JP3038106B2 - 帯鋼の端部検出装置 - Google Patents

帯鋼の端部検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄,アルミニューウ
ム,銅等の帯状金属導体(以後帯鋼という)の端部位置
を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に連続圧延ラインにおいて、通板効
率の向上のため帯鋼の位置制御用の検出端が不可欠であ
る、このため従来の代表的なものとして、(1)光学的方
法、および、(2)電磁気的方法がある。前者の光学的方
法においては、被検体を投,受光器で挟み、被検体の遮
蔽による受光光量の変化から被検体の端部移動量を把握
するものであり一般に普及しているが、塵埃,水,蒸気
等の発生する環境、特に発明者等の対象とする熱間圧延
ライン等へは適用困難な場合が多く問題である。一方後
者の電磁的方法においては、例えば特開昭53−133
055号公報の実施例に見られるように、帯鋼を励磁コ
イルと検出コイルで挟み帯鋼の移動による過電流損の変
化を受信コイルの誘起電圧変化として検出し移動量を把
握する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に電磁的方法は耐
環境性に優れていると言われているが、従来の実施例に
おける装置構成では問題が多い。励振コイルと受信コイ
ルを、帯鋼を挟むように配置構成するため被検体の通過
位置の制限を受け、また異常通板時には破損を回避する
事が困難であり、また上下変動よる検出誤差が増加し検
出精度に問題があった。則ち帯鋼のパスライン変動に対
し充分な精度を得るためには帯鋼の上下変動の大きい範
囲として10mm程度の制限があり、さらに励磁コイル
と検出コイルの対峙する間隔を可能な限り小さくする必
要があるなど、実用上の制限が多く、このため熱間圧延
機間等のようにルーパがある場合は、帯鋼は上記の数倍
上下動しこれらのラインにおいては適用し難く、検出精
度はもとより実用上問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による帯鋼の端部
検出装置は、被検体のパスライン下(搬送テーブル下
に)に配設した送信コイルと該送信コイルと同仕様の第
一の受信コイルと第一の受信コイルに内装された第二の
受信コイルとからなる検出部と、第一の受信コイルおよ
び第二の受信コイルの誘起電圧を直流に変換する二つの
同期検波器と、二つの差分増幅器及び関数変換器とから
構成され、該関数変換器は、差分増幅器から得られる端
部信号と帯鋼までのギャップに相当する信号と端部位置
情報(実測値)とから最小自乗法により求めた重回帰式
が構築された関数変換器であって、これにより帯鋼の浮
き上がりによる影響を補正し、高精度検出を可能とす
る。またパスライン下に検出部を設置しているので帯鋼
の大きな浮き上がりによる破損を解消でき、従来の拾数
倍の浮き上がりがあっても関数変換により検出精度維持
を可能としたものである。尚、重回帰式を構築した関数
変換器として具体的にはマイクロコンピュータを用い実
現している。また、帯鋼の法線に対し送,受信コイルの
軸(磁束軸)をそれぞれ30±5度の傾角と一定距離を
離し併設することにより、関数変換誤差の小さい重回帰
式を得られ良好な演算結果を得ることができる。
【0005】
【作用】本発明における帯鋼の端部検出装置は、送信コ
イルと第一の受信コイルと該第一の受信コイルに内包す
る第二の受信コイルとで構成される検出部を帯鋼に対
峙、併設しておき検出部の長手方向に帯鋼が進入してく
ると送信コイルによる高周波磁界の作用により過電流損
を生じ、第一の受信コイルに誘起電圧が検出される。
しかし帯鋼端部位置が同じでも検出部からの距離によっ
て誘起電圧値が変化し検出誤差を生ずる。このため第二
の受信コイルで検出部から帯鋼までの距離を検出しこの
検出信号と第一の受信コイルで得られた検出信号とから
帯鋼の浮き上がりによる影響を解消し、正確な端部検出
を可能とする。
【0006】また、帯鋼の法線に送,受信コイルの軸
(磁束軸)をそれぞれ平行に、かつ一定距離離し併設す
る通常の方法では、帯鋼の移動による検出出力は指数関
数的に減衰するとともに帯鋼の近接に従って不安定な特
性となり取扱い上問題であった。そこで発明者等は検出
部自身による特性改善を目的に検討した結果、帯鋼の法
線に対し送,受信コイルの軸(磁束軸)をそれぞれ30
±5度の傾角と一定距離を離し併設することにより帯鋼
の移動量に対し広範囲にわたり規則性のある特性とする
ことができ、帯鋼の大きい浮き上がりに対して適用可能
な重回帰式を構築でき、検出信号を直接関数変換器へ入
力し演算することで目的とする高精度の端部情報を得
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例の概要を示す。図1
