JP3036678B2 - 電気機器の終端接続部構造 - Google Patents

電気機器の終端接続部構造

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JP3036678B2
JP3036678B2 JP7186409A JP18640995A JP3036678B2 JP 3036678 B2 JP3036678 B2 JP 3036678B2 JP 7186409 A JP7186409 A JP 7186409A JP 18640995 A JP18640995 A JP 18640995A JP 3036678 B2 JP3036678 B2 JP 3036678B2
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信幸 瀬間
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昭和電線電纜株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばGIS(ガス絶
縁開閉装置)のような電気機器の終端接続部構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】GISの終端接続部は、例えばCVケー
ブルのようなゴム、プラスチック絶縁ケーブルの接続の
ために、この機器の壁体のような板状取付け部に設けら
れる。この終端接続部は、機器の内部導体とケーブルの
電気的接続部を包囲する電気絶縁材料からなる筒状のブ
ッシングを備え、接続されるケーブルは、機器の外部へ
開放する筒状ブッシングの挿入孔からこのブッシング内
に挿入され、ブッシングに設けられた電気接続部で機器
の内部導体に接続される。
【0003】このような機器の接続部には、数十kVの
電圧が印加されることから、ブッシングを含む接続部の
耐電圧特性の向上のために、ブッシング内でケーブルを
覆って配置される筒状のストレスコーンが組み込まれて
いる。ストレスコーンは、その後端に配置された環状の
押圧金具を経て、該押圧金具に組み込まれたスプリング
組立て体から所定の押圧力を受けることにより、該スト
レスコーンと挿入孔との界面に適正な面圧を作用させ、
これにより所定の耐電圧特性を発揮する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、押圧金具に
関連してこれに組み込まれる従来のスプリング組立て体
は、押圧金具の周方向へ間隔をおいて配置されそれぞれ
がこの押圧金具の背面から立ち上がる多数のスプリング
ガイドシャフトと、各ガイドシャフトを取り巻いて一端
を押圧金具に当接させて互いに並列的に配置される多数
のコイルスプリングと、この各スプリングの他端を受け
る環状の受け座金とを備え、これら多数の部品による構
成の複雑化を招くと共に、ガイドシャフトの長さ分がそ
のまま終端接続部の長さの増大分となることから、終端
接続部のコンパクト化を図る上で、不利であった。そこ
で、本発明の目的は、終端接続部構造の構成の簡素化と
共に、そのコンパクト化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、電気機器にケーブルを接続するため
に設けられる終端接続部構造において、ケーブルの端部
を受入れる一端開放の挿入孔が規定され、ケーブルを電
気機器の内部導体に接続する電気接続部を取り巻く全体
に筒状の電気絶縁材料からなるブッシングの挿入孔内に
一端から挿入され、ケーブルを取り巻いて配置される筒
状のストレスコーンと、ストレスコーンの他端に一端を
当接して配置される環状の押圧金具と、この押圧金具を
介してストレスコーンに所定の押圧力を付与する複数の
コイルスプリングとを含み、押圧金具の他端部に、この
押圧金具の周方向に間隔をおいて配置されそれぞれが各
コイルスプリングの一端を受け入れる一端閉鎖のガイド
穴を形成し、各ガイド穴に対応して各コイルスプリング
を収容したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の終端接続部構造では、コイルスプリン
グの一端を受ける押圧金具はそのガイド穴で対応するコ
イルスプリングの端部を受け入れことから、ガイド穴に
受け入れられる各コイルスプリングは、従来のようなガ
イドシャフトによる案内を受けることなくガイド穴によ
って確実に所定位置に保持される。また、各コイルスプ
リングは、その全長が押圧金具の背面から突出して配置
されることなく一部がガイド穴内に収容されることか
ら、収容された長さ分、終端接続部の長さ寸法の削減が
図られる。さらに、ガイドシャフトが不要となり、構成
の簡素化が図られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に
説明する。図1は、本発明の終端接続部を部分的に破断
して示す断面図である。本発明に係る終端接続部構造1
0は、例えばGISのような電気機器にケーブル11を
接続するために、機器の金属性壁体のような板状の取付
け部12に設けられる。終端接続部構造10は、一端開
放のケーブル挿入孔13が規定された筒状ブッシング1
4を含む。筒状ブッシング14は、例えばエポキシ樹脂
のような電気絶縁材料からなり、ケーブル挿入孔13が
開放する基部15の近傍には、径方向外方に伸びる環状
フランジ部16が一体的に形成されている。
【0008】筒状ブッシング14は、その基部15と反
対側の端部を先端として、機器の外部側から取付け部1
