JP3040516B2 - 平面シート帯材の熱処理用通風装置 - Google Patents
平面シート帯材の熱処理用通風装置Info
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Description
スリットと出口スリットを持った熱絶縁密閉ハウジング
を有しており、シート帯材の上下およびシート帯材の走
行方向に対して横にシート帯材の全幅にわたってシート
帯材長手方向に相前後してスリットノズルが配置されて
おり、これらのスリットノズルはスリットノズル装置の
形にまとめられ、ガス状媒体を吸い込み且つ供給する送
風機に接続されているような平面シート帯材の熱処理用
通風装置に関する。
ト帯材をその或る物理特性を改良するために、射出成
形、光沢処理および注型の直後に、適当な装置によって
処理室において延伸処理あるいは定着処理することは既
に知られている。更にシート帯材は液状媒体で被覆処理
され、続いて乾燥室内で乾燥される。
おいて、温度調節されたガス状媒体特に空気を、その設
備に配置されシート帯材の走行方向に対して横に延び且
つシート帯材の全幅にわたって突出した多数のノズルを
介して、シート帯材の表面にその片側あるいは両側から
吹き出すことによって熱処理される。熱損失をできるだ
け避けるために、この設備は一般に密閉構造に作られて
いる。従ってシート帯材の入口スリットおよび出口スリ
ットを除いてすべての部品は外側に対して密閉されてい
る。
て、帯状製品に対する吹出しノズル装置付きの総設備の
乾燥室が知られている。その吹出しノズルは製品の走行
方向に対して横に前後して且つ製品の上下に、製品の全
幅にわたって配置されている。これらの吹出しノズルは
それぞれ、乾燥室縦軸の両側で乾燥室の内側壁および乾
燥室床の下側に据え付けられた送風機によって、同様に
内側壁に沿って垂直に延び且つ吹出しノズルの上下に吹
出しノズル長手軸心に対して直角に配置された通路を介
して、ガス状媒体を導く。
については考慮されていない。従ってガス状媒体が或る
乾燥室から別の乾燥室に流れることがあり、このために
異なった温度滞在時間によりフィルム材に縞模様が生じ
てしまい、即ちフィルム範囲に空気のせき止めが生じて
しまい、最終的には循環回路で動かされるガス状媒体に
おける異なった温度により熱損失が生じてしまう。この
公知の乾燥室の別の欠点は、ガス状媒体を通路系を介し
て吹出しノズルおよびフィルム帯材に導くために、各乾
燥室に少なくとも2個の送風機を採用しなければならな
い点にある。
乾燥室当たりに採用する送風機の数を、有効な乾燥工程
を維持した状態において減少すること、およびシート帯
材に導入されたガス状媒体を規定して吸いだせるように
することにある。
の送風機が乾燥室に同心的に配置され、互いに分離して
配置された少なくとも1つのガス状媒体の圧力室と吸込
み室とを有する通風装置として形成され、この通風装置
の両側に乾燥室横軸に対して平行に空気混合室があり、
これらの空気混合室が乾燥室内にある分配通路を介して
スリットノズル装置への接続部を形成しており、各スリ
ットノズル装置のスリットノズル開口と反対側に、水平
に延び吸出しノズルを装備した吸込み通路が配置されて
おり、これらの各吸込み通路が乾燥室の内部にある別個
の通路および中央戻し吸込み通路を介して、通風装置の
吸込み室に接続されていることによって達成される。
込み通路は、相応した通路を介して、通風装置を支持す
る上側絶縁体の下側に乾燥室横軸の方向に延び通風装置
の吸込み室に接続されている中央戻し吸込み通路に開口
している。乾燥室の幅狭側において角範囲に垂直に配置
された通路が延びており、その下側自由端は下側吸込み
通路に直接接続され、上側自由端はそれぞれY字形に形
成された中間通路部材の一方の部分を介して、中央戻し
吸込み通路に接続されている。
細に説明する。
れ互いに結合されている複数の乾燥室から成る乾燥設備
の乾燥室1が、平面図ないし断面図で示されている。
があり、この通風装置2のハウジング3内において互い
に分離されている室4,5の中に、送風機6および加熱
器例えばガスバーナ7が存在している。この通風装置2
の中でガス状媒体(以下空気と呼ぶ)が加熱される。加
熱された空気は図3において送風機6例えばラジアル送
風機によって吸い込まれ、静止空気混合要素8,9を介
して横の範囲にいわゆる通風装置2の空気混合室10,
11の中に圧入される。加熱された空気はそれから図1
および図3に示したように、外側壁14,15の内側面
において乾燥室1の横軸16に対して平行に上側絶縁体
17の下側を延びる分配通路18,19,20,21に
