JP3043840B2 - 自動車車輪用独立懸架装置 - Google Patents
自動車車輪用独立懸架装置Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
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- OQZCSNDVOWYALR-UHFFFAOYSA-N flurochloridone Chemical compound FC(F)(F)C1=CC=CC(N2C(C(Cl)C(CCl)C2)=O)=C1 OQZCSNDVOWYALR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャーシに関節連結さ
れた単一のウィッシュボーンに連結された車輪用の支持
部材を備える型式の自動車車輪用独立懸架装置である。
れた単一のウィッシュボーンに連結された車輪用の支持
部材を備える型式の自動車車輪用独立懸架装置である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、垂直面内で
対を成して配置された4個の揺動アームを備える公知の
関節連結された4辺形の懸架装置の動応力応答性を有す
る上記型式の懸架装置を提供することをその目的とする
ものである。
対を成して配置された4個の揺動アームを備える公知の
関節連結された4辺形の懸架装置の動応力応答性を有す
る上記型式の懸架装置を提供することをその目的とする
ものである。
【0003】本発明の別の目的は、特に懸架装置をレー
サに使用することを考慮して、懸架装置をより小型に
し、且つ、空気流の外乱を減少するように、地面に垂直
な方向で可能な限り小さい寸法を有する懸架装置を提供
することである。
サに使用することを考慮して、懸架装置をより小型に
し、且つ、空気流の外乱を減少するように、地面に垂直
な方向で可能な限り小さい寸法を有する懸架装置を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、これら
の目的は、支持部材がウィッシュボーンのシャーシへの
関節連結の軸心に対して大略平行な軸心の回りで、ウィ
ッシュボーンに関節連結され、更に、車輪が振動する時
に車輪のキャンバを維持するキャンバ機構を設け、又、
キャンバ機構は伝動部材を備え、且つ、伝動部材は、ウ
ィッシュボーンと振動すると共に、ウィッシュボーンの
シャーシへの関節連結の軸心に対して大略垂直な軸心の
回りで回転するようにウィッシュボーンに装着され、
又、伝動部材の一端と他端が、夫々、シャーシと支持部
材に回転自在に係合する結果、ウィッシュボーンのシャ
ーシへの関節連結の軸心の回りでのシャーシに対するウ
ィッシュボーンの振動により、車輪のキャンバの変化を
補償するように、ウィッシュボーンに対する支持部材の
対応した振動が発生するように構成した上記型式の懸架
装置によって達成される。
の目的は、支持部材がウィッシュボーンのシャーシへの
関節連結の軸心に対して大略平行な軸心の回りで、ウィ
ッシュボーンに関節連結され、更に、車輪が振動する時
に車輪のキャンバを維持するキャンバ機構を設け、又、
キャンバ機構は伝動部材を備え、且つ、伝動部材は、ウ
ィッシュボーンと振動すると共に、ウィッシュボーンの
シャーシへの関節連結の軸心に対して大略垂直な軸心の
回りで回転するようにウィッシュボーンに装着され、
又、伝動部材の一端と他端が、夫々、シャーシと支持部
材に回転自在に係合する結果、ウィッシュボーンのシャ
ーシへの関節連結の軸心の回りでのシャーシに対するウ
ィッシュボーンの振動により、車輪のキャンバの変化を
補償するように、ウィッシュボーンに対する支持部材の
対応した振動が発生するように構成した上記型式の懸架
装置によって達成される。
【0005】これらの特性により、単一の関節連結され
たウィッシュボーンしか設けられていないのにもかかわ
らず、懸架装置は、車輪の振動中に車輪のキャンバを制
御することができる。
たウィッシュボーンしか設けられていないのにもかかわ
らず、懸架装置は、車輪の振動中に車輪のキャンバを制
御することができる。
【0006】本発明にかかる懸架装置は、望ましくは、
フェアリングを備え、更に、フェアリングは、ウィッシ
ュボーンを覆うと共に、凹面が上方を指向する大略翼状
の形状を有する。フェアリング上の空気流は地面方向へ
の下方スラスト力を生じ、この下方スラスト力は、車輪
への負荷を増大すると共に、これによって安定性を改善
する。
フェアリングを備え、更に、フェアリングは、ウィッシ
ュボーンを覆うと共に、凹面が上方を指向する大略翼状
の形状を有する。フェアリング上の空気流は地面方向へ
の下方スラスト力を生じ、この下方スラスト力は、車輪
への負荷を増大すると共に、これによって安定性を改善
する。
【0007】
【実施例】図1は、自動車のかじ取り操作された前輪用
の本発明にかかる懸架装置1を示す。懸架装置1は、単
一のU字状のウィッシュボーン2から成る。ウィッシュ
ボーン2は、シャーシ8に長手軸心Aの回りで一端が関
節連結された2個の平行なアーム4と6を備える。ウィ
ッシュボーン2の2個のアーム4と6は部分10によっ
