JP3044545B1 - 食品用生地のスパイラルミキサ― - Google Patents

食品用生地のスパイラルミキサ―

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JP3044545B1
JP3044545B1 JP11072196A JP7219699A JP3044545B1 JP 3044545 B1 JP3044545 B1 JP 3044545B1 JP 11072196 A JP11072196 A JP 11072196A JP 7219699 A JP7219699 A JP 7219699A JP 3044545 B1 JP3044545 B1 JP 3044545B1
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和磨 川上
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パシフィック洋行株式会社
有限会社光陽機械製作所
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Abstract

【要約】 【課題】 従来のように氷や窒素ガスを直接パン生地に
加えることによるパン生地の品質の劣化を防止するため
の新規な生地の冷却手段を得る。 【解決手段】 ボール1内に垂下したセンターピラー2
に平行して回転スパイラルを配設し、ボール1の外側全
周にわたってボール1と一体に回転する冷媒用ジャケッ
ト4を取付け、該冷媒用ジャケット4に冷媒を上方又は
下方から注入するようにした食品用生地のスパイラルミ
キサー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パン等の食品用生
地を混練するために用いるスパイラルミキサーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】スパイラルミキサーは、ボールと回転ス
パイラルとの回転によりセンターピラーを利用してパン
生地等を混練するミキサーであるが、パン生地等をスパ
イラルミキサーを用いて混練する場合、ボールおよび回
転スパイラルの夫々の回転と、その回転にともなうパン
生地のセンターピラーを利用した混練作用により、パン
生地を作るが、その際摩擦熱が発生し、パン生地等が所
望の温度以上に昇温してパン生地の品質の悪化をきたす
欠点がある。そこで従来、その昇温を防止するために掻
き氷をボール内に直接入れて生地を冷却したり、また直
接窒素ガスをパン生地に噴射して冷却したりしてパン生
地等の昇温を防止している。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、従来のよう
に氷や窒素ガスを直接パン生地に加えることによるパン
生地の品質の劣化を防止するための新規な生地の冷却手
段を得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボール内に垂
下したセンターピラーに平行して回転スパイラルを配設
し、ボールの外側全周にわたってボールと一体に回転す
る冷媒用ジャケットを取付け、該冷媒用ジャケットに冷
媒を上方又は下方から注入するようにした食品用生地の
スパイラルミキサーにおいて、冷媒用ジャケットに冷媒
を上方から注入する場合には、ボールと一体に回転する
冷媒用ジャケットの上方に、冷媒用ジャケットと間隔を
あけて設けたカバーと冷媒用ジャケットとの隙間から冷
媒を注入するようにした食品用生地のスパイラルミキサ
ーからなり、さらに、ボール内に垂下したセンターピラ
ーに平行して回転スパイラルを配設し、ボールの外側全
周にわたってボールと一体に回転する冷媒用ジャケット
を取付け、該冷媒用ジャケットに冷媒を上方又は下方か
ら注入するようにした食品用生地のスパイラルミキサー
において、冷媒用ジャッケットに冷媒を下方から注入す
る場合には、冷媒を回転スピンドル内の中空部を通過さ
るようにしたスパイラルミキサーからなる。
【0005】また本発明は、ボールの底面と、冷媒用ジ
ャケットの底面との間に、冷媒を周囲から中心部に集め
て冷媒用補助タンクに導くための導通孔を設けたスペー
サーを一体に取付けたり、ボールと冷媒用ジャケットか
らなる回転本体と、スピンドルと一体の回転ディスクと
を着脱自在としたり、さらには、ボールと冷媒用ジャケ
ットを一体に回転駆動するスピンドルの頭部に、回転デ
ィスクを固設し、該回転ディスクの外周面と、冷媒用ジ
ャケットの底部に固設した連結体の内周面とが合致する
ごとく、夫々の周面に斜面を形成して回転ディスクと連
結体の脱着を容易にした食品用生地のスパイラルミキサ