において、1は発振器、2は発振器1の出力を増幅しか
つ定電流機能を有する電力増幅器、Mは被検材である帯
鋼、Sは検出部である。検出部Sは、送信コイル3と受
信コイル4と該受信コイル4に内包される受信コイル5
とから構成される。
【0008】図2に検出部Sを構成する送,受信コイル
の構成を示す。図2において(a),(b),(c)は
それぞれ側面図,平面図および正面図であり、Pはコイ
ル支持のための支柱、Qは支柱Pを支持するための基
板、Rは検出コイル、5は第二の受信コイルで検出コイ
ルRに内包されている。検出コイルRは、送信コイルお
よび第一の受信コイルとして流用される。
【0009】図3に、図1に示す検出部Sの、帯鋼Mに
対する位置関係を示す。図3に示すコイルユニット
(3)および(4)は、それぞれ図2に示す構造のもの
であり同仕様である。送信コイル3および受信コイル4
は、図3に示すように、帯鋼Mの法線軸に対し30度の
傾角を持ってそれぞれ併設配置されている。この時、コ
イルユニット(3)および(4)のどちらか一方の第二
の受信コイル5を用いてもよいが、本実施例では受信コ
イル4に設けた第二の受信コイル5を、端部位置検出に
使用する態様について示す。図4は、帯鋼Mに対峙配置
した検出部Sとエッジ位置演算装置Tを示す図である。
【0010】再度図1を参照すると、6a,6bは高周
波増幅器、7a,7bは同期検波器で基準信号fが発振
器1より入力されている。8a,8bは差分増幅器、9
a,9bは直流バイアス設定器で、検出部に帯鋼Mが存
在しない時に得られる同期検波器7a,7bの直流信号
に相当する逆位相の電圧が設定される。送信コイル3に
高周波電流を通電し高周波磁界を生成すると、この時検
出部Sに帯鋼が存在しない場合、第一,第二の受信コイ
ル4,5には磁界強度に対応する誘起電圧が発生する。
この誘起電圧信号を高周波増幅器6a,6bで増幅し同
期検波器7a,7bにより直流信号に変換し、さらに各
々の直流信号の逆位相の電圧をバイアス設定器9a,9
bに設定し、差分増幅器8a,8bの出力を零とする。
【0011】次に帯鋼Mが検出部に進入してくると、受
信コイル4,5によりエッジとギャップ位置に応じた夫
々の電圧出力が得られる。該電圧出力(正確には、差分
増幅器8a,8bの出力電圧;以下同様)を図5および
図6に示す。図5は、検出部Sから帯鋼Mまでのギャッ
プhgをパラメータとする第一の受信コイル4の、帯鋼
Mのエッジ移動量(帯鋼Mの幅方向)に対する出力電圧
を示す。図5から明らかなように、受信コイル4が発生
する電圧レベルはギャップhgに対し非線形であるが、
帯鋼Mのエッジ移動量に関し線形な特性を得られてい
る。この場合、検出部Sの送,受信コイル軸が帯鋼Mの
法線に対しその傾角を30±5度の設定によって最も好
ましい特性が得られ、その範囲外では検出特性が非線形
にまたは極値を持つ特性となり取扱い上問題となる。上
述の傾斜角30±5度は、帯鋼Mに対しての磁束軸であ
ってコイル巻き角を操作し実現することも可能である。
また帯鋼エッジ500mm点は、検出部Sのもう一方の端部
(帯鋼Mの幅中心に近い端部)に相当し、検出部S上に
帯鋼Mがない状態である。
【0012】図6は、帯鋼エッジの移動量に対する第二
の受信コイル5の出力電圧を示す。図中矢印eで示す点
は、第二の受信コイル5の位置であり、帯鋼エッジが第
二の受信コイル5に接近するに従って非線形に減衰する
特性となっている。このように受信コイル4,5の出力
(図5,図6)が得られ、それらはエッジ移動量および
ギャップに対応した値となる。第一の受信コイル4の出
力電圧(図5)をここでエッジ検出信号(Xi)と称
し、第二の受信コイル5の出力電圧(図6)をここでギ
ャップ検出信号(Yi)と称し、エッジ移動量を(Zi
とすると、 エッジ検出信号(Xi) =f4(hg,Zi) (図5) ギャップ検出信号(Yi)=f5(hg,Zi) (図6) より、目的のエッジ移動量(Zi)を算出することがで
きる。これにより算出した値(Zi)には、ギャップ変
動による誤差分が実質上含まれない。
【0013】そこで、関数変換器10には、関数Zi
f(Xi,Yi)の、最小自乗法により重回帰式を構築し
ておき、以後逐次得られる検出信号Xi,Yiを関数変換
し、目的とするエッジ移動量(Zi)を算出する。すな
わちギャップhg変動の影響がない(ギャップ補正演算
を施した、と同義)、測定値を算出する。なお、iは帯
鋼エッジ移動量の測定点である。この結果を図7に示
す。図7は、実測値(人による実測確認値)および演算
値(関数変換器10で得た値)を夫々横軸および縦軸に
示すものである。図示するように、関数変換器10でギ
ャップ補正演算を行なっているので、実測値相当の演算
値が得られた。より細かくは、現実には残差誤差があり
本実施例では、hgが0〜100mm内でしかもエッジ
位置の範囲において誤差±1.5mmのカーブフィッテ
ングを実現した。
【0014】尚、第二の受信コイル5の位置(矢印e
