JP3038646B2 - 無菌サンプリング方法 - Google Patents

無菌サンプリング方法

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JP3038646B2 JP8284666A JP28466696A JP3038646B2 JP 3038646 B2 JP3038646 B2 JP 3038646B2 JP 8284666 A JP8284666 A JP 8284666A JP 28466696 A JP28466696 A JP 28466696A JP 3038646 B2 JP3038646 B2 JP 3038646B2
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミルク処理装置、
その他飲料食品等の処理装置から処理品サンプル(製品
等)を採取する無菌サンプリング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無菌サンプリング用装置を用いて
処理品サンプルを採取するこの種の無菌サンプリング方
法として図5〜図9に示すような方法が知られてい
る。すなわち、採取袋21と採取袋21の前面壁に取付
フランジ部22を溶着された短い筒状の充填口部材23
と充填口部材23の充填口に張設されたカバーフィルム
24から成るサンプル封入袋体25を用いて、蒸気殺菌
のできる充填ヘッド26をもつサンプル採取袋(図示せ
ず)付きの加工処理処置からサンプルを採取したのち上
記充填口部材23の基端溶着個所すなわち、取付フラン
ジ部22の全周に採取袋21の後面壁を高周波ウエルダ
ー(図示せず)のヘッド27を以て溶着することにより
閉じるようにしたサンプリング方法である。尚、上記充
填ヘッド26はケース状部29と、このケース状部29
の左方側壁に開設された通孔28を介して同ケース状部
29に右方に向って進退自在として挿通された突き破り
棒30と、ケース状部29の右方側壁に開設された充填
口部材23の連結用孔31と、この連結用孔31に対し
て連結される充填口部材23のフランジ部32に係合し
て連結状態に保持するシリンダ34で作動する押着用ア
ーム35と、ケース状部29の上方側壁および下方側壁
に設けた蒸気およびサンプルの供給口36および排出口
37と備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て述べた無菌サンプリング方法は、先ずサンプリング封
入袋体25における充填口部材23を充填ヘッド26に
おける連結用孔31に対し押着用アーム35を用いて連
結し(図5参照)、この連結状態において供給口36か
ら蒸気を送入して当該蒸気を排出口37から排出するこ
とによってカバーフィルム24の外側面、突き破り棒3
0の先端部およびケース状部29内を殺菌し、次いで突
き破り棒30を前進させてカバーフィルム24を突き破
った(図6参照)のち同棒30を僅かに後退させ(図7
参照)ると共にこの後退状態において供給口36を介し
て加工処理装置のサンプル採取部からサンプルを供給し
て採取袋21に充填し(この充填中は排出口37は閉じ
られている。)、この充填後に高周波ウエルダーのヘッ
ド27を以て採取袋21の後面壁を取付けフランジ部2
2の全周に溶着(図8参照)、この溶着の後に押着用ア
ーム35を後退させて充填口部材23を充填ヘッド26
から外し、よって採取を完了するようになっている。
【0004】しかし乍ら、この従来方法は、上記したよ
うに、供給口36を介して加工処理装置のサンプル採取
部からサンプルを供給して採取袋21に充填するように
なっており、この充填中にはサンプルが突き破り棒30
により切開されたカバーフィルムに接触するものであっ
て、不本意にも切り屑が混入するという致命的な欠陥が
あった。
【0005】本発明は、上記欠陥を解消する工夫を施し
た新規の無菌サンプリング方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る無菌サンプリング方法は、ケース状部9
と、ケース状部9の一方側壁に開設された通孔8を介し
て同ケース状部9内に他方側壁に向って進退自在として
挿入された注射針状の蒸気送入兼サンプル充填用針10
と、ケース状部9の他方側壁に開設された連結用孔11
と、連結用孔11に対して連結される充填口部材3に係
合して連結状態を保持する保持部材13と、ケース状部
