JP3035790B2 - 電気導線の伝送特性を求めるための方法 - Google Patents
電気導線の伝送特性を求めるための方法Info
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- JP3035790B2 JP3035790B2 JP04506480A JP50648092A JP3035790B2 JP 3035790 B2 JP3035790 B2 JP 3035790B2 JP 04506480 A JP04506480 A JP 04506480A JP 50648092 A JP50648092 A JP 50648092A JP 3035790 B2 JP3035790 B2 JP 3035790B2
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ISDN（ディジタル総合サービス通信網）システムにお
ける電気導線の伝送特性を決定するためには、動作がで
きるだけ波高率１を有するプローブ信号（即ち、波高率
がほぼ１の試験信号）により行われる必要が有る。この
ようなプローブ信号は検査すべき電気導線の一端に供給
され、また導線の他端において受信信号として評価され
る。
ける電気導線の伝送特性を決定するためには、動作がで
きるだけ波高率１を有するプローブ信号（即ち、波高率
がほぼ１の試験信号）により行われる必要が有る。この
ようなプローブ信号は検査すべき電気導線の一端に供給
され、また導線の他端において受信信号として評価され
る。
本発明の課題は、ISDNシステムにおける電気導線の伝
送特性を決定するため方法であって、プローブ信号の発
生および受信信号の評価を比較的わずかな費用で実施可
能であり、また波高率１を有するプローブ信号により動
作する方法を提供することでる。
送特性を決定するため方法であって、プローブ信号の発
生および受信信号の評価を比較的わずかな費用で実施可
能であり、また波高率１を有するプローブ信号により動
作する方法を提供することでる。
この課題を決定するため本発明は、ISDNシステムにお
ける電気導線の伝送特性を求めるための方法であって、 ａ）導線が一端においてプローブ信号を与えられ、 ｂ）導線の他端においてプローブ信号に基づいて生ずる
受信信号が評価される方法である。
ける電気導線の伝送特性を求めるための方法であって、 ａ）導線が一端においてプローブ信号を与えられ、 ｂ）導線の他端においてプローブ信号に基づいて生ずる
受信信号が評価される方法である。
本発明によれば、 ｃ）プローブ信号として波高率１を有する２値（即ち、
２進）の双極性のランダム数列信号が使用され、 ｄ）受信信号がプローブ信号の周期に相当する時間間隔
の間にサンプリングされ、またスペクトル信号の取得の
ためにフーリエ変換を受け、 ｅ）スペクトル信号が、導線の伝送特性に対する尺度を
表す出力信号の取得のために参照スペクトルと複素乗算
され、その際に参照スペクトルはプローブ信号から得た
タイムインバースの信号を信号を表す ことを特徴とする。
２進）の双極性のランダム数列信号が使用され、 ｄ）受信信号がプローブ信号の周期に相当する時間間隔
の間にサンプリングされ、またスペクトル信号の取得の
ためにフーリエ変換を受け、 ｅ）スペクトル信号が、導線の伝送特性に対する尺度を
表す出力信号の取得のために参照スペクトルと複素乗算
され、その際に参照スペクトルはプローブ信号から得た
タイムインバースの信号を信号を表す ことを特徴とする。
本発明による方法の利点は、２値の双極性のランダム
数列信号の使用にある。なぜならば、このような信号は
波高率１を有し、またたとえば帰還結合されたシフトレ
ジスタにより容易に発生され得るからである。さらに、
このような信号はそのパラメータを容易に定常的に保た
れる。本発明による方法の別の利点は、フーリエ変換の
像範囲内でのその実現が、数学的折り畳み演算が２つの
スペクトルの比較的簡単に行われる乗算により達成され
ることによって、行われることにある。
数列信号の使用にある。なぜならば、このような信号は
波高率１を有し、またたとえば帰還結合されたシフトレ
ジスタにより容易に発生され得るからである。さらに、
このような信号はそのパラメータを容易に定常的に保た
れる。本発明による方法の別の利点は、フーリエ変換の
像範囲内でのその実現が、数学的折り畳み演算が２つの
スペクトルの比較的簡単に行われる乗算により達成され
ることによって、行われることにある。
確かに英国特許第1160271号明細書から、電気システ
ムのパルス応答を求めるための方法であって、プローブ
信号として波高率１を有する２値の双極性のランダム数
列信号が使用される方法は公知であるが、その際の電気
システムとはサーボシステムであり、またプローブ信号
はサーボシステムを通過した後にそれぞれ、相い異なる
長さの遅延によりプローブ信号から取得された遅延させ
られたランダム数列信号との相互相関を求められる。
ムのパルス応答を求めるための方法であって、プローブ
信号として波高率１を有する２値の双極性のランダム数
列信号が使用される方法は公知であるが、その際の電気
システムとはサーボシステムであり、またプローブ信号
はサーボシステムを通過した後にそれぞれ、相い異なる
長さの遅延によりプローブ信号から取得された遅延させ
られたランダム数列信号との相互相関を求められる。
さらに、ディジタルの測定信号処理において、１つの
信号を他の信号の周期に相当する時間間隔の間にサンプ
