JP3036259B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP3036259B2
JP3036259B2 JP4274352A JP27435292A JP3036259B2 JP 3036259 B2 JP3036259 B2 JP 3036259B2 JP 4274352 A JP4274352 A JP 4274352A JP 27435292 A JP27435292 A JP 27435292A JP 3036259 B2 JP3036259 B2 JP 3036259B2
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moving
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利光 鈴木
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Fujitsu Ltd
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    • Y10S707/99948Application of database or data structure, e.g. distributed, multimedia, or image

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画の表示方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】異なる動画をそれぞれのウィンドウに表
示することにより、1つの物体を色々な角度から撮影し
たものを同時に見ることができたり、また、探している
動画の検索を早く行なえるなど利点が多い。従来、複数
の動画を同一画面上に表示させる手段として図12に示す
ように各ウィンドウごとに動画を表示し、その制御方法
は、その動画と1対1に対応した制御用ボタンを表示し
て実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにユーザの操
作に対して複数の動画間の連携がなく、個々に見たい動
画をユーザが指定して1つずつ見ることになり、複数の
動画を同時にある程度同期をとって見たり、ある資料に
関連したキーワード等を指定して関連する動画を見るこ
とはできなかった。複数の動画を同期して見たい場合と
して、例えば車の走行状態を表わすときは車の外から、
運転席から、または各種測定データなどをそれぞれのウ
ィンドウに表示することにより車の動き、性能、外観を
総合的に理解できる。
【0004】また、動画に対する再生用ボタンは1つで
あり、一連の動画の内ユーザの見たい部分を再生するた
めには、早送り等でユーザが該当する場面に移動させる
等の操作が必要であった。図12に示す方法はユーザ自身
が見たい部分を自由に設定できるという特徴があるが、
今後の動画情報が氾濫する環境を考えると、動画をユー
ザに提供する側も、情報フィルタの意味で必要な動画を
迅速にアクセスできる方法が求められている。
【0005】また、今後、B−ISDN(Broadband In
tegrated Services Digital Network )のサービス開
始、高処理能力ワークステーション等の開発など、マル
チメディアを容易に扱うことができる環境において、複
数の動画表示、さらに連携した動画表示を見ることが可
能となるので、それを実現する方法が求められるととも
に、大量の動画情報の内ユーザの見たい部分を迅速に見
ることが可能な情報表示方法が求められている。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、キーワードの内容を表わす動画を迅速に表示する
画像表示方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】画面上に表示されている
キーワードが指定されて、そのキーワードに対応する動
画を再生表示する画像表示装置であって、キーワードを
指定するキーワード指定入力手段と、キーワードに対応
する複数の動画の各々の開始位置・終了位置、各動画の
表示ウインドウを指定するウインド番号を格納する動画
制御情報記憶手段と、複数の動画を再生表示する動画再
生表示手段と、キーワード指定入力手段により指定され
た1キーワードに対応する動画制御情報を動画制御情報
記憶手段の中から取得し、取得した動画制御情報をもと
に複数の動画を各動画の指定ウインドウにて、各動画の
指定の開始位置から終了位置まで動画再生表示手段によ
り再生表示する画面表示制御手段とを備えた構成であ
る。
【0008】また、キーワードに対応する複数の動画の
一つを代表として指定する代表動画番号を格納する動画
