JP3039380U - ペット用遊戯具 - Google Patents

ペット用遊戯具

Info

Publication number
JP3039380U
JP3039380U JP1997000039U JP3997U JP3039380U JP 3039380 U JP3039380 U JP 3039380U JP 1997000039 U JP1997000039 U JP 1997000039U JP 3997 U JP3997 U JP 3997U JP 3039380 U JP3039380 U JP 3039380U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box body
pet
partition plate
play equipment
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997000039U
Other languages
English (en)
Inventor
修 米谷
Original Assignee
新光株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新光株式会社 filed Critical 新光株式会社
Priority to JP1997000039U priority Critical patent/JP3039380U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3039380U publication Critical patent/JP3039380U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅内の狭いスペースに簡単に設置でき、か
つペット類の運動不足を有効に解消できるペット用遊戯
具を提供することを課題とする。 【解決手段】 段ボール紙材からなる縦長の箱体20内
を上下方向に複数の小部屋R1,R2,R3に区画でき
るように複数の仕切り板30を箱体20内部に設置し、
各小部屋R1,R2,R3から直接外部に出入りできる
外部連絡用窓21が箱体20に形成されるとともに、仕
切り板30には各小部屋R1,R2,R3間を自由に行
き来できる上下移動用開口31を設けることにより、ペ
ットに飽きがこないで、しかも多くの運動量を必要とす
る遊戯スペースを確保したペット用遊戯具10を提供す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ペット用遊戯具に関するもので、特に、運動不足に陥りがちな猫 の運動不足を有効に解消し、ペットの健康管理に好適なペット用遊戯具に関する 。
【0002】
【従来の技術】
最近のペットブームの高まりにより、猫や犬等のペット類を飼う家庭が多くな ってきているものの、最近の住宅事情により、狭い居室空間でこれらペット類を 飼っているのが実情である。
【0003】 更に、上記ペットブームに伴ない、ペットの餌も栄養価の高いものが多くなっ てきている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように、狭いスペースでの飼育や食生活の贅沢化などにより、特に、猫に おいては、室内犬のように活動的ではなく、狭い居室空間では運動不足になりが ちであり、かつ栄養過多の食生活も関係して、肥満化しやすく、糖尿病などの現 代病に罹る恐れがある等、ペットの飼主側にとっては、これらペットの健康管理 は重要な問題であった。
【0005】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、特に運動不足になりが ちな猫に好適なペット用遊戯具であって、狭いスペースを有効に利用でき、ペッ トに十分な運動量を与えることにより、ペットの運動不足を解消し、ペットの健 康管理に非常に効果のあるペット用遊戯具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るペット用遊戯具は、段ボール紙材か らなる縦長の箱体と、この箱体内を上下方向に各小部屋に区画する段ボール紙材 からなる仕切り板とから構成され、各小部屋から外部に出入りできるように箱体 には外部連絡用窓が開設されているとともに、仕切り板には、各小部屋間を行き 来できる上下移動用開口が開設されていることを特徴とする。
【0007】 ここで、縦長の箱体の素材としては、軽量で低コスト、かつ保形性に優れ、し かも、適度の剛性を備えることが望ましいことから、段ボール紙材が好適であり 、この段ボール紙材を四角筒状に折曲して、端末同士を市販の止めクリップ等に より固定して、簡単に組み立てることができる。
【0008】 一方、箱体内に設置される仕切り板は、同様に段ボール紙材を使用し、箱体の 内壁面に仕切り板の周辺が当接する形状に設定されており、箱体が四角筒状であ れば、四辺形に裁断加工されている。
【0009】 そして、仕切り板の四辺に外方に向け突設した差込み片を箱体に開設した挿入 孔に差し込み固定すれば、縦長の箱体内のスペースは仕切り板により各小部屋に 区画される。