導入され、そこから乾燥室1の通路案内範囲22,23
の中に垂直に設けられた分配通路24,25,26,2
7に導かれる。これらの分配通路24,25,26,2
7によって空気は図1および図5におけるノズル装置3
2,33,34,35(図2参照)の分配通路28,2
9,30,31に導かれる。それらの分配通路24,2
5,26,27の前にはそれぞれ静止混合器36,3
7,38,39もあり、これによって温度の均一性が高
められる。温度調節された空気は既に上述した垂直空気
供給通路24,25,26,27によって上側および下
側の分配通路28,29,30,31に導かれ、そこか
ら図2におけるノズルないしノズル装置32,33,3
4,35を介して処理材料40例えば合成樹脂フィルム
に導かれる。乾燥室軸線の両側におけるノズル装置3
2,33,34,35は分配通路28,29,30,3
1によって結合されているので、ノズル装置の各ノズル
において圧力は平衡され、これによって吹出し速度はノ
ズル全幅にわたって一様になる。下側ノズル装置32,
33および上側ノズル装置34,35の範囲からの戻り
空気は、各ノズル間にある中間室を介して、それぞれノ
ズルの直ぐ上側ないし下側に配置された吸込み通路4
1,42,43,44(図1参照)によって下向きない
し上向きに吸い込まれる。その場合空気速度はノズル間
の自由貫流断面積に基づいて1 m/sec以下にされてい
る。当面する吸込み通路42,44は、乾燥室1の角範
囲に設置された垂直通路45,46,47,48(図1
および図3参照)を介して上側ノズル装置34,35に
対する戻り吸込み範囲に接続されている。上側および下
側の吸い込み通路41,4,2,43,44を介して吸
い込まれた戻り空気は、上側絶縁体17の下側を延びる
中央戻り吸込み通路49から換気装置2に導かれ、そこ
からラジアル送風機6によって吸込み室5を介して上述
した回路に戻される。
ルムを製造する場合およびポリプロピレン・コンデンサ
フィルムを製造する場合も、そのフィルムに衝突する空
気がほこりを含まないようにするために、空気フィルタ
を使用する必要がある。
延びる上側の分配通路18,19,20,21はそれぞ
れフィルタ組物(図示せず)を装備しており、従って十
分なフィルタ容量を有している。この場合、空気は図示
していないフィルタを通って図3における水平に延びる
4個の分配通路18,19,20,21に導かれ、そこ
から静止混合器36,37,38,39(混合器38は
図示せず)を介して垂直に設けられた分配通路24,2
5,26,27に導かれる。
されているように構成されている。端面側の外側壁5
0,51および外側壁14,15はそれらの自由端が下
側の乾燥室床52および上側の絶縁体17に結合されて
おり、乾燥室の枠を形成している。かかる複数の乾燥室
は相前後して配置され、互いに結合され、しかし空気的
および温度的には互いに分離されており、例えば熱可塑
性合成樹脂フィルムに対する乾燥設備を形成している。
の内部において乾燥室の横軸および縦軸の両側が第1お
よび第2の仕切り板54,55で境界づけられており、
作業領域の長さに応じてそれぞれ6個ないし4個の単位
ノズルから成る2組の上側ノズル装置および2組の下側
ノズル装置が、ノズル間の隙間を一定してあるいは調整
可能にして配置されている。単位ノズルは図1および図
5において水平に延びる左側および右側の分配通路2
8,29,30,31によってノズル装置の形に結合さ
れている。通路28,29と通路30,31を介して、
両側の空気導入側間の圧力は平衡されており、これによ
って空気の高い均一性が得られる。
1の内部においてフィルム帯材平面40の上下に、ノズ
ル装置間に存在する間隔がフィルム走行範囲を監視およ
び制御する目的で中央に形成されるように配置され、こ
れによって例えばフィルム残留物を設備の運転中におい
ても除去できる。
ム帯材平面40の下側に配置されている。通路案内範囲
22,23において垂直に延びる分配通路24,25,
26,27は、温風を上側ノズル装置34,35および
下側ノズル装置32,33に導く。これらの分配通路2
4,25,26,27は上側ノズル装置34,35の範
囲において二重通路として形成されており、これによっ
て下側ノズル装置並びに上側ノズル装置は1つの通路を
通して温風を供給できる。上側ノズル装置34,35に
対する空気導入範囲に空気調整フラッパ56,57が設
けられている。従って上側ノズル装置34,35と下側
ノズル装置32,33との間の圧力は調整でき、最適な
空気の均一性が得られる。
る垂直通路45,46,47,48が延びている。乾燥
室1の下側範囲において、屈曲通路部材58,59が垂