制御情報記憶手段と、代表動画番号の動画が表示終了し
たときに他の動画を強制終了する画面表示制御手段とを
備えた構成である。
【0009】また、キーワードが指定されたときに、キ
ーワード表示領域を反転表示する反転表示手段と、代表
動画番号の動画が表示終了したときに、反転表示手段に
より反転したキーワード表示領域を元に戻す反転表示解
除手段とを備えた構成である。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【作用】画面にキーワードとそのキーワードの内容を表
わす動画の1画面の静止画とを表示してある。ユーザが
表示されたキーワードの内、所望のキーワードを指示す
ると、そのキーワードの表わす内容に対応した動画が表
示される。これにより欲しい動画をキーワードにより容
易に検索ができ、キーワードを指示すれば、そのキーワ
ードの表わす内容の動画が直ちに得られるので、従来の
ように所望の画面を得るために早送りなどをする必要が
ない。
【0017】このようなキーワードとこれに関連する動
画を迅速に表示するために、キーワード毎に、キーワー
ドID,このキーワードを表示する表示領域、キーワー
ドに対応する1つまたは複数の動画を表わす動画ウィン
ドウID、各動画ウィンドウの動画の開始アドレスと終
了アドレスを動画情報に記載しておき、キーワードの表
示領域をポインティングデバイスなどで指示されると、
対応する動画ウィンドウIDを有する動画が開始アドレ
スより終了アドレスまで表示され、動画情報に記載され
ているそのキーワードに対応する全ての動画が表示され
る。
【0018】キーワードを指定すると、そのキーワード
を反転表示することにより、そのキーワードが確実に選
択されたことがわかり、また、現在表示されている動画
のキーワードがわかり便利である。
【0019】また、指定したキーワードに対応する動画
ウィンドウIDを有する動画の全ての表示が終了したと
き、反転したキーワードを元に戻すことにより、そのキ
ーワードに関する動画表示が終了したことがわかりユー
ザに便利である。
【0020】キーワードIDに対応する動画ウィンドウ
IDが複数あるとき、その1つを終了動画ウィンドウI
Dとし、この動画の表示が終了したらまだ表示中の動画
が残っている場合でもそのキーワードに対する表示を終
了させる。このようにすると、例えば、この終了動画ウ
ィンドウIDの表わす動画をそのキーワードの内容を最
もよく表わす動画としておけば、その動画を見れば残り
の動画を見なくても、内容が推定できる場合があり、次
のキーワードの動画を見ることができる。多くのキーワ
ードを検索して、求める動画を探す場合、探す時間を短
縮できる。
【0021】この終了動画ウィンドウの表示が終了した
ときも、対応するキーワードの反転表示を元に戻すこと
により、そのキーワードに対応する動画の表示が終了し
たことがわかり便利である。
【0022】1つのキーワードに対応する動画を表示中
に他のキーワードを指定すると、表示中のキーワードの
動画を終了させ、新たに指定したキーワードの動画を表
示するようにする。これにより現在表示中のキーワード
の動画との表示を中止して次のキーワードの動画の表示
を迅速に行うことができる。
【0023】あるキーワードについては対応する動画の
表示を所定回繰返して表示できるように動画情報に記載
しておく。これにより同じキーワードの対応する動画を
繰り返して見ることが容易となる。
【0024】反転表示中のキーワードを指定することに
よりそのキーワードに対応した全ての動画の表示を中止
し、反転表示を元に戻すようにする。これにより、表示
中のキーワードの動画の表示を停止させることが容易と
なる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本実施例を実現する画像表示装置の構成を
示すブロック図である。CPU1は全体を制御し、RO
M2にはCPU1が実施するプログラムやよく使用する
データを格納する。RAM3はROM2よりCPU1が
読み出したプログラムを格納したり、CPU1の作業領
域として使用される。記憶装置4には動画などのデータ
が格納されている。表示制御装置5は記憶装置4に格納
された動画などを読み出し、ディスプレイ6に表示す
る。タッチパネル8、タッチパネルインタフェース7は
ディスプレイ6に表示された文字や絵の位置をタッチす
ることによりそのタッチした文字や絵などに関する指示
を入力する。マウス10とマウスインタフェース9は表示
画面に対して指示を与える。なお、タッチパネル8とマ
ウス10はいずれか1つあればよい。
【0026】図2は画面表示をするソフトウェアの構成
を示す図である。画面表示管理部11は全体の表示を管理
し各表示シーンごとに対応するメディアの表示を表示制