9の下方側壁に設けた蒸気排出用口14とを備えた充填
ヘッド6を構成し、またこれとは別個に上記連結用孔1
1に対する挿込部15と、保持部材13の係合部と、蒸
気送入兼サンプル充填用針10が前進したときに同針1
0の先端部分が密接状態で挿入する径の針挿し孔16を
もつ充填口孔17と、充填口孔17の口縁に張設したカ
バーフィルム4と、充填口管2のジョイント部18とを
備えた充填口部材3を構成し、更にこれ等充填ヘッド
6、充填口部材3とは別個に充填用管2を連結されたサ
ンプル封入袋体5とを構成し、充填口部材3を処理装置
のサンプル採取部に、また充填ヘッド6をサンプル封入
袋体5の充填用管2にそれぞれ装着し、この装着状態で
これ等充填口部材3、充填ヘッド6を連結して用いて処
理装置からサンプルを採取し、この採取後に充填用管2
の途中をピンチコック7等挟み止め具もしくは溶着によ
り閉じることを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図3に依拠して説明
する。すなわち、採取袋1と当該採取袋1にジョイント
19を介して連結された充填用管2と当該充填用管2
の先端に設けた充填口部材3と当該充填口部材3の充填
口に張設されたカバーフィルム4から成るサンプル封入
袋体5を用いて、蒸気殺菌のできる充填ヘッド6をもつ
サンプル採取部(図示せず)付きの加工処理装置からサ
ンプルを採取し、充填用管2の途中をピンチコック7に
より閉じるようにしたサンプル方法であって、その各部
は次のようになっている。
【0008】上記サンプル封入袋体5内は、充填用管2
および充填口部材3を含む全体内が無菌状態とされてい
てカバーフィルム4によりシールされている。
【0009】また、充填ヘッド6は、ケース部9と、こ
のケース部9の左方側壁に開設された通孔8を介して同
ケース部9内に右方側壁に向って進退自在として挿入さ
れた注射針状の蒸気送入兼サンプル充填用針10と、ケ
ース状部9の右方側壁に開設された充填口部材3の連結
用孔11と、連結用孔11に対して連結される充填口部
材3のフランジ部12に係合して連結状態に保持する抜
き挿し式保持部材13と、ケース状部9の下方側壁に設
けた蒸気排出用口14とを備えている。
【0010】また、充填口部材3は、上記充填ヘッド6
における連結用孔11に対する挿込部16と、上記保持
部材13の係合用フランジ部12と、上記蒸気送入兼サ
ンプル充填用針10が前進したときに同針10の先端部
分が密接状態で挿入する径の針挿し孔16を左端にもつ
充填口孔17と、充填口孔17の口縁に張設したカバー
フィルム4と、充填用管2のジョイント部18と、を備
えたいる。
【0011】上記のように構成されたサンプル封入袋体
5を用いてサンプルを採取するには、先ずサンプル封入
袋体5における充填口部材3を充填ヘッド6における連
結用孔11に対し保持部材13を用いて連結し(図1参
照)、この連結状態において蒸気送入兼サンプル充填用
針10の内通孔から蒸気を送入して当該蒸気を蒸気排出
用孔14から排出することによってカバーフィルム4の
外側面、針10の先端部およびケース状部9内を殺菌
し、次いで蒸気送入兼サンプル充填用針10を前進させ
てカバーフィルム4を突き破ると共に当該針10の先端
部を針挿し孔16に挿入し(図2参照)、この挿入状態
において蒸気送入兼サンプル充填用針10の内通孔を介
して加工処理装置のサンプル採取部からサンプルを供給
し(このときには蒸気排出用口14は閉じられた状態と
されている。)、このサンプルを充填用管2を介して採
取袋1に充填(この充填中、サンプルはケース部9の内
周面に接触しない状態でサンプル封入袋体5に送入され
る)すると共に当該充填の後に充填用管2の途中をピン
チコック7を以て閉じ(図3参照)、この閉じ後に針1
0を後退させてから保持部材13を抜去して充填口部材
3を充填ヘッド6から抜き外し、よって採取を完了す
る。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば上記の通りであるのでサ
ンプリングを容易に且つ能率的に採取することができる
ものであり、特に充填の際には先ず蒸気送入兼サンプル
充填用針10の内通孔から蒸気を送入して当該蒸気を蒸
気排出用孔14から排出することによってカバーフィル
ム4の外側面、針10の先端部およびケース状部9内を
殺菌し、次いで蒸気送入兼サンプル充填用針10を前進
させてカバーフィルム4を突き破ると共に当該針10の
