JP3035466U - 内部に食材を埋設した芋及びその製造装置 - Google Patents
内部に食材を埋設した芋及びその製造装置Info
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- JP3035466U JP3035466U JP1996008940U JP894096U JP3035466U JP 3035466 U JP3035466 U JP 3035466U JP 1996008940 U JP1996008940 U JP 1996008940U JP 894096 U JP894096 U JP 894096U JP 3035466 U JP3035466 U JP 3035466U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 芋又は焼き芋の素朴さとその味を生かしたま
ま、食べる時に中になにか入っているかを興味をもつこ
とができ、食べた時の味の組み合わせの妙味を楽しめる
芋を提供すると共に、その芋を作る簡便構造の装置を提
供する。 【解決手段】 生芋3の中に空洞用底部20を形成し、
空洞用底部20の上方の芋材4を一旦そのままの形で取
り除き生芋3内に形成される空洞28に任意の食材2を
挿入し、取り除いた芋材4を食材2に相当する分だけ切
断した後、再び生芋3内に挿入して圧入し、形成された
空洞28内に食材2を埋設したままで芋材4と生芋3と
の隙間を各種の手段を用いてなくし、外観から見分けの
つかない芋1を形成し、この芋を焼くことにより焼き芋
が形成される。
ま、食べる時に中になにか入っているかを興味をもつこ
とができ、食べた時の味の組み合わせの妙味を楽しめる
芋を提供すると共に、その芋を作る簡便構造の装置を提
供する。 【解決手段】 生芋3の中に空洞用底部20を形成し、
空洞用底部20の上方の芋材4を一旦そのままの形で取
り除き生芋3内に形成される空洞28に任意の食材2を
挿入し、取り除いた芋材4を食材2に相当する分だけ切
断した後、再び生芋3内に挿入して圧入し、形成された
空洞28内に食材2を埋設したままで芋材4と生芋3と
の隙間を各種の手段を用いてなくし、外観から見分けの
つかない芋1を形成し、この芋を焼くことにより焼き芋
が形成される。
Description
【0001】
本考案は、例えば、生薩摩芋のような生芋の内部に空洞を設け、そこに任意の 食材を埋設して元の外観を保持するようにした生芋又は焼き芋からなる芋と、そ の製造装置に関する。
【0002】
芋の食べ方としてはそのまま焼き芋にするか、適宜に切断してそのまま煮るか 、醤油や砂糖等の調味料を入れて料理して食することが行なわれている。特に、 薩摩芋の場合、そのまま丸ごと焼き芋にしても美味なものであるが、その味に変 化をつけるには調味料を用いるしかなく、無理に焼き芋に他の食材を加えて調理 しても本来の焼き芋の良さを消してしまう。そこで、従来では前記の方法により 食されるのが一般であった。
【0003】
生芋の有する風味を損なうことなく、他の食材を付加するには、生芋の内部に 食材を入れるしかない。然し乍ら、生芋の外観を損なうことなく、内部に食材を 挿入することは簡単ではない。一方、内部に食材を含有している生芋や焼き芋が 製作でき、外観美観を損なわないものが作られるならば、人々は芋の本来の味を 保持しながら、食材により付加された美味を味わうことができ、且つ内部に何が 入っているかの興味を持ちながら芋を食することができる。
【0004】 本考案は、以上の事情に鑑みて創案されたものであり、任意の食材を比較的簡 単に内部に挿入でき、外観美を損なうことなく形成され、芋又は焼き芋の素朴さ とその味を生かしたまま、食べる時に中になにが入っているかという興味と食べ た時の味の組み合わせの妙味を楽しむことができる内部に食材を埋設した芋及び その製造装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、以上の目的を達成するために、人工的に内部に空洞を作り、この空 洞内に任意の食材を挿入し、食材以外の空間に生芋を充填させ食材を内部に埋設 した生芋又は焼き芋を形成する。
【0006】 また、これ等の芋を作る製造装置としては、生芋に挿通可能な比較的小径の平 板部と該平板部の先端側に出入自在に支持され前記生芋内部を切削する薄肉上の 刃部を備える空洞用底部作成具と、前記生芋に挿通可能で、且つ前記空洞用底部 よりも上方側の芋材を挟持し得る薄肉状の挿通刃を有すると共に該挿通刃に挟持 された芋材を挿通方向に押圧するピストン部を一体的に有する芋挟持押し出し具 とを設けることを特徴とする。
【0007】 また、外観美をもとの状態に保持する手段としては食用皮により芋の境界を隠 蔽する手段も採用される。
【0008】 また、例えば2つ割りに分割し内部に食材を入れて元に戻した生芋の分割部に 食用接着材を塗布して外観美を保持するものも採用される。