2に形成された取付け開口17を貫通するように、フラ
ンジ部16を取付け部12の外面に当接させて配置され
ている。筒状ブッシング14の基部15には、フランジ
部16を覆う環状の固定板18が嵌合されている。固定
板18には、フランジ部16を受け入れる環状凹所19
が設けられている。凹所19の深さ寸法は、フランジ部
16の厚さ寸法よりも僅かに小さく、固定板18が取付
け部12に螺合するボルト20のような締結具により締
め付けられると、フランジ部16が固定板18と取付け
部12との間で適度な押圧力で挟持され、これにより筒
状ブッシング14が取付け部12に固定される。
【0009】筒状ブッシング14の先端部側には、機器
の内部回路に接続される内部導体21が埋設されてい
る。内部導体21には、ケーブル挿入孔13のテーパ状
の傾斜面13Aに連なり、一端が閉鎖された連通孔22
が形成されており、これによりケーブル挿入孔13は筒
状ブッシング14の先端部側で閉鎖されている。ケーブ
ル挿入孔13に挿入されるケーブル11の終端部は、端
末処理によりシース23から遮蔽層24、半導電層2
5、絶縁層26および導体27が順次露出され、導体2
7に内部導体21との接続のための電気接続部を構成す
る着脱機構28が設けられている。
【0010】着脱機構28は、図示の例では、導体27
に圧縮により接続された接続導体29が係止され、連通
孔22に挿入される接続アダプタ30と、該アダプタの
縁部に連なる導電性の外方筒状部材31と、この外方筒
状部材31の軸線方向に滑動可能な導電性の内方筒状部
材32とを備える。外方筒状部材31には、球体33が
内部導体21の凹溝34内に突出可能に保持されてい
る。外方筒状部材31と内方筒状部材32との間には、
該内方部材を球体33の引込位置に保持させる圧縮コイ
ルスプリング35が配置されている。
【0011】この圧縮コイルスプリング35のばね力に
打ち勝って内方筒状部材32を外方筒状部材31に押し
込むことにより、球体33を凹溝34内に突出させるこ
とができ、これにより着脱機構28は導体27をロック
状態で内部導体21に接続する。また、内方筒状部材3
2への押込力を解除することにより、ケーブルの導体2
7を着脱機構28と一体的に内部導体21の連通孔22
から引き抜くことができる。接続導体29と接続アダプ
タ30との間およびこの接続アダプタ30と内部導体2
1との間に、電気的接続を図るための従来よく知られた
筒状板ばね部材からなる筒状の接続子36をそれぞれ配
置することが望ましい。
【0012】ケーブル挿入孔13内には、ケーブル11
の絶縁層26と筒状ブッシング14との間に、耐電圧特
性を高めるためのストレスコーン37が配置されてい
る。このストレスコーン37は全体的に両端が先細る筒
状の外形を示す。このストレスコーン37の構造自体
は、従来におけると同様であり、全体に筒状の絶縁材料
からなりケーブル挿入孔13の傾斜面13Aに適合して
先端部がテーパ状の本体部分38と、該本体部分のケー
ブル挿入孔13の開放端側に位置する端部を覆う半導電
層部分39とを備え、両部分38および39は一体的に
接合されている。半導電層部分39は、本体部分38と
反対側でストレスコーン37の減径端部を規定し、ケー
ブル11の半導電層25に接触してこれに沿ってケーブ
ル挿入孔13の開口端側へ延びる伸長部40が設けられ
ている。
【0013】ストレスコーン37は、その本体部分38
側の一端から挿入孔13内に挿入され、本体部分38
は、従来におけると同様に、筒状ブッシング14のケー
ブル挿入孔13の傾斜面13Aに押圧されることによ
り、耐電圧特性を高め、また半導電層部分39は電気力
線の分散化を図ることにより、耐電圧特性を高める作用
をなす。
【0014】ストレスコーン37の外端部すなわち半導
電層部分39側には、この半導電層部分39に当接する
全体に筒状の金属材料からなる押圧金具41が配置され
ている。ストレスコーン37の他端である外端に対向す
る押圧金具41の一端は、ストレスコーン37の半導電
層部分39に対応するテーパ状の拡開面42であり、こ
れにより押圧金具41はストレスコーン37の外端面に
周方向で均等に当接する。
【0015】押圧金具41の他端部の外端面は、軸線に
直角な平坦な環状周面であり、この周面には、該周面に
開放する一端が閉鎖された複数の円柱状の穴43が穿た
れている。各穴43は、押圧金具41の厚さ寸法方向で
ある金具41の軸線方向に伸長し、また外端面の周方向
に互いに均等な間隔をおいて形成されており、例えば8
個の穴43が均等に配置されている。
【0016】押圧金具41の他端部に設けられた各穴4
3には、ほぼその周面に外周を沿わせて、筒状の圧縮コ
イルスプリング44がその一方の端部を収容されてい
る。コイルスプリング44は、種々の線材からなるスプ
リングを使用することができるが、矩形横断面形状を有
するシリコンクロム鋼からなる線材のコイルスプリング
を使用することが望ましい。この矩形横断面形状を有す
るシリコンクロム鋼からなるコイルスプリング44は、
機械的強度に優れ、大きなばね常数を設定することがで
きる。そのため、従来の円形横断面形状を有するステン
レスばねでは、押圧金具の周方向に16本もの多数のば
ねを配置する必要があった。これに対し、矩形横断面形
状を有するシリコンクロム鋼からなるコイルスプリング
44を用いることにより、半数のばねで所望のばね力お
よび従来のばねと同等の耐久性を得ることができ、部品
数の削減の上で、極めて有利である。
【0017】各コイルスプリング44の他端は、基部1
5の端面にボルトのような締結具45で固定された保護