点)付近になると問題となるが、対象とするエッジ移動
量の範囲に応じて検出部Sを長くするか、あるいは受信
コイル5の位置を受信コイル4の端部に移動する等で改
善できるので実用上問題はない。また重回帰式から目的
とするエッジ移動量(Zi)を演算する関数変換器10
は、ハード的にも可能であるが、周知のようにマイクロ
コンピュータにより容易に実現可能である。
【0015】測定範囲を、図6中にgで示す有効範囲に
設定することにより、すなわち、鋼帯Mの測定対象エッ
ジの基準位置が図6の150mm点に合致するように検
出部Sを設定することにより、±150mmの範囲の鋼
帯Mの幅方向位置変動を正確に測定しうる。±150m
mあれば通常の場合充分であり、板幅が大きくなれば検
出部Sをシフトする機構を設ければよい。本実施例にお
ける検出部の仕様を記述すると、 受信コイル4:長さ 500mm 高さ 30mm 幅 20mm 巻数 30ターン 受信コイル5:直径 15mm 高さ 30mm 巻数 80ターン 取付位置 受信コイル4のエッジから125mmの位置 送信コイル3:受信コイル4と同仕様 また、送信電源仕様として、送信電流100mA,送信
周波数100KHzである。以上のような装置構成によ
って、帯鋼の浮き上がり(ギャップhg)の変動による
影響(測定誤差)が実質上ない端部位置測定が実現し
た。尚本発明を搬送ラインの両サイドに適用する事で、
帯鋼の幅検出器,幅方向位置検出器あるいは蛇行検出器
として容易に適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、送信コ
イルを共用した二つの受信コイルで得られる検出信号を
関数変換することで帯鋼の浮き上がり補正演算によって
高精度検出を可能とし、かつパスライン下に帯鋼に対峙
し設置しているので異常圧延時においても破損を回避で
き、悪環境のもとでも充分適用できるので容易にオンラ
インへ供することができる。また熱間圧延機直近の端部
位置情報に関し検出要求は大きかったが従来法では適用
困難のため諦観していたが、本発明装置を適用すること
で制御システムの簡素化をはじめ操業の安定化,品質お
よび生産性向上に寄与し、その効果大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】 図1に示す検出部Sに用いられているコイル
ユニットの外観を示す図であり、(a)は正面図,
(b)は平面図、(c)は側面図である。
【図3】 図1に示す検出部Sの、帯鋼Mに対する位置
関係を示す側面図である。
【図4】 図1に示す検出部Sの、帯鋼Mに対する位置
関係を示す斜視図である。
【図5】 図1に示す検出部Sの第一受信コイル4の出
力を処理した、差分増幅器8aの出力電圧を示すグラフ
であり、横軸は帯鋼Mのエッジの幅方向移動量を示す。
【図6】 図1に示す検出部Sの第二受信コイル5の出
力を処理した、差分増幅器8bの出力電圧を示すグラフ
であり、横軸は帯鋼Mのエッジの幅方向移動量を示す。
【図7】 図1に示す関数変換器10が算出したエッジ
移動量(縦軸)と人により実測したエッジ移動量(横
軸)の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
T:エッジ位置演算装置 6a,6b:高周波増幅
器 S:検出部 7a,7b:同期検波器 M:帯鋼 8a,8b:差分増幅器 1:発振器 9a,9b:バイアス設
定器 2:電力増幅器 10:関数変換器 3:送信コイル 4:第一の受信
コイル 5:第二の受信コイル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送,受信コイルを備えた電磁誘導を検出
    原理とする金属導体の移動量を検出する装置において、
    高周波磁界を生成する送信コイルと該送信コイルと同仕
    様の第一の受信コイルと第一の受信コイルに内包した金
    属導体までの距離を検出する第二の受信コイルとからな
    る検出部と、第一,第二受信コイルの誘起電圧を増幅し
    直流信号に変換する同期検波器と、二つの差分増幅器
    と、関数変換器とから構成され、該関数変換器は前記差
    分増幅器の夫々の出力信号をもとに最小自乗法で求めた
    回帰式にもとづく関数変換を行うものであって、これよ
    って端部検出信号の帯鋼の浮き上がりによる影響を解消
    した事を特徴とする帯鋼の端部検出装置。
  2. 【請求項2】 検出コイル部は、第一の受信コイルに内
    包され、金属導体の端部計測有効範囲内で影響を受けな
    い位置に第二の受信コイルを取付け、送信コイルととも
    に被検体の法線に対して30±5度の傾角と一定の距離
    はなして併設構成したことを特徴とする請求項1記載の
    帯鋼の端部検出装置。
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