JP3041734U - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JP3041734U
JP3041734U JP1997002587U JP258797U JP3041734U JP 3041734 U JP3041734 U JP 3041734U JP 1997002587 U JP1997002587 U JP 1997002587U JP 258797 U JP258797 U JP 258797U JP 3041734 U JP3041734 U JP 3041734U
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直子 矢板
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植物を容易に植設あるいは交換できる空気清
浄装置を提供する。 【解決手段】 空気清浄装置1は、上面を開放し、下部
には排気口たる排気スリット2を設けた装置本体1aを
上側室3と下側室4とに区画、連通し、上側室3は、各
粒子間を空気が通過しうる栽培用媒体を収容する空間で
あり、その内部には栽培用媒体を通過した栽培用水を収
容する貯水空間を設けるとともに、栽培用媒体を入れて
植物たる観葉植物を植えるための、取り出し可能で通気
及び通水可能な植木容器5と、この植物容器5内を通過
した空気を取り入れる空気取り入れ部6とをそれぞれ設
ける一方、下側室4は、前記空気取り入れ部6に連通す
るよう設けた空気吸引機構7によって、前記空気取り入
れ部6で取り入れた空気を吸引し、前記排気スリット2
から外部に排気するように構成したものである。植物容
器5が取り出し可能なので、観葉植物を容易に植設ある
いは交換できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、屋内等に配置して使用する空気清浄装置に係り、特に、植木鉢状の 装置本体内に植えた観葉植物等の根周りに繁殖する微生物によって、空気中の汚 染物質を分解し排気するように成した生物の浄化作用を利用する空気清浄装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種空気清浄装置には、土等の栽培用媒体を入れて植物を植えるよう 構成するとともに、前記栽培用媒体内に位置するよう、多数の透孔を有する空気 通過用のパイプを設け、このパイプ内を通る空気と植物根の周りの栽培用媒体に 生育した微生物とを接触させるように構成したものがある。そして、前記植設作 業にあたっては、装置本体内に入れた栽培用媒体に対して植物根が所定の深さに なるよう植えた後、栽培用水を植物根下端に達しない程度に注入していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例は、前記植設作業の際、植物根が栽培用水に漬かると根腐れが発生 するので、植物根が深過ぎると注入できる栽培用水が少なくて給水を頻繁に行わ なければならず、逆に、植物根が浅過ぎると植物根に栽培用水が行き渡らないう え、葉や茎は姿よく伸びるように注意を払わなければならず、比較的大量の栽培 用媒体を扱いながらの該植設作業は手間がかかるほか、栽培用媒体中に生育する 微生物と自然流通する空気をパイプの多数の透孔を介して接触させるため、その 接触量が少なくて十分な空気清浄作用を発揮させることが困難であるという問題 があった。
【0004】 本考案は、上記各問題を除去することを課題とし、植設作業が容易なうえ、栽 培用媒体内の空気の通過を円滑に行うことが可能であり、また、余分な栽培用水 を自動的に排出しうるとともに、装置を傾けたときに栽培用水が空気吸引機構に 流入しないものを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載した本考案は、上面を開放し、下 部には排気口を開口した装置本体を上側室と下側室とに区画、連通し、上側室は 、各粒子間を空気が通過しうる栽培用媒体を収容する空間であり、その内部には 、栽培用媒体を通過した栽培用水を収容する貯水空間を設けるとともに、別途栽 培用媒体を入れて植物を植えるための取り出し可能で通気及び通水が可能な植木 容器と、この植木容器内を通過した空気を取り入れる空気取り入れ部とをそれぞ れ設ける一方、下側室は、前記空気取り入れ部に連通するよう設けた空気吸引機 構によって、前記空気取り入れ部で取り入れた空気を吸引し、前記排気口から外 部に排気するように構成したものである。