金具46のベース部46Aの内面に当接して配置されて
いる。このベース部46Aの内面と基部15の端面との
間には、機器の機密性を保持するための従来と同様なオ
ー・リングのような環状シール部材47が配置されてい
る。また、押圧金具41には、遮蔽層24の伸長部24
Aが、従来におけると同様に、接続されている。この押
圧金具41の電気的接続を確実にする上で、コイルスプ
リング44の一端と該端部が当接する穴43の底部との
間に、例えば導電性のシリコン接着剤を介在させること
が望ましい。
【0018】各コイルスプリング44の他端を受ける保
護金具46の取付けにより、押圧金具41の穴43に一
端を受け入れられた圧縮コイルスプリング44は、押圧
金具41を経て、ストレスコーン37に挿入孔13の傾
斜面13Aへ向けての均等な押圧力を付与する。この押
圧力により、ストレスコーン37は、挿入孔13の傾斜
面13Aとの界面に適正な面圧を作用させ、これにより
所定の耐電圧特性を発揮する。このストレスコーン37
の所定の挿入位置では、該ストレスコーンの先端に設け
られたストッパ47が着脱機構28の内方筒状部材32
を球体33の突出位置に押し込むことから、ケーブル1
1は電気機器の挿入孔13からの抜け落ちが確実に防止
される。
【0019】本発明に係る終端接続部構造10では、ス
トレスコーン37に押圧金具41を介して押圧力を付与
するコイルスプリング44は、押圧金具41に形成され
た穴43に一端を収容して配置されており、この穴43
がコイルスプリング44の伸縮に際してガイド穴として
作用する。また、コイルスプリング44の他端は保護金
具46のベース部46Aに当接する。従って、従来のよ
うなガイドシャフトを組み込むことなくコイルスプリン
グ44の所定箇所からの移動および座屈変形を防止する
ことができ、また、コイルスプリング44の他端を受け
る座金の作用を保護金具46のベース部46Aに担わせ
ることにより、コイルスプリングのためのガイドシャフ
トおよびこれに関連して設けられる環状座金を不要と
し、これにより、部品点数の削減を図ることができる。
【0020】また、互いに並列的に配置されるコイルス
プリング44はその端部がガイド穴43に収容されるこ
とから、コイルスプリング44の穴43に収容される長
さ分、筒状ブッシング14の長さ寸法の縮小化を図るこ
とができ、終端接続部構造10の全高の縮小化が図られ
る。さらに、基部15における固定板18で覆われた部
分よりも挿入孔13の開放端側に位置する部分を絶縁筒
として機能させることができることから、終端接続部構
造10の全高の増大を招く格別な絶縁筒を組み込む必要
はなく、この点からも、終端接続部構造10はコンパク
ト化に有利である。
【0021】本発明は以上の実施例に限定されない。電
気機器としてGISの例について説明したが、本発明の
終端接続部はこれに限らず種々の電気機器に適用するこ
とができる。また、ケーブルを着脱可能に接続する終端
接続部の例を示したが、ケーブルの固定的な接続にも本
願発明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した本発明の終端接続部構造に
よれば、押圧金具を介してストレスコーンにその周方向
で均等な押圧力を付与するコイルスプリングは、該コイ
ルスプリングの端部を受け入れる押圧金具のガイド穴に
より所定位置に保持されることから、コイルスプリング
のガイドシャフトを不要とし、構成の単純化を図ること
ができ、それに伴うコストダウンを図ることができる。
また、各コイルスプリングの一部がガイド穴に収容され
ることから、このガイド穴内に収容された長さ分、終端
接続部の長さ寸法の削減が図られ、これにより終端接続
部構造のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の終端接続部を部分的に破断して示す断
面図である。
【符号の説明】
10 終端接続部構造 11 ケーブル 13 挿入孔 14 筒状ブッシング 21 内部導体 28 (着脱機構)電気接続部 37 ストレスコーン 41 押圧金具 43 ガイド穴 44 コイルスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 15/00 - 15/196

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器にケーブルを接続するために設
    けられる終端接続部構造であって、 前記ケーブルの端部を受入れる一端開放の挿入孔が規定
    され、前記ケーブルを電気機器の内部導体に接続する電
    気接続部を取り巻く全体に筒状の電気絶縁材料からなる
    ブッシングと、 該ブッシングの前記挿入孔内に一端から挿入され、前記
    ケーブルを取り巻いて配置される筒状のストレスコーン
    と、 該ストレスコーンの他端に一端を当接して配置される環
    状の押圧金具と、 該押圧金具を介して前記ストレスコーンに該ストレスコ
    ーンの長手方向軸線へ所定の押圧力を付与する複数のコ
    イルスプリングとを含み、 前記押圧金具の他端部には、該押圧金具の周方向に間隔
    をおいて配置されそれぞれが前記各コイルスプリングの
    一端を受け入れる一端閉鎖のガイド穴が形成され、該ガ
    イド穴に各コイルスプリングが収容されていることを特
    徴とする、電気機器の終端接続部構造。
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