常であれば上
記第1及び第2のLEDの何れかが点灯せず、発光色の
相異により上記異常を識別する。
【0030】第2の発明における複数の信号絶縁デバイ
スは、入力側が並列に接続され、入力信号を絶縁して並
行に出力し、論理和回路は、上記信号絶縁デバイスの出
力信号を入力して論理和信号を出力し、複数のLED
は、上記複数の信号絶縁デバイスの出力側のそれぞれに
挿入されて上記出力信号が出力されたことを検出して表
示すると共に、近接して1個のLEDセル内に配置さ
れ、上記複数の信号絶縁デバイス及び複数のLEDの何
れかの異常であれば上記第1及び第2のLEDの何れか
が点灯せず、発光色の相異により上記異常を識別する。
【0031】
【0032】
【0033】第3の発明における開閉手段は入力信号を
絶縁し、該入力信号により交流回路を開閉し、フォトカ
プラは、交流回路に挿入された一次側としての双方向L
EDを有し、該交流回路の開閉状態を検出し、第1のL
EDは入力信号を検出して表示し、第2のLEDは上記
フォトカプラの出力信号を表示し、上記第1及び第2の
LEDは、近接して1個のLEDセル内に配置され、上
記開閉手段、第1及び第2のLEDの何れかの異常を、
発光色の相異により識別可能に発光する。
【0034】第4の発明における排他的論理和回路は、
入力信号及びフォトカプラの出力信号を入力して排他的
論理和信号を出力し、第1のDタイプフリップフロップ
回路素子は、排他的論理和回路の出力信号をD端子から
入力し、クロック信号に同期してQ端子から信号を出力
し、第2のDタイプフリップフロップ回路は、第1のD
タイプフリップフロップ回路の出力信号をD端子から入
力し、クロック信号に同期してQ端子から信号を出力
し、論理積回路は、第1及び第2のDタイプフリップフ
ロップ回路の出力信号を並列に入力して論理積の信号を
出力する。
【0035】
【実施例】実施例1. 第1の発明の一実施例を図1により説明する。以下、図
中、同一符号で示されたものは同一もしくは同様なもの
を示す。
【0036】図1は直流プロセス入力回路、すなわち、
直流の入力信号を絶縁して出力する信号絶縁回路のブロ
ック図である。図において、500は二つのLED50
5、580を近接して内蔵したLEDセルであり、LE
D505は入力用スイッチ530の入力状態を入力回路
の一次側で表示する第1のLED、580は後述のフォ
トカプラ510のON、OFF状態を表示する第2のL
EDを示す。510は入力回路の一次側と二次側を絶縁
して入力信号を伝達する信号絶縁デバイスとしてのフォ
トカプラ、520は入力用直流電源、530は入力用ス
イッチ、540は入力回路電流制限抵抗、555はLE
D505の電流制限抵抗である。560はフォトカプラ
510のフォトトランジスタ用電流制限抵抗、570は
入力信号 を外部に伝達するためのバッファである。59
5はLED580の電流制限抵抗、590は入力状態と
LED580の表示の論理を合わせるためのインバータ
である。
【0037】次に、図1の動作を説明する。入力用スイ
ッチ530のON、OFFにより入力回路の一次側に設
けたLED505が点灯、消灯して入力状態を表示す
る。また、その入力信号はフォトカプラ510にてフォ
トカプラ510の二次側に伝達される。フォトカプラ5
10の二次側エミッタ出力より伝達された入力信号が取
り出され、バッファ570を通してマイクロプロセッサ
の入力ポート等に伝えられ、LED580によりその状
態(信号伝達)が表示される。
【0038】ここで入力状態を表すLED505に例え
ば赤色LEDを、フォトカプラのフォトトランジスタの
ON、OFF状態を表示するLED580に緑色LED
を使用すると、二つのLED505、580が同時に点
灯している時、二つのLED505、580は近接して
セル内に配置されているからLED500セルは橙色を
発光する。従って、LED500セルは橙色の時、また
は同時に消灯している時、フォトカプラ510には故障
がなく、正常に入力信号が伝達されていることを示す。
一方、二つのLED505、580の内、片方が点灯し
ている時、すなわち赤色の時、フォトカプラ510、イ
ンバータ590、抵抗540、抵抗595またはLED