【0006】 また、請求項2に記載した本考案は、上面を開放し、下部には排気口を開口し た装置本体を上側室と下側室とに区画、連通し、上側室は、各粒子間を空気が通 過しうる栽培用媒体を収容する空間であり、その内部には、栽培用媒体を通過し た栽培用水を収容する貯水空間を設けるとともに、別途栽培用媒体を入れて植物 を植えるための取り出し可能で通気及び通水が可能な植木容器と、この植木容器 内を通過した空気を取り入れる空気取り入れ部とをそれぞれ設ける一方、下側室 は、前記空気取り入れ部に連通するよう設けた空気吸引機構によって、前記空気 取り入れ部で取り入れた空気を吸引し、前記排気口から外部に排気するように構 成した空気清浄装置であって、前記空気取り入れ部は、下面を開放した断面倒コ 字状のリング状に形成するとともに、前記空気吸引機構に吸気パイプで連通し、 前記取り入れ部の前記開放下面に栽培用媒体の侵入を防止するための網状の防護 部材を設けたものである。
【0007】 さらに、請求項3に記載した本考案は、上面を開放し、下部には排気口を開口 した装置本体を上側室と下側室とに区画、連通し、上側室は、各粒子間を空気が 通過しうる栽培用媒体を収容する空間であり、その内部には、栽培用媒体を通過 した栽培用水を収容する貯水空間を設けるとともに、別途栽培用媒体を入れて植 物を植えるための取り出し可能で通気及び通水が可能な植木容器と、この植木容 器内を通過した空気を取り入れる空気取り入れ部とをそれぞれ設ける一方、下側 室は、前記空気取り入れ部に連通するよう設けた空気吸引機構によって、前記空 気取り入れ部で取り入れた空気を吸引し、前記排気口から外部に排気するように 構成した空気清浄装置であって、空気清浄装置を傾けたときに前記吸気パイプ内 に栽培用水が流入しないように前記吸気パイプの上端よりも低い位置に流入口が 位置するとともに、装置外部に排水口を開口した排水パイプを設けたものである 。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。こ こにおいて、図1は使用状態を示す正面図、図2は横断面図、図3は図2のA− A線縦断面図、図4は使用状態を示すB−B線縦断面図、図5は防護板の平面図 である。
【0009】 図1〜図5に示すように、空気清浄装置1は、上面を開放し、下部には排気口 たる排気スリット2を設けた装置本体1aを上側室3と下側室4とに区画、連通 し、上側室3は、各粒子間を空気が通過しうる栽培用媒体たる媒土aを収容する 空間であり、その内部には媒土aを通過した栽培用水bを収容する貯水空間を設 けるとともに、別途媒土aを入れて植物たる観葉植物cを植えるための、取り出 し可能で通気及び通水可能な植木容器5と、この植木容器5内を通過した空気を 取り入れる空気取り入れ部6とをそれぞれ設ける一方、下側室4は、前記空気取 り入れ部6に連通するよう設けた空気吸引機構7によって、前記空気取り入れ部 6で取り入れた空気を吸引し、前記排気スリット2から外部に排気するように構 成したものである。
【0010】 また、前記空気清浄装置1の前記空気取り入れ部6は、下面を開放した断面倒 コ字状のリング状に形成するとともに、前記空気吸引機構7に4本の吸気パイプ 8で連通し、前記空気取り入れ部6の前記開放下面に媒土aの侵入を防止するた めの防護部材9を設けたものである。さらに、前記空気清浄装置1には、装置本 体1aを傾けたときに前記各吸気パイプ8内に栽培用水bが流入しないように前 記各吸気パイプ8の上端よりも低い位置に流入口が位置するとともに、装置外部 に排水口を開口した排水パイプ10が設けてある。前記装置本体1aの下部には 、下方を開放した台部1bが設けてある。
【0011】 図2〜図4に明示したように、前記植木容器5は、上面を開放し、空気と栽培 用水bが通過しうるよう複数の透孔を設けた外壁11及び底部12から成り、別 途媒土aを入れて観葉植物cの植物根を埋設してから、上側室3の前記媒土a中 に取り出し可能に埋設するものである。
【0012】 図2〜図5に明示したように、上側室3の前記空気取り入れ部6は、下側室4 の空気吸引機構7に連通した、縦方向に伸びる4本の前記各吸気パイプ8の開口 上端を覆う状態で設けられるもので、下面を開放した断面倒コ字状のリング状に 形成してある。また、この空気取り入れ部6は、前記吸気パイプ8の各上端に嵌 合する4つの嵌合部6a(図2参照)を設け、またその下面の開放部分には、空 気は流通するが、媒土aの侵入は防止する多数の透孔を設けた前記防護部材9を 備える。
【0013】 図1〜図3に明示したように、上側室3の前記各吸気パイプ8の下端は、それ ぞれ倒碗状の合流部13に連通し、この合流部13は、上側室3と下側室4を連 通する連通孔に配置したフィルター14を介して下側室4の前記空気吸引機構7 の上部に連通している。この空気吸引機構7は、吸引ファン15と、この吸引フ ァン15を駆動するモータ16とから成る。また、前記合流部13の上面には、 前記植木容器6が横方向にずれないよう、底部の周縁が係止する四つの係止突起 13aが上向きに突設してある。
