JP3044034B1 - 注出口を有する鍋の修復方法及びその方法に用いられる中子 - Google Patents

注出口を有する鍋の修復方法及びその方法に用いられる中子

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JP3044034B1
JP3044034B1 JP11055578A JP5557899A JP3044034B1 JP 3044034 B1 JP3044034 B1 JP 3044034B1 JP 11055578 A JP11055578 A JP 11055578A JP 5557899 A JP5557899 A JP 5557899A JP 3044034 B1 JP3044034 B1 JP 3044034B1
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
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Abstract

【要約】 【課題】溶銑鍋のように嘴状の注ぎ口が形成された鍋に
ついても、その修復作業の時間の短縮を図り、かつ作業
労力の低減を図ることを目的とする。 【解決手段】本発明の修復方法は、溶銑鍋1の注ぎ口1
bの内面2cに対向する膨出部10aを形成した本体中
子10を、溶銑鍋の内周壁および注ぎ口の内面と所定の
間隔を有して溶銑鍋内に設置する本体中子設置工程と、
溶銑鍋の内周壁と本体中子との間に、不定形材料を流し
込んで溶銑鍋の内周壁および注ぎ口の内面の一部を修復
する第1修復工程と、不定形材料の流し込みの後、注ぎ
口1bの未修復部分の内面に対向する外面形状を有する
補助中子25を本体中子10上に設置する補助中子設置
工程と、補助中子が設置された状態で、注ぎ口の内面と
の間に不定形材料を流し込み、前記第1修復工程で修復
されていない注ぎ口の内面を修復する第2修復工程とを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製鉄所で用いられ
る溶銑鍋(鋳銑鍋)のように、注ぎ口を有する鍋を修復
する修復方法及びその修復方法に用いられる中子に関す
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】製鉄所における製鉄工程に
おいて、通常、溶鉱炉(高炉)で生産された銑鉄は輸送
容器としての溶銑鍋(鋳銑鍋)に注ぎ込まれて転炉方向
に輸送され、ここで開口部に形成された嘴状の注ぎ口を
介して転炉に注ぎ込まれて、さらに不純物の除去が行わ
れる。このように、輸送容器である前記溶銑鍋には、溶
鉱炉から高温の銑鉄が注ぎ込まれることから、その内周
面に耐火性レンガなどの耐火物が内張りされている。
【0003】通常、溶銑鍋に内張りされた耐火物は、1
000〜2000回毎に修復作業が必要とされている。
従来の修復方法は、耐火物レンガを積み上げることで行
われていたが、このような修復方法は、施工時間が長く
なってしまい、作業労力が大きいのが実状である。ま
た、上記した銑鉄は、比較的に粘度が低いことから、レ
ンガ間の目地に侵入しやすく、完全かつ充分な修復作業
が行われないと、レンガ間に侵入した銑鉄によって溶銑
鍋が損傷し易くなり、溶銑鍋の修復サイクルが短くな
る、という問題がある。
【0004】一方、製鉄所で用いられる鍋に対する修復
技術として、有底で円筒形の中子を備え付け、中子の外
周面と鍋の内面との間の間隙に耐火性の材料を流し込む
ことで耐火物を一体的に修復する方法(不定形施工技
術)が知られているが、溶銑鍋には、上記したように、
開口部に嘴状の注ぎ口が形成されているため、公知の中
子による修復方法をそのまま適用することはできない。
すなわち、嘴状の注ぎ口は、鍋上方の外周面において部
分的に径方向に突出し、さらには溶銑鍋の上端面から部
分的に上方に突出するような異質形状であるため、上記
した通常の円筒型の中子を用いても、その注ぎ口の内面
側を修復することはできない。
【0005】このため、中子を用いて溶銑鍋の耐火物を
不定形施工する場合、注ぎ口部分については別工程の修
復作業、例えば、別途、耐火レンガを積み上げたり、あ
るいは不定形耐火材を盛り付けること(パッチング方