御部15に指令する。入力処理部12はユーザの入力した領
域にどのようなものがあるか判定し、動画キーワード制
御部13はキーワードの表示および選択に関する制御を行
い、動画制御部14は表示する動画の制御を行い、表示制
御部15は記憶装置4からファイル等をアクセスし、各メ
ディア毎の表示をする。動画再生部16は表示制御部15の
制御に従い動画を再生する。
【0027】図3は本発明を実施するために必要なキー
ワード制御用テーブルである。このテーブルは画面に表
示されたシーンごとに管理され、あるシーンが表示され
ると、そのシーンに対応したテーブルが動画キーワード
制御部13で管理される。キーワードから動画を制御する
為のテーブルの各パラメータは、キーワードID番号、
そのキーワードが表示されたときにユーザの選択を検出
するための領域座標範囲、そのキーワード選択時に制御
する動画数、その動画数分のウィンドウID/動画を開
始するアドレス/終了するアドレス、キーワードを表示
する画像データの格納されているファイル名、複数の動
画の長さが異なる時に同期して表示させるために代表し
た動画終了で全ての動画を終了するための代表動画ウィ
ンドウID、動画終了時、繰り返して表示する場合に用
いる終了処理フラグからなる。ここで動画の開始アドレ
ス/終了アドレスは、VTR(Video Tape Recorder )
やLD(Laser Disc)のカウンタであったり、フレーム
番号またデジタルデータとして記憶するデバイスのアド
レスなどある。なお、図3に示すデータは予めこれらの
動画の提供者によって設定されている。
【0028】図4は本実施例における画面例を示す。画
面にはキーワードとこれに対応する動画の1画面を静止
表示したウィンドウが示される。図4では動画のウィン
ドウはキーワード3に対応するもののみ記載したが、実
際は各キーワードに対応する動画が表示される。
【0029】次に動作についてフロー図を用いて説明す
る。図5はキーワード選択により該当する動画を再生す
る流れを示す。まず、画面表示管理部11によりある表示
シーンの表示が表示制御部15に指示され、図4に示すよ
うな画面が表示される(ステップ20)。なお、表示シー
ンを表わすページごとに、文字データ、静止画、動画の
表示位置、サイズ、重なりの優先順位、データの格納場
所を記述したファイルがあり、さらにページを構成する
ドキュメントの構成を示すファイルがある。所望の表示
シーンを画面に出す方法としては、各表示シーンを示す
アンコン(絵文字)を画面に表示し、タッチパネル8や
マウス10で指定してページを開いたり、めくったりして
行う。
【0030】図4に示すキーワードの内どのキーワード
を指定するかを待ち(ステップ21)、ユーザが指定する
と画面表示管理部11は、入力座標(指定した範囲)が図
3に示したキーワード検出領域座標内にあるか調べ(ス
テップ22)、ない場合、表示シーンを変える処理部、つ
まり次ページ/前ページ表示を管理する処理部へ行き
(ステップ23a)、該当する入力ならば表示シーンを変
え(ステップ23b)、ステップ20に戻る。しかし表示シ
ーンが変わらなければステップ21に戻る。座標内にある
場合はこの座標内にあるキーワードが指定されたものと
して、このキーワードを反転表示してユーザに知らせる
(ステップ24)。
【0031】このとき、画面表示制御部11は図3に示し
たキーワード管理テーブルを読み出し、表示すべきキー
ワードの画像データのあるキーワード表示ファイル名と
ともに表示制御部15に表示を指示し、キーワード選択と
して検出すべき領域を入力処理部12に登録する。入力処
理部12はこの領域を登録し、該当する領域が選択される
と必要な処理部に選択されたことを通知する。
【0032】このようにしてキーワードが指定されると
入力処理部12は動画キーワード制御部13へ指定されたキ
ーワードIDを通知し、動画キーワード制御部13は指定
されたキーワードIDが制御する全ての動画ウィンドウ
IDおよび開始アドレスを動画再生部16へ送信し、動画
の再生をする(ステップ25)。
【0033】以上の動作を図3を用いて具体的に説明す
る。入力処理部12はユーザからのキーワードを指定する
入力を待ち、例えば(120 ,120 )がポインティイグさ
れると登録したキーワードIDの10が選択されたとし
て、入力処理部12は動画キーワード制御部13へ選択され
た旨、キーワードID10とともに通知する。動画キーワ
ード制御部13は、表示しているキーワードID10領域を
反転表示するよう表示制御部15に指示したのち、図3の
キーワードテーブルで該当する動画ウィンドウID100
0,1001を再生するように開始アドレス2000,83200 と
ともに動画再生部16に指示することにより動画の再生を
行う。表示制御部15で行うキーワード表示の反転は、該