リングし、またスペクトル信号の取得のもとにフーリエ
変換を行うことは原理的に知られている（たとえば「テ
ヒニッシェス・メッセン・テーエム」第54巻、第１号、
1987年、第20〜25頁ならびに第２号、1987年、第66〜74
頁、「米国電気電子学会論文集・計装および測定値」第
アイ・エム32巻、第３号、1983年９月、第447〜450頁お
よびカーデン著「通信技術におけるパルスおよびスイッ
チング過程」1957年、第261〜269頁参照）が、これらの
文献には、ISDNシステムにおける電気導線の伝送特性を
決定するために、波高率１を有する２値の双極性のラン
ダム数列信号を使用し、また取得されたスペクトル信号
とタイムインバースなプローブ信号から形成された参照
スペクトルとの複素乗算を行うことに関する指摘は全く
されていない。
信号を他の信号の周期に相当する時間間隔の間にサンプ
リングし、またスペクトル信号の取得のもとにフーリエ
変換を行うことは原理的に知られている（たとえば「テ
ヒニッシェス・メッセン・テーエム」第54巻、第１号、
1987年、第20〜25頁ならびに第２号、1987年、第66〜74
頁、「米国電気電子学会論文集・計装および測定値」第
アイ・エム32巻、第３号、1983年９月、第447〜450頁お
よびカーデン著「通信技術におけるパルスおよびスイッ
チング過程」1957年、第261〜269頁参照）が、これらの
文献には、ISDNシステムにおける電気導線の伝送特性を
決定するために、波高率１を有する２値の双極性のラン
ダム数列信号を使用し、また取得されたスペクトル信号
とタイムインバースなプローブ信号から形成された参照
スペクトルとの複素乗算を行うことに関する指摘は全く
されていない。
本発明による方法ではプローブ信号として有利な仕方
で、文献「半導体回路技術」ティーツェ／シェンク著、
1980年、第509〜512頁に記載されているような単独のラ
ンダム数列信号が使用される。しかし、周期的に繰り返
されるランダム数列信号、特に2n−ｍ−シーケンスがプ
ローブ信号として使用されるならば、位相同期を必要と
しないという観点で、特に有利であると考えられる。
で、文献「半導体回路技術」ティーツェ／シェンク著、
1980年、第509〜512頁に記載されているような単独のラ
ンダム数列信号が使用される。しかし、周期的に繰り返
されるランダム数列信号、特に2n−ｍ−シーケンスがプ
ローブ信号として使用されるならば、位相同期を必要と
しないという観点で、特に有利であると考えられる。
本発明による方法では、検査すべき電気導線の伝達関
数とならんで、有利な仕方で、 ｇ）受信信号がサンプリング装置を有するコンパレータ
および後段に対応付けられている２値の相関器を介して
極大検出のための装置に供給され、 ｈ）極大検出のための装置の出力信号がビット誤り指示
装置に供給される ならば、期待すべきビット誤りも求められ得る。
数とならんで、有利な仕方で、 ｇ）受信信号がサンプリング装置を有するコンパレータ
および後段に対応付けられている２値の相関器を介して
極大検出のための装置に供給され、 ｈ）極大検出のための装置の出力信号がビット誤り指示
装置に供給される ならば、期待すべきビット誤りも求められ得る。
本発明を説明するため、 第１図には本発明による方法を実施するための装置の
１つの実施例がブロック回路図の形態で、また 第２図には本発明による方法を実施するための装置の
追加的な実施例が別のブロック回路図の形態で示されて
いる。
１つの実施例がブロック回路図の形態で、また 第２図には本発明による方法を実施するための装置の
追加的な実施例が別のブロック回路図の形態で示されて
いる。
第１図による実施例ではランダム数列信号ｍ（ｔ）が
単独にまたは周期的に繰り返される信号、好ましくは2n
−ｍ−シーケンスとして発生器30から発生される。最初
は未知の重み関数ｈ（ｔ）を有するISDNシステムの検査
すべき電気導線31の出力端に受信信号ｇ（ｔ）が生ず
る。この受信信号ｇ（ｔ）は装置32内でプローブ信号ｍ
（ｔ）の周期にわたり走査（サンプリング）され、また
フーリエ変換を受ける。それにより装置32の出力端に、
発生器30のスペクトルＭ（jf）から導線の伝達関数Ｈ
（jf）により形成されるスペクトルＧ（if）が生ずる。
単独にまたは周期的に繰り返される信号、好ましくは2n
−ｍ−シーケンスとして発生器30から発生される。最初
は未知の重み関数ｈ（ｔ）を有するISDNシステムの検査
すべき電気導線31の出力端に受信信号ｇ（ｔ）が生ず
る。この受信信号ｇ（ｔ）は装置32内でプローブ信号ｍ
（ｔ）の周期にわたり走査（サンプリング）され、また
フーリエ変換を受ける。それにより装置32の出力端に、
発生器30のスペクトルＭ（jf）から導線の伝達関数Ｈ
（jf）により形成されるスペクトルＧ（if）が生ずる。
Ｇ（jf）＝Ｈ（jf）・Ｍ（jf） （１） このスペクトルＧ（jf）が、装置33内で発生されるタ
イムインバースなプローブ信号mi（ｔ）の一周期のスペ
クトルMi（jf）と乗算器34内で複素乗算されると、積は
スペクトル中の伝達関数Ｈ（jf）を表し、これは装置35
において指示可能である。
イムインバースなプローブ信号mi（ｔ）の一周期のスペ
クトルMi（jf）と乗算器34内で複素乗算されると、積は
スペクトル中の伝達関数Ｈ（jf）を表し、これは装置35
において指示可能である。
非理想性、すなわちＰ（jf）＝１である特性を有する
理想的なプローブ信号Ｐ（jf）からの等価なプローブ信