【0014】 図3及び図4に明示したように、前記上側室3の底部17上面には、装置本体 1aの上縁より上方に上端を突出させ、水量を表示するための水量表示体18下 端が固定してある。この水量表示体18は、その内部水位が外部水位と同じにな るよう、下端を開放したフロートパイプ19内に、目印杆20と一体に設けたフ ロート21を入れて構成するものである。また、フロート21とともに浮沈する 目印杆20の上端は、装置本体1a上縁より上方に位置し、この変位を見ること で上側室3内の栽培用水bの水量を確認するものである。
【0015】 図1及び図2に明示したように、排水パイプ10は、上側室3に収容した栽培 用水bが必要以上に多い時に自動的に排水するもので、上側室3の底部17を上 下に貫通して、開口上端を上側室3内に位置させ、下端を下側室4の底部の外に 開口して排水口となすものである。この排水パイプ10の開口上端の高さ位置は 、装置本体1aを傾けてその上縁から強制排水するときに、栽培用水bが前記吸 気パイプ8には流れ込まないように設定してある。
【0016】 図2〜図4に明示したように、上側室3の底部17には、前記各吸気パイプ1 0の外側を囲むようなほぼ円形の仕切枠22が配置されている。この仕切枠22 には、栽培用水bが通過しうる図示しない切欠が設けられている。ところで、媒 土a内を吸引ファン15の吸引力によって強制的に空気を通過させると、栽培用 水bが蒸発し易くなるものであるが、この仕切枠22を設けることによって、そ の内側に収容された栽培用水bが蒸発しにくいほか、栽培用水bを充分貯水する ことが可能で給水を頻繁に行う必要がなくなる。なお、植物根を栽培用水bに直 接接触させると根腐れが発生するので、給水頻度を減らすべく栽培用水を上側室 3に多量に入れておくことはできない。
【0017】 続いて、上記空気清浄装置1の動作について説明する。図4に示したように、 上側室3において、媒土aを入れて観葉植物cを植えた植木容器5を、合流部1 3外面の各係止突起13a内側に載置した後、これを埋めるように媒土aを入れ るとともに、栽培用水bを植木根に達しないよう、水量表示体18の目印杆20 を見ながら注入する。観葉植物cが根づき植物根の周りに微生物が繁殖した後、 モータ16を駆動すると、上側室3上方の空気は、吸引ファン15の吸引力によ って吸引され、植木容器5内の媒土a内に入り植物根の周りを通り、植木容器5 の外壁11を通過してその外側の媒土aに入る。
【0018】 媒土aに入った空気は、空気取り入れ部6、各吸気パイプ8、吸引ファン15 を経て下側室4に入り、通気スリット2から外部に清浄空気となって排気される 。すなわち、空気が観葉植物cの植物根の周りを通過するとき前記微生物によっ て空気中の汚染物質が分解されるのである。このように、前記空気清浄装置1に あっては、多数の透孔を有する防護部材9を空気取り入れ部6の開放部分に設け てあるから、媒土aが各吸気パイプ8内を通って下側室4に入ることはない。ま た、上側室3に収容した栽培用水bが多過ぎたとき、すなわち、排水パイプ10 の開口上端より水位が高いときは流入し、その排水口から外部に排水されて自動 的に水位を下げる。さらに、仕切枠22を設けたので、ここに貯水された栽培用 水bが蒸発しにくいほか、この栽培用水bが余分に貯水されていることによって 、栽培用水bの給水を頻繁に行う必要がない。
【0019】 なお、本考案は、上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、使用す る植物は観葉植物cとは異なるものであってもよく、また、栽培用媒体は、各粒 子間を空気が通過しうるものであれば、多孔石や炭を混合してなる媒土aでなく ともよい。
【0020】
【考案の効果】
以上のように、請求項1に記載された本考案は、空気吸引機構の吸引力によっ て、空気を、栽培用媒体内の室根の周りを通過させて微生物と接触させうるので 、その接触量が多く、空気清浄作用が効率的に発揮されるほか、植物容器6内に 比較的少量の栽培用媒体を入れて植設作業をすればよいので、作業が容易で手間 もかからず、また、植物の交換も容易に行うことができるという効果を奏する。
【0021】 また、請求項2に記載された本考案は、空気を、栽培用媒体内の室根の周りを 通過させて微生物と接触させうるので、その接触量が多く、空気清浄作用が効率 的に発揮されるほか、植物容器内に入れる栽培用媒体は比較的少量なので、植設 作業が容易で手間もかからず、また、植物の交換も容易に行うことができるとと もに、空気取り入れ部の開放下面に栽培用媒体の侵入を防止するための防護部材 を設けたので、栽培用媒体が吸気パイプ等に入ることによる空気の通過不良が起 きないという効果を奏する。
