JP3035444B2 - 熱可塑性樹脂積層物 - Google Patents
熱可塑性樹脂積層物Info
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- thermoplastic resin
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- crosslinkable monomer
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
性樹脂積層物に関する。
塩化ビニル樹脂、ABS樹脂などの熱可塑性樹脂から得
られる成形品は一般に艶を有しており、それが用途によ
っては重要な特性である場合がある。しかし、一方では
このような艶を必要としなかったり、むしろ艶がない方
が好まれる用途も多い。
して(1)紋つけ加工、艶消し加工による方法と(2)
無機物又は有機物の艶消し剤を添加する方法に分けられ
る。(1)の方法は一般に物性の低下が少ないという利
点はあるものの生産性は悪く加工費がかさむ上、艶消し
効果も不十分であり、多くの場合二次加工を施す用途に
は不向きである。逆に(2)の方法は生産性がそれほど
低下せずに、艶消しの程度のコントロールも可能であ
り、二次加工を施す用途にも適用できるが、物性の低下
という大きな問題を含んでいる。特にシリカゲルなどの
無機物を艶消し剤として用いた場合には、耐衝撃性や強
伸度などの物性の低下が著しい。
いる方法が特開昭56−36535号公報に開示されて
いるが、その方法は懸濁重合することによって得られる
平均粒径35〜500μの架橋ポリマーを用いる方法で
ある。
高分子系の艶消し剤を使用する方法では、耐衝撃性や強
伸度の物性の低下は小さいが、艶消し効果は不十分であ
った。本発明はこれらの問題点を解決することを目的と
するものである。
について鋭意検討した結果、(メタ)アクリル酸ヒドロ
キシアルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル
および特定の架橋性モノマーから得られる架橋ポリマー
をアクリル樹脂に配合した熱可塑性樹脂組成物を熱可塑
性樹脂の表面に積層させることにより、上記問題点を解
決し、本発明に到達した。
(A)100重量部に対して、アルキル基の炭素数1〜
8の(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル
(b−1)0.5〜80重量%、アルキル基の炭素数1
〜13のメタクリル酸アルキルエステル(b−2)10
〜99重量%、アルキル基の炭素数1〜8のアクリル酸
アルキルエステル(b−3)0〜79重量%、ビニル芳
香族モノマー(b−4)0〜70重量%およびその他の
モノエチレン性不飽和モノマー(b−5)0〜20重量
%からなる非架橋性モノマー混合物(B−1)95〜1
00重量%未満と分子内に2個以上の二重結合を有する
架橋性モノマー(B−2)0重量%を越えて〜5重量%
とからなる混合物を重合することによって得られる架橋
ポリマー(B)を0.1〜40重量部配合してなる艶消
し性熱可塑性樹脂組成物(I)を少なくとも表面層に有
することを特徴とする熱可塑性樹脂積層物にある。
ては、アクリル樹脂(A)が用いられる。本発明におけ
る架橋ポリマー(B)は、非架橋性モノマー混合物(B
−1)と架橋性モノマー(B−2)とから得られるもの
である。
物(B−1)は、アルキル基の炭素数1〜8の(メタ)
アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル(b−1)0.
5〜80重量%、アルキル基の炭素数1〜13のメタク
リル酸アルキルエステル(b−2)10〜99重量%、
アルキル基の炭素数1〜8のアクリル酸アルキルエステ
ル(b−3)0〜79重量%、ビニル芳香族モノマー
(b−4)0〜70重量%、その他のモノエチレン性不
飽和モノマー(b−5)0〜20重量%から成るもので
ある。
リル酸ヒドロキシアルキルエステル(b−1)として
は、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸
2−ヒドロキシプロピル、メタクリル酸2、3−ジヒド
ロキシプロピル、アクリル酸2−ヒドロキシエチル、ア
クリル酸4−ヒドロキシブチル等が挙げることができ、
特にメタクリル酸2−ヒドロキシエチルが好ましい。
リル酸ヒドロキシアルキルエステルは非架橋性モノマー
混合物中0.5〜80重量%の範囲で使用することがで
き、さらには1〜40重量%の範囲で使用するのが好ま
しい。0.5重量%未満では艶消し効果が不十分で、一
方80重量%を超えると得られる成形物の表面状態が不
良となる傾向がある。
としては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸ブチル等の低級メタクリル酸アルキルエス
テルが挙げられるが、中でもメタクリル酸メチルが好ま
しい。メタクリル酸アルキルエステルは得られる成形物
の表面外観の点から、非架橋性モノマー混合物中10〜
99重量%の範囲で使用される。好ましくは15〜70
重量%の範囲で使用される。
ては、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸2−エチルヘキシル等の低級アクリル酸アルキルエス
テルが挙げられ、中でもアクリル酸ブチルが好ましい。
アクリル酸アルキルエステルは、非架橋性モノマー混合
物中79重量%までの範囲で使用できる。好ましくは
0.5〜40重量%、さらに好ましくは5〜25重量%
である。
は、スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、