号Ｍ（jf）・Mi（jf）の偏差と、回路技術的な実現に基
づいて生ずる数学的実現との相違との補償は第２図によ
る実施例により行われる。
理想的なプローブ信号Ｐ（jf）からの等価なプローブ信
号Ｍ（jf）・Mi（jf）の偏差と、回路技術的な実現に基
づいて生ずる数学的実現との相違との補償は第２図によ
る実施例により行われる。
第１図による実施例とほぼ一致しており従って同じユ
ニットには同じ符号を付されているこの実施例では、第
１の工程で、検査すべき電気導線31が２つのスイッチ36
および37の操作により図示されている位置から短絡さ
れ、また装置32の出力端においてスペクトルＺ（if）が
求められる。
ニットには同じ符号を付されているこの実施例では、第
１の工程で、検査すべき電気導線31が２つのスイッチ36
および37の操作により図示されている位置から短絡さ
れ、また装置32の出力端においてスペクトルＺ（if）が
求められる。
Ｚ（jf）＝Ｎ（jf）・Ｍ（jf） （２） この式（２）中でＮ（jf）は発生器30および装置32の
非理想性を表し、また補償されたスペクトルＫ（jf）と
して Ｋ（jf）＝Mi（jf）/N（if） （３） が参照信号を形成するための装置38内に格納される。
非理想性を表し、また補償されたスペクトルＫ（jf）と
して Ｋ（jf）＝Mi（jf）/N（if） （３） が参照信号を形成するための装置38内に格納される。
後続の工程で電気導線31の短絡が解消されると、それ
ぞれ生ずるスペクトルＧ（jf）が乗算器34内でＫ（jf）
と複素乗算され、またそれにより電気導線31の伝送特性
Ｈ（jf）が、非理想性により影響されずに、取得され
る。
ぞれ生ずるスペクトルＧ（jf）が乗算器34内でＫ（jf）
と複素乗算され、またそれにより電気導線31の伝送特性
Ｈ（jf）が、非理想性により影響されずに、取得され
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−230170（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−55482（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−64536（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−31775（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01R 27/28 H04B 3/46
Claims (5)
- 【請求項１】電気導線の伝送特性を求める方法であっ
て、 （ａ）波高率がほぼ１で、所定周期の２進双極性ランダ
ム数列信号であるプローブ信号を発生し、 （ｂ）上記プローブ信号を上記電気導線に供給し、上記
所定周期に等しい時間間隔の間に上記電気導線の出力信
号をサンプリングし、フーリエ変換を行って、出力スペ
クトルを取得し、 （ｃ）上記プローブ信号から得たタイムインバースの信
号を表す参照スペクトルを発生し、 （ｄ）上記出力スペクトル及び上記参照スペクトルを複
素乗算して、上記電気導線の上記伝送特性を表すスペク
トルを発生する ことを特徴とする電気導線の伝送特性を求めるための方
法。 - 【請求項２】上記プローブ信号は、単独のランダム数列
信号であることを特徴とする請求の範囲１記載の方法。 - 【請求項３】上記プローブ信号は、周期的に繰り返すラ
ンダム数列信号であることを特徴とする請求の範囲１記
載の方法。 - 【請求項４】上記周期的に繰り返すランダム数列信号
は、2n−ｍのシーケンスであることを特徴とする請求の
範囲３記載の方法。 - 【請求項５】上記参照スペクトルは、上記プローブ信号
を発生する際の非理想性と、上記フーリエ変換を行う際
の非理想性とを補償したスペクトルであることを特徴と
する請求の範囲１〜４の１つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4110439.0 | 1991-03-27 | ||
| DE4110439 | 1991-03-27 | ||
| PCT/DE1992/000239 WO1992017949A1 (de) | 1991-03-27 | 1992-03-19 | Verfahren zum ermitteln der übertragungseigenschaften einer elektrischen leitung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06506057A JPH06506057A (ja) | 1994-07-07 |
| JP3035790B2 true JP3035790B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=6428529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04506480A Expired - Lifetime JP3035790B2 (ja) | 1991-03-27 | 1992-03-19 | 電気導線の伝送特性を求めるための方法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6064212A (ja) |
| EP (1) | EP0577653B1 (ja) |
| JP (1) | JP3035790B2 (ja) |
