JP3043842B2 - ハンマ装置 - Google Patents

ハンマ装置

Info

Publication number
JP3043842B2
JP3043842B2 JP3175421A JP17542191A JP3043842B2 JP 3043842 B2 JP3043842 B2 JP 3043842B2 JP 3175421 A JP3175421 A JP 3175421A JP 17542191 A JP17542191 A JP 17542191A JP 3043842 B2 JP3043842 B2 JP 3043842B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
piston
chamber
hole
air supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3175421A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0523977A (ja
Inventor
知 瀬下
Original Assignee
オールエヤー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オールエヤー株式会社 filed Critical オールエヤー株式会社
Priority to JP3175421A priority Critical patent/JP3043842B2/ja
Publication of JPH0523977A publication Critical patent/JPH0523977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3043842B2 publication Critical patent/JP3043842B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ピンの打ち抜き等に
使用されるハンマ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、多層プリント基板の形成におい
ては、ピン孔を有するプリント基板と、同じくピン孔を
有するフィルムとを、各ピン孔にピンが挿入する状態で
交互に積み重ねて所定厚みの積層体を形成し、その積層
体をピン孔にピンが挿入する状態で加熱・加圧し、フィ
ルムの溶融によりプリント基板を接着させたのち、ピン
を打抜くようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ピンの打抜きに際
し、従来は、ピンの端面にポンチを当接し、そのポンチ
をハンマで叩打する非能率的な手作業であるため、非常
に手間がかかっていた。また、積層体の加熱・加圧時、
溶融したフィルムがピン孔内に流れてピンの外周に接着
することが多く、その接着はきわめて強いため、ポンチ
を1回叩打するだけではピンを打抜くことができず、打
抜きに時間を要する不都合があった。
【0004】さらに、ハンマ操作による打抜きであるた
め、打ち損じもあり、多層プリント基板を破損する危険
があった。
【0005】この発明は、上記のようなピンの打抜き等
を自動的に能率よく行なうことができるハンマ装置を提
供することを技術的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、ヘッドカバーおよびロッドカ
バーを有するシリンダの内部にピストン室とハンマ室と
を設け、ピストン室内にはヘッドカバーに形成された給
気孔に対するエアの供給によりハンマ室に向けて前進動
するピストンと、そのピストンをヘッドカバーに向けて
押圧するスプリングとを組込み、ハンマ室内には、その
ハンマ室の内径面で案内される大径軸部を長さ方向の中
途に有し、前記ピストンの前進動により一端が打撃さ
れ、他端部が前記ロッドカバーをスライド自在に貫通す
るハンマと、そのハンマをロッドカバーに向けて押圧す
るスプリングとを組込み、前記シリンダには、ピストン
の後退停止位置においてそのピストンにより閉塞される
第1小孔と、ピストンがハンマを打撃した位置まで移動
したとき開放する第1排気孔と、ピストンの前進時にピ
ストン前室内のエアを外部に排気する第2排気孔と、前
記ハンマが前進停止位置から後退したときそのハンマで
閉鎖される第2小孔と、ハンマの後退時にハンマ室内の
エアを外部に排気する第3排気孔とを形成し、前記給気
孔に接続された給気通路に切換弁により開閉されるパイ
ロット通路を分岐し、そのパイロット通路を前記第1小
孔および第2小孔のそれぞれに接続し、給気通路にはパ
イロット通路内の圧力変化によりエア供給位置とエア遮
断位置との間で位置が切り換わり、前記パイロット通路
内の圧力が高い場合にエア供給位置に切り換わって給気
通路のエアを給気孔に供給する方向制御弁を設けた構成
を採用したのである。
【0007】また、ハンマの打込み力を調整できるよう
にするため、上記の構成から成るハンマ装置において、
第2排気孔をハンマの大径軸部のスライド範囲内に設