当する領域のフレームメモリのデータを処理することで
実現することも可能であるし、別に反転したデータファ
イルを図3のテーブルでファイル名として持ち動画キー
ワード制御部13がそのファイル名からビットデータを読
んで表示制御部15に通知する等の方法もとれる。
【0034】なお、上述したキーワードの反転表示で、
該当する領域のフレームメモリのデータ処理方法とし
て、フレームメモリ上の指定されたキーワード領域のデ
ータと、ある決まった色データとの演算、例えば、XO
R(Exclusive −OR)をとって書き込むことで下地の
色を変化させることができる。
【0035】図6は図5で示した動作フロー図に動画の
終了動作を追加したもので、図5と同一のステップ番号
は同一の動作を示す。図3で示すテーブルの動画終了ア
ドレスまで動画を表示したとき、キーワードの反転表示
を元に戻す処理の流れを示す。キーワード選択時には、
動画再生部16へ動画ウィンドウIDおよび動画開始アド
レスに加えて動画終了アドレスを渡すことで動画再生終
了を動画再生部16より通知されるようにする。動画キー
ワード制御部13は、動画再生部16へ動画の再生指示後、
動画終了通知を待つ(ステップ26)。そして選択したキ
ーワードにより再生された全ての動画の終了通知を受け
取ると(キーワードID10選択時は、動画ウィンドウI
D1000,1001の両方の終了通知を受け取った後)(ステ
ップ27)、反転したキーワード表示を元の表示に戻すよ
う表示制御部15に指示して表示を戻し(ステップ28)、
再びキーワード選択待ちとなる。
【0036】図7は1つのキーワードで複数の動画を再
生する際、この複数動画全ての再生終了を待たず、予め
指定した代表する動画の終了で、そのキーワードで再生
している動画を全部終了させる方法を示したものであ
る。代表する動画としては、対応するキーワードの内容
を最もよく表わしたものとか、又は一番短いものなどが
選ばれる。各ステップに付けられた番号で図5,図6と
同じ番号は同じ内容を表わす。
【0037】図7は、複数の動画をキーワード選択によ
り再生する際、全ての動画終了を待たず、予め指定した
代表する動画の終了でそのキーワードで再生している動
画を全部終了させる方法を示したものである。キーワー
ド選択時(たとえばキーワードID12)に図3の該当す
る動画(動画ウィンドウID1000,1001,1002)を再生
させると動画キーワード制御部13は動画終了通知を待つ
(ステップ26)。図3のテーブルにあるようにここでは
動画ウィンドウ1002の終了通知を待つが、先ず動画ウィ
ンドウ1000から動画終了通知を受け取ると、1000は動画
終了したと見なし(ステップ29)、また動画終了通知を
待つ。次に動画ウィンドウ1002から動画終了通知を受け
取ると、このキーワードに対する全動画の終了と見なし
(ステップ27)、反転表示したキーワードを元の表示に
戻すよう表示制御部15に指示し(ステップ28)、次にま
だ終了通知を受けていない動画ウィンドウID1001の中
断終了を動画再生部16に通知して、該当するキーワード
の動画再生を終了する(ステップ30)。
【0038】図8、図9はキーワードを選択して動画再
生中に、新しいキーワードを選択して、現在の動画再生
を終了させ、新しいキーワードによる動画再生を行う動
作フロー図である。このようなことが生じる場合とし
て、現在選択しているキーワードの動画の内容はもう見
なくてもよくなったので、新たなキーワードの動画を見
たい場合である。このため、動画キーワード制御部13に
内部情報として選択中のキーワードIDを格納する領域
を設ける。
【0039】図8は現在選択中のキーワードの動画を順
々に表示して終了する場合を示し、図9は既に選択した
キーワードの動画表示を強制終了させ、新たに選択した
キーワードの動画を表示する場合を示す。
【0040】図8において、まず図4に示す画面を表示
し(ステップ31)、動画終了通知または入力を待ち(ス
テップ32)、入力でなく(ステップ33)、動画終了通知
であれば(ステップ34)、動画キーワード制御部13に設
けた選択キーワードID格納領域に現在選択してあるキ
ーワードIDの値がセットされているか調べ(ステップ
35)、セットされていれば、セットされたキーワードI
Dに対して指定された動画の内、図7で説明したその動
画が終了すれば、他に未表示の動画が残っていてもその
キーワードIDの動画表示を強制的に終了させる終了動
画ウィンドウIDであるか調べ(ステップ36)、通常の
動画ウィンドウIDの動画終了通知であれば、その動画
ウィンドウIDを終了状態にする(ステップ37)。終了
動画ウィンドウIDであれば、そのキーワードの動画表
示を強制終了するため、反転表示したキーワードを元の
表示に戻し(ステップ38)、このキーワードに対応する
動画でまだ終了していない動画の中断を動画再生部16に