| AT (1) | ATE118135T1 (ja) |
| AU (1) | AU657741B2 (ja) |
| CA (1) | CA2106973A1 (ja) |
| DE (2) | DE59201344D1 (ja) |
| DK (1) | DK0577653T3 (ja) |
| ES (1) | ES2068031T3 (ja) |
| GR (1) | GR3015356T3 (ja) |
| NO (1) | NO933426D0 (ja) |
| WO (1) | WO1992017949A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4121478A1 (de) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | Siemens Ag | Verfahren zum bestimmen des ursprungsortes von bitfehlern |
| DE4206454C1 (ja) * | 1992-02-26 | 1993-04-29 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | |
| DE19846870C1 (de) | 1998-10-12 | 2001-01-25 | Peter Peyerl | Verfahren zur Bestimmung der Impulsantwort eines breitbandigen linearen Systems und Meßanordnung zur Durchführung des Verfahrens |
| DE19962216A1 (de) * | 1999-12-22 | 2001-07-05 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Prüfung und Instandhaltung einer Vermittlungsstelle mittels Telekommunikationsendgerät |
| DE10221444A1 (de) * | 2002-05-13 | 2003-12-04 | Gds Gmbh Ges Fuer Digitale Sig | Verfahren und Vorrichtung zur Ortung von Fehlern in Kabeln und Leitungen |
| US7711878B2 (en) * | 2004-05-21 | 2010-05-04 | Intel Corporation | Method and apparatus for acknowledgement-based handshake mechanism for interactively training links |
| US20050270037A1 (en) * | 2004-06-07 | 2005-12-08 | Haynes Leonard S | Method and system for non-destructive evaluation of conducting structures |
| US8000916B2 (en) * | 2008-08-05 | 2011-08-16 | International Business Machines Corporation | System and method for evaluating high frequency time domain in embedded device probing |
| RU2635840C2 (ru) * | 2016-05-05 | 2017-11-16 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный научно-исследовательский институт связи" ФГУП ЦНИИС | Способ измерения частотных характеристик параметров передачи протяженных электрических цепей в режиме холостого хода и короткого замыкания |
| DE102017223760B3 (de) | 2017-12-22 | 2019-06-19 | Leica Microsystems Cms Gmbh | Verfahren und Signalgenerator zum Erzeugen eines Ansteuersignals für ein akustooptisches Element sowie Anordnung sowie Mikroskop |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1160271A (en) * | 1965-07-28 | 1969-08-06 | Sperry Rand Ltd | Testing the Response of Servo Systems |
| US3718813A (en) * | 1972-01-19 | 1973-02-27 | O Williams | Technique for correlation method of determining system impulse response |
