JP3037960B2 - 遠隔操作マスターキー装置 - Google Patents

遠隔操作マスターキー装置

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JP3037960B2 JP2106543A JP10654390A JP3037960B2 JP 3037960 B2 JP3037960 B2 JP 3037960B2 JP 2106543 A JP2106543 A JP 2106543A JP 10654390 A JP10654390 A JP 10654390A JP 3037960 B2 JP3037960 B2 JP 3037960B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は遠隔操作ロックシステム、特にキーコード
の異なる複数のロック装置を遠隔操作により解錠できる
遠隔操作マスターキー装置に関連する。
従来の技術 例えば、特公昭63-11509号公報に示されるように、所
定のコードを含む赤外線を使用してロック装置を解錠す
る遠隔操作ロック制御装置は公知である。この遠隔操作
ロック制御装置は、手動操作されるスイッチを含む発信
装置と、スイッチを押圧したときに発信装置から発射さ
れる赤外線を受信して赤外線中に含まれる所定のコード
を検出したときにロック装置に解錠信号を供給する受信
装置とを有する。この遠隔操作ロック制御装置は受信装
置のセンサ部に対し約1m以上離れた位置から赤外線を発
射してロック装置を解錠することができる。このため、
発信装置のスイッチ押圧による解錠操作の簡易化と迅速
化を図れる利点がある。
他面、ホテル又はコインロッカーではマスターキーシ
ステムが使用されている。マスターキーシステムは複数
のロック装置を異なるコードのサブキーにより解錠でき
ると共に、1つのコードを有するマスターキーにより全
てのロック装置を解錠できるシステムである。機械式の
タンブラ錠では、タンブラに複数のシャーラインを形成
したり、ディスクに特定の形状を与えて、マスターキー
システムを構成している。
発明が解決しようとする課題 しかし、電波又は赤外線等の電磁波又は音波を媒介と
してロック装置を遠隔操作する遠隔操作ロック装置に適
用できるマスターキーシステムは未だ提案されていな
い。実際に、多数のロック装置を管理するホテル等の接
客業においては最近赤外線を使用するロック装置の需要
が多い。このため、電磁波を媒介としてロック装置を遠
隔操作する遠隔操作ロック装置に適用できるマスターキ
ーシステムの開発が急がれている。
そこで、この発明は、上記の問題を解消して、異なる
キーコードの複数のロック装置を遠隔操作により解錠で
きる遠隔操作マスターキー装置を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 この発明による遠隔操作マスターキー装置は、異なる
複数のキーコードを記憶する記憶回路と、手動操作され
るスイッチと、スイッチが操作されたときに記憶回路へ
のアドレス信号を発生するカウンタと、アドレス信号に
より読み出されたキーコード信号を直列状態に発生する
出力回路と、出力回路の出力により駆動される遠隔操作
信号発生装置とを有する。カウンタは、スイッチの出力
が発生する毎に単一のアドレス信号を発生すると共に累
進し、記憶回路から単一のキーコード信号を発生させる
アドレスカウンタ及びスイッチの出力により記憶回路に
記憶された全てのキーコード信号を連続的に発生させる
複数のアドレス信号を発生するリングカウンタを有し、
スイッチの作動される時間の長さによりアドレスカウン
タ又はリングカウンタのいずれかが選択的に作動され
る。
作用 複数のロック装置の1つに対し対応するキーコードを
含む発信機から電磁波又は音波を発射すると、そのロッ
ク装置は発射された電磁波を受信し、記憶回路内に記憶
されたキーコードと受信した信号とを比較して解錠信号
を発生する。しかし、対応しないキーコードを含む電磁
波等を発生してもそのロック装置は解錠されない。ロッ
ク装置はマスターキー装置から発生された電磁波等を受
信し、記憶回路内に記憶されたキーコードと受信した信
号とを比較して解錠信号を発生する。この発明による遠
隔操作マスターキー装置は制御の対象となる全てのロッ
ク装置のキーコードを記憶しているので、何れのロック
装置も解錠及び施錠が可能となる。
例えば2秒に満たない時間でスイッチをオンすると、
アドレスカウンタが累進されると共に記憶回路にアドレ
ス信号を送出し、記憶回路から単一のキーコードが読み
出される。このキーコード信号は出力回路を通じて遠隔
操作信号発生装置に送出され、電磁波等の信号がロック
装置に対して発射される。その後、2秒に満たない時間
でスイッチをオンすると、アドレスカウンタが再び累進
されると共に記憶回路にアドレス信号を送出し異なるキ
ーコードが読み出される。このように、一定の時間に満
たない状態でスイッチが作動されると、アドレスカウン
タは順次累進される。
また、2秒以上の時間でスイッチをオンすると、リン
グカウンタが作動され、一度に全てのキーコード信号が
連続的に発生される。このため、遠隔操作信号発生装置
から全てのキーコードを含む信号がシリアルに発生する
ので、キーコードの異なる複数のロック装置を操作する
ことができる。
実施例 以下、第1図〜第3図に基づいてこの発明の実施例で
ある赤外線式遠隔操作マスターキー装置を説明する。
まず、第1図はこの発明による遠隔操作マスターキー
装置の回路図を示す。遠隔操作マスターキー装置1は、
ワンチップマイクロコンピュータ(CPU)からなる発信
制御回路10と、発信制御回路10に接続されたROM(Read
Only Memory)26と、コンデンサ11を介して発信制御回
路10の入力ポートI1に接続された一端を有するスイッチ
12と、スイッチ12の他端とグランドとの間に並列に接続