て相互に連結されている。部分10は長手軸心Aに対し
て大略平行であると共に、車輪14用の支持部材12が
部分10に関節連結されている。
の本発明にかかる懸架装置1を示す。懸架装置1は、単
一のU字状のウィッシュボーン2から成る。ウィッシュ
ボーン2は、シャーシ8に長手軸心Aの回りで一端が関
節連結された2個の平行なアーム4と6を備える。ウィ
ッシュボーン2の2個のアーム4と6は部分10によっ
て相互に連結されている。部分10は長手軸心Aに対し
て大略平行であると共に、車輪14用の支持部材12が
部分10に関節連結されている。
【0008】伝動部材は、アーム4上に配置され、図示
の実施例においては、ウィッシュボーン2の関節連結軸
心Aに対して垂直な軸心Bの回りで回転自在のスリーブ
16によって構成される。スリーブ16の両端に、かさ
歯のセクタ歯車18と20が設けられている。セクタ歯
車18は、シャーシ8に固着された対応するかさ歯のセ
クタ歯車22と噛合する一方、セクタ歯車20は、車輪
14用の支持部材12に固着されたかさ歯のセクタ歯車
24と噛合する。
の実施例においては、ウィッシュボーン2の関節連結軸
心Aに対して垂直な軸心Bの回りで回転自在のスリーブ
16によって構成される。スリーブ16の両端に、かさ
歯のセクタ歯車18と20が設けられている。セクタ歯
車18は、シャーシ8に固着された対応するかさ歯のセ
クタ歯車22と噛合する一方、セクタ歯車20は、車輪
14用の支持部材12に固着されたかさ歯のセクタ歯車
24と噛合する。
【0009】公知のばね式ショックアブソーバユニット
26の下端がウィッシュボーン2のアーム6に関節連結
される一方、ショックアブソーバユニット26の上端が
シャーシ8に関節連結されている。ステアリングロッド
28が、車輪14を軸心Cの回りでかじ取りするレバー
30に公知の手法で接続されている。
26の下端がウィッシュボーン2のアーム6に関節連結
される一方、ショックアブソーバユニット26の上端が
シャーシ8に関節連結されている。ステアリングロッド
28が、車輪14を軸心Cの回りでかじ取りするレバー
30に公知の手法で接続されている。
【0010】運転中、車輪14が地面の凹凸のために矢
印32の方向に動く時、ウィッシュボーン2は、矢印3
4の方向に長手軸心Aの回りで揺動する。セクタ歯車1
8と22は、矢印36の方向への軸心B回りの回転運動
を、スリーブ16に付与する。スリーブ16のこの回転
により、支持部材12が矢印38の方向へ軸心Eの回り
で回転せしめられる。ウィッシュボーン2の回転の結果
として不可避的に変化してしまうことになる車輪14の
キャンバが、支持部材12の上記回転によって補正され
る。キャンバの基準値と変動幅は、セクタ歯車18、2
0、22と24の幾何学的条件によって決定される。
印32の方向に動く時、ウィッシュボーン2は、矢印3
4の方向に長手軸心Aの回りで揺動する。セクタ歯車1
8と22は、矢印36の方向への軸心B回りの回転運動
を、スリーブ16に付与する。スリーブ16のこの回転
により、支持部材12が矢印38の方向へ軸心Eの回り
で回転せしめられる。ウィッシュボーン2の回転の結果
として不可避的に変化してしまうことになる車輪14の
キャンバが、支持部材12の上記回転によって補正され
る。キャンバの基準値と変動幅は、セクタ歯車18、2
0、22と24の幾何学的条件によって決定される。
【0011】しかしながら、車輪14が矢印40の方向
に動く時、ウィッシュボーン2は方向42に揺動する結
果、スリーブ16が方向44に回転して、支持部材12
は方向46に回転する。
に動く時、ウィッシュボーン2は方向42に揺動する結
果、スリーブ16が方向44に回転して、支持部材12
は方向46に回転する。
【0012】図2及び図3から理解されるように、地面
に垂直な方向の寸法が小さい本発明にかかる懸架装置
を、フェアリング50に装入することができる。フェア
リング50は、その凹面が上方に向いた翼状の形状を有
する。閉鎖パネル52を車輪14の内側に取付けてもよ
い。
に垂直な方向の寸法が小さい本発明にかかる懸架装置
を、フェアリング50に装入することができる。フェア
リング50は、その凹面が上方に向いた翼状の形状を有
する。閉鎖パネル52を車輪14の内側に取付けてもよ
い。
【0013】空気がフェアリング50上を高速で流れる
時、地面へ向かう下方スラスト力が発生して、車輪14
への負荷を増大させる。この特性は、懸架装置1をレー
サに使用した時に特に有利である。フェアリング50
は、又、懸架装置1によって起される乱流を減少すると
共に、自動車の空力特性を改善する。
時、地面へ向かう下方スラスト力が発生して、車輪14
への負荷を増大させる。この特性は、懸架装置1をレー
サに使用した時に特に有利である。フェアリング50
は、又、懸架装置1によって起される乱流を減少すると
共に、自動車の空力特性を改善する。
【0014】図4は、図1の本発明にかかる懸架装置の
変形例を示す。図1の上述した部品に類似した部品には
同一の参照番号を付している。この変形例では、図1の
スリーブ16上のセクタ歯車18と20及びセクタ歯車
22と24が、成形した拘束部材56の溝に係合するラ
