JP3035100B2 - 全自動洗濯機の軸受装置 - Google Patents

全自動洗濯機の軸受装置

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JP3035100B2 JP5013610A JP1361093A JP3035100B2 JP 3035100 B2 JP3035100 B2 JP 3035100B2 JP 5013610 A JP5013610 A JP 5013610A JP 1361093 A JP1361093 A JP 1361093A JP 3035100 B2 JP3035100 B2 JP 3035100B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全自動洗濯機の軸受装置
に係り、特に全自動洗濯機の軸受装置に用いられる水封
のためのシール手段の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】全自動洗濯機については、既に多くの製
品が市場に提供されており、さらに機器に対する一層の
改良の努力も試みられ、各種提案がなされている。たと
えば、脱水洗濯機について、洗濯兼脱水槽を内装する外
槽の外底面に、前記脱水槽の駆動軸の軸受ハウジングと
外槽との水封を確実にして且つ固着しようとする提案が
実公昭57−13032号公報などによりなされてい
る。以下、従来技術の構成ならびに動作の概略を図面を
参照しながら説明する。
【0003】まず、図3は従来からの脱水洗濯機の構成
を一般的に示す正面断面図である。図3において、1は
洗濯機外槽であり、該外槽1内に、コイルばね3および
吊り棒4により防振支持された水受槽2が設けられてい
る。該水受槽2にはパルセータ5を内底中央に設けた洗
濯兼脱水槽6が回転自在に設けられている。また、前記
水受槽2の下方には、モータ7およびその回転伝達手段
とから構成される駆動部が該水受槽2に固着されてい
る。また、8は洗濯兼脱水槽6の脱水駆動軸18を軸支
する軸受24の上側軸受ハウジングである。さらに前記
回転伝達手段としては、前記モータ7とセンタープーリ
10とを接続するVベルト9、センタープーリ10に一
体固定されたギヤシャフト11、該ギヤシャフト11の
上部で噛合い嵌合したギヤユニット12、ならびに前記
パルセータ5に該ギヤユニット12の回転を伝達するた
めのパルセータ軸13が設けられている。
【0004】上記パルセータ5は洗濯機の回転翼に当る
ものであって、ネジ13aにより前述のパルセータ軸1
3に一体固定されているものである。以上の回転伝達手
段の構成は、洗濯操作に際して用いられるものであっ
て、一方、脱水操作に使用される構成としては、前記の
センタープーリ10に接続するクラッチボックス14、
該クラッチボックス14と接続するクラッチバネ15、
ならびにこれらを介して回転の伝達されるクラッチ軸1
6を有する一方、該クラッチ軸16はブレーキホイル1
9、洗濯兼脱水槽6の脱水駆動軸18およびフランジ1
7を介して前記洗濯兼脱水槽6に連結しており、この様
な構成とすることによってモータ7の回転が伝達され
る。
【0005】そこで図3の脱水洗濯機の動作としては、
先ず洗濯操作に際しては、モータ7の回転がVベルト9
を介してセンタープーリ10に伝達されたのち、ギヤシ
ャフト11上部のギヤユニット12、パルセータ軸13
を介して洗濯機の回転翼に当るパルセータ5に伝達され
る。該パルセータ5は、所定の洗濯プログラムに基いて
同期回転(反転)することによって洗濯が行なわれる。
一方、脱水操作に際しては、前記の通りモータ7の回転
がVベルト9を介してセンタープーリ10に伝達された
のち、該センタープーリ10に伝達されたトルクをクラ
ッチボックス14およびクラッチバネ15を介してクラ
ッチ軸16に伝え、このモータ7のトルクをさらにフラ
ンジ17、脱水駆動軸18およびブレーキホイル19を
介して洗濯兼脱水槽6に伝達し、回転の遠心力により脱
水を行なうものである。なおこの場合、パルセータ5も
同期回転を行なう。
【0006】次に、図3に例示した従来の脱水洗濯機に
おける軸受24近傍の要部構成を図4の正面断面図に示
す。図4は、特に軸受24近傍のシール手段の構成につ
いて示したものであって、図において、13はパルセー
タ軸、18は脱水駆動軸、2は水受槽であって、水受槽
2の底部の開口縁が下方に折り曲げられて形成されたフ
ランジ部23が設けられている。8は前述の上側軸受ハ
ウジングであって、精密プレス部品で構成されており、
該上側軸受ハウジング8上に、水受槽2と下側の駆動部
との間を水封するシール手段として、内外同心状のシー
ル片すなわち内側シール片21ならびに外側シール片2
2を具備する環状シール体20が設けられている。この
環状シール体20は金属製補強材27が装着されて補強
されており、また内側シール片21ならびに外側シール
片22の背部には、シール効果を確実にするため夫々環
状スプリング25および26が装着されている。
【0007】以上のような構成を有しているので、水封
を行なう動作としては、内外同心状のシール片を有する
環状シール体20の内側シール片21が脱水駆動軸18
に密接し、一方、外側シール片22が水受槽2の底部の
開口縁を下方に折り曲げたフランジ部23の外周面に密
接し、これにより内側シール片21が軸受24と脱水駆
動軸18との間の水封を行ない、また外側シール片22
が前記フランジ部23と上側軸受ハウジング8との間の
