JP3041188B2 - フレキシブルプリント配線基板 - Google Patents

フレキシブルプリント配線基板

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JP3041188B2 JP8931194A JP8931194A JP3041188B2 JP 3041188 B2 JP3041188 B2 JP 3041188B2 JP 8931194 A JP8931194 A JP 8931194A JP 8931194 A JP8931194 A JP 8931194A JP 3041188 B2 JP3041188 B2 JP 3041188B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials
    • HELECTRICITY
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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/11Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits

Landscapes

  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路部品を実装し、一
端部に入出力端子部を備えたフレキシブルプリント配線
基板に関し、特に入出力端子短絡処理付フレキシブルプ
リント配線基板に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のフレキシブルプリント配
線基板を示す平面図である。
【0003】図示の如く、従来のフレキシブルプリント
配線基板は、可撓性を有する絶縁基材1上に銅箔等より
なる導体パターン2が形成され、前記絶縁基材1の一端
部に前記導体パターン2の一部からなる入出力端子3が
引き出されている。該入出力端子3の先端には、フレキ
シブルプリント配線基板の電気的に解放された入出力端
子3を、組立途中の外部的電気的破壊要因、すなわちE
SD(electrostaticdischarge)破壊から保護するため
に、各端子3を電気的に短絡させる短絡用導体パターン
4を有する。
【0004】前記短絡用導体パターン4はフレキシブル
プリント配線基板の捨て板基板領域で各端子3を短絡さ
せるものであって、一端の端子から他端の端子まで全て
の端子を接続するよう矩形状に形成されている。前記フ
レキシブルプリント配線基板の捨て板基板領域は、組立
完了後にD−D′線によって除去される。
【0005】なお、図5中、5は回路部品載置部であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成から、上述し
た従来の入出力端子短絡処理付フレキシブルプリント配
線基板においては、各端子が予め短絡されているため、
配線の短絡欠陥の無きことなどフレキシブルプリント配
線基板の完成度を電気的に確認することが組立前に行う
ことができなかった。すなわち、各端子毎にパターンシ
ョートチェックができない。
【0007】該パターンショートチェックを実施するた
めには、図5のD−D′線で外形カットする必要があ
り、パターンショートチェックをした後、短絡用導体パ
ターン4がカットされた状態で組み立てることが必要と
なる。そのため、結果的に、端子3が電気的に解放され
た状態となるので、組立途中の外部的電気的破壊要因に
対して耐性が低いという相反する課題があった。
【0008】仮にこの課題を解決するために、組立途中
に一時的な治具の使用を考えた場合、該治具は、組立工
程に一般的に存在する、加熱工程、洗浄工程に耐えられ
る材質が求められ、すなちそれは金属製であることが望
まれる。
【0009】フレキシブルプリント配線基板の基材や銅
箔を含めた厚みは方向の寸法については、近年薄型化傾
向にあり、総厚み50ミクロン以下のものも出現してい
る。このフレキシブルプリント配線基板において、各端
子を電気的に短絡する手段として、金属製のクリップ状
の治具を端子に接触させ、配線基板をはさむ方法を実現
しようとした場合には、クリップの噛み合わせ面制度が
不足するため全端子を短絡できない問題がある。つま
り、この噛み合わせ面度が高い治具を用意する経済的
な負担が必要となり、現実は困難であった。
【0010】本発明は、入出力端子を組立前に、解放状
態と短絡状態とに任意に切り替えることのできるフレキ
シブルプリント配線基板の提供を目的とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブルプ
リント配線基板は、可撓性を有する絶縁基材の表面に導
体パターンが形成され、一端部に前記導体パターンの一