け、ハンマにはピストン前室と上記第2排気孔とを連通
させる排気通路を設けた構成を採用したのである。
【0008】
【作用】上記の構成から成るハンマ装置を用いて、例え
ば、多層プリント基板のピンを打抜く場合は、ハンマの
先端をピンの端面に押し付け、ハンマを第2小孔が閉鎖
される位置まで後退させたのち、給気通路に圧縮エアを
供給し、パイロット通路の圧力変化により方向制御弁を
動作させ、ピストン後室に対する圧縮エアの供給と、ス
プリングの復元力とによりピストンを前後動させ、前進
時にハンマを打撃する。
【0009】ハンマに排気通路を設けたハンマ装置にお
いては、ピンに対するハンマの押し付け力によってハン
マの後退量を調整し、ハンマの大径軸部による排気孔の
開度調整により、ピストンの前進時の移動速度を変化さ
せ、ハンマに対するピストンの衝突力を調整する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1および図2に示すように、シリンダ1
は、ヘッドカバー2およびロッドカバー3を両端に有
し、ヘッドカバー2には給気孔4が設けられている。ま
た、シリンダ1の内部には、ピストン室5とハンマ室6
が形成されている。
【0011】ピストン室5にはピストン7と、そのピス
トン7をヘッドカバー2に向けて押圧するスプリング8
とが組込まれている。
【0012】一方、ハンマ室6には、ハンマ9と、その
ハンマ9をロッドカバー3に向けて押圧するスプリング
10と、ハンマ9の前進動(下降動)を制限するストッ
パリング11とが組込まれている。
【0013】ハンマ9は、ハンマ室6の内径面で案内さ
れる大径軸部12を外周に有し、上部には小径軸部13
が設けられている。小径軸部13は、ピストン室5とハ
ンマ室6間の仕切壁14に形成した挿入孔15にスライ
ド自在に挿通されている。
【0014】このハンマ9の下部は、ロッドカバー3に
形成したロッド挿入孔16にスライド自在に挿入され、
外部に臨む下端部にポンチ17が固定されている。
【0015】前記シリンダ1には、ピストン室5の周壁
上部に第1小孔18とその下方に第1排気孔19とが設
けられ、第1小孔18は、ピストン7が後退(上昇)し
たとき、そのピストン7によって閉塞される。第1排気
孔19は、ピストン7の前進時に、ピストン後室20の
エアを外部に排出させる。
【0016】また、シリンダ1には、ハンマ室6の周壁
上部に第2小孔21と、その下方に第2排気孔22と、
第2小孔21上に第3排気孔31とが設けられている。
第2小孔21は、ハンマ9が後退したとき、そのハンマ
9の大径軸部12で閉塞される。一方第2排気孔22
は、ハンマ9の大径軸部12のスライド範囲内に設けら
れており、ハンマ9の大径軸部12がストッパリング1
1に当接する状態において、その大径軸部12で閉鎖さ
れ、ハンマ9が後退すると開放する。
【0017】前記ハンマ9には排気通路23が設けられ
ている。この排気通路23は、ハンマ9が上昇したと
き、ピストン前室24と第2排気孔22とを連通させ
る。
【0018】第1小孔18および第2小孔21は、パイ
ロット通路25を介して給気通路26に接続されてい
る。給気通路26はヘッドカバー2の給気孔4に接続さ
れ、その給気通路26にパイロット通路25の圧力変化
によって切り換わる方向制御弁27が組込まれている。
【0019】ここで、方向制御弁27は、3ポート2位
置切換弁から成っている。
【0020】パイロット通路25には5ポート2位置切
換弁28が組込まれ、その切換弁28にパイロット圧力
を付与する分岐通路29に手動操作形の操作弁30が組
込まれている。
【0021】実施例で示すハンマ装置は上記の構造から
成り、このハンマ装置は、シリンダ1を手で持ち、ある
いはワークに向けて移動自在に設けた移動部材にシリン
ダ1を取付け、その移動部材を操作してピン等の打抜き
を行なう。いま、例えば、図3に示す多層プリント基板
Aのピン孔aに挿入されたピンbを打抜く場合は、同図
で示すように、ポンチ17の先端をピンbの端面に押し
付けてハンマ9を後退させ、その状態において、図1に
示す操作弁30を操作してエア通路を切り換え、給気通
路26の圧縮エアがパイロット通路25に流れるように
する。
【0022】上記ハンマ9の後退動によって、第2小孔
21はハンマ9の大径軸部12で閉鎖される。
【0023】一方、ピストン7は、スプリング8の弾力
によって後退動された状態にあり、そのピストン7の外
周面で第1小孔18は閉鎖されている。
【0024】第1小孔18および第2小孔21の閉鎖に
よってパイロット通路25の圧力が高くなるため、方向
制御弁27のエア通路が切り換わり、給気通路26の圧
縮エアが給気孔4からピストン後室20に流れ、ピスト
ン7は急速に前進してハンマ9を打撃する(図4参
照)。
【0025】上記ピストン7の前進によって、第1排気
孔19が開放するため、パイロット通路25の圧力は下
がり、その圧力低下によって方向制御弁27はばね27
aの弾力によりエア通路が切り換わり、図1の状態に戻
る。このため、ピストン7はスプリング8の弾力により
後退動して図3の状態に戻り、そのピストン7によって