580のいずれかの故障であることを示し、また緑色の
時、LED505または抵抗555の故障であることを
示す。
【0039】実施例2. 図2は第2の発明の一実施例としての直流プロセス入力
回路を示す図、すなわち、直流の入力信号を絶縁して出
力する信号絶縁回路のブロック図である。図において、
600はフォトカプラ510と同様、入力回路の一次側
と二次側を絶縁して入力信号を伝達する信号絶縁デバイ
スとしてのフォトカプラ、610は二つのLED62
0、630を内蔵したLEDセルであり、LED62
0、630はそれぞれフォトカプラ510、600のO
N、OFF状態を表示する。640は フォトカプラ60
0のフォトトランジスタ用電流制限抵抗、650、67
0はそれぞれ入力状態とLED620、630の表示の
論理を合わせるためのインバータ、660、680はそ
れぞれLED620、630の電流制限抵抗、690は
フォトカプラ510、600のON、OFF状態を論理
和してマイクロプロセッサの入力ポート等に伝達するた
めのORゲートである。
【0040】次に、図2の動作を説明する。スイッチ5
30のON、OFF状態がフォトカプラ510、600
にてフォトカプラ510、600の二次側に伝達され
る。フォトカプラ510、600の二次側エミッタ出力
よりそれぞれ伝達された入力信号が取り出され、ORゲ
ートに入力され、フォトカプラ510、600の内、ど
ちらか片方が故障しても入力状態はマイクロプロセッサ
の入力ポート等に伝えられ、回路の信頼性が向上する。
また、LED620、630によりそれぞれフォトカプ
ラ510、600のON、OFF状態が表示される。
【0041】ここで第1の発明と同様、フォトカプラ5
10のON、OFF状態を表示するLED620に赤色
LEDを、フォトカプラ600のON、OFF状態を表
示するLED630に緑色LEDを使用すると、二つの
LED620、630が同時に点灯している時、すなわ
ち橙色の時、または同時に消灯した時、二つのフォトカ
プラ510、600の故障がなく、正常に入力信号が伝
達されていることを示す。一方、二つのLED620、
630の内、片方が点灯している時、すなわち赤色の
時、フォトカプラ600、LED630、抵抗680ま
たはインバータ670のいずれかの故障であることを示
し、また緑色の時、フォトカプラ510、LED62
0、抵抗660またはインバータ650のいずれかの故
障であることを示す。
【0042】参考例 図3は一参考例としての直流プロセス入力回路を示す
図、すなわち、直流の入力信号を絶縁して出力する信号
絶縁回路のブロック図である。図において、700は入
力用スイッチ530の入力状態を入力回路の一次側で表
示するLED、730はバッファ710、720の出力
を排他的論理和するEX.NORゲート、740はフォ
トカプラ510または、600の故障を示すLED、7
50はLED740の電流制限抵抗である。
【0043】次に、図3の動作を説明する。スイッチ5
30のON、OFFにより入力回路の一次側に設けたL
ED700が点灯、消灯して入力状態を表示する。ま
た、その入力信号はフォトカプラ510、600にてフ
ォトカプラ510、600の二次側に伝達される。フォ
トカプラ510、600の二次側エミッタ出力よりそれ
ぞれ伝達された入力信号が取り出され、それらを排他的
論理和することにより、フォトカプラ510とフォトカ
プラ600の二次側出力の状態が異なるとき、LED7
40が点灯し、フォトカプラ510、フォトカプラ60
0、バッファ710、バッファ720またはEX.NO
Rゲート730の故障であることを示すと同時に、E
X.NORゲート730の出力がエラー出力として外部
(マイクロプロセッサの入力ポート等)へ伝達される。
【0044】図3において、図2の場合と同様に、OR
ゲートを追加し、フォトカプラ510、600の出力を
上記ORゲートに直接にまたはバッファを介して入力
し、上記ORゲートの出力信号をマイクロプロセッサの
入力ポート等へ入力すれば、フォトカプラ510、60
0の何れかが故障しても回路がダウンせず、回路の信頼
性が向上する。また、図3において、排他的論理和回路
としてEX.NORゲートのものを例示したが、EX.
