JP3037794U - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造装置

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JP3037794U JP1996012280U JP1228096U JP3037794U JP 3037794 U JP3037794 U JP 3037794U JP 1996012280 U JP1996012280 U JP 1996012280U JP 1228096 U JP1228096 U JP 1228096U JP 3037794 U JP3037794 U JP 3037794U
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幹夫 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大口径半導体ウェーハ急速熱処理において処
理時間全体を短かくする。 【解決手段】 ウェーハ2を送入する入口を有する石英
反応管4を少なくともその側壁面で囲む加熱炉1と、ウ
ェーハ2を石英反応管4内部を移動させる治具6,8,
9と、石英反応管4の領域をウェーハの移動方向で二区
分した各領域15,25に配置された加熱手段を以下の
ように構成する。ウェーハ送入口入口に近い第1か熱手
段及びウェーハ送入入口から遠い第2加熱手段のうち何
れか一方または両方がランプ加熱ヒーター21,27で
あり、ランプ加熱ヒーターでない加熱手段は電気加熱ヒ
ーター40である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、半導体装置の製造装置に関するものである。ここで「半導体装置」 とは、Si,GaAsなの半導体に内又はその表面各種活性素子、受動素子、配 線などを形成して電気的機能をもたせた集積回路、薄膜トランジスターの集積回 路、デスクリートデバイス及びLSIデバイスなどを指す。また「製造装置」と は酸化、拡散、アニーリング、CVD膜の形成、半導体基板との直接反応による 酸化膜(層)、窒化膜(層)、B−PSGの形成、シリサイド膜の形成、ポリシ リコン又はSi基板と金属との直接反応によるシリサイド膜の形成などの熱処理 に使用する装置である。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、米国特許第5,387,557号(1995年2月7日発行)に て提案した縦型炉を使用した半導体装置の製造装置において、炉をそれぞれ別の 電気加熱手段を備えた2個の上下領域に分け、下側の低温領域において一旦ウェ ーハを例えば700℃に加熱してから、上側の高温領域に移動させて例えば85 0℃で熱処理を行いその後再び上記の下側領域に下降させると、6〜8インチウ ェーハにスリップラインを形成することなくRTP(Rapid Thermal Processing )が可能になることを開示した。特に64MDRAMなどに要求される短い拡散 長さを保持するために必要な短時間アニーリングが、スリップラインを招くこと なく、実現される。すなわち従来のランプアニール法ではウェーハの均熱性が優 れないためにスリップライン発生の問題があったが、この問題がなくなったので ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前掲米国特許で開示された半導体装置の製造装置では、上下領域の加熱手段と しては電気的加熱手段を使用していたので均熱性には優れているが、上述の例に ついて言うと700℃から室温まであるいは850℃から700℃までの冷却速 度が遅く、このために、素子などの形成には直接関係しない、ウェーハを炉から 取出すなどの広義の処理時間が長く、この結果全体の処理時間が長くなることを その後の実験により見出した。 したがって、本考案は、8インチよりさらに大径、特に12インチの大口径ウ ェーハをスリップラインを発生することなく急速熱処理を可能にするとともに、 全体の処理時間を短くすることができる半導体装置の製造装置を提供することを 目的とする。
【0004】
【解決を解決するための手段】
上記した目的を達成する本考案に係る半導体装置の製造装置は、1枚以上のウ ェーハを送入する入口を有する石英反応管を少なくともその側壁面で囲む加熱炉 と、前記1枚以上のウェーハを前記石英反応管内部を移動させる治具と、前記石 英反応管の領域をウェーハの移動方向で二区分した各領域に配置された第1加熱 手段と第2加熱手段とを含んでなる半導体装置の製造装置において、ウェーハ送 入入口に近い第1加熱手段及びウェーハ送入入口から遠い第2加熱手段のうち何 れか一方または両方がランプ加熱ヒーターであり、両方がランプ加熱ヒーターで ない場合の第1加熱手段または第2加熱手段は電気加熱ヒーターであることを特 徴とする。ここでウェーハとは半導体基板、TFTを作るPDP等のFDP (Flat Panel Display)のガラス基板などである。