ーからなる。
【0006】
【発明の実施の形態】パンの原料である小麦粉、水、イ
ースト菌、塩、ショートニング等を投入してパン生地を
作るボール1にはセンターピラー2が上方から垂下し、
それと平行に回転スパイラル3が回転自在に取付けられ
ている。そしてボール1の外側にはボール1を包囲する
ごとく、ボール1との間に間隙を設けて冷媒用ジャケッ
ト4を取付ける。
【0007】したがって、この冷媒用ジャケット4によ
り形成された間隙はボール1の外側を包囲するごとく形
成され、その中には冷媒、例えば塩化ナトリウム水溶液
等からなるブラインを充填する。
【0008】次に、ボール1と冷媒用ジャケット4との
連結は、その両者の底面間に介在させたスペーサー15
により行う。つまりスペーサー15の上面はボール1の
底面に固定し、スペーサー15の下面は冷媒用ジャケッ
ト4の底面に固定することにより、このスペーサー15
を介してボール1と冷媒用ジャケット4を一体化するこ
とができ、その結果両者を一体的に回転することができ
る。そして、冷媒用ジャケット4内の冷媒の昇温を防止
するために冷媒用ジャケット4の外側を断熱材6で包囲
している。
【0009】ボール1の回転は次のごとく行われる。即
ち図1に示すごとくモータ7の回転をプーリ8に伝え、
Vベルト9を介してプーリ10に伝達する。その回転力
はプーリ10の回転軸を形成するスピンドル11に伝え
る。このスピンドル11の上方先端部には回転ディスク
12が固設されているので、スピンドル11の回転は回
転ディスク12に伝達される。
【0010】一方、ボール1、冷媒用ジャケット4、お
よび冷媒用ジャケット4の外側を被覆した断熱材6は、
共に一体となって回転するところからこれらを総称して
以下回転本体20と略称するが、この回転本体20の底
面には、スピンドル11と一体の回転ディスク12に嵌
合する形状をもった連結体13が固定されている。具体
的には冷媒用ジャケット4の底面に固設しており、その
連結体13の内周面の凹部形状は回転ディスク12の外
周面の形状と合致し、互いに嵌合状態となる。この場
合、連結体13と回転ディスク12との嵌合および取り
外しを容易にし、かつ芯合せを確実で容易にするために
回転ディスク12の外周面の形状は例えば截頭円錐状を
呈している。したがってそれに嵌合する連結体13の内
周面の形状もそれに合致する形状とする。
【0011】かくして回転本体20と一体の連結体13
を回転ディスク12に嵌合した状態で、両者が一体とな
って回転するようにするために両者を一体化するための
固定ボルト14を用いる。したがって一体化した両者を
切り離す場合はボルト14をゆるめることにより行うこ
とができる。
【0012】以上の説明から明らかなように、スピンド
ル11の回転は回転ディスク12から連結体13を経由
して回転本体20に伝えられ、ボール1が回転すること
になる。次に冷媒の供給装置について説明する。
【0013】冷媒はクーラー21により冷却される。ク
ーラー21のタンク40は断熱材により被覆し、タンク
内は多数の仕切板で仕切って、水の対流を防止するよう
にしている。即ち、タンク40の冷媒入口から出口に向
かって順次冷媒が循環するように例えば仕切板を多数交
互に設けて構成する。そして冷媒が例えば−5℃に冷却
された状態で配管22、バルブ30を経由して冷媒用ジ
ャケット4内に導かれる。その場合冷媒用ジャケット4
の上方には、粉体等が冷媒用ジャケット4内に入り込む
のを防止するためにボール1の上端周面を横方向に延長
させてカバー23を形成する。冷媒ノズル24は図1に
示すごとく、カバー23と冷媒用ジャケット4との間に
形成された隙間から冷媒用ジャケット4上に位置させ
る。
【0014】そのノズルにより注入された冷媒は、冷媒
用ジャケット内に導入されるとその低温によりボール1
を介してパン生地の冷却を行うが、冷媒は生地の昇温に
ともなって温度が上がるから、これを再び冷却するため
にクーラー21に戻す。
【0015】冷媒用ジャケット4内の冷媒をクーラー2
1に戻すときには、図4に示すように作動体25を作動
させることによりリンク26を矢印Pのごとく動かし、
リンク26の先端上に位置している作動ロッド27を上
方に持ち上げる。持ち上げられた作動ロッド27の先端
には、弁体28が取付けられており、その弁体28はス
ピンドル11の先端の弁座29にバネにより上方から圧
接されている。
【0016】そこで作動ロッド27の上昇により弁体2
8は弁座29から離れることになり、それによって生じ
た隙間から冷媒ジャケット4内の冷媒は矢印Aのごとく
スピンドル11の中空部の中を落下して冷媒補助タンク
33内に収納される。
【0017】補助タンク33内に収納された冷媒は、ポ