ORゲートとインバータの直列回路でも同じ効果が得ら
れる。
【0045】参考例 図4は一参考例としての交流プロセス入力回路を示す
図、すなわち、交流の入力信号を絶縁して出力する信号
絶縁回路のブロック図である。図において800は入力
状態を表示する双方向LEDセル(逆並列に接続された
一対のLEDを近接して内蔵するもの)、810は入力
回路の一次側と二次側を絶縁して入力信号を伝達する双
方向フォトカプラ(一次側のLEDが双方向LEDタイ
プのもの)、820は入力用交流電源、830は入力用
スイッチ、840、850は入力回路電流制限抵抗、8
60はフォトカプラ810のフォトトランジスタ用電流
制限抵抗、870は入力信号をマイクロプロセッサの入
力ポート等に伝達するためのバッファ、880はフォト
カプラ810の片方向の発光LEDが故障した時、他方
向の発光LEDが故障するのを防止するための双方向ダ
イオード(逆並列に接続された一対のダイオードからな
る)である。
【0046】次に、図4の動作を説明する。スイッチ8
30のON、OFFにより入力回路の一次側に設けた双
方向LEDセル800が点灯、消灯して信号入力状態を
表示する。また、その入力信号は双方向フォトカプラ8
10にてフォトカプラ810の二次側に伝達される。双
方向フォトカプラ810の二次側エミッタ出力より伝達
された入力信号が取り出され、バッファ870を通して
マイクロプロセッサの入力ポート等に伝えられる。
【0047】ここでプロセス入力回路を一次側と二次側
に絶縁して入力信号を伝達するフォトカプラ810が双
方向であり、その一次側双方向発光ダイオードが片方向
故障しても双方向ダイオード880により故障した発光
ダイオードをバイパスして回路としての機能を果たすこ
とができる。すなわち、回路の信頼性を2倍にすること
ができる。
【0048】実施例3. 図5は第3の発明の実施例としてのプロセス出力回路を
示す図、すなわち、交流負荷回路への出力信号を絶縁し
て出力する信号絶縁回路のブロック図である。図におい
て、900は外部負荷、910は負荷用電源、930は
開閉手段としてのリレー、940はリレー接点信号を絶
縁して伝達するフォトカプラ、920はその電流制限抵
抗、950はLED960、965を近接して内蔵する
LEDセルであり、960は内部回路側でのON、OF
F状態を表示するLED、970はその電流制限抵抗、
965はリレー接点状態を表示するLED、975はそ
の電流制限抵抗を示す。980はリレーコイル駆動用バ
ッファである。
【0049】次に、図5の動作を説明する。このプロセ
ス出力回路の場合、耐ノイズ性向上のためにと内部ロジ
ック回路部を電気的に絶縁している。バッファ980に
入力された信号により内部ロジック回路部に設けたLE
Dセル950が点灯、消灯して内部ロジック回路部の信
号状態を表示する。また、この入力信号によりリレー9
30のコイルがON、OFFし、接点がON、OFFす
る。この時、接点のON、OFFに従いフォトカプラ9
40のLEDがON、OFFし、それによりLED95
0が点灯、消灯し、負荷駆動部のリレー930の接点の
ON、OFF状態を表示する。
【0050】ここで、内部ロジック回路部の状態を表す
LED960に赤色LEDを、接点のON、OFF状態
を表示するLED965に緑色LEDを使用すると、二
つのLED960、965が同時に点灯している時、す
なわち橙色の時、または同時に消灯した時、リレー93
0に故障がないことを示す。一方、リレー930に故障
のある場合には、例えばリレーのコイルが断線した場
合、バッファ980に入力された信号がONであっても