直通路45,46,47,48を吸出しノズル41,4
2,43,44に結合している(図4参照)。乾燥室1
の上側範囲において通路45,46,47,48はそれ
ぞれY字形中間通路部材60,61を介して、上側の絶
縁体17の下側を延びる中央戻り吸込み通路49に接続
されている。この中央戻り吸込み通路49は更に、上側
絶縁体17の中央で通風装置2の下側に存在し(加熱方
式に応じて)空気フィルタを備えた開口62を介して、
通風装置2の吸込み室5に接続されている。
ないし上側をこれらを広く覆って水平に配置されたそれ
ぞれ4個の下側および上側吸込み通路41,42,4
3,44は、丸孔あるいはスリットノズルとして形成さ
れたノズル63を有している(図4参照)。これらの吸
込み通路41,42,43,44は、個々のスリットノ
ズル間を逆流する空気を吸収する働きをし、これによっ
て同時に、ノズル装置を通って流れる戻り空気の一定し
た吸い出しを保証する。
体が規定して吸い出され、従ってガス状媒体が或る領域
から他の領域に到達することがなくなることである。こ
れによって同時に、吹出し側における温度が場合によっ
て異なった温度の戻りガスにより不均一になることが避
けられる。本発明の別の利点は、公知の方式に比べて各
乾燥室ごとに唯一の送風機しか必要とされないことであ
り、その送風機は中央通風装置として作用し、その場
合、加熱媒体として蒸気、油あるいは電気が利用され、
更に直接的あるいは間接的なガス加熱も可能である。
く乾燥室の断面図(図3におけるD−D線に沿った断面
図)。
配通路 32,33,34,35 スリットノズル装置 36,37,38,39 静止混合器 40 処理材料/フィルム平面 41,42,43,44 吸込み通路 45,46,47,48 通路 49 中央戻し吸込み通路 50,51 外側壁 52 乾燥室床 53 フィルム帯材案内範囲 54,55 仕切り板 56,57 空気調整フラッパ 58,59 通路部材 60,61 中間通路部材 62 開口 63 ノズル 64 接続短管
Claims (6)
- 【請求項1】平面シート帯材の入口スリットと出口スリ
ットを持った熱絶縁密閉ハウジングを有し、シート帯材
の上下およびシート帯材の走行方向に対して横にシート
帯材の全幅にわたってシート帯材長手方向に相前後して
スリットノズルが配置され、これらのスリットノズルは
スリットノズル装置の形にまとめられ、ガス状媒体を吸
い込み且つ供給する送風機に接続されている平面シート
帯材の熱処理用通風装置において、送風機が乾燥室
(1)に同心的に配置され、互いに分離して配置された
少なくとも1つのガス状媒体の圧力室(4)と吸込み室
(5)とを有する通風装置(2)として形成され、この
通風装置(2)の両側に乾燥室横軸(16)に対して平
行に空気混合室(10,11)があり、これらの空気混
合室(10,11)が乾燥室(1)内にある分配通路
(18〜21;24〜27)を介してスリットノズル装
置(32〜35)への接続部を形成し、各スリットノズ
ル装置のスリットノズル開口と反対側に、水平に延び吸
出しノズルを装備した吸込み通路(41〜44)が配置
されて、これらの各吸込み通路が乾燥室(1)の内部に
ある別個の通路および中央戻し吸込み通路(49)を介
して、通風装置(2)の吸込み室(5)に接続されてい
ることを特徴とする平面シート帯材の熱処理用通風装
置。 - 【請求項2】下側スリットノズル装置(32,33)の
吸込み通路(42,44)および上側スリットノズル装
置(34,35)の吸込み通路(41,43)が、別個
の通路(45〜48)を介して中央戻し吸込み通路(4
9)に開口していることを特徴とする請求項1記載の通
風装置。 - 【請求項3】吸込み通路(42,44)が、乾燥室
(1)の角範囲に垂直に配置された別個の通路(45〜
48)に、屈曲通路部材(58,59)を介して接続さ
れていることを特徴とする請求項1記載の通風装置。 - 【請求項4】吸込み通路(41,43)が接続短管(6
4)を介して中央の戻し吸い込み通路(49)に接続さ
れていることを特徴とする請求項1記載の通風装置。 - 【請求項5】中央戻し吸込み通路(49)が上側の絶縁
体(17)の中央および下側に乾燥室横軸(16)の方
向に延びて配置されていることを特徴とする請求項1記
載の通風装置。 - 【請求項6】中央戻し吸込み通路(49)の自由端が、
Y字形中間通路部材(60,61)を介して、別個の通
路(45〜48)の自由端に接続されていることを特徴
とする請求項5記載の通風装置。
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