先端部を針挿し孔16に挿入し(図2参照)、この挿入
状態において蒸気送入兼サンプル充填用針10の内通孔
を介して加工処理装置のサンプル採取部からサンプルを
供給するように即ちこの供給中、サンプルはケース部9
の内周面に接触しない状態でサンプル封入袋体5に送入
されるようにしたので、サンプルは外気と遮断された状
態で殺菌された個所のみを通過してサンプル封入袋体5
内に至るものであって完全な無菌充填をなすことができ
るのみならず当該充填中には破れたカバーフィルム4が
蒸気送入兼サンプル充填用針10の外側となって充填中
のサンプルには直に接触することがなく切り屑が混入し
てしまう惧れが全くないものであり、また本発明方法に
使用するサンプル封入袋体5は採取袋1と採取袋1に連
結された充填用管2と充填用管2の先端に設けた充填口
部材3と充填口部材3の充填口に張設された内部を無菌
の状態に保持するためのカバーフィルム4から成り、ピ
ンチコック7等挟み止め具もしくは溶着によって閉じる
ようにしたものであるので使いよいものであるのみなら
ず従来例のような押着用アーム35装置等を不要とする
ものであって使用装置の簡略化を可能とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を蒸気による殺菌中の状態で示
す断面図である。
【図2】同じくサンプル充填中の状態で示す断面図であ
る。
【図3】同じくピンチコックで閉じた状態で示す断面図
である。
【図4】同じく充填から外した状態で示す断面図であ
る。
【図5】従来例を蒸気による殺菌中の状態で示す断面図
である。
【図6】同じくカバーフィルムの突き破りの状態で示す
断面図である。
【図7】同じくサンプルの充填中の状態で示す断面図で
ある。
【図8】同じく溶着により閉じた状態で示す断面図であ
る。
【図9】同じく充填部から外した状態で示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 採取袋 2 充填用管 3 充填口部材 4 カバーフィルム 5 サンプル 6 充填ヘッド 7 ピンチコック 8 通孔 9 ケース状部 10 蒸気送入兼サンプル充填用針 11 連結用孔 12 フランジ部 13 保持部材 14 蒸気排出用口 15 挿込部 16 針挿し孔 17 充填口孔 18 ジョイント部 19 ジョイント部 21 採取袋 22 取付フランジ部 23 充填口部材 24 カバーフィルム 25 サンプル封入袋体 26 充填ヘッド 27 ヘッド 28 通孔 29 ケース状部 30 突き破り棒 31 連結用孔 32 フランジ部 34 シリンダ 35 アーム 36 供給口 37 排出口

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース状部9と、ケース状部9の一方側壁
    に開設された通孔8を介して同ケース状部9内に他方側
    壁に向って進退自在として挿入された注射針状の蒸気送
    入兼サンプル充填用針10と、ケース状部9の他方側壁
    に開設された連結用孔11と、連結用孔11に対して連
    結される充填口部材3に係合して連結状態を保持する保
    持部材13と、ケース状部9の下方側壁に設けた蒸気排
    出用口14とを備えた充填ヘッド6を構成し、またこれ
    とは別個に上記連結用孔11に対する挿込部15と、保
    持部材13の係合部と、蒸気送入兼サンプル充填用針1
    0が前進したときに同針10の先端部分が密接状態で挿
    入する径の針挿し孔16をもつ充填口孔17と、充填口
    孔17の口縁に張設したカバーフィルム4と、充填口管
    2のジョイント部18とを備えた充填口部材3を構成
    し、更にこれ等充填ヘッド6、充填口部材3とは別個に
    充填用管2を連結されたサンプル封入袋体5を構成し、
    充填口部材3を処理装置のサンプル採取部に、また充填
    ヘッド6をサンプル封入袋体5の充填用管2にそれぞれ
    装着し、この装着状態でこれ等充填口部材3、充填ヘッ
    ド6を連結して用いて処理装置からサンプルを採取し、
    この採取後に充填用管2の途中をピンチコック7等挟み
    止め具もしくは溶着により閉じることを特徴とする無菌
    サンプリング方法。
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