| US3988667A (en) * | 1975-03-06 | 1976-10-26 | Hewlett-Packard Company | Noise source for transfer function testing |
| US4023098A (en) * | 1975-08-27 | 1977-05-10 | Hewlett-Packard Company | Noise burst source for transfer function testing |
| US4067060A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-03 | Canadian Patents And Development Limited | Transfer function measurement |
| DE2849119A1 (de) * | 1978-11-13 | 1980-05-14 | Siemens Ag | Verfahren und schaltungsanordnung zur daempfungsmessung, insbesondere zur ermittlung der daempfungs- und/oder gruppenlaufzeitverzerrung eines messobjektes |
| DE3024346A1 (de) * | 1980-06-27 | 1982-01-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur messung der daempfungsverzerrung und/oder der gruppenlaufzeitverzerrung |
| US4813001A (en) * | 1987-05-29 | 1989-03-14 | Schlumberger Systems, Inc. | AC calibration method and device by determining transfer characteristics |
-
1992
- 1992-03-19 AU AU14254/92A patent/AU657741B2/en not_active Ceased
- 1992-03-19 ES ES92906943T patent/ES2068031T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-19 EP EP92906943A patent/EP0577653B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-19 US US08/122,444 patent/US6064212A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-19 DK DK92906943.3T patent/DK0577653T3/da active
- 1992-03-19 AT AT92906943T patent/ATE118135T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-03-19 WO PCT/DE1992/000239 patent/WO1992017949A1/de active IP Right Grant
- 1992-03-19 CA CA002106973A patent/CA2106973A1/en not_active Abandoned
- 1992-03-19 DE DE59201344T patent/DE59201344D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-19 JP JP04506480A patent/JP3035790B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-23 DE DE4209761A patent/DE4209761A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-09-24 NO NO933426A patent/NO933426D0/no unknown
-
1995
- 1995-03-10 GR GR950400514T patent/GR3015356T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1425492A (en) | 1992-11-02 |
| CA2106973A1 (en) | 1992-09-28 |
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| AU657741B2 (en) | 1995-03-23 |
| DK0577653T3 (da) | 1995-07-03 |
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| WO1992017949A1 (de) | 1992-10-15 |
| JPH06506057A (ja) | 1994-07-07 |
| ATE118135T1 (de) | 1995-02-15 |
| NO933426D0 (no) | 1993-09-24 |
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