【0010】 次いで、ペットが箱体内に出入りでき、かつ各小部屋間を行き来できるように 、各小部屋には外部連絡用窓が、仕切り板には上下移動用開口が設けられている 。
【0011】 尚、仕切り板に設けられる上下移動用開口は、仕切り板を複数枚設定した場合 、移動用開口が対角線上に配置されることが、ペットの運動量を考慮した場合、 好ましい。
【0012】 次に、ペット用遊戯具における別形態としては、複数の小部屋を有する縦長の 箱体に隣接して、連結用箱体を周囲に連結しても良く、その場合、本体側の箱体 から突出している仕切り板の差込み片を連結用箱体の挿入孔に差し込んで本体側 の箱体に対して連結用箱体を連結すれば良く、両箱体に設けた外部連絡用窓を連 通させれば良い。
【0013】 以上の構成から明らかなように、本考案によるペット用遊戯具は、軽量な段ボ ール紙材を素材とした縦長の箱体から構成されているため、住宅内の狭いスペー スに簡単に設置することができ、設置箇所を変更する場合も簡単に変更できる。
【0014】 更に、縦長の箱体は複数の仕切り板により上下方向に各小部屋が区画され、各 小部屋を行き来できるように上下移動用開口が開設され、かつ各小部屋から外部 に出入りできる外部連絡用窓も開設されているため、特に猫においては、孔に侵 入するという猫の習性を利用して、飽きさせることなく、しかも、各小部屋を上 下移動するため多くの運動量を必要とするなど、狭いスペースでペットに多くの 運動量を消化させることが可能となる。
【0015】 更に本体側の箱体に連結用箱体を連結することにより、居室空間に応じた形態 を取ることができ、また、飽きさせない遊戯空間のバリエーションを付与できる 。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係るペットの遊戯具の実施形態について、添付図面を参照しな がら詳細に説明する。
【0017】 図1は本考案に係るペット用遊戯具の全体を示す外観図、図2は同ペット用遊 戯具に使用する箱体の素材を示す平面図、図3は箱体内に設置される仕切り板を 示す平面図、図4は本考案に係るペット用遊戯具の組付け作業を示す説明図、図 5は箱体の固定構造を示す部分斜視図である。
【0018】 また、図6は本考案に係るペット用遊戯具の第2実施形態を示すもので、本体 側の箱体に連結用箱体を連結した構造を示す外観図、図7は両箱体の連結構造を 示す説明図である。
【0019】 まず、本考案の第1実施形態について説明する。
【0020】 図1において、ペット用遊戯具10は、四角筒状で、縦長の箱体20と、この 箱体20内を上下方向に各小部屋(下側から順次R1,R2,R3で示す)に区 画する仕切り板30とから大略構成されている。
【0021】 更に詳しくは、上記縦長の箱体20は、軽量で、かつ低コストであり、保形性 及び剛性に優れた段ボール紙材を素材として使用しており、同様に仕切り板30 も段ボール紙材が使用されている。
【0022】 そして、このペット用遊戯具10は特に猫用に製作されており、箱体20内の 遊戯空間である各小部屋R1,R2,R3に自由に出入りできるように、各小部 屋R1,R2,R3には少なくとも一箇所に外部連絡用窓21が開設されている とともに、仕切り板30においては、各小部屋R1,R2,R3間を自由に行き 来できるように上下移動用開口31が開設されている。
【0023】 更に、箱体20と仕切り板30との連結構造は、詳しくは後述するが、箱体2 0に開設した挿入孔22内に、仕切り板30の周囲四辺に突設した差込み片32 を差込み固定して行なう。
【0024】 従って、本考案によれば、猫等のペットは、外部連絡用窓21を通じて、箱体 20内の各小部屋R1,R2,R3内に自由に出入りでき、かつ上下移動用開口 31を通して、各小部屋R1,R2,R3間を自由に行き来することが可能とな り、特に、ペットに上下運動を強制させるため、多くの運動量を消化させること が可能となる。
【0025】 尚、仕切り板30に設けられる上下移動用開口31は、対角線となるように交 互に配設したほうがより多くの運動量をペットに与えることができる。
【0026】 次いで、このペット用遊戯具10の組付け作業について説明すると、図2に示 すように、まず、展開状の段ボール紙材Aに外部連絡用窓21及び挿入孔22を 適宜箇所に打抜き加工するとともに、両側縁にクリップ孔23を開設し、更に、 この段ボール紙材Aを四角筒状の箱体20とするために折り線24を複数本形成 する。
【0027】 一方、図3に示すように、仕切り板30は、箱体20の内面形状に沿う外形を 備えた略正方形状をしており、四辺の各辺2箇所、計8箇所に上記箱体20の挿 入孔23に差し込む差込み片32が突設形成されている。
【0028】 次に、図4に基づいて、本考案によるペット用遊戯具10の組立て作業手順に ついて説明すると、まず、展開状の段ボール紙材Aの略半分を折り線24を基に く字状に折曲しつつ、3枚の仕切り板30の二辺に設けた差込み片32を段ボー ル紙材Aの挿入孔22内に差し込み、仕切り板30の二辺を箱体20の内側面に 固定する。