通知し動画表示を終了させ(ステップ39)、選択中キー
ワードID格納領域をクリアする(ステップ40)。
【0041】次に図9において、図8のステップ33にお
いて入力があった場合、入力座標が図4に表示されてい
るキーワードの座標範囲内か調べ(ステップ41)、範囲
外ならば、次ページ/前ページを管理する処理部へ行き
(ステップ42a)、該当する入力ならば表示シーンを変
えて(ステップ42a)、ステップ31に戻り変えないとき
はステップ32に戻る。範囲内であれば選択キーワードI
D格納領域に既にキーワードIDの値がセットされてい
るか調べ(ステップ43)、セットされていれば、このセ
ットされているキーワードの反転表示を元の表示に戻し
(ステップ44)、反転表示していたキーワードに対応す
る動画でまだ終了していない動画の中断を動画再生部16
に通知し、終了させる(ステップ45)。次に新たに入力
されたキーワードを反転表示し(ステップ46)、この新
たなキーワードIDが制御する全ての動画ウィンドウI
D、開始アドレス、終了アドレス等を動画再生部16へ送
信し動画を再生し(ステップ47)、選択中キーワードI
D格納領域に新たに選択したキーワードIDをセットす
る(ステップ48)。
【0042】図8、図9の動作を図3の具体的数値を用
いて説明する。動画キーワード制御部13に設けられた現
在選択中のキーワードIDを格納する領域に、既にキー
ワードID12を選択しているとすると、キーワード選択
中としてこの領域に現在選択中のキーワードID12がセ
ットされる。そして、該当する動画ウィンドウID1002
の終了を受け取ると、上述した処理を行ったのち、この
選択キーワードID格納領域をクリアする。このキーワ
ード選択中で終了通知が来ない間に、入力処理部12でキ
ーワード選択入力が検出されると(例えばキーワードI
D13)動画キーワード制御部13はまず選択キーワードI
D格納領域を見て、既に値がセットされている場合は、
セットされたキーワードの反転表示を元の表示に戻すよ
う表示制御部15に指示し、さらにそのキーワードで再生
中の動画を中断するよう動画再生部16に通知する(ここ
では動画ウィンドウID1000,1001,1002に対して中断
指示する)。
【0043】次に選択されたキーワードID(13)を反
転表示するよう表示制御部15に指示した後、そのキーワ
ードIDで再生すべき動画情報を図3より取り出して、
動画再生部16に通知する(ここでは動画ウィンドウID
1000,1001,1002で開始アドレス/終了アドレスそれぞ
れ23000 /23500 ,87300 /87800 ,55800 /56500を
動画再生部16に指示する)。そして、新しく選択したキ
ーワードID(13)を選択キーワードID格納領域にセ
ットする。あとは同様の処理で行うことで、選択中の別
キーワード選択による動画表示が可能になる。
【0044】図10,図11は選択されたキーワードに該当
する動画の強制終了またはそのキーワードに対応する全
ての動画の表示が終了したらそのキーワードの動画の表
示を続けて繰り返し再生する場合の動作フロー図を示
す。なお、この繰り返しを終了させる場合は、この反転
したキーワードを再び選択することにより終了させるこ
とができる。なお、図8,図9と同一符号のステップは
同一内容を表わす。
【0045】この場合、図3に示すように各キーワード
IDごとに、動画再生を繰り返すか否かを示すフラグ領
域、つまり終了処理フラグを用意して、予めこの動画を
提供する情報提供者がある動画を繰り返し表示させるよ
うにする場合にこの終了処理フラグをセットしておく。
【0046】動画キーワード制御部13は図10におけるス
テップ36で動画の強制終了通知(図3の終了動画ウィン
ドウID)を動画再生部16より受け取ってそのキーワー
ドの全ての動画表示を終了する際に図3の終了処理フラ
グを見て、繰り返し状態のときは(ステップ50)、選択
中のキーワードに対応する動画で、まだ終了していない
動画の中断を動画再生部16に通知して終了し(ステップ
51)、現在選択中のキーワードIDが制御する全ての動
画ウィンドウID、その開始アドレスと終了アドレス等
を再び動画再生部16へ送信し動画の再生を再開する(ス
テップ52)。図3の例では、キーワードID10,11のと
きは終了動画ウィンドウIDを検出後は動画の再生は行
なわず、キーワードID12,13のときは、この終了動画
ウィンドウID検出後再び始めから自動的に再生をす
る。
【0047】この繰り返し再生を終了させるには、現在
反転しているキーワードを再び選択するか、他のキーワ
ードを選択すればよい。この場合を図11が示しており、
ステップ53で、選択中キーワードと新たに選択したキー
ワードが同じ場合は、図10のステップ38に行ってそのキ