ジアルピン54に置換されている。拘束部材56は、夫
々、シャーシ8と車輪14の支持部材12に固着されて
いる。図4の懸架装置は図1の懸架装置よりも構造が簡
単であるので、図4の懸架装置の製造費は図1の懸架装
置の製造費よりも低減されるという望ましい効果が得ら
れる。
変形例を示す。図1の上述した部品に類似した部品には
同一の参照番号を付している。この変形例では、図1の
スリーブ16上のセクタ歯車18と20及びセクタ歯車
22と24が、成形した拘束部材56の溝に係合するラ
ジアルピン54に置換されている。拘束部材56は、夫
々、シャーシ8と車輪14の支持部材12に固着されて
いる。図4の懸架装置は図1の懸架装置よりも構造が簡
単であるので、図4の懸架装置の製造費は図1の懸架装
置の製造費よりも低減されるという望ましい効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる懸架装置の概略斜視図であ
る。
る。
【図2】 図1の懸架装置にフェアリングを設けた斜視
図である。
図である。
【図3】 図2の矢印IIIの方向に見た平面図であ
る。
る。
【図4】 図1の懸架装置の変形例を示す斜視図であ
る。
る。
1 懸架装置 2 ウィッシュボーン 4、6 アーム 8 シャーシ 12 支持部材 14 車輪 16 スリーブ 18、20、22、24 かさ歯車 26 ショックアブソーバユニット 28 ステアリングロッド 30 レバー 50 フェアリング 54 ラジアルピン 56 拘束部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 3/20 - 3/26 B62D 17/00 B62D 37/02
Claims (6)
- 【請求項1】 シャーシ(8)に関節連結された単一の
ウィッシュボーン(2)と、ウィッシュボーン(2)に
連結された車輪(14)用の支持部材(12)と、車輪
(14)が振動する時に車輪(14)のキャンバを維持
するキャンバ機構とを備える自動車車輪用独立懸架装置
において、 支持部材(12)は、ウィッシュボーン(2)のシャー
シ(8)への関節連結の軸心(A)に対して大略平行な
軸心(E)の回りで、ウィッシュボーン(2)に関節連
結される一方、キャンバ機構は伝動部材(16)を備
え、又、伝動部材(16)は、ウィッシュボーン(2)
と振動すると共に、ウィッシュボーン(2)のシャーシ
(8)への関節連結の軸心(A)に対して大略垂直な軸
心(B)の回りで回転するようにウィッシュボーン
(2)に装着され、更に、伝動部材(16)一端と他端
が、夫々、シャーシ(8)と支持部材(12)に回転自
在に係合する結果、ウィッシュボーン(2)のシャーシ
(8)への関節連結の軸心(A)の回りでのシャーシ
(8)に対するウィッシュボーン(2)の振動により、
車輪(14)のキャンバの変化を補償するように、ウィ
ッシュボーン(2)に対する支持部材(12)の対応し
た振動が発生する自動車車輪用独立懸架装置。 - 【請求項2】 フェアリング(50)を備え、更に、フ
ェアリング(50)は、ウィッシュボーン(2)を覆う
と共に、凹面が上方に指向する大略翼状の形状を有する
請求項1に記載の独立懸架装置。 - 【請求項3】 ウィッシュボーン(2)が1対の平行な
アーム(4、6)から成り、又、伝動部材を構成するス
リーブ(16)がアーム(4、6)の一方上で回転自在
である請求項1に記載の独立懸架装置。 - 【請求項4】 スリーブ(16)の両端に、夫々、第1
セクタ歯車(18)と第2セクタ歯車(20)を設け、
又、第1セクタ歯車(18)は、シャーシ(8)に支承
されたセクタ歯車(22)と噛合する一方、第2セクタ
歯車(20)は、支持部材(12)に支承されたセクタ
歯車(24)と噛合する請求項3に記載の独立懸架装
置。 - 【請求項5】 セクタ歯車(18、20、22、24)
がかさ歯を有する請求項4に記載の独立懸架装置。 - 【請求項6】 1対のラジアルピン(54)を、夫々、
スリーブ(16)の両端に配設し、又、ラジアルピン
(54)は、夫々、シャーシ(8)と支持部材(12)
に固着された拘束部材(56)の溝と係合自在である請
求項3に記載の独立懸架装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67607A IT1240520B (it) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | Sospensione a ruote indipendenti per autoveicoli |
IT67607A90 | 1990-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230409A JPH04230409A (ja) | 1992-08-19 |