ハロゲン化スチレン等が挙げられるが、中でもスチレン
が好ましい。ビニル芳香族モノマーは、非架橋性モノマ
ー混合物中70重量%までの範囲で使用できる。好まし
くは10〜60重量%、さらに好ましくは15〜55重
量%である。
としては、公知のモノマーが使用可能で例えば、メタク
リル酸、フマール酸、マレイン酸および共重合可能なカ
ルボン酸とそのエステル類のうちアルキル基の炭素数1
〜13メタクリル酸アルキルエステル 、アルキル基の
炭素数1〜8のアクリル酸アルキルエステルを除いたも
の、塩化ビニル、臭化ビニル等のハロゲン化ビニル、酢
酸ビニル等のビニルエステル類、アクリロニトリル等が
挙げられる。モノエチレン性不飽和モノマーは、非架橋
性モノマー混合物中20重量%までの範囲で使用するこ
とができる。好ましくは10重量%である。
2個以上の不飽和結合を持つ化合物が用いられる。具体
的にはアリルメタクリレート、トリアリルシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート等のアリル基含有架橋
性モノマー、エチレングリコールジメタクリレート等の
アルキレングリコールの不飽和カルボン酸エステル、プ
ロピレングリコールジアリルエーテル等のアルキレング
リコールの不飽和アルコールエーテル、ジビニルベンゼ
ン等の多価ビニルベンゼンなどが挙げられる。
なくとも1個がアリル基である化合物であることが好ま
しい。上に挙げたアリル基含有架橋性モノマーを用いる
ことにより、架橋ポリマー内部に適度の架橋の組成分布
をもたせることが可能となる。これらの中でも特に、ア
リルメタクリレートが好ましい。架橋性モノマーの添加
量は、非架橋性モノマーと架橋性モノマーの混合物中、
0重量%を越えて〜5重量%である。架橋性モノマーを
添加しない場合、艶消し性が十分でない場合があり、ま
た5重量%を超える場合は、表面状態が悪くなる。
方法によって製造することができるが、特に懸濁重合に
よって得ることが好ましい。
に使用されるものが用いられ、有機過酸化物、アゾ化合
物を挙げることができる。
用いられ、有機コロイド性高分子物質、無機コロイド性
高分子物質、無機微粒子及びこれらと界面活性剤との組
み合わせを挙げることができる。
とは可能であり、それらを用いて分子量分布を調節する
方がむしろ好ましい場合が多い。
マー類を重合開始剤とともに水性懸濁して行われる。そ
れ以外にもモノマーに可溶な重合物をモノマーに溶かし
込んで使用したり、架橋性モノマーを加えずに一部塊状
で重合した後、架橋性モノマーや懸濁安定剤等を加えて
行うこともできる。
5〜500μであり、より好ましくは40〜250μで
ある。平均粒子径が5μ未満では、その艶消し性は十分
でなく、逆に500μを超えると得られる成形物の表面
は粗くなり、しかも均一な艶消しが得られにくくなり好
ましくない。
脂(A)100重量部に対して0.1〜40重量部の範
囲であり、艶消し効果の点から1重量部以上を使用する
のが好ましく、さらには3重量部以上を使用するのが好
ましい。
方法としては、混合物が同時にせん断圧縮されるような
スクリュー型押出機による混合、加熱ロール間での混
練、バーバリー型ミキサーの如き、加熱高せん断混合装
置中での混合等の適当な方法が一般に用いられる。
に応じて一般の配合剤、例えば安定剤、滑剤、加工助
剤、耐衝撃助剤、可塑剤、発泡剤、充填剤、着色剤など
を含むことができる。
ルム状物、シート状物として、アクリル樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等の熱可塑
性樹脂に積層して本発明の熱可塑性樹脂積層物とする。
特に、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂が好まし
い。
ては、押出機を用いての共押出成形、押出ラミネーショ
ン成形、熱ラミネーション以外にも、一方のフィルムを
形成した後他の重合体を含む溶液を流延して溶剤を除去
する方法など、特に制限なく公知の積層方法が採用でき
る。
間に中間層を設けることもできる。
可能でその意匠効果を著しく高めることができる。
明する。なお、下記実施例における部数はすべて重量基
準である。
通りである。
製、光沢度計GM−26Dを用いて測定した。
て表面状態(粗さ、均一性)を目視評価した。
器に次の混合物を仕込んだ。
合物を攪拌しながら75℃まで加熱し、窒素ガス気流中
で重合を進めた。3時間後に90℃に昇温してさらに4
5分保持して重合を完了し、脱水、乾燥して架橋ポリマ
ービーズを得た。生成ビーズの粒子径は5〜500μ
で、重量平均粒子径は100μ前後であった。得られた
ビーズは次の粒度分布を示した。
ム用樹脂(三菱レイヨン(株)製、ハイペットHBS0
01)100部に対して8部配合して混合し、2軸押出
機で、240℃で押し出し切断してペレット化した。得
られたペレットを乾燥後、アクリル樹脂ペレット(三菱
レイヨン(株)製 アクリペットVH)とともに、共押
出成形法で艶消し性熱可塑性樹脂(I)層が100μ、
アクリル樹脂層が2mmとなるように、240℃で成形
し熱可塑性樹脂積層物を得た。その60度鏡面光沢度と
積層物の表面状態を評価した。結果を表1に示す。
の配合量を表1に示す通りに変更した以外は実施例1と
同様に実験を行った。結果を表1に示す。
性樹脂を、ポリカーボネート樹脂(GEプラスチック製
レキサンML−5500)に変更し、280℃で成形
する以外は実施例1と同様に実験を行った。結果を表1
に示す。
を、塩化ビニル樹脂(P=720)100部、安定剤
(ジブチルスズマレエート)3部、耐衝撃助剤(三菱レ
イヨン製、メタブレンC−102)10部、加工助剤
(三菱レイヨン製、メタブレンP−551)1部、滑剤
(ブチルステアレート)1部からなる硬質塩化ビニル樹