【0009】 空洞用底部作成具の平板部は薄肉上のもので生芋に容易に挿入できる。刃部は 平板部に出入自在に支持されているため生芋の内部の任意の位置に適宜大きさの 空洞用底部を作ることができる。一方、芋挟持押し出し具の挿通刃は薄肉に形成 されているため生芋に挿入し易い。また、挿通刃は前記空洞用底部より上方の芋 材を挟持し得るものからなり、芋挟持押し出し具を引き上げることにより空洞用 底部より上方の芋材は引き出される。その結果、空洞用底部から開口部までの間 に空洞が形成され任意の食材を挿入することができる。挿入された食材の大きさ に対応させて引き出した前記芋材の長さを切断調整した後、芋挟持押し出し具の ピストン部により芋材を生芋内に押し込み、且つピストン部により押圧すること により芋材は食材および生芋の内壁に密接する。以上により、外観からは食材が 埋設されていることが一寸分からない芋が形成される。なお、芋粉や、樹脂材, 接着剤等を用い、且つ境界に食用皮等を貼着することにより、内部に食材の埋設 されていることが分からない生芋ができる。この生芋を焼くことにより、本考案 の目的を果す焼き芋ができる。
【0010】
以下、本考案の内部に食材を埋設した芋及びその製造装置に関する実施の形態 を図面を参照して詳述する。図1は内部に食材2を埋設した芋1を示す。説明の 都合上、もとの生芋を符号3とし、生芋3から引き出して再び充填した芋材を符 号4で表示する。図示では食材2は一種類のものが埋設されているが、図16に 示すように二種類の食材2a,2b又はそれ以上のものを埋設してもよく、埋設 位置も一箇所に限定するものではなく複数箇所でもよい。なお、図1において芋 内に余分の傷5が示されているが、この傷5は後に説明する空洞用底部作成具の 平板部の挿入経路5aと突出部5bからなり実際上はごく小さい形状のものから なり、無視してもよい。以上の形状の芋1を図13に示すように加熱することに より焼き芋が形成される。
【0011】 図2および図3は空洞用底部作成具6を示す。空洞用底部作成具6は大別して 平板部7と刃部8とからなる。平板部7は先端に尖鋭部9を有する薄肉の平板本 体10等とからなり、平板本体10の基端側を閉止するナット栓11にはねじロ ッド12が螺合する。ねじロッド12にはハンドル部13が形成され、ロックナ ット14が螺着される。また、平板本体10の先端側の刃部8が配置される部位 には刃部8の出入を可能にする長溝15が貫通形成される。
【0012】 一方、刃部8は適宜長さのブレード体からなり、先端および周縁に生芋3を切 削し得る切刃8aが形成される。刃部8の基端側は長溝15を介して平板本体1 0内に挿入され、平板本体10側にピン16により支持される。刃部8の基端側 にはワイヤ17およびスプリング18の一端側が連結される。また、ワイヤ17 の他端側はボール継手19を介してねじロッド12に連結され、スプリング18 の他端側は平板本体10に固定される。なお、スプリング18は刃部8を平板本 体10から張り出し方向に付勢する。以上の構造により刃部8を平板部7内に収 納することにより平板部7を生芋3内に挿入することができ、平板部7が薄肉で 、且つ尖鋭部9を形成するため生芋3内に容易に挿入することができる。また、 挿入位置でハンドル部13でねじロッド12を回転し刃部8をスプリング18の バネ力に抗して張り出させロッドナット14でその位置に刃部8を固定し平板部 7を上下動させることにより刃部8により生芋3を切削し空洞用底部20(図9 に示す)を形成することができる。なお、ねじロッド12を回転してもボール継 手19によりワイヤ17が連結されているためワイヤ17は捩じれない。また、 ねじロッド12を弛めることによりスプリング18のバネ力により刃部8は平板 本体10内に収納される。
【0013】 次に、図4および図5により芋挟持押し出し具21の構造を説明する。芋挟持 押し出し具21は大別して挿通刃22とピストン部23とからなる。本例では挿 通刃22は薄肉の中空円筒体状のものからなり、且つ中空円筒体の一部を軸線方 向に切断したへら状の形態のものからなる。へら状の形態によりキルクの栓抜き のように生芋3に挿入可能で、且つその弾性力により芋材4を挟持し得る機能を 有する。挿通刃22の基端側はフランジ24に一体的に連結する。
【0014】 一方、ピストン部23はピストン25を挿通刃22内に摺動可能に支持され、 フランジ24を貫通するピストンロッド26にはハンドル27が端部に連結され る。
【0015】 以上のように、本考案の芋の製造装置は前記の空洞用底部作成具6と芋挟持押 し出し具21から構成され、以下の製造方法により本考案の芋1を作ることがで きる。
【0016】 次に、本考案の芋1の製造方法を図6乃至図13および図16のフローチャー トにより説明する。図6に示すように生芋3に空洞用底部作成具6の刃部8を収 納した平板部7を挿入する(ステップ100)。次に、刃部8を外部に張り出し 、平板部7を往復動させて切刃8aにより空洞用底部20を形成する(ステップ 101)。次に、図7に示すように空洞用底部作成具6を生芋3内から引き上げ る(ステップ102)。これにより、生芋3内には空洞用底部20(図6)と傷 5が形成される。なお、傷5は空洞用底部20を境として挿入経路5aと突出部 5bに分けられる。