部からなる入出力端子が引き出されたフレキシブルプリ
ント配線基板において、前記入出力端子の絶縁基材を延
在して設けられた延在部と該延在部表面に形成された短
絡用導体パターンとからなり、前記延在部を前記入出力
端子側に折り曲げて前記短絡用導体パターンを前記入出
力端子の導体パターンに接触させることにより組立時に
前記入出力端子を短絡させるか否かを任意に行うと共
に、組立終了後に切断除去される短絡制御部設けられ
ことを特徴とする。
【0012】上記短絡制御部は、上記絶縁基材の上記入
出力端子側方より該入出力端子の接続方向に対して垂直
方向に延在する延在部の表面に、矩形状の短絡用導体パ
ターンが形成されてなることを特徴とするものである。
【0013】または、上記短絡制御部は、上記絶縁基材
より入出両端子の接続方向に延在する延在部の表面に、
上記入出力端子から延長された短絡用導体パターンが形
成され、該短絡用導体パターンは接続された入出力端子
に隣接する入力端子側に、前記入力端子のピッチ分クラ
ンクされてなることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】上記構成によれば、本発明のフレキシブルプリ
ント配線基板は、入出力端子の絶縁基材を延在して設け
られた延在部とその延在部表面に形成された短絡用導体
パターンとからなり、その延在部を入出力端子側に折り
曲げて短絡用導体パターンを入出力端子の導体パターン
に接触させることにより組立時に入出力端子を短絡させ
るか否かを任意に行うと共に、組立終了後に切断除去さ
れる短絡制御部設けられた構成なので、入出力端子を
解放することによって、フレキシブルプリント配線基板
の完成度を電気的に確認することが可能であり、また、
入出力端子を短絡させることによって、組立途中の外部
的電気的破壊要因に対して耐性が得られる。
【0015】上記短絡制御部は、絶縁基材の上記入出力
端子側方より該入出力端子の接続方向に対して垂直方向
に延在する延在部表面に短絡用導体パターンを形成して
なる構成なので、前記延在部を入出力端子部側に折り曲
げ、短絡用導体パターンを入出力端子に接続させるか否
かで入出力端子を解放するか短絡させるかを選択でき
る。または、上記短絡制御部は、上記絶縁基材より入出
両端子の接続方向に延在する延在部に、上記入出力端子
から延長された短絡用導体パターンが形成され、該短絡
用導体パターンは接続された入出力端子に隣接する入力
端子側に、前記入力端子のピッチ分クランクされてなる
構成なので、前記延在部を入出力端子側に折り曲げ、短
絡用導体パターンを入出力端子に接続させるか否かで入
出力端子を解放するか短絡させるかを選択できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明よりなる入出力端子短絡処理付
フレキシブルプリント配線基板の平面図である。
【0017】図示の如く、本実施例の入出力端子短絡処
理付フレキシブルプリント配線基板(以下、単に「フレ
キシブルプリント配線基板」と称す。)は、可撓性を有
するポリイミドフイルム等からなる絶縁基材1の表面
に、銅箔等からなり回路部品載置部5から導体パターン
2が形成され、該導体パターン2の一部は前記絶縁基材
1の一端側に引き出され、入出力端子3とされている。
前記絶縁基材1の一端側側方より、前記絶縁基板1の幅
に対応して延在形成された延在部6が設けられ、該延在
部6の表面には、該延在部6を図1のA−A′線にて、
該A−A′線が谷となるよう入出力端子3側に折り曲げ
た場合に、入出力端子3と接触し短絡させる短絡用導体
パターン7が形成されている。前記延在部6と短絡用導
体パターン7によって短絡制御部8としている。
【0018】該短絡用導体パターン7は、前記延在部6
の略全域に銅箔等によって矩形状に形成されてなり、前
記入出力端子3を解放する、すなわち通常の状態とする
ことで、フレキシブルプリント配線基板の完成度を電気
的に確認することを可能とするものであり、また、入出
力端子3を短絡させる、すなわちA−A′線にて折り曲
げ、短絡用導体パターン7を入出力端子3に接触させる
ことによって、組立途中の外部的電気的破壊要因から入
出力端子3を保護するものである。
【0019】組立時においては、上記短絡用導体パター
ン7を入出力端子3に接触させ短絡させるが、組立終了
時まで短絡を持続させて必要があり、そのための手段と
しては、例えば金属製のクリップを用いることとする。
該金属製のクリップは従来例において示したように、組
立工程に一般的に存在する、加熱工程、洗浄工程に耐え
られる材質であるからである。上記金属製のクリップ
は、従来では短絡用の手段として用いられていたが、本
実施例では絶縁基材1と延在部6とを挟む手段として用
いられ、しかも従来に比べ基材の厚み方向のが2倍とな