【0005】 したがって本考案の半導体装置の製造装置では加熱手段の組み合わせとしては 以下の3通りが可能である。 (1)第1加熱手段(低温)−ランプ加熱ヒーター 第2加熱手段(高温)−ランプ加熱ヒーター この実施態様は、ウェーハを一旦低温加熱して好ましくは±10℃以内 の精度で均熱を図り、スリップラインの発生を抑える。さらに、低温保持→好ま しくは±1℃以内の精度で高温保持→低温保持とウェーハの温度履歴が変化しま た位置も移動した際に、最後の低温保持後ランプ加熱ヒーターの電源を遮断し てウェーハを炉内で急速に降温する、あるいは1回目の低温保持後第1加熱手 段を高温近傍もしくは10℃上の温度まで、均熱性を若干犠牲にして急速に、昇 温することを可能にする。これらの処理により全体の処理時間を短縮することが できる。この方法は従来低温から高温まで1基もしくは1群のランプ加熱ヒータ ーで一挙に昇温する方法と比較すると、均熱性の面で有利である。ランプ加熱と しては後述のWヒーターの他に、アーク放電ランプ、水銀ランプなどを使用する ことができる。
【0006】 (2)第1加熱手段(低温)−ランプ加熱ヒーター 第2加熱手段(高温)−電気的加熱ヒーター この実施態様は、前記(1)項と同様の利点をもつが、高温における均 熱性の面では(1)より有利である。
【0007】 (3)第1加熱手段(低温)−電気的加熱ヒーター 第2加熱手段(高温)−ランプ加熱ヒーター この実施態様は前記(1)項の、の処理はできないが、高温加熱 後ランプ加熱ヒーターの電源を遮断してウェーハの温度をある程度下げてから、 均熱性が優れた電気的加熱ヒーターによる加熱領域にウェーハを移し、スリップ ラインの抑えることが可能である。これによって全体の処理時間を短縮すること ができる。この実施態様は均熱性の面ではと同等である。 以下、本考案を縦型炉として具体化した実施例を図面を参照して説明する。
【0008】
【実施例】
図1は上記(1)項の組合せを具体化した装置である。、 図示された装置では横置きされた7枚のウェーハ2(但し最上部及び最下部の ウェーハはダミーウェーハである)が保持治具6により保持されて、第2加熱手 段17(具体的にはバルブ型ランプ加熱ヒーター)による第2加熱領域15に移 動されかつ維持されてアニールなどの任意の処理を施されている。この処理に先 立って、第1加熱領域25においてウェーハ2は第1加熱手段27(具体的には チューブ型ランプ加熱ヒーター)により予熱されている。
【0009】 4は石英反応管であって、逆U字形状の断面を有し、その開放部がウェーハ2 の送入入口となっている。1は加熱炉であって、石英管4の側面と頭部を囲んで これを上方及び側方から加熱可能にしている。加熱炉1はウェーハ送入入口に近 い第1加熱領域25と、遠い第2加熱領域15に区分され、それぞれに専用の加 熱手段17、18が設けられている。なお、加熱炉1の天井部に均熱性を高める ためのヒーターを設けることができ、あるいは第2加熱領域25の下方に予備加 熱領域を設けることができる。 石英反応管4の頂部中央4aには反応ガス、キャリヤガスなどの各種ガスを導 入するための導入管30が開口しており、一方下部4bにはこれらのガス及び反 応により生成したガスを排出するための排出管31が開口している。なお30を 排出管、31を導入管とすることもできる。
【0010】 加熱炉1は側面の全長が、主として断熱材からなる補強部13に固着され、こ の補強部13をL字形スタンド12に固定して加熱炉1は床面から浮き上がった 位置に保持されて、以下説明するように、ウェーハ2及び保持治具6の昇降を可 能にしている。 すなわち、石英反応管4は末端がL字形に張出しており、この張出し部の上面 と下面をそれぞれ止め金36及びOリング37で気密に挟み込むとともに、これ ら36、37を支持板35に固定している。この支持板35は末端をL字型スタ ンド12に固着するとともに、下面をスクリューロッド14の上端に固定して支 持する。このように構成することにより石英反応管4は加熱炉1内で一定の位置 を保つことができる。
【0011】 次に、ウェーハ2の第1加熱領域25と第2加熱領域15の間での移動は以下 のような構成により可能になっている。ウェーハの保持治具6は下端にリング状 磁石9aを固定した長い棒状体の上端に台3を固定しており、図示の位置で対向 したリング状磁石9bとの間で発生する磁力により保持具6は静止している。1 1は、ボルト39によりアーム10に垂直に固定され、アーム10の昇降を案内 するスクリューロッドであって、外面に形成されたねじとアーム10内部に設け られたピニオンギヤ(図示せず)が噛み合っており、(従動)ピニオンギヤを駆 動するピニオンギヤが同様にアーム内部に設けられている。したがって駆動ピニ オンギヤが回転されると、従動ピニオンギヤを介してアーム10はスクリューロ ッド11に沿って昇降し、これに伴って磁石9bも位置を変える。すると、磁石 9a,9b間の吸引力によって対向する磁石9aも位置を変えるので、ウェーハ 2は上記二領域15、25間を、治具・炉間無接触方式で移動することができる 。34はアーム10の下降を停止するストッパーである。