ーワードに対応する全ての動画の表示を終了させ、異な
る場合は、図9で説明した動作フローとなる。つまり現
在反転しているキーワード表示を元に戻すように表示制
御部15に指示して元に戻し(ステップ44)、今迄表示し
ていた動画の表示を中断するよう動画再生部16に指示し
(ステップ45)、新たに選択したキーワードを反転表示
し(ステップ46)、新たに選択したキーワードIDに対
応する動画ウィンドウIDの図3に示すデータを動画再
生部16へ送信して動画再生を開始し(ステップ47)、新
たに選択したキーワードを選択キーワードID格納領域
にセットする(ステップ48)。
【0048】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
はユーザが1つのキーワードを示す領域を指定しそれに
対応する動画を再生することで対象となる複数の動画を
同時に再生して見ることが可能になり、操作回数を軽減
するとともに複数の動画を見る場合に簡易な操作で同期
して見ることで、表示内容をより深く理解することが可
能となる。また、一連の動画情報をキーワードにより見
たい場面をほぼ瞬時に見ることが可能となり、大量の情
報を伴う動画の検索が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を実現する画像表示装置のブロック図
である。
【図2】画面表示するソフトウェアの構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】キーワード制御用テーブルの一例を示す図であ
る。
【図4】キーワード選択を行う表示画面の一例を示す図
である。
【図5】キーワード選択による動画表示制御を示すフロ
ー図である。
【図6】図5で示したフロー図に動画の終了動作を追加
した図である。
【図7】キーワード選択により動画再生開始し、指定し
た動画終了により、キーワード選択を終了するフロー図
である。
【図8】動画再生中に異なるキーワードを選択してその
異なるキーワードの動画を再生するフロー図の1/2を
示す図である。
【図9】図8に続くフロー図の2/2を示す図である。
【図10】1つのキーワードの動画を繰り返し表示する
動作フロー図の1/2を示す図である。
【図11】図10に続くフロー図の2/2を示す図であ
る。
【図12】従来の動画表示方法を示す図である。
【符号の説明】
11 画面表示管理部 12 入力処理部 13 動画キーワード制御部 14 動画制御部 15 表示制御部 16 動画再生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 勝利 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−276984(JP,A) 特開 平2−77886(JP,A) 特開 平4−223564(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面上に表示されているキーワードが指定
    されて、そのキーワードに対応する動画を再生表示する
    画像表示装置であって、 キーワードを指定するキーワード指定入力手段と、 キーワードに対応する複数の動画の各々の開始位置・終
    了位置、各動画の表示ウインドウを指定するウインド番
    号を格納する動画制御情報記憶手段と、 複数の動画を再生表示する動画再生表示手段と、 キーワード指定入力手段により指定された1キーワード
    に対応する動画制御情報を動画制御情報記憶手段の中か
    ら取得し、取得した動画制御情報をもとに複数の動画を
    各動画の指定ウインドウにて、各動画の指定の開始位置
    から終了位置まで動画再生表示手段により再生表示する
    画面表示制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示
    装置。
  2. 【請求項2】キーワードに対応する複数の動画の一つを
    代表として指定する代表動画番号を格納する動画制御情
    報記憶手段と、 代表動画番号の動画が表示終了したときに他の動画を強
    制終了する画面表示制御手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】キーワードが指定されたときに、キーワー
    ド表示領域を反転表示する反転表示手段と、 代表動画番号の動画が表示終了したときに、反転表示手
    段により反転したキーワード表示領域を元に戻す反転表
    示解除手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載の
    画像表示装置。
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