るため、固定用の治具として求められる要求仕様のレベ
ルが低くて済む。
【0020】上記延在部6は、フレキシブルプリント配
線基板の捨て基板領域に設けられ、組立が終了したら上
記A−A′線によって切断され除去される。
【0021】上記捨て基板領域について以下に説明す
る。一般にフレキシブルプリント配線基板は幅50cm
以上のロール状の加工原料基板に対して当該フレキシブ
ルプリント配線基板が占める割合が最大になるよう、位
置,方向等をレイアウトして多数のフレキシブルプリン
ト配線基板を取り出す。通常、フレキシブルプリント配
線基板は、その一般的な特徴を生かすために最終使用場
所が入り組んでいることが多く、外形が複雑である。こ
のため、フレキシブルプリント配線基板が占める面積の
効率は低く、最終的に活用できない面積が多数を占める
ことになる。この活用できない部分を捨て基板領域とす
る。
【0022】本実施例のフレキシブルプリント配線基板
は、延在部6に形成された短絡用導体パターン7を入出
力端子3に接続するか否かによって、入出力端子3を解
放するか短絡させるかを選択できる。従って、フレキシ
ブルプリント配線基板の完成度を組立前に電気的に確認
することが可能となり、組み立てられた製品の歩留まり
を向上することができるとともに、組立時には外部的電
気的破壊要因に対して耐性が得られる。
【0023】また、短絡用導体パターン7を矩形状とし
ているので、確実に全端子を短絡することが可能であ
る。
【0024】図2は本発明の他の実施例を示す平面図で
ある。
【0025】本実施例のフレキシブルプリント配線基板
は、短絡制御部8の取付位置、その構成を除く部分は、
上記実施例と同様であるので、同一部分には同一符号を
称し、その説明を省略する。
【0026】図示の如く、本実施例における短絡制御部
8は、絶縁基材1の入出力端子3が延びる方向に対して
延在形成された延在部6を有し、該延在部6の表面に
は、該延在部6を図2のB−B′線にて、該B−B′線
が谷となるよう入出力端子3側に折り曲げた場合に、入
出力端子3と接触し短絡させる短絡用導体パターン7が
形成されている。
【0027】該短絡用導体パターン7は、そのピッチ及
び端子幅が前記入出力端子3と略同一であって、一端側
が前記入出力端子3に対応する位置に配置されるととも
に前記入出力端子3と接続され、他端側は前記各入出力
端子3のピッチ分クランクさせた位置、すなわち隣の入
出力端子3に対応する位置に配置されてなる構造であ
る。
【0028】該構造から短絡用導体パターン7は、入出
力端子3を解放する、すなわち通常状態とすることによ
って、フレキシブルプリント配線基板の完成度を電気的
に確認することを可能とするものであり、また、入出力
端子3を短絡させる、すなわち延在部6をB−B′線に
て折り曲げ、短絡用導体パターン7を入出力端子3に接
触させることによって、組立途中の外部的電気的破壊要
因から入出力端子3を保護するものである。
【0029】組立時においては、上記短絡用導体パター
ン7を入出力端子3に接触させ短絡させるが、組立終了
時まで短絡を持続させ必要があり、そのための手段と
しては、図3の如く、上記同様、例えば金属製のクリッ
プ9を用いることとする。
【0030】上記延在部6は、フレキシブルプリント配
線基板の捨て基板領域に設けられ、組立が終了したら上
記B−B′線によって切断され除去される。
【0031】本実施例のフレキシブルプリント配線基板
は、延在部6に形成された短絡用導体パターン7を入出
力端子3に接続するか否かによって、入出力端子3を解
放するか短絡させるかを選択できる。従って、フレキシ
ブルプリント配線基板の完成度を組立前に電気的に確認
することが可能となり、組み立てられた製品の歩留まり
を向上することができるとともに、組立時には外部的電
気的破壊要因に対して耐性が得られる。
【0032】また、上記実施例に比較して、延在部6が
入出力端子3の引き出し方向に拡張されているため取り
扱いが容易であり、フレキシブルプリント配線基板の原
反からの取り出し設計が容易等の利点がある。
【0033】図4は、本発明の更に他の実施例を示す平
面図である。
【0034】本実施例は、図2に示す実施例の応用例で
あって、該実施例と相違する点のみ説明する。
【0035】図4の如く、本実施例における短絡制御部
8は、絶縁基材1の入出力端子3が延びる方向に対して
延在形成された延在部6を有し、該延在部6の表面に
は、前記入出力端子3よりストレート延長してなる短絡
用導体パターン7が形成されてなる構造である。
【0036】該構造から短絡用導体パターン7は、入出
力端子3を解放する、すなわち通常状態とすることによ
って、短絡用導体パターン7の他端部よりフレキシブル
プリント配線基板の完成度を電気的に確認することを可