法)等を行っているが、このような方法では、溶銑鍋底
部及び側壁部の耐火材料流し込みに1工程、その後の嘴
状の注ぎ口部分の修復に1工程が必要となり、施工時間
が長期化すると共に、多大な施工労力が必要とされる。
特に、嘴部分の修復作業は難しく、鍋を横倒しした状態
で作業を行う等、作業時間がかかると共に労力も大き
い。
【0006】この発明は、上記した問題に着目してなさ
れたものであり、注ぎ口が形成されている鍋に内張りさ
れている耐火物の修復作業を容易かつ短時間で行える修
復方法、及びそのような修復方法に適した中子を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、嘴状の注ぎ口を有する鍋の内面を修復す
る方法を提案するのであり、この修復方法は、有底で前
記鍋の内径よりも小さい外径を有すると共に、上端に前
記注ぎ口の内面に対向する膨出部を形成した本体中子
を、前記鍋の内周壁および前記注ぎ口の内面と所定の間
隔を有して前記鍋内に設置する本体中子設置工程と、前
記本体中子が設置された状態で前記鍋の内周壁と前記本
体中子の外周面との間に、不定形材料を前記鍋の上方領
域まで流し込み、前記鍋の内周壁および注ぎ口の内面の
一部を修復する第1修復工程と、前記不定形材料の流し
込みの後、前記嘴状の注ぎ口の未修復部分の内面に対向
する外面形状を有する補助中子を、前記注ぎ口の内面と
の間で所定の間隔を有する状態で、前記本体中子上に設
置する補助中子設置工程と、前記補助中子が設置された
状態で、注ぎ口の内面との間に不定形材料を流し込み、
前記第1修復工程で修復されていない注ぎ口の内面を修
復する第2修復工程と、前記不定形材料が硬化した後、
上記した補助中子および本体中子を除去する工程と、を
有することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、嘴状の注ぎ口を有する鍋の内面を修復するのに適し
た中子を提案するのであり、この中子は、有底で前記鍋
の内径よりも小さい外径を有し、その上端部に前記鍋の
嘴状の注ぎ口の内面の一部に沿った膨出部を有する本体
中子と、前記本体中子上に設置可能であり、前記嘴状の
注ぎ口の残った部分の内面に沿った外面形状を有する補
助中子と、を有することを特徴とする。
【0009】このように、嘴状の注ぎ口を有するような
異質な形状の鍋に対しても、上記したように構成される
中子を用いることで、その内周面に対して不定形施工が
短時間で容易に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を添付図面に沿って具体的に説明する。
【0011】図1は、製鉄工程に用いられる溶銑鍋の平
面図、図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。
【0012】溶銑鍋1は、底面2aから上方に向けて次
第に拡径する円筒状部1a、およびその円筒状部1aの
上端位置P1から上方に向けて次第に外方に膨出する嘴
状の注ぎ口1bによって構成されている。この注ぎ口1
bは、溶銑鍋の上端面1cにおいて、互いに略直径方向
で対向した位置にある突出基部P2,P3から部分的に
上方に突出しており、注ぎ口の上端面は、突出基部P
2,P3から互いに近接するように直線状に立ち上がる
傾斜面1d,1eと、各傾斜面1d、1eの上端部P
4,P5から連続する湾曲状の水平上端面1fで構成さ
れている。
【0013】上記の全体形状により、溶銑鍋の上端面1
c位置における内面形状は、上記円筒状部1aによって
規定される略180°に亘る内周壁部2bと、上記嘴状
の注ぎ口1bによって規定される注ぎ口内面2cで構成
される。また、上端位置P1から下方の溶銑鍋の内面形
状は、360°に亘る内周壁部2dで構成される。
【0014】一方、溶銑鍋の上方の外周面には、後述す
る係止装置のアームが引っ掛けられるように、係止用の
リング3が形成されている。
【0015】図3〜図6は、上記したような形状を有す
る溶銑鍋の内面を不定形施工する方法、およびその施工
に際して用いられる中子を示している。以下、不定形施
工方法、および中子の構成について具体的に説明する。
【0016】まず、図3及び図4に示すように、有底で