第1小孔18が閉鎖される。
【0026】以後、上記の動作が繰り返し行なわれ、ピ
ストン7は前進するたびにハンマ9を打撃し、ハンマ9
はピンbを打撃する。
【0027】ピンbが打ち抜かれると、ハンマ9は、図
2に示すように、大径軸部12がストッパリング11に
当接する位置まで前進し、第2小孔21が開放されるた
め、パイロット通路25の圧力は上昇せず、方向制御弁
27は図1の状態に保持され、ハンマ9によるピンbの
打撃動作が完了する。
【0028】上記のような打撃動作において、ハンマ9
の打込み力の調整に際しては、ピンbに対するハンマ9
の押し付け力を調整し、その押し付けによって後退動す
るハンマ9の大径軸部12で第2排気孔22の開度を調
整する。
【0029】いま、第2排気孔22を図5に示すよう
に、全開状態とすると、ピストン前室24のエアが第2
排気孔22から流れ出し易くなるため、ピストン7の前
進時における移動抵抗が小さくなり、ピストン7の移動
速度が速く、そのピストン7でハンマ9を強く打撃する
ことができる。
【0030】逆に、第2排気孔22の開度を小さくする
と、ピストン7の前進時に、ピストン7はピストン前室
24のエアを圧縮するため、移動速度が遅くなり、ハン
マ9に対する打撃力が弱くなる。
【0031】実施例の場合は、ピンbの打ち抜きを例に
とって説明したが、使用例はこれに限定されず、例えば
釘打機や刻印機の刻印の打撃用に用いてもよい。
【0032】また、実施例では、ハンマ室6の周壁にピ
ストン前室24のエア及び大径軸部12の下方のエアを
排出する第2排気孔22を形成したが、ピストン室5の
周壁下部にピストン前室24のエアを排出させる排気孔
を別に設けてもよい。この場合、ハンマ9の排気通路2
3を省略することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るハンマ装
置においては、ハンマの先端をピン等の被打撃物に押し
付けてハンマを後退させることにより、ピストンはハン
マを繰り返し打撃するため、ピンの打抜き等を自動的に
能率よく行なうことができる。
【0034】また、ハンマを被打撃物に押し付けた状態
で、その被打撃物を繰り返し打撃することができるた
め、打ち損じが無く、被打撃物を確実に打撃することが
できる。
【0035】さらに、ハンマに第2排気孔とピストン前
室とを連通させる排気通路を設けたハンマ装置において
は被打撃物への押し付けによるハンマの後退動によって
第2排気孔の開度を調整することができるため、打込み
力を任意に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るハンマ装置の一実施例を示す概
略図
【図2】同上の要部を拡大して示す断面図
【図3】同上の作動状態を示す断面図
【図4】同上の作動状態を示す断面図
【図5】同上の第2排気孔を全開させた状態の断面図
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ヘッドカバー 3 ロッドカバー4 給気孔 5 ピストン室 6 ハンマ室 7 ピストン 8 スプリング 9 ハンマ 10 スプリング 12 大径軸部 18 第1小孔 19 第1排気孔 21 第2小孔22 第2排気孔 23 排気通路 25 パイロット通路 26 給気通路 27 方向制御弁28 切換弁 31 第3排気孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25D 9/00 B25B 27/08 B25F 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドカバーおよびロッドカバーを有す
    るシリンダの内部にピストン室とハンマ室とを設け、ピ
    ストン室内にはヘッドカバーに形成された給気孔に対す
    るエアの供給によりハンマ室に向けて前進動するピスト
    ンと、そのピストンをヘッドカバーに向けて押圧するス
    プリングとを組込み、ハンマ室内には、そのハンマ室の
    内径面で案内される大径軸部を長さ方向の中途に有し、
    前記ピストンの前進動により一端が打撃され、他端部が
    前記ロッドカバーをスライド自在に貫通するハンマと、
    そのハンマをロッドカバーに向けて押圧するスプリング
    とを組込み、前記シリンダには、ピストンの後退停止位
    置においてそのピストンにより閉塞される第1小孔と、
    ピストンがハンマを打撃した位置まで移動したとき開放
    する第1排気孔と、ピストンの前進時にピストン前室内
    のエアを外部に排気する第2排気孔と、前記ハンマが前
    進停止位置から後退したときそのハンマで閉鎖される第
    2小孔と、ハンマの後退時にハンマ室内のエアを外部に
    排気する第3排気孔とを形成し、前記給気孔に接続され
    た給気通路に切換弁により開閉されるパイロット通路を
    分岐し、そのパイロット通路を前記第1小孔および第2
    小孔のそれぞれに接続し、給気通路にはパイロット通路
    内の圧力変化によりエア供給位置とエア遮断位置との間