【0029】 次いで、仕切り板30の残る二辺の差込み片32に対して、段ボール紙材Aの 折り線24を基に折曲し、挿入孔22内に上記差込み辺32を差し込んだ後、図 5に示すように、段ボール紙材Aの両側縁に設けたクリップ孔23を合わせて、 内側から雌クリップ40、外側から雄クリップ41を圧入固定して、ペット用遊 戯具10の組立てを完了する。
【0030】 尚、雌クリップ40の内周及び雄クリップ41の外周には、それぞれネジが形 成されており、両者を合わせて押圧すれば、簡単にクリップ係合でき、解除する には雌クリップ40のフランジ42の操作部43をドライバー等により緩めれば 、雌クリップ40と雄クリップ41の係合を簡単に解除できる。
【0031】 このように、本考案によるペット用遊戯具10は、簡単に組み立てることがで き、しかも縦長状であり、スペースもとらず、スペース効率にも優れている。
【0032】 また、引越しや長期間使用しない場合などは、箱体20と仕切り板30とを分 解し、箱体20を偏平状に折り畳めば、狭いスペースに保管でき、かつ、持ち運 びも便利なものとなる。
【0033】 次に、図6,7は本考案によるペット用遊戯具10の第2実施形態を示すもの で、この実施形態においては、図1に示す縦長の箱体20を本体側の箱体20と して、これに連結用箱体50を追加して、ペットが飽きないように、遊戯スペー スにバリエーションを加えるとともに、居室空間の形状に自由に適応可能とした 実施形態である。
【0034】 すなわち、この連結用箱体50についても、段ボール紙材から構成されており 、周囲4辺に外部連絡用窓51が開設されているとともに、その上部側に仕切り 板30が差込み片32を利用して固着されている。
【0035】 そして、この連結用箱体50を本体側の箱体20に接続するには、図7に示す ように、本体側の箱体20の仕切り板30のうち、最下方にある仕切り板30の 差込み片32が外部に突出していることを利用して、連結用箱体50に挿入孔5 2を設け、この挿入孔52内に差込み片32を差し込むことにより、簡単に連結 用箱体50を連結することができる。
【0036】 尚、本体側の箱体20の最下方の小部屋R1には、少なくともその3面に外部 連絡用窓21が開設されているのが好ましく、本体側の箱体20の外部連絡用窓 21と連結用箱体50の外部連絡用窓51とを連通させることにより、ペットが 利用する空間を多く設定でき、また、この連結用箱体50も居室空間の形状に合 わせて任意に自由に設定することにより、ペットに飽きがこない遊戯空間を提供 することができる。
【0037】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案に係るペット用遊戯具は、以下に記載する格別の効 果を有する。
【0038】 (1)請求項1記載の考案によれば、住宅内の狭いスペースに簡単に設置でき、 スペース効率に優れるという効果を有する。
【0039】 (2)請求項1記載の考案によれば、箱体内に上下方向に設けられた各小部屋に 直接出入りできるとともに、各小部屋間を自由に上下移動できる構成であるため 、多くの運動量が要求され、ペットの運動不足を有効に解消できるという効果を 有する。
【0040】 (3)請求項2記載の考案によれば、簡単に組立て、分解することができ、収納 スペースも取らず、使い勝手に優れるという効果を有する。
【0041】 (4)請求項3記載の考案によれば、ペットが各小部屋を上下移動する際、斜め 方向の運動が要求されるため、より多くの運動量が要求され、ペットの運動不足 をより有効に解消できるという効果を有する。
【0042】 (5)請求項4記載の考案によれば、本体側の箱体に連結用箱体を連結してペッ ト用遊戯具を構成するというものであるから、設置スペースの形状に有効に対応 できるとともに、ペットに飽きのこない遊戯空間を提供できるという効果を有す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るペット用遊戯具の第1実施形態を
示す外観図。
【図2】図1に示すペット用遊戯具に使用する箱体の素
材を展開状に示す平面図。
【図3】図1に示すペット用遊戯具に使用する仕切り板
を示す平面図。
【図4】図1に示すペット用遊戯具の組付け作業を示す
説明図。
【図5】図1に示すペット用遊戯具における箱体の固定
構造を示す部分斜視図。
【図6】本考案に係るペット用遊戯具の第2実施形態を
示す外観図。
【図7】図6に示すペット用遊戯具において、本体側の
箱体と連結用箱体との組付け作業を示す説明図。
【符号の説明】
10 ペット用遊戯具 20,50 箱体 21,51 外部連絡用窓 22,52 挿入孔 30 仕切り板 31 上下移動用開口 32 差込み片 R1,R2,R3 小部屋

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボール紙材からなる縦長の箱体(2
    0)と、この箱体(20)内を上下方向に各小部屋(R
    1,R2,R3)に区画する段ボール紙材からなる仕切
    り板(30)とから構成され、各小部屋(R1,R2,
    R3)から外部に出入りできるように箱体(20)には
    外部連絡用窓(21)が開設されているとともに、仕切
    り板(30)には、各小部屋(R1,R2,R3)間を