水封を行なうものである。軸受シール体を組込んだ従来
の全自動洗濯機の構成ならびに動作としては概略上記の
如きものが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は以上の通
りであるので、内側シール片21の水封については、脱
水駆動軸18、軸受24、環状シール体20などの部品
が、精密プレス部品である上側軸受ハウジング8を基準
に組立てられた同一ユニット形態であることに加え、密
接する脱水駆動軸18は切削部品として真円度等、高精
度が得られるため、従来から、この部位に関しての水漏
れの問題は生じていない。しかしながら、他方において
は、水受槽2は合成樹脂成形品であることが一般的であ
って、成形収縮の影響を受け易い。特に水受槽2の底部
開口縁のフランジ部23と密接すべき外側シール片22
については、該フランジ部23の真円が出し難い上、環
状シール体20の中心軸との軸ズレすなわち同軸性が悪
いことなどが要因となって、従来から漏水の問題があ
り、いまだに解決されるに至っていない。
【0009】すなわち、従来技術においては環状シール
体20の使用に加えてさらに内外側のシール片21およ
び22に水封を確実にするためのシール手段として環状
スプリング25および26を装着しているにも拘らず、
依然として完全な問題解決には至っていないのが実状で
ある。なおこの解決策としては、環状スプリング26の
強さを上げる、或いは該スプリング26の締付力を増す
と言った手段も考えられるが、一方においては締付力が
強過ぎると、外側シール片22がフランジ部23に入り
難く、作業性の低下を表し、極端な場合には、外側シー
ル片22の一部がフランジ部23と密接しない状態で組
立てられる可能性もあり、かえって逆効果となる。従っ
て本発明の目的は、従来方式で水封を確実にするため要
求されるフランジ部23の真円度あるいは環状シール体
20の同軸性などについて全く配慮する必要なく、極め
て簡易な手段で水封を行ない得る量産性に合ったシール
手段を有する全自動洗濯機の軸受装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためなされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、洗濯兼脱水槽を内装する水受槽底部の開口縁を折
り曲げてフランジ部を形成し、前記脱水槽の駆動軸を軸
支する上側軸受ハウジングに内外同心状のシール片を一
体に設けた環状シール体を、該環状シール体の内側シー
ル片が前記駆動軸に密接するとともに、該環状シール体
の外側シール片が前記フランジ部の外周面に密接し、且
つ、該フランジ部の外周面との密接部と前記水受槽底部
との間で前記フランジ部側に湾曲し、且つ、前記外側シ
ール片の先端部分が外側で、前記水受槽底部外面に密接
するよう配設される全自動洗濯機の軸受装置にあり、そ
の場合、環状シール体の外側シール片の上端部先端部分
が複数個の突起を有するものであることが有効である。
【0011】
【作用】本発明においては、環状シール体の外側シール
片の上端部が延長されて、全自動洗濯機の水受槽底部の
開口縁に折り曲げ形成されたフランジ部外側の水受槽底
部外面に前記上端部の先端部分が密接するように配設さ
れ、該先端部分は前記水受槽の底部外面と面接触してい
るので、仮にフランジ部の真円度あるいは環状シール体
の同軸性に多少のズレがあっても、該水受槽底部の半径
方向に接触範囲の自由度を有しながら、該フランジ部と
上側軸受ハウジングとの間の水封性を確保することが可
能となり、その結果、シール効果が確実になる上、環状
スプリングで締付けを行なう必要もなくなることから、
環状スプリングの使用を廃止することも可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。図1は本発明の全自動洗濯機の軸受装
置における軸受24近傍の一実施態様の要部構成を示す
正面断面図である。なお、全自動洗濯機全体の基本構成
については先に従来技術に関して示した図3の構成と同
様であり、その動作について概略同様であるので、これ
らについてはここでは特に述べない。次に、図1におい
て、13はパルセータ軸、18は脱水駆動軸、2は水受
槽であって、水受槽2の底部の開口縁が下方に折り曲げ
られて形成されたフランジ部23が設けられており、ま
た8は精密プレス部品で構成された上側軸受ハウジング
であって、該上側軸受ハウジング8上に、水受槽2と下
側の駆動部との間を水封するシール手段として、内外同
心状のシール片すなわち内側シール片21ならびに外側
シール片22を具備するとともに金属製補強材27が装
着されて補強がなされている環状シール体20が設けら
れている。
【0013】以上の構成は図4において先に述べた装置
においても備えているものであるが、本発明において
は、図1に見られるように、外側シール片22の上端部
が延長されて、その先端部分28がフランジ部23の外
側の水受槽2底部外面にも密接して底面シール片を形成
している点にその最大の骨子がある。すなわち、本発明
においては、外側シール片22が、フランジ部23の外
周面と密接することに加えてその先端部分28が底面シ
ール片を形成して水受槽2底部外面とも密接するよう構
成されており、このように2個所の密接が行なわれるこ
とによって水封効果が極めて良好となるものである。
【0014】このように構成されているので、水封動作
としては、内外同心状のシール片を有する環状シール体