された電源13及び平滑用コンデンサ14と、スイッチ12の
一端とグランドとの間に接続されたチャタリング防止用
コンデンサ15と、コンデンサ11の一端とグランドとの間
に並列に接続されたパルス成形用抵抗16及びダイオード
17と、抵抗18を介して発信制御回路10の出力ポートO1
接続されたベース及びROM26に接続されたエミッタを有
するトランジスタ19と、トランジスタ19のコレクタとグ
ランドとの間に直列に接続された赤外線発光器としての
ダイオード20(遠隔操作信号発生装置)及び抵抗21と、
発信制御回路10の出力ポートO2とROM26との間に直列に
接続された抵抗22及び発光ダイオード23と、コンデンサ
11の他端とグランドとの間に接続された抵抗24と、発信
制御回路10の入力ポートI2及びI3に接続された発振用抵
抗25とを有する。コンデンサ11と抵抗16は発信制御回路
10にトリガ信号を付与するトリガ回路を構成する。発信
制御回路10、トランジスタ19及びダイオード20は送信器
を構成する。コンデンサ11はROM26に接続され、スイッ
チ12の他端は発信制御回路10の出力ポートO3に接続され
る。また、発信制御回路10の入力ポートI7にはクロック
パルスを発生するパルス発生手段としてのパルス発生回
路27が接続される。パルス発生回路27は水晶等の圧電振
動子又は他の高周波発振回路から発生したクロックパル
スを分周して又は分周せずに発信制御回路10にクロック
パルスを付与する。ROM26内には発信制御回路10の作動
を制御するプログラムが記憶されている。また、図示し
ないが、発信制御回路10内にはスイッチ12に接続された
入力時間検出手段と、入力時間検出手段により短い入力
信号が検出されたときに作動されるアドレスカウンタ
と、入力時間検出手段により長い入力信号が検出された
ときに作動されるリングカウンタと、アドレスカウンタ
及びリングカウンタの各々に接続されかつ複数のキーコ
ードを記憶する記憶回路と、記憶回路の出力を所定の順
序に整列しかつトランジスタ19に接続された出力回路と
を有する。
上記の構成において、遠隔操作マスターキー装置1は
第2図に示す動作シーケンスに基づいて作動される。ス
テップ30のスタートからステップ31に進み、入力時間検
出手段はスイッチ12がオンされたか否か判断する。スイ
ッチ12を手動によりオンすると、抵抗24の電圧が上昇
し、コンデンサ11と抵抗16を介してリセットパルスが入
力ポートI1に印加される。このため、所定のシーケンス
により発信制御回路10が作動される。例えば、リセット
パルスが入力ポートI1に印加されると、ステップ32に進
み、2秒以上オン状態が継続しているか否か判断する。
2秒以上オン状態が継続すると、ステップ33に進み、リ
ングカウンタが全アドレス信号を発生(ステップ33)
し、記憶回路内の全てのキーコード信号を連続的に読み
出す(ステップ34)。読み出されたコードに対応して、
発信制御回路10は出力ポートO1から4ミリ秒のリーダコ
ード及びこれに続く特定の符号信号を含むコード信号を
発生する。出力ポートO1の出力によってトランジスタ19
がオンとオフを所定回数反復する。トランジスタ19のオ
ン・オフ動作は所定のコード符号を表示する赤外線信号
に対応する。トランジスタ19のオン・オフにより赤外線
発光器としてのダイオード20が所定のコード信号を表示
する動作で点滅を反復(ステップ35)した後、ステップ
36に進んでストップする。ダイオード20の点滅は肉眼で
は判別できないので、ダイオード20の動作時に可視光線
を発生する発光ダイオード23が短時間点灯する。
ステップ32においてスイッチ12のオン時間が2秒に満
たないときはステップ37に進み、第一のカウンタ手段が
累進され(ステップ37)、単一のコード信号のみ発生す
る(ステップ38)。この単一のコード信号によりダイオ
ード20が作動(ステップ35)され、ステップ36に進んで
ストップする。
キーコードは一般にリーダコードと、リーダコードに
続く固定コードとを有する。固定コードはキーコードを
構成する複数のパルス列が時系列で配列した構成を有す
る。トランジスタ19がオフに切り替えられた時点におい
て、出力ポートO2から出力を発生して、発光ダイオード
23が0.05秒間点灯する。しかし、多数のパルスを含むパ
ルス列がダイオード20から発射されると、発光ダイオー
ド23はオンとオフを反復するが、目視では発光ダイオー
ド23は連続して点灯している状態に見える。
この発明の上記実施例は更に変更が可能である。例え
ば、発信制御回路10をディスクリート回路により構成す
ることができる。
第3図に示すように、スイッチ12の一端はグランドに
接続され、他端は抵抗40を介して電源に接続される。ま
たスイッチ12の他端はインバータ41を介してタイマ回路
42と、タイマ回路43と、アンドゲート45の入力端子及び
アンドゲート46の反転入力端子に接続される。タイマ回
路43は単安定マルチバイブレータ44を介してアンドゲー
ト45及び46の入力端子に接続される。アンドゲート45の
出力端子はワンショットマルチバイブレータ47を介して
アドレスカウンタ49に接続される。また、アンドゲート
46の出力端子はワンショットマルチバイブレータ48を介
してリングカウンタ50に接続される。アドレスカウンタ
49及びリングカウンタ50はいずれも複数のキーコードを
記憶する記憶回路51に接続される。記憶回路51の出力端
子はシフトレジスタにより構成される出力回路52に接続
され、出力回路52はトランジスタ19のベースに接続され
る。
タイマ回路42はスイッチ12がオンとなりインバータ41
の出力が高レベルになったとき、2秒よりやや長いパル
ス幅、例えば2.02秒のパルス幅の出力を生ずる。また、
タイマ回路43は2秒のパルス幅の出力を生ずる。マルチ
バイブレータ44はタイマ回路43の出力の立下がり時に0.