    行き来できる上下移動用開口(31)が開設されている
    ことを特徴とするペット用遊戯具。
  2. 【請求項2】 前記仕切り板(30)の周辺に差込み片
    (32)が突設形成され、箱体(20)の挿入孔(2
    2)内に上記差込み片(32)を差込むことにより、箱
    体(20)と仕切り板(30)とを組み付けることを特
    徴とする請求項1記載のペット用遊戯具。
  3. 【請求項3】 前記仕切り板(30)に開設される各上
    下移動用開口(31)は、対角線上に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のペット用遊戯具。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の箱体(20)に連結用箱
    体(50)を着脱可能に組み付けることを特徴とするペ
    ット用遊戯具。
  5. 【請求項5】 前記連結用箱体(50)には、本体側の
    箱体(20)からの差込み片(32)を差し込む挿入孔
    (52)が設けられているとともに、連結用箱体(5
    0)の外側面には、外部連絡用窓(51)が開設されて
    いることを特徴とする請求項4記載のペット用遊戯具。
JP1997000039U 1997-01-08 1997-01-08 ペット用遊戯具 Expired - Lifetime JP3039380U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997000039U JP3039380U (ja) 1997-01-08 1997-01-08 ペット用遊戯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997000039U JP3039380U (ja) 1997-01-08 1997-01-08 ペット用遊戯具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3039380U true JP3039380U (ja) 1997-07-15

Family

ID=43174018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997000039U Expired - Lifetime JP3039380U (ja) 1997-01-08 1997-01-08 ペット用遊戯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3039380U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101246828B1 (ko) * 2012-04-16 2013-04-02 박치환 조립식 캣 타워
JP7483767B2 (ja) 2022-02-04 2024-05-15 フランスベッド株式会社 ペット用箱体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101246828B1 (ko) * 2012-04-16 2013-04-02 박치환 조립식 캣 타워
WO2013157810A1 (ko) * 2012-04-16 2013-10-24 Park Chi-Hwan 조립식 캣 타워
JP7483767B2 (ja) 2022-02-04 2024-05-15 フランスベッド株式会社 ペット用箱体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5152710A (en) Fold open play set with slotted base
US10412926B2 (en) Pet house
JP3039380U (ja) ペット用遊戯具
EP0512760A1 (en) Play system
CN211793587U (zh) 一种侧开口的猫柜
JP3069899U (ja) 愛玩動物用遊戯器
KR102383964B1 (ko) 접이식 모형 주택 제조방법
CN212589517U (zh) 一种多功能可调节仓鼠多居室
JPH0545356Y2 (ja)
CN202310814U (zh) 一种宠物用组件
KR20170143375A (ko) 펫 가구
JPS63177220U (ja)
JPS6134000Y2 (ja)
JP3068404U (ja) 組立式棚
JPS61202325U (ja)
JPS6432328U (ja)
KR200196110Y1 (ko) 보관함용 서랍의 구획격벽부재
BR202019022403U2 (pt) casa desmontável para animais de estimação
JPS597322U (ja) 一体形空気調和機
JPS5829968Y2 (ja) 引き出し式整理ケ−スの引き出し
JPH0535199U (ja) 玩具用ハウス
JPS6322895Y2 (ja)
JPS58111820U (ja) 空気調和機
JPH01114522U (ja)
JPH0576333U (ja) 組立式収納庫