【0022】 さらに、請求項3に記載された本考案は、空気を、栽培用媒体内の室根の周り を通過させて微生物と接触させうるので、その接触量が多く、空気清浄作用が効 率的に発揮されるほか、植物容器内に入れる栽培用媒体は比較的少量なので、植 設作業が容易で手間もかからず、また、植物の交換も容易に行うことができると ともに、吸気パイプの上端よりも低い位置に流入口が位置し、装置外部に排水口 を開口した排水パイプを設けたので、水位が必要以上に高いときは、栽培用水を 外部に排水することができ、また、装置を傾けて排水した場合に、前記吸気パイ プに栽培用水が流入しないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す正面図。
【図2】横断面図。
【図3】図2のA−A線縦断面図。
【図4】使用状態を示すB−B線縦断面図。
【図5】防護板の平面図。
【符号の説明】
a 媒土 b 栽培用水 c 観葉植物 1 空気清浄装置 2 排気スリット 3 上側室 4 下側室 5 植木容器 6 空気取り入れ部 7 空気吸引機構 8 吸気パイプ 9 防護部材 10 排水パイプ 13 合流部 15 吸引ファン 18 水量表示体 22 仕切枠

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開放し、下部には排気口を開口し
    た装置本体を上側室と下側室とに区画、連通し、上側室
    は、各粒子間を空気が通過しうる栽培用媒体を収容する
    空間であり、その内部には、栽培用媒体を通過した栽培
    用水を収容する貯水空間を設けるとともに、別途栽培用
    媒体を入れて植物を植えるための取り出し可能で通気及
    び通水が可能な植木容器と、この植木容器内を通過した
    空気を取り入れる空気取り入れ部とをそれぞれ設ける一
    方、下側室は、前記空気取り入れ部に連通するよう設け
    た空気吸引機構によって、前記空気取り入れ部で取り入
    れた空気を吸引し、前記排気口から外部に排気するよう
    に構成した空気清浄装置。
  2. 【請求項2】 上面を開放し、下部には排気口を開口し
    た装置本体を上側室と下側室とに区画、連通し、上側室
    は、各粒子間を空気が通過しうる栽培用媒体を収容する
    空間であり、その内部には、栽培用媒体を通過した栽培
    用水を収容する貯水空間を設けるとともに、別途栽培用
    媒体を入れて植物を植えるための取り出し可能で通気及
    び通水が可能な植木容器と、この植木容器内を通過した
    空気を取り入れる空気取り入れ部とをそれぞれ設ける一
    方、下側室は、前記空気取り入れ部に連通するよう設け
    た空気吸引機構によって、前記空気取り入れ部で取り入
    れた空気を吸引し、前記排気口から外部に排気するよう
    に構成した空気清浄装置であって、前記空気取り入れ部
    は、下面を開放した断面倒コ字状のリング状に形成する
    とともに、前記空気吸引機構に吸気パイプで連通し、前
    記取り入れ部の前記開放下面に栽培用媒体の侵入を防止
    するための網状の防護部材を設けたことを特徴とする空
    気清浄装置。
  3. 【請求項3】 上面を開放し、下部には排気口を開口し
    た装置本体を上側室と下側室とに区画、連通し、上側室
    は、各粒子間を空気が通過しうる栽培用媒体を収容する
    空間であり、その内部には、栽培用媒体を通過した栽培
    用水を収容する貯水空間を設けるとともに、別途栽培用
    媒体を入れて植物を植えるための取り出し可能で通気及
    び通水が可能な植木容器と、この植木容器内を通過した
    空気を取り入れる空気取り入れ部とをそれぞれ設ける一
    方、下側室は、前記空気取り入れ部に連通するよう設け
    た空気吸引機構によって、前記空気取り入れ部で取り入
    れた空気を吸引し、前記排気口から外部に排気するよう
    に構成した空気清浄装置であって、空気清浄装置を傾け
    たときに前記吸気パイプ内に栽培用水が流入しないよう
    に前記吸気パイプの上端よりも低い位置に流入口が位置
    するとともに、装置外部に排水口を開口した排水パイプ
    を設けたことを特徴とする空気清浄装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004049215A (ja) * 2002-05-27 2004-02-19 Actree Corp 空気浄化機能を有する植木スタンド及びその植木鉢
JP2008272115A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Auring Home:Kk 空気清浄機
JP2011500027A (ja) * 2007-10-10 2011-01-06 ル ラボグループ ソシエテ パール アクシオン サンプリフィエ 生物的エアフィルタ

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