接点がONしないため、LED960のみが点灯するこ
とになり赤色となる。
【0051】反対に、接点の溶着時には、バッファ98
0に入力された信号がOFFであっても接点がOFFし
ないためLED965のみが点灯することになり緑色と
なる。従って、二つのLED960、965の内、片方
が点灯しているとき、すなわち赤色、または緑色の時、
出力デバイスのリレー930のコイルの断線、接点の接
触不良、または接点の溶着等の故障であることを示す。
【0052】参考例 図6は一参考例としてのプロセス出力回路を示す図、す
なわち、交流負荷回路への出力信号を絶縁して出力する
信号絶縁回路のブロック図である。図において、990
はフォトカプラ940のフォトトランジスタに流れる電
流を電圧に変換する抵抗、1000は一次側の状態と二
次側の状態を排他的論理和するEX.NORゲート、1
020はエラー状態を示すLED、1010はLEDの
電流制限用抵抗である。
【0053】次に、図6の動作を説明する。バッファ9
80に入力された信号がEX.NORゲート1000に
入力される。また、その信号によりリレー930のコイ
ルがON、OFFし、接点がON、OFFする。この
時、接点のON、OFFに従いフォトカプラ940のL
EDがON、OFFし、それにより、EX.NORゲー
トのもうひとつの入力が”H”、”L”状態になる。
【0054】ここで、正常時はEX.NORの両入力は
一致するため、LED1020は点灯しない。リレー9
30に故障がある場合には、例えばリレー930のコイ
ルが断線した場合、バッファ980に入力された信号が
ONであっても接点がONしないため、EX.NOR1
000の入力が一致せずエラーLED1020が点灯す
る。反対に、接点の溶着時には、バッファ980に入力
された信号がOFFであっても接点がOFFしないた
め、EX.NORの入力が一致せずエラーLED102
0が点灯する。また、このプロセス出力回路が複数個あ
る場合には、それぞれのEX.NORの出力の論理和で
LEDを点灯させる回路とすれば出力回路それぞれにL
EDを用意する必要がなくなり回路が簡単になる。
【0055】実施例4. 図7は第4の発明の実施例としてのプロセス出力回路を
示す図、すなわち、交流負荷回路への出力信号を絶縁し
て出力する信号絶縁回路のブロック図である。図におい
て、図5、図6と同一番号は同一部品を示す。1030
は一次側と二次側の状態を排他的論理和するEX.OR
ゲート、1040、1050はDタイプフリップフロッ
プ、1060はANDゲートである。
【0056】次に、図7の動作を説明する。バッファ9
80に入力された信号がEX.ORゲート1030に入
力される。また、その信号によりリレー930のコイル
がON、OFFし、接点がON、OFFする。この時、
接点のON、OFFに従いフ ォトカプラ940のLED
がON、OFFし、それにより、EX.ORゲート10
30のもうひとつの入力が”H”、”L”状態となる。
この出力がDタイプフリップフロップ1040に入力さ
れ、クロック信号(以下、CLKと記す)の立ち上がり
時の状態(入力信号が”H”ならば出力信号も”H”、
入力信号が”L”ならば出力信号も”L”)が出力され
る。
【0057】同様にこの出力がDタイプフリップフロッ
プ1050に入力されCLKの次の立ち上がり時の状態
が出力される。フリップフップ1060とフリップフロ
ップ1050の出力は、EX.ORの出力の時間変化に
対してCLKの1周期分ずつ遅れている。このため両者
の論理積をとるANDゲート1060の出力は、EX.