ンプによりクーラー21のタンク40に給送されて再び
冷却されることになり、以上の動作が繰返されるのであ
る。なお、説明するまでもなく、センターピラーは上方
から単に垂下されて静置状態にあるが、回転スパイラル
3はその上方の動力により回転される。またボール1の
上方には荒い目の防護蓋31がその回転中心軸32を中
心として矢印Bのごとく開閉自在となっている。
【0018】以上で本発明のスパイラルミキサーの構造
を説明したが、次にその作用を述べる。パン生地の原料
をボール1内に所定量入れてボール1を回転すると共に
回転スパイラル3を回転させることにより、センターピ
ラー2との共同作用でパン生地が生成される。
【0019】パン生地の生成途中においては、パン生地
はボール1および回転スパイラル3の夫々の回転と、セ
ンターピラーとの相互摩擦により昇温する。パン生地の
適温は生地によって相違するが、大体20℃〜27℃で
ある。かゝるパン生地は混練するだけで冷却しなければ
昇温して30℃又はそれ以上となり、品質の低下を来
す。
【0020】そこで、本発明はボール1の外側に冷媒用
ジャケット4を設け、その冷媒用ジャケット4の上方か
らノズル24によって冷媒のブラインを適量連続的又は
断続的に供給する。そして昇温した冷媒は、スピンドル
11内を貫通する作動ロッド27を前述のごとく上昇さ
せることにより弁28を持ち上げて、それにより生じた
弁座29との間の間隙から温めれらた冷媒をスピンドル
11内の中空部を通して下方の補助タンク33内に落下
させ、これをクーラー21およびタンク40を経由させ
ることにより再び冷却して循環使用するようにしてい
る。
【0021】ボール1および回転スパイラル3の回転速
度は可変として、パン生地の状況に応じて相対的に変更
するだけでなく、冷媒温度、冷媒の供給量も当然に生地
の生成状況に応じて連動的に調節するようにしている。
【0022】さらに本発明は、ボール1の上部に遠赤外
線温度センサー34を設置し、それによりパン生地の混
練中にパン生地の表面温度を測定し、設定温度以上にパ
ン生地の表面温度が上昇した場合には、該温度センサー
の指令により新しい冷媒を冷媒用ジャケット内に供給す
るようにする。またモータ7の電流値を解析しながらパ
ン生地を生成するが、パン生地の種類、量等を入力して
トルク制御を行い、自動運転を行うことができる。
【0023】以上の説明では冷媒を冷媒用ジャケットに
上方から供給する方法を説明したが、回転本体の回転中
心であるスピンドル内の中空部50を通過させるように
して下方から冷媒を供給し、その中空部50を通過させ
て冷媒を冷却タンクに戻すことができる。そしてパン生
地が出来上がると、回転本体20を回転ディスク12か
ら離して、ボール1の中のパン生地を所定位置に運ぶの
である。
【0024】
【発明の効果】本発明の最も重要な点は、パン生地の昇
温を20℃〜27℃の範囲に調整するためにボールを冷
媒により冷却して生地の温度を適温に調節したことであ
る。
【0025】これまでは、パン生地の冷却をするに際し
てはボール1が回転しているために、そのボールを冷媒
で冷却することは不可能であるとの見地から、直接生地
を氷で冷却したり、窒素ガスの噴射により行うこと等し
か考えられなかった。
【0026】本発明者はかゝる状況下に於いて鋭意研究
したが、回転しているものを冷却すること、しかも冷却
する手段が極めて簡単で、故障が生じにくく、しかも安
価なものを求めた結果、ボール1のまわりにそれと共に
回転する冷媒用のジャケットを用意し、回転体の冷却
を、その冷媒用のジャケットがボールと共に回転しつつ
冷却する方法として回転体の回転と切り放した冷媒の供
給手段として冷媒用ジャケットから離して上方から冷媒
を滴下注入する手段や回転スピンドルの中空部を通過さ
る手段を考案することができるに至ったのである。こ
れにより生地の適温調節がはじめて自由に可能となり、
しかもこの手段を採用したことにより、ボールおよび回
転スパイラルの回転数の調節と、冷媒の温度および供給
量の調節、さらには冷媒の供給速度および供給タイミン
グを自由に調整することができるようになり、理想的な
パン生地を得ることができるようになったのである。
【0027】また本発明は上述のごとく冷媒用ジャケッ
トの上方から冷媒を回転とは独立に注入落下させる場合
は、上方が開放状態となるため冷媒中に粉体が混入する
欠点があったが、それを防止するためにボールの上端周
辺を横に長く延ばして冷媒ジャケットの蓋を形成したこ
とによって常に粉体の混入しない冷媒を使用することが
できるのである。
【0028】次に本発明では、ボールと冷媒用ジャケッ
トを両者の底面間に設けたスペーサーによりボールと冷
媒用ジャケットを一体化し、しかもそのスペーサーは両