    で位置が切り換わり、前記パイロット通路内の圧力が高
    い場合にエア供給位置に切り換わって給気通路のエアを
    給気孔に供給する方向制御弁を設けたハンマ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のハンマ装置において、第
    2排気孔をハンマの大径軸部のスライド範囲内に設け、
    ハンマにはピストン前室と上記第2排気孔とを連通させ
    る排気通路を設けたハンマ装置。
JP3175421A 1991-07-16 1991-07-16 ハンマ装置 Expired - Lifetime JP3043842B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3175421A JP3043842B2 (ja) 1991-07-16 1991-07-16 ハンマ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3175421A JP3043842B2 (ja) 1991-07-16 1991-07-16 ハンマ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0523977A JPH0523977A (ja) 1993-02-02
JP3043842B2 true JP3043842B2 (ja) 2000-05-22

Family

ID=15995806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3175421A Expired - Lifetime JP3043842B2 (ja) 1991-07-16 1991-07-16 ハンマ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3043842B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995023049A1 (en) * 1994-02-28 1995-08-31 Atlas Copco Berema Aktiebolag Valve arrangement in compressed air driven motors
WO2010016479A1 (ja) * 2008-08-06 2010-02-11 株式会社トクヤマ シリコン塊を破砕するための破砕機及びかかる破砕機を複数個備えたシリコン破砕装置
JP5849271B2 (ja) * 2014-05-02 2016-01-27 アピュアン株式会社 単発式のエアーハンマー工具、及び該単発式のエアーハンマー工具の打撃力調整方法
CN107009319A (zh) * 2017-05-11 2017-08-04 安徽江淮汽车集团股份有限公司 开口销压装工具
KR102436150B1 (ko) * 2022-04-12 2022-08-24 유복순 피드백 에어의 선택적 인입을 통한 에어 펀칭 리로딩 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0523977A (ja) 1993-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3102939B2 (ja) 複動型油圧作動装置
JP3375564B2 (ja) 倍力駆動パイロット形電磁弁
JPH0224066A (ja) 空気式締結装置
JP3043842B2 (ja) ハンマ装置
US6925916B2 (en) Two stage punch press actuator with output drive shaft position sensing
JPS60104667A (ja) 圧力流体で作動する衝撃工具
JP3974263B2 (ja) パンチャーヘッド及びパンチャー
JP3902766B2 (ja) 複動型油圧作動装置
JPH0521718B2 (ja)
JP2000314405A (ja) 加圧シリンダ
CN206527546U (zh) 一种防带起机构及工装
JP2630818B2 (ja) 貼付片止付装置
JP2000326261A (ja) 液圧式打撃装置
JP3578289B2 (ja) 2段ストロ―ク式スポット溶接装置
JPH1058152A (ja) 衝撃防止方法とこれを利用したスポット溶接装置
JPH0118303Y2 (ja)
JP2602658Y2 (ja) 液圧拡管装置
JPS6234001Y2 (ja)
JP2999332B2 (ja) 金型着脱装置の油圧回路
JPH1096403A (ja) 油圧ブースタ装置
JPH10211582A (ja) 抵抗溶接装置
JPS60240350A (ja) リベツトかしめ機
JPH065856Y2 (ja) 型締装置
JPS5939202Y2 (ja) 空油圧変換増圧器
JPH0140694B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

Year of fee payment: 12