OR1030の出力がCLKの一周期以上”H”のとき
のみ”H”となる。
【0058】図13に排他的論理和するEX.ORゲー
ト1030、Dタイプフリップフロップ1040、10
50、ANDゲート1060のタイミング図を示す。D
タイプフリップフロップ1040、1050およびAN
Dゲート1060は、出力デバイスの正常時にバッファ
980のON、OFFの切り替え時に、リレー930や
フォトカプラ940の動作遅れのためのエラー出力がで
ないようにするために挿入したものである。
【0059】ここで、正常時はEX.OR1030の両
入力は一致するため、エラー出力は”H”とはならな
い。出力デバイスのリレーに故障がある場合には、例え
ばリレーのコイルが断線した場合、バッファ980に入
力された信号がONであっても接点がONしないため、
EX.ORの入力が一致せずエラー出力が”H”とな
る。反対に、接点の溶着時には、バッファ980に入力
された信号がOFFであっても接点がOFFしないた
め、EX.ORの入力が一致せずエラー出力が”H”と
なる。
【0060】また、このプロセス出力回路が複数個ある
場合にはそれぞれのエラー出力の論理和をとってエラー
出力とすれば、エラー出力が1つですみ簡単になる。図
5、 図6、図7の実施例は、開閉手段(出力デバイス)
としてリレーを用いたものを例示したが、フォトタイプ
のトライアックやトランジスタを、または、フォトカプ
ラで信号絶縁した後にトライアックやトランジスタを用
いても同様の効果が得られる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、第1および第3の発明に
よれば、第1及び第2のLEDを1個のLEDセル内に
配置し、かつ、信号絶縁デバイスまたは開閉手段の入出
力側に挿入し、それぞれの発光色が相異なるものとした
ので、上記信号絶縁デバイスまたは開閉手段が異常であ
れば上記第1及び第2のLEDの何れかが点灯せず、上
記異常を発光色の相異により識別可能となり、異常の有
無及び異常箇所の検出の容易なものが得られる効果があ
る。
【0062】また、第2の発明によれば、入力信号を絶
縁して並行に出力する複数の信号絶縁デバイスと、該複
数の信号絶縁デバイスの出力信号の論理和を出力するO
R回路と、該出力信号を検出して表示する複数のLED
とを備え、上記複数のLEDを近接して1個のLEDセ
ル内に配置し、上記複数の信号絶縁デバイスの何れかの
異常を識別可能に、発光色が相異なるものとしたので、
上記複数の信号絶縁デバイスの何れかが異常となっても
正常な出力信号が得られると共に異常となった信号絶縁
デバイスの識別の容易なものが得られる効果がある。
【0063】
【0064】第4の発明によれば、排他的論理和回路の
出力側に第1及び第2のDタイプフリップフロップ回路
素子直列接続すると共に、上記第1及び第2のDタイプ
フリップフロップ回路の出力信号を入力して論理積の信
号を出力するAND回路とを備えたので、信号絶縁デバ
イスまたは開閉手段の入出力信号の立ち上がりに差異が
生じた場合においても影響されることなく、正確な異常
警報信号を出力するものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例による直流の入力信号を
絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図である。
【図2】第2の発明の一実施例による直流の入力信号を
絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図である。
【図3】第3の発明の一実施例による直流の入力信号を
絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図である。
【図4】第4の発明の一実施例による交流の入力信号を
絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図である。
【図5】第5の発明の実施例としての交流負荷回路への
出力信号を絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図
である。
【図6】第6の発明の実施例としての交流負荷回路への
出力信号を絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図
である。
【図7】第7の発明の実施例としての交流負荷回路への
出力信号を絶縁して出力する信号絶縁回路のブロック図
である。
【図8】図7に示した信号絶縁回路のタイムチャートを