【0012】 アーム10と同様に内部に駆動・従動ピニオンギヤを備えたアーム38がスク リューロッド14に昇降自在に嵌め込まれている。8は、磁石9a,9bの間の リング状間隙を上下方向に伸びる管体形状部分と、上部のフランジ部分8aとか らなるフランジ付き管体である。前者の管体形状部分は両磁石9a,9bの接触 を妨げて、前述の無接触移動を可能にし、一方後者のフランジ部8aは石英反応 管4を閉鎖する底板と断熱函5の支えの役割を担っている。なお、石英反応管4 の底部に配置された前述の支持板35とフランジ部8aの間にOリング37が設 けられ、石英反応管4は底部で気密を保っている。上記の構成において、磁石9 aをフランジ付き管体8の底8bに載せた状態でアーム38を下降させると、フ ランジ付き管体8、断熱函5、保持治具6、ウェーハ2が一体として下降するの で、ウェーハ2が加熱炉1から取り出し可能になる。
【0013】 図1の実施例で使用される第2加熱手段17(具体的にはバルブ型ランプ加熱 ヒーター)の細部構造を図2に示す。その主要部は、タングステンヒーター18 、石英板19、電気抵抗加熱の場合の断熱材の役割をする金反射面20、ハロゲ ンガス封入空間21である。これらを所定位置に位置決めしまた保持するソケッ トは内部が、通常水冷構造となっており、また配線などを内蔵している。
【0014】 図2に示されたバルブ型ランプ加熱ヒーター17(以下「ランプヒーター」と 略す)は図3に示すように、円周方向に12個、縦方向に5段配列されて、周り からウェーハを加熱する第2加熱領域を構成する。ランプヒーター17を支持す る炉体はウォータージャケットとなっているために、ヒーターへの電源が遮断さ れると第2加熱領域15の温度は急速に下がる。また、ランプヒーター17の背 面に反射手段、例えば金めっき、金箔などを設けることにより、ランプヒーター の急速昇温特性をさらに改善することができる。
【0015】 図1の実施例で使用される第1加熱手段25(具体的にはチューブ型ランプ加 熱ヒーター)の配列構造を図4に示す。チューブ型ランプ加熱ヒーター27は、 円周方向に16本配列され、1本毎は反射面を形成する半円状空間のほぼ中心に 配置されて第1加熱手段を構成する。チューブ型ランプ加熱ヒーター27を支持 する炉体26はウォータージャケット32であるコールドウォール構造となって いるために、ヒーターへの電源が遮断されると第1加熱領域25の温度は急速に 下がる。また、チューブ型ランプ加熱ヒーター27の背面に反射手段、例えば金 めっき、金箔を設けることにより、チューブ型ランプ加熱ヒーターの急速昇温特 性をさらに改善することができる。
【0016】 図5は上記(2)項の組合せを具体化した装置である。 図5は図1の第1加熱手段26のチューブ型ランプヒーター27を電気的加熱 手段40、具体的には抵抗加熱ヒーターに替えたものである。また、電気抵抗加 熱手段を保持する炉体26′は断熱体からなるホットウォール構造となっている 。その他の点は図1〜4を参照して行った説明と同じである。
【0017】 図6は上記(3)項の組合せを具体化した装置である。 図6は図1の第2加熱手段17のバルブ型ランプヒーターを電気的加熱手段4 5、具体的には抵抗加熱ヒーターに替えたものである。また、電気抵抗加熱手段 を保持する炉体16′は主として断熱体からなるホットウォール構造となってい る。その他の点は図1〜4を参照して行った説明と同じである。
【0018】 以上、図面を参照として実施例について説明したが、本考案は請求の範囲の記 載内において、例えば以下のように、これら実施例を修正・変更することが可能 である。 (イ)縦型装置に代えて横型装置にする。 (ロ)ウェーハを縦置きにする。 (ハ)1枚のウェーハを処理する。 (ニ)第1領域と第2領域の間の炉体を水冷構造として、これら領域間の温度 差を大きくしかつ/または距離を短くする。 (ホ)石英管を上下端が開放されたスリーブ状二重管とする。 (ヘ)バルブ型ランプヒーターとチューブ型ランプヒーターの位置を図示のも のと逆にし、あるいは前者と後者を交換する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 縦型炉の上部(第2加熱領域)及び下部(第
1加熱領域)の加熱手段をランプ加熱とした本考案の半