脂組成物に変更し、200℃で成形する以外は実施例1
と同様に行った。結果を表1に示す。
を、ABS樹脂(三菱レイヨン製 ダイヤペットABS
3001M)に変更し、240℃で成形する以外は実施
例1と同様に行った。結果を表1に示す。
外は実施例1と同様に実験を行った。具体的にはMMA
フィルム用樹脂(三菱レイヨン(株)製 ハイペットH
BS001)100部に対して、実施例1(1)で得ら
れた架橋ポリマー(B)を8部配合して混合し、2軸押
出機で、240℃で押出し切断してペレット化した。得
られたペレットを乾燥後、T−ダイ法で240℃で製膜
し50μ程度の厚みのフィルムを得た。次に240℃で
アクリル樹脂(三菱レイヨン製アクリペットVH)を押
出成形して2mmシート状に成形する際に、溶融アクリ
ル樹脂と冷却ロールの間に前出フィルムを導入すること
により、押出ラミネーションを行った。結果を表1に示
す。
は実施例1と同様に実験を行った。具体的には実施例1
2で得られたフィルムをエンボス付きラミネートロール
を用い、厚み100μの軟質塩化ビニルフィルムと15
0℃、30kg/cm2の条件で熱ラミネーションを行
った。結果を表1に示す。
ヨン メタブレンF410)を8部配合し、実施例1と
同様に実験を行った。結果を表2に示す。
し、その60度鏡面光沢度と積層物の表面状態を評価
し、その結果を表1に示した。
は実施例1と同様に実験を行った。結果を表1に示す。
態を損なわずに、従来の艶消剤を用いた場合には不十分
であった艶消性が大きく改善されるので、工業上優れた
効果を奏する。
Claims (1)
- 【請求項1】 下記に示される艶消し性熱可塑性樹脂組
成物(I)を少なくとも表面層に有することを特徴とす
る熱可塑性樹脂積層物。 艶消し性熱可塑性樹脂組成物(I)アクリル 樹脂(A)100重量部に対して、アルキル基
の炭素数1〜8の(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキ
ルエステル(b−1)0.5〜80重量%、アルキル基
の炭素数1〜13のメタクリル酸アルキルエステル(b
−2)10〜99重量%、アルキル基の炭素数1〜8の
アクリル酸アルキルエステル(b−3)0〜79重量
%、ビニル芳香族モノマー(b−4)0〜70重量%お
よびその他のモノエチレン性不飽和モノマー(b−5)
0〜20重量%からなる非架橋性モノマー混合物(B−
1)95〜100重量%未満と分子内に2個以上の二重
結合を有する架橋性モノマー(B−2)0重量%を越え
て〜5重量%とからなる混合物を重合することによって
得られる架橋ポリマー(B)を0.1〜40重量部配合
してなる艶消し性熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6110019A JP3035444B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 熱可塑性樹脂積層物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6110019A JP3035444B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 熱可塑性樹脂積層物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07314615A JPH07314615A (ja) | 1995-12-05 |
JP3035444B2 true JP3035444B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=14525069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6110019A Expired - Lifetime JP3035444B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 熱可塑性樹脂積層物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3035444B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7067188B1 (en) * | 1999-01-21 | 2006-06-27 | Arkema | Polymeric articles having a textured surface and frosted appearance |
DE60030136T2 (de) * | 1999-04-23 | 2007-07-19 | Kaneka Corp. | Verarbeitungshilfsmittel für thermoplastisches Harz und thermoplastische Harzzusammensetzung, die dieses enthält |
KR101225559B1 (ko) | 2007-08-21 | 2013-01-24 | 유엠지 에이비에스 가부시키가이샤 | 비대화 고무의 제조 방법, 그라프트 공중합체, 열가소성 수지 조성물 및 성형품 |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP6110019A patent/JP3035444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07314615A (ja) | 1995-12-05 |
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