JP3043840B2 true JP3043840B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=11303829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3171073A Expired - Lifetime JP3043840B2 (ja) | 1990-07-30 | 1991-07-11 | 自動車車輪用独立懸架装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0471653B1 (ja) |
JP (1) | JP3043840B2 (ja) |
DE (1) | DE69102228T2 (ja) |
ES (1) | ES2054477T3 (ja) |
IT (1) | IT1240520B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2266282A (en) * | 1992-03-25 | 1993-10-27 | Roy Winklemann | Motor vehicle |
DE102015005501A1 (de) | 2015-04-30 | 2016-11-03 | Audi Ag | Luftleiteinrichtung für einen Fahrwerkslenker |
DE102015115227A1 (de) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | Volkswagen Ag | Radführungslenker für ein Kraftfahrzeug |
CN106741231A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-05-31 | 朱晓义 | 一种汽车 |
CN110803221B (zh) * | 2019-11-27 | 2021-07-16 | 浙江科技学院 | 方程式赛车用集成式副车架 |
CN113276766B (zh) * | 2021-07-22 | 2021-11-09 | 江苏国行重工科技有限公司 | 一种汽车车轮摆动自动电子预警并临时加固的装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2345201A (en) * | 1941-12-30 | 1944-03-28 | Goodrich Co B F | Vehicle suspension and spring |
US3729210A (en) * | 1970-05-04 | 1973-04-24 | R Cunningham | Suspension system for vehicles |
US3833235A (en) * | 1973-06-15 | 1974-09-03 | D Worsham | Wheel camber-maintaining assembly |
US4400008A (en) * | 1981-12-24 | 1983-08-23 | Ford Motor Company | Independent rear wheel suspension with a spring seat fixed to a control arm |
FR2641503B1 (fr) * | 1989-01-09 | 1991-05-03 | Peugeot | Suspension a carrossage variable pour vehicule automobile |
-
1990
- 1990-07-30 IT IT67607A patent/IT1240520B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3171073A patent/JP3043840B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-23 DE DE69102228T patent/DE69102228T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-23 EP EP91830324A patent/EP0471653B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-23 ES ES91830324T patent/ES2054477T3/es not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0471653A1 (en) | 1992-02-19 |
IT1240520B (it) | 1993-12-17 |
IT9067607A0 (it) | 1990-07-30 |
EP0471653B1 (en) | 1994-06-01 |
DE69102228T2 (de) | 1994-09-15 |
IT9067607A1 (it) | 1992-01-30 |
JPH04230409A (ja) | 1992-08-19 |
ES2054477T3 (es) | 1994-08-01 |
DE69102228D1 (de) | 1994-07-07 |
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