能とするものであり、また、入出力端子3を短絡させ
る、すなわち延在部6をC−C′線にて折り曲げ、短絡
用導体パターン7を入出力端子3に接触させることによ
って、組立途中の外部的電気的破壊要因から入出力端子
3を保護するものである。
【0037】組立時において、上記短絡用導体パターン
7を入出力端子3に接触させ短絡させる方法としては、
図4のC−C′線にて折り曲げ、金属製のクリップを用
いて組立終了時まで短絡を持続させる。
【0038】上記延在部6は、組立が終了したらB−
B′線によって切断され除去される。本実施例のフレキ
シブルプリント配線基板は、延在部6に形成された短絡
用導体パターン7を接続された入出力端子と異なる入出
力端子に接続するか否かによって、入出力端子3を解放
するか短絡させるかを選択できる。従って、フレキシブ
ルプリント配線基板の完成度を組立前に電気的に確認す
ることが可能となり、組み立てられた製品の歩留まりを
向上することができるとともに、組立時には外部的電気
的破壊要因に対して耐性が得られる。
【0039】また、図2に示す実施例に比較して短絡用
導体パターン7の設計が容易である。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明のフレキシブルプ
リント配線基板によれば、入出力端子の絶縁基材を延在
して設けられた延在部とその延在部表面に形成された短
絡用導体パターンとからなり、その延在部を入出力端子
側に折り曲げて短絡用導体パターンを入出力端子の導体
パターンに接触させることにより組立時に入出力端子を
短絡させるか否かを任意に行うと共に、組立終了後に切
断除去される短絡制御部設けられた構成なので、フレ
キシブルプリント配線基板の完成度を組立前に電気的に
確認することが可能であり、組み立てられた製品の歩留
まりを向上することができるとともに、組立時には外部
的電気的破壊要因に対して耐性が得られる。
【0041】また、請求項2記載のフレキシブルプリン
ト配線基板は、短絡用導体パターンを矩形状としている
ので、確実に全入出力端子を短絡させることが可能であ
る。さらに、請求項3記載のフレキシブルプリント配線
基板は、延在部が入出力端子の引き出し方向に拡張され
ているため取り扱いが容易であり、フレキシブルプリン
ト配線基板の原反からの取り出し設計が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例よりなるフレキシブルプリン
ト配線基板を示す平面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図3】図2に示すフレキシブルプリント配線基板の入
出力端子部を短絡させる場合の一例を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の更に他の実施例の示す平面図である。
【図5】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 絶縁基材 2 導体パターン 3 入出力端子 6 延在部 7 短絡用導体パターン 8 短絡制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する絶縁基材の表面に導体パ
    ターンが形成され、一端部に前記導体パターンの一部か
    らなる入出力端子が引き出されたフレキシブルプリント
    配線基板において、前記入出力端子の絶縁基材を延在して設けられた延在部
    と該延在部表面に形成された短絡用導体パターンとから
    なり、前記延在部を前記入出力端子側に折り曲げて前記
    短絡用導体パターンを前記入出力端子の導体パターンに
    接触させることにより組立時に 前記入出力端子を短絡さ
    せるか否かを任意に行うと共に、組立終了後に切断除去
    される短絡制御部設けられたことを特徴とするフレキ
    シブルプリント配線基板。
  2. 【請求項2】 上記短絡制御部は、上記絶縁基材の上記
    入出力端子側方より該入出力端子の接続方向に対して垂
    直方向に延在する延在部の表面に、矩形状の短絡用導体
    パターンが形成されてなることを特徴とする請求項1記
    載のフレキシブルプリント配線基板。
  3. 【請求項3】 上記短絡制御部は、上記絶縁基材より入
    出両端子の接続方向に延在する延在部の表面に、上記入
    出力端子から延長された短絡用導体パターンが形成さ
    れ、該短絡用導体パターンは接続された入出力端子に隣
    接する入力端子側に、前記入力端子のピッチ分クランク
    されてなることを特徴とする請求項1記載のフレキシブ
    ルプリント配線基板。
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