20の内側シール片21が脱水駆動軸18に密接し、一
方、外側シール片22がフランジ部23の外周面に密接
する一方、該外側シール片22の延長された先端部分2
8が底面シール片を形成して水受槽2底部外面とも密接
し、これにより、内側シール片21が軸受24と脱水駆
動軸18との間の水封を行ない、また外側シール片22
がその先端部分28とともに前記フランジ部23と上側
軸受ハウジング8との間の水封を行なうものである。こ
の場合、特筆すべき点は、内側シール片21には水封を
確実にするための手段として、さらに内側用の環状スプ
リング25を装着することが有効であるのに対し、外側
シール片22については従来技術において使用され、し
かも問題の解決にならなかった外側用の環状スプリング
(図4のスプリング26参照)の使用を全く廃止するこ
とが可能となる点にある。
【0015】すなわち、本発明に用いられるシール手段
においては、フランジ部23の外側の水受槽2の底部外
面に外側シール片22の上端部の延長された先端部分2
8が密接しており、この場合はフランジ部23の外周面
の如く円筒状の側面に密接をはかるものと異なり、水受
槽2底部の半径方向に、ある程度の自由度を持つ接触範
囲を有して面接触を行なうことが可能となる。その結
果、フランジ部23の真円度あるいは環状シール体20
の同軸性などに多少のズレがあり、従来ならば図4に示
すような外側シール片22用環状スプリング26を用い
ても水漏れを防止することが困難な場合にも、外側シー
ル片22本来の効果に併せてその先端部分28のシール
効果との相乗により、かかる環状スプリング26等を一
切使用することなく、確実な水封が確保できる。これは
とりもなおさず、加工精度の緩和による量産の可能性を
意味し、さらに、部品の削減に伴なうコストダウンも期
待できる。
【0016】また、図2は本発明の全自動洗濯機の軸受
装置における軸受24近傍の別の実施態様の要部構成を
示す正面断面図である。図2の構成は概ね図1の実施態
様に示されたものと同じであるが図2の実施態様におい
ては、外側シール片22の延長された先端部分28の表
面に複数個の突起29が設けられているものである。こ
のような構成とすることにより、さらにシール性の向上
をはかることが可能となり、外側シール片22の先端部
を延長して水受槽2の底面シール片となる先端部分28
を形成したことに伴なう効果が一層助長されるものであ
る。
【0017】
【発明の効果】以上述べたことから明らかなように、本
発明によれば、従来技術において底面シール片による水
封について要求されるフランジ部の真円度あるいは環状
シール体の同軸性などに多少のズレがあっても、それら
に拘わりなく確実な水封を実施することが可能となるの
で、従来技術において要求される加工精度より緩和され
た規準で製造することが可能であり、これは量産性につ
ながるものである。しかも、本発明の構成とすることに
より、外側シール片がフランジ部及び水受槽底面におい
て、それぞれ異なる方向に応力が働くように密接してい
るので、それぞれの密接性が向上するため、外側用環状
スプリングが不要となり、部品点数の削減からひいては
生産コストダウンも期待される。このように本発明は従
来技術にない極めて優れた多くの利点を備えており、そ
の効果は測り知れないものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全自動洗濯機の軸受装置の一実施態様
の要部構成を示す正面断面図である。
【図2】本発明の全自動洗濯機の軸受装置の別の実施態
様の要部構成を示す正面断面図である。
【図3】従来の脱水洗濯機の構成を一般的に示す正面断
面図である。
【図4】図3の脱水洗濯機の要部構成を示す正面断面図
である。
【符号の説明】
1 外槽 2 水受槽 3 コイルばね 4 吊り棒 5 パルセータ 6 洗濯兼脱水槽 7 モータ 8 上側軸受ハウジング 9 Vベルト 10 センタープーリ 11 ギヤシャフト 12 ギヤユニット 13 パルセータ軸 14 クラッチボックス 15 クラッチバネ 16 クラッチ軸 17 フランジ 18 脱水駆動軸 19 ブレーキホイル 20 環状シール体 21 内側シール片 22 外側シール片 23 フランジ部 24 軸受 25,26 環状スプリング 27 金属製補強材 28 先端部分(底面シール片) 29 突起

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯兼脱水槽を内装する水受槽底部の開
    口縁を折り曲げてフランジ部を形成し、前記脱水槽の駆
    動軸を軸支する上側軸受ハウジングに内外同心状のシー
    ル片を一体に設けた環状シール体を、該環状シール体の
    内側シール片が前記駆動軸に密接するとともに、該環状
    シール体の外側シール片が前記フランジ部の外周面に密
    接し、且つ、該フランジ部の外周面との密接部と前記水
    受槽底部との間で前記フランジ部側に湾曲し、且つ、前
    記外側シール片の先端部分が外側で、前記水受槽底部外
    面に密接するよう配設されることを特徴とする全自動洗
    濯機の軸受装置。
  2. 【請求項2】 環状シール体の外側シール片の上端部先
    端部分が複数個の突起を有するものであることを特徴と
    する請求項1記載の全自動洗濯機の軸受装置。
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