【0017】 次に、図8に示すように、芋挟持押し出し具21の挿通刃22を生芋3の空洞 用底部20の上方から空洞用底部20に到達するまで挿入する(ステップ103 )。次に、図9に示すように空洞用底部20の上方側の芋材4を挿通刃22で挟 持し生芋3外に引き上げる(ステップ104)。芋材4の除去により生じた空洞 28に図10に示すように食材2を空洞用底部20上に挿入する(ステップ10 5)。次に、図11に示すように芋挟持押し出し具21のピストン部23を移動 し、ピストン25により芋材4を少し挿通刃22内から押し出し、食材2に相当 する分だけ芋材4を切断する(ステップ106)。図12に示すように、切断さ れた芋材4以外の芋材4を挟持した芋挟持押し出し具21の挿通刃22を空洞2 8の入口に臨かせながらピストン部23を移動しピストン25により芋材4を空 洞28内に押し込み(ステップ107)、更にピストン25で芋材4を押圧し、 芋材4を食材2および生芋3の空洞28の内壁側に押圧し、これ等に密接させる (ステップ108)。以上により図1に示した空洞28に食材2を埋設した芋1 が形成される。なお、この芋1を図13に示すように加熱することにより(ステ ップ109)、焼き芋を作ることができる。
【0018】 以上により、考案の生芋1およびこの焼き芋が製作される。また、図16のフ ローチャートに示すように、芋材4を空洞28に挿入してピストン25で押圧し ても生芋3と芋材4との境界微少の隙間が生ずる。また、傷5が形成されている ためこの傷5と前記隙間をなくす手段として芋粉29を芋材4の外面や傷5内に 吹りかけ、又は挿入しこの状態でステップ108以下の工程を行なうことにより 隙間や傷5のないもとの芋の外観とほぼ同一の形状の芋1を作ることができる。 また、芋1を加熱することにより芋粉29が溶けて前記隙間や傷5を埋めること ができる。これにより、隙間や傷のない外観美のある芋1を作ることができる。
【0019】 また、図14に示すように、空洞28に挿入される食材2は前記のように一種 類の食材2に限らず、例えば、二種類の食材2a,2bを挿入してもよい。勿論 、更に多種類のものを挿入してもよい。また、食材2は栗や銀杏などの木の実や その他の任意のものであり、その種類,形状などは問わない。また、原形のまま であっても加工済のものであっても良い。
【0020】 また、図14に示すように、芋材4の挿入された部分の芋材4と生芋3との境 界に薄い食用皮30を貼着し、境界を隠蔽して外観美を向上する手段も採用され る。
【0021】 また、図16に示すように、空洞28内に食材2と共に膨脹材31を入れ、膨 脹材の膨脹により芋材4と生芋3との間の隙間をなくすようにする手段も採用さ れる。また、膨脹材31を直接に芋材4内に注入して芋材4を膨脹させる方法も 採用される。
【0022】 図17,図18は本考案の他の実施の形態を示す。図17に示すようにこの芋 1aは、例えば、生芋3を二分割し、例えば、その一片側に食材2を挿入し、再 び分割した生芋3を分割前の元の状態に戻し、図8に示すようにその分割部32 に食用接着材33を塗着し、分割部32を隠蔽したものである。この製造方法は 分割部32を隠蔽する適切な食用接着材を得ることができれば前記したものに較 べてより簡単である。
【0023】
1)本考案の請求項1および4,5に記載の内部に食材を埋設した芋の実施の 形態によれば、生芋の内部に空洞を作り、この空洞に食材を挿入して空洞を塞ぎ 食材を埋設することにより食材を有する生芋および焼き芋を容易に作ることがで きる。これにより芋の本来有する美味と共に食材の混入した芋味を味わうことが できる。また、食材は外部からはその内容がわからず、食べる時に色々の期待が もたれ、楽しみの向上が図れる。また、食材の内容により、各種の妙味を楽しむ ことができる。 2)本考案の請求項2の内部に食材を埋設した芋によれば、食材を入れること により生じた芋の隙間を隠蔽することにより外観美の向上が可能になる。 3)本考案の請求項3の内部に食材を埋設した芋によれば、食材の埋設が容易 に行なわれ、分割部の隠蔽が確実にでき、外観美を保持し得る効果が上げられる 。 4)本考案の請求項6の内部に食材を埋設した芋の製造装置によれば、該装 置は比較的簡単な空洞用底部作成具と、芋挟持押し出し具からなり、取り扱い易 く、比較的安価に実施できる。また、外観美を殆ど損なわず食材を埋設すること ができる。
【図1】本考案の食材を埋設した芋を示す断面図。
【図2】本考案の芋を製造するための空洞用底部作成具
の示す断面図。
の示す断面図。
【図3】本考案の芋を製造するための空洞用底部作成具
の断面図。
の断面図。
【図4】本考案の芋を製造するための芋挟持押し出し具
の外観構造を示す平面図。
の外観構造を示す平面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法の
第1の手順の1つを示す模式図。
第1の手順の1つを示す模式図。
【図7】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法の
第1の手順の1つを示す模式図。
第1の手順の1つを示す模式図。
【図8】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法の
第2の手順の1つを示す模式図。
第2の手順の1つを示す模式図。