者の間隔、即ち冷媒ジャケットの間隙の大きさを規制で
きるだけでなく、ボールと冷媒用ジャケットの一体化手
段としての役目をし、さらにはそのスペーサーにはスペ
ーサーの周辺に充満している冷媒を通過させて再冷却す
るためにスピンドルの中空部内に導くための通路を形成
する役目をも果たすことができたのである。このように
多くの効果を一つのスペーサーで行うことができるとい
う利点を有する。
【0029】さらに本発明は、回転本体とスピンドルと
の連結を、回転ディスクと連結体だけで行うことができ
るだけでなく、両者を単に嵌合するだけで容易に取付
け、取外しが可能であり、しかも回転ディスクと連結体
との連結には両者の周面を斜面に形成したために芯合せ
が不要であるばかりでなく容易に行うことができるので
ある。また、スピンドルには平面積の大きい回転ディス
クを固設して用いたのでスピンドルと回転本体との連結
を強固に行うことができる。
【0030】以上のごとき効果を本発明が奏し得たのは
その根本はボールと一体に回転する冷媒用ジャケットを
採用し、その回転とは独立位置関係に冷媒ノズルやスピ
ンドルの中空部を通過させる手段を採用するようにした
ところにある。以上のごとき効果を奏する本発明は、所
望の温度にパン生地を容易に、かつ正確に維持すること
ができるので、良好なパン生地等を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食品用生地のスパイラルミキサーの一
部切断側面図である。
【図2】本発明の食品用生地のスパイラルミキサーと、
それに用いる冷媒用のクーラーを示す平面図である。
【図3】本発明のスピンドルと回転本体との結合状態を
示す部分切断側面図である。
【図4】本発明の回転本体とスピンドルと作動ロッドの
関係を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ボール 2 センターピラー 3 回転スパイラル 4 冷媒用ジャケット 11 スピンドル 12 回転ディスク 13 連結体 15 スペーサー 17 導通孔 20 回転本体 23 カバー 30 冷媒用補助タンク50 中空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 1/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボール内に垂下したセンターピラーに平
    行して回転スパイラルを配設し、ボールの外側全周にわ
    たってボールと一体に回転する冷媒用ジャケットを取付
    け、該冷媒用ジャケットに冷媒を上方又は下方から注入
    するようにした食品用生地のスパイラルミキサーにおい
    て、冷媒用ジャケットに冷 媒を上方から注入する場合に
    は、ボールと一体に回転する冷媒用ジャケットの 上方
    に、冷媒用ジャケットと間隔をあけて設けたカバーと冷
    媒用ジャケットと の隙間から冷媒を注入するようにした
    食品用生地のスパイラルミキサー。
  2. 【請求項2】 ボール内に垂下したセンターピラーに平
    行して回転スパイラルを配設し、ボールの外側全周にわ
    たってボールと一体に回転する冷媒用ジャケットを取付
    け、該冷媒用ジャケットに冷媒を上方又は下方から注入
    するようにした食品用生地のスパイラルミキサーにおい
    て、冷媒用ジャッケットに冷媒を下方から注入する場合
    には、冷媒を回転スピンドル内の中空部を通過させるよ
    うにした食品用生地のスパイラルミキサー。
  3. 【請求項3】 ボールの底面と、冷媒用ジャケットの底
    面との間に、冷 媒を周囲から中心部に集めて冷媒用補助
    タンクに導くための導通孔を設けたス ペーサーを一体に
    取付けた請求項1又は2に記載の食品用生地のスパイラ
    ルミキサー。
  4. 【請求項4】 ボールと冷媒用ジャケットからなる回転
    本体と、スピン ドルと一体の回転ディスクとを着脱自在
    とした請求項1、2又は3に記載の食品用生地のスパイ
    ラルミキサー。
  5. 【請求項5】 ボールと冷媒用ジャケットを一体に回転
    駆動するスピン ドルの頭部に、回転ディスクを固設し、
    該回転ディスクの外周面と、冷媒用ジ ャケットの底部に
    固設した連結体の内周面とが合致するごとく、夫々の周
    面に 斜面を形成して回転ディスクと連結体の脱着を容易
    にした請求項1、2、3又 は4に記載の食品用生地のス
    パイラルミキサー。
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