導体装置の製造装置の一実施例の縦断面図である。
【図2】 図1の縦型炉の上部(第2加熱領域)に使用
されたバルブ型ランプヒーターの断面図である。
【図3】 バルブ型ランプヒーターを配列した第2加熱
領域の図面である。
【図4】 図1の縦型炉の下部(第1加熱領域)に使用
されたチューブ型ランプヒーターの断面図である。
【図5】 縦型炉の上部(第2加熱領域)をランプ加
熱、下部(第1加熱領域)の加熱手段を電気抵抗加熱と
した本考案の半導体装置の製造装置の一実施例の縦断面
図である。
【図6】 縦型炉の上部(第2加熱領域)を電気抵抗加
熱、下部(第1加熱領域)の加熱手段をランプ加熱とし
た本考案の半導体装置の製造装置の一実施例の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 加熱炉 2 ウェーハ 4 石英反応管 5 断熱函 6 保持治具 9 磁石 10 アーム 11 スクリューロッド 12 L字形スタンド 13 補強部 14 スクリューロッド 15 第2加熱領域 17 第2加熱手段(バルブ型ランプ加熱ヒーター) 18 タングステンヒーター 19 石英板 20 金反射面 21 ハロゲンガス封入空間 25 第1加熱領域 26 第1加熱手段 27 第1加熱手段(チューブ型ランプ加熱ヒーター) 30 ガス導入管 31 排出管 34 ストッパー 35 支持板 36 止め金 37 Oリング 38 アーム 40 電気的加熱手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/31 H01L 21/26 L

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚以上のウェーハを送入する入口を有
    する石英反応管を少なくともその側壁面で囲む加熱炉
    と、前記1枚以上のウェーハを前記石英反応管内部を移
    動させる治具と、前記石英反応管の領域をウェーハの移
    動方向で二区分した各領域に配置された第1加熱手段と
    第2加熱手段とを含んでなる半導体装置の製造装置にお
    いて、 ウェーハ送入入口に近い第1加熱手段及びウェーハ送入
    入口から遠い第2加熱手段のうち何れか一方または両方
    がランプ加熱ヒーターであり、両方がランプ加熱ヒータ
    ーでない場合の第1加熱手段または第2加熱手段は電気
    加熱ヒーターであることを特徴とする半導体装置の製造
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第1加熱手段及び第2加熱手段がラ
    ンプ加熱ヒーターである請求項1記載の半導体装置の製
    造装置。
  3. 【請求項3】 前記第1加熱手段がランプ加熱ヒーター
    であり、また第2加熱手段が電気加熱ヒーターである請
    求項1記載の半導体装置の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記第1加熱手段が電気加熱ヒーターで
    あり、また第2加熱手段がランプ加熱ヒーターである請
    求項1記載の半導体装置の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記ランプ加熱ヒーターを装着する炉体
    がウォータージャケット、冷却パイプ等の冷却構造をも
    つことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項
    記載の半導体装置の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記電気加熱ヒーターを装着する炉体が
    主として断熱材からなることを特徴とする請求項1から
    4までのいずれか1項記載の半導体装置の製造装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002027778A1 (fr) * 2000-09-27 2002-04-04 Shin-Etsu Handotai Co.,Ltd. Procédé de traitement thermique d'une plaquette de silicium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002027778A1 (fr) * 2000-09-27 2002-04-04 Shin-Etsu Handotai Co.,Ltd. Procédé de traitement thermique d'une plaquette de silicium

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