上方に向けて次第に拡径すると共に略円筒形状の本体中
子10を、溶銑鍋1内にクレーン等の設置手段を用いて
設置する。この本体中子10は、溶銑鍋1の内径よりも
小さい外径を有すると共に、その上端部には、溶銑鍋の
嘴状の注ぎ口1bの内面に沿って所定間隔を有するよう
に膨出部10aが形成されている。また、本体中子10
には、設置状態で、溶銑鍋の上端面1cと略同じレベル
位置から、上方に向けて次第に縮径する径斜周面10b
が形成されており、前記膨出部10aは、この傾斜周面
10bの下方側において注ぎ口1bの内面2cに沿って
所定間隔を有する形状となっている。また、本体中子1
0の側面部には、その設置時において、溶銑鍋の直線状
の傾斜面1d,1eと干渉しないように、上下方向に亘
って切欠き10c,10cが形成されている。
【0017】本体中子10は上方が開口しており、ミキ
サー12が載置されるカバー15に対して、吊り下げら
れた状態で装着されている(図3ではミキサーは省略し
てある)。上記カバー15には、上記注ぎ口1bと干渉
しない位置で、溶銑鍋の上端から外方に突出するように
所定本数(本実施形態では4本)のアーム17が設けら
れている。このアームには、上記係止用のリング3に係
止されるフック20aを有する係止装置20が設けられ
ており、フック20aがリング3と係合することで、本
体中子10の設置が完了する。この設置状態では、本体
中子10の外周面と溶銑鍋の内周壁部2b、2dとの
間、および注ぎ口内面部2cの下部領域との間に所定の
間隔が存在する。なお、この場合、図4に示すように、
中子本体10を、溶銑鍋の底面2aからも所定の間隔を
有するように設置することが好ましい。
【0018】上記したように本体中子10を設置した
後、本体中子と、溶銑鍋の内周壁部および注ぎ口内面部
との間の間隙に、上記ミキサー12を回転操作しながら
不定形材料の流し込みを行う。上記したように、本体中
子10は、溶銑鍋の底面2aからも所定の間隔を有して
設置されているため、溶銑鍋の底面部および側面部を同
時に一体的に不定形施工することが可能となる。また、
本体中子10は、係止装置20のフック20aによって
溶銑鍋に係止されているために、不定形材料を流し込ん
だ際に、本体中子10が浮き上がるようなことはない。
そして、この不定形材料の流し込みは、溶銑鍋の上方領
域、本実施の形態の構成では、その上端面1cまで行わ
れ、これによって、溶銑鍋の上端面1cから下方の内面
部が一体的に修復される。
【0019】次に、上記不定形材料の流し込みの終了と
共に、図5及び図6に示すように、注ぎ口部分に補助中
子25を設置する。この場合、補助中子25は、前記嘴
状の注ぎ口1bの未修復部分の内面、すなわち、設置状
態において、注ぎ口内面2cの上方領域と、所定の間隔
をおいて対向する外面形状を有している。このような形
状を有する補助中子25は、クレーン等によって、上記
本体中子10の膨出部10aおよび傾斜周面10b上に
設置される。そして、この設置状態で、注ぎ口の内面2
cとの間の間隙に上記ミキサー12によって不定形材料
を流し込み、上記した修復工程で修復されていない注ぎ
口の内面の修復を行う。
【0020】上述したように、溶銑鍋1の上端面1cか
ら下方の領域は、すでに本体中子10によって一体的に
不定形施工されており、これに続いて連続的に補助中子
25を設置することにより、一気に嘴状の注ぎ口を有す
る溶銑鍋の内面全体を、一体的に不定形施工することが
可能となる。すなわち、本体中子10による施工、およ
び補助中子25による施工を連続的に一気に行うこと
で、作業時間が短縮すると共に、修復作業のコストを安
くすることができる。
【0021】そして、不定形材料の流し込みが終了し、
修復面が硬化した後、補助中子25および本体中子10
を順次取り外すことによって、注ぎ口を有する溶銑鍋の
修復作業が終了する。この場合、本体中子と補助中子の
境界部分は、不定形材料の流し込み作業が連続的に行わ
れているため、目地や切れ目が生じることはなく、耐久
性に優れた修復面となる。
【0022】なお、以上説明した実施の形態では、溶銑
鍋補修用の中子は、本体中子10と補助中子25を分割
した構成となっているが、本体中子と補助中子は一体的
に構成されていても良い。このように、中子を一体化す