【図9】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法の
第2の手順の最後の工程を示す模式図。
第2の手順の最後の工程を示す模式図。
【図10】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法
の第3の手順を示す模式図。
の第3の手順を示す模式図。
【図11】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法
の第4の手順の1つを示す模式図。
の第4の手順の1つを示す模式図。
【図12】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法
の第4の手順の最後の工程を示す模式図。
の第4の手順の最後の工程を示す模式図。
【図13】本考案の焼き芋の製造方法を示す模式図。
【図14】本考案における二種類の食材を埋設した例を
示す模式図。
示す模式図。
【図15】本考案における芋材と生芋との境界の隙間を
埋める方法を説明するための模式図。
埋める方法を説明するための模式図。
【図16】本考案の内部に食材を埋設した芋の製造方法
を説明するためのフローチャート。
を説明するためのフローチャート。
【図17】本考案の内部に食材を埋設した芋の他の実施
の形態を示す断面図。
の形態を示す断面図。
【図18】図17における製造方法によって製作された
芋を示す外観図。
芋を示す外観図。
1 芋 1a 芋 2 食材 2a 食材 2b 食材 3 生芋 4 芋材 5 傷 5a 挿入経路 5b 突出部 6 空洞用底部作成具 7 平板部 8 刃部 8a 切刃 9 尖鋭部 10 平板本体 11 ナット栓 12 ねじロッド 13 ハンドル部 14 ロックナット 15 長溝 16 ピン 17 ワイヤ 18 スプリング 19 ボール継手 20 空洞用底部 21 芋挟持押し出し具 22 挿通刃 23 ピストン部 24 フランジ 25 ピストン 26 ピストンロッド 27 ハンドル 28 空洞 29 芋粉 30 食用皮 31 膨脹材 32 分割部 33 食用接着材
Claims (6)
- 【請求項1】 人工的に内部に形成された空洞に食材を
埋設することを特徴とする芋。 - 【請求項2】 食材の挿入により芋に生じた境界を隠蔽
する食用皮を貼着することを特徴とする請求項1に記載
の内部に食材を埋設した芋。 - 【請求項3】 芋を分割し、内部に任意の食材を挿入し
た後、分割された芋を元の状態に戻し、分割部に食用接
着材を塗着することを特徴とする内部に食材を埋設した
芋。 - 【請求項4】 前記芋が生芋であることを特徴とする請
求項1乃至3に記載の芋。 - 【請求項5】 前記芋が焼き芋であることを特徴とする
請求項1乃至3に記載の芋。 - 【請求項6】 人工的に内部に形成された空洞に食材を
埋設した芋の製造装置であって、生芋に挿通可能な平板
部と該平板部の先端側に出入自在に支持され前記生芋内
部を切削して空洞用底部を切削する薄肉状の刃部を備え
る空洞用底部作成具と、前記生芋に挿通可能で、且つ前
記空洞用底部よりも上方側の芋材を挟持し得る薄肉状の
挿通刃を有すると共に該挿通刃に挟持された芋材を挿通
方向に押圧するピストン部を一体的に有する芋挟持押し
出し具とを設けることを特徴とする内部に食材を埋設し
た芋の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996008940U JP3035466U (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 内部に食材を埋設した芋及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996008940U JP3035466U (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 内部に食材を埋設した芋及びその製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3035466U true JP3035466U (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=43170279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996008940U Expired - Lifetime JP3035466U (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 内部に食材を埋設した芋及びその製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3035466U (ja) |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP1996008940U patent/JP3035466U/ja not_active Expired - Lifetime
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