02秒のパルス幅のパルスを発生する。従って、スイッチ
12をオンした後、2秒以内にオフにするとアンドゲート
45が出力を発生する。スイッチ12が2.02秒以上押圧され
ると、アンドゲート45は出力を発生せず、アンドゲート
46が出力を発生する。
上記の構成において、スイッチ12を2秒に満たない時
間でオンにすると、アンドゲート45が出力を発生し、ワ
ンショットマルチバイブレータ47の短いパルスによりア
ドレスカウンタ49が累進されると共に、アドレス信号を
発生する。これにより、記憶回路51は累進されたアドレ
ス信号に相当する単一のキーコード信号を発生して出力
回路52に送出するから、これに対応してダイオード20は
対応して比較的短い時間点滅される。スイッチ12を2秒
以上オンすると、アンドゲート46が出力を発生し、ワン
ショットマルチバイブレータ48の短いパルスによりリン
グカウンタ50が作動され、全てのアドレス信号が記憶回
路51に付与される。これにより、記憶回路51は全てのア
ドレス信号に相当する複数のキーコード信号をシリアル
に発生して出力回路52に送出するから、これに対応し
て、ダイオード20が比較的長時間点滅される。
本実施例では、赤外線を使用して遠隔操作マスターキ
ー装置1と受信装置2との間を連絡したが、赤外線以外
に通常の可視光、電波等種々の電磁波又は音波を使用す
ることができる。また、タイマ回路の設定時間は設計上
所望の値に設定することが可能である。
この発明は、自動車用ロック装置、建築用ロック装置
又は入出又は開閉を管理する他の分野にも使用できるこ
とは明らかである。
発明の効果 この発明によれば、キーコードの異なる複数のロック
装置を遠隔操作により制御できるマスターキー装置が得
られる効果がある。また、対象となるロック装置の全て
のキーコードがマスターキー装置に記憶されているの
で、ロック装置には単一のコードのみを記憶させればよ
く、ロック装置の構造を簡素化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による遠隔操作マスターキー装置の回
路図、第2図は第1図に示す遠隔操作マスターキー装置
の動作を表わすフローチャート、第3図はこの発明の他
の実施例を示す回路図である。 1……遠隔操作マスターキー装置、12……スイッチ、49
……アドレスカウンタ、50……リングカウンタ、51……
記憶回路、52……出力回路、20……赤外線発光器として
のダイオード(遠隔操作信号発生装置)、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 49/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる複数のキーコードを記憶する記憶回
    路と、手動操作されるスイッチと、スイッチが操作され
    たときに記憶回路へのアドレス信号を発生するカウンタ
    と、アドレス信号により読み出されたキーコード信号を
    直列状態に発生する出力回路と、出力回路の出力により
    駆動される遠隔操作信号発生装置とを有する遠隔操作マ
    スターキー装置において、 カウンタは、スイッチの出力が発生する毎に単一のアド
    レス信号を発生すると共に累進し、記憶回路から単一の
    キーコード信号を発生させるアドレスカウンタ及びスイ
    ッチの出力により記憶回路に記憶された全てのキーコー
    ド信号を連続的に発生させる複数のアドレス信号を発生
    するリングカウンタを有し、スイッチの作動される時間
    の長さによりアドレスカウンタ又はリングカウンタのい
    ずれかが選択的に作動されることを特徴とする遠隔操作
    マスターキー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7322303B2 (en) 2003-10-27 2008-01-29 Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha Needle bar drive apparatus for sewing machine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7322303B2 (en) 2003-10-27 2008-01-29 Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha Needle bar drive apparatus for sewing machine

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