ることで、不定形材料の流し込み操作を一気に行なうこ
とが可能となり、修復作業がより効率化する。また、中
子を上記実施の形態のように分割する場合、その分割位
置については、作業性等を考慮して種々変形することが
可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、溶銑鍋の修復作業につ
いて、作業時間の短縮が図れ、作業労力の低減が図れ
る。また、注ぎ口のような異質部分が形成された溶銑鍋
であっても、その内周面全体を、一体的に不定形施工す
るため、耐久性に優れた修復面とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製鉄工程に用いられる溶銑鍋の平面図。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図。
【図3】溶銑鍋に本体中子を設置した状態を示す平面
図。
【図4】溶銑鍋に本体中子を設置した状態を示す側面図
(溶銑鍋は断面を示す)。
【図5】本体中子上に補助中子を設置した状態を示す平
面図。
【図6】本体中子上に補助中子を設置した状態を示す側
面図(溶銑鍋は断面を示す)。
【符号の説明】 1…溶銑鍋、1b…注ぎ口、2c…注ぎ口内面、10…
本体中子、10a…膨出部、12…ミキサー、15…カ
バー、20…係止装置、25…補助中子。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−82486(JP,A) 特開 平4−197574(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 41/02 B22D 41/04 F27D 1/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嘴状の注ぎ口を有する鍋の内面を修復す
    る方法であって、この修復方法は、 有底で前記鍋の内径よりも小さい外径を有すると共に、
    上端に前記注ぎ口の内面に対向する膨出部を形成した本
    体中子を、前記鍋の内周壁および前記注ぎ口の内面と所
    定の間隔を有して前記鍋内に設置する本体中子設置工程
    と、 前記本体中子が設置された状態で、前記鍋の内周壁と前
    記本体中子の外周面との間に、不定形材料を前記鍋の上
    方領域まで流し込み、前記鍋の内周壁および注ぎ口の内
    面の一部を修復する第1修復工程と、 前記不定形材料の流し込みの後、前記嘴状の注ぎ口の未
    修復部分の内面に対向する外面形状を有する補助中子
    を、前記注ぎ口の内面との間で所定の間隔を有する状態
    で、前記本体中子上に設置する補助中子設置工程と、 前記補助中子が設置された状態で、注ぎ口の内面との間
    に不定形材料を流し込み、前記第1修復工程で修復され
    ていない注ぎ口の内面を修復する第2修復工程と、 前記不定形材料が硬化した後、上記した補助中子および
    本体中子を除去する工程と、 を有することを特徴とする。
  2. 【請求項2】 前記本体中子の設置工程において、本体
    中子を前記鍋の下面から所定の間隔を有するように設置
    し、前記第1修復工程に際して、前記鍋の下面部も一体
    的に修復することを特徴とする請求項1に記載の鍋の内
    面を修復する方法。
  3. 【請求項3】 嘴状の注ぎ口を有する鍋の内面を不定形
    施工する際に用いられる中子であって、この中子は、 有底で前記鍋の内径よりも小さい外径を有し、その上端
    部に前記鍋の嘴状の注ぎ口の内面の一部に沿った膨出部
    を有する本体中子と、 前記本体中子上に設置可能であり、前記嘴状の注ぎ口の
    残った部分の内面に沿った外面形状を有する補助中子
    と、 を有することを特徴とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112643060A (zh) * 2020-09-23 2021-04-13 宁波猎知乐科技咨询有限公司 一种汽车钢圈漏气修复装置

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