示す図である。
【図9】従来の直流の入力信号を絶縁して出力する信号
絶縁回路の構成を示すブロック図である。
【図10】従来の直流の入力信号を絶縁して出力する別
の信号絶縁回路の構成を示すブロック図である。
【図11】従来の交流の入力信号を絶縁して出力する別
の信号絶縁回路の構成を示すブロック図である。
【図12】従来の交流の入力信号を絶縁して出力する別
の信号絶縁回路の構成を示すブロック図である。
【図13】従来の交流の入力信号を絶縁して出力する信
号絶縁回路のブロック図である。
【図14】従来の交流の入力信号を絶縁して出力する別
の信号絶縁回路のブロック図である。
【符号の説明】
500、610、800、950 LEDセル 510、600、810、940 フォトカプラ 520 直流電源 530、830 スイッチ 570、710、720、870、760 バッファ 980、590、650、670 インバータ 910、820 交流電源 690 ORゲート 730、1000 EX.NORゲート 880 ダイオード 930 リレー 900 外部負荷 1030 EX.ORゲート 1040、1050 Dタイプフリップフロップ 1060 ANDゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−50613(JP,A) 実開 平4−17637(JP,U) 実開 平4−102327(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02H 3/05 H03K 17/78

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を絶縁して伝達する信号絶縁デ
    バイスと、上記信号絶縁デバイスの入力側に挿入され、
    上記入力信号を検出して表示する第1のLEDと、上記
    信号絶縁デバイスの出力信号を検出して表示する第2の
    LEDとを備え、上記第1及び第2のLEDは、近接し
    て1個のLEDセル内に配置され、上記信号絶縁デバイ
    ス、第1及び第2のLEDの何れかの異常を識別可能
    に、発光色が相異なることを特徴とする信号絶縁回路。
  2. 【請求項2】 入力側が並列に接続され、入力信号を絶
    縁して並行に伝達する複数の信号絶縁デバイスと、該信
    号絶縁デバイスの出力信号を入力し、論理和信号を出力
    する論理和回路と、上記複数の信号絶縁デバイスの出力
    側のそれぞれに挿入されて上記出力信号が出力されたこ
    とを検出して表示する複数のLEDとを備え、上記複数
    のLEDは、近接して1個のLEDセル内に配置され、
    上記複数の信号絶縁デバイス及び複数のLEDの何れか
    の異常を識別可能に、発光色が相異なることを特徴とす
    る信号絶縁回路。
  3. 【請求項3】 入力信号を絶縁し、かつ、該入力信号に
    より交流回路を開閉する開閉手段と、交流回路に挿入さ
    れた一次側としての双方向LEDを有し、該交流回路の
    開閉状態を検出するフォトカプラと、上記入力信号を検
    出して表示する第1のLEDと、上記フォトカプラの出
    力信号を表示する第2のLEDとを備え、上記第1及び
    第2のLEDは、近接して1個のLEDセル内に配置さ
    れ、上記信号絶縁デバイス、第1及び第2のLEDの何
    れかの異常を識別可能に、発光色が相異なることを特徴
    とする信号絶縁回路。
  4. 【請求項4】 入力信号を絶縁し、かつ、該入力信号に
    より交流回路を開閉する開閉手段と、交流回路に挿入さ
    れた一次側としての双方向LEDを有し、該交流回路の
    開閉状態を検出するフォトカプラと、上記入力信号及び
    上記フォトカプラの出力信号を入力し、排他的論理和信
    号を出力する排他的論理和回路とを備え、排他的論理和
    回路の出力信号をD端子から入力し、クロック信号に同
    期してQ端子から出力する第1のDタイプフリップフロ
    ップ回路素子と、該第1のDタイプフリップフロップ回
    路の出力信号をD端子から入力し、クロック信号に同期
    してQ端子から出力する第2のDタイプフリップフロッ
    プ回路と、上記第1及び 第2のDタイプフリップフロッ
    プ回路の出力信号を入力して論理積の信号を出力する論
    理積回路とを備えたことを特徴とする信号絶縁回路。
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